JP3021716U - 容 器 - Google Patents

容 器

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JP3021716U
JP3021716U JP1995008670U JP867095U JP3021716U JP 3021716 U JP3021716 U JP 3021716U JP 1995008670 U JP1995008670 U JP 1995008670U JP 867095 U JP867095 U JP 867095U JP 3021716 U JP3021716 U JP 3021716U
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JP1995008670U
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秀信 森田
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アップルウェアー株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 収納量が多くかつ長い物品・食品等の収納を
可能とし、汎用性を高める。 【解決手段】 上部開口を有する容器本体2と、該本体
2の蓋体3と、アーチ状の取手4と、容器本体2内に収
容しうる上部開口を有する中容器体5及び容器状断熱材
7と、蓋体3の裏面に断熱板6を備えた容器1であっ
て、中容器体5の開口端縁部(外鍔)28が、容器本体
2の開口端縁部9Aに反転状態においても支持可能とす
ると共に容器本体2の開口を閉塞可能とし、中容器体5
の底部に設けた係合部32を、中容器体5の上下反転被
嵌状態において取手4の係合部24により係止固定可能
とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、容器例えば、食品、レジャー用品、その他の物品等を収容するため の合成樹脂製の容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種容器の一つとして、クールボックス、レジャーボックスと称する 容器が知られている。このボックスは、合成樹脂製の上部開口を有するボックス 本体と、該本体の上部開口を開閉する蓋体と、蓋体をボックス本体に係脱自在に 係止するバックルと、前記本体に装着したショルダーベルト或いはアーチ状取手 とから成り、ボックス本体及び蓋体が断熱材を内蔵した断熱構造とされている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記従来技術では、魚釣りにおいて魚を収容する場合や、冷やされ た飲料や食品等を保冷状態で収容するのには便利であるが、保冷を要しない物品 等を混入させる場合には、その物品が湿ったり汚れるなどの問題があり、さらに 、保冷を要しない物品のみを収納する場合は、収納量が少なく、長い物品を収納 できないという難点があり、汎用性に乏しいなどの問題がある。
【0004】 本考案は、上述のような実状に鑑みてなされたもので、その目的とするところ は、収納量が多くかつ長い物品・食品等をも収納可能でしかも汎用性の大なる容 器を提供することであり、更に保冷食品又はこれと他の物品を混在収納するのに 便利な容器を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案では、上記目的を達成するために、次の技術的手段を講じた。 即ち、本考案は、上部開口を有する容器本体と、該本体の開口を開閉する蓋体 と、容器本体内に収容しうる上部開口を有する中容器体とを備えた容器であって 、 前記中容器体の開口端縁が、容器本体の開口端縁部に反転状態においても支持 されると共に容器本体開口を閉塞可能とされ、中容器体の上下反転状態において 中容器体を容器本体に直接又は容器本体に設けられた取手を介して係止する手段 を備えていることを特徴としている(請求項1)。
【0006】 この場合、中容器体を上下反転させてその開口端縁を、容器本体の開口端縁に 支持させることにより、容器の収納容量が、容器本体と中容器体の収納容量を合 計したものとなり、大幅に収納量を増大させることができ、中容器体内に収納し うる長さを加えた長さの長尺物を収納できる。 また、本考案は、前記中容器体の係止手段が、中容器体の下部外周に下向きに 突設した係合部と、前記取手に設けた係合部とにより構成されている(請求項2 )。したがって、容器本体の開口端縁に中容器体を上下反転状態で支持させ、取 手を上方の把持位置にすると、取手の係合部が中容器体の係合部に係止して、中 容器体が容器本体に取手を介して係止され、容器本体開口を閉塞すると共に、中 容器体が容器本体から脱落せず、取手を手で持って運んでも、中容器体が脱落す ることはなく、取手を斜め下方に向けて回転させることにより、両係合部が互い に離れ、中容器体の係止が解除される。
【0007】 さらに、本考案は、上部開口を有する容器本体と、該本体内に収容される中容 器体との両底部間に物品等の収容空間が確保されている(請求項3)。したがっ て、物品を区分けして容器本体と中容器体に夫々収納できる。 そして、本考案は、前記容器本体と中容器体の間に、上部開口の容器状断熱材 が収容され、蓋体下面に断熱板が設けられている(請求項4)。この場合、容器 をクールボックス、保温ボックスとして使用でき、中容器体を取り出すことによ り、大きな食品等を収容できる。
【0008】 また、本考案は、前記中容器体の上部開口を閉塞する中蓋が設けられているの で、中容器体を容器本体から取り出して使用するときに、中容器体内の収納物が 露出するのを防ぐことができ、中蓋はまな板として使用できる(請求項5)。 そして、本考案は、前記中容器体に取手が設けられているので、持ち運びが便 利となり、バケツとして使用できる(請求項6)。
【0009】 さらに、本考案は、上部開口を有する容器本体と、該本体の開口を開閉する蓋 体と、容器本体内に収容しうる上部開口を有する中容器体とを備えた容器であっ て、 前記中容器体の開口端縁が、容器本体の開口端縁部に支持されると共に容器本 体開口を閉塞可能とされ、容器本体と中容器体の間に、上部開口の容器状断熱材 が収容され、前記中容器体の底部と断熱材内底部との間に物品等の収容空間が確 保され、前記中容器体の上部開口を開閉する中蓋が設けられ、さらに前記蓋体下 面に断熱板が設けられていることを特徴としている(請求項7)。
【0010】 この場合、保冷・保温食品等を容器状断熱材内の中容器体底部との空間に収納 し、他の物品を中容器体内に収納するなど、区分け収納することができ、容器状 断熱材を取り出して通常の物品・食品等を大量に収納できるほか、中容器体を上 下反転させて容器本体開口を塞ぐとき、長尺の物品・食品等を収納できる。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図面に基づき説明する。 図面において、1は本考案に係る合成樹脂製の容器で、上部開口を有する容器 本体2と、本体2の開口を開閉する蓋体3と、本体上端部側面に取付けられたア ーチ状の取手4と、容器本体2内に収納しうる上部開口を有する中容器体5と、 蓋体3下面に着脱可能に取付けられた発泡合成樹脂体からなる断熱板6と、容器 本体2内に中容器体5との間に出入可能に設けられた上部開口の容器状で発泡合 成樹脂製断熱材7と、中容器体5の開口を開閉可能とする中蓋8とにより構成さ れている。
【0012】 前記容器本体2は平面からみて長方形の角部を丸めた形状を呈し、上部開口に は外方に突出する鍔9が形成され、該鍔9には、中容器体5を支持する開口端縁 部9Aが内周側に、蓋体3を支持する端縁部9Bが外周側に上向突端部9Cを介 して設けられており、長手方向両端中央部に取手取付部10が鍔外端から下方に 突出状に設けられ、補強リブ11により補強されると共に中空の取手支軸12が 夫々設けられている。
【0013】 また、容器本体2の前記取手取付部10の一側方には、図2に示すように取手 ストッパー13が突設され、前記取手4を水平状に支持しうるようになっている 。さらに、前記容器本体2の正面側上端部内面は、図5に示すように、丸底溝状 の注ぎ口14が設けられ、バケツとして水を収容しかつ注ぎ易いようにしてある 。そして、容器本体2の底部各角隅内側には、補強リブ15が設けられている。
【0014】 前記蓋体3は、図6に示すように、平面形状が容器本体2と同形状とされ、そ の外周縁に設けた下向き鍔3Aが、前記本体2の鍔9を形成する端縁部9B上に 支持されるようになっており、縦横に複数の補強リブ3Bが設けられ、下面四カ 所に断熱板取付孔16が設けられ、前記断熱板6が硬質合成樹脂製ピン17によ り着脱可能に取付けられている。なお、前記リブ3Bは、鍔3Aの内面に連なる 部分の一部を切欠いて(図4参照)、容器本体2の上向突端部9Cに干渉しない ようにしてある。
【0015】 そして、前記蓋体3の前後端部中央には、バックル18が取付けられ、容器本 体2に冠着した際、容器本体2の鍔9の外周下端縁に係脱可能に係止されるよう になっている。なお、バックル18は、従来一般に使用されているもので、本体 2への係止部18Aと操作ハンドル部18Bを備えている(図2、図8参照)。 前記取手4は、前述のようにアーチ状で、その両端に容器本体2への取付ボス 部19を備え、その軸孔20を容器本体2の取手支軸12に回動可能に外嵌させ るようになっており、ホース受け21が外端に一体的に形成されている抜け止め ピン22を、前記支軸12の孔23に回転自在に挿入係止させて、前記ボス部1 9が自然に抜けないようにしてある。
【0016】 なお、前記取手4には、弯曲コーナー部内面に中容器体5の係止手段を構成す る係合部(突起)24が2個突設され、前記ボス部19に近接してストッパー係 止舌片25が対向内側面に突設されている。前記係合部24は中容器体5の底部 に形成した係合部(後述)に係止され、ストッパー係止舌片25は容器本体2の 前記ストッパー13に当接しうるようになっている。
【0017】 前記ホース受け21は平板状で、注水ホース挿通孔26(図2参照)が設けら れており、取手4の軸孔20及び支軸12に対して回動自在となっている。 前記中容器体5は、前記断熱材7が容器本体2の間に嵌装しうる大きさとされ ると共に、その高さは、容器本体2の高さよりも小さく(約3分の1小さい)さ れて、中容器体5の底(5A)と断熱材7の間に任意の大きさの空間Sが形成さ れており、上部開口には、内周側に中蓋支持及び取手収容段部27を備えた支持 外鍔28(開口端縁部)が形成されている。
【0018】 前記中容器体5の前記段部27は、図3、図5、図7、図9に示すように、前 後中央部において不連続部29が夫々設けられ、該各不連続部29の左右両側に アーチ状の中取手30,30が外鍔28の竪壁28Aに起倒自在に枢着されてい る。該中取手30,30は、断面H形で、図1、図3、図4、図9に示すように 、前記段部27に納まる形状及び寸法とされている。
【0019】 また、中容器体5の上部開口内側には、左右に位置して丸底溝形の注ぎ口31 が形成され、水等を収容した際にこれを注ぎ易くしてある(図3、図4、図9参 照)。そして、中容器体5の底部5A左右両側中央部には、図1、図7、図8に 示すように、係止手段を構成する係合部32が下方に突出状に設けられ、該係合 部32の先端中央に取手4の係合部24が嵌入係止される切欠き凹部33が形成 されている。
【0020】 前記中容器体5の外鍔28は、容器本体2の開口端縁部9Aに、正立状態及び 反転状態においても支持されるようになっており、図10に示すように、容器本 体2の開口部を、反転させた中容器体5で密閉状に閉塞することができ、このと き、取手4を起立状として、中容器体5の係合部32に取手4の係合部24を夫 々係止させることにより、中容器体5を容器本体2に取手4を介して係合固定し 、中容器体5が容易に脱落しないようになっている。
【0021】 図10に示すように、容器本体2に中容器体5を反転状態で装着する場合、収 納量が大幅に増大すると共に、長尺物、例えば、大根などの長い物を収納するこ とができ、レジャーボックスとしての利用ができ、汎用性が大となる。 前記断熱材7は、図1に示すように、容器本体2の内面形状を外面形状とする 容器状で、左右上端開口内側部に、中容器体5の注ぎ口31に対応して、図4に 示すように丸底溝形の注ぎ口34が凹設されている。そして、該断熱材7は、容 器本体2と中容器体5の間に出退自在に嵌入され、断熱材底7Aと中容器体5の 底部5Aとの間に収納空間Sが形成されている。
【0022】 前記中蓋8は、硬質合成樹脂製で、図11、図12に示すように、裏面に格子 状の補強リブ35を備え、把手開口36が長手方向一端部に設けられ、該開口3 6に指を挿入してこれを保持しうるようになっており、中容器体5の前記段差部 27に、中取手30の内側に位置して支持されるようになっている。この中蓋8 の表面は、キャンプ等において、まな板として利用できる。
【0023】 上記実施形態によれば、容器本体2及び中容器体5を単独に容器として使用で き、断熱材7を必要に応じて嵌入して使用できるほか、図10に示すように、蓋 体3、断熱材7及び中蓋体8を除去し、中容器体5を反転させて蓋として使用す ることができる。 本考案は、上記実施形態に限定されるものではなく、例えば、蓋体3のバック ル18は、容器本体2側に設け、中容器体5の反転被冠時における係止手段の機 能をも兼備させることができ、また、中容器体5の係止手段は他の機構を採用し て直接容器本体2に係止させるものとするなど、適宜設計変更することができる 。
【0024】
【考案の効果】
本考案は、上述のように、上部開口を有する容器本体と、該本体の開口を開閉 する蓋体と、容器本体内に収容しうる上部開口を有する中容器体とを備えた容器 であって、 前記中容器体の開口端縁が、容器本体の開口端縁部に反転状態においても支持 されると共に容器本体開口を閉塞可能とされ、中容器体の上下反転状態において 中容器体を容器本体に直接又は容器本体に設けられた取手を介して係止する手段 を備えているので、収納量が多く、容器本体内と中容器体内に夫々物品を区分け して収納可能で、しかも長い物品の収納もでき汎用性がある(請求項1)。
【0025】 また、本考案は、前記中容器体の係止手段が、中容器体の下部外周に下向きに 突設した係合部と、前記取手の弯曲内面に設けた係合部とにより構成されている ので、中容器体の係止手段の構造が簡単で、かつ係脱操作が容易であり、しかも 中容器体の係止固定を確実にすることができ、中容器体が自然に脱落することも ない(請求項2)。
【0026】 請求項3に記載の考案によれば、上部開口を有する容器本体と、該本体内に収 容される中容器体との両底部間に物品等の収容空間が確保されているので、物品 の区分け収納ができる。 そして、請求項4に記載の考案によれば、前記容器本体と中容器体の間に、上 部開口の容器状断熱材が収容され、蓋体下面に断熱板が設けられているので、保 冷・保温食品、生魚等の収納が可能であり、レジャーボックスとして最適である 。
【0027】 さらに、請求項5に記載の考案によれば、中容器体に中蓋が設けられているの で、容器本体と中容器体を、夫々個別に蓋付容器として利用でき、中蓋はまな板 等として利用できる。 また、請求項6に記載の考案によれば、中容器体に取手が設けられているので 、持運びが便利となり、バケツとしても使用でき汎用性が高まる。
【0028】 請求項7に記載の考案によれば、上部開口を有する容器本体と、該本体の開口 を開閉する蓋体と、容器本体内に収容しうる上部開口を有する中容器体とを備え た容器であって、 前記中容器体の開口端縁が、容器本体の開口端縁部に支持されると共に容器本 体開口を閉塞可能とされ、容器本体と中容器体の間に、上部開口の容器状断熱材 が収容され、前記中容器体の底部と断熱材内底部との間に物品等の収容空間が確 保され、前記中容器体の上部開口を開閉する中蓋が設けられ、さらに前記蓋体下 面に断熱板が設けられていることを特徴としているので、保冷・保温食品等を容 器状断熱材内の中容器体底部との間に収納し、他の物品を中容器体内に収納する など区分け収納し、物品の取出しを容易にすることができる。また、容器状断熱 材を取出して通常の保冷を要しない物品・食品等を大量に収納できるほか、中容 器体を上下反転させて容器本体の開口部を塞ぐとき、収納容積が大幅に増大し、 又、長尺の物品、食品等を収納できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施形態を示す一部破断正面図であ
る。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】図1の蓋体を除去した状態の平面図である。
【図4】図3のA−A線断面下部省略拡大図である。
【図5】図3のB−B線断面下部省略拡大図である。
【図6】同実施形態における蓋体の下面図である。
【図7】同実施形態における中容器体の一部破断側面図
である。
【図8】図7のC−C線断面拡大図である。
【図9】図7の上平面図である。
【図10】同実施形態における中容器体を上下反転させ
て容器本体に被嵌させた状態を示す一部破断正面図であ
る。
【図11】同実施形態における中蓋の裏面図である。
【図12】図11のD−D線断面図である。
【符号の説明】
1 容器 2 容器本体 3 蓋体 4 取手 5 中容器体 6 断熱板 7 断熱材 8 中蓋 9A 開口端縁部 24 係合部 28 開口端縁部(支持外鍔) 30 中取手 32 係合部

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部開口を有する容器本体と、該本体の
    開口を開閉する蓋体と、容器本体内に収容しうる上部開
    口を有する中容器体とを備えた容器であって、 前記中容器体の開口端縁が、容器本体の開口端縁部に反
    転状態においても支持されると共に容器本体開口を閉塞
    可能とされ、中容器体の上下反転状態において中容器体
    を容器本体に直接又は容器本体に設けられた取手を介し
    て係止する手段を備えていることを特徴とする容器。
  2. 【請求項2】 前記中容器体の係止手段が、中容器体の
    下部外周に下向きに突設した係合部と、前記取手に設け
    た係合部とにより構成されていることを特徴とする請求
    項1に記載の容器。
  3. 【請求項3】 上部開口を有する容器本体と、該本体内
    に収容される中容器体との両底部間に物品等の収容空間
    が確保されていることを特徴とする請求項1又は2に記
    載の容器。
  4. 【請求項4】 前記容器本体と中容器体の間に、上部開
    口の容器状断熱材が収容され、蓋体下面に断熱板が設け
    られていることを特徴とする請求項1、2又は3に記載
    の容器。
  5. 【請求項5】 前記中容器体の上部開口を開閉する中蓋
    が設けられていることを特徴とする請求項1、2、3又
    は4に記載の容器。
  6. 【請求項6】 前記中容器体に取手が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の容
    器。
  7. 【請求項7】 上部開口を有する容器本体と、該本体の
    開口を開閉する蓋体と、容器本体内に収容しうる上部開
    口を有する中容器体とを備えた容器であって、 前記中容器体の開口端縁が、容器本体の開口端縁部に支
    持されると共に容器本体開口を閉塞可能とされ、容器本
    体と中容器体の間に、上部開口の容器状断熱材が収容さ
    れ、前記中容器体の底部と断熱材内底部との間に物品等
    の収容空間が確保され、前記中容器体の上部開口を開閉
    する中蓋が設けられ、さらに前記蓋体下面に断熱板が設
    けられていることを特徴とする容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019058307A (ja) * 2017-09-26 2019-04-18 三甲株式会社 宅配ボックス

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019058307A (ja) * 2017-09-26 2019-04-18 三甲株式会社 宅配ボックス
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