JP3020899U - 携帯用化粧容器

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(57)【要約】【目的】携帯用化粧容器に三面鏡を取り付けること
で、三方から映し出すことが出来、用途に合わせて使用
出来る。【構成】化粧容器の蓋の裏側に正面鏡を付け、その両
側に袖鏡３、４を付ける。袖鏡３、４は両鏡とし一面鏡
として、そして両側に開くことによって、三面鏡とす
る。

【考案の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】

本考案は、携帯用化粧容器の鏡を三面鏡として多彩な使用方法になり、携帯用化粧容器として利用価値を高めるものである。

【０００２】

【従来の技術】

従来のこの技術は、一面鏡、二面鏡は有るが、三方から映すことにつけて問題点が有る。

【０００３】

【考案が解決しようとする課題】

従来の技術で述べたように、三方からの映しについて問題点を有している。

【０００４】

【課題を解決するための手段】

携帯用化粧容器の蓋を利用し、蓋の裏側を鏡として尚且つ、両側に袖鏡を取り付ける事によって解決する。

【０００５】

【作用】

携帯用化粧容器の多様化と外見的にも優れている。

【０００６】

【実施例】

実施例について図面を参照して説明する。化粧容器の蓋の裏側に図１（ａ）正面鏡２を付け、その両側に袖鏡３、４を付ける。又、袖鏡３、４は両鏡とし一面鏡として、そして両側に開くことによって、三面鏡とする。容器の素材は、例えばプラスチック、鋳物など色々な物が可能である。

【０００７】

【考案の効果】

本考案は、上述のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。

【０００８】携帯用化粧容器の利用方法として、一面鏡として又、三面鏡として多目的な利用方法が有る。

【図面の簡単な説明】

【図１】（ａ）携帯用化粧容器姿図−１（ｂ）携帯用化粧容器姿図−２

【符号の説明】

１、化粧容器２、正面鏡３、袖鏡４、袖鏡５、化粧容器物入れ部

【実用新案登録請求の範囲】