JP3018702B2 - バーコード復調装置 - Google Patents

バーコード復調装置

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JP3018702B2
JP3018702B2 JP4006099A JP609992A JP3018702B2 JP 3018702 B2 JP3018702 B2 JP 3018702B2 JP 4006099 A JP4006099 A JP 4006099A JP 609992 A JP609992 A JP 609992A JP 3018702 B2 JP3018702 B2 JP 3018702B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバーコード復調装置の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】図7はバーコードリーダの外観を示した
ものであり、商品23に印刷されているバーコード21を光
ビーム22で走査し、その反射光をバーコードリーダ20に
内蔵されているバーコード復調装置で読み取って、その
商品の商品名や価格等の情報を知るようにしている。図
6はUPC系のバーコードの構成を示しており、左端に
レフトガードバー(LGB)、中央にセンターバー(C
B)、右端にライトガードバー(LGB)、その間にキ
ャラクタバーを配置し、さらに両端にレフトマージンと
ライトマージンを配置してあり、バーの幅、数、間隔に
より数値を表したものである。同図に示したバーコード
は、CBから左側のバー群で7桁の数値を表し、CBか
ら右側のバー群で6桁の数値を表している。バーコード
の復調は、レーザ光等の光ビームでバー群を左→右方向
あるいはその逆方向に走査してその反射光を光電変換
し、得られた矩形波信号の各パルスの幅、数、間隔を調
べ、これらを数値に変換することにより行う。この際、
復調された数値の順序が走査方向に依存して異なるた
め、右→左方向に走査した場合には、得られた数値を逆
の順序に並べ換えて出力し、左→右方向に走査した場合
に得られる数値列と一致するようにして復調する。走査
方向は、上述の矩形波信号に基づいて決めることができ
る。
【0003】バーコードリーダは光ビームの走査を繰り
返し行うが、バー群に対する光ビームの走査軌跡は一定
せず、各バーの中央を通る水平線からはずれてその上下
を通ったり、斜めになったり、あるいは一部が欠けたり
する。このような不規則な走査を行うのは、バーコード
読み取りの際の商品の位置決めを正確に行う必要をなく
すためである。
【0004】バーコードから商品情報を得るためにはそ
の商品に印刷された全てのバーコードの情報を必要とす
るが、上述のように光ビームの走査軌跡が不規則である
ため、一回の走査によって光ビームが全てのバーコード
を走査するとは限らない。そのため、複数回の光ビーム
の走査のうち、全てのバーコードを走査した場合にの
み、得られた復調データを有効とし、それ以外の不完全
な走査によって得られたデータを無効として捨てる方法
が考えられるが、無駄な走査が多くなり、読取速度の低
下等の問題が生じる。
【0005】そこで、複数のブロックからなるバーコー
ドに対しては次に述べるような方法が用いられる。即
ち、図6に見られるように、バー群を、CBから左側に
ある左ブロックと右側にある右ブロックの2つに分け、
1つのブロックに属する全てのバーコードを光ビームが
走査したときにはそのブロックに属するバーコードの復
調データを有効とするものである。このようにして1つ
のブロックに属するバーコードの復調データが得られた
後、さらに、他の光ビームによって完全に走査されたそ
のブロックの前後に位置するブロックを復調することに
よって全てのバーコードの復調を行うことができる。光
ビームを不規則に走査した場合、全てのバーコードを走
査するケースよりも、いずれか一方のブロックに属する
バーコードは完全に走査するものの、もう一方のブロッ
クは不完全に走査するケースの生じる確率の方が一般に
は高い。従って、この方法によれば、前述した方法に比
べて無効となるデータが少なくなり、データの利用効率
は向上する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の方
法においても、光ビームの走査が不完全であったブロッ
クのデータは無効となるため、折角読み取ったデータを
生かすことができないという問題があった。
【0007】そこで本発明は、光ビームの不完全な走査
によって得られたデータを利用することにより、バーコ
ード読取精度の向上に役立てることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決は、単数
あるいは複数のブロックからなるバーコードに対して光
ビームを走査し、その反射光を読み取って該バーコード
の復調を行うバーコード復調装置において、走査された
バーコードのバー幅を読み取るバー幅カウンタ1と、該
バー幅カウンタ1の読取データに基づいて光ビームの走
査範囲及び走査方向を認識する認識部2と、該バー幅カ
ウンタ1の読取データを復調する復調部3を設け、各ブ
ロックが光ビームにより完全に走査されたか否かを該認
識部2により判断し、その結果に基づいて、完全に走査
されたブロックの読取データを復調し、続いて該ブロッ
クの前後に位置する不完全に走査されたブロックの読取
データを復調することを特徴とするバーコード復調装
置、あるいは、上記構成において、光ビームにより完全
に走査されたブロックの復調データを格納する第1の格
納部4と、光ビームにより不完全に走査されたブロック
の復調データを格納する第2の格納部5と、該第1の格
納部4の復調データと、該第2の格納部5の復調データ
のうち該第1の格納部4の復調データと対応する復調デ
ータを比較する比較部6を設け、該比較部6の結果に基
づいて該第1の格納部4に格納されたブロックの復調デ
ータを出力させ、ついで、該ブロックの前後に位置する
ブロックの復調データを該第1の格納部4から出力させ
ることを特徴とするバーコード復調装置によって達成さ
れる。
【0009】
【作用】図1は本発明の原理説明図であり、1はバー幅
カウンタ、2は認識部、3は復調部、4は第1の格納
部、5は第2の格納部、6は比較部である。
【0010】本発明では、光ビームにより走査したバー
コードのバー幅をバー幅カウンタ1で検出する一方、バ
ー幅カウンタ1の読取データに基づいて光ビームの走査
範囲および走査方向を認識部2で認識する。そして、認
識部2の結果に基づいて各ブロックが光ビームにより完
全に走査されたものであるか否かを判断する。そして、
完全に走査されたブロックの読取データを復調し、続い
て該ブロックの前後に位置する不完全に走査されたブロ
ックの読取データを復調する。以上のように、不完全に
走査されたブロックの読取データを復調することによっ
て、この復調データを完全に走査されたブロックの復調
データを照合する等の目的に用いることができ、従来無
効とされたデータを有効に利用することが可能となる。
【0011】また、認識部2の結果に基づいて、光ビー
ムにより完全に走査されたブロックの復調データを復調
部3から第1の格納部4に移し、不完全に走査されたブ
ロックの復調データを復調部3から第2の格納部5に移
すこととする。このとき、第1の格納部4に格納された
復調データは、従来の方法において有効な復調データと
されて外部へ出力されたものであり、第2の格納部5に
格納された復調データは、従来の方法においては無効な
データとして捨てられていたものである。そして、光ビ
ームの走査を行う都度得られた復調データを上述の基準
に従って第1の格納部4および第2の格納部5に格納し
た後、比較部6において、第1の格納部4の復調データ
と、第2の格納部5の復調データのうち第1の格納部4
の復調データと対応する復調データを比較し、一致した
ときに第1の格納部4の復調データを出力するようにす
れば、第1の格納部4から出力された復調データの信頼
性は従来より高くなる。即ち、従来なんら利用すること
なく無効としていたデータを利用することによって、復
調されて外部へ出力されるデータの信頼性を向上させる
ことができる。
【0012】
【実施例】図2は、図1中に示した認識部2の構成を示
すブロック図、図3、図4はバーコード上の光ビームの
走査軌跡を示す図、図5は図1中に示した第1の格納部
4と第2の格納部5の内容を示す図である。以下、図1
〜図6を参照して本発明の実施例を説明する。
【0013】光ビームが図6に示すバーコードを走査し
たとき、バーコードの幅、数、間隔に応じたパルスがバ
ー幅カウンタ1で検出される。バー幅カウンタ1で検出
されたバー幅データは復調部3に送られて数値に復調さ
れる。
【0014】また、バー幅カウンタ1の出力は認識部2
に入力される。図2に示したように、光ビームにより最
初に走査されたスタートガードバー(SGB)がSGB
検出部11で検出されると、その出力はシフトレジスタ14
に入力され、データの入力に同期したシフトクロックに
よって順次右方向へシフトされる。SGBは、光ビーム
の走査方向に依存してLGBあるいはRGBのいずれか
である。次に、CB検出部12でCBが検出されると、そ
の出力はシフトレジスタ15に入力されシフトクロックに
よって順次右方向へシフトされる。最後にエンドガード
バー(EGB)がEGB検出部13によって検出されたと
きにその出力とシフトレジスタ14、15の論理積がAND
ゲート16によって取られる。シフトレジスタ14の桁数を
13桁、シフトレジスタ15の桁数を7桁とすれば、光ビ
ームが全てのバーコードを走査してSGB、CB、EG
Bが全て検出されたときにのみANDゲート16の出力S
1が得られることになる。即ち、S1 によって光ビーム
が全てのバーコードを走査したか否かを判断することが
できる。また、ANDゲート17の入力端子には、シフト
レジスタ14の右から7桁目およびCB検出部12の出力が
接続されているので、ANDゲート17からS2 が出力さ
れたとき、光ビームの走査方向が左→右の場合には、少
なくとも左ブロックに属するバーコードは全て走査さ
れ、走査方向が右→左の場合には、少なくとも右ブロッ
クに属するバーコードは全て走査されたことがわかる。
同様にして、ANDゲート18の出力S3により、走査方
向が左→右の場合には、少なくとも右ブロックに属する
バーコードは全て走査され、走査方向が右→左の場合に
は、少なくとも左ブロックに属するバーコードは全て走
査されたことがわかる。
【0015】上述した信号S1 、S2 、S3 および従来
技術の項で述べた走査方向を示す信号は認識部2から復
調部3に出力される。復調部3では、認識部2から送ら
れてきた上述の信号に基づいて復調データを第1の格納
部4と第2の格納部5のいずれかに振り分けて格納す
る。
【0016】全てのバーコードが走査された場合、たと
えば、バーコード上の走査軌跡がaの場合には、認識部
2からS1 =“1”が出力されることとなる。また、バ
ーコードの一部が走査された場合、たとえば、バーコー
ド上の走査軌跡がb、c、dの場合にはS1 =“0”と
なる。そこで、S1=“1”のときに復調データを復調
部3から第1の格納部4に移し、S1=“0”のときに
は復調データを復調部3から第2の格納部5に移すよう
にする。この際、認識部2から送られてきた光ビームの
走査方向を示す信号に基づき必要に応じて復調データを
並べ換えて第1の格納部4および第2の格納部5に格納
するようにする。
【0017】ついで、比較部6において第1の格納部4
の復調データと、第2の格納部5の復調データのうち第
1の格納部4の復調データと対応する復調データを比較
し、一致すれば、バーコードの読み取りが正常に行われ
たものと判断して第1の格納部4から復調データが出力
される。
【0018】以上のように、不完全な走査によって得ら
れた復調データを利用することにより、完全な走査によ
って得られた復調データの読取精度を高めることができ
る。次に、バーコードを図6に示したように2つのブロ
ックに分けた場合における本発明の実施例について説明
する。図3に示したようにバーコード上の走査軌跡がb
の場合には、左ブロックに属するバー群Aは全て走査さ
れ、かつ右ブロックに属するバー群の一部B′が走査さ
れるので、認識部2からS2 が出力され、S1とS3は
出力されない。そこで、S1=“0”、S2=“1”、
S3=“0”のとき、図5に示したように、バー群Aの
復調データを復調部3から第1の格納部4に移し、バー
群B′の復調データを復調部3から第2の格納部5に移
すようにする。
【0019】走査軌跡がcの場合には、左ブロックに属
するバー群の一部A′が走査され、右ブロックに属する
バー群Bは全て走査されるので、認識部2からS3 が出
力され、S1とS2は出力されない。そこで、S1=
“0”、S2=“0”、S3=“1”のとき、図5に示
したように、バー群Bの復調データを復調部3から第1
の格納部4に移し、バー群A′の復調データを復調部3
から第2の格納部5に移すようにする。
【0020】また、走査軌跡dのように、いずれのブロ
ックも不完全に走査された場合、C′およびD′の復調
データはいずれも第2の格納部7に移されることとな
り、この際、対応するA′とC′およびB′とD′の各
々の長さを比較して短い方を消去するようにすれば、第
1の格納部4から出力される復調データの精度をより高
くすることができる。
【0021】なお、認識部2では、バー幅カウンタ1か
ら送られてきた信号に基づき光ビームの走査方向を判断
し、復調部3ではその走査方向に応じて復調データを並
べ換えて第1の格納部4および第2の格納部5に格納す
るようにする。
【0022】ついで、比較部6において第1の格納部4
の復調データと、第2の格納部5の復調データのうち第
1の格納部4の復調データと対応する復調データを比較
する。図3に示した例ではAの復調データとA′の復調
データが対応する部分について比較され、一致すれば第
1の格納部4からAの復調データが出力される。ついで
Aの後ろに属するBの復調データとB′の復調データが
対応する部分について比較され、一致すれば第1の格納
部4からBの復調データが出力される。AとBのうち、
いずれが前のブロックに属しいずれが後のブロックに属
するかについては、LGBとCBが検出されたブロック
が前のブロック、CBとRGBが検出されたブロックが
後のブロックであると判断される。
【0023】以上のように従来の方法では、完全に走査
されたAとBの復調データがそれぞれ出力されるに過ぎ
ず、A′とB′あるいはC′とD′の復調データは無効
なデータとして捨てられていたが、本発明では、このよ
うな復調データもそれぞれ、AとBの読み間違いを訂正
するために利用されている。従って、第1の格納部4か
ら出力されたAとBの復調データの読み取り結果は従来
に比べて精度の高いものとなる。
【0024】本発明は、本実施例におけるシフトレジス
タ14、15のビット数を変更することにり任意の桁数から
なるバーコードについて適用することが可能である。ま
た、バー群を2つ以上の任意の数のブロックに分けて各
ブロックについて本実施例と同様な処理を行うことも可
能である。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、従来利用
していなかった不完全なデータを利用してバーコード読
み取りの信頼性を向上させる上で有益である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を示すブロック図、
【図2】 認識部の構成を示すブロック図、
【図3】 バーコード上の走査軌跡を示す図(その
1)、
【図4】 バーコード上の走査軌跡を示す図(その
2)、
【図5】 第1の格納部と第2の格納部の内容を示す
図、
【図6】 バーコードの構成を示す図、
【図7】 バーコードリーダの外観を示す図、
【符号の説明】
1 バー幅カウンタ、 11 SGB(スタートガ
ードバー)検出部、2 認識部、 12
CB(センターバー)検出部、3 復調部、
13 EGB(エンドガードバー)検出部、4 第
1の格納部、 14、15 シフトレジスタ、5
第2の格納部、 16、17、18 ANDゲート、
6 比較部、 20 バーコードリーダ、
21 バーコード、22 光ビーム、23 商品、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06K 7/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単数あるいは複数のブロックからなるバ
    ーコードに対して光ビームを走査し、その反射光を読み
    取って該バーコードの復調を行うバーコード復調装置に
    おいて、 走査されたバーコードのバー幅を読み取るバー幅カウン
    タ(1) と、 該バー幅カウンタ(1) の読取データに基づいて光ビーム
    の走査範囲及び走査方向を認識する認識部(2) と、 該バー幅カウンタ(1) の読取データを復調する復調部
    (3) を設け、 各ブロックが光ビームにより完全に走査されたか否かを
    該認識部(2) により判断し、その結果に基づいて、完全
    に走査されたブロックの読取データを復調し、続いて該
    ブロックの前後に位置する不完全に走査されたブロック
    の読取データを復調することを特徴とするバーコード復
    調装置。
  2. 【請求項2】 光ビームにより完全に走査されたブロッ
    クの復調データを格納する第1の格納部(4) と、 光ビームにより不完全に走査されたブロックの復調デー
    タを格納する第2の格納部(5) と、 該第1の格納部(4) の復調データと、該第2の格納部
    (5) の復調データのうち該第1の格納部(4) の復調デー
    タと対応する復調データを比較する比較部(6) を設け、 該比較部(6) の結果に基づいて該第1の格納部(4) に格
    納されたブロックの復調データを出力させ、ついで、該
    ブロックの前後に位置するブロックの復調データを該第
    1の格納部(4) から出力させることを特徴とする請求項
    (1) 記載のバーコード復調装置。
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