JP3015086U - 逆浸透純水機の貯水出水制御装置 - Google Patents

逆浸透純水機の貯水出水制御装置

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JP3015086U JP1995001564U JP156495U JP3015086U JP 3015086 U JP3015086 U JP 3015086U JP 1995001564 U JP1995001564 U JP 1995001564U JP 156495 U JP156495 U JP 156495U JP 3015086 U JP3015086 U JP 3015086U
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定國 鄭
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 逆浸透膜濾過器内への自動進水、自動浄化を
達成し、及び貯水タンクの製造コストを下げ、浄化効率
を高める逆浸透純水機の貯水出水制御装置。 【構成】 進水制御弁10、逆浸透膜濾過器20、限流
排出水洗装置30、貯水タンク40、出水ポンプ50、
出水蛇口60及びこれら各エレメントを連接する管路よ
り構成される。その特徴は、上記貯水タンク40は開放
式の貯水タンクとされ、出水蛇口60と貯水タンク40
間に出水ポンプ50が設けられて出水蛇口60上の出水
ポンプ駆動スイッチにより駆動され、貯水タンク40中
の貯水を引動して出水蛇口60へと送り、また貯水タン
ク40中には水位スイッチ43が設けられて水位により
進水制御弁10及び逆浸透膜濾過器水洗装置内の自動水
洗電磁弁34の駆動を制御する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は一種の逆浸透純水機の貯水出水制御装置に関し、特にその内部に開放 式貯水タンクを設け、並びに抽水ポンプを利用して加圧供水し、もって伝統的な 逆浸透純水機が気圧式の貯水タンクを利用して浄水を溜めるために起こった欠点 を改善し、並びに上述の抽水ポンプの駆動スイッチを利用し、同時に逆浸透膜濾 過器水洗管道の開と閉を制御し、蛇口より供水する時に、同時に逆浸透膜濾過器 の自動水洗を行い、外に設定時間水洗装置を設ける必要がなく、全体の逆浸透純 水機の製造コストを下げ、並びに相対的に進水及び製水効率を高め、さらに各部 品の使用寿命を伸ばすことができるものに関する。
【0002】
【従来の技術】
伝統的な逆浸透純水機構造は、ほとんどが進水ポンプ、逆浸透薄膜濾水器、廃 水排出水洗装置、気圧式貯水タンク及び出水蛇口などの要件より構成されており 、上述の構造により、十分な出水圧力を提供していた。即ち、気圧式貯水タンク を利用しており、該貯水タンクの原理は、タンク内に予設の圧力気室内の気体を 利用し、原水がポンプを経て加圧され逆浸透膜濾水器を透過して浄化され並びに 貯水タンクに灌入する時に、上記圧力気室内の気体が漸次圧縮されて蓄圧し、貯 水タンクが原水の進水圧力の2/3に等しくなった時、或いは貯水タンク圧力が 圧力スイッチに設定された圧力点に達した時、ポンプに加圧し断電し、貯水の進 入を停止し、このタンク内の貯水圧力値をもって出水蛇口が開放される時にタン ク内の貯水を外への排出能力を提供するものである。廃水放出水洗装置は、限流 管路で濾水器の濾過段階の廃水の放出作用を提供し、濾水器の水洗作用を提供す る。上述の構造は実際の応用上、濾水機能を有するとはいえ、実際には以下のよ うな欠点があった。 (1)蓄圧式貯水タンクは内圧空気室を備える必要があり、故にその占有空間 は大きくなるが、貯水量は極めて有限であり、且つ非常に複雑な部品構成による ため、製造コストが高く、経済的に符合しなかった。 (2)蓄圧式貯水タンクは内圧力を有し、故に原水の進水はポンプによる比較 的大きな水圧力の提供によってはじめて順調に抽水が貯水タンクに進入できる。 これは抽水の困難度を増すほか、タンク内の逆圧により進水時間が増長し、進水 及び造水効率を低下させることとなった。 (3)蓄圧式貯水タンクは良好な効率を保持するために、約2〜3年の使用の 後に交換するか内部空気を補充する必要があり、応用上相当面倒であった。 (4)上述の蓄圧式貯水タンクの進水時間が内圧力により増長すると、相対的 に廃水排出時間及び量が増加し、多くの水資源を浪費することとなった。 (5)蓄圧式貯水タンクの進水と出水は、いずれもタンク内圧力値と相関し、 このため、供水を持続する過程で水圧は安定せず、出水量も不安定という現象を 発生し、使用上不便であった。 (6)蓄圧式逆浸透膜濾水器の水洗は、定時電磁装置を利用し、設定時間毎に 自動的に水洗を進行する必要があったが、これは制御系統の複雑性を増加し、製 造コストもそれに伴い増加することとなった。 (7)原気圧式システムでは、最低進水工作圧力は40psi以上を維持する 必要があり、普遍的な低水圧供水状況にあっては90%の機体に水加圧用のポン プを付設する必要があった。ただし、新式貯水の逆浸透システムは水圧が10p si以上であればポンプを加設する必要ななく、製造及び修理コストを大きく節 約している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、逆浸透純水機の貯水出水制御装置を提供し、その貯水タンクを開放 式のものとし、これにより進水を無逆圧の状態の下で順調に入れて濾過浄水及び 貯水を行い、進水ポンプに大して逆向きの抵抗力を造成せず、造水効率を高め、 廃水排出率を低くし、貯水作業のコストを低くすることを課題とする。
【0004】 本考案は次に、上記貯水タンクの設計を開放式とした後、その占有空間を伝統 的な貯水タンクに較べて減少し、同じ占有空間の条件の下で、さらに多量の貯水 を行う、言い換えると同じ貯水量を得ようとした場合に、より小さい体積の純水 機で可能とし、利用空間を節約することを課題とする。
【0005】 本考案は第3に、出水ポンプを利用して上述の貯水タンク内の貯水を定量出水 蛇口に引送し、定量浄水を行い、伝統的な出水量の不安定という欠点を改善し、 並びに接近感応スイッチを利用して出水の制御を行い、物体が出水口に近寄るだ けで送水が行えるものとし、障害者等の長期使用に非常に便利なものとすること を課題とする。
【0006】 本考案は第4に、出水ポンプの駆動スイッチを利用し、同時に濾過器水洗管路 制御電磁弁を制御し、これにより蛇口より出水時に、同時に逆浸透膜濾過器に大 して水洗を行い、伝統的なもののように別に定時制御装置を設けて濾過器の水洗 を定時制御する必要がなく、部品数を減らし、製品製造コストを下げ、さらに有 効に逆浸透薄膜の有効性を維持し、経常的に水洗することで逆浸透薄膜の使用寿 命を延長することを課題とする。
【0007】 本考案では、開放式の貯水タンクを採用し、伝統的な貯水タンクが定期に空気 の充填或いは交換を必要としたという不便さを除き、これによりまた使用コスト を削減し、且つ気圧式水タンクが体積が大きいために交換して廃棄する時に環境 にとっておおきなゴミ問題を発生する点も、同時に改善することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案の逆浸透純水機の貯水出水制御装置は、進水制御弁10として、外来水 源と逆浸透膜濾過器20の間に設置されて原水入口の開閉制御に用いられるもの と、 逆浸透膜濾過器20として、入口が上述の進水制御弁10の輸出端に連接され 、浄水出口21を有して貯水タンク40の入口端に連接され、廃水排出端22を 有して限流排出水洗装置30に連接されるものと、 限流排出水洗装置30として、廃水排出管31に水洗排出管32が連接した構 成であり、廃水排出管31上に限流排出弁33が設置され、水洗排出管32上に は自動水洗電磁弁34が設置されたものと、 貯水タンク40として、その入水口41は上述の逆浸透膜濾過器20の浄水出 口21に連接され、出水口42を有して出水蛇口60へとつながる出水管路に連 接されるものと、を包括し、 上述の出水管路上に出水ポンプ50が設けられ、貯水タンク40内の貯水の抽 取し出水蛇口60へ送っての排出使用に供されることを特徴とする。 前記出水ポンプ50の制御スイッチは出水蛇口60の本体金属部分に設置され る。
【0009】 前記貯水タンク40は、開放式の貯水タンクとされ、内部に水位スイッチが設 けられ、もって進水制御弁10の開閉を制御する。
【0010】 前記出水ポンプ50の制御押しボタンは、同時に電気的に自動水洗電磁弁34 と出水ポンプ50に連接し、清浄用水抽取時に、同時に逆浸透膜濾過器20に対 して水洗を進行する。
【0011】 前記出水ポンプ50と出水蛇口60の間の管路上に、紫外線殺菌燈が設置され る。
【0012】 前記出水ポンプ50と出水蛇口60の間の管路上に水濾過器が設置される。
【0013】
【作用】
本考案は一種の逆浸透純水機の貯水出水制御装置に関し、進水制御弁10、逆 浸透膜濾過器20、限流排出水洗装置30、貯水タンク40、出水ポンプ50、 出水蛇口60及びこれら各エレメントを連接する管路より構成される。その特徴 は、上記貯水タンク40は開放式の貯水タンクとされ、出水蛇口60と貯水タン ク40間に出水ポンプ50が設けられて出水蛇口60上の出水ポンプ駆動スイッ チにより駆動され、貯水タンク40中の貯水を引動して出水蛇口60へと送り、 また貯水タンク40中には水位スイッチ62が設けられて水位により進水制御弁 10及び逆浸透膜濾過器水洗装置内の自動水洗電磁弁34の駆動を制御し逆浸透 膜濾過器20内への自動進水、自動浄化及び貯水タンクの製造コストを下げ、浄 化効率を高める。
【0014】
【実施例】
図1、2に示されるように、本考案は、進水制御弁10、逆浸透膜濾過器20 、限流排出水洗装置30、貯水タンク40、出水ポンプ50、出水蛇口60及び これら各エレメントを連接する送水管路70より構成する。
【0015】 そのうち、進水制御弁10は、水源と逆浸透膜濾過器20の間に設置されて原 水入口の開閉制御に用いられる。
【0016】 逆浸透膜濾過器20は、入口が上述の進水制御弁10の輸出端に連接され、そ の浄水出口21は貯水タンク40の入口端に連接され、廃水排出端22は限流排 出水洗装置30に連接される。
【0017】 限流排出水洗装置30は、廃水排出管31に水洗排出管32が連接した構成で あり、廃水排出管31上に限流排出弁33が設置され、濾過過程の廃水の排除に 用いられ、並びにその限流作用により逆浸透膜濾過器20の濾過反圧を発生する 。水洗排出管32上には自動水洗電磁弁34が設置され、逆浸透膜濾過器20水 洗時の大量水洗水排出の開閉作用を行う。
【0018】 貯水タンク40の入水口41は上述の逆浸透膜濾過器20の浄水出口21に連 接され、出水口42は出水ポンプ50の入口に連接され、貯水タンク内には並び に水位スイッチ43が設けられ、タンク内の水位により上述の進水制御弁10の 開閉を制御する。
【0019】 出水ポンプ50は貯水タンク40と出水蛇口60の間の管路上に連接され、並 びに出水蛇口60の本体座61上の出水スイッチ62に設置されてその駆動を制 御する。
【0020】 出水蛇口60はその入口端管で出水ポンプ50に連接し、並びにその本体61 上に出水スイッチ62が設けられ、該スイッチは同時に上述の自動水洗電磁弁3 4及び出水ポンプ50の駆動を制御する。且つ用水の純浄度を高めるために、出 水蛇口60と出水ポンプ50の間の管路上では、紫外線殺菌燈80及び濾過器9 0(活性炭素濾過器)が設置され、再度水中の有機化学汚染物と細菌の清除に用 いられ、さらに安全な飲料水とすることができる。
【0021】 上述の構造と装置を利用し、使用時には、原水は進水制御弁10が開放される 時、逆浸透膜濾過器20を通過して純浄化され、並びに濾浄水を貯水タンク40 に入れ、濾浄過程の廃水を限流排出管31を経て外に排出し、浄水が貯水タンク 内の水位スイッチ43の高限水位に達するのをまって、水位スイッチ43は上述 の進水制御弁10を励磁して閉じる。使用者が出水スイッチ62を押開する時、 出水ポンプ50及び自動水洗電磁弁34は同時に動作し、一つは浄水を出水蛇口 60へと送り、もう一つは、逆浸透膜濾過器20の水洗管路を開くのに用いられ 、薄膜水洗作業を進行する。貯水タンク40内の水位が水位スイッチ62の低限 水位にまで下がると、限流排出弁33は再度逆浸透膜濾過器20に入れられて造 水が貯水タンク40に貯められる。
【0022】
【考案の効果】
以上に述べたように、本考案は以下のような効果を有する。 (1)原水は進水制御弁10が開いている時、逆浸透膜濾過器20の逆浸透圧 力を克服するだけで、自然に貯水タンク40に流入し、伝統的なもののように蓄 圧気室の逆圧力を克服する必要がない。このため輸入が順調に行われ、且つ輸入 圧力及び推量は貯水タンク40内の水量の多少により変化することなく、進水効 率が高まる。 (2)貯水タンク40内の空間は浄水保存のために完全に使用されることがで き、余分に蓄圧気室を必要とせず、専用体積を減少し貯水量を増加する。 (3)貯水タンク40は高価格の蓄圧式貯水タンクを利用することによる製品 の高価格化現象を改善し、且つそのメンテナンスが簡単で、また定期的に気体補 充したり交換するための応用上の困難さがない。 (4)用水は出水ポンプ50の定速定量をもって、伝統的なものの従来の欠点 であった貯水タンク内圧変動により供水が不安定となる欠点を改善した。 (5)出水スイッチ62が同時に出水ポンプ50の駆動と自動水洗電磁弁34 の開放を制御するとき、供水時に同時間に逆浸透膜濾過器20に対して水洗の作 用を進行し、常に逆浸透膜濾過器20内部の薄膜の衛生及び濾水効果を保持でき 、逆浸透膜濾過器の有効使用期間の延長に有効である。且つ伝統的なものが定時 器を備えて定期的に電磁弁を開として水洗する必要があり、部品コストがかかり 、作業上時間と水資源を浪費した欠点を改善する。 (6)貯水タンクの改良により、進水効率を高め、進水濾浄時間を短縮し、相 対的に濾浄過程に必要な廃水の廃棄量を減らし、水資源の節約に有効である。
【提出日】平成7年3月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】
【作用】
本考案は一種の逆浸透純水機の貯水出水制御装置に関し、進水制御弁10、逆 浸透膜濾過器20、限流排出水洗装置30、貯水タンク40、出水ポンプ50、 出水蛇口60及びこれら各エレメントを連接する管路より構成される。その特徴 は、上記貯水タンク40は開放式の貯水タンクとされ、出水蛇口60と貯水タン ク40間に出水ポンプ50が設けられて出水蛇口60上の出水ポンプ駆動スイッ チにより駆動され、貯水タンク40中の貯水を引動して出水蛇口60へと送り、 また貯水タンク40中には水位スイッチ43が設けられて水位により進水制御弁 10及び逆浸透膜濾過器水洗装置内の自動水洗電磁弁34の駆動を制御し逆浸透 膜濾過器20内への自動進水、自動浄化及び貯水タンクの製造コストを下げ、浄 化効率を高める。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】 上述の構造と装置を利用し、使用時には、原水は進水制御弁10が開放される 時、逆浸透膜濾過器20を通過して純浄化され、並びに濾浄水を貯水タンク40 に入れ、濾浄過程の廃水を限流排出管31を経て外に排出し、浄水が貯水タンク 内の水位スイッチ43の高限水位に達するのをまって、水位スイッチ43は上述 の進水制御弁10を励磁して閉じる。使用者が出水スイッチ62を押開する時、 出水ポンプ50及び自動水洗電磁弁34は同時に動作し、一つは浄水を出水蛇口 60へと送り、もう一つは、逆浸透膜濾過器20の水洗管路を開くのに用いられ 、薄膜水洗作業を進行する。貯水タンク40内の水位が水位スイッチ43の低限 水位にまで下がると、限流排出弁33は再度逆浸透膜濾過器20に入れられて造 水が貯水タンク40に貯められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の各部要件の配置表示図である。
【図2】本考案の出水蛇口及び出水ポンプ構造の斜視図
である。
【符号の説明】
10・・・進水制御弁20・・・逆浸透膜濾過器 30
・・・限流排出水洗装置 40・・・貯水タンク 50・・・出水ポンプ 60・
・・出水蛇口 70・・・送水管路 21・・・浄水出
口 22・・・廃水排出端 31・・・廃水排出管 3
2・・・水洗排出管 33・・・限流排出弁 34・・
・自動水洗電磁弁 41・・・入水口 42・・・出水
口 43・・・水位スイッチ 61・・・本体座 62
・・・出水スイッチ 61・・・本体 80・・・紫外
線殺菌燈 90・・・濾過器

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 進水制御弁10として、外来水源と逆浸
    透膜濾過器20の間に設置されて原水入口の開閉制御に
    用いられるものと、 逆浸透膜濾過器20として、入口が上述の進水制御弁1
    0の輸出端に連接され、浄水出口21を有して貯水タン
    ク40の入口端に連接され、廃水排出端22を有して限
    流排出水洗装置30に連接されるものと、 限流排出水洗装置30として、廃水排出管31に水洗排
    出管32が連接した構成であり、廃水排出管31上に限
    流排出弁33が設置され、水洗排出管32上には自動水
    洗電磁弁34が設置されたものと、 貯水タンク40として、その入水口41は上述の逆浸透
    膜濾過器20の浄水出口21に連接され、出水口42を
    有して出水蛇口60へとつなかる出水管路に連接される
    ものと、を包括し、 上述の出水管路上に出水ポンプ50が設けられ、貯水タ
    ンク40内の貯水の抽取し出水蛇口60へ送っての排出
    使用に供されることを特徴とする、逆浸透純水機の貯水
    出水制御装置。
  2. 【請求項2】 前記出水ポンプ50の制御スイッチは出
    水蛇口60の本体金属部分に設置される、請求項1に記
    載の逆浸透純水機の貯水出水制御装置。
  3. 【請求項3】 前記貯水タンク40は、開放式の貯水タ
    ンクとされ、内部に水位スイッチが設けられ、もって進
    水制御弁10の開閉を制御する、請求項1に記載の逆浸
    透純水機の貯水出水制御装置。
  4. 【請求項4】 前記出水ポンプ50の制御押しボタン
    は、同時に電気的に自動水洗電磁弁34と出水ポンプ5
    0に連接し、清浄用水抽取時に、同時に逆浸透膜濾過器
    20に対して水洗を進行する、請求項1に記載の逆浸透
    純水機の貯水出水制御装置。
  5. 【請求項5】 前記出水ポンプ50と出水蛇口60の間
    の管路上に、紫外線殺菌燈が設置される、請求項1に記
    載の逆浸透純水機の貯水出水制御装置。
  6. 【請求項6】 前記出水ポンプ50と出水蛇口60の間
    の管路上に水濾過器が設置される、請求項1に記載の逆
    浸透純水機の貯水出水制御装置。
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