JP3014431U - 乳幼児載置用サポート - Google Patents
乳幼児載置用サポートInfo
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- JP3014431U JP3014431U JP1995001314U JP131495U JP3014431U JP 3014431 U JP3014431 U JP 3014431U JP 1995001314 U JP1995001314 U JP 1995001314U JP 131495 U JP131495 U JP 131495U JP 3014431 U JP3014431 U JP 3014431U
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- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】未発達な成長段階にある乳幼児の頭と肩、そし
て首を保護できる、乳幼児載置用サポートを提供するこ
と。 【構成】座部4と背部5とを有するマット本体2におけ
る背部5の両側縁に、他の部分よりも厚みが厚く、弾力
を有する枕状の弾力支持部3,3を側縁に平行して形成
した乳幼児載置用サポート1。
て首を保護できる、乳幼児載置用サポートを提供するこ
と。 【構成】座部4と背部5とを有するマット本体2におけ
る背部5の両側縁に、他の部分よりも厚みが厚く、弾力
を有する枕状の弾力支持部3,3を側縁に平行して形成
した乳幼児載置用サポート1。
Description
【0001】
この考案は、ベビーカーや椅子、ベビー用カーシート等、各種の乳幼児用載乗 用品に載置して使用される乳幼児載置用サポートに関し、より詳しくは、未発達 な乳幼児の体を長い期間にわたって保護できるような乳幼児載置用サポートに関 する。
【0002】
乳幼児載置用サポートは、ベビーカー等の座席に載置して使用されるため、相 互間で屈曲可能な座部と背部とからなる弾力を有するものであった。しかしこれ は、座席部の堅さを和らげるためのクッションの役割しか有していない。
【0003】 このため、未発達な成長段階にある乳児や幼児を保護するという点においては 満足の行かない部分があり、過ぎるという言葉が要らないほどの、保護者の十二 分な気配りが不可欠であった。
【0004】
そこでこの考案は、大切な乳幼児の体を、生後まもなくから2、3歳頃までの 長い期間にわたって充分に保護できるような乳幼児載置用サポートの提供を課題 とする。
【0005】
上述の課題を解決するための手段を実施例の図1を用いて説明すると、その構 成は、乳幼児用載乗用品の座席部に載置する、弾力を有した座部4と背部5とか らなる乳幼児載置用サポート1であって、前記背部5の左右両側縁に、他の部分 よりも厚みが厚く、弾力を有する枕状の弾力支持部3,3を側縁に平行して形成 した乳幼児載置用サポート1であることを特徴とする。
【0006】 なお、より充分な保護を行なうべく、前記弾力支持部3,3を背部5に対して 仰俯可能に形成するとともに、これら弾力支持部3,3を背部5に対して俯けた 状態に形体を安定させる形体安定手段9a…,9b…を、背部5と弾力支持部3 ,3との相互間に設けるもよい。
【0007】 また、頭や肩、首筋のほか、背筋も真っ直ぐに保持できるようにすべく、前記 弾力支持部3,3を背部5に対して仰俯可能に形成するとともに、これら弾力支 持部3,3を背部5に対して俯け、前記背部5を座部4に対して引き起こした状 態に形体を安定させる形体安定手段9a…,9b…を、背部5および座部4と弾 力支持部3,3との相互間に設けるもよい。
【0008】 取扱いを容易にすべく、前記形体安定手段は、面ファスナ9a…,9b…で構 成するとよい。
【0009】 また、乳幼児のからだの大きさに対応できるように、前記面ファスナのうちの 一方9b…を、ヒンジ状に屈曲可能に形成するとよい。
【0010】 同様の理由から、乳幼児用載乗用品に設けられたベルト状体に対応する位置に 、ベルト挿通部6,7,7,8,8を形成するとともに、該ベルト挿通部6,7 ,7,8,8のうち背部に形成するベルト挿通部7,7,8,8を、上下に複数 段形成するもよい。
【0011】
すなわち、請求項1の構成によれば、背部の両側縁に形成した弾力支持部が乳 幼児の体の両側を包み込んで頭や肩、首などを弾力的に支持する。
【0012】 請求項2の構成によれば、形体安定手段が弾力支持部を背部に対して俯けた状 態に保持して、乳幼児用載乗用品の座席部の大きさにかかわりなく、積極的に乳 幼児の体を支持する。
【0013】 請求項3の構成によれば、形体安定手段が、弾力支持部を俯けた状態にすると ともに、背部を座部に対して引き起こした状態にして、座席部に対応する一定の 形状に保つ。
【0014】 請求項4の構成によれば、弾力支持部の俯け状態への変形や、背部の引き起こ し変形は、対応する面ファスナを合わせるだけでよい。
【0015】 請求項5の構成によれば、ヒンジ状に屈曲可能に形成した面ファスナの一方が 、弾力支持部の仰俯状態を乳幼児の体との接触圧に応じて適宜調節する。
【0016】 請求項6の構成によれば、乳幼児用載乗用品に載置するときには、乳幼児の体 を止めつける安全ベルト等のベルト状体をベルト挿通部に挿通すればよい。そし てこの時、背部から襷状に掛け渡すベルト状体は、乳幼児の体の大きさに合った 位置のベルト挿通部に挿通する。
【0017】
上述の結果、請求項1の乳児載置用サポートによると、背部の両側縁に、翼あ るいは耳のような状態で、例えば略円柱状など、厚みの厚い枕状の弾力支持部を 形成したので、乳幼児の体を両側から包み込んで、頭や肩を支持し、首を真っ直 ぐに保つ。このため、未発達な成長段階にある大切な体を正しい姿勢に支持し、 健全な発育を促すことができる。
【0018】 請求項2の乳幼児載置用サポートによると、弾力支持部を背部に対して俯けた 状態、すなわち乳幼児の体を包み込む方向に折曲した状態に形体を安定させる形 体安定手段を設けたので、例えば乳幼児用載乗用品の座席部が大きな場合であっ ても、乳幼児の体を保護する形体にすることができ、完全な保護が可能である。
【0019】 請求項3の乳幼児載置用サポートによると、弾力支持部を背部に対して俯けた 状態にするとともに、背部を座部に対して引き起こした状態に形体を安定させる 形体安定手段を設けたので、この形体安定手段を利用することにより乳幼児の頭 や肩、首のほか、背筋を真っ直ぐにして正しい姿勢にすることができる。そのう え、座席部に対応した形になるので、ずれることのない安定した載置状態を得る ことができる。
【0020】 請求項4の乳幼児載置用サポートによると、形体安定手段は面ファスナで構成 したので、単に重合するだけで所定の形体に変形することができ、また、引張る だけで元通りにすることができ、操作は至って簡単である。しかも、面ファスナ は接合面を相互にずらしても係合することもできるので、乳幼児の体の大きさの 違いなどに対応することも可能である。
【0021】 請求項5の乳幼児載置用サポートによると、面ファスナのうちの一方をヒンジ 状に屈曲可能に形成したので、弾力支持部の俯いた形体は常に一定ではなく、仰 俯状態は乳幼児の体が接触したときの圧力に応じて適宜変化する。このため、乳 幼児の体に無理な力を掛けることなく、優しく包み込んでやることができ、充分 な保護が行なえるとともに、乳幼児にとって居心地、寝心地のよい空間を提供す ることもできる。しかもこの効果は、乳幼児の体の大きさに左右されないので、 長期間にわたって使用することができる。
【0022】 請求項6の乳幼児載置用サポートによると、乳幼児用載乗用品に設けられたベ ルト状体を挿通するベルト挿通部を形成したので、座席部へのずれのない載置が 可能となる。また、背部のベルト挿通部は、上下に複数段形成したので、様々な 乳幼児用載乗用品に対応できるほか、乳幼児の体の成長に応じた対応もでき、長 期間にわたって使用することに資する。
【0023】
この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。 図2は乳幼児載置用サポート1(以下、マットという)の斜視図であり、この 図に示すように、マット本体2と、これに一体な二つの弾力支持部3,3とで構 成している。
【0024】 このマット1はベビーカーや椅子、ベビー用カーシート等各種の乳幼児用載乗 用品A(図3、図4参照)の座席部に載置して使用するもので、座席部に載置で きるよう、上述のマット本体2は座部4と背部5とを有する。
【0025】 また、乳幼児用載乗用品Aには、乗っている乳幼児Bが落ちたりしないように 乳幼児Bの体を止めつける安全ベルトや股間部位に立設されたストッパなどのベ ルト状体Cが通常着いているので、このベルト状体Cを通すべく、座部4と背部 5とにはベルト挿通孔を形成している。
【0026】 図示したベルト挿通孔は、図3に示したような3本のベルトからなる安全ベル ト(ベルト状体3)を想定しており、股間部相当部位の第1挿通孔6と、肩部相 当部位に上下2段に形成した第2挿通孔7,7,8,8とからなる。第1挿通孔 6は下端から上方へ所定長さ切り込んで形成しており、第2挿通孔7,7,8, 8は両側縁から内側に向けて所定長さ切り込んで形成している。
【0027】 第2挿通孔7,7,8,8を上下二段に形成したのは、背丈の異なる乳幼児B でも止めつけられるようにするととともに、ベルト状体Cの位置が異なる乳幼児 用載乗用品Aであっても使用できるようにするためであって、ベルト状体Cは適 当な第2挿通孔7,7,8,8に挿通すればよい。
【0028】 前述の弾力支持部3,3はマット本体2の背部5における左右両側縁に、側縁 に沿って平行に形成しており、この形成はマット本体2の縫成時に、第2挿通孔 7,7,8,8のうちの上側のもの7,7よりも上方位置から連続して縫成して 行なっている。
【0029】 マット本体2と弾力支持部3,3には綿やウレタン等の弾性材を充填して形成 するが、弾力支持部3,3の方により多くの弾性材を充填して、他の部分よりも 厚みが厚く、弾力を有する枕状にしている。
【0030】 この弾力支持部3,3は、マット本体2との連続部分において背部5に対し仰 俯可能であり、弾力支持部3,3を俯き状態、すなわち背部5の両側に立てた状 態にするとともに、背部5を座部4に対して引き起こした状態に形体を安定させ る形体安定手段をマット本体2と弾力支持部3,3との相互間に形成している。
【0031】 この形体安定手段は面ファスナ9a…,9b…で構成し、相互に係脱する面フ ァスナのうちの一方9a…は背部5の第2挿通孔7,7,8,8のうちの下側の ものを上下に挟む4位置と、座部4における上部両側との合計6箇所に縫着し、 面ファスナの他方9b…は、弾力支持部3,3の対応部位に縫着している。
【0032】 この時、弾力支持部3,3に縫着する面ファスナの他方9b…は、図2に仮想 線で示したように、ヒンジ状に屈曲可能にしておく。この様にすると、図1に示 したように、面ファスナ9a…,9b…の係合時でも弾力支持部3,3が仰俯可 能になり、乳幼児Bの接触圧により柔軟に変形することができる。その結果、乳 幼児Bの体に無理な力を掛けることなく、優しく包み込んでやることができ、充 分な保護が行なえるとともに、乳幼児Bにとって居心地、寝心地のよい空間を提 供することが可能となる。しかもこの効果は、乳幼児Bの体の大きさに左右され ないので、長期間にわたって使用することができる。
【0033】 なお、弾力支持部3,3の下端部は、外側が下がるよう傾斜して形成しており 、この部位に縫着する面ファスナの他方9b,9bと、座部4の上部位置に縫着 した面ファスナの一方9a,9aとを係合すると、図1に示したように、乳幼児 用載乗用品Aの座席部に対応する形状になる。
【0034】 このように構成したマット1では、図3や図4に例示したような各種の乳幼児 用載乗用品Aの座席部に載置して使用する。載置に当っては、安全ベルトなどの ベルト状体Cを第1挿通孔6および第2挿通孔7,7,8,8に挿通するととも に、面ファスナ9a…,9b…を係合すればよい。このマット1に乗った乳幼児 Bは、背部5の両側縁に形成した弾力支持部3,3により両側から包み込まれ( 図3,図4参照)、頭や肩、首などが弾力的に支持される。このため、未発達な 成長段階にある大切な体を正しい姿勢に支持し、健全な発育を促すことができる 。
【0035】 しかも、マット1の形体は、面ファスナ9a…,9b…からなる形体安定手段 により所定形状に安定するので、例えば乳幼児用載乗用品Aの座席部が大きな場 合であっても、乳幼児Bの体を保護する形体にすることができ、完全な保護が可 能である。また、背部5を座部4に対して引き起こした状態にも形体を安定でき るので乳幼児Bの頭や肩、首のほか、背筋を真っ直ぐにして正しい姿勢にするこ とができる。そのうえ、座席部に対応した形になるので、ずれることのない安定 した載置状態を得ることもできる。
【0036】 マット1はまた、必要でない時には面ファスナ9a…,9b…を外して小さく 折り畳むことができるので、収納や搬送に便利であり、家庭での丸洗いも可能で ある。
【0037】 また、形体安定手段として面ファスナ9a…,9b…を用いたので、変形は、 対応する面ファスナ9a…,9b…を合わせたり剥がしたりするだけでよく、操 作は至って簡単である。しかも、面ファスナ9a…,9b…は接合面を相互にず らしても係合することもできるので、乳幼児の体の大きさの違いなどに対応する ことも可能である。
【0038】 さらに、背部5に形成した第2挿通孔7,7,8,8は、上下二段に形成した ので、様々な乳幼児用載乗用品Aに対応できるほか、乳幼児Bの体の成長に応じ た対応もでき、図3に示したような生後まもない乳児から図4のような2、3歳 の幼児まで、長期間にわたって使用することに資する。
【図1】乳幼児載置用サポートを所定の形体にした状態
の斜視図。
の斜視図。
【図2】乳幼児載置用サポートを示す斜視図。
【図3】使用状態の一例を示す斜視図。
【図4】使用状態の一例を示す斜視図。
1…乳幼児載置用サポート 3…弾力支持部 4…座部 5…背部 6…第1挿通孔 7,8…第2挿通孔 9a…面ファスナの一方 9b…面ファスナの他方 A…乳幼児用載乗用品 B…乳幼児 C…ベルト状体
Claims (6)
- 【請求項1】乳幼児用載乗用品の座席部に載置する、弾
力を有した座部と背部とからなる乳幼児載置用サポート
であって、前記背部の左右両側縁に、他の部分よりも厚
みが厚く、弾力を有する枕状の弾力支持部を側縁に平行
して形成した乳幼児載置用サポート。 - 【請求項2】前記弾力支持部を背部に対して仰俯可能に
形成するとともに、これら弾力支持部を背部に対して俯
けた状態に形体を安定させる形体安定手段を、背部と弾
力支持部との相互間に設けた請求項1記載の乳幼児載置
用サポート。 - 【請求項3】前記弾力支持部を背部に対して仰俯可能に
形成するとともに、これら弾力支持部を背部に対して俯
け、前記背部を座部に対して引き起こした状態に形体を
安定させる形体安定手段を、背部および座部と弾力支持
部との相互間に設けた請求項1記載の乳幼児載置用サポ
ート。 - 【請求項4】前記形体安定手段を、面ファスナで構成し
た請求項2または請求項3記載の乳幼児載置用サポー
ト。 - 【請求項5】前記面ファスナのうちの一方を、ヒンジ状
に屈曲可能に形成した請求項4記載の乳幼児載置用サポ
ート。 - 【請求項6】乳幼児用載乗用品に設けられたベルト状体
に対応する位置に、ベルト挿通部を形成するとともに、
該ベルト挿通部のうち背部に形成するベルト挿通部を、
上下に複数段形成した請求項1から請求項5のうちのい
ずれか一項に記載の乳幼児載置用サポート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995001314U JP3014431U (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | 乳幼児載置用サポート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995001314U JP3014431U (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | 乳幼児載置用サポート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3014431U true JP3014431U (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=43150037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995001314U Expired - Lifetime JP3014431U (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | 乳幼児載置用サポート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3014431U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009011500A (ja) * | 2007-07-03 | 2009-01-22 | Graco Childrens Prod Inc | 育児器具の座席マットおよび座席付き育児器具 |
WO2016117074A1 (ja) * | 2015-01-22 | 2016-07-28 | 有限会社永野義肢 | 乳幼児検査受枠及び乳幼児受け具 |
-
1995
- 1995-02-07 JP JP1995001314U patent/JP3014431U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009011500A (ja) * | 2007-07-03 | 2009-01-22 | Graco Childrens Prod Inc | 育児器具の座席マットおよび座席付き育児器具 |
WO2016117074A1 (ja) * | 2015-01-22 | 2016-07-28 | 有限会社永野義肢 | 乳幼児検査受枠及び乳幼児受け具 |
JPWO2016117074A1 (ja) * | 2015-01-22 | 2017-05-25 | 有限会社永野義肢 | 乳幼児検査受枠及び乳幼児受け具 |
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