JP3014086U - 動物飼育ケージ用給餌器 - Google Patents

動物飼育ケージ用給餌器

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JP3014086U
JP3014086U JP1994013671U JP1367194U JP3014086U JP 3014086 U JP3014086 U JP 3014086U JP 1994013671 U JP1994013671 U JP 1994013671U JP 1367194 U JP1367194 U JP 1367194U JP 3014086 U JP3014086 U JP 3014086U
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JP1994013671U
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忠生 池田
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忠生 池田
有限会社新東洋製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動物の収容空間の容積を飼育ケージの外形寸
法を大型化することなく広くし、動物の食餌を自然な状
態にし、飼育している動物を容易に観察できるようにす
る。 【構成】 収容空間Sが内部に形成された動物飼育ケー
ジ30には、ウサギRの餌33を収容する餌箱32が取
り付けられている。餌箱32は、下方部に位置し餌33
を受ける餌皿45と、上方部に位置し餌33を餌皿45
に入れる充填口46と、飼育ケージ30の開口部38に
連通する連通口47と、連通口47および開口部38の
両者に向かい合うと共に透明部材から形成された観察窓
49とを有している。この餌箱32は、飼育ケージ30
の収容空間Sの外部に取り付けられ、その餌皿45は収
容空間Sの床面36と略同一の高さに配置されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、動物を収容する動物飼育ケージに取り付けられ、動物の餌を収容す る餌箱を有する動物飼育ケージ用給餌器の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、ウサギ、モルモット、ビーグル犬などの実験動物を用いて実験などを 行う動物実験施設においては、飼育機に動物飼育ケージを多段式に多数取り付け て、このケージの中に実験動物を収容して飼育するようにしている。
【0003】 従来の動物飼育ケージ10は、図4および図5に示すように、動物を収容して 飼育する本体部11を有し、当該本体部11には、動物の餌を収容する餌箱12 を有する給餌器が取り付けられている。
【0004】 動物飼育ケージ10の本体部11は、上端面および下端面が開放された略箱形 状を有し、動物が排泄する汚物を図示しない汚物受けに落下させるすのこ13が 床面に設けられている。これにより本体部11内には、動物を収容して飼育する ための収容空間Sが形成されている。また、図5中左手側に示される本体部11 の前方壁14には、動物を出し入れするための開口部15が形成されている。開 口部15にはドア体16が開閉自在に取り付けられ、当該ドア体16に前記餌箱 12が取り付けられている。
【0005】 餌箱12は、図5に示すように、横断面が略L字形状を有し、下方部に位置し 餌を受ける餌皿17と、上方部に位置し餌を餌皿に入れる充填口18とが形成さ れている。また、餌箱12の上方部には係止片19が設けられ、この係止片19 をドア体16を構成するワイヤに係止して、餌箱12がドア体16に取り付けら れるようになっている。餌箱12をドア体16に取り付けた状態においては、餌 皿17は、ドア体16に設けた差し込み口20に挿通され、本体部11の収容空 間S内に配置されている。また、餌皿17は、本体部11の収容空間Sの床面、 つまりすのこ13よりも高い位置に配置されている。このような餌箱12は、例 えばアルミニウムなどの金属板より構成されている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
従来の動物飼育ケージ10にあっては、図5に示したように、餌皿17が本体 部11の収容空間S内に飛び出るように配置されていることから、餌皿17の上 方位置ないし下方位置がいわゆるデッドスペースとなり、本体部11内の収容空 間Sが狭められていた。
【0007】 近年では、実験条件を均一にするなどの要請から、動物飼育ケージの収容空間 の大きさが規格化されつつあるものの、上述のように餌箱12によって本体部1 1の収容空間Sが狭められてしまうと、本体部11そのものを大きくしなければ ならず、設置スペースが大きくなるなどの問題が生じていた。
【0008】 また、餌箱12の餌皿17が床面よりもあまり高い位置に配置されていると、 動物の食餌が不自然なものとなってしまう。
【0009】 さらに、餌箱12が不透明な素材から形成されているので、餌箱12をドア体 16に取り付けると当該餌箱12が遮蔽物となってしまい、本体部11の前方壁 14の側から収容空間S内を見難くなり、飼育している動物の状態を観察するこ とが難しかった。
【0010】 本考案は、上記従来技術に伴う課題を解決するためになされたものであり、動 物を収容して飼育する収容空間の容積を、本体部を大型化することなく大きくで き、また、動物の食餌を自然な状態にし、さらに、飼育している動物の状態を容 易に観察し得る動物飼育ケージ用給餌器を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するための本考案は、動物を収容して飼育する収容空間が内部 に形成されると共に壁面に開口部が形成された動物飼育ケージに取り付けられ、 動物の餌を収容する餌箱を有してなる動物飼育ケージ用給餌器であって、 前記餌箱は、 下方部に位置し前記餌を受ける餌皿と、 上方部に位置し前記餌を前記餌皿に入れる充填口と、 前記動物飼育ケージの前記開口部に連通する連通口と、 当該連通口および前記開口部の両者に向かい合うと共に透明部材から形成され た観察窓とを有してなり、 前記餌箱を、前記餌皿を前記収容空間の床面と略同一の高さに配置して、前記 動物飼育ケージの前記収容空間の外部に取り付けたことを特徴とする動物飼育ケ ージ用給餌器である。
【0012】 また、前記餌箱の前記餌皿は、受け入れた餌を集める傾斜面を形成するのが好 ましい。
【0013】 また、前記動物飼育ケージの前記開口部にドア体を開閉自在に取り付け、当該 ドア体に前記餌箱を取り付けると良い。
【0014】 また、前記動物飼育ケージの前記床面は、前記動物が排泄する汚物を落下させ るすのこから構成するのが好ましい。
【0015】
【作用】
餌箱全体が動物飼育ケージの収容空間の外部に取り付けられているので、動物 飼育ケージ内にデッドスペースが生じることがなく、収容空間が狭めらることが なくなる。したがって、動物を収容して飼育するための収容空間の容積を、動物 飼育ケージの外形を大型化することなく大きくすることができる。
【0016】 また、餌箱の餌皿が動物飼育ケージの収容空間の床面と略同一の高さに配置さ れていることから、例えばウサギのような地面に生えた草などを食べる習性のあ る動物の食餌が自然な状態となる。
【0017】 さらに、餌箱に透明部材からなる観察窓を取り付けたため、餌箱を取り付けて も当該餌箱が遮蔽物とはならず、本体部の開口部の側から収容空間内を見易くな り、飼育している動物の状態を容易に観察することができる。
【0018】 また、餌箱の餌皿に傾斜面を形成したため、餌皿内の餌が少量になった場合で も当該餌が集められるため、動物は食餌を行い易くなる。
【0019】 また、動物飼育ケージの開口部に開閉自在に取り付けられたドア体に餌箱を取 り付ければ、ドア体を開けば餌箱も開口部から離れることになり、開口部を通し ての動物の出し入れを支障なく行うことができる。
【0020】 また、動物飼育ケージの床面をすのこから構成したので、動物が排泄した汚物 は落下し、収容空間内が清浄な状態に維持される。このため、実験動物を用いて 実験などを行う動物実験施設などにおいて使用して最適なものとなる。
【0021】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0022】 図1は、本考案の一実施例に係る給餌器を取り付けた動物飼育ケージを示す正 面図、図2は、同動物飼育ケージを示す横断面図、図3は、図1および図2に示 される給餌器の餌箱を示す斜視図である。
【0023】 動物飼育ケージ30は、図示しない実験動物飼育機に取り付けられ、実験など を行うための実験動物としてのウサギRや、モルモット、ビーグル犬を飼育する ためのものであり、ウサギRを収容して飼育する本体部31を有している。この 本体部31には、ウサギRの餌33を収容する餌箱32を有する給餌器が取り付 けられている。
【0024】 本体部31は、上端面および下端面が開放された略箱形状を有している。本体 部31の下端の四隅には、すのこ受け34が取り付けられ、当該すのこ受け34 上に、ウサギRが排泄する汚物を図示しない汚物受けに落下させるすのこ35が 載置されている。これにより本体部31内には、ウサギRを収容して飼育するた めの収容空間Sが形成され、すのこ35により収容空間Sの床面36が構成され ている。また、図2中左手側に示される本体部31の前方壁(壁面に相当する) 37には、ウサギRを出し入れするための開口部38が形成されている。開口部 38にはドア体39がヒンジ部40を介して開閉自在に取り付けられ、当該ドア 体39に前記餌箱32が取り付けられている。ドア体39は、ドアストッパ41 により、開口部38を閉じた位置に維持されるようになっている。
【0025】 餌箱32は、図3にも示すように、有底の箱形状を有し、下方部に位置し餌3 3を受ける餌皿45と、上方部に位置し餌33を餌皿45に入れる充填口46と が形成されている。本体部31の開口部38に向かい合う餌箱32の後方壁には 、本体部31の開口部38に連通する連通口47が形成されている。一方、餌箱 32の前方壁には、窓部48が開口されている。この窓部48には、連通口47 および開口部38に向かい合う観察窓49が取り付けられている。観察窓49は 、例えばアクリル板やガラスなどの透明部材から形成されている。これにより、 図1に示すように、餌箱32の前方壁の側から、餌箱32の連通孔47および本 体部31の開口部38を通して、ドア体39に邪魔されることなく、収容空間S 内を覗くことができるようになっている。
【0026】 餌箱32の餌皿45には、図2および図3に示すように、略V字形状の傾斜面 45aが形成され、受け入れた餌33を集め易くしてある。
【0027】 また、充填口46のやや下方位置には、充填口46を開閉する蓋体50が開閉 自在に取り付けられている。この蓋体50は、軸51に取り付けた図示しないね じりコイルバネにより、充填口46を閉じる方向の弾発力が付勢されている。蓋 体50が充填口46を閉じる位置はストッパ52により規制されている。充填口 46から餌33を供給すると、餌33の重みによって蓋体50がねじりコイルバ ネの弾発力に抗して開き、供給された餌33が餌皿45に入るようになっている 。また、蓋体50がストッパ52に当接すると当該蓋体50はそれ以上回動しな いので、ウサギRの手足が餌箱32の充填口46から外方に飛び出すこともない 。このような蓋体50も、観察窓49と同様に、透明部材から形成するのが好ま しい。
【0028】 さらに、餌箱32の後方壁の上端縁と、連通孔の下端縁とには係止片55,5 6が設けられ、この係止片55,56をドア体39を構成するワイヤに係止して 、餌箱32がドア体39に取り付けられるようになっている。餌箱32をドア体 39に取り付けて餌箱押さえ57により固定すると、餌箱32全体は、本体部3 1の収容空間Sの外部に取り付けられた状態となり、餌箱32の餌皿45は、本 体部31の収容空間Sの床面36、つまりすのこ35と略同一の高さに配置され ている。
【0029】 なお、図2中符号「58」は自動給水装置を取り付けるための取付孔を示して いる。
【0030】 このように構成した本実施例によれば、餌箱32全体が本体部31の収容空間 Sの外部に取り付けられているので、本体部31内にデッドスペースが生じるこ とがなく、収容空間Sが狭めらることがなくなる。したがって、ウサギRを収容 して飼育するための収容空間Sの容積を、本体部31を大型化することなく大き くすることができ、ウサギRの飼育環境が好適なものとなる。また、動物飼育ケ ージ30における収容空間Sの大きさの規格化に対しても、容易に対応すること ができる。
【0031】 また、餌箱32の餌皿45が本体部31の収容空間Sの床面36と略同一の高 さに配置されていることから、地面に生えた草などを食べる習性のあるウサギR の食餌が自然な状態となり、この観点からも、ウサギRの飼育環境が好適なもの となる。
【0032】 さらに、餌箱32の前方壁に透明な観察窓49を取り付けたため、餌箱32を ドア体39に取り付けても当該餌箱32が遮蔽物とはならず、本体部31の前方 壁37の側から収容空間S内を見易くなり、飼育しているウサギRの状態を容易 に観察することが可能となった。このように観察が容易になることは、実験動物 を飼育する上で極めて重要なことである。
【0033】 また、本体部31の開口部38に開閉自在に取り付けられたドア体39に餌箱 32を取り付けてあるので、ドア体39を開けば餌箱32も本体部31の開口部 38から離れることになり、開口部38を通してのウサギRの出し入れを支障な く行うことができる。
【0034】 また、餌箱32の餌皿45に略V字形状の傾斜面45aを形成したため、餌皿 45内の餌33が少量になった場合でも当該餌33が集められるため、ウサギR は食餌を行い易くなる。
【0035】 また、本体部31の収容空間Sの床面36をすのこ35から構成したので、ウ サギRが排泄する汚物を落下させることができ、収容空間S内を清浄な状態に維 持することができる。
【0036】 なお、餌箱32の前方壁に観察窓49を取り付けた場合を図示したが、蓋体5 0も透明部材から形成すれば、食餌をしている動物を上方からも観察することが できる。さらには、餌箱32全体を透明部材から形成して餌箱32全体を観察窓 として機能させれば、飼育している動物の状態を、あらゆる方向からより一層容 易に観察することが可能となる。
【0037】 また、餌箱32を前方壁37側に取り付けた場合を図示したが、本体部31の 左右の側壁あるいは図2中右手側に示される後方壁に開口部を形成して、この開 口部に餌箱32を取り付けても良い。また、1つの動物飼育ケージ30に取り付 けられる餌箱32は1つに限られるものではなく、例えば、本体部31の前方壁 37および後方壁のそれぞれに餌箱32を取り付け、同種類あるいは異なる種類 の餌を動物に与えるようにしても良い。
【0038】 さらに、本考案に係る動物飼育ケージ用給餌器は、ウサギRを飼育する動物飼 育ケージに取り付けられる場合に限定されるものではなく、足元にある餌を食べ る習性のある動物であれば、モルモット、ビーグル犬など種々の動物を飼育する 動物飼育ケージに取り付けることができる。また、動物も実験動物に限定される ものではない。
【0039】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の動物飼育ケージ用給餌器によれば、餌箱全体が動 物飼育ケージの収容空間の外部に取り付けられているので、動物飼育ケージ内に デッドスペースが生じることがなく、収容空間が狭めらることがなくなる。した がって、動物を収容して飼育するための収容空間の容積を、動物飼育ケージの外 形寸法を大型化することなく広くすることができ、動物の飼育環境を好適にする ことができる。
【0040】 また、餌箱の餌皿が本体部の収容空間の床面と略同一の高さに配置されている ことから、例えばウサギのように地面に生えた草などを食べる習性のある動物の 食餌が自然な状態となり、この観点からも、動物の飼育環境を好適にすることが できる。
【0041】 さらに、餌箱に透明部材からなる観察窓を取り付けたため、餌箱を取り付けて も当該餌箱が遮蔽物とはならず、動物飼育ケージの開口部の側から収容空間内を 見易くなり、飼育している動物の状態を容易に観察することが可能となった。
【0042】 また、餌箱の餌皿に傾斜面を形成したため、餌皿内の餌が少量になった場合で も当該餌が集められるため、動物は食餌を行い易くなる。
【0043】 また、動物飼育ケージの開口部に開閉自在に取り付けられたドア体に餌箱を取 り付ければ、ドア体を開けば餌箱も前記開口部から離れることになり、開口部を 通しての動物の出し入れを支障なく行うことができる。
【0044】 また、動物飼育ケージの床面をすのこから構成したので、動物が排泄する汚物 を落下させることができ、収容空間内を清浄な状態に維持される。このため、実 験動物を用いて実験などを行う動物実験施設などにおいて使用して最適なものと なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例に係る給餌器を取り付けた
動物飼育ケージを示す正面図である。
【図2】 同動物飼育ケージを示す横断面図である。
【図3】 図1および図2に示される給餌器の餌箱を示
す斜視図である。
【図4】 従来の動物飼育ケージを示す正面図である。
【図5】 従来の給餌器を取り付けた動物飼育ケージを
示す横断面図である。
【符号の説明】
30…動物飼育ケージ 31…本体部 32…餌箱 33…餌 35…すのこ 36…床面 37…前方壁(壁面) 38…開口部 39…ドア体 45…餌皿 45a…傾斜面 46…充填口 47…連通口 48…窓部 49…観察窓 50…蓋体 R…ウサギ(動物) S…収容空間

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動物(R)を収容して飼育する収容空間
    (S)が内部に形成されると共に壁面(37)に開口部
    (38)が形成された動物飼育ケージ(30)に取り付
    けられ、動物(R)の餌(33)を収容する餌箱(3
    2)を有してなる動物飼育ケージ用給餌器であって、 前記餌箱(32)は、 下方部に位置し前記餌(33)を受ける餌皿(45)
    と、 上方部に位置し前記餌(33)を前記餌皿(45)に入
    れる充填口(46)と、 前記動物飼育ケージ(30)の前記開口部(38)に連
    通する連通口(47)と、 当該連通口(47)および前記開口部(38)の両者に
    向かい合うと共に透明部材から形成された観察窓(4
    9)とを有してなり、 前記餌箱(32)を、前記餌皿(45)を前記収容空間
    (S)の床面(36)と略同一の高さに配置して、前記
    動物飼育ケージ(30)の前記収容空間(S)の外部に
    取り付けたことを特徴とする動物飼育ケージ用給餌器。
  2. 【請求項2】 前記餌箱(32)の前記餌皿(45)
    は、受け入れた餌(33)を集める傾斜面(45a)が
    形成されてなる請求項1に記載の動物飼育ケージ用給餌
    器。
  3. 【請求項3】 前記動物飼育ケージ(30)の前記開口
    部(38)にドア体(39)を開閉自在に取り付け、当
    該ドア体(39)に前記餌箱(32)を取り付けてなる
    請求項1または請求項2に記載の動物飼育ケージ用給餌
    器。
  4. 【請求項4】 前記動物飼育ケージ(30)の前記床面
    (36)は、前記動物(R)が排泄する汚物を落下させ
    るすのこ(35)から構成されてなる請求項1〜3のい
    ずれかに記載の動物飼育ケージ用給餌器。
JP1994013671U 1994-09-07 1994-11-07 動物飼育ケージ用給餌器 Expired - Lifetime JP3014086U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0625797U (ja) * 1991-11-05 1994-04-08 株式会社加藤スプリング製作所 軸ロック装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0625797U (ja) * 1991-11-05 1994-04-08 株式会社加藤スプリング製作所 軸ロック装置

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