JP3013325B2 - 黄土蒸し風呂 - Google Patents

黄土蒸し風呂

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JP3013325B2 JP11079610A JP7961099A JP3013325B2 JP 3013325 B2 JP3013325 B2 JP 3013325B2 JP 11079610 A JP11079610 A JP 11079610A JP 7961099 A JP7961099 A JP 7961099A JP 3013325 B2 JP3013325 B2 JP 3013325B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は人体の老廃物を汗と
ともに排出させるための蒸し風呂に関するもので、特に
遠赤外線により人体細胞の活動を刺激して人体の活力を
増進させることで、人体の疾病に対する免疫能力の向上
及び老化した部位の自生力を増進させるため、遠赤外線
の吸収、貯蔵及び放出特性に優れた黄土、脈斑石及びオ
ンドル石を使用することにより、加熱時に遠赤外線を最
大限持続的に放出するように改善された構造の黄土蒸し
風呂に関するものである。
【0002】
【従来の技術】昔から健康のために使用されてきた蒸し
風呂は、現在主として耐火花崗岩片を使用して築造さ
れ、内部空間の温度が50〜70℃程度に維持されるよ
うにガス又は石油を使用して一定時間間隔に加熱され、
蒸し風呂の種類によって内部空間に蒸気を供給するか、
蓬のような薬剤を配置することもある。しかし、このよ
うな構造の従来の蒸し風呂はただ常温より高い温度に内
部空間を加熱して、利用者が汗を掻くようにすることに
より、人体に蓄積された老廃物を排出するようにする程
度に止め、より根本的な人体の自家治癒効果が微弱であ
った。また、耐火花崗岩片の積層にセメントを使用し、
断熱効果の増大のために断熱材を使用するが、これら材
料は熱を受けたとき、人体に有害な有毒性ガスを放出す
る問題があり、さらに蓄熱機能が微弱であって、これら
材料で築造された蒸し風呂は早く冷えるため、エネルギ
ーを過度に消費する問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上の
ような従来の蒸し風呂による問題を解消するため、人体
の細胞の活力を促進して人体の自家治癒効果を増進させ
るように大量の遠赤外線を放出する構造の蒸し風呂を提
供することである。本発明の他の目的は、加熱により所
望する温度を一定に維持する蓄熱機能に優れ、貯蔵され
た熱エネルギーが持続的に一定に放出されるようにする
熱効率の増大された省エネルギー型の黄土蒸し風呂を提
供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上のような目的を達成す
るため、本発明による黄土蒸し風呂は、地中に埋設され
る基部を有し、蓄熱機能及び遠赤外線に優れた石板を基
部から黄土を使用して積層して内壁を築造し、内壁を保
護するため、その外側に花崗岩片を積層して、内壁に蓄
積された熱が外部に放出されることを遮断する外壁を作
り、内壁と花崗岩片間の空間には黄土を詰めて構成す
る。また、本発明による黄土蒸し風呂は、壁の内壁を保
護するため、その外側に基部と一体的に構築用鉄筋コン
クリート造の外壁を築造し、内壁の脈斑石とオンドル石
の連結手段を外側の鉄筋コンクリートの鉄筋に連結する
ことにより、地震による衝撃によっても崩壊されないよ
うにすることもできる。本発明の黄土蒸し風呂の下部の
石板は脈斑石を使用し、中上部の石板はオンドル石を使
用することが好ましい。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を示す図
面を参照して本発明をより詳細に説明する。図1は本発
明による黄土蒸し風呂1の外部形状を示すもので、犬歯
状あるいは三角錘の花崗岩片2がセメントにて積層され
て、まるで鐘のような形状に形成されている。黄土蒸し
風呂1の下部両側の対向位置には二つの開口部3が設け
られ、それぞれドア4、4’が蝶番により回動可能に設
置され、その一つのドア4は利用者出入用であり、他の
ドア4’は、図2に示すように、加熱時、煙突への煙排
出口として使用されるもので、内部が所定温度に加熱さ
れると閉じて内部の熱が排出されないようにするもので
ある。
【0006】図2は本発明による黄土蒸し風呂1の断面
構造を示す。蒸し風呂の内部空間の高さは本実施形態に
おいて9.5mであるが、これに限定されない。基部5
は地下1.5mほどの深さに埋設されて形成されること
が好ましい。蒸し風呂の壁6は望ましくは1〜1.2m
の厚さを有するもので、支持及び断熱のための外壁7
と、放熱及び遠赤外線放射のための内壁8とから構成さ
れる。
【0007】基部5はコンクリートで構築して全体の蒸
し風呂構造を支持する。図3に拡大して示すように、内
壁8は、例えば下部は板状の脈斑石で、その上の部分は
昔からオンドル用として使用されてきた、薄く平たいオ
ンドル石のような、蓄熱及び遠赤外線放出作用に優れた
材料の石板9で、黄土10を使用して積層して形成す
る。内壁7は三角錐形状の花崗岩片2を内壁8とともに
セメントで積層し、外壁7と内壁8の間の空間に黄土を
詰める。この際に、粘結材として使用される黄土は、そ
の練り時に天日塩を混合して黄土の粘結力を増大させる
ことで、脈斑石又はオンドル石の石板9を堅固に結合さ
せるとともに内壁8と外壁7の結合も堅固にすることが
好ましい。脈斑石は黄土と同様蓄熱と同時に遠赤外線を
発散することが好ましい。脈斑石は黄土と同様蓄熱と遠
赤外線発散機能に優れたものと知られている。
【0008】蒸し風呂の内壁は、その下部が地面から少
なくとも人の座高、つまり1.5m程度までは脈斑石の
石板9を粘結材として黄土を使用して積層し、それ以上
の高さではあまり熱くて人が立っていることができない
ので、脈斑石を使用する必要がなく、遠赤外線放出機能
よりは蓄熱性に優れたオンドル石である石板9をやはり
黄土を使用して積層することが好ましい。また、好まし
くは、基部の形成時にコンクリートで地面より低く形成
される底部には黄土層15を40〜50cm程度敷いてお
くことが、利用者の人体に遠赤外線の照射をより大きく
し得るので好ましい。
【0009】脈斑石とオンドル石の石板9の積層時には
3〜5個層を積み、十分に乾燥した後、再度3〜5個層
を積む方式を繰り返して積層することにより、蒸し風呂
を支持フレームなしに鐘形状にしても崩れないように築
造し得る。本実施例において、内壁に使用される脈斑石
とオンドル石の石板9は幅が70〜90cmであるものが
好ましく、花崗岩片はその幅が30〜40cmであるもの
が好ましい。オンドル石は花崗岩で、強度40以下のも
のが好ましく、特に熱に強く蓄熱性がよい。
【0010】このように積層して、最終には上端に円形
の花崗岩の蓋石16を覆い、黄土で密封させて内部空間
11を密閉することにより、内部空間の高さは大体9.
5m、直径は6.2mの大型の蒸し風呂が完成される。
このように完成された蒸し風呂には、一側ドア4’の開
放時に連通されるようにケージ12が設けられ、これは
ドアで密閉され、ケージから煙突14が建てられる。
【0011】図3は本発明の他の実施形態による蒸し風
呂の構造を示す断面図で、本実施例は地震に備えて耐震
構造に形成したことが特徴である。このような耐震構造
のためには、蒸し風呂の外壁7を、外側に鉄筋コンクリ
ートからなった外壁17で形成し、外壁の構築時、石板
9を穿孔し、これに鋼線18の一端部を固定し、その他
端部は鉄筋19に固定することにより、石板が外壁の鉄
筋により支持されるようにする。したがって、地震時の
振動に対し外壁の支持強性が増大され、石板9は外壁の
鉄筋に連結されているので、崩れないようになる。コン
クリートからなった外壁の外側面には花崗岩片を用いる
ことができる。
【0012】蒸し風呂の壁の内壁を構成する脈斑石と黄
土は蓄熱特性に非常に優れて、貯蔵された熱エネルギー
を長時間にわたって徐々に放出するので、一回の加熱で
長時間の高温維持が可能であり、さらに脈斑石と黄土は
蓄熱特性だけでなく遠赤外線の放出特性に優れる。特
に、黄土はその構造が蜂巣構造物で、複層構造であるた
め、熱の吸収貯蔵性に優れ、熱を受けると遠赤外線の放
出量が大きく増大される。
【0013】蒸し風呂の内部空間に木材を積んでから火
をくべると、加熱された空気は上昇し、内壁に接触して
冷えた空気は下降する方式で対流することにより、特に
内壁を構成するオンドル石及び脈斑石の石板9と黄土1
0に熱が貯蔵され、煙は開放されたドア4’を通じて煙
突14から排出される。本発明の蒸し風呂に使用される
木材は松の木で、製材所などで木材用として挽いてから
捨てられる松の木の表皮部であるものが好ましい。これ
は、松香のアロマテラピー(芳香療法:aromatotherap
y)は自律神経系障害に対する治癒効能があり、フィト
ンサイド成分は心身の回復を助けるものと知られている
だけでなく、韓国の“東医宝鑑”には抗菌、皮膚美容及
び血液循環、肥満、中風、髪毛促進及び不眠症に効能が
あるものと記載されている。また、松の木は完全燃焼さ
れて、極めて少ない灰のみ残るので、処理が便利である
利点がある。これに対して、櫟の木などは炭が残るた
め、後続処理に問題がある。しかし、蒸し風呂の加熱源
は松の木に限定されるものではないことを明かしてお
く。
【0014】蒸し風呂の内部空間は加熱時にその高さに
よって温度が変わるように形成される。すなわち、約3
m程度を3個層に区分すると、最上層の温度は600〜
900℃程度であるが、最初の加熱時間によってそれ以
上も可能であり、中間層は400〜600℃であり、地
面から最下層は70〜150℃である。
【0015】利用者が座っている地面付近では常に最下
層の温度に一定に維持される。これは、前述したよう
に、内壁に石板として提供される脈斑石及びオンドル石
と黄土に貯蔵された熱エネルギーが放出しつづけ、それ
に隣接した空気が加熱されて上昇するとともに、中間の
相対的に冷えた空気は下降することにより、蒸し風呂の
内部で続けて対流がなされるためである。したがって、
蒸し風呂の加熱は夜明けに一回で十分であるので、従来
のガス又は石油により加熱される耐火花崗岩片の蒸し風
呂に比べてエネルギー利用効率が大きく改善される利点
がある。利用者が座っている最下層の温度が70〜17
0℃で非常に高いが、蒸し風呂の内部は高温、乾燥状態
であるため、実際利用者が感ずる体感温度は利用者が耐
えにくい程度ではなく、火傷の危険もなく、利用者は内
壁に直接皮膚が接触しないように気をつけるとよく、必
要によって綿布又は麻布などを纏って入ることもでき
る。
【0016】また、脈斑石と黄土が加熱されることによ
り遠赤外線が自然条件でより大量で放出されるため、蒸
し風呂内の利用者身体の細胞が活力を得るだけでなく、
人体の自家治療効能が向上されて、健康に優れた効果を
表す。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、脈斑石
及びオンドル石と黄土を積層した内壁8と花崗岩の外壁
7で蒸し風呂を二重に構成することにより、加熱時、前
記内壁の脈斑石及びオンドル石と黄土に熱エネルギーが
貯蔵された熱エネルギーが時間経過によって持続的に放
出して蒸し風呂の内部空間の温度を一定に維持するの
で、熱効率が大きく改善され、脈斑石とオンドル石及び
黄土から放出する熱により、汗と人体内の老廃物を排出
するとともに、加熱された脈斑石と黄土から大量で放出
される遠赤外線により利用者の健康を増進し得る利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による黄土蒸し風呂の斜視図である。
【図2】図1の黄土蒸し風呂の構造を示す断面図であ
る。
【図3】本発明の他の実施形態による黄土蒸し風呂の断
面図である。
【符号の説明】
1 蒸し風呂 2 花崗岩片 3 開口部 4,4’ ドア 5 基部 6 壁 7 外壁 8 内壁 9 石板(脈斑石、オンドル石) 10 黄土 11 内部空間 12 ケージ 14 煙突 15 黄土層 17 外壁 18 鋼線 19 鉄筋
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−192193(JP,A) 実公 平4−45707(JP,Y2) 実公 昭28−9962(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61H 33/06 - 33/10

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部空間を形成するように基部上に鐘状
    の壁を築造し、その内部の地面には黄土層を敷設してか
    らなり、前記壁は加熱時に蓄熱して使用中に持続的に放
    熱することとともに遠赤外線を放射させるために、粘結
    材の黄土を使用し、石板を積層してからなる内壁と、前
    記内壁を保護するとともに断熱するように、内壁の外側
    に構築された外壁とからなる黄土蒸し風呂。
  2. 【請求項2】 内壁の下側には脈斑石、中上側にはオン
    ドル石である石板が積層されることを特徴とする請求項
    1記載の黄土蒸し風呂。
  3. 【請求項3】 前記外壁は、花崗岩片をセメント結合材
    で積層し、内壁と外壁の間には黄土が詰められることを
    特徴とする請求項2記載の黄土蒸し風呂。
  4. 【請求項4】 前記外壁は鉄筋コンクリートからなり、
    内壁の石板を穿孔し、これに鋼線の一端部を固定し、そ
    の他端部は外壁の鉄筋に固定して、支持力を高めたこと
    を特徴とする請求項1又は2記載の黄土蒸し風呂。
  5. 【請求項5】 前記内部空間の温度が、加熱時、最上層
    は600〜900℃であり、中間層が400〜600℃
    であり、地面に隣接した最下層が70〜150℃である
    ことを特徴とする請求項1記載の黄土蒸し風呂。
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