JP3012331U - 雪場等で使用するサングラス用ホルダー - Google Patents

雪場等で使用するサングラス用ホルダー

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JP3012331U
JP3012331U JP1994015349U JP1534994U JP3012331U JP 3012331 U JP3012331 U JP 3012331U JP 1994015349 U JP1994015349 U JP 1994015349U JP 1534994 U JP1534994 U JP 1534994U JP 3012331 U JP3012331 U JP 3012331U
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Japan
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holder
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sunglasses
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temple
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JP1994015349U
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正人 木本
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Morito Co Ltd
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Morito Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成が非常に簡単であって、つる当接部分の
皮膚に損傷、冷寒による不快感を与えず、安定的に装着
することができる安価な雪場等で使用するサングラス用
ホルダーを提供することを目的としている。 【構成】 二個の装着保持体1、1が、ゴム又はゴム等
と同様の弾性を有する合成樹脂、例えば、ウレタン樹
脂、ナイロン樹脂等の耐寒性と弾力性を有する部材から
なる一端開口で有底筒状の支持主体3の有底部に、内底
面積よりも狭い面積の紐用貫通孔4を穿設して掛止段5
を形成するとともに、前記支持主体3の軸線と略直角方
向に、つる挿通保持用孔3であるスリットを貫設した構
成とし、これらが、合成繊維製の紐、テープ等から可撓
性の首掛け体2を、前記各装着用保持体1、1の紐用貫
通孔4から筒体内に通し、前記可撓性の首掛け体2の両
端部に形成された結び目等の抜け止体8によって、前記
掛止段5に掛止して結合された構成である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、スキー場あるいは降雪地域において、紫外線から目を保護し、反射 光の眩しさを軽減するために使用する耳掛け形の、雪場等で使用するサングラス 用ホルダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に眼鏡には、近眼用、老眼用、ファッション用、作業用、紫外線防止用等 種々の眼鏡があり、特に掛け外しを頻繁に行う眼鏡や、ファツション眼鏡等にお いては、外した眼鏡をテーブル等の他所に載置した場合に、レンズに傷が付いた り、置き忘れをすることから、眼鏡ホルダーが利用されている。
【0003】 この眼鏡ホルダーは、チェーンとか紐からなる可撓性体の両端部を折り返し、 絞り環を具備させて止め環金具等で圧着固定することにより、つる通し用ループ を形成した眼鏡ホルダーの前記つる通し用ループに、眼鏡のつるを通して絞り環 で固定化した構成等となっており、眼鏡を外した場合には、該眼鏡を首から胸前 に吊り下げて保持するようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
一方、スキー場あるいは降雪地域において、有害紫外線、赤外線から目を保護 し、反射光の眩しさを軽減するために使用するサングラスも、視界の確認、飲食 等のために屋内へ入った時、或は明け方、夕方の薄暗い時間帯等の視界が暗く変 化した場合等において、掛け外しを頻繁に行うことから、前記眼鏡ホルダーの使 用が望まれる。
【0005】 しかし、一般的に使用されている眼鏡ホルダーは、前記構成であって、その装 着用の眼鏡のつるを通すためのループの形成が煩雑であり、しかも、寒冷地にお ける止め環金具の皮膚への当接は冷感が厳しく不快感を与えるだけでなく、止め 環金具が抜けて、つるとの結合機能が喪失されたり、変形、破損によってつる当 接部分の皮膚に損傷を与えることがあり、また、可撓性の首掛け体を他のデザイ ンのものに交換する場合には、別売の高価な眼鏡ホルダーを購入しなければなら ない不経済があり、スキー場あるいは降雪地域において使用するサングラスには 不向きであった。
【0006】 本考案は、構成が非常に簡単であって、つる当接部分の皮膚に損傷、冷寒によ る不快感を与えず、安定的に装着することができる雪場等で使用するサングラス 用ホルダーを安価に提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案の雪場等で使用するサングラス用ホルダーは、上記課題を解決し目的を 達成するために為されたものであって、ゴム又はゴム等と同様の弾性を有する合 成樹脂等の部材からなる支持主体に、つる挿通保持用孔を貫設したつる保持部の 形成された二個の装着用保持体相互を、首かけ所要長さとした紐、テープ等の繊 維製の可撓性首掛け体とで連結一体化した構成としたものである。
【0008】
【作用】
上記のように構成したサングラス用ホルダーは、ゴム又はゴム等と同様の弾性 を有する合成樹脂等の部材からなる二個の装着用保持体に設けたつる挿通保持用 孔に、眼鏡のつるを挿通して装着し、これを可撓性の首掛け体を首部(折り襟等 に隠すように或は露呈状態で)に掛けた状態でサングラスを掛けることにより使 用するのであるが、つる挿通保持用孔が、幅サイズの順次的変化により形成され たつるの断面形状に応じて弾性変形して、任意の位置において弾力復元力が作用 し、簡単で安定的な装着を可能とするとともに、二個の装着用保持体は同一構成 であることから、量産による安価製作と、左右の区別なく可撓性首掛け体との結 合を可能とし、さらに、可撓性首掛け体を、紐、テープ等の繊維性とすることに より、入手が容易で、長尺物を首掛け所要長さに切断する簡単な作業で製作する ことができる。
【0009】
【実施例】
図1は本考案の実施例1に係る雪場等で使用するサングラス用ホルダーの一部 を破断して示した正面図、図2は本考案の雪場等で使用するサングラス用ホルダ ーをスキー用眼鏡に装着した状態の側面図である。
【0010】 実施例1に係る雪場等で使用するサングラス用ホルダーは、二個の装着保持体 1、1と、これらを連結する30〜40cm首程度のかけ所要長さの可撓性の首掛け体 2とからなり、前記二個の装着保持体1、1は同一構成であって、ゴム又はゴム 等と同様の弾性を有する合成樹脂、例えば、ウレタン樹脂、ナイロン樹脂等の耐 寒性と弾力性を有する部材の使用された支持主体3を構成している。
【0011】 前記二個の装着保持体1、1は、有底筒状とした支持主体3の有底部に、内底 面積よりも狭い面積の紐用貫通孔4を穿設して掛止段5を形成するとともに、円 筒状の支持主体の軸線と略直角方向に、つる挿通保持用孔6であるスリットを、 該スリット開口端にガイド斜面7を形成して縦長に貫設した構成となっており、 合成繊維製の紐、テープ等からなる可撓性の首掛け体2との結合は、前記各装着 用保持体1、1の紐用貫通孔4から筒体内に通した前記可撓性の首掛け体2の両 端部に、前記掛止段5に掛止される結び目等の抜け止体8を形成して、これを掛 止段5に掛止することにより行われている。
【0012】 なお前記支持主体3の形態は、軸線直角断面が、円形、楕円形、フットボール 形、扁平矩形のいずれかとし、その径方向又は長軸方向に、つる挿通保持用孔6 としてのスリットを貫設するものとする。
【0013】 図3は実施例2に係る雪場等で使用するサングラス用ホルダーの一部を破断し て示した正面図であって、二個の装着保持体1、1と、これらを連結する30〜40 cm首程度のかけ所要長さの可撓性の首掛け体2とからなり、前記二個の装着保持 体1、1は同一構成であって、ゴム又はゴム等と同様の弾性を有する合成樹脂、 例えば、ウレタン樹脂、ナイロン樹脂等の耐寒性と弾力性を有する部材の使用さ れた中実又は有底筒状の支持主体3(図面は中実のものを示す)を構成し、装着 用保持体1、1と可撓性首掛け体2との連結構成を、成形手段による一体結合と したものである。
【0014】 図4は実施例3に係る雪場等で使用するサングラス用ホルダーの装着保持体1 の断面図であって、つる保持部のつる挿通保持用孔6を、支持主体3の外面に突 出させた保持部に貫設したものであり、他の構成は、前記実施例1又は2の構成 とする。
【0015】 図5は実施例4に係る雪場等で使用するサングラス用ホルダーの装着保持体1 の一部を破断して示した正面図であって、装着用保持体1、1が、両端開口とし た支持主体3の一端開口部に、該開口部を二分するバンド9を架設状又は外向ア ーチ状に一体形成してつる挿通保持用孔6を設け、また支持主体3の側壁に紐用 貫通孔4を設けた構成であり、他の構成は実施例1又は2の構成とする。
【0016】 図6は実施例5に係る雪場等で使用するサングラス用ホルダーの一部を破断し て示した正面図であって、支持主体3の周壁から延設された係止孔10のある舌 片11と、該舌片11の対向側に設けた係止突起12との係合により、つる挿通 保持用孔6を形成した構成であり、他の構成は実施例1又は2の構成とする。
【0017】 上記のようにした本考案の雪場等で使用するサングラス用ホルダーは、図2に 示すように、ゴム又はゴム等と同様の弾性を有する合成樹脂等の部材からなる二 個の装着用保持体1、1に貫設したつる挿通保持用孔3に、サングラスSのつる Hを挿通して装着し、これを可撓性の首掛け体2を首部(折り襟等に隠すように 或は露呈状態で)に掛けた状態で、サングラスSを顔面に掛けることにより使用 し、サングラスSを外した場合には、胸前に吊り下げられた状態となる。
【0018】
【考案の効果】 上記のように構成した雪場等で使用するサングラス用ホルダーは、つる挿通保 持用孔が、幅サイズの順次的変化により形成されたつるの断面形状に応じて弾性 変形して、任意の位置において弾力復元力が作用し、簡単で安定的な装着を可能 とするとともに、二個の装着用保持体は同一構成であることから、全体構成が非 常に簡単となり、また量産による安価製作が可能であり、さらに左右の区別なく 可撓性首掛け体との結合を可能とするだけでなく、可撓性首掛け体となる繊維製 の、紐、テープ等の入手が容易で、長尺物を首掛け所要長さに切断する簡単な作 業で製作できることから、安価な雪場等で使用するサングラス用ホルダーを提供 することができる。
【0019】 しかも装着保持体を、ゴム又はゴム等と同様の弾性を有する合成樹脂等の部材 で構成したから、金属部材の存在によって生じる、つる当接部分の皮膚に損傷、 冷寒による不快感を与えず、安定的に装着することができる。
【0020】 なお、請求項2に記載したように、装着用保持体と可撓性首掛け体との連結を 、有底筒形とした支持主体の有底部に掛止段を形成する紐用貫通孔を穿設し、該 紐貫通孔に通した可撓性首掛け体の端部に形成した結び目等の抜け止体を、前記 紐用貫通孔に掛止する構成とした場合には、可撓性首掛け体を任意に変更するこ とが可能となる。
【0021】 また請求項3に記載したように、装着用保持体と可撓性首掛け体との連結構成 を、成形手段による一体結合とした場合には、結び目等の抜け体を設ける必要が なく、最も製作性に優れ安価に提供できるようになる。
【0022】 さらに請求項4に記載したように、つる保持部のつる挿通保持用孔を、支持主 体の軸線と交叉する方向に貫通させたスリットとした場合には、つるの断面形状 の変化に対応することから、つるの挿通が容易となる。
【0023】 また請求項5に記載したように、つる保持部のつる挿通保持用孔を、支持主体 の外面に突出させた保持部に貫設した場合、或は請求項7に記載したように、装 着用保持体が、両端開口とした支持主体の一端開口部に、該開口部を二分するバ ンドが架設状に一体形成されたつる挿通保持用孔を、また支持主体の側壁に紐用 貫通孔を、それぞれ形成したものである場合には、予め、装着用保持体をつるに 装着した状態において、可撓性首掛け体の交換、長さ調節が可能となる。
【0024】 さらにまた請求項6に記載したように、つる保持部のつる挿通保持用孔を、支 持主体の周壁から延設された係止孔のある舌片と、該舌片の対向側に設けた係止 突起との係合により形成した場合は、装着用保持体をつるの自由端から挿入する ことなく、つるの所定位置に簡単に装着できる。
【0025】 そして請求項8に記載したように、支持主体の軸線直角断面を、楕円形、フッ トボール形、扁平矩形のいずれかとし、該断面形状の長軸方向につる挿通保持用 孔を貫設した構成とすれば、嵩の低いスマートな外観となり、また、つるのデザ インの変化に対応でき、当接圧を和らげるように作用する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例1に係る雪場等で使用するサン
グラス用ホルダーの一部を破断して示した正面図であ
る。
【図2】本考案の雪場等で使用するサングラス用ホルダ
ーを眼鏡に装着した状態の側面図である。
【図3】本考案の実施例2に係る雪場等で使用するサン
グラス用ホルダーの一部を破断して示した正面図であ
る。
【図4】本考案の実施例3に係る雪場等で使用するサン
グラス用ホルダーの装着保持体部分の断面図である。
【図5】本考案の実施例4に係る雪場等で使用するサン
グラス用ホルダーの装着保持体部分の一部断面図であ
る。
【図6】本考案の実施例5に係る雪場等で使用するサン
グラス用ホルダーの装着保持体部分の断面図である。
【符号の説明】
1 装着保持体 2 首掛け体 3 支持主体 4 紐用貫通孔 5 掛止段 6 つる挿通用孔 7 ガイド斜面 8 抜け止体 9 バンド 10 係止孔 11 舌片 12 係止突起

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム又はゴム等と同様の弾性を有する合
    成樹脂等の部材からなる支持主体に、つる挿通保持用孔
    を貫設したつる保持部の形成された二個の装着用保持体
    相互を、首かけ所要長さとした紐、テープ等の繊維製の
    可撓性首掛け体とで連結したことを特徴とする雪場等で
    使用するサングラス用ホルダー。
  2. 【請求項2】 装着用保持体と可撓性首掛け体との連結
    は、有底筒形とした支持主体の有底部に掛止段を形成す
    る紐用貫通孔を穿設し、該紐貫通孔に通した可撓性首掛
    け体の端部に形成した結び目等の抜け止体を、前記紐用
    貫通孔に掛止する構成である請求項1記載の雪場等で使
    用するサングラス用ホルダー。
  3. 【請求項3】 装着用保持体と可撓性首掛け体との連結
    は、成形手段による一体結合である請求項1又は2記載
    の雪場等で使用するサングラス用ホルダー。
  4. 【請求項4】 つる保持部のつる挿通保持用孔は、支持
    主体の軸線と交叉する方向に貫通させたスリットである
    請求項1、2又は3記載の雪場等で使用するサングラス
    用ホルダー。
  5. 【請求項5】 つる保持部のつる挿通保持用孔は、支持
    主体の外面に突出させた保持部に貫設されたものである
    請求項1、2又は3記載の雪場等で使用するサングラス
    用ホルダー。
  6. 【請求項6】 つる保持部のつる挿通保持用孔は、支持
    主体の周壁から延設された係止孔のある舌片と、該舌片
    の対向側に設けた係止突起との係合により形成されたも
    のである請求項1、2又は3記載の雪場等で使用するサ
    ングラス用ホルダー。
  7. 【請求項7】 装着用保持体は、両端開口とした支持主
    体の一端開口部に、該開口部を二分するバンドが架設状
    に一体形成されたつる挿通保持用孔を、また支持主体の
    側壁に紐用貫通孔を、それぞれ形成した構成である請求
    項2記載の雪場等で使用するサングラス用ホルダー。
  8. 【請求項8】 支持主体の軸線直角断面は、楕円形、フ
    ットボール形、扁平矩形のいずれかであって、該断面形
    状の長軸方向につる挿通保持用孔が貫設されている請求
    項1、2、3、4又は6記載の雪場等で使用するサング
    ラス用ホルダー。
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