JP3011831U - モーター駆動式竹トンボ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 従来，手を使用するか，糸を引っ張るかして竹トンボ１
を回転させていた。本考案は，モーター２を使用するこ
とにより，簡単に竹トンボ遊びを楽しめるようにした。 【目 的】モーター２により高速回転を作り出し，竹ト
ンボ１を容易にかつ簡単に，空へ飛ばせるようにした。 【構 成】図１に示すように，電池部３の上に高速回転
モーター２を設ける。モーター２の回転を竹トンボ１に
伝えるようにする。

Description

【考案の詳細な説明】

（産業上の利用分野） 本考案は，親子で楽しめる竹トンボ１の，おもちゃに関するものである。 （従来の技術） 従来，竹トンボ１は手のひらで回転させるか，巻かれた糸を引っぱるかのどち らかであった。 （考案が解決しようとする課題） 従来手を使用するか，糸を引っ張るようにして竹トンボ１を回転させていたの を，モーター２を使用することにより簡単に楽しめるようにする。 （課題を解決するための手段） 電池３によって，モーター２を高速回転させ空に飛ぶようにする。 （作 用） 従来の竹トンボ１の回転をモーター２を使用することによって，手軽に簡単に 得られるようになる。 （実施例） 図１に示すように竹トンボ１を，電池３を使用したモーター２を，高速回転さ せるようにする。従来手を使用するか，糸を引っ張るかして回転を起こしていた のを，モーター２を使用して高速回転を起こして，簡単に竹トンボ遊びを楽しめ るようにする。 （考案の効果） モーター２を使用して高速回転をさせるので，スイッチを押すだけで竹トンボ 遊びが，簡単に楽しめて日常生活時間が有効に使用できるようになる。

【提出日】平成６年１２月８日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】全文

【補正方法】変更

【補正内容】

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】

本考案は、親子で楽しめるモーター駆動式竹トンボのおもちゃに関するもので ある。

【従来の技術】

従来、竹トンボは手のひらで回転させるか、巻かれた糸を引っ張るかのどちら かであった。

【考案が解決しようとする課題】

従来手を使用するか、糸を引っ張るようにして竹トンボを回転させていたのを 、モーターを使用することにより簡単に楽しめるようにする。

【課題を解決するための手段】

電池によって、モーターを高速回転させ空に飛ぶようにする。

【作用】

従来の竹トンボの回転をモーターを使用することによって、手軽に簡単に得ら れるようになる。

【実施例】

図１に示すように竹トンボ１を、電池３を使用したモーター２を、高速回転さ せるようにする。従来手を使用するか、糸を引っ張るかして回転を起こしていた のを、モーター２を使用して高速回転を起こして、簡単に竹トンボ遊びを楽しめ るようにする。

【考案の効果】

モーター２を使用して高速回転をさせるので、スイッチを押すだけで竹トンボ 遊びが簡単に楽しめて日常生活時間が有効に使用できるようになる。

【図面の簡単な説明】

第１図は，本考案の竹トンボの斜視図。 竹トンボ………１ モーター………２ 電池……………３

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【手続補正書】

【提出日】平成６年１２月８日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】全文

【補正方法】変更

【補正内容】

【書類名】 明細書

【考案の名称】 モーター駆動式竹トンボ

【実用新案登録請求の範囲】

【図面の簡単な説明】

【図１】本考案のモーター駆動式竹トンボの斜視図であ
る。

【符号の説明】 １ 竹トンボ ２ モーター ３ 電池

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 図１に示すように，モーター２を電池３によって高速回
   転させることにより竹トンボ１を，手のひらの回転を使
   用せずに，空に飛ばせるようにした竹トンボ。