JP3004430B2 - フィルタ逆洗装置 - Google Patents
フィルタ逆洗装置Info
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- JP3004430B2 JP3004430B2 JP3322583A JP32258391A JP3004430B2 JP 3004430 B2 JP3004430 B2 JP 3004430B2 JP 3322583 A JP3322583 A JP 3322583A JP 32258391 A JP32258391 A JP 32258391A JP 3004430 B2 JP3004430 B2 JP 3004430B2
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 25
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば放射性廃棄物焼却
設備の気体浄化系に使用されるフィルタ装置と組み合わ
せて使用されるフィルタ逆洗装置に関するものである。
設備の気体浄化系に使用されるフィルタ装置と組み合わ
せて使用されるフィルタ逆洗装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】原子力発電所等で使用されている放射性
雑固体廃棄物の焼却設備の気体浄化系には、放射能を含
んだ比較的粗い粒子のダストを捕集するためのセラミッ
ク製のフィルタと、微粒子のダストを捕集するための高
性能の濾紙製のフィルタとが使用されている。この濾紙
製のフィルタは0.3 μm の粒子を99.97 %以上濾過する
能力を持つことが必要とされている。
雑固体廃棄物の焼却設備の気体浄化系には、放射能を含
んだ比較的粗い粒子のダストを捕集するためのセラミッ
ク製のフィルタと、微粒子のダストを捕集するための高
性能の濾紙製のフィルタとが使用されている。この濾紙
製のフィルタは0.3 μm の粒子を99.97 %以上濾過する
能力を持つことが必要とされている。
【0003】この濾紙製のフィルタは、不織紙をジグザ
ク状に折り曲げて保持枠の内部に固定したものである
が、250 ℃近い高温環境下に設置されている。このた
め、移動式の逆洗ノズルを設置しても短時間で機械的駆
動部に変形、損傷が発生し、逆洗を円滑に行うことがで
きない。また濾紙製のフィルタは強い逆洗圧を加えると
破損し易いこともあり、従来は逆洗ができないものとし
て差圧が初期差圧の2倍から最大70mmAqになるとフィル
タ自体も放射性廃棄物として保管されていた。
ク状に折り曲げて保持枠の内部に固定したものである
が、250 ℃近い高温環境下に設置されている。このた
め、移動式の逆洗ノズルを設置しても短時間で機械的駆
動部に変形、損傷が発生し、逆洗を円滑に行うことがで
きない。また濾紙製のフィルタは強い逆洗圧を加えると
破損し易いこともあり、従来は逆洗ができないものとし
て差圧が初期差圧の2倍から最大70mmAqになるとフィル
タ自体も放射性廃棄物として保管されていた。
【0004】このように、濾紙製のフィルタを逆洗可能
とするためには、フィルタ自体の強度を向上させるほ
か、高温環境下においても円滑に作動する移動式の逆洗
ノズルを持つフィルタ逆洗装置が必要である。そして本
発明者等はフィルタ自体の強度を向上させるためにはそ
の表面にガラスクロスを貼り付けて補強することが有効
であることを見いだし、別途特許出願を行った。そして
本発明は高温環境下において円滑に作動するフィルタ逆
洗装置に関するものである。
とするためには、フィルタ自体の強度を向上させるほ
か、高温環境下においても円滑に作動する移動式の逆洗
ノズルを持つフィルタ逆洗装置が必要である。そして本
発明者等はフィルタ自体の強度を向上させるためにはそ
の表面にガラスクロスを貼り付けて補強することが有効
であることを見いだし、別途特許出願を行った。そして
本発明は高温環境下において円滑に作動するフィルタ逆
洗装置に関するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、本発
明の目的は250 ℃近い高温環境下に設置されたフィルタ
の逆洗を、機械的駆動部に変形、損傷を生ずることなく
支障なく行うことができるフィルタ逆洗装置を提供する
ことである。
明の目的は250 ℃近い高温環境下に設置されたフィルタ
の逆洗を、機械的駆動部に変形、損傷を生ずることなく
支障なく行うことができるフィルタ逆洗装置を提供する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、高温の排ガスを濾過するための
フィルタの上方に、送りネジにより移動しつつフィルタ
の逆洗を行う逆洗ノズルを設置したフィルタ逆洗装置に
おいて、上記の送りネジを中空として内部に冷却空気流
路を形成するとともに、この冷却空気流路から送りネジ
の表面に達する多数の細孔を送りネジの全長にわたり設
け、移動用ナットとの噛み合い面にも冷却空気を供給で
きるようにしたことを特徴とするものであり、また逆洗
を行う逆洗ノズルへ圧縮空気を供給する可動自在なホー
ス内にも少量の冷却空気を供給することにより高温での
軟化、使用時の破損を防止できるものである。
めになされた本発明は、高温の排ガスを濾過するための
フィルタの上方に、送りネジにより移動しつつフィルタ
の逆洗を行う逆洗ノズルを設置したフィルタ逆洗装置に
おいて、上記の送りネジを中空として内部に冷却空気流
路を形成するとともに、この冷却空気流路から送りネジ
の表面に達する多数の細孔を送りネジの全長にわたり設
け、移動用ナットとの噛み合い面にも冷却空気を供給で
きるようにしたことを特徴とするものであり、また逆洗
を行う逆洗ノズルへ圧縮空気を供給する可動自在なホー
ス内にも少量の冷却空気を供給することにより高温での
軟化、使用時の破損を防止できるものである。
【0007】
【実施例】以下に本発明を図示の実施例によって更に詳
細に説明する。図1は本発明の実施例の全体構成を示す
もので、1はケーシング、2はその内部に設置された濾
紙製のフィルタ、3は排ガス流入口、4は浄化ガス流出
口、5はダスト回収装置である。排ガス流入口3から流
入した放射性ダストを含む250℃程度の高温の排ガスは
フィルタ2によって濾過され、その上方に設置されてい
る保証フィルタ6を経て浄化ガス流出口4から排出され
るようになっている。なお、フィルタ2としては不織紙
の片面または両面にガラスクロスを有機バインダにより
貼り付け、逆洗に耐える強度を持たせたものを使用す
る。
細に説明する。図1は本発明の実施例の全体構成を示す
もので、1はケーシング、2はその内部に設置された濾
紙製のフィルタ、3は排ガス流入口、4は浄化ガス流出
口、5はダスト回収装置である。排ガス流入口3から流
入した放射性ダストを含む250℃程度の高温の排ガスは
フィルタ2によって濾過され、その上方に設置されてい
る保証フィルタ6を経て浄化ガス流出口4から排出され
るようになっている。なお、フィルタ2としては不織紙
の片面または両面にガラスクロスを有機バインダにより
貼り付け、逆洗に耐える強度を持たせたものを使用す
る。
【0008】本発明のフィルタ逆洗装置は全体として7
の符号で示されており、フィルタ2の上方に設置されて
いる。このフィルタ逆洗装置7は、モータ8によって回
転される送りネジ9と、この送りネジ9と噛み合いその
回転によって移動する移動用ナット10と、逆洗ノズル11
とを備えている。逆洗ノズル11は移動用ナット10に取り
付けられたものであり、送りネジ9を回転させると図1
に矢印で示すようにフィルタ2の上方を移動しつつ逆洗
を行うものである。
の符号で示されており、フィルタ2の上方に設置されて
いる。このフィルタ逆洗装置7は、モータ8によって回
転される送りネジ9と、この送りネジ9と噛み合いその
回転によって移動する移動用ナット10と、逆洗ノズル11
とを備えている。逆洗ノズル11は移動用ナット10に取り
付けられたものであり、送りネジ9を回転させると図1
に矢印で示すようにフィルタ2の上方を移動しつつ逆洗
を行うものである。
【0009】図2は本発明のフィルタ逆洗装置7の要部
を拡大して示す図である。この図2に示されるように、
送りネジ9は中心部を中空とし、冷却空気流路12を形成
してある。またこの送りネジ9の全長にわたり、上記冷
却空気流路12から送りネジ9の表面に達する多数の細孔
13が形成されている。これらの細孔13は冷却空気流路12
に供給された冷却空気を送りネジ9の表面に向かって噴
出させるためのものであり、送りネジ9と移動用ナット
10との噛み合い面に冷却空気を噴出させて両者間の焼き
付きを防止する。また送りネジ9の表面のうちの移動用
ナット10によって覆われていない部分の細孔13からは系
内に冷却空気を噴出させている。なお本明細書において
送りネジ9の全長とは、移動用ナット10との噛み合い範
囲を意味するものである。
を拡大して示す図である。この図2に示されるように、
送りネジ9は中心部を中空とし、冷却空気流路12を形成
してある。またこの送りネジ9の全長にわたり、上記冷
却空気流路12から送りネジ9の表面に達する多数の細孔
13が形成されている。これらの細孔13は冷却空気流路12
に供給された冷却空気を送りネジ9の表面に向かって噴
出させるためのものであり、送りネジ9と移動用ナット
10との噛み合い面に冷却空気を噴出させて両者間の焼き
付きを防止する。また送りネジ9の表面のうちの移動用
ナット10によって覆われていない部分の細孔13からは系
内に冷却空気を噴出させている。なお本明細書において
送りネジ9の全長とは、移動用ナット10との噛み合い範
囲を意味するものである。
【0010】移動用ナット10の下方に固定された逆洗ノ
ズル11には、逆洗を行わない場合には弁17を介し常時少
量の冷却空気を供給することにより可動自在なホース19
の軟化を防止でき、逆洗を行う場合には弁14を介して逆
洗用圧縮空気が供給され、下方のフィルタ2に向かって
逆洗を行う。また実施例のように移動用ナット10に供給
される冷却空気は、弁18を介し常時供給を行い可動自在
なホース20の軟化防止を図るとともに、移動用ナット10
の内部にも冷却空気流路15を形成し、また噛み合い面に
向かって延びる細孔16を形成しておけば、より完全な冷
却効果を得ることが可能となる。
ズル11には、逆洗を行わない場合には弁17を介し常時少
量の冷却空気を供給することにより可動自在なホース19
の軟化を防止でき、逆洗を行う場合には弁14を介して逆
洗用圧縮空気が供給され、下方のフィルタ2に向かって
逆洗を行う。また実施例のように移動用ナット10に供給
される冷却空気は、弁18を介し常時供給を行い可動自在
なホース20の軟化防止を図るとともに、移動用ナット10
の内部にも冷却空気流路15を形成し、また噛み合い面に
向かって延びる細孔16を形成しておけば、より完全な冷
却効果を得ることが可能となる。
【0011】
【作用】このように構成された本発明のフィルタ逆洗装
置は、モータ8によって送りネジ9を回転させることに
よって移動用ナット10とこれに固定された逆洗ノズル11
を移動させつつフィルタ2の逆洗を行うものである。前
述したように、このフィルタ2は放射性ダストを含む25
0 ℃程度の高温の排ガスを濾過するためのものであるの
で、フィルタ逆洗装置自体も250 ℃程度の高温環境下に
置かれている。
置は、モータ8によって送りネジ9を回転させることに
よって移動用ナット10とこれに固定された逆洗ノズル11
を移動させつつフィルタ2の逆洗を行うものである。前
述したように、このフィルタ2は放射性ダストを含む25
0 ℃程度の高温の排ガスを濾過するためのものであるの
で、フィルタ逆洗装置自体も250 ℃程度の高温環境下に
置かれている。
【0012】しかし本発明においては、送りネジ9の内
部に冷却空気流路12が形成されており、冷却空気が送り
ネジ9を内部から冷却しているとともに、冷却空気流路
12から送りネジ9の表面に達する多数の細孔13を送りネ
ジの全長にわたり設けてあるので、移動用ナット10との
噛み合い面にも常に冷却空気が供給されている。さらに
可動自在なホース19、20にも常時冷却空気が供給され、
ホースの軟化、破損の防止に効果的である。このため、
本発明のフィルタ逆洗装置は高温環境下に設置されてい
るにもかかわらず機械的駆動部が熱により焼き付いたり
損傷されることなく、常に円滑に作動することとなる。
部に冷却空気流路12が形成されており、冷却空気が送り
ネジ9を内部から冷却しているとともに、冷却空気流路
12から送りネジ9の表面に達する多数の細孔13を送りネ
ジの全長にわたり設けてあるので、移動用ナット10との
噛み合い面にも常に冷却空気が供給されている。さらに
可動自在なホース19、20にも常時冷却空気が供給され、
ホースの軟化、破損の防止に効果的である。このため、
本発明のフィルタ逆洗装置は高温環境下に設置されてい
るにもかかわらず機械的駆動部が熱により焼き付いたり
損傷されることなく、常に円滑に作動することとなる。
【0013】例えばフィルタ2として両面をガラスクロ
スで補強したものを使用した場合、排ガス流量600 〜65
0Nm/H 、排ガス温度240 〜250 ℃、平均ダスト濃度は実
際の使用条件の約1000倍の加速試験とし、1.2 〜1.5g/N
m3、逆洗圧力6.5kg/cm2 ×1350L/min の条件下で15回の
逆洗を繰り返すことができ、15回逆洗後の捕集効率は9
9.98 %を維持していた。またこの間にフィルタ逆洗装
置の機械的駆動部に何のトラブルも発生しなかった。
スで補強したものを使用した場合、排ガス流量600 〜65
0Nm/H 、排ガス温度240 〜250 ℃、平均ダスト濃度は実
際の使用条件の約1000倍の加速試験とし、1.2 〜1.5g/N
m3、逆洗圧力6.5kg/cm2 ×1350L/min の条件下で15回の
逆洗を繰り返すことができ、15回逆洗後の捕集効率は9
9.98 %を維持していた。またこの間にフィルタ逆洗装
置の機械的駆動部に何のトラブルも発生しなかった。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上に説明したように、250 ℃
近い高温環境下に設置されたフィルタの逆洗を支障なく
行うことができるものであり、従来のように差圧の上昇
したフィルタを1回で使い捨てにする必要がなく、放射
性廃棄物の発生量を抑制することができる利点がある。
よって本発明は従来の問題点を解消したものとして、産
業の発展に寄与するめところは極めて大である。
近い高温環境下に設置されたフィルタの逆洗を支障なく
行うことができるものであり、従来のように差圧の上昇
したフィルタを1回で使い捨てにする必要がなく、放射
性廃棄物の発生量を抑制することができる利点がある。
よって本発明は従来の問題点を解消したものとして、産
業の発展に寄与するめところは極めて大である。
【図1】本発明の実施例の全体を示す断面図である。
【図2】本発明の実施例の要部を拡大して示す断面図で
ある。
ある。
2 フィルタ 9 送りネジ 10 移動用ナット 11 逆洗ノズル 12 冷却空気流路 13 細孔 15 冷却空気流路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 46/00 - 46/52 G01N 1/02 G21F 9/02 551
Claims (2)
- 【請求項1】 高温の排ガスを濾過するためのフィルタ
の上方に、送りネジにより移動しつつフィルタの逆洗を
行う逆洗ノズルを設置したフィルタ逆洗装置において、
上記の送りネジを中空として内部に冷却空気流路を形成
するとともに、この冷却空気流路から送りネジの表面に
達する多数の細孔を送りネジの全長にわたり設け、移動
用ナットとの噛み合い面にも冷却空気を供給できるよう
にしたことを特徴とするフィルタ逆洗装置。 - 【請求項2】 送りネジの内部にも冷却空気流路を形成
した請求項1記載のフィルタ逆洗装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3322583A JP3004430B2 (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | フィルタ逆洗装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3322583A JP3004430B2 (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | フィルタ逆洗装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05131106A JPH05131106A (ja) | 1993-05-28 |
JP3004430B2 true JP3004430B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=18145313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3322583A Expired - Fee Related JP3004430B2 (ja) | 1991-11-11 | 1991-11-11 | フィルタ逆洗装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3004430B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101653942B1 (ko) * | 2016-02-23 | 2016-09-02 | 문인득 | 원자로 증기 발생기의 하부 구조물 냉각장치 |
-
1991
- 1991-11-11 JP JP3322583A patent/JP3004430B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05131106A (ja) | 1993-05-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991105 |
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