JP3004130U - リムレス眼鏡のレンズ周縁プロテクト装飾構造 - Google Patents
リムレス眼鏡のレンズ周縁プロテクト装飾構造Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ツーポイント式リムレス眼鏡のレンズ周縁を
色鮮やかに美しく装飾でき、しかも何らかの事情で当該
眼鏡レンズを何処に打ち付けたとき等にも衝撃を緩和し
てレンズや衝突した対象物を損傷しない構造を実現す
る。 【構成】 ツーポイント式リムレス眼鏡のレンズ周縁に
凹溝を周設し、この凹溝にゴム状緩衝装飾リングを介装
した。
色鮮やかに美しく装飾でき、しかも何らかの事情で当該
眼鏡レンズを何処に打ち付けたとき等にも衝撃を緩和し
てレンズや衝突した対象物を損傷しない構造を実現す
る。 【構成】 ツーポイント式リムレス眼鏡のレンズ周縁に
凹溝を周設し、この凹溝にゴム状緩衝装飾リングを介装
した。
Description
【0001】
本考案は、リムレス眼鏡のレンズ周縁プロテクト装飾構造、さらに詳しくは、 リムレス(縁無し)眼鏡のレンズの周縁をデザイン的に美しく装飾でき、しかも 何らかの事情で当該眼鏡レンズを打ち付けたとき等にも衝撃を緩衝してレンズや 衝突した対象物の損傷を防止することができる実用的なリムレス眼鏡に関するも のである。
【0002】
一対のレンズ1がブリッジ2の両側に設けたセンター・ストラップ3にて左右 対称に組み立て結合されたフロント枠Fと、このフロント枠Fの左右両端に連結 せるサイド・ストラップ4・4を備えたブラケット智5・5と、このブラケット 智5・5に折畳み自在に連結された左右一対のテンプル6・6とによって構成さ れた眼鏡は、所謂「ツーポイント式リムレス眼鏡」として従来周知である。
【0003】 しかして、このようなツーポイント式リムレス眼鏡は、レンズを囲うリム枠が ないところから視界が広く、しかも通常のセル枠(合成樹脂製)眼鏡やメタル枠 眼鏡に較べて透明部分の比率が格段に大きいために明るくて透き通った若々しい ムードを醸せるので若者や派手好みの眼鏡常用者の間で最近好評である。
【0004】 ところが、このようなツーポイント式リムレス眼鏡は、左右のレンズをリム枠 で囲ってないために透明感に富む反面、顔面に掛装した際にレンズ周縁にアクセ ントが乏しく、掛装する人によっては単調に失し、傍から見ると似合わないこと もあった。
【0005】 さらに加えて、ツーポイント式リムレス眼鏡は、落としたり、顔から外したり した時、レンズ周縁を囲うリム枠がないため、レンズ周縁が直接物体に当たって 衝撃で当該レンズが欠け毀(こぼ)れてしまったり、また傷付き易い物品に当た って毀損したりすることも屡々であった。
【0006】
本考案は、従来のツーポイント式リムレス眼鏡に前述の如き欠点があったのに 鑑みて為されたものであって、ツーポイント式のリムレス眼鏡のレンズの周縁を デザイン的に美しく装飾でき、しかも何らかの事情で当該眼鏡レンズを打ち付け たとき等にも衝撃を緩衝してレンズや衝突した対象物の損傷を防止することがで きるレンズ周縁プロテクト装飾構造を持った実用的リムレス眼鏡を提供すること を技術的課題とするものである。
【0007】
本考案者が上記技術的課題を解決するために採用した手段を、添附図面を参照 して説明すれば、次のとおりである。
【0008】 即ち、本考案は、一対のレンズ1がブリッジ2の両側に設けたセンター・スト ラップ3によって左右対称に組み立て結合されたフロント枠Fと、このフロント 枠Fの左右両端に連結せるサイド・ストラップ4・4を備えたブラケット智5・ 5と、このブラケット智5・5に折畳み自在に連結された左右一対のテンプル6 ・6とから成るツーポイント式リムレス眼鏡において、前記両レンズ1の周縁に 凹溝11を周設し、この凹溝11にゴム状緩衝装飾リング7を介装するというレンズ 周縁プロテクト装飾構造手段を採用したことによって技術的課題を解決した点に 要旨がある。
【0009】
以下、本考案を添附図面に例示する実施例に基いて、さらに詳しく説明する。 なお、図1は本考案の第1実施例であるリムレス眼鏡全体の概略を表わした斜視 説明図、図2は同第1実施例におけるレンズとブリッジおよびブラケット智との 結合の仕組みを表わす部分拡大分解斜視図、図3は第2実施例のリムレス眼鏡に おけるサイド・ストラップのレンズ・スプリントに伸縮性合成樹脂コードを固定 して緩衝装飾リングを形成する状態を表わした斜視説明図、図4は第3実施例の リムレス眼鏡に使用するための緩衝装飾リングを作る状態を表わした斜視説明図 である。
【0010】 図面上、符号1で指示するものはレンズ、符号2はブリッジ、符号3は同ブリ ッジ2の左右両端に突設されたセンター・ストラップ(center strap)、符号4は サイド・ストラップ、符号5はブラケット智5、符号6は前記ブラケット智5の 持出端に突設されたヒンジ片51にヒンジ連結されたテンプル、符号7は後述の色 素を含有したゴム状緩衝装飾リングである。そして、レンズ1は周縁に凹溝11が 全周囲に掘り込んである。また、前記センター・ストラップ3はレンズ1の周縁 に添合すべきレンズ・スプリント(lens sprint) 31を備え、サイド・ストラップ 4もレンズ1の周縁に添合すべきレンズ・スプリント41を備える。
【0011】 しかして、第1実施例のフロント枠Fは、レンズ1・1の各々の凹溝11にゴム 状緩衝装飾リング7を緊張状態に嵌め込み、同リング7が嵌め込まれた両レンズ 1・1の内側留め孔12に小ネジSをレンズ前面から挿入して上記センター・スト ラップ3・3にナット止めすれば組上がるのであり、そうすると、ブリッジ2を 中心にレンズ1・1を左右対称に保持した状態に組上がり、レンズ・スプリント 31も前記緩衝装飾リング7を弾圧的に挟み付けた状態でレンズ1の周縁にピッタ リと添合した状態となる。
【0012】 そこで、フロント枠Fの左右のレンズ1の外側留め孔12にブラケット智5のサ イド・ストラップ4を合致させ、其処に小ネジSをナット止めすればレンズ・ス プリントが前記緩衝装飾リング7を弾圧的に挟み付けた状態でレンズ1の周縁に ピッタリと添合し、ブラケット智5はフロント枠Fの左右両端に安定した状態に 固定されるのであり、これら左右のブラケット智5の持出端のヒンジ片51にテン プル6を各々ヒンジ連結することにより、第1実施例のリムレス眼鏡が組み立て られる。
【0013】 こうして作製された第1実施例のリムレス眼鏡は、ゴム状緩衝装飾リング7が 左右のレンズ1の周囲を囲っているので、両レンズ1は弾力的に保護されること になり、落としてもレンズ周縁が欠け毀れたりせず、また当該眼鏡を外して仮に 傷付き易い物品の上に置いたとしても其処を傷付けもしない。また、レンズ1の 凹溝11に嵌め込まれた緩衝装飾リング7が含有する色素は後述の如き光学的作用 を呈するので、レンズ1の周縁に含有色素に応じた変化に富んだ美しいデザイン 性を発揮することになる。
【0014】 次に、本考案の第2実施例について説明するならば、第1実施例のリムレス眼 鏡とはゴム状緩衝装飾リング7の構成方法が異なるだけであり、その他の部分に ついては第1実施例の場合と同様か、あるいは従来周知のツーポイント式リムレ ス眼鏡の構造が採用される。
【0015】 第2実施例のリムレス眼鏡では、ゴム状緩衝装飾リング7は熱可塑性合成樹脂 材料(ナイロン)にて製線した伸縮性コードCをサイド・ストラップ4のレンズ ・スプリント41の糸孔41aに連結することによって作られる。この場合、伸縮性 コードCの端部はヒートカッターで溶融切断することによってレンズ・スプリン ト41の糸孔41aに固定するので、ヒートカットの際に前記コードCの端部は樹脂 材料が溶融して球状に固まり糸孔41aに抜けない状態に連結される。なお、第2 実施例のリムレス眼鏡における緩衝装飾リング7の呈する緩衝作用および光学的 作用も第1実施例の場合と変わりがない。
【0016】 第3実施例のリムレス眼鏡においては、ゴム状緩衝装飾リング7は伸縮性合成 樹脂コードCの端部同士をスリーブ継手8で圧繋して作製される。第3実施例に おける伸縮性合成樹脂コードCはヒートカットを要しないので熱硬化性の合成ゴ ム材料(例えば、シリコーンゴム)を各種選択して採用することが可能である。 しかして、この第3実施例のリムレス眼鏡の構造については、第1実施例に採用 した機構や従来周知のツーポイント式リムレス眼鏡に採用されている慣用技術が 採用される。
【0017】 本考案のリムレス眼鏡は概ね上記のように構成されるが、上記ゴム状緩衝装飾 リング7を構成する合成樹脂材料中には、通常の着色に採択される色素のほか、 ハロゲン化銀コロイド粒子のごときフォトクロミック色素、あるいはスピロピラ ン系色素やコレステリック色素の如きサーモクロミック色素、さらに蛍光性化合 物の如き増鮮性物質を適宜含有させることにより、バラエティーに富んだ光学的 な意匠変化を発揮させることが可能である。
【0018】
以上実施例を挙げて説明したとおり、本考案のリムレス眼鏡にあっては、左右 のレンズの周縁に各々凹溝を周設し、この凹溝にゴム状緩衝装飾リングを介装せ するという構造を採用しているので、左右のレンズは何れも弾力的に保護される ことになり、もし、落としてもレンズ周縁が欠け毀れたりせず、また当該眼鏡を 外して仮に傷付き易い物品の上に置いたとしても其処を傷付けたりしないので、 安心して使用することができる。
【0019】 また、本考案リムレス眼鏡のレンズ周縁に配設するゴム状緩衝装飾リングは、 その素材中に含有させる色素としてフォトクロミック色素、サーモクロミック色 素を採択したり、染料や顔料に加えて蛍光性化合物の如き増鮮性物質を添加する ことによって様々の光学的変化を付与することができ、当該リムレス眼鏡におけ るレンズ周縁は美しい意匠効果を奏して、当該リムレス眼鏡を掛装した人の表情 を豊かなものにすることができる。
【0020】 そして、このようなゴム状冠省装飾リングは取も外し簡単に行えるので、眼鏡 小売店でも、また使用者自身でも気軽に交換してデザインを娯しめる。
【0021】 このように本考案によれば、従来この種のツーポイント式リムレス眼鏡の難点 とされたレンズ剥き出しによる障害(レンズの欠け毀れなど)や、デザイン面で の単調さの問題を解消できるのであって、しかもリムレス眼鏡の構造を殆ど複雑 化することもなく安価に作製できるのであって、実用的にも経済的にも頗る利点 が大きい。
【図1】本考案の第1実施例であるリムレス眼鏡全体の
概略を表わした斜視説明図である。
概略を表わした斜視説明図である。
【図2】同第1実施例におけるレンズとブリッジおよび
ブラケット智との結合の仕組みを表わす部分拡大分解斜
視図である。
ブラケット智との結合の仕組みを表わす部分拡大分解斜
視図である。
【図3】本考案の第2実施例リムレス眼鏡におけるサイ
ド・ストラップのレンズ・スプリントに伸縮性合成樹脂
コードを固定して緩衝装飾リングを形成する状態を表わ
した斜視説明図である。
ド・ストラップのレンズ・スプリントに伸縮性合成樹脂
コードを固定して緩衝装飾リングを形成する状態を表わ
した斜視説明図である。
【図4】本考案の第3実施例リムレス眼鏡に使用するた
めの緩衝装飾リングを作る状態を表わした斜視説明図で
ある。
めの緩衝装飾リングを作る状態を表わした斜視説明図で
ある。
1 レンズ 11 凹溝 2 ブリッジ 3 センター・ストラップ 31 レンズ・スプリント 4 サイド・ストラップ 41 レンズ・スプリント 5 ブラケット智 6 テンプル 7 ゴム状緩衝装飾リング F フロント枠
Claims (7)
- 【請求項1】 一対のレンズ1がブリッジ2の両側に設
けたセンター・ストラップ3にて左右対称に組み立て結
合されたフロント枠Fと、このフロント枠Fの左右両端
に連結せるサイド・ストラップ4・4を備えたブラケッ
ト智5・5と、このブラケット智5・5に折畳み自在に
連結された左右一対のテンプル6・6とから成るリムレ
ス眼鏡において、前記両レンズ1の周縁に凹溝11を周設
し、この凹溝11にゴム状緩衝装飾リング7を介装せしめ
たことを特徴とするリムレス眼鏡のレンズ周縁プロテク
ト装飾構造。 - 【請求項2】 センター・ストラップ3およびサイドス
トラップ4が、各々のレンズ・スプリント31および41と
レンズ1の凹溝11との間にゴム状緩衝装飾リング7を弾
圧的に挟み込んだ状態でレンズ1と結合している請求項
1記載の、リムレス眼鏡のレンズ周縁プロテクト装飾構
造。 - 【請求項3】 レンズ1の周縁の凹溝11に介装されたゴ
ム状緩衝装飾リング7が、センター・ストラップ3のレ
ンズ・スプリント31またはサイド・ストラップ4のレン
ズ・スプリント41に両端が固定された伸縮性合成樹脂コ
ードCである請求項1記載の、リムレス眼鏡のレンズ周
縁プロテクト装飾構造。 - 【請求項4】 ゴム状緩衝装飾リング7が着色されてフ
ロント枠Fのレンズ1の周縁を彩っている請求項1記載
の、リムレス眼鏡のレンズ周縁プロテクト装飾構造。 - 【請求項5】 ゴム状緩衝装飾リング7がフォトクロミ
ック色素を含む合成樹脂材料によって作製されており、
特定波長の光線を受光したときゴム状緩衝装飾リング7
が変色してフロント枠Fのレンズ1の周縁に光学的な意
匠変化を呈する請求項1記載の、リムレス眼鏡のレンズ
周縁プロテクト装飾構造。 - 【請求項6】 ゴム状緩衝装飾リング7がサーモクロミ
ック色素を含む合成樹脂材料によって作製されており、
周囲の温度変化に応じてゴム状緩衝装飾リング7が変色
してフロント枠Fのレンズ1の周縁に光学的な意匠変化
を呈する請求項1記載の、リムレス眼鏡のレンズ周縁プ
ロテクト装飾構造。 - 【請求項7】 ゴム状緩衝装飾リング7が蛍光性化合物
の如き増鮮性物質を含有する合成樹脂材料によって作製
されており、フロント枠Fのレンズ1の周縁に鮮やかな
増鮮カラー効果を呈する請求項1記載の、リムレス眼鏡
のレンズ周縁プロテクト装飾構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994004990U JP3004130U (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | リムレス眼鏡のレンズ周縁プロテクト装飾構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994004990U JP3004130U (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | リムレス眼鏡のレンズ周縁プロテクト装飾構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3004130U true JP3004130U (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=43140067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994004990U Expired - Lifetime JP3004130U (ja) | 1994-05-11 | 1994-05-11 | リムレス眼鏡のレンズ周縁プロテクト装飾構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3004130U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014092696A (ja) * | 2012-11-05 | 2014-05-19 | Seiko Epson Corp | 虚像表示装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0569724B2 (ja) * | 1984-09-05 | 1993-10-01 | Hitachi Ltd |
-
1994
- 1994-05-11 JP JP1994004990U patent/JP3004130U/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0569724B2 (ja) * | 1984-09-05 | 1993-10-01 | Hitachi Ltd |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014092696A (ja) * | 2012-11-05 | 2014-05-19 | Seiko Epson Corp | 虚像表示装置 |
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