JP2999481B2 - 注射器 - Google Patents

注射器

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JP2999481B2
JP2999481B2 JP1109244A JP10924489A JP2999481B2 JP 2999481 B2 JP2999481 B2 JP 2999481B2 JP 1109244 A JP1109244 A JP 1109244A JP 10924489 A JP10924489 A JP 10924489A JP 2999481 B2 JP2999481 B2 JP 2999481B2
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ディー.マクナウトン ロイ
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ディー.マクナウトン ロイ
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は皮下注射に関し、特に注射器組立体、特に医
療分野で使用する上で安全なかかる組立体に関する。
(従来の技術及びその問題点) 使用前の皮下注射針の無菌状態を保証し、かつ使用後
に取扱者を保護するための一般的手段としては、針を囲
むカラー上に座着する普通のキャップがある。しかしな
がらこれらキャップは、注射器取扱者を使用後に高信頼
度で保護するものではない。ユーザが針上にてキャップ
を後方にスライドしたり、そうしているうちに自分の皮
膚を刺すことにより傷を付けたり、その結果感染したり
する機会が多かった。多くの場合、かかる傷からはほと
んど害が生じることはないが、自己免疫不全症候群(エ
イズ)の発生と共に医療関係者は感染力の高い病気を持
った患者に注射した後、またはかかる患者から血液を抜
いた後、潜在的に汚染された針が注射器取扱者の皮膚を
刺し易いという警告を発している。
代表的な現代の注射器は、プランジャと、筒と、保護
キャップを付けた針とから成る使い捨て品である。これ
までに、上記のような従来の針保護手段を改良使用とす
る多くの試みがなされており、そのうち出願人が知って
いるもっとも近いものは、米国で1982年11月2日にウィ
ンステッドホールに発行された米国特許第4,536,822号
に開示されている。この特許に開示された注射器は、通
常の筒と、プランジャと、針とを有するが、筒上を別の
スリーブが摺動できるようになっている。このスリーブ
の主な目的は、この特許の第1図中の針が人体の組織内
へ進入した深さを正確に測定する手段を提供することに
ある。特許権者は明らかに安全性、すなわちユーザーに
よる不注意の刺し傷を最小にしようと留意しているが、
本特許は、注射器を使用した後にスリーブが針の上方に
位置しているときのスリーブの安全性の問題については
述べていない。
一旦所定位置にロックした後は、かなりの力を加えな
いと、ロックされた位置から外すことができない。安全
カバーを有する使い捨て注射器への要求がある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、針が完全にカバーされて針によるユーザの
障害を防止する完全伸長位置にスリーブを安全にロック
するよう補助スリーブと筒との間にロッキング手段を設
けることにより、上記のような従来技術の欠点を克服す
るものである。より詳細には、本発明は、長手方向の主
要部分にわたって透明な円筒形状をしており、一端部に
皮下注射針(13)が取付けられた筒(11)と、 長手方向に移動できるよう筒内に取付けられ、前記筒
の逆の端部から突出するハンドル(12)に接続されたピ
ストン(15)と、 筒上に嵌合するような寸法とされ、筒に沿って摺動自
在に取付けられた筒状スリーブ(16)とから成り、 前記スリーブは、内部突起(18)を有し、筒の前記一
端部から前記針を越えて伸長する伸長位置と前記筒を同
心状に囲み、前記針を使用できるよう露出させる後退位
置との間を軸方向に移動でき、 前記スリーブは、前記筒の長さに対応する長さを有
し、前記後退位置にあるとき、前記筒の内部を支障なく
見ることができるよう透明な円筒壁を含み、 更に、 針が完全にカバーされて針によるユーザのけがを阻止
する前記伸長位置にスリーブを安全にロックするための
第1ロッキング手段(18,32)と、 前記第1ロッキング手段は、前記筒内にロッキング凹
部(32)を含んでおり、 前記伸長位置において、前記筒(11)に対して前記ス
リーブ(16)が所定量移動すると、前記内部突起(18)
は、前記凹部(32)内に位置決めされることができ、 後退位置にあるとき前記筒に対して移動できないよう
前記スリーブを係止するための第2ロッキング手段(1
8,30;24,25)とから成る、 注射器において、 前記ロッキング凹部(32)へのアプローチにおいて、
前記筒は、前記突起を案内すると共に前記突起が前記凹
部へ進入することを容易にするための、傾斜したランプ
(31)を有しており、 前記傾斜したランプは、前記筒に形成されており、 前記凹部は、前記筒で構成された壁によって規定され
ており、 前記第1ロッキング手段(18,32)は解放可能ではな
いが、前記第2ロッキング手段(18,30;24,25)は解放
可能であり、 スリーブの内面に設けられた突起(18)は、筒の外面
に沿って伸長し、両端が筒の両端に隣接する嵌合溝(1
9)と、溝から伸長し、凹部(32)で終る傾斜ランプ(3
1)と共に協同し、 前記突起(18)は、この突起がランプに一致するまで
スリーブが筒に沿って移動するとき前記溝(19)に沿っ
て移動自在であり、 スリーブが更に移動すると、突起はランプ(31)をの
ぼり、次に凹部(32)へ落下し、スリーブを伸長位置に
ロックする、 ことを特徴とする注射器(10)を提供するものである。
(作用および効果) 第2ロッキング手段は、スリーブの透明な中央部分が
使用中およびそれまで筒を支障なく見えるようにスリー
ブを筒上に係止してスリーブの不注意による変位を防止
する。使用後はスリーブは伸長位置まで移動され、第1
ロッキング手段がスリーブをこの位置に安全にロックす
るよう係合される。
好ましくは、一旦スリーブが完全に伸長し、所定位置
にロックされると、スリーブの端部に位置するようねじ
込みキャップが設けられる。
本発明は、故意およびほぼ自己破壊的行為をしなけれ
ば、針がユーザを汚染しないほど実質的に安全性を改善
した安価に製造される、使い捨て注射器を提供するもの
である。
添付図面中、10は、注射器であり、透明な円筒状の筒
11と、ピストン15を支持するプランジャ12と、針13とを
有する。筒11上の指標14は、ピストン15の端部により、
注射器へ吸引された流体量を表示する。
チューブ状の円筒形スリーブ16は、筒11に密に嵌合す
るような寸法になっているので、スリーブが最初の状態
にあるとき、筒11を完全にカバーし、よって針13はスリ
ーブの端部を越えて、すなわち第1図中で左側へ突出し
ている。スリーブ16は、透明であり、その長手方向の主
な部分にわたって実質的に均一な厚みになっているの
で、スリーブ16が第1図に示すようなその最初の、後退
した位置にあるとき、指標だけでなくて、筒11およびそ
の内容物の全体を容易に見ることができる。パッケージ
されたこの注射器には、本技術で公知のタイプの標準的
なより小型のスリーブ17が設けられており、このスリー
ブは本発明では使用前に取り外し、使用後は再使用の必
要がないので廃棄してしまう。筒11およびスリーブ16
は、適当なプラスチック材料から形成されている。
スリーブ16は使用前は筒11の外側のねじ24と、スリー
ブの遠方端の内部の整合ねじにより固定される。筒11に
対してスリーブ16を4分の1回転すると、筒11に沿って
スリーブ16が軸方向へ移動できるようスリーブを解放す
る。第2図では、スリーブ16は、針13を完全にカバー
し、事故により針に物理的に接触できないような状態に
完全に伸長している。好ましくは、ねじ25に整合する雄
ねじ26を有するキャップ8が設けられており、このキャ
ップは、注射器10と共にパーケージングされ、使用後に
組立体の安全性を保証するのに使用される。
筒11の外側には、筒を形成するプラスチック材料中に
形成した構造体があり、この構造体は本発明に重要な特
徴、すなわち安全ロッキング手段である。スリーブ16の
内部には、突起18が形成されており、この突起は筒11内
の外側に形成された溝19(第2図)に対応して半径内側
方向にわずかの距離だけ伸長している。溝19は、筒に沿
って軸方向に伸長し、右側すなわち内端部30にて周面方
向に伸び、ねじ24,25によりスリーブを上記のように4
分の1回転して静止位置にロックできる。よって溝19の
横方向への伸長部30は、筒11の内周を4分の1または4
分の1をわずかに越えて伸長する。溝19の横方向への延
長部30の深さは、突起18が進入し、延長部に密に嵌合し
て、摩擦係合するような値となっている。よって、突起
は、伸長部30内に摩擦で保持され、突起を外して、溝に
一致させるよう移動するにはかなりの力が必要である。
延長部30と突起18との間のこの摩擦係合は、スリーブ16
を後退位置に係止するための別のロッキング手段となっ
ている。溝19の逆すなわち外方端には、ランプ31が形成
されており、このランプは溝19の最大深さから突起18に
寸法および形状が対応する凹部32まで半径外方向に伸長
している。よって、スリーブを4分の1回転してスリー
ブをねじ24から外し、更に溝の一部30から外せば、突起
18が溝19に係合した状態でスリーブを最も外側または左
側位置まで引き寄せることができる。次にスリーブ16を
回転すると、突起18はランプ31を弾性によりのぼり(こ
の移動はスリーブ16および/または筒11の屈曲により調
節される)、凹部に落下するので、スリーブを第2図に
示される廃棄位置に強固にロックできる。スリーブ16
は、ねじり方向または軸方向のいずれにもかなりの力を
加えないとロック位置から外すことができなく、その結
果清掃要員のようなユーザが保護されることが理解され
よう。その後キャップ8を筒内の所定位置にねじ込み、
保護カバーを完成する。
本発明は、主に注射器と共に使用することを意図した
ものであるが経皮針を有する他の組立体に保護スリーブ
を同じように設けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかる注射器の側面図、 第2図は、保護シースが伸長状態にある第1図に類似の
図、 第3図は、シースが分離された注射器の図、 第4図は、第2図の4−4線に沿う断面図である。 10……注射器、11……筒、16……スリーブ、18……突
起、19……溝、30……延長部。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61M 5/178 A61M 5/32

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向の主要部分にわたって透明な円筒
    形状をしており、一端部に皮下注射針(13)が取付けら
    れた筒(11)と、 長手方向に移動できるよう筒内に取付けられ、前記筒の
    逆の端部から突出するハンドル(12)に接続されたピス
    トン(15)と、 筒上に嵌合するような寸法とされ、筒に沿って摺動自在
    に取付けられた筒状スリーブ(16)とから成り、 前記スリーブは、内部突起(18)を有し、筒の前記一端
    部から前記針を越えて伸長する伸長位置と前記筒を同心
    状に囲み、前記針を使用できるよう露出させる後退位置
    との間を軸方向に移動でき、 前記スリーブは、前記筒の長さに対応する長さを有し、
    前記後退位置にあるとき、前記筒の内部を支障なく見る
    ことができるよう透明な円筒壁を含み、 更に、 針が完全にカバーされて針によるユーザのけがを阻止す
    る前記伸長位置にスリーブを安全にロックするための第
    1ロッキング手段(18,32)と、 前記第1ロッキング手段は、前記筒内にロッキング凹部
    (32)を含んでおり、 前記伸長位置において、前記筒(11)に対して前記スリ
    ーブ(16)が所定量移動すると、前記内部突起(18)
    は、前記凹部(32)内に位置決めされることができ、 後退位置にあるとき前記筒に対して移動できないよう前
    記スリーブを係止するための第2ロッキング手段(18,3
    0;24,25)とから成る、 注射器において、 前記ロッキング凹部(32)へのアプローチにおいて、前
    記筒は、前記突起を案内すると共に前記突起が前記凹部
    へ進入することを容易にするための、傾斜したランプ
    (31)を有しており、 前記傾斜したランプは、前記筒に形成されており、 前記凹部は、前記筒で構成された壁によって規定されて
    おり、 前記第1ロッキング手段(18,32)は解放可能ではない
    が、前記第2ロッキング手段(18,30;24,25)は解放可
    能であり、 スリーブの内面に設けられた突起(18)は、筒の外面に
    沿って伸長し、両端が筒の両端に隣接する嵌合溝(19)
    と、溝から伸長し、凹部(32)で終る傾斜ランプ(31)
    と共に協同し、 前記突起(18)は、この突起がランプに一致するまでス
    リーブが筒に沿って移動するとき前記溝(19)に沿って
    移動自在であり、 スリーブが更に移動すると、突起はランプ(31)をのぼ
    り、次に凹部(32)へ落下し、スリーブを伸長位置にロ
    ックする、 ことを特徴とする注射器(10)。
  2. 【請求項2】前記第2ロッキング手段は、選択的に開放
    可能及び再係合可能であり、前記スリーブ(16)の端部
    に形成され、前記スリーブがこのスリーブを軸方向に移
    動させないようロックする後退位置にあるとき前記筒に
    形成された嵌合ねじ(24)に係合自在なねじ(25)を含
    み、 前記溝(19)は、前記スリーブが回転して前記ねじ(2
    4,25)が係合したり、または外れるとき前記突起(18)
    を収容するための周面延長部(30)を有する請求項1記
    載の注射器。
  3. 【請求項3】前記ねじ(24,25)を完全に係合するため
    の前記スリーブの回転量は、一回転のほぼ4分の1であ
    る請求項2記載の注射器。
  4. 【請求項4】スリーブが伸長位置にあり、スリーブの関
    連する端部を完全に閉じるとき、前記スリーブ上の前記
    ねじ(25)に係合するねじキャップ(8)を更に含む請
    求項2または3記載の注射器。
  5. 【請求項5】前記スリーブ(16)は、成形されたプラス
    チック材料から成り、スリーブの円筒壁は、この壁を通
    して筒を支障なく見ることができるよう少なくともその
    長さ方向の主要部分にわたって実質的に一定の厚さとな
    っている請求項1乃至4のいずれかに記載の注射器。
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