JP2992567B2 - 動物用の独立型耳札 - Google Patents

動物用の独立型耳札

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JP2992567B2 JP2075329A JP7532990A JP2992567B2 JP 2992567 B2 JP2992567 B2 JP 2992567B2 JP 2075329 A JP2075329 A JP 2075329A JP 7532990 A JP7532990 A JP 7532990A JP 2992567 B2 JP2992567 B2 JP 2992567B2
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; CARE OF BIRDS, FISHES, INSECTS; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K11/00Marking of animals
    • A01K11/001Ear-tags

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は動物用、特に家畜用の独立型耳札に関する
ものである。
(技術背景) 家畜用の耳札及びそれと同類のものとして種々の型式
のものがある。一般に、耳札は適当な取り付け具により
動物の耳又はその他の部分に取り付けられる。通常、取
り付け具は物の耳の穴明け用にピン、ブレード又はそれ
と同類のものを含む。種々の動物に札を取り付ける際、
ピン、ブレード又はその他同類の手段を消毒することが
行われた。しかしながら、そのような方法は必ずしも成
功したものとは言えず、動物から動物へ交差感染を引き
起こす危険性がある。更には、このような場合、耳又は
他の部分の穴明けにピンとかブレードを使用しなけれ
ば、より大きな傷を付けることになり、動物に不必要な
又は強い不安感を抱かせることになる。このように、従
来形式のものは耳札の取り付け時動物の耳又はその他の
部分に感染させたり又は傷を付けたりすることに問題が
あった。
(解決しようとする課題) この発明は、上述した種々の問題点を解消し又は最小
限のものとし、少なくとも有用な転用性を有する、家畜
用の耳札を提供することを目的とする。本明細書で言
う、“独立型”とは当該耳札に一体的に形成されるか又
はその他の方法で形成された繋留手段を有しない耳札で
ある。
その他、この発明の目的とすることは以下に説明する
ことから明らかとなろう。
(課題を解決手段) 本発明の動物用の独立型耳札は、少なくとも1つの板
状の主体部;上記主体部から略垂直状に延びる首部であ
って、該首部の長手方向に貫通して延びる内腔を有す
る、実質的に中空状の首部;及び上記首部の末端部に上
記主体部と略平行状に延びるように形成された弾性を有
する頭部であって、上記首部との接続部近傍に、上記首
部の内腔と連通した内腔部分を形成する一方、先端部
に、動物の耳を切通しする切断手段を設けた、頭部を含
み、上記首部の内腔に耳札取付け用の棒状の駆動手段を
挿入して該駆動手段を上記頭部の内腔部分まで挿入する
ことにより、上記頭部を上記首部と実質的に一直線状と
なるように弾性変形させ、該頭部の先端の切断手段を動
物の耳に切り通した後、上記首部の内腔から上記駆動手
段を上記動物の耳の切傷部分と接触することなく抜き出
すことにより、上記弾性変形された頭部を上記主体部と
平行状に復元させて該頭部と上記主体部間に上記動物の
耳を挟持するように構成したものである。
以下、本発明を、単に実施例としてのみ示す添付図面
と共に説明する。
(実施例) 第1図及び第2図に本発明の耳札2を示す。この耳札
2は主体部3を有し、該主体部3から略垂直状に首部4
が延びている。この首部4は実質的に貫通した中空穴5
を有する。この首部4及び穴又は内腔5の断面形状は取
り付け時に使用される耳札取り付け用の駆動手段の形式
に応じて環状、四角形又は矩形とされる。
首部4の末端部に頭部6が設けられる。この頭部6
に、上記首部4の中空穴5と連通する穴部分又は内腔部
分が形成されている。この頭部6は図に示すよりも幅狭
又は幅広であってもよく、中空又は中実としてもよい。
切断手段又はチップ7が設けられる。この切断チップ
7は好ましくはアセタール等の硬質又は剛質材料で形成
される。なお、他の適当な材料を用いてもよい。
切断チップ7は本体部8を含むようにしてもよい。こ
の切断チップ7は、詳細に後述するように好ましくは鋭
利な穴明けもしくは切断面を形成した、三角形又は尖っ
た形状とされる。この本体部8は好ましくは動物の耳又
は皮膚の穴明けの妨げとならないように実質的に平坦又
は切断チップ7に向けて傾斜するものとされ、一旦動物
の耳に挿入された際、該耳と同一平面内に存在するよう
にされる。
添付の第2図において、使用時、図示しない耳札取り
付け具の駆動手段が穴5に挿入される。この駆動手段は
穴5の形状及び寸法に応じて長尺のピン又はそれと同類
のものとされる。この駆動手段を穴5に挿入すると、耳
札2の頭部6は、切断チップ7と一緒に、第2図に示す
ように変形し、したがって、頭部6及び切断チップ7が
主体部3と実質的に平行状とされる元の位置から矢印A
で示す方向に移動して実質的に首部4の穴5が存在する
一平面内に横たわる、即ち、一直線状となるまで移動す
る。
耳札2及び頭部6が装着された取り付け具は動物の耳
又はその他の部分と隣接した位置に配置され、該位置に
耳札が取り付けられる。該取り付け具及び耳札が一旦正
式の位置に配置されると、取り付け具の駆動手段を操作
して該駆動手段を前進運動させながら切断チップ7によ
り動物の耳又はその他の部分が切り通しされる。上述し
たように、切断チップ7は実質的に硬質材料で形成さ
れ、耳又は皮膚を刺し通し易くされる。この切断チップ
7は耳又は皮膚に通路を形成する銃剣型というよりはむ
しろナイフエッジ型のものとされる。これを容易に行う
ため、チップ7はその側部の切断エッジと一緒に該ポイ
ントに向けてテーパー面を形成している。本体8は頭部
6に一体的に形成又は接合され、第1図に示すようにリ
ブ9を有し、上述した形状又は接合を強化されると共に
動物の耳の穴明け時、本体部8と頭部6が分離しないよ
うにされる。
一方、切断チップを円錐状又は針状に形成するとある
条件下及びある動物に対してはより有効なものとなり、
従ってそのようなチップを使用するようにしてもよい。
耳又は皮膚が一旦穴明けされると、切断チップ7及び
頭部6の残りの部分が該耳又は皮膚を貫通する。更に、
首部4の1部分が該耳又は皮膚を貫通する。
第3図及び第4図に、取り外し可能とした切断チップ
10を有する耳札2が示される。この耳札2は主体部3を
有し、そこから外方に首部4が延びている。この首部4
が実質的に貫通する中空穴5を有する。第3図から分か
るように、切断チップ10は当該耳札2に組み合わされて
実質的に鋭利な又は尖端部を有する頭部6が形成され
る。使用時、耳札取り付け具のピン等の駆動手段が穴5
に挿入される。
穴5に駆動手段が挿入され、耳札2の頭部6が切断チ
ップ10と一緒に、第4図中矢印Aで示す方向に移動しな
がら変形し、頭部6及び切断チップ10が実質的に穴5が
存在する一平面内に横たわる、即ち、第4図に示すよう
に、主体部3に対し略平行状とされる元の位置から実質
的い垂直状とされる。この耳札は、上述したと同様の方
法で動物の耳に取り付けられる。このようにして、取り
付け具の駆動手段が動物の耳又はその他の部分における
穴明けした切傷部分と接触することなく、耳札は駆動の
耳又はその他の部分に取り付けられる。
上記耳札は衛生上多くの利点を有する。従来の大抵の
耳札取り付け具によれば、該取り付け具のナイフ又はピ
ンが実際に耳又はその他の部分に穴を開け、その後耳札
の頭部がそのようにして形成された傷部を通して取り付
けられる。これでは例え感染防止方法が採られても交差
感染及びそれと同類のものの発生の危険性がある。しか
しながら本発明の耳札においては、耳札の一部を利用し
て穴明けを行い、耳札取り付け具の駆動手段が耳札を取
り付けようとする切り通した部分と接触することなく、
当該耳札を動物の耳に取り付けることができるので交差
感染とかそれと同類の危険性を有効に回避することがで
きる。
上記耳札2が一旦取り付けられると、該耳札2は頭部
6によって保持され、動物の耳又は動物の体の他の部分
の所定位置に維持される。それとも、切断チップ10は取
り外し可能又は脱落するようにしてもよい。しかしなが
ら耳札2自体は頭部6によって保持され、動物の耳又は
動物の体の他の部分の所定位置に維持される。
第5図は本発明のもう1つの実施例を示す耳札3は頭
部11及びチップ12を有する。そのようなチップ12は用途
に応じて断面図に示すように円錐状又は針状としてもよ
い。上述したことから明らかなように、第1図のものと
第5図のものとでは当該耳札の主体部3に対する頭部11
の配置が異なる点を除き、その他の部分は同様の構成で
ある。
この実施例において、頭部及びチップは動物の耳又は
皮膚に当該耳札を取り付ける前、取り付け時及び取り付
け後において同一角度に維持される。このように取り付
け時、何ら頭部の曲がりは不要である。
上述したように、切断チップ7及び10は適当な硬質材
料で形成するようにする。一方、耳札2は柔らかい材料
で形成することが好ましい。好ましい形態において、耳
札2はウレタンで形成される。その他、適当な材料を用
いることもできる。
本発明の切断チップ及び札は他の適当な方法により形
成することもできる。例えば適当な成形又は押し出し方
法を用いることができる。特に切断チップ及び札は互い
に分離しないように一体的に形成するか又は一体成形に
より構成される。
上記耳札はチップの回りに頭部を成形するか又は頭部
とチップを個別に成形するとともにそれらを当該札に取
り付ける前に組み合わせるようにしてもよい。
本発明はその範囲から逸脱することなく種々に変形で
きることは勿論のことである。例えば耳札の主体部3は
他の適当な形状のものにすることができる。同様に、頭
部6の形態は、本発明の範囲を逸脱することなく種々に
変形することができる。分離型の札もしくはパネル部材
は本体部と頭部間に配置し、当該耳札の首部を固定する
ようにしてもよい。該部材に殺虫剤とか電子ディスクを
含ませ、この耳札を、不正操作防止の役目をする身元確
認手段として使用することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の耳札の平面図、 第2図は本発明の断面図、 第3図は本発明のもう1つの実施例の耳札の平面図、 第4図は第3図の耳札の断面図 第5図は本発明の更にもう1つの実施例の耳札の断面図
である。 2……耳札、3……主体部、4……首部、 5……穴、6……頭部、7……切断チップ、 8……本体部、9……リブ、10……切断チップ、 11……頭部、12……チップ。

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも1つの板状の主体部; 上記主体部から略垂直状に延びる首部であって、該首部
    の長手方向に貫通して延びる内腔を有する、実質的に中
    空状の首部;及び 上記首部の末端部に上記主体部と略平行状に延びるよう
    に形成された弾性を有する頭部であって、上記首部との
    接続部近傍に、上記首部の内腔と連通した内腔部分を形
    成する一方、先端部に、動物の耳を切通しする切断手段
    を設けた、頭部を含み、 上記首部の内腔に耳札取付け用の棒状の駆動手段を挿入
    して該駆動手段を上記頭部の内腔部分まで挿入すること
    により、上記頭部を上記首部と実質的に一直線状となる
    ように弾性変形させ、該頭部の先端の切断手段を動物の
    耳に切り通した後、上記首部の内腔から上記駆動手段を
    上記動物の耳の切傷部分と接触することなく抜き出すこ
    とにより、上記弾性変形された頭部を上記主体部と平行
    状に復元させて該頭部と上記主体部間に上記動物の耳を
    挟持するように構成した、動物用の独立型耳札。
  2. 【請求項2】切断手段が頭部と一体的に形成された、第
    1項記載の耳札。
  3. 【請求項3】切断手段が頭部に着脱可能に取付けられ
    た、第1項記載の耳札。
  4. 【請求項4】切断手段が硬質材料により形成された、第
    1項〜第3項のいずれかに記載の耳札。
  5. 【請求項5】切断手段が動物の耳又は皮膚に穴を明ける
    尖点部を有する、第1項〜第4項のいずれかに記載の耳
    札。
  6. 【請求項6】切断手段が鋭利な切断部に向けてある角度
    を成す平坦状主体部を有する、第5項記載の耳札。
  7. 【請求項7】更に、主体部と頭部間の首部に又は該首部
    を介して配置されたパネル部材を含む、第1項に記載の
    耳札。
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DE (1) DE69000313T2 (ja)
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GR (1) GR3006152T3 (ja)
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CA2012749C (en) 1997-08-19
DK0389374T3 (da) 1992-10-26
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