JP2982051B2 - 飲料用水質調整剤 - Google Patents

飲料用水質調整剤

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JP2982051B2
JP2982051B2 JP7345648A JP34564895A JP2982051B2 JP 2982051 B2 JP2982051 B2 JP 2982051B2 JP 7345648 A JP7345648 A JP 7345648A JP 34564895 A JP34564895 A JP 34564895A JP 2982051 B2 JP2982051 B2 JP 2982051B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、原水及び飲料水
に対する嫌な味や有害な刺激臭をなくし、生化学的に人
体に対し、環境下に有害的有毒である有機塩素フミン質
を消滅させ、人体にとって非常に有益である有機化合物
を無機態に反応転化して、飲料水と共に体内に吸収さ
せ、しかも殺菌作用を有し水質良好にする飲料用水質調
整剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】原水及び飲料水には、微生物や細菌など
が繁殖する。人体に有毒な物質で、例えば、有機塩素フ
ミン質が含まれていたり、汚染度が非常に高いことが多
い。特に、有機塩素フミン質のトリハロメタンあるい
は、有機リンのスミチオン、マラソン、ダイアジノン等
の毒性が非常に強く、更に、原水の源である大気中に含
まれる物質には硫酸、硝酸、塩酸、亜硫酸、亜硝酸等の
化合物質を雨が運び、河の流れに汚染が広がる。これら
は、地球規模的な因果関係から水中の物質と環境下で温
度や圧力の影響性によって条件的化学反応を起こし、人
体に対して有毒的な物質を生成している。このような有
毒的物質の極一部ではあるが体内に吸収されている。従
って、原水及び飲料水に含まれる有毒物質を、体内に吸
収されると、発ガン性、中枢機能低下、消化器官、肝
臓、腎臓等とその他の障害的疾患や疾病の発現の原因と
なる。
【0003】従来の飲料用水質調整剤及び浄水器や整水
器は環境下に於いて嫌な臭いや悪臭除去を主体としたも
ので、実際に役立つものではなく、却って悪化させる欠
点があり、改善されていない近時である。浄水器・整水
器及び飲料用水質調整剤は、例えば、沈澱凝集硫酸バン
ド、ポリ塩化物、カセイソーダ、消石灰、ソーダ石灰、
殺菌用塩素剤等を主成分として成るものがあり、また、
活性炭やセラミックス等で、効果的改善策のない実態で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の通り、従来の飲
料用水質調整剤は、水の味や刺激臭の強弱を目的とする
物が多く、水質処理した後に成分を除去しなければ、人
体にも有毒で、飲料水としては適さないという問題があ
る。更に、どんな銘柄の浄水器や整水器でも、工業用の
大型あるいは一般家庭用の小型であっても、人体に必順
的栄養素である含有塩類の硬度なカルシウム、カリウ
ム、マグネシウム、鉄等をほとんど完全に除去してしま
う欠陥的問題点がある。
【0005】そこで、この発明は、上記の欠陥的問題を
解決するための飲料用水質調整剤を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、グルクロン
酸またはその塩類または同異性体、アスコルビン酸、カ
ルシウム、カリウム、硫黄、ナトリウム、マグネシウ
ム、鉄、ヨウ素、マンガン、銅、アルミニウム、バリウ
ム、珪素、臭素およびコンドロイチン酸の粉末を配合し
て成る飲料用水質調整剤に関するものである。
【0007】上記の本願の発明に係る飲料用水質調整剤
の使用法と作用を述べる。飲料用水質調整剤は、水溶性
の粉末であり、原水及び飲料水に添加できる。また、グ
ルクロン酸粉末の殺菌作用を利用して、他の原料と共に
水中の有毒物質に浸透し、有害性を消滅させる効果的働
きをする。まず、その配合された諸成分の配合比を明ら
かにする。
【0008】各成分の配合比は、次の通りである。グル
クロン酸または/その塩類または同異性体・グルクロン
酸が24〜45重量%、アスコルビン酸が15〜22重
量%、カルシウムが8〜15重量%、カリウムが0.7
〜2.2重量%、硫黄が0.024〜0.032重量
%、ナトリウムが19〜26重量%、マグネシウムが4
〜10重量%、鉄が1〜3重量%、ヨウ素が0.022
〜0.028重量%、マンガンが0.014〜0.02
0重量%、銅が0.021〜0.027重量%、アルミ
ニウムが0.025〜0.031重量%、バリウムが
0.020〜0.025重量%、珪素が0.014〜
0.020重量%、臭素が0.018〜0.024重量
%、コンドロイチン酸が0.025〜0.031重量%
である。この飲料用水質調整剤を配合するための諸成分
のパーセンテージには広い幅と柔軟性がある。その幅を
少々狭めて一つの目安を示せば、重量%程度の範囲内で
配合するのが適当である。
【0009】本発明に係る飲料用水質調整剤は、粉末状
であり、原水及び飲料水に添加して用いられるものであ
る。更に、飲料用水質調整剤は、できる限り微粉状であ
ることが好ましい。添加量は、水1リットルに対し、
0.005g〜0.01gであり、特に、0.0074
g前後が好ましい。飲料用水質調整剤を添加した水は、
人間および動物の飲料用として用いることができる。
【0010】飲料用水質調整剤を構成するグルクロン酸
またはその塩類または同異性体は、殺菌作用と還元性を
有し、水中に有毒を発現させる有機リンである、スミオ
チン・マラソン・ダイアジノンを消滅させ、有機物及び
有機塩素化合物と反応し、有機態を無毒の無機態に転化
して、有機態と無機態との交換作用の形成を有する。グ
ルクロン酸は、D−グルクロン酸でも、L−グルクロン
酸でも、DL−グルクロン酸でもよい。
【0011】アスコルビン酸は、水の悪臭や刺激臭を消
し、水に清涼感を与え、飲み水を飲み易くする働きがあ
り、グルクロン酸と同様に還元作用を有する。
【0012】カルシウムおよびカリウムは、水に溶解し
て浸透し、水中の有機態並びに無機態の濃度水準を維持
する働きを有し、従って、環境条件反応に敏感な有機化
合物から解離している有機フミン質その毒性的解離を他
の原料と共に阻害する作用を有する。
【0013】硫黄およびナトリウムは、水中の有機態並
びに無機態を、環境下の温度や圧力による水質変化の発
現を減少させる能力を有し、特に、有機態並びに無機態
の養分的物質の主要性の還元作用を有する。また、水に
よく溶解浸透することからグルクロン酸と同様に有毒性
の有機フミン質消滅の効果から、飲料用水質調整剤の粉
末混合に適当であると考えられる。
【0014】マグネシウム並びに鉄とヨウ素は、水中の
有機態及び無機態の物質は温度あるいは圧力の影響性か
ら有毒的発現の有機フミン質を消滅させるばかりでな
く、また、水中の有機態及び無機態物質に対して活性的
有益的な新陳代謝性を調節する作用を有する。
【0015】マンガン並びに銅は、水中の有機態及び無
機態の濃度水準を安定させることから、水草や海草の成
長繁殖上重要な作用を有するばかりでなく、また、水中
の有機態または無機態による有害的影響性によって、水
草や海草の成長の遅れや奇形的発現を生化学的にその影
響的有毒性を消滅させ、特に、自然界には、食物の連物
連鎖という鉄則がある。連還性から水質を調整して生物
に対し非常に有益な還元作用を有する。この効果から見
て配合された諸成分が相互に高度の相乗効果の作用があ
ったものと思われる。
【0016】アルミニウムおよびバリウムは、水の構造
化の有機態または無機態は環境下の水温が上昇して水圧
が高くなると、水の双極子モーメントでプラスとマイナ
スは挙動的作用して集団分子が結合し合ったり離れたり
する作用を有し、その水の性質から有機態や無機態が環
境の影響性から、有毒性有機フミン質発現に対して、拮
抗還元作用を有し、更に、水の性質的である、双極子モ
ーメントの影響性を生化学的に有益にする半導体的性質
の作用を有する。そればかりでなく、また、有益的な有
機化合物質に反応転化する際の触媒としても大切な役目
の作用を有する。
【0017】以上の成分の他に、珪素と臭素とコンドロ
イチン酸を配合するものである。以下に述べる実施例及
び実験結果から諸成分の化学的作用と相乗効果は大きな
ものであると云わざるを得ない。
【0018】
【実験1〜実験3】
【0019】
【実験1】殺菌効力と試験成績である。「レジオネラ
菌」という細菌数100,000,000/mlについ
て、以下、試験の成績の通りであり、5,000倍に希
釈した場合でも2.5分間で完全に殺菌する作用を有す
る。更に、細菌数1,100,000/mlの冷却水に
「飲料用水質調整剤」を50ppmと100ppmを添
加して全細菌数と作用時間の関係を東京都立衛生研究所
に於いて測定した。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】試験方法は厚生省編さん・衛生検査指針に
よって行ったものであり、試験の目的は殺菌効力試験で
ある。表に示す数値から見ても飲料用水質調整剤を添加
した水にすれば、有益的な有機態及び無機態の複合体で
ある必順栄養素を水と共に体内に吸収することができ
る。その結果、ガンの発現なく、中枢機能低下を避け、
消化器官を保護し、肝臓障害の回復をはかり、腎臓を予
防する、その他の疾患的疾病の原因を取り除くことがで
きるのである。
【0023】
【実験2】検体対象は、健康なオスの白ネズミ20匹を
準備し、水道水だけを与えた実験と飲料用水質調整剤を
添加した水を与えた実験である。また、一切餌を与えな
いことから、共食いを起こすので、1匹ずつ別々のおり
に入れて行った。また、3ヵ月間の実験である。1.5
匹を1匹ずつ別々のおりに入れて、水道水だけを与え
た。2.5匹を1匹ずつ別々のおりに入れて、飲料用水
質調整剤の調整液100ccを20リットルに希釈し、
その希釈した20リットルを与え、それぞれ自由に飲め
るようにし、3ヵ月間の実験経過の観察である。3.飲
料用水質調整剤からグルクロン酸のみを除いた調整液を
準備し、その100ccを20リットルに希釈し、その
希釈した20リットルを1.2.と同様の5匹に与え
た。4.飲料用水質調整剤からグルクロン酸以外を除い
た調整液を準備し、その100ccを20リットルに希
釈し、その希釈した20リットルを1.2.と同様の5
匹に与えた。
【0024】結果、1.グループの経過は、5匹中2匹
に実験開始から14日目に全体に震えが起こり、ふらふ
らと腰が立たない状態になって著しく衰弱している。3
0日目には、1.のグループの著しく衰弱していた2匹
が死亡し、残り3匹は衰弱しているものの死を予感する
ほどでない。2.のグループでは、5匹ともやや痩せた
ように観察されるが、異常は見られない。3.及び4.
のグループでは、5匹ともかなり衰弱していた。60日
目には、1.のグループでは、残りの3匹は痩せこけ
て、死んではいないが意識がなく動けない状態となって
いた。2.のグループでは、5匹とも痩せこけてはいる
が、異常は見られなかった。
【0025】70日目には、1.のグループでは、残り
の3匹も死亡したことを確認した。3.及び4.のグル
ープでも、5匹すべて死亡したことを確認した。2.の
グループでは、5匹とも痩せこけて骨と皮だけのような
状態で、著しく衰弱しているものの、活動はみられた。
90日目に、2.のグループの痩せこけて骨と皮だけの
5匹を屠殺した。
【0026】上記の結果から、飲料用水質調整剤は、動
物育成効果を有することがわかる。この対照の実験か
ら、飲料用水質調整剤に誘導される反応系の基では、初
めてその機能を維持し、その誘導から欠けた場合には、
直ちに内蔵機能の衰退によって生命維持不能となり、死
に直面することを示しているものと考えられる。
【0027】
【実験3】実験、1.蒸留水と、2.飲料用水質調整剤
の調整液100ccを蒸留水20リットルに希釈したも
のと、3.飲料用水質調整剤からグルクロン酸のみを除
いた調整液100ccを蒸留水20リットルに希釈した
ものと、4.飲料用水質調整剤からグルクロン酸以外を
除いた調整液100ccを蒸留水20リットルに希釈し
たものとにより行った、生物細胞の実験である。まず、
白ネズミを屠殺して、直ちに筋肉組織を、ガラス瓶に
1.の蒸留水と共に入れて、一部空気層を残して密栓
し、常温で静置した。別に同時対照として、白ネズミの
筋肉組織を、ガラス瓶に、2.の飲料用水質調整剤と共
に筋肉組織を入れて、一部空気層を残して密栓し、同じ
場所に並べて静置した。同様に、3.及び4.に筋肉組
織を入れて静置した。
【0028】結果、1.の蒸留水だけを入れた対照は、
一週間後から組織が崩壊して、有害微生物の繁殖が起こ
り、水が激しく混濁した。1.と同様に、3.及び4で
も、1週間後には水が激しく混濁した。2.の飲料用水
質調整剤を入れた対照は、組織が崩れず、微生物の繁殖
も起こらなかった。2.のガラス瓶は飲料用水質調整剤
と細胞組織は共に、時間の経過に関係無く透明のままで
あった。
【0029】実験結果からも、諸成分の化学的な相乗効
果は大きいものであると云わざるを得ない。また、飲料
用水質調整剤の粉末配合は適当であると考えられる。
【0030】
【実施例】この発明に係る飲料用水質調整剤の実施例を
説明する。この発明の具体的な一実施例を示せば次の通
りである。以下に、原料(g)と配合率(重量%)を示
す。グルクロン酸64.8g(24重量%)、アスコル
ビン酸59.4g(22重量%)、カルシウム37.8
g(14重量%)、カリウム5.94g(2.2重量
%)、硫黄0.0702g(0.026重量%)、ナト
リウム67.5g(25重量%)、マグネシウム25.
92g(9.6重量%)、鉄8.1g(3重量%)、ヨ
ウ素0.0675g(0.025重量%)、マンガン
0.0432g(0.016重量%)、銅0.0648
g(0.024重量%)、アルミニウム0.0702g
(0.026重量%)、バリウム0.0594g(0.
022重量%)、珪素0.0405g(0.015重量
%)、臭素0.054g(0.020重量%)、コンド
ロイチン酸0.0702g(0.026重量%)。
【0031】
【発明の効果】上述したこの発明に係る飲料用水質調整
剤によれば、嫌な臭いや刺激臭を消滅させて、味はまろ
やかで、口当たりが良く、その上清涼感を与えることが
できるので、手軽に活用することができる。また、発ガ
ン性及び他の疾患的な疾病に影響性の有害的な有機態や
無機態を反応転化させて有益的な水にして体内に吸収し
て健康維持を図ることができる。
【0032】以上述べたように、この発明によれば、飲
料水はもはやマイナス面ばかりの有害な物質として、肉
体的あるいは、精神的に意識せずに水の活用ができ、し
かも、外部から補給しなければならない必順栄養素の有
機態及び無機態のミネラルの、毎日の健康維持に欠かす
ことのできない有益な供給源となるのである。従って、
この発明の持つ社会的産業上の利用価値は大きいもので
あると云わざるを得ない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI A23L 2/00 C02F 1/50 510A C02F 1/50 510 520B 520 532C 532 540D 540 A23L 2/00 V

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】グルクロン酸またはその塩類または同異性
    体、アスコルビン酸、カルシウム、カリウム、硫黄、ナ
    トリウム、マグネシウム、鉄、ヨウ素、マンガン、銅、
    アルミニウム、バリウム、珪素、臭素、コンドロイチン
    酸の粉末を配合したことを特徴とする飲料用水質調整
    剤。
JP7345648A 1995-12-07 1995-12-07 飲料用水質調整剤 Expired - Lifetime JP2982051B2 (ja)

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JPH09155367A JPH09155367A (ja) 1997-06-17
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