JP2967035B2 - 流動層熱回収装置及びその運転方法 - Google Patents

流動層熱回収装置及びその運転方法

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JP2967035B2
JP2967035B2 JP7097183A JP9718395A JP2967035B2 JP 2967035 B2 JP2967035 B2 JP 2967035B2 JP 7097183 A JP7097183 A JP 7097183A JP 9718395 A JP9718395 A JP 9718395A JP 2967035 B2 JP2967035 B2 JP 2967035B2
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雅章 坂野
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    • Y02P80/15On-site combined power, heat or cool generation or distribution, e.g. combined heat and power [CHP] supply

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  • Incineration Of Waste (AREA)
  • Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、砂粒子等からなる流動
層の形成によって産業廃棄物、都市ごみ、石炭等を焼却
し、これにより発生する熱を回収する流動層熱回収装置
及びその運転方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、産業廃棄物等の焼却による熱を回
収する装置として、空気分散板上に砂粒子からなる流動
層を形成する流動層熱回収装置が良く用いられている。
この装置は、流動層内の粒子の混合が極めて良好で層内
温度を均一に保つことができ、また、粒子層の熱保持能
力が大きいため再起動が容易である等の利点を有してい
る。
【0003】このような装置として、例えば特開昭63
−187001号公報には、図17に示すようなものが
開示されている。
【0004】この装置では、炉90の底部に山形状の空
気分散板92が設けられ、この空気分散板92から上方
に向かってブロア91の吐出エアすなわち流動化ガスが
噴出されることにより、砂粒子からなる流動層が形成さ
れている。詳しくは、分散板92の左右両翼部における
ガス噴射速度が中央部よりも大きく設定され、さらに、
この空気分散板92の上方に、上記流動化ガスの噴射方
向に対向する形状の反射仕切り93が設けられており、
このため砂粒子は、左右両翼で勢い良く吹き上げられた
後に反射仕切り93で反射して中央部で沈降する流動層
を形成している。
【0005】このような流動層に対し、上方の投入口8
9から中央の主燃焼室96内に都市ごみ等の被処理物が
投入されると、この被処理物は上記流動層内で砂粒子と
ともに流動しながら燃焼し、不燃物は不燃物排出口98
を経てスクリューコンベア99により装置外へ搬出され
る。また、砂粒子の一部は反射仕切り93を超えてその
外側の熱回収室94内に入り込み、この熱回収室94内
で沈降する。この熱回収室94内には伝熱管95が配設
されており、この伝熱管95によって、熱回収室94内
に侵入した砂粒子の熱が回収される。熱回収室94内を
沈降した砂は、上記反射仕切り93の下をくぐって主燃
焼室96内に戻る。
【0006】なお、熱回収室94の底面の直上方にはエ
アノズル100が設けられ、このエアノズル100から
中央側(主燃焼室96側)に向けてエアが噴射されるこ
とにより、熱回収室94底部の砂が局部的に主燃焼室9
6側に抜き出され、この底部での砂の詰まり防止が図ら
れている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記装置において、熱
回収室94における砂粒子は、主燃焼室96内における
砂粒子と違って流動化されておらず、その沈降は自重の
みに起因するものとなっている。従って、この熱回収室
94内の砂粒子の挙動には場所的に大きなバラツキがあ
り、例えば反射仕切り3やエアノズル100の近傍では
砂粒子が比較的活発に移動するが、それ以外の領域、特
に炉90の側壁近傍は、砂粒子がほとんど沈降せずに滞
留し、熱回収率向上に全く寄与しないデッドスペースと
なる。このため、伝熱管95による熱吸収量のバラツキ
も大きく、高効率で熱回収するのは困難である。
【0008】また、この装置では、熱回収室94におけ
る熱回収率を直接的に調節する術がなく、運転条件によ
って実際の熱回収率が目標熱回収率を大きく下回った
り、逆に目標熱回収率を上回って伝熱管95内の熱回収
媒体(例えば蒸気)の温度や圧力が過度に上昇したりす
るおそれがある。
【0009】なお、上記装置には、熱回収室94底部の
砂粒子を強制的に吹き飛ばすエアノズル100が開示さ
れているが、このエアノズル100は水平方向にエアを
噴射するものであって熱回収室94底部で砂粒子の流れ
を局部的に形成するものに過ぎず、熱回収室94の略全
域に亘って砂粒子の下降を円滑化できるものではない。
【0010】本発明は、このような事情に鑑み、熱回収
部での熱回収率を向上でき、さらに好ましくは上記熱回
収率を自由に調節できる流動層熱回収装置及びその運転
方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記課題
を解決する手段について検討を重ねた結果、熱回収部に
おける砂粒子を積極的に流動化すれば、この砂粒子の下
降が円滑化及び均一化され、熱回収率が飛躍的に向上す
ることを見いだした。
【0012】本発明は、このような検討の結果、なされ
たものであり、装置本体の底部に流動粒子により形成さ
れた流動層がバッフルにより主燃焼部と熱回収部とに区
画され、上記主燃焼部の底部に流動粒子を上昇運動及び
下降運動させるための流動化ガスを噴射する散気装置が
設けられ、上記副流動層内に熱回収用の伝熱管が設けら
れ、上記主燃焼部の流動粒子が上記バッフルの上方を通
って上記熱回収部に入り、さらに上記バッフルの下方を
通って上記主燃焼部内に戻るように構成された流動層熱
回収装置において、上記熱回収部の底部に、この熱回収
部における流動粒子を流動化させるための流動化ガスを
噴射する副散気装置を設けたものである(請求項1)。
【0013】上記副散気装置としては、上記熱回収部の
床を構成し、複数のガス噴射口をもつ分散板と、この分
散板のガス噴射口から流動化ガスを噴射するガス噴射手
段とを備えるとともに、上記分散板を上記主燃焼部に近
付くにつれて低くなる方向に傾斜させたものが、好適で
ある(請求項2)。
【0014】この場合、上記副散気装置の分散板の傾斜
角度は10°以上35°以下(請求項3)、より好まし
くは、20°以上30°以下(請求項4)に設定するの
が、よい。
【0015】また、上記副散気装置から上記熱回収部に
対して単位時間当たりで単位投影面積当たりに供給され
る流動化ガス量であるガス供給速度を上記散気装置によ
るガス供給速度とは独立して変化させる調節手段を備え
れば、さらに好ましいものとなる(請求項5)。
【0016】また本発明は、請求項1〜5いずれかの流
動層熱回収装置の運転方法であって、上記副散気装置に
よるガス供給速度を、最小流動化速度以上の速度であっ
て上記最小流動化速度の4倍以下の速度に設定するもの
である(請求項6)。
【0017】また、請求項5記載の流動層熱回収装置で
は、上記副散気装置によるガス供給速度を、最小流動化
速度以上の速度であって目標熱伝達率に相当する速度に
調節する運転方法が可能である(請求項7)。
【0018】
【作用】請求項1記載の装置によれば、熱回収部底部の
副散気装置から噴射された流動化ガスにより、熱回収部
内の流動粒子が流動化されるため、この流動粒子の下降
が熱回収部略全域に亘って円滑化され、この流動粒子の
もつ熱が伝熱管により均一にかつ効率良く回収される。
【0019】ここで、上記副散気装置によるガス供給速
度は、流動粒子の粒径や密度、及び流動化ガスの密度や
粘度によって決まる最小流動化速度以上の速度であれば
よいが、このガス供給速度をある程度まで上げるとそれ
以上は熱回収率が上がらず、却って各流動粒子の微視的
な速度が高くなって伝熱管の摩耗損傷を促進するおそれ
があるため、請求項6記載のように、上記ガス供給速度
は上記最小流動化速度の4倍以下の速度に設定するの
が、より好ましい。
【0020】また、後述のように、上記ガス供給速度と
熱回収率との間には相関関係があるので、請求項5記載
のように、上記副散気装置によるガス供給速度を上記散
気装置によるガス供給速度とは独立して変化させる調節
手段を備えることにより、請求項7記載のように、目標
熱伝達率が得られるように副散気装置によるガス供給速
度を調節するといった制御が可能になる。
【0021】上記のような装置及び運転方法によれば、
副散気装置の具体的な構造にかかわらず、熱回収部での
流動粒子の流動化により熱回収率が向上するが、さら
に、請求項2記載のように、上記副散気装置として、上
記熱回収部の床を構成し、複数のガス噴射口をもつ分散
板と、この分散板のガス噴射口から流動化ガスを噴射す
るガス噴射手段とを備えるとともに、上記分散板を上記
主燃焼部に近付くにつれて低くなる方向に傾斜させるこ
とにより、上記熱回収部から主燃焼部への流動粒子の移
動を促進できる。その分、主燃焼部と熱回収部との間の
流動粒子の循環が活発化され、熱回収率はさらに高ま
る。
【0022】ただし、上記傾斜角度がある程度まで達す
ると、それ以上傾斜させても熱回収率は上がらず、逆
に、傾斜の大きい分だけ主燃焼部に近い側での熱回収部
の流動層が深くなり、この流動層の重みで流動化ガスの
噴射の際の圧力損失が大きくなってしまう。従って、上
記傾斜角度は、請求項3記載のように10°以上35°
以下、より好ましくは請求項4記載のように20°以上
30°以下に設定するのが、よい。
【0023】
【実施例】本発明の第1実施例を図1〜図3に基づいて
説明する。
【0024】ここに示す流動層熱回収装置は、断熱壁1
1で囲まれた焼却炉10を備え、この焼却炉10の底部
に砂等からなる流動層12が形成され、その上方は図3
に示すようなフリーボード14とされている。焼却炉中
間部には、焼却物投入口16が形成され、これに焼却物
供給機18が接続されるとともに、同じく焼却炉中間部
の適当な高さ位置には、二次空気ブロア20,22が接
続され、焼却炉上部にはダクト24が接続されている。
【0025】上記フリーボード14での断熱壁11は、
ある高さまでは内面が耐火物で覆われたメンブレン構造
であり、壁面を通してガス層から熱を吸収するように構
成されている。メンブレンで蒸発した蒸気は蒸気溜め2
5に集合し、その蒸気はスーパーヒーター26で排ガス
の熱を回収し、後述の伝熱管46の入口ヘッダ47へ送
られる。上記排ガスは、上記スーパーヒーター26で熱
を奪われた後、炉壁のメンブレンと同様の構造の蒸発器
28、低温腐食回避のための給水加熱器29、燃焼空気
用の空気加熱器30でさらに熱を奪われる。そして、ガ
ス冷却器32で冷却された後にバグフィルタ34で除塵
され、排気ファン36を通って煙突から排気される。
【0026】次に、上記焼却炉10の底部の構造を図1
及び図2に基づいて説明する。
【0027】炉底の左右方向中央には、第1分散板38
が配設され、この第1分散板38の左右両側に第2分散
板40が配設されており、両第2分散板40は断熱壁
(装置本体側壁)11に隣接している。第1分散板38
と第2分散板40とは、水平方向に離間しており、この
部分が不燃物排出部42となっている。この不燃物排出
部42の下方には不燃物抜き出し装置44が設けられ、
この不燃物抜き出し装置44は、上記不燃物排出部42
から導出された不燃物入り砂を左右両外側に搬送するス
クリュコンベアを内蔵している。
【0028】ここで、上記第1分散板38は、左右の不
燃物排出部42に向かうに従って低くなるように山形に
傾斜しており、第2分散板40も、不燃物排出部42に
向かうに従って低くなる方向に傾斜している。この傾斜
角度の好適な範囲については後に詳述する。
【0029】両第2分散板40の上方には、複数本の伝
熱管46が図1奥行き方向(図2の上下方向)に等間隔
で並設されている。各伝熱管46は、断熱壁11下部を
側方に貫通して炉内に臨み、上記第2分散板40上で蛇
行し、上記貫通部よりも上方で断熱壁11を貫通して炉
外へ導出されており、その両端は、図1の奥行き方向に
延びる入口ヘッダ47及び出口ヘッダ48にそれぞれ接
続されている。そして、スーパーヒーター26から入口
ヘッダ47へ送られた蒸気が焼却熱回収媒体として伝熱
管46内を流れ、出口ヘッダ48に回収されるようにな
っている。
【0030】この炉内には、複数本の散気管50が図1
の奥行き方向に並設されている。各散気管50は、上記
伝熱管46の上方に位置する上側部51と、この上側部
51から上記伝熱管46の側方を通って略垂直方向に延
び、第2分散板40に至る立直部52とからなり、上側
部51の管壁の側面及びその近傍には多数のガス噴射孔
が穿設されている。
【0031】上記上側部51は、不燃物排出部42に向
かうに従って低くなる方向に傾斜しており、この上側部
51より少し上方に流動層12の上面が位置している。
上記傾斜角度の設定は自由であるが、具体的には5°以
上35°以下が好適である。
【0032】上記立直部52の途中部分の周囲には、耐
火材やジャケット等からなるバッフル54が配設されて
いる。このバッフル54により、上記流動層12が、中
央の主燃焼部12Aと、左右両外側の熱回収部12Bと
に区画されており、第2分散板40において上記熱回収
部12Bの床を構成する部分が、本発明にいう副散気装
置の散気板となっている。各バッフル54同士の間には
微小の隙間55が確保され、この隙間55を僅かながら
砂粒子が流通可能となっている。
【0033】なお、散気管50の配設間隔は、伝熱管4
6の配設間隔と等しく設定されているが、伝熱管46の
管径よりも散気管50の管径が大きい分だけ、散気管5
0同士の隙間が伝熱管46同士の隙間よりも小さくなっ
ている。また、散気管50同士の隙間は、バッフル54
と第2分散板40との間の上下間隔(すなわち熱回収部
の出口幅)と比べても小さくなっている。
【0034】上記分散板38,40には多数の流動化ガ
ス噴射口が穿設され、第1分散板38の下方には複数の
ガス室41bが、第2分散板40の下方には複数のガス
室40a,41,40b,40cが左右方向に並設され
ている。各ガス室には、配管57をそれぞれ介し、流動
化ガス(ここではエア)供給源である一次空気ブロア
(ガス噴射手段)56が接続され、この一次空気ブロア
56から吐出された流動化ガスが上記流動化ガス噴射口
から炉内の流動層12に向けて噴射されるようになって
いる。
【0035】上記ガス室のうち、第2分散板40の下方
のガス室であって上記不燃物排出部42に近い特定のガ
ス室41からは、上記散気管50内に流動化ガスが供給
されるようになっている。また、このガス室41よりも
不燃物排出部42に近いガス室40aから流動化ガス噴
射口を通じて噴射される流動化ガスは、不燃物排出部4
2に向かって水平方向に噴出し、上記バッフル54にお
いて上記第1分散板38側を向く面の近傍を通るように
なっている。
【0036】また、各ガス室に接続される配管57の途
中には、各配管57内を流れる流動化ガスの風量を調節
する弁(調節手段)56が設けられ、この弁56の操作
で流動化ガス(エア)噴射量を配管57ごとに独立して
調節できるようになっている。
【0037】この実施例では、基本的に、全てのガス室
のうち不燃物排出部42近傍のガス室41bからの流動
化ガス噴射量が比較的大きく設定され、第1分散板38
の山形中央部及び第2分散板40において伝熱管46の
下方の部分に位置するガス室41からの流動化ガス噴射
量が、比較的小さく設定されている。このような噴射量
設定のため、図1に白抜き矢印で示すように、主燃焼部
側で砂粒子がバッフル54の側面近傍を通って上昇し、
炉の中央側と散気管50の上側部51側とへあふれてそ
れぞれ沈降する流れが形成されている。
【0038】なお、ガス室40b,40cからのガス噴
射量(すなわち副散気装置によるガス噴射量)について
は後に詳述する。
【0039】次に、この装置の作用を説明する。
【0040】まず、焼却物投入口16から投入された都
市ごみ等の廃棄物(被処理物)は、主燃焼部12A内
(主燃焼部内)に落下し、燃焼する。この主燃焼部12
Aでは、ガス室41bから第1分散板38のガス噴射口
を通じて噴射される流動化ガスと、ガス室40aから第
2分散板40のガス噴射口を通じて噴射される流動化ガ
スにより、砂粒子が激しく上昇運動及び下降運動を繰り
返しており、バッフル54の近傍を通って上昇した砂粒
子は、炉の中央側と散気管50の上側部51側とへあふ
れてそれぞれ沈降する。
【0041】より具体的に、上側部51側へあふれた粒
子は、これら上側部51同士の隙間を通り、バッフル5
4と断熱壁11とに挟まれた熱回収部12B内で伝熱管
46同士の間を沈降し、この伝熱管46に焼却熱を与え
た後(すなわち伝熱管46が焼却熱を回収した後)、第
2分散板40の傾斜面に沿って不燃物排出部42側へ滑
り落ちる。また、炉中央へあふれた粒子は、そのまま第
1分散板38の山形中央へ沈降し、この第1分散板38
の傾斜面に沿ってやはり不燃物排出部42側へ滑り落ち
る。ここで、不燃物排出部42のすぐ手前のガス室41
bからは強い流動化ガスの噴射が行われているため、一
部の砂粒子は上記流動化ガスに押し上げられて主燃焼部
へ再還流し、他の砂粒子は不燃物(固形物)とともに不
燃物排出部42内へ落下し、不燃物抜き出し装置44に
よって左右両外側へ搬出される。この搬出物は篩いにか
けられ、細かい砂粒子のみが上記流動層12に再供給さ
れる。
【0042】ここで、上記熱回収部12Bにおいては、
その底部に設けられたガス室40b,40cから第2分
散板40の噴射口を通じて流動化ガスが噴射される構成
となっているため、この流動化ガスの噴射量を弁53の
操作によって適当な量に調節すれば、熱回収部12Bの
砂粒子も主燃焼部12Aの砂粒子と同様に流動化でき、
これにより、熱回収部12Bの砂粒子の降下を略全域に
亘り円滑化できる。このような砂粒子の円滑な降下によ
り、伝熱管46による熱回収率のバラツキを大幅に減ら
し、熱回収率を大幅に向上できる。
【0043】図4(a)(b)は、実験により採取した
データであり、同図(a)は、上記熱回収部12Bでの
最小流動化速度umfに対する実際のガス供給速度uの比
率と砂粒子の平均下降速度との関係を示し、同図(b)
は、上記比率と熱伝達率との関係を示している。ここ
で、上記最小流動化速度umfとは、熱回収部12Bの砂
粒子を流動化できる最小のガス供給速度uをいい、これ
ら最小流動化速度umf及び熱回収部12Bでのガス供給
速度uは、次式で表される。
【0044】
【数1】umf=dp 2p−ρf)g/1650μ u=Q/A ここで、dpは砂粒子径(mm)、ρpは砂粒子密度(kg/
m3)、ρfは流動化ガス(この実施例ではエア)密度(kg
/m3)、μは流動化ガス粘度(Pa・S)、Qは単位時間
当たりの熱回収部12Bでのガス噴射量、Aは熱回収部
12Bでのガス噴射方向の投影面積(上から見た面積)
である。
【0045】図4(a)(b)から明らかなように、熱
回収部12Bでの砂粒子の平均下降速度及び熱伝達率
(熱回収率に相当する値)は、ガス供給速度uと最小流
動化速度umfとの比率が1に達した時点(すなわちガス
供給速度uが最小流動化速度umfに達した時点)から著
しく上昇し、上記比率が3以上の範囲で、ほぼ一定とな
る。一方、上記ガス供給速度uをあまり大きく設定する
と、砂粒子の微視的な速度が大きくなって伝熱管46の
摩耗損傷が起きやすくなる。従って、実際のガス供給速
度uは、上記最小流動化速度umf以上でかつ最小流動化
速度umfの4倍以下の速度に設定するのが、好ましい。
【0046】また、同図(b)に示されるように、上記
比率と熱伝達率との間(上記比率と熱回収率との間)に
は相関関係があるため、実際のガス供給速度uを目標熱
伝達率に対応したガス供給速度に近付ける方向に調節す
ることにより、所望の熱伝達率が得られるような運転制
御が可能になる。例えば、伝熱管46内を流れる蒸気の
温度や圧力を検出し、これらの温度や圧力を目標値に近
付けるようにガス供給速度uを調節することにより、安
定した、好ましい運転を実現できる。
【0047】さらに、この実施例装置では、第2分散板
40を熱回収部12Bから主燃焼部12Aに向かうに従
って低くなる方向に傾斜させているので、熱回収部12
Bの砂粒子がバッフル54の下をくぐって主燃焼部12
Aへ戻るのを促進でき、主燃焼部12Aと熱回収部12
Bとの間の砂粒子の循環をより活発にすることが可能と
なっている。
【0048】図5(a)(b)も、実験により採取した
データであり、同図(a)は、第2散気板40の傾斜角
度と砂粒子の平均下降速度との関係を示し、同図(b)
は、上記傾斜角度と第2散気板40からのガス噴射にお
ける圧力損失との関係を示している。
【0049】同図(a)に示すように、第2散気板40
の傾斜角度が約25°以下の範囲では、この傾斜角度が
大きいほど平均下降速度も大きくなっており、上記傾斜
角度が25°を超える範囲では、平均下降速度はほぼ一
定となっている。一方、熱回収部12Bでは、流動層1
2内に伝熱管46を埋設する必要があることから、この
流動層12の最低深さは必ず一定以上に保たなければな
らず、この関係で、第2散気板40の傾斜角度が大きい
ほど流動層12の最大深さが大きくなるため、この流動
層12の重さに起因し、第2散気板傾斜角度が大きいほ
ど圧力損失も大きくなっている(同図(b)参照)。従
って、装置を効率良く運転するには、上記傾斜角度を1
0°以上35°以下の範囲、より好ましくは、20°以
上30°以下の範囲に設定するのがよいことになる。
【0050】なお、本発明はこの実施例に限定されるも
のではなく、例として次のような態様をとることも可能
である。
【0051】(1) 上記実施例では、第1分散板38を炉
の中央に配し、その両外側に第2分散板40を配したも
のを示したが、第2実施例として図6,図7に示すよう
に、炉の片側に第1分散板38を、もう片側に第2分散
板40を配し、炉の略中央に不燃物排出部42を配する
ようにしてもよい。また、上記第1実施例では、第1分
散板38及び第2分散板40を図1奥行き方向に直線状
に延ばし、この方向に沿って伝熱管46及び散気管50
を並設したものを示したが、第3実施例として図8,図
9に示すように、炉の形状を円筒形にして中央に円錐状
の第1分散板38を配し、その径方向外側にドーナツ板
状の第2分散板40を配し、両分散板38,40同士の
間に全周にわたる不燃物排出部42を形成するようにし
てもよい。この場合、伝熱管46及び散気管50も周方
向に並設すればよい。
【0052】(2) 上記実施例では、入口ヘッダ47及び
出口ヘッダ48を炉の左右両外側に配し、伝熱管46の
両端を断熱壁(側壁)11に貫通させたものを示した
が、第4実施例として図10,図11に示すように、伝
熱管46を断熱壁11と平行な直線状に通し、その一端
を入口ヘッダ(図示せず)、他端を出口ヘッダ48にそ
れぞれ接続するようにしてもよい。この場合、各伝熱管
46の並び方向は、図10のような縦横方向でも良い
し、図12のような斜め方向でもよい。
【0053】(3) 本発明におけるバッフルの構造は特に
問わず、流動層12を主燃焼部12Aと熱回収部12B
とに区画でき、かつその上方及び下方で流動粒子が移動
できるものであれば良く、例えばバッフル全体が単一の
板材で一体成形されたものを特設するようにしてもよ
い。この場合には、散気管50とは別の支柱を第2分散
板40上に立ててこの支柱により上記一体成形したもの
を支持すればよい。また、本発明では必ずしも散気管5
0を要しない。
【0054】(4) 上記実施例では、両分散板38,40
の境界位置に不燃物排出部42を設けているが、第5実
施例として図13に示すように、炉中央に不燃物排出部
42を設けるとともに、第1分散板38及び第2分散板
40を連続させるようにしても上記熱回収は可能であ
る。この場合、第1分散板38において上記不燃物排出
部42に近いほどその個所からのガス噴射量を増やすよ
うにすれば、前記第1実施例と同様、両分散板38,4
0上に良好な流動層12の還流を形成できる。
【0055】また、各分散板は連続した平面である必要
はなく、第6実施例として図14に示すように、前記第
1実施例で示した山型の第1分散板38の中央部38a
を両側部38bよりも高くして段を形成するようにして
もよい。
【0056】(5) 上記各実施例では、炉底から流動化ガ
スを噴射するための散気装置を、分散板38,40とこ
れら分散板38,40からガスを噴射する手段とで構成
しているが、上記第1分散板38に代え、第7実施例と
して図15,図16に示すような散気管38´を配設し
てもよい。この実施例では、複数本の散気管38´が互
いに平行な状態で水平に配され、各散気管38´の上半
部に多数のガス噴射孔が形成されており、各散気管38
´の一端が共通の入口ヘッダ58に接続されている。こ
の装置において、各入口ヘッダ58から各散気管38´
内に流動化ガスを供給し、各散気管38´のガス噴射孔
から上方へ噴射させることにより、流動層12に還流を
形成できる。この場合、不燃物は各散気管38´同士の
すき間から落下するので、これら散気管38´の下方が
不燃物排出部42になる。
【0057】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば次の効果
を得ることができる。
【0058】請求項1記載の装置は、流動層が主燃焼部
と熱回収部とに区画された流動層熱回収装置において、
上記熱回収部の底部に副散気装置を設け、この副散気装
置から噴射する流動化ガスによってこの熱回収部におけ
る流動粒子を流動化させるようにしたものであるので、
熱回収部で流動粒子が自重のみで沈降していた従来装置
に比べ、この流動粒子の下降を全体に亘り均一化でき、
熱回収部の伝熱管を通じての熱回収率を大幅に向上でき
る効果がある。
【0059】そして、請求項6記載の方法は、上記装置
において、上記副散気装置によるガス供給速度を最小流
動化速度以上でかつ最小流動化速度の4倍以下の速度に
設定するものであるので、伝熱管の摩耗損傷を避けなが
ら高い熱回収率を確保できる効果がある。
【0060】また、請求項5記載の装置は、上記副散気
装置によるガス供給速度を上記散気装置によるガス供給
速度とは独立して変化させる調節手段を備えたものであ
るので、請求項7記載のように、目標熱伝達率が得られ
るように副散気装置によるガス供給速度を調節するとい
った制御が可能であり、このような制御によって、所望
の熱伝達率を自由に得ることができる効果がある。
【0061】さらに、請求項2記載の装置は、上記副散
気装置として、上記熱回収部の床を構成し、複数のガス
噴射口をもつ分散板と、この分散板のガス噴射口から流
動化ガスを噴射するガス噴射手段とを備えるとともに、
上記分散板を上記主燃焼部に近付くにつれて低くなる方
向に傾斜させたものであるので、上記熱回収部から主燃
焼部への流動粒子の移動を促進することにより、主燃焼
部と熱回収部との間の流動粒子の循環をより活発化で
き、熱回収率をさらに向上させることができる効果があ
る。
【0062】ここで、請求項3記載の装置は、上記傾斜
角度を10°以上35°以下に設定したものであるの
で、圧力損失を抑えた効率のよい運転を行いながら、高
い熱回収率を確保できる効果がある。特に、請求項4記
載のように上記傾斜角度を20°以上30°以下に設定
すれば、上記効果をより顕著にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における流動層熱回収装置
の要部を示す断面正面図である。
【図2】上記要部を示す一部断面平面図である。
【図3】上記流動層熱回収装置の全体構成図である。
【図4】(a)は上記流動層熱回収装置の熱回収部にお
ける最小流動化速度に対するガス供給速度の比率と砂粒
子の平均降下速度との関係を示すグラフ、(b)は上記
比率と熱伝達率との関係を示すグラフである。
【図5】(a)は第2分散板の傾斜角度と熱回収部にお
ける砂粒子の平均降下速度との関係を示すグラフ、
(b)は上記傾斜角度と上記第2分散板からのエア噴射
の圧力損失との関係を示すグラフである。
【図6】本発明の第2実施例における流動層熱回収装置
の要部を示す断面正面図である。
【図7】上記要部を示す一部断面平面図である。
【図8】本発明の第3実施例における流動層熱回収装置
の要部を示す断面正面図である。
【図9】上記要部を示す一部断面平面図である。
【図10】本発明の第4実施例における流動層熱回収装
置の要部を示す断面正面図である。
【図11】上記要部を示す一部断面平面図である。
【図12】上記要部の変形例を示す断面正面図である。
【図13】本発明の第5実施例における流動層熱回収装
置の要部を示す断面正面図である。
【図14】本発明の第6実施例における流動層熱回収装
置の要部を示す断面正面図である。
【図15】本発明の第7実施例における流動層熱回収装
置の要部を示す断面正面図である。
【図16】上記流動層熱回収装置の要部を示す断面平面
図である。
【図17】従来の流動層熱回収装置の一例を示す断面正
面図である。
【符号の説明】
10 焼却炉 12 流動層 12A 主燃焼部 12B 熱回収部 38 第1分散板(散気装置を構成) 40 第2分散板(副散気装置の分散板) 40a,41,41a ガス室(散気装置を構成) 40b,40c ガス室(副散気装置のガス噴射手段) 46 伝熱管 53 弁(調節手段) 54 バッフル 56 一次空気ブロア(ガス噴射手段) 57 配管(ガス噴射手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F23G 5/30 F23G 5/46

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体の底部に流動粒子により形成さ
    れた流動層がバッフルにより主燃焼部と熱回収部とに区
    画され、上記主燃焼部の底部に流動粒子を上昇運動及び
    下降運動させるための流動化ガスを噴射する散気装置が
    設けられ、上記副流動層内に熱回収用の伝熱管が設けら
    れ、上記主燃焼部の流動粒子が上記バッフルの上方を通
    って上記熱回収部に入り、さらに上記バッフルの下方を
    通って上記主燃焼部内に戻るように構成された流動層熱
    回収装置において、上記熱回収部の底部に、この熱回収
    部における流動粒子を流動化させるための流動化ガスを
    噴射する副散気装置を設けたことを特徴とする流動層熱
    回収装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の流動層熱回収装置におい
    て、上記副散気装置として、上記熱回収部の床を構成
    し、複数のガス噴射口をもつ分散板と、この分散板のガ
    ス噴射口から流動化ガスを噴射するガス噴射手段とを備
    えるとともに、上記分散板を上記主燃焼部に近付くにつ
    れて低くなる方向に傾斜させたことを特徴とする流動層
    熱回収装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の流動層熱回収装置におい
    て、上記副散気装置の分散板の傾斜角度を10°以上3
    5°以下に設定したことを特徴とする流動層熱回収装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の流動層熱回収装置におい
    て、上記副散気装置の分散板の傾斜角度を20°以上3
    0°以下に設定したことを特徴とする流動層熱回収装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の流動層
    熱回収装置において、上記副散気装置から上記熱回収部
    に対して単位時間当たりで単位投影面積当たりに供給さ
    れる流動化ガス量であるガス供給速度を上記散気装置に
    よるガス供給速度とは独立して変化させる調節手段を備
    えたことを特徴とする流動層熱回収装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の流動層
    熱回収装置の運転方法であって、上記副散気装置による
    ガス供給速度を、最小流動化速度以上の速度であって上
    記最小流動化速度の4倍以下の速度に設定することを特
    徴とする流動層熱回収装置の運転方法。
  7. 【請求項7】 請求項5記載の流動層熱回収装置の運転
    方法であって、上記副散気装置によるガス供給速度を、
    最小流動化速度以上の速度であって目標熱伝達率に相当
    する速度に調節することを特徴とする流動層熱回収装置
    の運転方法。
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