JP2964381B2 - 弁 - Google Patents

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JP2964381B2
JP2964381B2 JP33540094A JP33540094A JP2964381B2 JP 2964381 B2 JP2964381 B2 JP 2964381B2 JP 33540094 A JP33540094 A JP 33540094A JP 33540094 A JP33540094 A JP 33540094A JP 2964381 B2 JP2964381 B2 JP 2964381B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、水位調整弁としての
使用に適し、弁本体の弁体の開度に応じて、弁体の開閉
速度を自動調節し、弁体の最良な開閉速度で、急閉に伴
なう水撃作用もなく、最適の効果が発揮できる弁であつ
て、これにより、水道管路及び液槽の最適規模の設置が
できるようにするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、水位調整弁では、弁本体の弁体の
開閉速度の調節のためのニ−ドル弁がないか、又はあつ
ても、固定の開度で、弁体の全開閉行程で弁体の開閉速
度は一定であり、弁開度が小さいときは弁体の開閉速度
は過大すぎ、逆に弁体の弁開度が大きいときは弁体の開
閉速度は過小すぎる。そのため弁体の弁開度が小さいと
きに、急閉又は急開が発生し、水撃作用や異常音の発生
や振動などの不具合が生ずるときが多々あつた。
【0003】フロ−トパイロツト弁においては、従来品
はいわゆるON−OFF方式で、水位の変動に対して、
作動がON−OFF的となり、したがつてそれに伴う弁
本体の弁体の作動も比例作動ではなく、やはりON−O
FF作動で、全閉と全開の繰り返えし作動であり、水位
の変動に対して弁体の開閉が適切な作動でなく、水道管
路及び液槽も大容量となり、建設費も大である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここにおいてこの発明
は、水位調整弁として、従来はニ−ドル弁があつても固
定の開度であつたが、この発明は弁体の全開閉行程で弁
体の開閉速度が一定でなく、弁体の開度に応答して弁体
の開閉速度が、弁開度が小さいときは微小開閉速度に、
弁開度の大きいときは比較的大で、急閉や急開もなく、
種々の不具合の生じない弁であるとともに、フロ−トパ
イロツト弁がON−OFF方式でなく、ニ−ドル形状で
開度に比例してフロ−トパイロツト弁の通過水量も変化
し、したがつて弁本体の弁体も、ON−OFF作動でな
く、これらの各々の構成が比例作動で、相互連動制御に
より液槽の水位調整が最適にできる弁を提供しようとす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明は、弁
本体内に、流入口と流出口とを連通する流路が形成さ
れ、この流路を前記流入口側と流出口側に仕切る弁座を
形成し、この弁座に面して前記弁本体に備えられるシリ
ンダ部材に、ピストン部材を摺設させ、このピストン部
材の下端部に一体的に、前記弁座に就座しうる弁体を形
成し、この弁体には、上端部が前記シリンダ部材の内部
を貫通し、前記弁本体の外部に突出して、可変ニ−ドル
弁の作動手段が圧接される弁棒の下端部が固着される弁
において、前記弁棒が可変ニ−ドル弁の調節可能のレバ
−を動かし、調節可能のニ−ドル弁の弁体を作動し、こ
の可変ニ−ドル弁を通り、液槽上部のフロ−トパイロツ
ト弁の調整水位設定で、弁本体の弁体の開度に応答して
可変ニ−ドル弁の開度調節により、弁本体の弁体の開閉
速度を自動調節し、フロ−トパイロツト弁との比例作動
で相互連動制御を行なわせて、液槽の水位を調整する弁
を提供するものである。
【0006】
【作用】この発明の弁は、弁本体の弁体の開度に応答し
て、弁体の開閉速度が、弁開度が小さいときは微小開閉
速度に、弁開度が大きいときは比較的大とし、フロ−ト
パイロツト弁の弁体はニ−ドル形状でその開度に比例し
て、フロ−トパイロツト弁の通過水量も変化し、したが
つて、弁本体の弁体もそれに追従し、これらの各々の構
成が比例作動で相互連動制御により、液槽の水位調整が
できる。
【0007】
【実施例】この発明を図1から図6に示す一実施例にも
とづいて説明する。図1は、全体の構成を示す機能図で
ある。液槽1には、流入口2と流出口3があり、弁本体
4は液槽1の流入口2の直前に配管5で接続される。弁
本体4の上方には、レバ−方式可変ニ−ドル弁6があ
り、弁本体4の流入口7からこのレバ−方式可変ニ−ド
ル弁6に入り、それから一方は弁本体4のシリンダ部材
8へ、他方はパイロツト配管9で導かれて、フロ−トパ
イロツト弁10へ連絡されている。このフロ−トパイロ
ツト弁10には、、パイロツト弁11とフロ−ト12と
があり、フロ−ト12はチエン13で、パイロツト弁1
1の弁体14に懸垂されている。
【0008】図2は、図1の機能図を具体化した図であ
る。次に図3は、弁本体4とレバ−方式可変ニ−ドル弁
6の図である。弁本体4内に、前記流入口7と流出口1
5とを連通する流路16が形成され、この流路16を前
記流入口7側と流出口15側とに仕切る弁座17を形成
し、この弁座17に面して前記弁本体4に備えられるシ
リンダ部材8にピストン部材18を摺設させ、このピス
トン部材18の下端部に、一体的に前記弁座17に就座
しうる弁体19のシ−ト20を形成し、この弁体19に
は、上端部が前記シリンダ部材8の内部を貫通し、前記
弁本体4の外部に突出して、レバ−方式可変ニ−ドル弁
6の作動手段が圧接される弁棒21の下端部が、六角ナ
ット22で固着されている。
【0009】次に、図4は、レバ−方式可変ニ−ドル弁
6の拡大図である。このレバ−方式可変ニ−ドル弁6は
前記弁本体4の上方でこの弁本体4に部材23を介して
組み付けられている。
【0010】カム24及び座金25は、弁棒21の上端
部に取り付けてあり、座金25の下面には、レバ−方式
可変ニ−ドル弁6内のテンシヨンスプリング26のスプ
リング力が作用し、レバ−27が上方へ圧接されてい
る。
【0011】レバ−27の、他端には揺動中心ピン28
があり、それは、比例調整プレ−ト29と六角ボルト3
0により、横方向に調整でき、更にレバ−27には、ニ
−ドル弁体31がピン32により貫通的に組み立てられ
ている。前記の揺動中心ピン28と前記のピン32の距
離の大小により、レバ−27の上下移動量が調節でき、
そのためニ−ドル弁体31の上下移動量も調整が可能で
ある。
【0012】ニ−ドル弁体31の下端は、長い円錐状を
なし、シ−ト33との間隙により、この箇所の水の通過
量が可変調整できる。ニ−ドル弁体31の上端は、テン
シヨンスプリング26を介して、スプリングボルト34
及び六角ナツト35でそのスプリング力の調整ができ
る。
【0013】レバ−方式可変ニ−ドル弁6のボデ−36
には、図5に示すように、下方の弁部37で、T字状に
3方の通路38,39,40があり、その3方の通路3
8,39,40の各々には、接続用ねじが螺設されてい
る。そのボデ−36の下端には、前記シ−ト33が螺接
し、そのシ−ト33の他端は、弁本体4の流入口側7か
らの圧力配管41が接続されている。次にボデ−36の
他の2方口は、その1つは弁本体4のシリンダ部材8内
との圧力配管42で接続され、他の1つは、パイロツト
配管9で導かれて、液槽1上方に設置されているフロ−
トパイロツト弁10に連絡されている。
【0014】次に、図6は、フロ−トパイロツト弁10
の詳細図である。パイロツトボデ−43はアングル弁形
状で、水は横方向から入り、下方へ流出する。横方向の
水の入口44は、レバ−方式可変ニ−ドル弁6のボデ−
36(図4及び図5参照)の横方向の1つの口39か
ら、パイロツト配管9で導かれて、この入口に接続して
いる。パイロツトボデ−43の下方の流出口45には、
弁座46が取付けられている。
【0015】パイロツトボデ−43の上部には、ベロフ
ラム47の、上下移動可能の水封装置48があり、その
上面にはベロフラムピストン49があり、テンシヨンス
プリング50を介して、スプリングボルト51及び蝶ナ
ツト52でそのスプリング力の調整ができる。
【0016】パイロツト弁11の弁体14は、パイロツ
トボデ−43の貫通孔を通してパイロツトボルト53を
経て、前記ベロフラムピストン49と接続してあり、パ
イロツト弁11の弁体14の下端にはシヤツクル54で
前記チエン13が取り付けられ、このチエン13の下に
は図1に示すフロ−ト12が接続されている。
【0017】パイロツト弁11の弁体14は、上方のテ
ンシヨンスプリング50で上方へ、フロ−ト12の自重
で下方へと、上下2方の作用でパイロツト弁11の弁体
14を引き合い、フロ−ト12が水に浮いていないとき
は、フロ−ト12の自重が大で、パイロツト弁11の弁
体14が全開している。
【0018】次に、この実施例の作動を述べる。先ず、
液槽1からの水の流出がなく、液槽1の水位が最高水位
(H.W.L.)にあるときは、弁本体4の弁体19は
全閉を持続し、液槽1への水の流入はない。
【0019】次に、液槽1へ水が流入がなくて、水の流
出があるか、又は、水の流入量より、流出量が大であれ
ば、水位は下降する。
【0020】次に液槽1の水位変動による弁本体4の弁
体19の作動を述べる。液槽1からの水の流出があつ
て、最高水位(H.W.L.)より水位が下降すると、
それによりフロ−ト12の浮力が減じ、それまでより、
フロ−ト12の自重による下方への力が増加して、パイ
ロツト弁11の弁体14は開方向へ移動する。そのた
め、パイロツト配管9を通じて、弁本体4のシリンダ部
材8内の圧力がパイロツト弁11を通して流出する。
【0021】したがつて弁本体4の弁体19は、弁本体
4の流入口7からの弁体19下面への全圧力の方が大と
なり、その弁体19が開方向へ上昇する。しかしまだ弁
体19の開度が微小で、弁体19上部の弁棒21による
レバ−方式可変ニ−ドル弁6の開度も微小で、弁体19
の急激な開放はない。
【0022】液槽1の水位が更に下降を増すと、パイロ
ツト弁11の弁体14も前記の通りニ−ドル形状のた
め、その開方向によるその通過流量も微増のため、弁本
体4の弁体19の開方向への上昇もまだ小であり、その
ため、レバ−方式可変ニ−ドル弁6の通過量も微増であ
る。
【0023】更に、液槽1の水位下降が増大すると、パ
イロツト弁11のニ−ドル形状を通過する水量も増大
し、それにつれて、弁本体4のシリンダ部材8内の圧力
水もパイロツト配管9を通つて、パイロツト弁11から
の水の流出量も増大し、弁本体4の弁体19の弁開度も
大きくなり、弁棒21によるレバ−方式可変ニ−ドル弁
6のレバ−27も大きく上方へ変位し、それに伴つてレ
バ−方式可変ニ−ドル弁6も開度大となり、弁本体4の
弁体19の開度もそれまでより大となる。
【0024】このようにして、液槽1への流入量は、微
量から、だんだん大となり、液槽1の水位は上昇し、再
び最高水位に近づく、この水位が最高水位(H.W.
L.)に近づく頃から、前述の作用と逆で、パイロツト
弁11の通過流出量も徐々に微小となり、弁本体4の弁
体19は閉方向の下降移動も徐々に微小となり、レバ−
方式可変ニ−ドル弁6の通過量も微小となり急閉するこ
となく緩衝的に弁体19は全閉となり、液槽1の水位は
最高水位(H.W.L.)となる。
【0025】上述の通り、弁本体4の弁体19の開閉作
動と、レバ−方式可変ニ−ドル弁6およびフロ−トパイ
ロツト弁10が相互に自動調節し、比例作動で、相互連
動制御を行なわせて、液槽1の水位調整をする。
【0026】この比例作動する相互連動制御は、液槽1
の最高水位からの水位の下降位の大小により、その水位
の下降位に応答して、この相互連動制御をする。
【0027】
【発明の効果】この発明の弁は、以上述べた通りの作用
により、自動制御で、液槽の水位の下降位の大小によ
り、弁本体の弁体の開閉作動とレバ−方式可変ニ−ドル
弁及びフロ−トパイロツト弁が相互に自動調節し、比例
作動で相互連動制御をして液槽の水位調整をする。これ
により、水道管路及び液槽の最適規模の設置ができ、建
設費も過大とならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の全体の構成を示す機能図である。
【図2】弁本体とその周辺部の立面図である。
【図3】図2に示す部分の一部の断面図である。
【図4】レバ−方式可変ニ−ドル弁を含む部分の立面図
である。
【図5】図4に示すレバ−方式可変ニ−ドル弁の一部分
の拡大断面図である。
【図6】フロ−トパイロツト弁の要部の断面図である。
【符号の説明】 1 液槽 4 弁本体 6 レバ−方式可変ニ−ドル弁 8 シリンダ部材 10 フロ−トパイロツト弁 14 弁体(フロ−トパイロツト弁10の) 19 弁体(弁本体4の)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁本体内に、流入口と流出口とを連通す
    る流路が形成され、この流路を前記流入口側と流出口側
    に仕切る弁座を形成し、この弁座に面して前記弁本体に
    備えられるシリンダ部材に、ピストン部材を摺設させ、
    このピストン部材の下端部に一体的に、前記弁座に就座
    しうる弁体を形成し、この弁体には、上端部が前記シリ
    ンダ部材の内部を貫通し、前記弁本体の外部に突出し
    て、可変ニ−ドル弁の作動手段が圧接される弁棒の下端
    部が固着される弁において、前記弁棒が可変ニ−ドル弁
    の調節可能のレバ−を動かし、調節可能のニ−ドル弁の
    弁体を作動し、この可変ニ−ドル弁を通り、液槽上部の
    フロ−トパイロツト弁の調整水位設定で、弁本体の弁体
    の開度に応答して可変ニ−ドル弁の開度調節により、弁
    本体の弁体の開閉速度を自動調節し、フロ−トパイロツ
    ト弁との比例作動で相互連動制御を行なわせて、液槽の
    水位を調整する弁。
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