JP2958571B2 - 農作業機の土壌調整装置 - Google Patents

農作業機の土壌調整装置

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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は農作業中、圃場の土壌成分を同時に調整して
土壌の安定維持を図るようにした農作業機の土壌調整装
置に関する。
「従来の技術」 従来、肥料または土壌改良剤を入れるタンクを設け、
田植作業と同時に、土壌センサの検出結果に基づき散布
量を自動的に調節し乍ら、肥料または土壌改良剤を散布
する技術がある。
「発明が解決しようとする課題」 前記従来技術は、肥料または土壌改良剤を土中に送出
させる吐出口を土壌センサとして兼用しているから、検
出構造の簡略化及び製造コスト低減などを行える。しか
し乍ら、耕耘ロータリによって耕す土に肥料または土壌
改良剤を散布する場合、耕耘ロータリの前側に吐出口を
設けることにより、肥料または土壌改良剤が耕耘によっ
て土中に均一混合されるが、硬い土中に突入させる構造
に吐出口を形成する必要があり、また耕耘後の土の成分
及び性状を検出し得ず、耕耘後の土が作物の育成に適し
ているか否かが判別されない不具合があると共に、耕耘
ロータリの後側に吐出口を設けることにより、土が軟ら
かくなって吐出口構造を簡略化できるが、肥料または土
壌改良剤が土中に不均一に送出される不具合があり、吐
出口構造の簡略化または肥料及び土壌改良剤の散布機能
の向上などを容易に行い得ず、作物の育成に適した耕耘
土を容易に形成し得ない等の問題がある。
「課題を解決するための手段」 然るに、本発明は、肥料または土壌改良剤を入れるタ
ンクを設け、トラクタの耕耘ロータリによって土を耕耘
するとき、土壌センサの検出結果に基づき散布量を自動
的に調節し乍ら、肥料または土壌改良剤を散布する農作
業機の土壌調整装置において、前記タンクから肥料また
は土壌改良剤を送出させる吐出口を耕耘ロータリの前側
に設けて耕耘直前の土面に肥料または土壌改良剤を散布
させると共に、耕耘ロータリの後側に土壌センサを設け
て耕耘直後の土中に突入させるように構成したもので、
前記吐出口を土中に突入させる必要がなく、耕耘前の土
面上方に吐出口を配置して肥料または土壌改良剤を土表
面に散布し得、吐出口構造の簡略化及び製造コスト低減
などを容易に行い得ると共に、肥料または土壌改良剤を
耕耘ロータリによって均一に混合した後の土の成分及び
性状を土壌センサによって検出させ、耕耘後の土が作物
の育成に適しているか否かの判断を適正に行い得、肥料
または土壌改良剤の散布機能を容易に向上し得、作物の
育成に適した耕耘土を容易に形成し得るものである。
「実施例」 以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。第
1図は全体の側面図、第2図は同平面図を示し、トラク
タ(1)の後方に三点リンク機構(2)を介し土壌調整
装置(3)及び農作業機である耕耘ロータリ(4)を装
備するもので、硫安・石灰窒素など各種肥料(A)
(B)…(N)を散布する肥料タンク(5)と、圃場の
土壌状態である土壌内の各種肥料(A)(B)…(N)
の含有成分をセンシングする第1及び第2土壌センサ
(6)(7)とを土壌調整装置(3)は有し、前記第1
土壌センサ(6)をロータリ(4)前方に配設すると共
に、第2土壌センサ(7)をロータリ(4)後方に配設
している。そしてこれらセンサ(6)(7)のセンシン
グ信号を肥料タンク(5)上方のコントロールボックス
(8)に入力し、肥料タンク(5)の各種肥料供給装置
(9)にコントロールボックス(8)からの制御信号を
出力させて、各種肥料(A)(B)…(N)の適宜散布
及びその散布量制御を行い、肥料タンク(5)の吐出口
(10)より必要な肥料(A)(B)…(N)を必要なだ
け圃場に投下すると共に、この投下直後にロータリ
(4)でもって耕耘することによって土壌の表面層だけ
でなく内層まで均一状態に各種肥料(A)(B)…
(N)の散布が行われるように構成している。
第3図に示す如く、前記コントロールボックス(8)
の制御回路(8a)は、各種成分である肥料(A)(B)
…(N)の目標値(A0)(B0)…(N0)を基準設定する
各種肥料設定器(11)と、前記第1及び第2土壌センサ
(6)(7)と、作業終了を検知する作業終了センサ
(12)とを入力接続すると共に、各種肥料(A)(B)
…(N)毎の供給を行う各種肥料供給装置(9)と、作
業終了後に散布肥料(A)(B)…(N)の種類・その
量・単価・コストなど各種データをまとめてプリントす
るデータプリンタ(13)とに前記制御回路(8a)を出力
接続させて、各センサ(6)(7)(12)の検出に基づ
いて各種肥料(A)(B)…(N)の散布や作業終了後
のデータのプリントを行うように構成している。
本実施例は上記の如く構成するものにして、以下第4
図のフローチャートを参照してこの作用を説明する。
今各肥料(A)(B)…(N)の目標値(A0)(B0
…(N0)が選択または設定されると、第1土壌センサ
(6)のセンシングに基づく制御が開始されるもので、
車速(V)をV1(V=V1)とするときこの車速(V1)に
応じた一定時間内の肥料成分の平均データ値(An1)(B
n1)…(Nn1)をメモリすると共に、このデータ値
(An1)(Bn1)…(Nn1)と目標値(A0)(B0)…
(N0)との差(Ad)(Bd)…(Nd)(Ad=An1−A0)(B
d=Bn1−B0)…(Nd=Nn1−N0)からこの土壌での肥料
(A)(B)…(N)成分の適否状態の検出が行われ
る。そしてこの差(Ad)(Bd)…(Nd)が一定以上の施
肥を必要とする肥料(A)(B)…(N)にあっては、
その散布量(QA)(QB)…(Qn)(QA=K×Ad)(QB
K×Bd)…(Qn=K×Nd)(K:係数)が算出されるもの
であるが、ハンチングを防止するうえでこの散布量
(QA)(QB)…(Qn)に1/2をかけ合せた数値を実際の
制御散布量(QA×1/2)(QB×1/2)…(Qn×1/2)とし
て、この第1土壌センサ(6)のセンシング位置に前記
吐出口(10)が到達する一定時間(T1)(第1土壌セン
サ(6)と吐出口(10)間の距離をLとした場合、T1
L/V1)経過後にその散布を行う。さらにこの散布後の土
壌状態を第2土壌センサ(7)で検出するもので、第2
土壌センサ(7)における一定時間内の肥料成分の平均
データ値(An2)(Bn2)…(Nn2)をメモリすると共
に、前述同様このデータ値(An2)(Bn2)…(Nn2)と
目標値(A0)(B0)…(N0)との差(Ad)(Bd)…
(Nd)(Ad=An2−A0)(Bd=Bn2−B0)…(Nd=Nn2−N
0)からのこの土壌での肥料(A)(B)…(N)成分
の適否状態の検出が行われて、なお連続施肥が必要なと
きには、その必要とする肥料(A)(B)…(N)の計
算上の散布量(QA)(QB)…(QN)よりハンチングの防
止を考慮した実際の散布量(QA×1/2)(QB×1/2)…
(Qn×1/2)が算出されて散布が行われる。
一方、作業終了時にあっては、この作業開始から終了
するまでの間に散布した肥料(A)(B)…(N)の種
類・その量・単価・コストなどがデータとしてまとめら
れて必要に応じプリントされるものである。
このような耕耘作業中に必要な養分を必要なだけ土壌
の表層面だけでなく内層まで均一状態に投下可能とさせ
るものであるから、無駄な経費をおさえてコスト低減が
図れるばかりでなく、余分な養分の圃場外への流出を最
大抑制して河川の富栄養化や悪影響を低減させることが
できる。また前記土壌センサ(6)(7)のセンシング
によるリアルタイムな肥料散布でむらのない土壌管理が
行われると共に、ロータリ(4)後方に設ける第2土壌
センサ(7)でもって第1土壌センサ(6)による制御
の誤作動や、ハンチングなどに対するフィードバックが
行えてこれらの異常にも良好に対応させることができ
る。
また前記肥料タンク(5)を運転席後方のロータリ
(4)上方に配設することによって、前方視界を良好と
させると共に、全長をコンパクト化して旋回半径を小と
させることができる。
第5図乃至第6図は他の変形構造例を示すもので、ト
ラクタ(1)の前部に土壌調整装置(3)の養液(作物
別)タンク(14)及びPH調節用の酸・アルカリ液タンク
(15)(16)を装備させると共に、前記ロータリ(4)
後方に土壌センサである養液濃度調整用の電気伝導感知
板(17)とPH感知板(18)を取付けて、運転席(19)後
方のコントロールボックス(20)の電気伝導及びPH制御
装置(20a)(20b)に前記感知板(17)(18)をそれぞ
れ接続させると共に、コントロールボックス(20)の供
給タイマ(20c)の各タンク出力部を、各タンク(14)
(15)(16)の供給部に接続させて、各感知板(17)
(18)の検出に基づいて各タンク(14)(15)(16)内
の養液や酸・アルカリ液を吐出口(14a)(15a)(16
a)を介し適宜圃場に散布するように構成している。
第7図は前記電気伝導感知板(17)の検出に基づく養
液散布のフローチャートを示すもので、前記コントロー
ルボックス(20)に最適電気伝導度(RP)と、車速であ
るトラクタ速度(V)が入力され、散布してからこれを
センシングするまでのセンシング遅れ時間(t1)(前記
吐出口(14a)から感知板(17)までの間の距離L1とす
ると、t1=L1/V)が算出されると、t1秒前から現時刻ま
での電気伝導度(R)の一定時間毎の読込みが行われて
t1秒前の電気伝導度の平均値(Rt)が算出される。そし
て前記最適電気伝導度(RP)とこの平均値(Rt)との差
を算出することによって補正に必要な補正伝導度(Rd
が得られるもので、該伝導度(Rd)に基づいて補正の追
加散布量ΔQ(ΔQ=KRd K:係数)が算出され、この
算出後にあっては追加散布量ΔQを加算した新たな散布
量Q(Q=Q+ΔQ)での散布作業が以後行われるもの
である。
第8図は前記PH感知板(18)の検出に基づくPH調節の
フローチャートを示すもので、前述同様のコントロール
ボックス(20)に最適PH値(PHP)と、トラクタ速度
(V)が入力され、散布してからこれをセンシングする
までのセンシング遅れ時間(t2)(前記吐出口(15a)
(16a)から感知板(18)までの間の距離をL2とする
と、t2=L2/V)が算出されると、t2秒前から現時刻まで
のPH値の一定時間毎の読込みが行われてt2秒間のPHの平
均値(PHt)が算出される。そして前記最適PH値(PHP
とこの平均値(PHt)との差を算出することによって補
正に必要な補正PH値(PHd)が得られるもので、該PH値
(PHd)に基づいて補正の追加散布量ΔQ(ΔQ=KPHd
K:係数)が算出され、この算出後にあっては追加散布
量ΔQを加算した新たな散布量Q(Q=Q+ΔQ)での
散布作業が以後行われるものである。
而して該構成の場合、トラクタ(1)前方に養液及び
酸・アルカリ液タンク(14)(15)(16)を搭載するこ
とによって前後重量バランスに秀れ、また養液及び酸・
アルカリ液散布後にロータリ(4)によって耕耘するこ
とによって、土壌の内層まで均一状態に良好に土質調整
が行われると共に、この土質調整後の土壌状態を各感知
板(17)(18)でセンシングすることによって、センシ
ングでの信頼性を向上させることができて一層高精度な
土壌調整が行われる。
第9図乃至第10図は養液及び酸・アルカリ液散布の他
の変形構造例を示すもので、該構造のものはトラクタ
(1)の前部に搭載する養液タンク(14)及び酸・アル
カリ液タンク(15)(16)の各吐出口(14a)(15a)
(16a)を、各吐出管(14b)(15b)(16b)を介しロー
タリ(4)の直前位置まで延設させて、各吐出口(14
a)(15a)(16a)と各感知板(17)(18)間の距離
(L)やセンシング送り時間(t1)(t2)を減少させる
ことによって、養液及び酸・アルカリ液の一層均一な土
壌への混入を促進させると共に、感知板(17)(18)に
良好に追従した土壌調整を可能とさせるように構成した
ものである。
上記から明らかなように、肥料または土壌改良剤を入
れるタンク(14)(15)(16)を設け、トラクタ(1)
の耕耘ロータリ(4)によって土を耕耘するとき、土壌
センサである感知板(17)(18)の検出結果に基づき散
布量を自動的に調節し乍ら、肥料または土壌改良剤を散
布する農作業機の土壌調整装置において、前記タンク
(14)(15)(16)から肥料または土壌改良剤を送出さ
せる吐出口(14a)(15a)(16a)を耕耘ロータリ
(4)の前側に設けて耕耘直前の土面に肥料または土壌
改良剤を散布させると共に、耕耘ロータリ(4)の後側
に感知板(17)(18)を設けて耕耘直後の土中に突入さ
せる。そして、前記吐出口(14a)(15a)(16a)を土
中に突入させる必要がなく、耕耘前の土面上方に吐出口
(14a)(15a)(16a)を配置して肥料または土壌改良
剤を土表面に散布し、吐出口(14a)(15a)(16a)構
造の簡略化及び製造コスト低減などを行うと共に、肥料
または土壌改良剤を耕耘ロータリ(4)によって均一に
混合した後の土の成分及び性状を土壌センサ(17)(1
8)によって検出させ、耕耘後の土が作物の育成に適し
ているか否かの判断を適正に行い、肥料または土壌改良
剤の散布機能を向上し、作物の育成に適した耕耘土を形
成するように構成している。
なお前述実施例にあっては、肥料成分・PH・電気伝導
度を検出する構成を示したがBOD或いはバクテリアカウ
ンタなど土壌状態の測定が行えるものなら何れでも良
い。
「発明の効果」 以上実施例から明らかなように本発明は、肥料または
土壌改良剤を入れるタンク(14)(15)(16)を設け、
トラクタ(1)の耕耘ロータリ(4)によって土を耕耘
するとき、土壌センサ(17)(18)の検出結果に基づき
散布量を自動的に調節し乍ら、肥料または土壌改良剤を
散布する農作業機の土壌調整装置において、前記タンク
(14)(15)(16)から肥料または土壌改良剤を送出さ
せる吐出口(14a)(15a)(16a)を耕耘ロータリ
(4)の前側に設けて耕耘直前の土面に肥料または土壌
改良剤を散布させると共に、耕耘ロータリ(4)の後側
に土壌センサ(17)(18)を設けて耕耘直後の土中に突
入させるように構成したもので、前記吐出口(14a)(1
5a)(16a)を土中に突入させる必要がなく、耕耘前の
土面上方に吐出口(14a)(15a)(16a)を配置して肥
料または土壌改良剤を土表面に散布でき、吐出口(14
a)(15a)(16a)構造の簡略化及び製造コスト低減な
どを容易に行うことができると共に、肥料または土壌改
良剤を耕耘ロータリ(4)によって均一に混合した後の
土の成分及び性状を土壌センサ(17)(18)によって検
出させ、耕耘後の土が作物の育成に適しているか否かの
判断を適正に行うことができ、肥料または土壌改良剤の
散布機能を容易に向上でき、作物の育成に適した耕耘土
を容易に形成できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体の側面図、第2図は同平面図、第3図は制
御回路図、第4図はフローチャート、第5図乃至第10図
は他の変形構造例を示す説明図である。 (3)……土壌調整装置 (4)……耕耘ロータリ(農作業機) (6)(7)(17)(18)……土壌センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01C 15/00 - 23/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】肥料または土壌改良剤を入れるタンク(1
    4)(15)(16)を設け、トラクタ(1)の耕耘ロータ
    リ(4)によって土を耕耘するとき、土壌センサ(17)
    (18)の検出結果に基づき散布量を自動的に調節し乍
    ら、肥料または土壌改良剤を散布する農作業機の土壌調
    整装置において、前記タンク(14)(15)(16)から肥
    料または土壌改良剤を送出させる吐出口(14a)(15a)
    (16a)を耕耘ロータリ(4)の前側に設けて耕耘直前
    の土面に肥料または土壌改良剤を散布させると共に、耕
    耘ロータリ(4)の後側に土壌センサ(17)(18)を設
    けて耕耘直後の土中に突入させるように構成したことを
    特徴とする農作業機の土壌調整装置。
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