JP2937124B2 - 最大パケット長の伝達方法 - Google Patents
最大パケット長の伝達方法Info
- Publication number
- JP2937124B2 JP2937124B2 JP15308096A JP15308096A JP2937124B2 JP 2937124 B2 JP2937124 B2 JP 2937124B2 JP 15308096 A JP15308096 A JP 15308096A JP 15308096 A JP15308096 A JP 15308096A JP 2937124 B2 JP2937124 B2 JP 2937124B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- network
- host
- maximum packet
- packet length
- maximum
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は最大パケット長の動
的変更方法に関し、特に、複数のネットワークが接続さ
れている場合において、計算機システムが宛先のネット
ワークまたは計算機システムの経路の情報を、動的に交
換するシステムにおける、最大パケット長の伝達方法に
関する。
的変更方法に関し、特に、複数のネットワークが接続さ
れている場合において、計算機システムが宛先のネット
ワークまたは計算機システムの経路の情報を、動的に交
換するシステムにおける、最大パケット長の伝達方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のネットワークが存在するシ
ステムを構築する場合、各ネットワーク管は中継装置
(ルータ)によって接続され、複数のネットワークにま
たがるエンドユーザシステム間のルーティング(経路選
択)管理が行われる。そして、異なる最大転送単位を持
つネットワーク間に挿入された中継装置は、最大転送単
位が大きいネットワークから最大転送単位が小さいネッ
トワークへデータを中継する場合、この中継装置におい
て、最大転送単位の大きいネットワークから受信したパ
ケットを最大転送単位が小さいネットワークの最大転送
単位長以下に分割し、分割されたそれぞれのデータパケ
ットを送信先エンドユーザシステムに送信している。
ステムを構築する場合、各ネットワーク管は中継装置
(ルータ)によって接続され、複数のネットワークにま
たがるエンドユーザシステム間のルーティング(経路選
択)管理が行われる。そして、異なる最大転送単位を持
つネットワーク間に挿入された中継装置は、最大転送単
位が大きいネットワークから最大転送単位が小さいネッ
トワークへデータを中継する場合、この中継装置におい
て、最大転送単位の大きいネットワークから受信したパ
ケットを最大転送単位が小さいネットワークの最大転送
単位長以下に分割し、分割されたそれぞれのデータパケ
ットを送信先エンドユーザシステムに送信している。
【0003】その際、経路情報の交換によって、最大パ
ケット長の管理を行うのではなく、パケットの中継シス
テムに対して、一定間隔毎に、パケットの中継システム
が動作しているかどうかの確認パケットを送り、中継シ
ステムからの応答パケットを得ることにより、パケット
の中継システムが動作していると判断し、一方、確認パ
ケットに対する応答が得られない場合には、パケットの
中継システムが動作していないものと判断し、経路情報
が変更されたものとみなしている(例えば特開平5−2
2345号公報の記載参照)。なお、特開平5−223
45号公報には、データ転送途中経路における転送パケ
ットの分割を抑止することができ、ネットワークシステ
ム及びネットワーク中継装置の変更によるデータ転送経
路の動的な変更により、そのデータ転送経路における最
大転送単位が変化する場合にも、常に静的または動的に
追従可能として最適な最大転送単位を維持することがで
きる最大転送単位の最適値管理決定方式として、エンド
ユーザシステム及びネットワーク中継装置は、各装置が
持っているデータ転送経路を管理するためのルーティン
グテーブルの各ルーティング情報のエントリ毎に、各装
置間を転送されるデータの最大パケット長の途中経由す
る各ネットワークの最大転送単位の中で最も小さい値を
それらの各データ転送回路の最大転送単位として登録し
て管理するようにした方式が提案されている。
ケット長の管理を行うのではなく、パケットの中継シス
テムに対して、一定間隔毎に、パケットの中継システム
が動作しているかどうかの確認パケットを送り、中継シ
ステムからの応答パケットを得ることにより、パケット
の中継システムが動作していると判断し、一方、確認パ
ケットに対する応答が得られない場合には、パケットの
中継システムが動作していないものと判断し、経路情報
が変更されたものとみなしている(例えば特開平5−2
2345号公報の記載参照)。なお、特開平5−223
45号公報には、データ転送途中経路における転送パケ
ットの分割を抑止することができ、ネットワークシステ
ム及びネットワーク中継装置の変更によるデータ転送経
路の動的な変更により、そのデータ転送経路における最
大転送単位が変化する場合にも、常に静的または動的に
追従可能として最適な最大転送単位を維持することがで
きる最大転送単位の最適値管理決定方式として、エンド
ユーザシステム及びネットワーク中継装置は、各装置が
持っているデータ転送経路を管理するためのルーティン
グテーブルの各ルーティング情報のエントリ毎に、各装
置間を転送されるデータの最大パケット長の途中経由す
る各ネットワークの最大転送単位の中で最も小さい値を
それらの各データ転送回路の最大転送単位として登録し
て管理するようにした方式が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の最大パ
ケット長の管理方式においては、動的に経路情報を交換
している場合、経路情報を交換するパケットとは別に、
確認パケットを、一定間隔毎に中継システムに送信しな
ければならず、このため、ネットワークの負荷が増大す
るという問題点を有している。
ケット長の管理方式においては、動的に経路情報を交換
している場合、経路情報を交換するパケットとは別に、
確認パケットを、一定間隔毎に中継システムに送信しな
ければならず、このため、ネットワークの負荷が増大す
るという問題点を有している。
【0005】また、計算機システムでの経路情報の変更
と同期していないため、確認パケットの送出タイミング
如何によっては、別の中継システムに切り替わったにも
かかわらず、以前の中継システムに対して使用していた
最大パケット長を使用することが生じるという問題点を
有している。例えばIP(Internet Prototocol)ネッ
トワークでの最大パケット長は、例えばICMP(Inte
rnet Control MessageProtocol、エラー・メッセージ、
試験用パケット、IPに関するメッセージの生成が行え
る)を利用して取得できるが、このためのパケットをI
Pネットワーク間で伝達する必要があり、経路が変更さ
れた場合には、経路変更と同時には最大パケット長が変
更されず、このため経路変更後にICMPで最大パケッ
ト長を取得することが必要とされている。
と同期していないため、確認パケットの送出タイミング
如何によっては、別の中継システムに切り替わったにも
かかわらず、以前の中継システムに対して使用していた
最大パケット長を使用することが生じるという問題点を
有している。例えばIP(Internet Prototocol)ネッ
トワークでの最大パケット長は、例えばICMP(Inte
rnet Control MessageProtocol、エラー・メッセージ、
試験用パケット、IPに関するメッセージの生成が行え
る)を利用して取得できるが、このためのパケットをI
Pネットワーク間で伝達する必要があり、経路が変更さ
れた場合には、経路変更と同時には最大パケット長が変
更されず、このため経路変更後にICMPで最大パケッ
ト長を取得することが必要とされている。
【0006】従って、本発明は、上記事情に鑑みてなさ
れたものであって、その目的は、動的に経路情報を交換
している場合に、経路情報の変更と共に最大パケット長
を変更することができるようにした最大パケット長の伝
達方法を提供することにある。
れたものであって、その目的は、動的に経路情報を交換
している場合に、経路情報の変更と共に最大パケット長
を変更することができるようにした最大パケット長の伝
達方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の最大パケット長伝達方法は、複数のネット
ワークが接続され、ホスト(計算機システム)間で宛先
のネットワーク又はホストへの経路の情報を動的に交換
するネットワークシステムにおいて、前記ホストが動的
に交換している経路情報に最大パケット長を挿入し、前
記ホストが交換した経路情報より、宛先のネットワーク
またはホストに対する最大パケット長を決定し、経路情
報の切り替わりと同時に最大パケット長を変更する、よ
うにしたことを特徴とする。
め、本発明の最大パケット長伝達方法は、複数のネット
ワークが接続され、ホスト(計算機システム)間で宛先
のネットワーク又はホストへの経路の情報を動的に交換
するネットワークシステムにおいて、前記ホストが動的
に交換している経路情報に最大パケット長を挿入し、前
記ホストが交換した経路情報より、宛先のネットワーク
またはホストに対する最大パケット長を決定し、経路情
報の切り替わりと同時に最大パケット長を変更する、よ
うにしたことを特徴とする。
【0008】本発明においては、複数のネットワーク間
を接続するルータにおいて、ネットワーク1とネットワ
ーク2の経路の情報を動的に交換している場合、ネット
ワーク1に対する経路情報として、ネットワーク1の最
大パケット長Xバイトを、ネットワーク2に対する経路
情報として、ネットワーク2の最大パケット長Yバイト
を挿入することにより、経路情報を受信したホスト(H
OST)1、ホスト2が経路情報の切り替わりと同時に
最大パケット長を変更することができる。
を接続するルータにおいて、ネットワーク1とネットワ
ーク2の経路の情報を動的に交換している場合、ネット
ワーク1に対する経路情報として、ネットワーク1の最
大パケット長Xバイトを、ネットワーク2に対する経路
情報として、ネットワーク2の最大パケット長Yバイト
を挿入することにより、経路情報を受信したホスト(H
OST)1、ホスト2が経路情報の切り替わりと同時に
最大パケット長を変更することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して以下に説明する。
を参照して以下に説明する。
【0010】図1は、本発明の実施の形態の構成を示す
図である。また、図2は、経路情報パケットの構成の一
例を示したものであり、最大パケットサイズが挿入され
ている一例を示した図である。
図である。また、図2は、経路情報パケットの構成の一
例を示したものであり、最大パケットサイズが挿入され
ている一例を示した図である。
【0011】図1を参照すると、本発明の実施の形態
は、第1のホスト(HOST1)101と第1のホスト
101が接続された第1のネットワーク103、第2の
ホスト(HOST2)102と、第2のホスト102が
接続された第2のネットワーク104、及び、第1、第
2のネットワーク103、104間に挿入されたルータ
(中継システム)105と、から構成されている。な
お、図1には、本発明の実施の形態の理解を容易とする
ための、二つのネットワーク間をルータで接続し、各ネ
ットワークにはホスト(計算機システム)が一台ずつ接
続されてなる構成を示したが、本発明はかかる構成に限
定されるものでないことは勿論である。
は、第1のホスト(HOST1)101と第1のホスト
101が接続された第1のネットワーク103、第2の
ホスト(HOST2)102と、第2のホスト102が
接続された第2のネットワーク104、及び、第1、第
2のネットワーク103、104間に挿入されたルータ
(中継システム)105と、から構成されている。な
お、図1には、本発明の実施の形態の理解を容易とする
ための、二つのネットワーク間をルータで接続し、各ネ
ットワークにはホスト(計算機システム)が一台ずつ接
続されてなる構成を示したが、本発明はかかる構成に限
定されるものでないことは勿論である。
【0012】図2を参照すると、経路情報パケットは、
パケットヘッダ、宛先ネットワーク、宛先ネットワーク
における最大パケットサイズ、および宛先ネットワーク
に到達するための中継システムアドレスと、を少なくと
も備えて構成されている。
パケットヘッダ、宛先ネットワーク、宛先ネットワーク
における最大パケットサイズ、および宛先ネットワーク
に到達するための中継システムアドレスと、を少なくと
も備えて構成されている。
【0013】第1のホスト101は、第2のホスト10
2に到達するためには、経路情報パケットにより、第2
のホスト102が接続された第2のネットワーク104
への経路情報が必要とされる。第2のネットワーク10
4への経路情報を作成する場合、第2のネットワーク1
04についての経路情報パケット(図2参照)におけ
る、宛先ネットワークは第2のネットワーク104、最
大パケットサイズはYバイト、中継システムアドレスは
ルータ105のアドレス(ネットワークアドレス)とさ
れる。
2に到達するためには、経路情報パケットにより、第2
のホスト102が接続された第2のネットワーク104
への経路情報が必要とされる。第2のネットワーク10
4への経路情報を作成する場合、第2のネットワーク1
04についての経路情報パケット(図2参照)におけ
る、宛先ネットワークは第2のネットワーク104、最
大パケットサイズはYバイト、中継システムアドレスは
ルータ105のアドレス(ネットワークアドレス)とさ
れる。
【0014】第2のネットワーク104についての経路
情報を第1のホスト101が受信すると、第1のホスト
101は、第2のネットワーク103への中継システム
としてルータ105を設定し、同時に受信した経路情報
パケットに挿入されている最大パケットサイズ(第2の
ネットワーク104の最大パケット長、Yバイト)と、
第1のホスト101からルータ105へ到達するための
ネットワークである第1のネットワーク103の最大パ
ケットサイズ(Xバイト)と、を比較し、小さい方のパ
ケットサイズを第2のネットワーク104への最大パケ
ット長として設定する。
情報を第1のホスト101が受信すると、第1のホスト
101は、第2のネットワーク103への中継システム
としてルータ105を設定し、同時に受信した経路情報
パケットに挿入されている最大パケットサイズ(第2の
ネットワーク104の最大パケット長、Yバイト)と、
第1のホスト101からルータ105へ到達するための
ネットワークである第1のネットワーク103の最大パ
ケットサイズ(Xバイト)と、を比較し、小さい方のパ
ケットサイズを第2のネットワーク104への最大パケ
ット長として設定する。
【0015】このように、本発明の実施の形態において
は、経路の設定と同時に最大パケット長の設定を行うこ
とができ、かつ、定期的な確認パケットによるネットワ
ークの負荷を上げることなく設定を行うことができる。
は、経路の設定と同時に最大パケット長の設定を行うこ
とができ、かつ、定期的な確認パケットによるネットワ
ークの負荷を上げることなく設定を行うことができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の最大パケ
ット長伝達方法によれば、動的に経路情報を交換してい
る場合に、経路情報パケットに宛先に対する最大パケッ
ト長を挿入することにより、ネットワークの負荷を上げ
ることなく、経路の設定と最大パケット長の設定を行う
ことができるという効果を有する。
ット長伝達方法によれば、動的に経路情報を交換してい
る場合に、経路情報パケットに宛先に対する最大パケッ
ト長を挿入することにより、ネットワークの負荷を上げ
ることなく、経路の設定と最大パケット長の設定を行う
ことができるという効果を有する。
【図1】本発明の実施の形態を説明するための図であ
る。
る。
【図2】本発明の実施の形態における経路情報パケット
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
101、102 ホスト(HOST)1、2 103、104 ネットワーク1、2 105 ルータ
Claims (2)
- 【請求項1】複数のネットワークが接続され、ホスト間
で宛先のネットワーク又はホストへの経路の情報を動的
に交換するネットワークシステムにおいて、 前記ホストが動的に交換している経路情報に最大パケッ
ト長を挿入し、前記ホストが交換した経路情報より、宛
先のネットワークまたはホストに対する最大パケット長
を決定し、経路情報の切り替わりと同時に最大パケット
長を変更する、 ようにしたことを特徴とする最大パケット長の伝達方
法。 - 【請求項2】複数のネットワークが中継システムを介し
て相互に接続されてなるシステムにおいて、前記中継シ
ステムが宛先ネットワーク及びホストの経路情報を動的
に交換する際に、交換される経路情報に該宛先ネットワ
ークの最大パケット長を挿入し、該経路情報を受信した
ホストが、経路情報の切り替わりと共に、前記宛先ネッ
トワークに対応して最大パケット長の設定を行う、 ことを特徴とする最大パケット長の伝達方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15308096A JP2937124B2 (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | 最大パケット長の伝達方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15308096A JP2937124B2 (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | 最大パケット長の伝達方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09321801A JPH09321801A (ja) | 1997-12-12 |
JP2937124B2 true JP2937124B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=15554548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15308096A Expired - Lifetime JP2937124B2 (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | 最大パケット長の伝達方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2937124B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5241247B2 (ja) * | 2008-01-17 | 2013-07-17 | キヤノン株式会社 | 中継装置および情報通知方法、プログラム |
-
1996
- 1996-05-24 JP JP15308096A patent/JP2937124B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09321801A (ja) | 1997-12-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990511 |