JP2901393B2 - 家畜用歩行通過型体重測定装置 - Google Patents
家畜用歩行通過型体重測定装置Info
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- JP2901393B2 JP2901393B2 JP3214099A JP21409991A JP2901393B2 JP 2901393 B2 JP2901393 B2 JP 2901393B2 JP 3214099 A JP3214099 A JP 3214099A JP 21409991 A JP21409991 A JP 21409991A JP 2901393 B2 JP2901393 B2 JP 2901393B2
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Description
重を、家畜を歩行通過させることによって測定する歩行
通過型の体重測定装置に関する。
の飼育にあたっては、その健康管理等を行なうため体重
の測定が必須となっている。ところで、このような家畜
の体重測定を行なうには、従来では単に大型の体重計に
載せ、家畜を静止させた状態で測定していた。
大型の体重計に載せる方法では、家畜を静止させるのが
困難であることから測定に手間がかかり、またその測定
値についても十分な精度のものが得られないといった問
題がある。この発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、家畜の体重測定の迅速化
と精度向上を図るべく、秤量部上に家畜を歩行させ、そ
の間に体重を測定するようにした歩行通過型の自動秤量
式体重測定装置を提供することにある。
過型体重測定装置では、細長い路面状の秤量部と、この
秤量部が受けた荷重を検出する検出部と、該検出部によ
って得られた秤量値を信号として入力し、入力値を演算
処理して家畜の体重を確定する演算処理部とを有してな
り、上記演算処理部が、上記入力値のうち変動幅が所定
範囲内で所定時間以上安定した安定値群を演算処理対象
値とするとともに、該安定値群が複数ある場合には最も
高い安定値群を選択してこれを正規の演算処理対象値と
し、該演算処理対象値から家畜の体重を算出するもので
あることを上記課題の解決手段とした。
れば、演算処理部が、検出部によって得られた入力値の
うち変動幅が所定範囲内で所定時間以上安定した安定値
群を演算処理対象値とするとともに、該安定値群が複数
ある場合には最も高い安定値群を選択してこれを正規の
演算処理対象値とし、該演算処理対象値から家畜の体重
を算出することから、例えば家畜が秤量部に飛び載った
際の瞬間的な大荷重や、家畜がその前足や後足を地面に
おいた場合のように正味の荷重より低い荷重を検出して
も、これらを演算処理対象値から除外することによって
正味の体重を算出し得るものとなる。
置の一実施例を、図1ないし図6を参照して説明する。
これらの図において符号1は家畜用歩行通過型体重測定
装置(以下、体重測定装置と略称する)である。この体
重測定装置1は、家畜を歩行通過させてその体重を測定
するための測定部2と、家畜の歩行を規制するための柵
3とから構成されたものである。
い矩形状の秤量板(秤量部)4と、図1に示すようにこ
の秤量板4の下方に配置されかつ秤量板4上の荷重を受
けるロードセル(図示略)を内蔵した検出部5と、ロー
ドセルによって得られた秤量値を信号として入力し、入
力値を演算処理して家畜の体重を確定する演算処理部6
とからなるものである。この測定部2の演算処理部6に
は、さらに該演算処理部6によって確定された秤量値を
表示する表示部7および秤量値を無線により出力する出
力部8が接続されている。ここで秤量板4は、後述する
ように家畜をその長手方向に沿って歩行通過させ、これ
によりその体重を秤量するための歩行経路となるもので
ある。
得られた入力値のうち変動幅が所定範囲内で所定時間以
上安定した安定値群を演算処理対象値とするとともに、
該安定値群が複数ある場合には最も高い安定値群を選択
してこれを正規の演算処理対象値とし、該演算処理対象
値から家畜の体重を算出するものである。すなわちこの
演算処理部6は、図3に示すように家畜が秤量板4に載
ってから降りるまでの間、予め設定された一定変動幅
(例えば±5kg)内でかつ予め設定された一定時間(例
えば1秒)以上安定した秤量値群(安定値群)Pを演算
処理対象値とし、この演算処理対象値から秤量値を例え
ば1秒間に30回サンプリングして演算処理し、家畜の
正味の体重を算出するものである。なお、図3には上記
秤量値群Pとは別に安定値群Qがみられる。これらは例え
ば家畜がその前足や後足を地面においた場合に検出され
るもので、当然正味の体重より低い荷重値を示すもので
ある。したがって、これらの値はたとえ一定変動幅内で
一定時間以上安定していたとしても、演算処理対象値か
ら除外する必要があり、よって該演算処理部6は、複数
の安定値群のうち最も高い安定値群を選択してこれを秤
量値群Pとするのである。
例えば家畜が秤量板4に飛び載った際の瞬間的な大荷重
でありすなわち所定時間一定の変動幅で安定していない
秤量値群Sや、家畜がその前足や後足を地面においた場
合のように正味の荷重より低いところで安定している体
重(安定値群Q)を検出しても、これらを演算処理対象
値から除外することによって正味の体重を算出し得るの
である。
たもので、図2および図4に示すように秤量板4の両側
部に該秤量板4の長手方向に沿ってほぼ鉛直に立てられ
た柵本体9,9と、図1に示すように柵本体9,9の内側
にそれぞれ傾斜して配設された規制板10,10とから
なるものである。柵本体9は、図4に示すように秤量板
4上に立てられた縦材9a‥と、これら縦材9a‥の上端
部に架け渡された横材9b,9bと、縦材9aと横材9bと
の間に斜めに配設された補強材9c…とからなるもの
で、縦材9a‥の下端が秤量板4に螺子止めされて固定
されたものである。
ク、鉄、ゴム等からなる矩形板状のもので、ともに下端
部が秤量板4の内方に配置され、かつ上端部が柵3の内
面に立てかけられた状態に傾斜せしめられたものであ
る。このような構成により、秤量板4と規制板10,1
0によって囲まれて形成される歩行空間Aは、歩行経路
となる秤量板4上の横幅は狭く、規制板10,10の上
端側の横幅は広くなっている。また、これら規制板1
0,10には図5に示すようにその裏面に棒状の支持棒
11…が水平に取付けられており、これら支持棒11…
は柵本体9の縦材9aに形成された取付孔12…に進退
可能に挿通されている。そして、これら支持棒11…は
全てドーナツ盤状の固定盤13,13によって縦材9aの
内面側と外面側とが固定されることにより、柵本体9に
固定されたものとなっている。ここで、固定盤13には
図6に示すように外側面からその孔内の内面に貫通する
雌螺子孔14が形成されており、この雌螺子孔14にハ
ンドル15aを有した雄螺子15が着脱可能に螺着され
ることによって、支持棒11が雄螺子15の先端に押圧
されて固定盤13の孔内に固定されている。そして、こ
のような構成のもとに規制板10,10は、支持棒11
の縦材9aへの取付け位置を固定盤13,13により調整
することによって図5中二点鎖線で示すように秤量板4
の幅方向に移動可能となっており、これによって規制板
10,10間に形成される歩行経路はその幅が変更可能
になっている。また、これら規制板10,10は、その
間に形成する歩行経路を、図2に示すように入口B側が
広く出口C側が狭くなるよう、漸次間隔を狭めて配置さ
れている。
直方向に回動自在に取付けられており、これによって規
制板10は該規制板10と支持棒11との角度を変える
ことにより、その傾斜角が変更できるようになってい
る。そして、これにより規制板10,10は、家畜の種
類に応じて適宜その歩行空間における上下の横幅の差を
調整することができるものとなっている。
2に示すようにその入口B側にゲート部16が配設され
ている。このゲート部16は、秤量板4に隣接して置か
れた踏み板17と、この踏み板17上の両側に立てられ
た枠体18,18と、これら枠体18,18の内側に取付
けられた案内部19,19とからなるものである。踏み
板17は、地面あるいは床面と秤量板4との段差を無く
すよう勾配をもって形成されたものである。案内部1
9,19は、その入口側(秤量板4と反対の側)が広く、
秤量板4側が狭くなるように内側が曲面状に形成された
ゴム等の弾性体からなるもので、その秤量板4側におけ
る案内部19,19間の広さが、上記規制板10,10の
それぞれの下端部間の広さに略一致するように構成され
ている。
畜、例えば牛の体重を測定するには、まず牛の体形に応
じて、すなわち牛の胴体部が通る歩行空間部分の横幅が
広くなるよう規制板10,10の位置を調整するととも
に、足元部が通る歩行空間部分の横幅が狭くなるよう規
制板10,10の傾斜角を調整する。次に、ゲート部1
6に牛を誘導し、ゲート部16を通して秤量板4上を歩
行させる。この場合に、ゲート部16の案内部19,1
9間が漸次狭まっていることにより、たとえ走ってきた
牛でもゲート部16にてゆっくりとなり、そしてこの牛
は遅滞なくスムーズに秤量板4上の歩行空間A内に至
る。そして、歩行空間A内にて、図1に示すように牛Dは
規制板10,10によって足元の幅が制限されているこ
とにより、走ったり飛び跳ねたりすることがなく、また
途中で立ち止まったり途中から歩行速度を上げるような
ことがなく慎重にゆっくり秤量板4上を歩く。またこの
とき、規制板10,10間の間隔が出口C側に行くにした
がって漸次狭まり、よって歩行経路の幅が漸次狭まるこ
とにより、牛は歩行経路を進むにつれてより一層ゆっく
り歩くようになる。
くことにより、秤量板4が受けた荷重を検出部5が秤量
値として検出し、さらにこれを演算処理部6にて演算処
理して牛の体重を算出する。ここで、演算処理部6は例
えば牛が秤量部に飛び載った際の瞬間的な大荷重(秤量
値群S)や、牛がその前足や後足を地面においた場合の
ように正味の荷重より低い体重(安定値群Q)を検出し
ても、これらを演算処理対象値から除外することから、
正規の秤量値群Pより正味の体重を算出するようにな
る。なお、秤量板4上に配設された柵3の荷重は予め風
袋として演算処理部6に入力されており、したがって演
算処理部6にて算出される体重は牛の真の体重を示すも
のとなる。さらに、演算処理部6にて算出された体重値
を、表示部7にて表示し、管理者がそれを確認するとと
もに、出力部8によって予め牛に付けられたデータキャ
リア(図示略)に体重値を入力する。ここでデータキャ
リアは、出力部8から無線によって各種情報の書き込み
が可能であり、かつ該出力部8や他の読み取り機によっ
て書かれた情報を読み取ることができるものである。
には秤量板4の長さが3.5〜4.0m程度あれば、また
豚の場合には2.8m程度あれば、秤量誤差±0.3%程
度以内といった高い精度で測定を行なえることが確認さ
れた。
は、演算処理部6が、瞬間的な大荷重(秤量値群S)
や、正味の荷重より低い体重(安定値群Q)を検出して
も、これらを演算処理対象値から除外することにより、
正規の秤量値群Pより正味の体重を算出することができ
る。また、規制板10,10によって秤量板4上におけ
る家畜の歩行空間Aの横幅を、家畜の足元側を狭く、胴
体側を広くしたので、秤量板4上を歩行する際、例えば
人間が平均台上を渡るときゆっくり歩くように家畜も走
ったり飛び跳ねたりすることがなく、また途中で立ち止
まったり途中から歩行速度を上げるようなことがなく慎
重にゆっくりと出口まで歩くようになり、これによって
測定部2での体重測定の精度が向上する。さらに、規制
板10,10を秤量板4の幅方向に移動可能に配設した
ことにより、牛等の家畜の体の大きさに応じて適宜歩行
経路の横幅を変更することができ、よって複数種の家畜
の体重測定に用いることができるとともに、同一種の家
畜についてもその体格の大小に応じて最適な状態で体重
測定を行なうことができる。また、規制板10,10
を、その間隔が入口B側から出口C側に行くにつれて漸次
狭まるよう配置して、規制板10,10間に形成される
歩行経路の幅を漸次狭めたことにより、秤量板4上を進
む家畜の歩行速度を進むにつれて益々制限して、特に、
体重算出に重要なデータを与える秤量板4後半側での測
定の精度をより一層高めることができる。
幅方向に移動可能にしたが、固定式にしてもよいのはも
ちろんであり、また規制板10,10を、その間隔が入
口B側から出口C側に行くにつれて漸次狭まるよう配置し
たが、その間隔が一定になるように並行させて配置して
もよい。さらに、規制板10,10を並行にした場合に
は、ゲート部16に代わって図7および図8に示すよう
に擬似体重測定装置20を配設するのが好ましい。ここ
で擬似体重測定装置20は、秤量板4に配色、横幅等の
外観を一致させて該秤量板4に擬した擬似秤量板21
と、柵3にその構成、形状、配色等の外観を一致させて
該柵3に擬した擬似柵22とを備えてなるもので、全体
として体重測定装置1に外観を擬したものであり、対象
家畜の略体長分の長さを有するものである。なおここ
で、擬似体重測定装置20は、その擬似秤量板21が体
重測定装置1の秤量板4と一直線状になるように体重測
定装置1の入口B側に間隔をおかずに連設されている。
また擬似柵22には、体重測定装置1における規制板1
0,10と同一の材質からなり、その色や傾斜角度も同
一であり、また間隔も一致する擬似規制板23,23が
具備されているのはもちろんである。また、擬似体重測
定装置20には、その入口側(体重測定装置1と反対の
側)に図2に示したゲート部16の案内部19,19と
同一の構成からなる案内部24,24が設けられてお
り、上記擬似秤量板21には、図8に示すようにその案
内部24,24側に地面あるいは床面と擬似秤量板21
との段差を無くすよう傾斜部25が形成されている。な
お、擬似秤量板21は、その体重測定装置1側が、体重
測定装置1の秤量板4と同一の高さとなっているのはも
ちろんである。
を配設すれば、該測定装置20を通過する間に家畜の歩
行速度を制限することができることから、例えば家畜が
体重測定装置1の秤量板4上に飛び載ることなどが防止
でき、より一層精度の高い測定が可能になる。なお、こ
のような体重測定装置1を設置するにあたっては、図8
に示すようにその前後に家畜を誘導するための通路柵E,
Eを配設するのが好ましい。
行通過型体重測定装置は、演算処理部が、検出部によっ
て得られた入力値のうち変動幅が所定範囲内で所定時間
以上安定した安定値群を演算処理対象値とするととも
に、該安定値群が複数ある場合には最も高い安定値群を
選択してこれを正規の演算処理対象値とし、該演算処理
対象値から家畜の体重を算出するものであるから、例え
ば家畜が秤量部に飛び載った際の瞬間的な大荷重や、家
畜がその前足や後足を地面においた場合のように正味の
荷重より低い荷重を検出しても、これらを演算処理対象
値から除外することにより、正味の体重を高い精度で算
出することができ、よって家畜の体重測定の迅速化と精
度向上を図ることができる。
で、歩行中の家畜の体重測定値の動きを示すグラフであ
る。
装置の要部断面図である。
るための要部拡大図である。
を示す平面図である。
変形例を示す側面図である
Claims (1)
- 【請求項1】 細長い路面状の秤量部と、この秤量部が
受けた荷重を検出する検出部と、該検出部によって得ら
れた秤量値を信号として入力し、入力値を演算処理して
家畜の体重を確定する演算処理部とを有し、上記秤量部
上にその長手方向に沿って家畜を歩行通過させて家畜の
体重を測定する家畜用歩行通過型体重測定装置であっ
て、上記演算処理部が、上記入力値のうち変動幅が所定
範囲内で所定時間以上安定した安定値群を演算処理対象
値とするとともに、該安定値群が複数ある場合には最も
高い安定値群を選択してこれを正規の演算処理対象値と
し、該演算処理対象値から家畜の体重を算出するもので
あることを特徴とする家畜用歩行通過型体重測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3214099A JP2901393B2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 家畜用歩行通過型体重測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3214099A JP2901393B2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 家畜用歩行通過型体重測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0518807A JPH0518807A (ja) | 1993-01-26 |
JP2901393B2 true JP2901393B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=16650211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3214099A Expired - Lifetime JP2901393B2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-07-12 | 家畜用歩行通過型体重測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2901393B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
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DE10212429B4 (de) * | 2002-03-21 | 2004-04-15 | Assfalg Qualitätshydraulik GmbH & Co. KG | Fixierwaagen-Vorrichtung |
KR200449529Y1 (ko) * | 2009-10-06 | 2010-07-16 | 최영경 | 가축용 체중계 |
FR2954890B1 (fr) | 2010-01-05 | 2013-06-14 | Electronique Et Inf Pour Tous Systemes | Procede de pesage de gallinaces ou de mammiferes ou similaires et dispositif mettant en oeuvre ledit procede |
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CN113588056B (zh) * | 2021-07-29 | 2023-04-25 | 徐州工程学院 | 一种测量运动牲畜重量的装置 |
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Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2680031B2 (ja) * | 1988-04-30 | 1997-11-19 | 株式会社クボタ | 歩行できる動物の重量計測方法ならびに装置 |
-
1991
- 1991-07-12 JP JP3214099A patent/JP2901393B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0518807A (ja) | 1993-01-26 |
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