JP2855554B2 - 降雪量測定装置 - Google Patents
降雪量測定装置Info
- Publication number
- JP2855554B2 JP2855554B2 JP26413192A JP26413192A JP2855554B2 JP 2855554 B2 JP2855554 B2 JP 2855554B2 JP 26413192 A JP26413192 A JP 26413192A JP 26413192 A JP26413192 A JP 26413192A JP 2855554 B2 JP2855554 B2 JP 2855554B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snow
- snowfall
- distance
- unit
- measurement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定時間内の降雪量を
自動的にかつ正確に測定することができる降雪量測定装
置に関するものである。
自動的にかつ正確に測定することができる降雪量測定装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の降雪量を測定する装置としては、
図6(a)(b)に示すように地面に支柱1を立て、そ
の支柱1の中程に水平軸方向に180度回転可能な受雪
板2を支持具3により固定し、支柱1の先端部分1aに
発光ダイオード4aの光を凸レンズ4bで集光して受雪
板上に投射する投光部4と、受雪板上で反射した投光部
4からの光を凸レンズ5bで集光してホトダイオード5
aで受光する受光部5とを設け、受雪板2上の降雪量に
よる反射面の上昇変化に伴う受光部5における反射光の
入射角の変化をホトダイオード5aの移動による電圧変
化量としてポテンシヨメータ5cで検出し、その電圧変
化量を降雪量に換算して測定するようにしたものが提案
されている。(実公平4−9594号)
図6(a)(b)に示すように地面に支柱1を立て、そ
の支柱1の中程に水平軸方向に180度回転可能な受雪
板2を支持具3により固定し、支柱1の先端部分1aに
発光ダイオード4aの光を凸レンズ4bで集光して受雪
板上に投射する投光部4と、受雪板上で反射した投光部
4からの光を凸レンズ5bで集光してホトダイオード5
aで受光する受光部5とを設け、受雪板2上の降雪量に
よる反射面の上昇変化に伴う受光部5における反射光の
入射角の変化をホトダイオード5aの移動による電圧変
化量としてポテンシヨメータ5cで検出し、その電圧変
化量を降雪量に換算して測定するようにしたものが提案
されている。(実公平4−9594号)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述したように従来の
降雪量測定装置は、受雪板2の高さが固定であるため、
積雪量の多い地域では実際の積雪面に比較して高い位置
に受雪板2を設定しておく必要がある。したがって、強
風のときや吹雪きのときには受雪板2上の雪はその強風
によって飛ばされ、実際の降雪量よりも少ない測定デー
タとなり、正確性の点で問題のであった。また、降雪量
の測定方法は、投光部4からの光の受雪板2面と降雪面
とからの反射光の入射角の変化を受光部5で機械的移動
量の変化として検出し、その変化分を換算して降雪量と
見做しているものである。したがって、受光部5の構造
にもよるが、凸レンズ5bとホトダイオード5aとの距
離を大きく採り難いため、入射角の変化は極めて少ない
移動量としてしか検出されず、かつこの検出も機械的に
行うものであるため、降雪量の正確な測定に問題があっ
た。本発明はこのような従来装置の欠点を解決するため
に為されたもので、降雪量を正確に測定できる降雪量測
定装置を提供することにある。
降雪量測定装置は、受雪板2の高さが固定であるため、
積雪量の多い地域では実際の積雪面に比較して高い位置
に受雪板2を設定しておく必要がある。したがって、強
風のときや吹雪きのときには受雪板2上の雪はその強風
によって飛ばされ、実際の降雪量よりも少ない測定デー
タとなり、正確性の点で問題のであった。また、降雪量
の測定方法は、投光部4からの光の受雪板2面と降雪面
とからの反射光の入射角の変化を受光部5で機械的移動
量の変化として検出し、その変化分を換算して降雪量と
見做しているものである。したがって、受光部5の構造
にもよるが、凸レンズ5bとホトダイオード5aとの距
離を大きく採り難いため、入射角の変化は極めて少ない
移動量としてしか検出されず、かつこの検出も機械的に
行うものであるため、降雪量の正確な測定に問題があっ
た。本発明はこのような従来装置の欠点を解決するため
に為されたもので、降雪量を正確に測定できる降雪量測
定装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の降雪量測定装置
は、上下方向に昇降可能にかつ降雪の排除手段が設けら
れた受雪板を含む受雪部と、前記受雪板の上方に固定的
に設けられた超音波を用いた距離測定部と、該距離測定
部の測定データを記憶し処理する測定データ処理部と、
該測定データ処理部の記憶データと処理タイミングにも
とづいて前記受雪部の昇降及び降雪の排除動作を行わし
める制御部と、前記距離測定部の測定結果にもとづいて
所定時間内の降雪量を表示または記録するデータ出力部
とから構成されたものである。
は、上下方向に昇降可能にかつ降雪の排除手段が設けら
れた受雪板を含む受雪部と、前記受雪板の上方に固定的
に設けられた超音波を用いた距離測定部と、該距離測定
部の測定データを記憶し処理する測定データ処理部と、
該測定データ処理部の記憶データと処理タイミングにも
とづいて前記受雪部の昇降及び降雪の排除動作を行わし
める制御部と、前記距離測定部の測定結果にもとづいて
所定時間内の降雪量を表示または記録するデータ出力部
とから構成されたものである。
【0005】
【実施例】本発明の実施例を図面にもとづいて説明す
る。図1は本発明の降雪量測定装置の全体構成を示すも
のであり、11は地面に植立された支柱、12は支柱1
1に上下方向に昇降可能に設けられた連結部14に支持
アーム13により支持された受雪板で、連結部14及び
支持アーム13等を含めて受雪部という。15は距離測
定部で、例えば超音波送受波器が用いられ、支柱11に
支持アーム16で固定されている。17は積雪で、17
aは降雪量測定開始時の積雪面(旧積雪面)を示し、1
7bは測定開始から所定時間経過時、即ち降雪量測定時
の積雪面(新積雪面)を示す。
る。図1は本発明の降雪量測定装置の全体構成を示すも
のであり、11は地面に植立された支柱、12は支柱1
1に上下方向に昇降可能に設けられた連結部14に支持
アーム13により支持された受雪板で、連結部14及び
支持アーム13等を含めて受雪部という。15は距離測
定部で、例えば超音波送受波器が用いられ、支柱11に
支持アーム16で固定されている。17は積雪で、17
aは降雪量測定開始時の積雪面(旧積雪面)を示し、1
7bは測定開始から所定時間経過時、即ち降雪量測定時
の積雪面(新積雪面)を示す。
【0006】18はCPUを含む測定データ処理部で、
距離測定部15の測定データを記憶すると共に、そのデ
ータにもとづき降雪量を算出してデータ出力部19に送
出し表示部19aで表示させ、または記録部19bで記
録紙等に記録させる。20,21,及び22はモータ
で、測定データ処理部18からの信号により、受雪部の
連結部14の昇降、受雪板12の降雪を排除するための
当該受雪板12の水平軸方向への回転及びこの排雪場所
を変えるために受雪板12を円周方向に水平移動させる
等の制御をするものである。23は降雪量を測定する時
刻を設定するタイマーで、複数個の時刻を予め設定する
ことができるものである。なお、タイマー23にたよら
ないで、任意の時刻に降雪量を観測したり、任意の時刻
に降雪量の測定を開始させるようにスイッチを別に設け
ることも可能である。
距離測定部15の測定データを記憶すると共に、そのデ
ータにもとづき降雪量を算出してデータ出力部19に送
出し表示部19aで表示させ、または記録部19bで記
録紙等に記録させる。20,21,及び22はモータ
で、測定データ処理部18からの信号により、受雪部の
連結部14の昇降、受雪板12の降雪を排除するための
当該受雪板12の水平軸方向への回転及びこの排雪場所
を変えるために受雪板12を円周方向に水平移動させる
等の制御をするものである。23は降雪量を測定する時
刻を設定するタイマーで、複数個の時刻を予め設定する
ことができるものである。なお、タイマー23にたよら
ないで、任意の時刻に降雪量を観測したり、任意の時刻
に降雪量の測定を開始させるようにスイッチを別に設け
ることも可能である。
【0007】次に動作を図2及び図3のフローチャート
と共に説明する。先ず最初の測定開始時にモータ20を
駆動して受雪板12の板面を積雪面17aに一致させ
る。この状態で距離測定部15から受雪板12までの距
離を当該距離測定部15で測定し、測定データ処理部1
8に記憶させる(S1 )。なお、この距離測定は、距離
測定部15の超音波送受波器から超音波を送出し、当該
超音波が受雪板12で反射して距離測定部15の超音波
送受波器に到達するまでの時間を測定して、この時間を
距離に換算して算出する。この状態で降雪があると、図
1に示すように受雪板12上にも雪が積もって行き、タ
イマー22で予め定められた所定時間経過後(S2 )に
積雪面17aは新積雪面17bの位置になる。この所定
時間経過時に距離測定部15が同距離測定部15から新
積雪面17bまでの距離を、降雪量観測測定開始時の距
離測定で述べたと同様に測定し、このデータを測定デー
タ処理部18で記憶すると共に、先に測定した旧積雪面
17aまでの距離との差を算出して、そのデータをデー
タ出力部19の表示部19aまたは記録部19bに送出
する(S3 )。
と共に説明する。先ず最初の測定開始時にモータ20を
駆動して受雪板12の板面を積雪面17aに一致させ
る。この状態で距離測定部15から受雪板12までの距
離を当該距離測定部15で測定し、測定データ処理部1
8に記憶させる(S1 )。なお、この距離測定は、距離
測定部15の超音波送受波器から超音波を送出し、当該
超音波が受雪板12で反射して距離測定部15の超音波
送受波器に到達するまでの時間を測定して、この時間を
距離に換算して算出する。この状態で降雪があると、図
1に示すように受雪板12上にも雪が積もって行き、タ
イマー22で予め定められた所定時間経過後(S2 )に
積雪面17aは新積雪面17bの位置になる。この所定
時間経過時に距離測定部15が同距離測定部15から新
積雪面17bまでの距離を、降雪量観測測定開始時の距
離測定で述べたと同様に測定し、このデータを測定デー
タ処理部18で記憶すると共に、先に測定した旧積雪面
17aまでの距離との差を算出して、そのデータをデー
タ出力部19の表示部19aまたは記録部19bに送出
する(S3 )。
【0008】そして次の降雪量測定に備えるため、受雪
板12上の降雪を排除して受雪板12を新積雪面17b
の面に一致させるものであるが、この一連の受雪板12
の動作状態を図4に示してある。即ち、(a)は図1の
所定時間経過後の受雪板12への降雪状態を示してお
り、この状態で前述した降雪量の測定が行われる。
(b)は前記降雪量測定の後に受雪板12上の降雪を排
除するために、測定データ処理部18の指示にもとづき
受雪部の連結部14をモータ20により上昇させ、受雪
板12を所定距離だけ上昇させた状態を示している(S
4 ,S5 )。(c)は受雪板12上の降雪を排除するた
めに、先ず受雪板12を円周方向に所定角度だけモータ
22により水平移動させる(S6 ,S7 )。これは降雪
を採取した場所以外に排雪するようにし、次の降雪量測
定に際しての影響を少なくするようにしたものである。
この受雪板12の移動後に受雪板12の支持アーム13
をモータ21により水平軸方向に90度以上回転させ、
降雪した雪の自重による落下で排除される状態を示して
いる(S8 ,S9 )。(d)は次の降雪量測定のために
受雪板12を新積雪面17bの面に一致させた状態を示
しているもので、受雪板12を(c)の降雪排除後に水
平状態に戻し、かつ降雪を採取した位置にモータ21に
より水平移動させて戻し(S10,S11)、(b)の説明
に記載した受雪板12を上昇させた所定距離から降雪量
を差引いた距離だけモータ20により下降させることに
よって一致させることができる(S12,S13)。また、
測定当初の距離測定部15と受雪板12との間の距離が
記憶されているので、この距離から降雪量を差引いた距
離だけ下降させることによっても一致させることができ
る。また、受雪板12を新積雪面17bに一致させる方
法として、受雪板12が新積雪面17bに一致する状態
まで下降したときに当該新積雪面17bに接触して動作
する、接触圧力に高感度のスイッチを受雪部に設け、機
械的に受雪板12を新積雪面17bに一致させるように
してもよい。
板12上の降雪を排除して受雪板12を新積雪面17b
の面に一致させるものであるが、この一連の受雪板12
の動作状態を図4に示してある。即ち、(a)は図1の
所定時間経過後の受雪板12への降雪状態を示してお
り、この状態で前述した降雪量の測定が行われる。
(b)は前記降雪量測定の後に受雪板12上の降雪を排
除するために、測定データ処理部18の指示にもとづき
受雪部の連結部14をモータ20により上昇させ、受雪
板12を所定距離だけ上昇させた状態を示している(S
4 ,S5 )。(c)は受雪板12上の降雪を排除するた
めに、先ず受雪板12を円周方向に所定角度だけモータ
22により水平移動させる(S6 ,S7 )。これは降雪
を採取した場所以外に排雪するようにし、次の降雪量測
定に際しての影響を少なくするようにしたものである。
この受雪板12の移動後に受雪板12の支持アーム13
をモータ21により水平軸方向に90度以上回転させ、
降雪した雪の自重による落下で排除される状態を示して
いる(S8 ,S9 )。(d)は次の降雪量測定のために
受雪板12を新積雪面17bの面に一致させた状態を示
しているもので、受雪板12を(c)の降雪排除後に水
平状態に戻し、かつ降雪を採取した位置にモータ21に
より水平移動させて戻し(S10,S11)、(b)の説明
に記載した受雪板12を上昇させた所定距離から降雪量
を差引いた距離だけモータ20により下降させることに
よって一致させることができる(S12,S13)。また、
測定当初の距離測定部15と受雪板12との間の距離が
記憶されているので、この距離から降雪量を差引いた距
離だけ下降させることによっても一致させることができ
る。また、受雪板12を新積雪面17bに一致させる方
法として、受雪板12が新積雪面17bに一致する状態
まで下降したときに当該新積雪面17bに接触して動作
する、接触圧力に高感度のスイッチを受雪部に設け、機
械的に受雪板12を新積雪面17bに一致させるように
してもよい。
【0009】前記した受雪部の昇降、受雪板12の水平
軸方向への回転、及び受雪板12を移動させるための支
持アーム13の円周方向への回転をモータ20、21、
22によりそれぞれ制御する方法は、例えば図5に示す
ようにして行う。即ち、受雪部の昇降は、支柱11にス
パイラルシャフト112を軸受け111により設け、当
該スパイラルシャフト112をモータ20により回転さ
せ、スパイラルシャフト112に係合された連結部14
を昇降制御することにより、この連結部14に結合され
た受雪板12及び支持アーム13の駆動部141を昇降
させている。また、受雪板12の水平軸方向への回転
は、駆動部141の基板144上に水平方向に回転軸1
45を支点として適宜角度回転できるように設けられた
支持板142と、この支持板142に軸受143により
支軸された支持アーム13がその駆動用モータ21によ
り回転される。また、受雪板12を移動させるための支
持アーム13の円周方向への水平的な回転は、前記した
支持板142の回転軸145に設けられたモータ22を
駆動することによって適宜角度だけ回転移動される。前
記した各部の駆動用のモータ20、21、22は、いず
れも減速機能を介して各駆動軸に連結されているもので
ある。
軸方向への回転、及び受雪板12を移動させるための支
持アーム13の円周方向への回転をモータ20、21、
22によりそれぞれ制御する方法は、例えば図5に示す
ようにして行う。即ち、受雪部の昇降は、支柱11にス
パイラルシャフト112を軸受け111により設け、当
該スパイラルシャフト112をモータ20により回転さ
せ、スパイラルシャフト112に係合された連結部14
を昇降制御することにより、この連結部14に結合され
た受雪板12及び支持アーム13の駆動部141を昇降
させている。また、受雪板12の水平軸方向への回転
は、駆動部141の基板144上に水平方向に回転軸1
45を支点として適宜角度回転できるように設けられた
支持板142と、この支持板142に軸受143により
支軸された支持アーム13がその駆動用モータ21によ
り回転される。また、受雪板12を移動させるための支
持アーム13の円周方向への水平的な回転は、前記した
支持板142の回転軸145に設けられたモータ22を
駆動することによって適宜角度だけ回転移動される。前
記した各部の駆動用のモータ20、21、22は、いず
れも減速機能を介して各駆動軸に連結されているもので
ある。
【0010】なお、前記した受雪部の昇降手段に換え
て、支柱11にその上下方向にベルトやチェーン等の上
下方向移送手段を設け、この移送手段に連結部14を固
定して受雪部を昇降させるようにしもよい。また、受雪
板12の水平軸方向への回転、及び受雪板12を移動さ
せるための支持アーム13の円周方向への水平的な回転
は、各種ギア機構を用いそれを切換スイッチにより切換
えて、1個のモータで制御することも可能である。ま
た、受雪板12の降雪の排除方法としては、前述したほ
か、受雪板12を回転させないで、ワイパーによる排除
やエアコンプレッサーによる排除等によってもよく、こ
れらの手段と回転手段との組合せにより行ってもよい。
て、支柱11にその上下方向にベルトやチェーン等の上
下方向移送手段を設け、この移送手段に連結部14を固
定して受雪部を昇降させるようにしもよい。また、受雪
板12の水平軸方向への回転、及び受雪板12を移動さ
せるための支持アーム13の円周方向への水平的な回転
は、各種ギア機構を用いそれを切換スイッチにより切換
えて、1個のモータで制御することも可能である。ま
た、受雪板12の降雪の排除方法としては、前述したほ
か、受雪板12を回転させないで、ワイパーによる排除
やエアコンプレッサーによる排除等によってもよく、こ
れらの手段と回転手段との組合せにより行ってもよい。
【0011】なお、前記実施例においては、測定データ
処理部18、データ出力部19、タイマー23なども、
支柱11の近傍に設けられているように記載されている
が、これらの構成部分は、測定センターのような事務所
内に設け、遠隔操作にて降雪量の測定を行い得ることは
当然である。
処理部18、データ出力部19、タイマー23なども、
支柱11の近傍に設けられているように記載されている
が、これらの構成部分は、測定センターのような事務所
内に設け、遠隔操作にて降雪量の測定を行い得ることは
当然である。
【0012】
【発明の効果】本発明は、従来の降雪量測定において問
題であった、降雪量測定における降雪サンプルの採取手
段が、実際の降雪と同一条件でない状態で採取せざるを
得ないこと、並びに降雪量の測定方法が降雪量を光の反
射角度に変換して、その角度変化を移動距離変化として
機械的変量に換えて電気的に検出するものであるため、
それらに起因して測定誤差が生じる可能性があるという
基本的問題を解決したものである。即ち、降雪量のサン
プルは実際の降雪状態(自然環境)において採取できる
構成となし、また、測定方法も降雪量を超音波による反
射時間に変換して、この時間的変化量を電子回路による
処理手段で算出するものであるため、測定誤差は極めて
少なく、地域住民や公共機関に対し正確で信頼性のある
気象情報を提供できるという有益な効果を奏するもので
ある。
題であった、降雪量測定における降雪サンプルの採取手
段が、実際の降雪と同一条件でない状態で採取せざるを
得ないこと、並びに降雪量の測定方法が降雪量を光の反
射角度に変換して、その角度変化を移動距離変化として
機械的変量に換えて電気的に検出するものであるため、
それらに起因して測定誤差が生じる可能性があるという
基本的問題を解決したものである。即ち、降雪量のサン
プルは実際の降雪状態(自然環境)において採取できる
構成となし、また、測定方法も降雪量を超音波による反
射時間に変換して、この時間的変化量を電子回路による
処理手段で算出するものであるため、測定誤差は極めて
少なく、地域住民や公共機関に対し正確で信頼性のある
気象情報を提供できるという有益な効果を奏するもので
ある。
【図1】本発明の全体構成図である。
【図2】本発明の動作を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図3】本発明の動作を説明するフローチャートで図2
の続きである。
の続きである。
【図4】本発明における受雪板の動作説明図である。
【図5】本発明における受雪部の制御機構の説明図であ
る。
る。
【図6】従来の降雪量測定装置の全体構成図である。
1,11 支柱 2,12 受雪板 3,13 受雪板アーム 4 投光部 5 受光部 14 連結部 15 距離測定部 16 距離測定部支持アーム 17a 旧積雪面 17b 新積雪面 18 測定データ処理部 19 データ出力部 20,21,22 モータ 23 タイマー
Claims (1)
- 【請求項1】 上下方向に昇降可能にかつ降雪の排除手
段が設けられた受雪板を含む受雪部と、前記受雪板の上
方に固定的に設けられた超音波を用いた距離測定部と、
該距離測定部の測定データを記憶し処理する測定データ
処理部と、該測定データ処理部の記憶データと処理タイ
ミングにもとづいて前記受雪部の昇降及び降雪の排除動
作を行わしめる制御部と、前記距離測定部の測定結果に
もとづいて所定時間内の降雪量を表示または記録するデ
ータ出力部とを備え、降雪量観測測定開始時における前
記受雪板面を地面又は積雪面に一致させた状態の前記距
離測定部と前記受雪板面との間の超音波反射時間にもと
づく距離と、所定時間経過後における前記距離測定部と
前記受雪板上の降雪面との間の超音波反射時間にもとづ
く距離との差を算出し、その距離データを出力した後、
前記受雪板上の降雪を排除し、かつ当該受雪板面を地面
又は積雪面に一致せしめ、次の降雪量測定に備えるよう
にした降雪量測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26413192A JP2855554B2 (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 降雪量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26413192A JP2855554B2 (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 降雪量測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0688881A JPH0688881A (ja) | 1994-03-29 |
| JP2855554B2 true JP2855554B2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=17398895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26413192A Expired - Lifetime JP2855554B2 (ja) | 1992-09-08 | 1992-09-08 | 降雪量測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2855554B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3268768B2 (ja) | 1999-10-07 | 2002-03-25 | オムロン株式会社 | 超音波式積雪検知装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101270655B1 (ko) * | 2011-08-25 | 2013-06-03 | 대한민국 | 고정식 적설판 |
| CN112945154B (zh) * | 2021-01-31 | 2023-01-24 | 吉林大学 | 基于归一化互相关时延测量的超声波雪深测量装置及方法 |
-
1992
- 1992-09-08 JP JP26413192A patent/JP2855554B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3268768B2 (ja) | 1999-10-07 | 2002-03-25 | オムロン株式会社 | 超音波式積雪検知装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0688881A (ja) | 1994-03-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN107941151A (zh) | 一种三维激光扫描仪固定机构、地铁隧道采集系统及方法 | |
| JP2000340639A (ja) | ディスク状素子のアライメント装置及びアライメント方法 | |
| JP2855554B2 (ja) | 降雪量測定装置 | |
| JP2855555B2 (ja) | 降雪量測定装置 | |
| CN104316004A (zh) | 基于边缘衍射线光源的轮对踏面图像数据动态采集系统 | |
| CN110987171A (zh) | 场地照明自动检测车及检测方法 | |
| CN111322968B (zh) | 一种新型地面平整度检测装置 | |
| US11668623B2 (en) | Movable system for automatically monitoring the correlated wind and temperature field of a bridge | |
| CN112394425A (zh) | 一种雪深探测仪器及探测方法 | |
| CN215057922U (zh) | 一种风机叶片远程非接触测量仪 | |
| CN109581527B (zh) | 双臂式毫米波成像系统转动机构的驱动装置和方法 | |
| JPH049594Y2 (ja) | ||
| CN217845209U (zh) | 激光水平仪检测装置 | |
| CN110715683B (zh) | 一种地理信息数据采集装置及数据采集方法 | |
| CN215178490U (zh) | 一种玻璃检测设备 | |
| CN113333303B (zh) | 一种水果分选装置及方法 | |
| CN217088007U (zh) | 一种智慧交通数据采集器 | |
| JPH06201343A (ja) | ロータブレードの摩耗量測定装置 | |
| KR20050072287A (ko) | 이동식 교량세굴 조사장치 | |
| CN113484415A (zh) | 一种汽车零部件检测机构及其检测方式 | |
| JP2005091060A (ja) | ガラス瓶検査装置 | |
| CN221302587U (zh) | 一种气象灾害用风力测定装置 | |
| CN114216028A (zh) | 一种用于巡检机器人的摄像机自动升降装置 | |
| CN220708543U (zh) | 一种固定式红外线测温设备 | |
| CN111664796A (zh) | 轨道公差检测装置 |