JP2853071B2 - 静注液調製供給装置 - Google Patents

静注液調製供給装置

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JP2853071B2
JP2853071B2 JP4032085A JP3208592A JP2853071B2 JP 2853071 B2 JP2853071 B2 JP 2853071B2 JP 4032085 A JP4032085 A JP 4032085A JP 3208592 A JP3208592 A JP 3208592A JP 2853071 B2 JP2853071 B2 JP 2853071B2
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健一郎 水野
茂樹 山崎
英之 中川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ポジトロン断層撮影
(PET)システム用の連続静注液調製供給装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】PET(Positron Emission Tomograph
y)システムは、患者の体内に陽電子放射性同位元素を
投入し、この同位元素から放出される陽電子が発生する
γ線を測定して各断層における放射性同位元素の分布を
求め、これによって患部を診断する方法として利用され
ている。PET診断で標識化合物を患者に投与する場
合、連続に投与する場合と、パルス的に一気に投与する
場合があり、本出願は連続投与に関するものである。P
ET用標識化合物は半減期が短いので、連続投与の時は
放射能量も同時に連続制御が必要になる。この連続投与
される同位体化合物のひとつにH2 15Oがある。
【0003】従来、このH2 15Oを静注する静注液調製
供給装置には例えば図3に示すものが用いられていた。
この装置は、バイヤル1の下部にH2 15O含有ガス供給
ライン2、バイヤル内に生理的食塩水を供給する生理的
食塩水供給ライン3、バイヤル内でH2 15Oを吸収した
生理的食塩水を抜き出すH2 15O含有生理的食塩水取出
ライン4及びH2 15Oが吸収された残余のガスを抜き出
すガス排出ライン5が接続されている。H2 15O含有ガ
ス供給ライン2はH2 15O含有ガスサプライ6に接続さ
れ、生理的食塩水供給ライン3はしごきポンプ40を介し
て生理的食塩水タンク8に接続されている。この生理的
食塩水供給ライン3にはディスポチューブ9が使用され
ている。H2 15O含有生理的食塩水取出ライン4にはし
ごきポンプ10、フィルタ11及び気泡検知器12が設けら
れ、その先端には静注用の注射針13が取り付けられてい
る。14は被検者の静注部を示している。このH2 15O含
有生理的食塩水取出ライン4もディスポチューブ9が使
用されている。ガス排出ライン5は排ガスタンク15に接
続されている。バイヤル1の外側には放射能検出器20が
設けられている。
【0004】このような装置を用い、生理的食塩水をタ
ンク8からしごきポンプ40によりバイヤル1に充填後、
2 15Oを含有する水蒸気をH2 15O含有ガス供給ライ
ン2から導入してバイヤル1内の生理的食塩水にバブリ
ングしてH2 15Oを捕集させている。そのときの放射能
量を放射能検知器20で検知し、所定値に達していたらし
ごきポンプ10を作動させる。そうすると、H2 15Oを含
む生理的食塩水はしごきポンプ10がディスポチューブ9
をしごくことによりフィルタ11及び気泡検知器9を通っ
て被検者に投与されて被検者の断層撮影による検査が行
なわれる。その際、しごきポンプ40を作動させて生理的
食塩水をタンク8からバイヤル1内に補給するが、バイ
ヤル内の液量はしごきポンプ40にしごきポンプ10と同型
のものを用いるとともにディスポチューブにも同じもの
を用いて一定に保つようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の装置において
は、配管ロスの違いや血圧の脈動等によるポンプの吐出
圧の差、変動などがあり、さらにポンプ自体の特性にも
バラツキがあるため、投与中にバイヤル内の液量が変化
するという問題があった。この液量の変化は放射能の濃
度変化をもたらすため、検査に重大な支障をもたらすば
かりでなく、極端な場合にはバイヤル内の液がなくなっ
てしまうため、検査者は検査ばかりでなく液量にも神経
を使わねばならなかった。
【0006】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、バイヤル内の生理的食塩水の量
を少なくとも被検者に投与している通常10〜20分の間ほ
ぼ一定に保つことができ、かつ放射能量の変動も検査に
必要な精度に保ち、PET用の静注液を自動かつ連続的
に投与できる装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成するべくなされたものであり、生理的食塩水のバイ
ヤルへの供給をポンプによる強制方式から生理的食塩水
の自重による流下方式に変えて液面センサで液面管理を
し、生理的食塩水に供給するH2 15Oの量を制御するこ
とによってかかる目的を達成したものである。
【0008】すなわち、本発明は、バイヤルにH2 15
含有ガス供給ライン、生理的食塩水タンクからバイヤル
内に生理的食塩水を供給する生理的食塩水供給ライン、
バイヤル内でH2 15Oを吸収した生理的食塩水を取り出
すH2 15O含有生理的食塩水取出ライン及びH2 15Oが
吸収された残余のガスを抜き出すガス排出ラインが接続
されている装置において、前記生理的食塩水タンクをバ
イヤルより上方に配置してタンク内の生理的食塩水をそ
の重力によりバイヤル内に自然流入しうるようにすると
ともにバイヤル内の液面を検知する液面センサを設け、
該センサからの信号により生理的食塩水タンクからの流
入量を制御してバイヤル内の液面を一定に保ちうるよう
に構成し、かつH2 15O含有ガス供給ラインとガス排出
ラインの間には流量調節機構を有するバイパスラインが
設けられていることを特徴とするPET用連続静注液調
製供給装置を提供するものである。
【0009】生理的食塩水タンクの位置は、そのなかに
はいっている生理的食塩水がその重力によりバイヤル内
に自然流入しうる高さにあればよい。生理的食塩水のバ
イヤルへの流入を制御するための手段としては、生理的
食塩水供給ラインに弁を設ければよい。この弁は単なる
オンオフ弁のほか流量調節弁等であってもよい。バイヤ
ル内の液面を検知する液面センサの種類は問わないが、
光方式のものが簡便である。液面を一定に保つ手段とし
ては、例えば液面センサを2個所に設けて液面の上限と
下限を監視させ、両センサによって上記弁を操作させる
ことによって行なってもよく、あるいは液面センサを1
個所に設けて液面の下限を監視させ、液の上限はバイヤ
ル内の液面が下限に達したことによって開始される生理
的食塩水の補給量を一定にすることによって行なっても
よい。後者の方式が装置をより簡単なものにしうる点で
好ましい。
【0010】H2 15O含有ガス供給ラインとガス排出ラ
インの間にバイパスラインを設ける。このバイパスライ
ンは被検者に投与される時間当りの放射能量を一定にす
るためのものであり、バイパスラインには流量調節弁等
の流量調節機構を設ける。この流量調節機構は、バイヤ
ル内の放射能量を検出する放射能検出器の指示によって
流量を調節してバイヤル内の放射能量が一定になるよう
にする。このバイパスラインを設けることによって逆流
を生じないよう、逆流防止機構をH2 15O含有ガス供給
ライン、ガス排出ライン又はバイパスラインのいずれか
に設ける。設ける位置は後2者のラインが好ましい。放
射能検出器はバイヤルに設けるのでなく、例えば、H2
15O含有生理的食塩水取出ラインに設けてもよい。
【0011】本装置のその他の構造は従来と同様でよく
ポンプ、フィルター等が適宜設けられる。
【0012】H2 15O含有ガスは従来のものと同様でよ
く、通常はH2 15O含有水蒸気が用いられる。
【0013】
【作用】本発明の装置においては、生理的食塩水タンク
をバイヤルより上方において、生理的食塩水をその重力
によりバイヤル内に自然流入させている。そして、バイ
ヤルには液面センサを設けて液面を一定になるよう管理
している。液面の管理は、液面センサを2個所に設けて
液面の上限と下限を監視させて行なってもよく、液面セ
ンサを1個所に設けて液面の下限を監視させ、上限は液
面が下限に到達後の生理的食塩水の補給時間等を一定に
することによって制御してもよい。この両液面センサ間
の間隔あるいは補給時間を変えることによって液面の変
動巾を設定できる。被検者に投与される放射能量の変動
はH2 15O含有ガス供給ラインとガス排出ラインの間に
流量調節機構を有するバイパスラインを設けて抑制して
いる。すなわち、放射能検出器によって検出されたバイ
ヤル内の放射能量によってバイパスラインの流量を調節
し、バイヤル内に流入するH2 15Oの量を制御してバイ
ヤル内の放射能量を一定にしている。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例である装置の機構を図1に
示す。この装置は、バイヤル1の下部にH2 15O含有ガ
ス供給ライン2、バイヤル内に生理的食塩水を供給する
生理的食塩水供給ライン3、バイヤル内でH2 15Oを吸
収した生理的食塩水を抜き出すH2 15O含有生理的食塩
水取出ライン4及びH2 15Oが吸収された残余のガスを
抜き出すガス排出ライン5が接続されている。H2 15
含有ガス供給ライン2はH2 15O含有ガスサプライ6に
接続され、生理的食塩水供給ライン3は電磁式のピンチ
バルブ7を介して生理的食塩水タンク8に接続されてい
る。この生理的食塩水供給ライン3には、ディスポチュ
ーブ9が使用されている。H2 15O含有生理的食塩水取
出ライン4には、しごきポンプ10、フィルタ11及び気泡
検知器12が設けられ、その先端には静注用の注射針13が
取り付けられている。14は被検者の静注部を示してい
る。このH2 15O含有生理的食塩水取出ライン4にもデ
ィスポチューブ9が使用されているガス排出ライン5は
排ガスタンク15に接続され、その間には逆止弁16が設け
られている。逆止弁16と排ガスタンク15の間のラインか
らはH2 15O含有ガス供給ライン2と結ぶバイパスライ
ン17が設けられ、そこにはマスフローコントローラ18が
取り付けられている。バイヤルの外側には光方式の液面
センサ19と放射能検出器20が設けられている。
【0015】この静注液調製供給装置30は、図2に示す
ように放射能遮蔽用の鉛金庫31に収容されている。鉛金
庫31からはH2 15O含有生理的食塩水取出ライン4の先
端が引出され、その先端には前述の注射針13が取り付け
られている。また、制御部32、操作パネル33及びリモー
トコントローラ34も鉛金庫31の外部に設けられている。
【0016】この装置の組立方法及びこれを用いた静注
液の調製供給方法としては、まず、H2 15O含有ガスサ
プライ6からのH2 15O含有ガス供給ライン2と排ガス
タンク15からのガス排出ライン5が取り付けられ、滅菌
されたバイヤル1をセットする。このバイヤル1の下端
に注射針21、22を刺し、注射針21にはディスポチューブ
9を付け、ディスポチューブ9の途中には電磁式のピン
チバルブ7を取り付けてこのディスポチューブ9の他端
を生理的食塩水タンク8につなぐ。もうひとつの注射針
22にもディスポチューブ9を付けてディスポチューブ9
の途中にしごきポンプ10及びフィルタ11を取り付け、デ
ィスポチューブの他端には静注用の注射針13を取り付け
る。この状態でピンチバルブ7を開けて生理的食塩水を
バイヤル1に流入させる。バイヤル内の液面が液面セン
サ19で検知された七秒後にピンチバルブ7を閉じる。以
後、バイヤル内の液面が液面センサ19に検知されたら七
秒間ピンチバルブ7を開けておいて、生理的食塩水をバ
イヤル1内に補給する。この操作により、バイヤル内の
液面をほぼ一定に保つことができる。しごきポンプ10を
所定時間回し、H2 15O含有生理的食塩水取出ライン4
内の気泡を除去する。該ライン4に気泡がないことを確
認後注射針13を被検者に刺す。H2 15O含有ガスをH2
15O含有ガスサプライ6から流し、これをバイヤル1内
の生理的食塩水にバブリンクさせて、H2 15Oを生理的
食塩水に捕集させる。生理的食塩水を出た排ガスは、ガ
ス排出ライン5を通って排ガスタンク15に集められる。
放射能検出器20で検出される放射能強度が所定値になっ
たらしごきポンプ10を回し、静注液であるこの生理的食
塩水を被検者に一定流量で投与する。この間、放射能検
出器20が、設定した放射能量の流量になるようにマスフ
ローコントローラ18で、H2 15Oを含むガスの一部を排
ガスタンク15へバイパスさせる制御を行い、投与放射能
流量が設定値になるようにする。検査終了後は、しごき
ポンプ10を停止させて注射針13を被検者から抜き取れば
よい。
【0017】このような装置を用いて被検者にH2 15
含有静注液の連続投与を行なった。H2 15O含有ガスに
は、H2 15Oを含む水蒸気を用いた。バイヤル1の容量
は20mlであり、バイヤル1内の生理的食塩水の液面が液
面センサ19で検知されて開始される生理的食塩水の補給
時間(t秒)は3秒とした。これにより、液面変動は2
mm以下になった。被検者への静注量は3〜6cc/minとし
て20分間連続投与を行なった。投与時の放射能量は20m
i/minであり、変動巾は±5%であった。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、バイヤ
ル内の液面を検知しながら生理的食塩水を重力で補給し
ているので、従来技術のようにポンプの特性の不一致に
よる不都合も無く、静脈注射を行う間バイヤル内の液量
を一定範囲内の量に保てる。そのため、装置の信頼性が
向上することも、バイヤル内の放射能量を計測し、それ
が一定値になるように流量調節機構付のバイパスライン
を設けて放射性ガスの一部を排ガスタンクへバイパスさ
せることにより、静脈に投与される放射能の時間当りの
量を実用上支障のない10%以内の変動巾に制御すること
ができ、その結果、通常10〜20分である検査の間、自動
かつ連続に投与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】上記装置の使用態様の一例を示すブロック図で
ある。
【図3】従来の装置の一例の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 バイヤル 2 H2 15O含有ガス供給ライン 3 生理的食塩水供給ライン 4 H2 15O含有生理的食塩水取出ライン 5 ガス排出ライン 6 H2 15O含有ガスサプライ 7 ピンチバルブ 8 生理的食塩水タンク 15 排ガスタンク 16 逆止弁 17 バイパスライン 18 マスフローコントローラ(流量調節機構) 19 液面センサ 20 放射能検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−163584(JP,A) 特開 平1−160529(JP,A) 特開 平5−119197(JP,A) 特開 平5−249244(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01T 1/161 A61M 5/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バイヤルにH2 15O含有ガス供給ライ
    ン、生理的食塩水タンクからバイヤル内に生理的食塩水
    を供給する生理的食塩水供給ライン、バイヤル内でH2
    15Oを吸収した生理的食塩水を取り出すH2 15O含有生
    理的食塩水取出ライン及びH2 15Oが吸収された残余の
    ガスを抜き出すガス排出ラインが接続されている装置に
    おいて、前記生理的食塩水タンクをバイヤルより上方に
    配置してタンク内の生理的食塩水をその重力によりバイ
    ヤル内に自然流入しうるようにするとともにバイヤル内
    の液面を検知する液面センサを設け、該センサからの信
    号により生理的食塩水タンクからの流入量を制御してバ
    イヤル内の液面を一定に保ちうるように構成し、かつH
    2 15O含有ガス供給ラインとガス排出ラインの間には流
    量調節機構を有するバイパスラインが設けられているこ
    とを特徴とするPET用連続静注液調製供給装置
JP4032085A 1992-02-19 1992-02-19 静注液調製供給装置 Expired - Fee Related JP2853071B2 (ja)

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