JP2835614B2 - 投げ放し可能なペット玩具 - Google Patents

投げ放し可能なペット玩具

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JP2835614B2
JP2835614B2 JP1040414A JP4041489A JP2835614B2 JP 2835614 B2 JP2835614 B2 JP 2835614B2 JP 1040414 A JP1040414 A JP 1040414A JP 4041489 A JP4041489 A JP 4041489A JP 2835614 B2 JP2835614 B2 JP 2835614B2
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    • A01KANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K15/00Devices for taming animals, e.g. nose-rings or hobbles; Devices for overturning animals in general; Training or exercising equipment; Covering boxes
    • A01K15/02Training or exercising equipment, e.g. mazes or labyrinths for animals ; Electric shock devices ; Toys specially adapted for animals
    • A01K15/025Toys specially adapted for animals

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的にはペツト玩具に関しかつとくに動
物、とくに犬とのスローイングゲームにおいて人間によ
り使用される投げ放し可能なペツト玩具に関するもので
ある。
逆さの大皿、ソーサまたは円盤に似ている投げ放し可
能な玩具はスローイングゲームおよびコンテストにおい
て使用するためのレクレーシヨン用品として非常に人気
がある。通常の実施例において、投げ放し可能な玩具は
その周部に配置した縁部分を有する円形形状においてプ
ラスチツク材料から作られ、縁部分は装置の残部に比し
て比較的厚い。その通常の逆さの大皿の方向付けにおい
て縁部分は正面で見るとき翼の形状に近い形状を付与す
る玩具本体から下方に屈曲する。このような玩具は、19
73年4月3日に発行されたアメリカ合衆国特許第3,724,
122号の護受人であるフアム・オー・コーポレーシヨン
によつて商標「フリスビー」により販売されている。
スローイングゲームにおいて、玩具は通常ソーサの凸
面側で親指でかつ凹面側で1本以上の指で把持される。
投げ放し(スローイング)は投げる人が予定の目標に対
してほぼ直角にスタンスを取りかつその腕を身体を横切
つて引つ込める手首のスナツプ運動により行なわれる。
腕を伸しかつ手首をスナツプさせることにより、勢いお
よびスピンがソーサに付与されそのためにソーサはゲー
ムの他方の関与者に向つてまたは或る場合には非動物目
標に向つて飛翔または滑空する。投げる人(スローワ)
からの飛翔通路の複雑さは適切な解放点およびソーサが
解放されるときの地面に対するソーサの角度を選択する
ことにおいて投げる人の技術に依存する。その魅力はソ
ーサが範囲の限定された空気力学的特性を呈し、種々の
種類の飛行運動を行なうようになされることができ、か
なりの距離にわたつて滑空させられることができ、そし
て比較的支配し易いという事実に存する。
多くの犬の訓練者およびブリーダが犬の健康に良くか
つ有益な訓練は捜して持つて来ることだと思つている。
それだけでなく、しかしも犬およびその飼い主の双方が
「フエツチングプレイ(獲得取りゲーム)」を非常に楽
しむと思われる。この相互に楽しいゲームの最も共通な
概念は投げ放たれた棒またはゴムボールを求めて元気に
かつ楽しそうに競争する犬である。上述したような飛翔
円盤を使用することはこのゲームを高め、それは、円盤
がまた飛翔中に捕えられることができるので人間の彼の
「ベストフレンド」との間の旧来のゲームに新たなかつ
刺激的な広がりを付加する。
しかしながら、人間と違つて、他の多くの動物と同様
に犬は、物質の容易な把持を許容する、霊長類、例えば
人間の向い合せにできる親指がない。結果として、向い
合せにできる親指を持たない動物、例えば犬および猫
は、通常それらの顎の間に物品を掴むことにより物品を
支持する。大抵の状況において、この掴み方法は十分で
ある。しかしながら、従来の飛翔円盤の形状のため、円
盤が静止して、平らにかつ地面上に、すなわち上側を上
向きにして横たわつているとき、そのため動物にとつて
は円盤を掴み上げるのが困難であり、そして犬は円盤を
回収しないでそれをしばしば放置し、投げる人が彼自身
で円盤を回収しなければならないとき投げる人に不都合
を生じる。円盤がその下側を上向きにして着地すると
き、犬はその歯で掴むことができる。
さらに、より動物、例えば犬に興味を持たせかつ摩滅
および引き裂きにより耐えるために他の材料が飛翔円盤
の構造に合体させられることができる。例えば、香りま
たは香気または他の種類の誘引物質が装置を形成するマ
トリクス材料に混合されて回収する犬がソーサを捜し出
すのを助けるようにすることができる。加えて、これら
の誘引物質はソーサを回収しようとする動物の欲求を増
大する。
さらに、誘引物質は円盤を構成するのに使用されるマ
トリクス材料と矛盾するかも知れず、マトリクス材料と
それらの結合を禁止しかつ存在する誘引物質の量を減じ
る。この問題を軽減するのを助けるために、誘引物質は
マトリクスの外面上に層上に重ねられることができる。
しかしながら、この層は連続使用によりそげ落ちるかま
たは擦り減るかも知れない。
それゆえ、ペツト玩具の開発に携わる者は長い間回収
可能な玩具、例えば地面に横たわつていながら掴み易
く、飛翔円盤内に追加の識別または誘引物質を組み込み
かつジヤイロスコープ効果または他の利点によるより大
きな空気力学的安定生を有する飛翔円盤の必要性を認め
ていた。本発明はこれらの要求のすべてを充足する。
簡単に、漠然と言えば、本発明はペツトによるより容
易な回収のための新規でかつ改良された投げ放し可能な
玩具を提供する。
基本的には、本発明はマトリクスから作られ、このマ
トリクス内に合体させられた誘引物質を有し、このマト
リクスが摩滅および引き裂きに抗する材料から構成され
る新規でかつ改良された投げ放し可能なペツト玩具に向
けられる。本発明を具体化している玩具はまたそれが地
面に平らに横たわつているとき回収性を促進しかつジヤ
イロスコープ的に計算された追加の質量の分布によりそ
の直線の飛翔を高める玩具から延びる突起を含むことが
できる。
例としてでかつ必ずしも限定としてではない、本発明
の1つの好適な実施例において、飛翔円盤の形の可撓性
の投げ放し可能な玩具は適宜なマトリクス、例えば、ポ
リエチレン、ポリウレタンまたはナイロンから形成され
る。種々の肉および肉副産物のエキスから選択された少
なくとも1つの誘引物質はマトリクスの周辺表面下の隅
々にまで均一に分布される。玩具は犬によるその掴み性
能を高めるためにソーサの頂面から上方にかつ外方に向
つて延びる骨の形の突起隆起を含むことができる。
本発明のこれらおよび他の目的および利点は図示実施
例の添付図面に関連して理解されるとき、以下のより詳
細な説明から明らかとなる。
図示のために添付図面を参照して、符号10で総括的に
示される投げ放し可能なペツト用玩具は空飛ぶ円盤の形
状に形成され、該円盤は好ましくはその上方部分に犬ま
たは他のペツトが玩具をつかむのを容易にする突起11を
形成している。第10図において玩具は犬Dによつて回収
のため人間Hによつて放り投げられている状態で示され
る。
同じ参照符号は実質的に同じ構造または特性を有する
要素を示すのに図面を通して使用される。
第1図および第2図を参照すると、本発明によつて構
成された投げ放し可能なペツト用玩具10が示され、該玩
具10は中央冠状部分12、中間円形部分14および縁部分16
を有する円形円板、台皿状または円盤玩具を含んでい
る。中央部分12、中間円形部分14および縁部分16はとも
に、それぞれ符号18および20で総括的に示される、ペツ
ト玩具10の頂部側および底部側を画成する。加えて、符
号11で総括的に示される突起は頂部側から上方にかつ外
方に向つて延在する。
第3図および第4図から観察されることができるよう
に、台皿(ソーサ)10の底部側は、その頂部側18ととも
に、中央部分12および中間部分14の内周の上方で高めら
れかつそれらの中に位置される半球形状または冠状部分
を有する一定の厚さの円盤にほぼ近い外観を呈する。屈
曲面26は中央部分の最大隆起点、一般に平らな頂面27か
ら、縁部分16の最大隆起点の下の隆起へ下方に延在する
中央部分16の一部として設けられる。
第5図および第6図には、頂部側18および下側20の断
面外観が示される。これらの図から見ることができるよ
うに、投げ放し可能なペツト玩具10は一般に逆さにした
ソーサに似ている。さらに、縁部分16は該縁部分16と中
間面部分14の外周との間の遷移に対応する領域に屈曲外
観において上方に向つて立ち上がる。
選択的に、屈曲面26はペツト玩具10のまわりに延在す
る弓形のトラフ28を形成する縁部分16の最大隆起点の下
にある高さに制限される中間円形状部分14の最大隆起点
を有するように記載されることができる。これは同様に
中間面14の最大隆起点がペツト玩具の冠状または半球状
部分12の最大隆起点の下の予め定めた距離に配置される
制限を付与する。この構造により、屈曲面26は逆のまた
は「S」屈曲が縁部分16から円形中間部分14へのかつそ
れゆえ中央または冠状部分12の表面への遷移に発生され
るように皿形にへこまされる。逆曲率のこの表面はソー
サ10のまわりに延びる環状に凹んだトラフ28を結果とし
て生じ、該トラフは縁部分16の内部のすぐ近くに置かれ
る。ソーサの凹んだ外観へのその寄与に加えて、トラフ
28は手段を備えそれによりソーサは、とくにペツトによ
る回収のために人間によつて投げ上げられているとき、
より容易につかまえられることができる。
飛翔時頂面を上にした通常の投げ上げ方法において掴
まれるとき、人間H、使用者の指はソーサの下側20およ
び縁部16握り、一方使用者の親指はその頂部側18のトラ
フ28内に置く。この方法において、使用者は投げ上げの
間中より大きな「プツシユ(押出し)」を生じかつそれ
により第1図ないし第6図および第10図に示した本発明
のペツト玩具10での長くかつ速い飛翔を達成する玩具と
のより堅固な物理的接触を維持することが可能となる。
留意することは、玩具の縁部分16が玩具の全体面に対
して実質的に垂直な関係において下方に延びかつ玩具の
周辺区域を強化しかつ堅くするために玩具の残りの部分
より実質上厚くなつている。
再び、第3図ないし第6図を参照すると、円形中間面
14および中央または半球状部分12から上方に延びかつ外
方に向つて突出して突起11が示される。このような突起
の目的はソーサの垂直寸法を増加することによりペツト
によるペツト玩具10の掴みを高めることである。この好
適な実施例において、突起11は犬用の歯および歯ぐき訓
練具としてペツトシヨツプで販売される型の骨の形状で
ある。突起11は細長い中央隆起30を含み、該隆起30は実
質上、その中央部分において玩具本体の主部分を横切つ
て延在する。隆起30は中央半球状部分12から上方に延び
てそれらの間に広がるかまたは延在する頂点の接続面36
において終端するほぼ垂直な側壁32を含んでいる。中央
隆起30はその中に中空内部または凹所38を画成する。
図示のごとく、中央隆起30はその第1および第2端で
1対の隣接ノブ40および42において終端する。好適な実
施例において、2つの隣接ノブは中央隆起30の中央長手
方向軸線に関連してほぼ対称的に配置される。各ノブ40
および42は隆起30の頂点の接続面36を越えて側壁44を有
し、該側壁44は中央半球状部分12の頂面27に関連して外
方に延びる半球状頂部46において終端する。ノブ側壁44
はペツト玩具10の本体の頂面、例えば冠状部分12の表面
27および円形中間部分14に対して略垂直であり、そして
一端で頂面27と他端で半球状頂部46との間に延在する。
これらのノブ40および42は頂面27から頂部46へ、底縁部
24に関して中央冠状部分12の垂直寸法と少なくとも同じ
位大きい距離で上方に突出する。例えば、本発明の好適
な実施例においては、頂部46は縁部分16の頂面に関して
約11/8インチかつ冠状部分12の頂面27に関して約7/8イ
ンチ上方に突出することができる。
第6図において、細長い隆起30は縁部分16の実質上対
向部分間に延在する。かくして、突起11は、第1および
第2端で1対の隣接するノブ40および42において終端す
るように、トラフ28に隣接して縁部分16に向つて中央部
分12を越えて半径方向に外方に延在する。
この構造により、突出隆起11は動物の顎で容易に掴ま
れる形状を設けるように投げ放し可能なペツト玩具10の
垂直寸法を実質上増大する。かくして、通常の投げ放し
円盤の構造的配置と異なつて、突起11は円盤がその頂部
側を上にして着地したとき回収のためペツトにより容易
に掴まれることができる。また、突起11は通常のフリス
ビー型の玩具に比してその増大した重量によりペツト玩
具のジヤイロスコープ効果を高める。
第7図ないし第9図は本発明の投げ放し可能なペツト
玩具10の他の実施例を示す。この実施例において、ペツ
ト玩具10は、それに組み込まれた突起11がないことを除
いて、第1図ないし第6図のペツト玩具と類似する。第
7図において、同中心の高くなつた中間部分50は縁部分
16′から中央冠状部分54に延びる上方に延在する弓形面
52を含んでいる。第1図ないし第6図に示された前述の
実施例に対して、弓形面52はそこにトラフ28を形成しな
くてもよい。
加えて、円形の浅い凹所56の形の、投げ放し可能なペ
ツト玩具10の頂面の不連続性は冠状部分54の中心におい
て環状接続部材58の内部に置かれそしてソーサ10の中心
60と同中心の閉止円をそれに形成する。かかる実施例に
おいて冠状部分54の中央領域はそれにより実質上平らで
ある。
第7図に示されるように、複数の同中心の近接して間
隔を置いたリブまたは隆起64は重なり合されるか中間の
円形部68から高くされても良くそして冠状部分54の表面
68の上に予め定めた距離だけ延びる。隆起64は滑らかな
表面上の空気の流れに比して分離前に投げ放し可能なペ
ツト玩具10の頂面のより大きな部分にわたつて空気の境
界層流に密接して付着する空気損失作用および乱流を発
生し、その結果として投げ放し可能な玩具10の飛翔の安
定性を増大を生じる。最外方のスポイラリブは縁部分1
6′および中間円形部分66の接合点に置かれるかまたは
それに対して僅かに内方に置かれ、残りのスポイラはそ
の内方に延在する。
第8図および第9図に示すごとく、投げ放し可能なペ
ツト玩具10の下側は縁部分16′から凹所56へ内方に延在
する実質上滑らかな表面72を有している。凹所56はソー
サ10の頂部側20の表面から高くされた円盤74として現わ
れる。
この好適な実施例において、本発明の投げ放し可能な
ペツト玩具10は適宜なマトリクス、例えば損傷またはそ
しやくに耐える材料、例えばポリエチレン、ポリウレタ
ンまたはナイロンの射出成形を使用することにより製造
される。かかる材料からのこの方法での製造は人間Hお
よび/または彼等のペツトDとの間でのトスゲームに使
用されるときその取扱いを高めかつ衝撃を減じるような
制限された程度の柔軟性および可撓性を保持しながら形
状保持に必要な或る程度の剛性を有する飛翔ペツト玩具
を結果として生じる。例えば、好適な型のナイロン、ナ
イロン6はアジピン酸およびヘキサメチレンジアミンの
凝縮重合によつて形成される。このようなナイロンソー
サは摩損、吸収および非毒性に対して強い抗性を有す
る。満足できるナイロン材料は、デラウエア州ウイルミ
ントンのデユポン・ケミカル・カンパニーから市場で得
られることができる。
加えて、適宜なマトリクスのスキンは少なくとも1つ
の誘引物質または化合物で好ましくは均一に、入念にお
よび/または完全に含浸される。もしも投げ放し可能な
ペツト玩具10が、本発明者のアメリカ合衆国特許第3,87
1,334号により十分に記載されたような、ナイロンから
形成されるならば、好適なポリマは0.5〜約5.0重量%、
好ましくは0.75〜約25重量%の周囲条件で湿気吸収度を
有する。ナイロンは多官能価カルボン酸および多官能価
アミンの凝縮、例えば、アジピン酸およびヘキサメチレ
ンジアミンの凝縮によつて形成されるポリアミドであ
る。臭気および香気成分である天然のタンパク質に対す
るポリアミドの繰返しユニツトの分子構造の密接な類似
性はポリアミドとこのような臭気および香気成分との間
に非常に高い親和力を提供する。これは臭気および香気
成分がポリアミド基板に吸収されるとき動物にはまだ魅
力がありかつ気に入るけれども人間には容易に検知し得
ないような程度に前記臭気および香気成分の揮発性を大
きく減じる。これらのポリマは鋳込み粉末として容易に
利用できかつ投げ放し可能なペツト玩具に適する所望の
形状および大きさに容易に成形されることができる。
上述したペツト玩具10は肉および動物副産物例えば、
ハム、ビーフまたはチキンエキスから得られる臭気およ
び香気成分で含浸される。臭気および香気成分は凝縮さ
れかつ液体含浸溶液に吸収され、該溶液は圧力料理作業
の間中肉および動物副産物との直接接触の範囲外に維持
される。これは肉および動物副産物を水槽を含む圧力容
器の蒸気相内に懸架することにより達成される。容器は
密閉されかつ210°〜290°下の温度に加熱され、15〜60
psiaの自生圧力を発生しそして肉/動物副産物は圧力容
器内に発生された合成蒸気雰囲気中で料理される。好ま
しくは、約20から約40psiaの圧力が228°〜約260゜Fの料
理温度に使用される。この作業の間中肉および動物副産
物から放出される揮発性の香気および臭気成分は圧力容
器内で水性液に凝縮される。それゆえ、圧力容器内の水
性液は肉粒子および脂肪球体のごとき懸濁された如何な
る固体または液体も全くない香気および臭気成分の液体
溶液からなる。この水性液はまた蒸発によつて凝縮され
かつ再使用されても良い。
もしもポリウレタンが使用されるならば、好適な型
は、本発明者の同時係属特性である、1986年9月17日に
出願されたアメリカ合衆国特許出願第908,220号により
詳細に記載されており、この出願はこれによりそつくり
そのまま参照文献に組み込まれる。ポリウレタンからな
る好適な型はポリエステルポリウレタンでありかつとく
に、アジピン酸およびメチレンジフエニルジイソシアネ
ートのごとき多官能価のイソシアネートのごときポリカ
ルボキシル酸の反応生成物である。非常に望ましい材料
は商標「ペレタン」によりダウ・ケミカル・カンパニ−
によつて販売されているポリウレタンエラストマであり
かつとくに、「ペンタン2355−75A」の製品識別を有す
るポリウレタンである。それはそしやくのために優れた
可撓性を有しかつさらにその材料が大きな動物による非
常に活発なそしやくに耐えることができるように十分な
強度およびねばり強さを有する。
好適なマトリクス材料から形成されるポリウレタン体
はこの物体が動物、例えば犬に魅力があるが吸収がポリ
ウレタン材料の物理的なまたは機械的な特性を顕著に弱
めないように十分な量の水分を基礎にした香気または臭
気エキス(約0.5〜約2重量%、好ましくは約0.75〜約
1.5重量%)を吸収することができる。さらに、エキス
は製品の表面に浸出せず、擦り落ちずかつ人間によつて
気づかれるかまたはかがれることができない。
認められるべきことは、特別な目的用途のために特別
な特性を発揮するために反応成分の比率を調整するかま
たは個々の成分を変更することによるごとくポリウレタ
ン組成を変更することができるということである。好ま
しくは、ペツト用の香気または臭気エキスは肉または動
物副産物、例えばスモークハム、チキン、ビーフおよび
ハム足肉、すね端部、ターキー、またはチキン首肉/背
部および牛尾のごとき他の肉の副産物から生ずる。しか
しながら、認められるべきことは、キヤンデイまたはイ
ヌハツカのごとき香気または臭気が子供または猫のごと
き他の目的の使用者の体に合体させられることができる
ということである。
水分を基礎にした香気または臭気エキスを合体させる
ための好適な方法はアメリカ合衆国特許第3,871,734号
に記載された方法に一般的には従いこの特許はこれによ
りそのままそつくり参照文献として組み込まれる。しか
しながら、本発明によれば、ナイロン製品を処理するの
に上述した参照文献に記載された時間の長さ、すなわち
3〜20時間にわたつて水分を基礎にした香気また臭気エ
キスでウレタン体を処理する必要がないことが見い出さ
れた。一般に、約2時間以下の処理時間がポリウレタン
製品に有効であることが認められる。有効であると認め
られる水分を基礎にしたエキスの代表的な量は約1%で
ある。
また、留意されるべきことは、誘引物質はマトリクス
の内方部分ではなく単にマトリクスの表面に全体に均一
に分散されることが必要なだけであり、それによりペツ
ト玩具の製造コストを低減するということである。
この好適な実施例において、突起11を組み込んでいる
投げ放し可能なペツト玩具10は約80〜約100グラムの間
の重量および約91/4インチの直径を有する。比例した重
量および寸法的な特徴を有するこの好適な実施例の大小
の変化もまた考えられる。
作動において、第10図に示されるように、人間Hは、
飛翔ペツト玩具10を把持した後、この用途において他の
場所でより十分に説明したように、玩具を外方に、例え
ばペツトDに向つて投げ飛ばすかまたは投げ放つ。第11
図において最良に観察されるように、一般にそしやくに
耐える、適宜なマトリクスの表面に全体に均一に分散さ
れている誘引物質は動物がペツト玩具を見つけるのを助
けかつそれを回収するような動物の欲求を増大する。突
起11を含む実施例はペツト玩具がその頂部側を上にして
着地するとき掴み易くかつペツト玩具10の回収性を高め
る。
本発明の特別な形状が説示されたが、本発明の精神お
よび範囲から逸脱することなく種々の変更がなされるこ
とができることは前記から明らかである。したがつて、
本発明は特許請求の範囲による以外には限定されない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する投げ放し可能なペツト玩具を
示す斜視図、 第2図は前記玩具の拡大平面図、 第3図は前記玩具の正面図、 第4図は前記玩具の側面図、 第5図は第2図の線5−5にほぼ沿う正面断面図、 第6図は第2図の線6−6にほぼ沿う側面断面図、 第7図は本発明を実施する投げ放し可能な玩具の第2の
形状を示す平面図、 第8図は第7図の実施例の側面図、 第9図は第7図の線9−9にほぼ沿う側面断面図、 第10図は投げ放されている本発明を実施する投げ放し可
能な玩具を示す斜視図、 第11図はその顎間に本発明を実施する玩具を掴んでいる
犬を示す斜視図である。 図中、符号10は投げ放し可能なペツト玩具(ソーサ)、
11は突起、12は中央冠状部分、14は中間円形部分、16は
縁部分、18はトラフである。

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人間により空中に投げ放されるようになさ
    れかつ空気力学的揚力表面を有する動物による回収のた
    めに飛翔する投げ放し可能なペツト玩具において、前記
    空気力学的揚力表面が、 中心を有する円形冠状部分、前記中心のまわりの中間円
    形表面区域、および該円形表面区域を取り囲む周囲部分
    からなり、前記冠状部分がそしやくに耐えるマトリクス
    材料から形成され、 誘引物質が少なくとも前記マトリクスの表面に隅々まで
    均一に分散させられることを特徴とする投げ放し可能な
    ペツト玩具。
  2. 【請求項2】人間により空中に投げ放されるようになさ
    れかつ空気力学的揚力表面を有する動物による回収のた
    めに飛翔する投げ放し可能なペツト玩具において、前記
    空気力学的揚力表面が、 中心を有する円形冠状部分、前記中心のまわりの中間円
    形表面区域、および該円形表面区域を取り囲む周囲部分
    からなり、前記冠状部分がそしやくに耐えるマトリクス
    材料から形成され、 上向き突起が動物による前記ペツト玩具の回収を高める
    ために前記冠状部分に形成されることを特徴とする投げ
    放し可能なペツト玩具。
  3. 【請求項3】前記誘引物質は前記マトリクスの内方部分
    ではなく、前記マトリクスの表面に隅々まで均一に分散
    させられることを特徴とする請求項1に記載の投げ放し
    可能なペツト玩具。
  4. 【請求項4】上向き突起は動物による前記ペツト玩具の
    回収を高めるために前記冠状部分に形成されることを特
    徴とする請求項1に記載の投げ放し可能なペツト玩具。
  5. 【請求項5】前記上向き突起は骨の形状に成形されるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の投げ放し可能なペツト
    玩具。
  6. 【請求項6】前記上向き突起は骨の形状に成形されるこ
    とを特徴とする請求項4に記載の投げ放し可能なペツト
    玩具。
  7. 【請求項7】前記周囲部分は前記玩具が投げ放されると
    き人間に親指を受容する環状に凹まされたトラフを形成
    することを特徴とする請求項6に記載の投げ放し可能な
    ペツト玩具。
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