JP2805752B2 - 粉粒体の分取装置 - Google Patents

粉粒体の分取装置

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JP2805752B2
JP2805752B2 JP63082217A JP8221788A JP2805752B2 JP 2805752 B2 JP2805752 B2 JP 2805752B2 JP 63082217 A JP63082217 A JP 63082217A JP 8221788 A JP8221788 A JP 8221788A JP 2805752 B2 JP2805752 B2 JP 2805752B2
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耕一 西田
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は粉体または粒塊状物を輸送する輸送装置よ
り、品質管理用の代表試料を採取し、あるいは採取した
試料を縮分するための分取装置に関する。
〔従来の技術〕
大量輸送中の粉体より管理用の代表試料を採取する装
置としては、粉体の輸送経路のシュートに第4図に示す
ような回転バケットを回転駆動する採取量制御装置を付
設した採取装置、あるいは第5図に示すような振動式採
取器等が用いられている。
第4図の採取装置は、粉体輸送経路より試料を採取す
る回転バケット21を駆動装置22によって回線させて採取
するものであり、該駆動装置22の回転数は、粉体輸送経
路24を通過する量をこの経路24に設置した流量計23で計
測して、その計測値に従って駆動装置22の回転数を制御
する方式となっており、経路内の流量の変動に比例して
採取量を変更できる構造となっている。
第5図は別の採取装置を示すもので、第5図(a)は
粉体の輸送経路のシュート26中に採取パイプ28を設けた
ものである。第5図(a)のC−C矢視を第5図(b)
に示すように、採取孔27を開口したパイプ28を、粉体の
流動方向30に対して直角より小さい角度で、弾性材31を
介してシュートに取付け、そのパイプ28の末端に振動機
29を取付け、この振動機29の作動時間とパイプ28の取付
け角度、採取孔27の孔径および孔27の数によって採取量
を調整している。
〔発明が解決しようとする課題〕
第4図に示すような採取装置は、輸送量の変動に従っ
て採取量も変更できるので採取精度はよいが、装置が複
雑でありしかも比較的広い設置場所を要する等の問題点
があるためほとんど実用されていない。
第5図に示す装置は、装置自体がシンプル且つ小型で
あるため、幅広く使用されている装置である。この装置
の試料の採取量は、前記の通り採取管の末端に取付けて
いる振動機29の作動時間と採取管28の径、管の先端部分
に穿設した採取孔27の孔径及び孔数等によって決定され
るが、採取量を多くして輸送量に対する縮分比を小さく
すると測定精度は良くなるが、採取後の縮分操作が繁雑
となるため、輸送量に対する縮分比を大きく取り単位時
間当りの採取量を少なくせざるを得なかった。
従って単位時間当りの採取量との関係より、連続的に
試料を採取することができず、且つ輸送量が変動しても
その変動に対応せずほぼ一定量しか採取していなかっ
た。また採取パイプの孔径、孔数及び取付け角度も採取
量との関係より大きく取ることができず、そのため頻繁
に詰りを起し一定量の試料を継続的に採取することが困
難であるばかりでなく、保守点検には細心の注意を払う
必要があった。更に取付け装置によっては、粉体が輸送
機のシュート等を落下する際に粒度分離作用を起した物
を採取するため代表試料を採取していない等の問題点が
あった。
本発明は以上の問題点を解決して、粉体の輸送経路よ
り試料を連続して採取可能な、小型且つシンプルな構造
で詰り等の事故の少ない採取器を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は主スクリューコンベヤと、該主スクリューコ
ンベヤのケーシング下部を貫通して交差し主スクリュー
コンベヤの搬送物の代表試料を採取する分取スクリュー
コンベヤとから成り、前記分取スクリューコンベヤの貫
通部に隣接する上流側又は該貫通部より下流側の主スク
リューコンベヤのスクリューの0.5〜3ピッチ間の羽根
の全部又は外径側の部分を切欠いたことを特徴とする粉
粒体の分取装置である。
上記主スクリューコンベヤのスクリューの0.5〜3ピ
ッチ間の切欠は、分取スクリューコンベヤが主スクリュ
ーコンベヤを貫通する部分に隣接する上流側又は貫通部
より下流側に設ける。切欠の部分で粉粒体の送りが停滞
し、その部分及びその上流側で粉粒体が主スクリューコ
ンベヤのケーシング内に充満するので、分取スクリュー
コンベヤが粉粒体を定量的に正確に分取することができ
る。切欠はスクリューの羽の全部又は外径側の部分を切
欠くとよいが、特に、分取スクリューコンベヤの貫通部
に隣接する上流側に設ける場合、主スクリューコンベヤ
と分取スクリューコンベヤとの交差深さに応じて、羽根
の全部を切欠いて羽根をなくするか又は羽根の外径側を
切欠いて羽根の高さを低くし、主スクリューコンベヤと
分取スクリューコンベヤのスクリューが互いに干渉しな
いようにすると好適である。
この発明によれば、粉体搬送中の主コンベヤから品質
管理用の代表試料を採取することが容易にでき、分取さ
れる量が定常的になると共に、スクリューコンベヤがシ
ール装置の作用をなすので、フラッシングを防止する。
また、縮分比を大きくしたい場合には分取スクリュー
コンベヤにそのケーシング下部を貫通して交差する第2
の分取スクリューコンベヤを装着して2段に縮分すると
容易に大きな縮分比のサンプリングを行うことができ
る。
また、分取スクリューコンベヤを設ける位置が高所で
あるときシュートを介して他の搬送スクリューコンベヤ
に接続するが、この場合分取スクリューコンベヤおよび
該他の搬送スクリューコンベヤの排出端の排出口上に臨
む部分のスクリューの1〜3ピッチ間の羽根を切欠くと
共に、前記他の搬送スクリューコンベヤにそのケーシン
グ下部を貫通して交差する第3の分取スクリューコンベ
ヤを装着すれば定常量の確実な分取効果と、より良好な
フラッシング防止効果を得ることができ、多段縮分を行
うことができる。
〔作用〕
本発明の分取装置を第1図および第2図に示す実施例
に基づき説明する。
第1図は本発明の分取装置の縦断面図であり、第2図
は第1図のA−A矢視図である。
本発明の分取装置は、主スクリューコンベヤ11と、こ
れに交差する分取スクリューコンベヤ15とから構成され
ている、主スクリューコンベヤ11は試料を採取する対象
粉粒体を採取して搬送するものである。
図示されていない採取器を経由して本発明の主スクリ
ューコンベヤ11に導入された粉粒体は、円筒形のケーシ
ング12中をスクリュー13により搬送される。この搬送の
途中で、ケーシング12の下部に分取スクリューコンベヤ
15を交差させる。分取スクリューコンベヤ15のスクリュ
ー17を交差する部分の主スクリューコンベヤ11のスクリ
ュー13は、交差深さに応じて全部または外径側を切欠い
ている。
粉粒体は、主スクリューコンベヤ11中を輸送される途
中で分取スクリューコンベヤ15により分取される。分取
スクリューコンベヤ15のスクリュー17の軸18端には可変
速の駆動装置が連接されており、スクリュー17の外径と
ピッチおよび回転数とにより主スクリューコンベヤから
分取する分取量、すなわち縮分比が決定される。分取ス
クリューコンベヤ15を主スクリューコンベヤ11に交差さ
せて設置する相対位置については、主スクリューコンベ
ヤ11内のスクリュー軸14の下面とこのスクリューコンベ
ヤケーシング12の底面との間に、分取スクリューコンベ
ヤ15のスクリュー17の上端部が位置するように設置する
ことが望ましい。
主スクリューコンベヤ11のスクリュー13を、分取スク
リューコンベヤ15が貫通する部分のすぐ上流側ないし、
排出口20までの間の部分の0.5〜3ピッチを切欠いてお
き、常時主スクリューコンベヤ11内に粉粒体が充満して
いるようにすれば、フラシュング現象により粉粒体の通
り抜けを防止することができるばかりでなく分取スクリ
ューコンベヤで分取する試料の量が一定量に安定するの
で好適である。この切欠を設ける位置は限定されない
が、主スクリューコンベヤまたは分取スクリューコンベ
ヤの排出端に設けるとスクリューコンベヤ内が粉粒体で
充満され、フラッシングに対して最も安全となる。例え
ば、図1では主スクリューコンベヤ11と分取スクリュー
コンベヤ15とが交差する位置及び上流側はスクリュー13
の羽根が切欠かれてスクリュー軸14のみとなっており、
粉粒体はこの部分ではスクリューにより送りを受けな
い。また、図1に示す例では、主スクリューコンベヤ11
の排出口20の上に臨む位置でもスクリューの羽根が切欠
かれており、粉粒体はこの部分ではスクリューで送られ
ない。これらの切欠より上流側では粉粒体はスクリュー
コンベヤのケーシング内に充満して推進される。この切
欠が主スクリューコンベヤの分取スクリューコンベヤと
の交差部から下流側で、排出口までの間に設けてあれ
ば、交差部の主スクリューコンベヤのケーシング内が粉
粒体で充満され、分取スクリューコンベヤの粉粒体分取
が正確となると共に、フラッシング現象の防止が確実と
なる。
また本発明の分取装置は複数段直列に結合することも
でき、縮分率を著しく高めることができ、またフラッシ
ング防止にも好結果を得る。
また本発明装置の設置条件によっては第3図に示すよ
うに主スクリューコンベヤ11に設けた分取スクリューコ
ンベヤ15の排出物をシュート21を介して他の搬送コンベ
ヤ22に接続することができ、この場合に分取スクリュー
コンベヤ15および上記の他の搬送コンベヤ22の排出端の
1〜3ピッチ間の羽根を切欠くと、粉粒体はスクリュー
コンベヤ内を充満して流れる。
前記の他の搬送スクリューコンベヤ22にその下部ケー
シングを貫通して交差する第2の分取スクリューコンベ
ヤ23を取付けると、縮分比の極めて大きい多段の全自動
縮分装置を得ることができる、第3図(b)はこの第2
の分取スクリューコンベヤを示すもので、第3図(a)
のB−B矢視図である。
〔実施例〕
セメント製造用に粉砕した未調整の原料粉末を輸送す
るエアスライド内に設置した試料採取器の排出ホッパ
に、第1図および第2図に示す実施例の分取装置を設置
した。この分取装置は、主スクリューコンベヤとして有
効長さ1800mm、スクリューの外径88mm、軸径55mm、羽根
ピッチ60mm、スクリューの排出口上に臨む部分の羽根を
2ピッチ取除いたスクリューコンベヤを用い、これにそ
の入口より700mmの位置に分取スクリューコンベヤを軸
方向に対して90度の角度でかつ両スクリューコンベヤの
スクリュー軸芯間の寸法が48mmの位置に交差させてい
る。分取スクリューコンベヤは羽根径20mm、全長230mm
である。この分取スクリューコンベヤを設置した結果、
詰り等による事故は皆無であるばかりでなく、主スクリ
ューコンベヤより一定量を分取することができるため、
連続測定機器に流す量が一定し、安定した測定結果を得
ることができるようになった。
その結果、焼成炉に供給する原料成分の偏差値を大幅
に減ずることができた。
〔発明の効果〕
本発明の装置は次のような優れた効果を奏する。
(1)粉粒体の輸送量の大幅な変動に対しても採取量の
追従、確実な分取が可能である。
(2)最終分取量が一定しているため、縮分比を大きく
取ることが可能である。さらに分取量の変更を遠隔操作
により行うことができる。従って連続分析測定機器に必
要な量を連続的に抜き出すことができ、測定精度を向上
させることができる。
(3)縮分操作等の簡略化が簡単となったため測定操作
を省力化することができる。
(4)従来より使用されているスクリューコンベヤを使
用しているため、詰り等の事故がほとんど無くなり、保
守点検を簡素化することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の分取装置の縦断面図であり、
第2図は第1図のA−A矢視図である。第3図(a)は
別の実施例の縦断面図、第3図(b)はそのB−B矢視
図、第4図、第5図は従来技術の説明図である。 11……主スクリューコンベヤ 12……ケーシング 13……スクリュー 14……軸 15……分取スクリューコンベヤ 16……ケーシング 17……スクリュー 18……軸 19……粉粒体入口 20……粉粒体排出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−156850(JP,U) 実開 昭54−89794(JP,U) 実開 昭58−38638(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 33/00 - 33/38 G01N 1/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主スクリューコンベヤと、該主スクリュー
    コンベヤのケーシング下部を貫通して交差し主スクリュ
    ーコンベヤの搬送物の代表試料を採取する分取スクリュ
    ーコンベヤとから成り、前記分取スクリューコンベヤの
    貫通部に隣接する上流側又は該貫通部より下流側の主ス
    クリューコンベヤのスクリューの0.5〜3ピッチ間の羽
    根の全部又は外径側の部分を切欠いたことを特徴とする
    粉粒体の分取装置。
  2. 【請求項2】前記分取スクリューコンベヤにそのケーシ
    ング下部を貫通して交差する第2の分取スクリューコン
    ベヤを装着した請求項1記載の粉粒体の分取装置。
  3. 【請求項3】前記分取スクリューコンベヤをシュートを
    介して他の搬送スクリューコンベヤに接続し、該分取ス
    クリューコンベヤおよび該他の搬送スクリューコンベヤ
    の排出端の排出口上に臨む部分のスクリューの1〜3ピ
    ッチ間の羽根を切欠くと共に、前記他の搬送スクリュー
    コンベヤにそのケーシング下部を貫通して交差する第3
    の分取スクリューコンベヤを装着したことを特徴とする
    請求項1記載の粉粒体の分取装置。
JP63082217A 1988-04-05 1988-04-05 粉粒体の分取装置 Expired - Lifetime JP2805752B2 (ja)

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