JP2781882B2 - メガホン - Google Patents
メガホンInfo
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- JP2781882B2 JP2781882B2 JP11467795A JP11467795A JP2781882B2 JP 2781882 B2 JP2781882 B2 JP 2781882B2 JP 11467795 A JP11467795 A JP 11467795A JP 11467795 A JP11467795 A JP 11467795A JP 2781882 B2 JP2781882 B2 JP 2781882B2
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- Japan
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- megaphone
- hollow
- bodies
- sound
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メガホンに関するもの
であり、詳しくは手の平などと打ち合わせることによっ
て大きな音を発生させることができるメガホンにおい
て、打ち合わせる向きを考慮する必要のないメガホンに
関するものである。
であり、詳しくは手の平などと打ち合わせることによっ
て大きな音を発生させることができるメガホンにおい
て、打ち合わせる向きを考慮する必要のないメガホンに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、拡声器として使用されている伝統
的なメガホンは、1個の中空円錐体から構成されている
が、そのような伝統的なメガホンの他に、手の平などと
打ち合わせることによって大きな音を発生させることが
できるメガホンとして、半円錐状に形成した2個のメガ
ホン本体を連結具にて開閉自在に連結せしめ、全体をV
字状としたメガホンが知られている(実願昭61−11
6967号:実公平3−20879号)。このメガホン
においては、メガホン本体同士を開閉させて打ち合わせ
ることにより、簡単に大きな音を出すことができる。
的なメガホンは、1個の中空円錐体から構成されている
が、そのような伝統的なメガホンの他に、手の平などと
打ち合わせることによって大きな音を発生させることが
できるメガホンとして、半円錐状に形成した2個のメガ
ホン本体を連結具にて開閉自在に連結せしめ、全体をV
字状としたメガホンが知られている(実願昭61−11
6967号:実公平3−20879号)。このメガホン
においては、メガホン本体同士を開閉させて打ち合わせ
ることにより、簡単に大きな音を出すことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、2個のメガ
ホン本体を連結した上記V字状のメガホンにおいては、
2個のメガホン本体を打ち合わせる方向を考慮しなけれ
ば、うまく音を発生させることができないという問題が
ある。即ち、2個のメガホン本体の開閉方向と直交する
方向にメガホン本体を打ち合わせても、メガホン本体同
士を打ち合わせて大きな音を発生させることができない
という問題がある。又、従来のメガホンにおいては、手
の平などと打ち合わせた際に、響きのある良い音が発生
しにくいという問題もあった。
ホン本体を連結した上記V字状のメガホンにおいては、
2個のメガホン本体を打ち合わせる方向を考慮しなけれ
ば、うまく音を発生させることができないという問題が
ある。即ち、2個のメガホン本体の開閉方向と直交する
方向にメガホン本体を打ち合わせても、メガホン本体同
士を打ち合わせて大きな音を発生させることができない
という問題がある。又、従来のメガホンにおいては、手
の平などと打ち合わせた際に、響きのある良い音が発生
しにくいという問題もあった。
【0004】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、手の平などと打ち合わせることによって大きな音を
発生させることができるメガホンにおいて、打ち合わせ
る向きを考慮する必要のないメガホンを提供することに
ある。本発明の他の目的は、手の平などと打ち合わせた
際に、響きのある良い音を発生させることができるメガ
ホンを提供することにある。
し、手の平などと打ち合わせることによって大きな音を
発生させることができるメガホンにおいて、打ち合わせ
る向きを考慮する必要のないメガホンを提供することに
ある。本発明の他の目的は、手の平などと打ち合わせた
際に、響きのある良い音を発生させることができるメガ
ホンを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明は、「先端側ほど太くなるよ
うに形成された3つの中空メガホン本体を、基端部にて
一体的に連結し、全体を略円錐形状とするとともに、前
記メガホン本体の内側に設けた長手方向の凹部によっ
て、中空メガホンの中心部に打撃音を響かせるための空
洞部を設けたことを特徴とするメガホン。」である。請
求項2に記載の発明は、「先端側ほど太くなるように形
成された4つ以上の中空メガホン本体を、基端部にて一
体的に連結し、全体を略円錐形状とするとともに、前記
メガホン本体の内側に設けた長手方向の凹部によって、
中空メガホンの中心部に打撃音を響かせるための空洞部
を設けたことを特徴とするメガホン。」である。
め、請求項1に記載の発明は、「先端側ほど太くなるよ
うに形成された3つの中空メガホン本体を、基端部にて
一体的に連結し、全体を略円錐形状とするとともに、前
記メガホン本体の内側に設けた長手方向の凹部によっ
て、中空メガホンの中心部に打撃音を響かせるための空
洞部を設けたことを特徴とするメガホン。」である。請
求項2に記載の発明は、「先端側ほど太くなるように形
成された4つ以上の中空メガホン本体を、基端部にて一
体的に連結し、全体を略円錐形状とするとともに、前記
メガホン本体の内側に設けた長手方向の凹部によって、
中空メガホンの中心部に打撃音を響かせるための空洞部
を設けたことを特徴とするメガホン。」である。
【0006】請求項3に記載の発明は、「前記各中空メ
ガホン本体は、その基端部が連結筒との螺合によって一
体的に連結されているものであることを特徴とする請求
項1又は2に記載のメガホン。」である。
ガホン本体は、その基端部が連結筒との螺合によって一
体的に連結されているものであることを特徴とする請求
項1又は2に記載のメガホン。」である。
【0007】
【作用】請求項1に記載の発明によるメガホンにおいて
は、3つの中空メガホン本体が基端部にて一体的に連結
されているので、どの方向からメガホンを手の平などに
打ち合わせても、メガホン本体同士を打ち合わせること
による音を効率よく発生させる。又、個々のメガホン本
体は、先端側ほど太くなるように形成された中空状であ
り、伝統的な円錐形状のメガホンと同様に拡声器として
も作用する。さらに、前記メガホン本体の内側に設けた
長手方向の凹部によって、構成される空洞部により、メ
ガホンを手の平などと打ち合わせた際に、広がりが良
く、響きのある良い音を発生させることが出来る。
は、3つの中空メガホン本体が基端部にて一体的に連結
されているので、どの方向からメガホンを手の平などに
打ち合わせても、メガホン本体同士を打ち合わせること
による音を効率よく発生させる。又、個々のメガホン本
体は、先端側ほど太くなるように形成された中空状であ
り、伝統的な円錐形状のメガホンと同様に拡声器として
も作用する。さらに、前記メガホン本体の内側に設けた
長手方向の凹部によって、構成される空洞部により、メ
ガホンを手の平などと打ち合わせた際に、広がりが良
く、響きのある良い音を発生させることが出来る。
【0008】請求項2に記載の発明においては、4つ以
上の中空メガホン本体が基端部にて一体的に連結されて
いるので、どの方向からメガホンを手の平などに打ち合
わせても、メガホン本体同士を打ち合わせることによる
音を効率よく発生させる。又、個々のメガホン本体は、
先端側ほど太くなるように形成された中空状であり、伝
統的な円錐形状のメガホンと同様に拡声器としても作用
する。さらに、前記メガホン本体の内側に設けた長手方
向の凹部によって、構成される空洞部により、メガホン
を手の平などと打ち合わせた際に、広がりが良く、響き
のある良い音を発生させることが出来る。
上の中空メガホン本体が基端部にて一体的に連結されて
いるので、どの方向からメガホンを手の平などに打ち合
わせても、メガホン本体同士を打ち合わせることによる
音を効率よく発生させる。又、個々のメガホン本体は、
先端側ほど太くなるように形成された中空状であり、伝
統的な円錐形状のメガホンと同様に拡声器としても作用
する。さらに、前記メガホン本体の内側に設けた長手方
向の凹部によって、構成される空洞部により、メガホン
を手の平などと打ち合わせた際に、広がりが良く、響き
のある良い音を発生させることが出来る。
【0009】請求項3に記載の発明においては、各中空
メガホン本体の基端部と連結筒とが螺合によって簡単か
つ確実に連結される。
メガホン本体の基端部と連結筒とが螺合によって簡単か
つ確実に連結される。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例について
説明する。図1に示すように、本発明のメガホン1は、
横断面が、中心角約120度のほぼ扇形をなし、先端側
ほど太くなるように形成された合成樹脂製の3つの中空
メガホン本体2と、その3つのメガホン本体2をその基
端部にて一体的に連結する略円筒状の連結筒3とから構
成されている。そして、本発明のメガホン1は、全体が
略円錐形状となっている。また、本実施例においては、
各メガホン本体2に異なる色(例えば、赤、青、黄色)
の着色が施された合成樹脂を使用しており、意匠的にも
優れたものとなっている。
説明する。図1に示すように、本発明のメガホン1は、
横断面が、中心角約120度のほぼ扇形をなし、先端側
ほど太くなるように形成された合成樹脂製の3つの中空
メガホン本体2と、その3つのメガホン本体2をその基
端部にて一体的に連結する略円筒状の連結筒3とから構
成されている。そして、本発明のメガホン1は、全体が
略円錐形状となっている。また、本実施例においては、
各メガホン本体2に異なる色(例えば、赤、青、黄色)
の着色が施された合成樹脂を使用しており、意匠的にも
優れたものとなっている。
【0011】図2に示すように、前記各中空メガホン本
体2は、その内側に、メガホン1の中心部に空洞部4が
形成されるように、長手方向に沿って設けられた凹部5
を有している。尚、メガホン本体2の材質としては、手
の平や他のメガホンなどと打ち合わせても割れたりしな
いような強度(耐衝撃性)と柔軟性(粘り)を有する合
成樹脂を選択するのがよい。又、各メガホン本体2の中
心角は、全て120度でなくてもよく、中心角の合計が
約360度になればよい。
体2は、その内側に、メガホン1の中心部に空洞部4が
形成されるように、長手方向に沿って設けられた凹部5
を有している。尚、メガホン本体2の材質としては、手
の平や他のメガホンなどと打ち合わせても割れたりしな
いような強度(耐衝撃性)と柔軟性(粘り)を有する合
成樹脂を選択するのがよい。又、各メガホン本体2の中
心角は、全て120度でなくてもよく、中心角の合計が
約360度になればよい。
【0012】本実施例において、前記各メガホン本体2
の基端部における連結は、図3に示すように、各メガホ
ン本体2の基端部に螺旋状の突条からなる雄ねじ部6を
形成し、その雄ねじ部6を略円筒状の連結筒3の内面に
設けられた雌ねじ部7に螺合することによって行ってい
る。しかし、前記各メガホン本体2の基端部における連
結は、他の方法によって行ってもよく、例えば、各メガ
ホン本体2の基端部に接着剤によって連結筒3を結合し
たり、各メガホン本体2の基端部と連結筒3に環状の凹
凸を設けて嵌合したり、粘着テープを各メガホン本体2
の基端部に巻き付けるようにして各メガホン本体2の基
端部を互いに連結してもよい。また、当初から、3つの
メガホン本体2の基端部が一体的になるように成型した
り、3つのメガホン本体2の基端部同士を接着又は融着
してから連結筒3と結合するようにしても良い。
の基端部における連結は、図3に示すように、各メガホ
ン本体2の基端部に螺旋状の突条からなる雄ねじ部6を
形成し、その雄ねじ部6を略円筒状の連結筒3の内面に
設けられた雌ねじ部7に螺合することによって行ってい
る。しかし、前記各メガホン本体2の基端部における連
結は、他の方法によって行ってもよく、例えば、各メガ
ホン本体2の基端部に接着剤によって連結筒3を結合し
たり、各メガホン本体2の基端部と連結筒3に環状の凹
凸を設けて嵌合したり、粘着テープを各メガホン本体2
の基端部に巻き付けるようにして各メガホン本体2の基
端部を互いに連結してもよい。また、当初から、3つの
メガホン本体2の基端部が一体的になるように成型した
り、3つのメガホン本体2の基端部同士を接着又は融着
してから連結筒3と結合するようにしても良い。
【0013】次に、上記構成されたメガホン1の作用に
ついて説明する。上記構成されたメガホン1において
は、3つのメガホン本体2が基端部において連結されて
いるため、先端側に若干の隙間が生じ、どの方向からメ
ガホン1を手の平などに打ち合わせても、メガホン本体
2同士を打ち合わせることによる音を効率よく発生させ
ることができる。この場合、メガホン本体2の特に基端
部に、ある程度の柔軟性があると、メガホン本体2同士
を打ち合わせ易く、音を出し易い。又、図2に示すよう
に、メガホン本体2の基端部内側に、小さい突起8を設
ける等してメガホン本体2の先端側の隙間を大きめに
し、メガホン本体2同士を打ち合わせ易くしてもよい。
ついて説明する。上記構成されたメガホン1において
は、3つのメガホン本体2が基端部において連結されて
いるため、先端側に若干の隙間が生じ、どの方向からメ
ガホン1を手の平などに打ち合わせても、メガホン本体
2同士を打ち合わせることによる音を効率よく発生させ
ることができる。この場合、メガホン本体2の特に基端
部に、ある程度の柔軟性があると、メガホン本体2同士
を打ち合わせ易く、音を出し易い。又、図2に示すよう
に、メガホン本体2の基端部内側に、小さい突起8を設
ける等してメガホン本体2の先端側の隙間を大きめに
し、メガホン本体2同士を打ち合わせ易くしてもよい。
【0014】尚、本実施例では、3つのメガホン本体2
を基端部にて連結しているが、第4図に示すように、4
つ若しくは4つ以上(特にコスト等を考えなければ、技
術的に可能な限り多くしても良いが、現実的には10か
ら12ぐらいまでと考えられる。)のメガホン本体2を
連結させて実施してもよく、又、各メガホン本体2の着
色についても、1色に統一したり、適宜自由に選択して
実施してもよい。以上、本発明をその好適実施例に基づ
いて説明したが特許請求の範囲の趣旨を逸脱しないで適
宜各部の数量、形状、材質、寸法等を変更してもよい。
を基端部にて連結しているが、第4図に示すように、4
つ若しくは4つ以上(特にコスト等を考えなければ、技
術的に可能な限り多くしても良いが、現実的には10か
ら12ぐらいまでと考えられる。)のメガホン本体2を
連結させて実施してもよく、又、各メガホン本体2の着
色についても、1色に統一したり、適宜自由に選択して
実施してもよい。以上、本発明をその好適実施例に基づ
いて説明したが特許請求の範囲の趣旨を逸脱しないで適
宜各部の数量、形状、材質、寸法等を変更してもよい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明のメガホンにおいては、3つの中空メガホン本体が
基端部にて一体的に連結されているので、どの方向から
メガホンを手の平などに打ち合わせても、メガホン本体
同士を打ち合わせることによる音を効率よく発生させる
ことができるという優れた効果を奏する。又、個々のメ
ガホン本体は、先端側ほど太くなるように形成された中
空状であり、伝統的な円錐形状のメガホンと同様に拡声
器としても使用できる。さらに、前記メガホン本体の内
側に設けた長手方向の凹部によって、構成され る空洞部
により、メガホンを手の平などと打ち合わせた際に、広
がりが良く、響きのある良い音を発生させることが出来
るという優れた効果を奏する。
発明のメガホンにおいては、3つの中空メガホン本体が
基端部にて一体的に連結されているので、どの方向から
メガホンを手の平などに打ち合わせても、メガホン本体
同士を打ち合わせることによる音を効率よく発生させる
ことができるという優れた効果を奏する。又、個々のメ
ガホン本体は、先端側ほど太くなるように形成された中
空状であり、伝統的な円錐形状のメガホンと同様に拡声
器としても使用できる。さらに、前記メガホン本体の内
側に設けた長手方向の凹部によって、構成され る空洞部
により、メガホンを手の平などと打ち合わせた際に、広
がりが良く、響きのある良い音を発生させることが出来
るという優れた効果を奏する。
【0016】請求項2に記載の発明のメガホンにおいて
は、4つ以上の中空メガホン本体が基端部にて一体的に
連結されているので、どの方向からメガホンを手の平な
どに打ち合わせても、メガホン本体同士を打ち合わせる
ことによる音を効率よく発生させることができるという
優れた効果を奏する。さらに、前記メガホン本体の内側
に設けた長手方向の凹部によって、構成される空洞部に
より、メガホンを手の平などと打ち合わせた際に、広が
りが良く、響きのある良い音を発生させることが出来る
という優れた効果を奏する。
は、4つ以上の中空メガホン本体が基端部にて一体的に
連結されているので、どの方向からメガホンを手の平な
どに打ち合わせても、メガホン本体同士を打ち合わせる
ことによる音を効率よく発生させることができるという
優れた効果を奏する。さらに、前記メガホン本体の内側
に設けた長手方向の凹部によって、構成される空洞部に
より、メガホンを手の平などと打ち合わせた際に、広が
りが良く、響きのある良い音を発生させることが出来る
という優れた効果を奏する。
【0017】請求項3に記載の発明のメガホンにおいて
は、各中空メガホン本体の基端部と連結筒とを螺合によ
って簡単かつ確実に連結することができるという優れた
効果を奏する。
は、各中空メガホン本体の基端部と連結筒とを螺合によ
って簡単かつ確実に連結することができるという優れた
効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例のメガホンを先端側から見た
斜視図。
斜視図。
【図2】本発明のメガホン本体の内側を示す分解斜視
図。
図。
【図3】本発明のメガホン本体と連結筒の結合状態を示
す一部切欠正面図。
す一部切欠正面図。
【図4】本発明の他の実施例のメガホンを示す斜視図。
1 メガホン 2 メガホン本体 3 連結筒 4 空洞部 5 凹部 6 雄ねじ部 7 雌ねじ部 8 突起
Claims (3)
- 【請求項1】 先端側ほど太くなるように形成された3
つの中空メガホン本体を、基端部にて一体的に連結し、
全体を略円錐形状とするとともに、前記メガホン本体の
内側に設けた長手方向の凹部によって、中空メガホンの
中心部に打撃音を響かせるための空洞部を設けたことを
特徴とするメガホン。 - 【請求項2】 先端側ほど太くなるように形成された4
つ以上の中空メガホン本体を、基端部にて一体的に連結
し、全体を略円錐形状とするとともに、前記メガホン本
体の内側に設けた長手方向の凹部によって、中空メガホ
ンの中心部に打撃音を響かせるための空洞部を設けたこ
とを特徴とするメガホン。 - 【請求項3】 前記各中空メガホン本体は、その基端部
が連結筒との螺合によって一体的に連結されているもの
であることを特徴とする請求項1又は2に記載のメガホ
ン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11467795A JP2781882B2 (ja) | 1995-05-12 | 1995-05-12 | メガホン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11467795A JP2781882B2 (ja) | 1995-05-12 | 1995-05-12 | メガホン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08305368A JPH08305368A (ja) | 1996-11-22 |
JP2781882B2 true JP2781882B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=14643872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11467795A Expired - Fee Related JP2781882B2 (ja) | 1995-05-12 | 1995-05-12 | メガホン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2781882B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3126979U (ja) * | 2006-09-04 | 2006-11-16 | 弘昌 板倉 | メガホン |
-
1995
- 1995-05-12 JP JP11467795A patent/JP2781882B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08305368A (ja) | 1996-11-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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