JP2736646B2 - 二本のボンベの同時的開栓と開栓後の分離使用を可能にする方法及び装置 - Google Patents
二本のボンベの同時的開栓と開栓後の分離使用を可能にする方法及び装置Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
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- F17C2205/01—Mounting arrangements
- F17C2205/0123—Mounting arrangements characterised by number of vessels
- F17C2205/013—Two or more vessels
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は二本のボンベの同時的開栓と開栓後の分離使
用を可能にする方法及び装置にかかる。
用を可能にする方法及び装置にかかる。
(従来の技術) 一本の小型ガスボンベ(高圧ガス取締法により100cc
未満が適用除外)のガス量では不足する場合に同時に複
数本のボンベを供用するための各種の開栓技術が知られ
ている。
未満が適用除外)のガス量では不足する場合に同時に複
数本のボンベを供用するための各種の開栓技術が知られ
ている。
その一つである、一本のガスボンベを開栓し、それか
ら取出た圧力を利用して他のボンベを開栓するダブル開
栓の考え方は、例えば実開昭51−156520号に示されてい
る。
ら取出た圧力を利用して他のボンベを開栓するダブル開
栓の考え方は、例えば実開昭51−156520号に示されてい
る。
また、スプリング、火薬、電磁弁等を用いて連動開栓
する考え方も存在する。
する考え方も存在する。
ただし、二本のボンベを同時的に開栓した後に各ボン
ベを分離して使用する考え方の存在を出願人は知らな
い。
ベを分離して使用する考え方の存在を出願人は知らな
い。
(発明が解決しようとする課題) 取出した圧力を利用する開栓の場合、先に開栓される
ボンベがガス洩れを起こしていたりすると、ガスの流量
及び圧力不足となって連動開栓ができない場合がある。
ボンベがガス洩れを起こしていたりすると、ガスの流量
及び圧力不足となって連動開栓ができない場合がある。
スプリング式はバネ弾性を介して他のボンベを開栓す
るため確実性に欠ける。また火薬を用いるものはただで
さえ取扱が危険で、またボンベ内ガスが炭酸ガスのよう
に不燃又は難燃性のガスの場合は問題ないが、酸素のよ
うに支燃性ガスの場合は構造物への引火の危険性を伴
う。そして電磁弁型は価格が高くなつてしまう。補足す
れば、酸素ボンベの場合、封板をカットするやり方でそ
の速度が速いと、摩擦熱や断熱圧縮などでボンベ自体又
は構造物が燃える場合がある。
るため確実性に欠ける。また火薬を用いるものはただで
さえ取扱が危険で、またボンベ内ガスが炭酸ガスのよう
に不燃又は難燃性のガスの場合は問題ないが、酸素のよ
うに支燃性ガスの場合は構造物への引火の危険性を伴
う。そして電磁弁型は価格が高くなつてしまう。補足す
れば、酸素ボンベの場合、封板をカットするやり方でそ
の速度が速いと、摩擦熱や断熱圧縮などでボンベ自体又
は構造物が燃える場合がある。
二本のボンベを同時的に開栓し、これを分離して使用
するようにすると大変便利な場合がある。例えば、頭か
らすっぽり被る火災時の避難器具の酸素マスクがある。
マスクそのものは約200gと軽量で単に頭を覆っているだ
けなのに対し、ボンベ二本で約560gになり、このボンベ
二本が一ヶ所に取付いている場合、その重量でその部分
が下方へ引っ張られ、マスクがずれ傾いたりして頭にし
っくり馴染まず、使い勝手が甚だ悪くなる。この場合、
マスクには左右対称位置にそれぞれ本発明にかかるガス
取出装置を備えたボンベを取付け、マスクを折り畳んだ
状態で両ガス取出装置をホルダで仮に連繋しておく。そ
して、使用に際しては先ず両方のボンベを揺動離開して
開栓し、次いで仮の連繋を解き、ここでマスクをボンベ
が左右対称に位置するように頭から被れば、マスク内に
は酸素ガスが充満して呼吸に備え、左右にボンベがバラ
ンスよく取付いた状態となって、使用上好都合である。
するようにすると大変便利な場合がある。例えば、頭か
らすっぽり被る火災時の避難器具の酸素マスクがある。
マスクそのものは約200gと軽量で単に頭を覆っているだ
けなのに対し、ボンベ二本で約560gになり、このボンベ
二本が一ヶ所に取付いている場合、その重量でその部分
が下方へ引っ張られ、マスクがずれ傾いたりして頭にし
っくり馴染まず、使い勝手が甚だ悪くなる。この場合、
マスクには左右対称位置にそれぞれ本発明にかかるガス
取出装置を備えたボンベを取付け、マスクを折り畳んだ
状態で両ガス取出装置をホルダで仮に連繋しておく。そ
して、使用に際しては先ず両方のボンベを揺動離開して
開栓し、次いで仮の連繋を解き、ここでマスクをボンベ
が左右対称に位置するように頭から被れば、マスク内に
は酸素ガスが充満して呼吸に備え、左右にボンベがバラ
ンスよく取付いた状態となって、使用上好都合である。
以上の通り、本発明は二本のボンベの同時的かつ確実
な開栓と開栓後の分離使用を可能にする方法及び装置を
提供することを意図するものである。
な開栓と開栓後の分離使用を可能にする方法及び装置を
提供することを意図するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明の方法は一対の揺動作動型カム式ガス取出装置
を平行的かつ面対称的に配置し、両者を仮に連携して各
別にボンベを取付け、両ボンベを揺動離開して該取出装
置を作動した後、仮の連携を解くことを特徴とする。
を平行的かつ面対称的に配置し、両者を仮に連携して各
別にボンベを取付け、両ボンベを揺動離開して該取出装
置を作動した後、仮の連携を解くことを特徴とする。
本発明の装置はボンベの取付口、穿針の尖端がこの取
付口内へ進出自在でスプリングにより通常はこの取付口
外へ退散しているボンベ開栓用穿針及びガス取出口を有
する本体と、この本体にピンにより枢着された穿針の外
端にカム面で圧接してその内端を本体の揺動過程で強制
的に封板開栓位置へ進出させるレバーカムとを有する揺
動作動型カム式ガス取出装置の一対を、該ピン軸線を平
行に面対称的に配置し、両レバーカムから向いあって突
出するアーム部端に回り止め付き雌雄嵌合型の仮の連携
部を設け、この連携部外周に嵌合する保持筒部と両本体
側面の弾性抑止片を有するホルダによって両取出装置を
仮に保定したことを特徴とする。
付口内へ進出自在でスプリングにより通常はこの取付口
外へ退散しているボンベ開栓用穿針及びガス取出口を有
する本体と、この本体にピンにより枢着された穿針の外
端にカム面で圧接してその内端を本体の揺動過程で強制
的に封板開栓位置へ進出させるレバーカムとを有する揺
動作動型カム式ガス取出装置の一対を、該ピン軸線を平
行に面対称的に配置し、両レバーカムから向いあって突
出するアーム部端に回り止め付き雌雄嵌合型の仮の連携
部を設け、この連携部外周に嵌合する保持筒部と両本体
側面の弾性抑止片を有するホルダによって両取出装置を
仮に保定したことを特徴とする。
(作用) 方法の場合は次の通りである。各取出装置に取付けた
ボンベを掴み、互いに離開する方向へ揺動させる。ボン
ベは首部が取出装置に取付くので、底の部分がハの字状
に離開する。この揺動行程で各ボンベはそれぞれの取出
装置により開栓され、内部のガスが取り出される。両ボ
ンベが揺動してある角度離開すると、両ボンベを介して
連繋部に左右に引く力が作用し、連繋が解かれて分離使
用の状態となる。あとは各ボンベを独立して供用すれば
よい。各取出装置に通常のガスの流量制御弁を設けてお
けば、取出装置によりガス取出状態にあっても、ガスは
要求に応じた速度で流出する。
ボンベを掴み、互いに離開する方向へ揺動させる。ボン
ベは首部が取出装置に取付くので、底の部分がハの字状
に離開する。この揺動行程で各ボンベはそれぞれの取出
装置により開栓され、内部のガスが取り出される。両ボ
ンベが揺動してある角度離開すると、両ボンベを介して
連繋部に左右に引く力が作用し、連繋が解かれて分離使
用の状態となる。あとは各ボンベを独立して供用すれば
よい。各取出装置に通常のガスの流量制御弁を設けてお
けば、取出装置によりガス取出状態にあっても、ガスは
要求に応じた速度で流出する。
装置の場合は次の通りである。一対の揺動作用型カム
式ガス取出装置のそれぞれの本体のボンベ取付口にボン
ベを取付ける。両取出装置の仮の連繋部と側面はホルダ
によって保定されているので、揺動等で両ボンベが勝手
に動くことはない。両ボンベを揺動して離開させると、
両取出装置の本体も、ホルダの弾性抑止片を弾発して、
同時に揺動して離開する。この段階で仮の連繋部には離
別しようとする力が作用するが、雌雄嵌合面や連繋部と
ホルダの接触面と角度をなす方向の成分が大きいため、
これらの面から受ける抵抗により、この連繋部が離別す
ることはない、従って両レバーカムは不動であり、本体
の揺動で穿針の外端がカム面を追跡する。そして穿針の
外端がこのカム面の突出部に来ると、穿針を常に外端方
向へ押しやるスプリングの作用に逆らって内端方向へ押
し出され、封板を開栓する。更に両ボンベを離開する
と、連繋部に作用する力のうちその軸線方向の成分が大
となり、連繋部が離別して両取出装置が分離され、各自
に与えられた位置でガスをガス取出口から外部へ放出す
る。この場合も、取出口に流量制御弁を設けておくこと
により、各ボンベからの流出量を自由に調整できる。ホ
ルダは一方の連繋部と行動を共にすることもあり、又は
両連繋部と完全に離別することもある。
式ガス取出装置のそれぞれの本体のボンベ取付口にボン
ベを取付ける。両取出装置の仮の連繋部と側面はホルダ
によって保定されているので、揺動等で両ボンベが勝手
に動くことはない。両ボンベを揺動して離開させると、
両取出装置の本体も、ホルダの弾性抑止片を弾発して、
同時に揺動して離開する。この段階で仮の連繋部には離
別しようとする力が作用するが、雌雄嵌合面や連繋部と
ホルダの接触面と角度をなす方向の成分が大きいため、
これらの面から受ける抵抗により、この連繋部が離別す
ることはない、従って両レバーカムは不動であり、本体
の揺動で穿針の外端がカム面を追跡する。そして穿針の
外端がこのカム面の突出部に来ると、穿針を常に外端方
向へ押しやるスプリングの作用に逆らって内端方向へ押
し出され、封板を開栓する。更に両ボンベを離開する
と、連繋部に作用する力のうちその軸線方向の成分が大
となり、連繋部が離別して両取出装置が分離され、各自
に与えられた位置でガスをガス取出口から外部へ放出す
る。この場合も、取出口に流量制御弁を設けておくこと
により、各ボンベからの流出量を自由に調整できる。ホ
ルダは一方の連繋部と行動を共にすることもあり、又は
両連繋部と完全に離別することもある。
(実施例) 1.1は一対の揺動作動型カム式ガス取出装置である。
各取出装置1はそれぞれ本体2とレバーカム3を有して
いる。
各取出装置1はそれぞれ本体2とレバーカム3を有して
いる。
本体2はボンベの取出口11、ボンベ開栓用穿針12及び
ガス取出口13を有する。
ガス取出口13を有する。
ボンベの取付口11は本体2の下端に開口し、ネジ14に
よってボンベBの首部Nが螺合する。ボンベBをスリー
ブに入れて、このスリーブを螺合する場合もある。首部
Nの外周には取付口11の内周のOリング15が密嵌してガ
ス洩れを防ぐ。ボンベ開栓用穿針12は、下端がこの取付
口11に連通し上端が本体1上部の軸受溝16に開放する透
孔17内に、上下方向に移動自在に装入される。そしてこ
の穿針12は透孔17の段部18と自身の鍔19の間に介装した
スプリング20により上方への移動傾向を与えられてい
る。そして、この穿針12をめぐるOリング21により、透
孔17と軸受溝16との連通は遮断される。ガス取出口13は
透孔17に連通して本体1の側面に開口しており、適宜流
量制御弁が取り付けられる。
よってボンベBの首部Nが螺合する。ボンベBをスリー
ブに入れて、このスリーブを螺合する場合もある。首部
Nの外周には取付口11の内周のOリング15が密嵌してガ
ス洩れを防ぐ。ボンベ開栓用穿針12は、下端がこの取付
口11に連通し上端が本体1上部の軸受溝16に開放する透
孔17内に、上下方向に移動自在に装入される。そしてこ
の穿針12は透孔17の段部18と自身の鍔19の間に介装した
スプリング20により上方への移動傾向を与えられてい
る。そして、この穿針12をめぐるOリング21により、透
孔17と軸受溝16との連通は遮断される。ガス取出口13は
透孔17に連通して本体1の側面に開口しており、適宜流
量制御弁が取り付けられる。
レバーカム3はピン22により本体2に、その軸受溝16
内で揺動自在に、枢着され、穿針12の上端とスプリング
20の作用により圧接している。このレバーカム3のカム
面23は、常態で穿針12の下端が取付口11に取り付けられ
たボンベBの封板Sの位置より上方にあり、本体1の揺
動過程で穿針12をスプリング20に逆らって強制的に封板
Sを開栓する位置へ進出させるように、設計されてい
る。そして、必要に応じ、このカム面23の終端には穿針
12との離別を阻止するストッパー24を設ける。
内で揺動自在に、枢着され、穿針12の上端とスプリング
20の作用により圧接している。このレバーカム3のカム
面23は、常態で穿針12の下端が取付口11に取り付けられ
たボンベBの封板Sの位置より上方にあり、本体1の揺
動過程で穿針12をスプリング20に逆らって強制的に封板
Sを開栓する位置へ進出させるように、設計されてい
る。そして、必要に応じ、このカム面23の終端には穿針
12との離別を阻止するストッパー24を設ける。
しこうして、取出装置1、1はピン22の軸線を平行に
して面対称的に配置される。そして、両レバーカム3、
3から向かい合って突出するアーム部25、25端に回り止
め26、26′付き雌雄嵌合型の仮の連携部27、27′を設け
て、両取出装置1、1を連携する。
して面対称的に配置される。そして、両レバーカム3、
3から向かい合って突出するアーム部25、25端に回り止
め26、26′付き雌雄嵌合型の仮の連携部27、27′を設け
て、両取出装置1、1を連携する。
4はホルダで、連携部27、27′の外周に嵌合する保持
筒部41と、この保持筒部41から下方へ延び、その下端で
左右に延びるステー部42の両端に設けた両本体2、2の
側面を抑止する弾性抑止片43、44を有している。本体
2、2の側面に係合溝45、46を設けておき、弾性抑止片
43、44にこれらの係合溝45、46と係合する突起47、48を
設けておくのがよい。保持筒部41、ステー部42及び弾性
抑止片43、44は一体成形でも、また別個に成形して一体
にしてもよい。更に保持筒部41の両端内周壁面に連携部
27、27′のボンベ開栓以前の離脱を防ぐ抵抗体例えば突
起を設けてもよい。
筒部41と、この保持筒部41から下方へ延び、その下端で
左右に延びるステー部42の両端に設けた両本体2、2の
側面を抑止する弾性抑止片43、44を有している。本体
2、2の側面に係合溝45、46を設けておき、弾性抑止片
43、44にこれらの係合溝45、46と係合する突起47、48を
設けておくのがよい。保持筒部41、ステー部42及び弾性
抑止片43、44は一体成形でも、また別個に成形して一体
にしてもよい。更に保持筒部41の両端内周壁面に連携部
27、27′のボンベ開栓以前の離脱を防ぐ抵抗体例えば突
起を設けてもよい。
ここで取付口11、11にボンベB、Bを取り付けて互い
に揺動離開させる。本体1、1もそれぞれピン22を中心
にして揺動離開し、このためホルダ4の弾性抑止片43、
44はそれぞれ本体2の側面との係合から弾発されて離脱
する。一方、両ボンベB、Bの揺動の初期行程では、連
携部27、27′の連携面にはこれと大きく角度をなす方向
に力が作用しているので、連携面間及び連携部外周面と
ホルダ4の保持筒部41の内壁面間に生じる抵抗力によ
り、連携部27と27′は離別しない。従って、レバーカム
3、3もほとんど不動で、各穿針12はそれぞれカム面23
上を追跡することになり、スプリング20に逆らって尖端
が封板Sを突き破る。ここでボンベB、B内のガスは透
孔17内に流出し、取出口13から外部に取り出される。こ
の開栓を終えたところでカム面23は終端となり、更に揺
動を続ければ連携部27、27′には軸線方向に作用する力
成分が大となり、遂に連携部27、27′が離別して、両ボ
ンベB、Bは互いに自由となる。
に揺動離開させる。本体1、1もそれぞれピン22を中心
にして揺動離開し、このためホルダ4の弾性抑止片43、
44はそれぞれ本体2の側面との係合から弾発されて離脱
する。一方、両ボンベB、Bの揺動の初期行程では、連
携部27、27′の連携面にはこれと大きく角度をなす方向
に力が作用しているので、連携面間及び連携部外周面と
ホルダ4の保持筒部41の内壁面間に生じる抵抗力によ
り、連携部27と27′は離別しない。従って、レバーカム
3、3もほとんど不動で、各穿針12はそれぞれカム面23
上を追跡することになり、スプリング20に逆らって尖端
が封板Sを突き破る。ここでボンベB、B内のガスは透
孔17内に流出し、取出口13から外部に取り出される。こ
の開栓を終えたところでカム面23は終端となり、更に揺
動を続ければ連携部27、27′には軸線方向に作用する力
成分が大となり、遂に連携部27、27′が離別して、両ボ
ンベB、Bは互いに自由となる。
(発明の効果) 本発明の請求項(1)によれば、二本のボンベを揺動
離開する極めて簡単な動作で同時的に開栓した上、両ボ
ンベを分離して使用することができる。
離開する極めて簡単な動作で同時的に開栓した上、両ボ
ンベを分離して使用することができる。
また、請求項(2)によればガス取出装置は連携部に
おいて一部違う構成となるだけでコスト低減を果たすこ
とができ、しかも左右ほぼ対称的配置なのでバランスよ
く二本のボンベを同時的に開栓でき、カムにより穿針を
作動して開栓する機械的な開栓法になるので作用が確実
である。
おいて一部違う構成となるだけでコスト低減を果たすこ
とができ、しかも左右ほぼ対称的配置なのでバランスよ
く二本のボンベを同時的に開栓でき、カムにより穿針を
作動して開栓する機械的な開栓法になるので作用が確実
である。
第1図は本発明に係る方法の実施に直接使用する装置の
具体例を示す一部切断側面図、第2図は同平面図、第3
図は同側面図、第4図は両ボンベの分離状態を示す側面
略図である。 1……揺動作動型カム式ガス取出装置、2……本体、3
……レバーカム、4……ホルダ、11……ボンベの取付
口、12……ボンベ開栓用穿針、13……ガス取出口、B…
…ボンベ、N……首部、S……封板、16……軸受溝、17
……透孔、20……スプリング、22……ピン、23……カム
面、25……アーム部、26、26′……回り止め、27、27′
……連携部、41……保持筒部、43、44……弾性抑止片。
具体例を示す一部切断側面図、第2図は同平面図、第3
図は同側面図、第4図は両ボンベの分離状態を示す側面
略図である。 1……揺動作動型カム式ガス取出装置、2……本体、3
……レバーカム、4……ホルダ、11……ボンベの取付
口、12……ボンベ開栓用穿針、13……ガス取出口、B…
…ボンベ、N……首部、S……封板、16……軸受溝、17
……透孔、20……スプリング、22……ピン、23……カム
面、25……アーム部、26、26′……回り止め、27、27′
……連携部、41……保持筒部、43、44……弾性抑止片。
Claims (2)
- 【請求項1】一対の揺動作動型カム式ガス取出装置を平
行的かつ面対称的に配置し、両者を仮に連携して各別に
ボンベを取り付け、両ボンベを揺動離開して該取出装置
を作動した後、仮の連携を解くことを特徴とする二本の
ボンベの同時的開栓と開栓後の分離使用を可能にする方
法。 - 【請求項2】ボンベの取付口、穿針の尖端がこの取付口
内へ進出自在でスプリングにより通常はこの取付口外へ
退散しているボンベ開栓用穿針及びガス取出口を有する
本体と、この本体にピンにより枢着され穿針の外端にカ
ム面で圧接してその内端を本体の揺動過程で強制的に封
板開栓位置へ進出させるレバーカムとを有する揺動作動
型カム式ガス取出装置の一対を、該ピン軸線を平行に面
対称的に配置し、両レバーカムから向いあって突出する
アーム部端に回り止め付き雌雄嵌合型の仮の連携部を設
け、この連携部外周に嵌合する保持筒部と両本体側面の
弾性抑止片を有するホルダによって両取出装置を仮に保
定したことを特徴とする二本のボンベの同時的開栓と開
栓後の分離使用を可能にする装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4411488A JP2736646B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 二本のボンベの同時的開栓と開栓後の分離使用を可能にする方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4411488A JP2736646B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 二本のボンベの同時的開栓と開栓後の分離使用を可能にする方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01220800A JPH01220800A (ja) | 1989-09-04 |
| JP2736646B2 true JP2736646B2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=12682577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4411488A Expired - Fee Related JP2736646B2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 二本のボンベの同時的開栓と開栓後の分離使用を可能にする方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2736646B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3768630A4 (en) * | 2018-03-22 | 2021-12-08 | Bedford Systems LLC | GAS DISPENSING SYSTEM FOR A BEVERAGE MACHINE |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP4411488A patent/JP2736646B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01220800A (ja) | 1989-09-04 |
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