JP2703427B2 - 可変翼水力機械のランナ羽根角度検出装置 - Google Patents

可変翼水力機械のランナ羽根角度検出装置

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JP2703427B2 JP3215491A JP21549191A JP2703427B2 JP 2703427 B2 JP2703427 B2 JP 2703427B2 JP 3215491 A JP3215491 A JP 3215491A JP 21549191 A JP21549191 A JP 21549191A JP 2703427 B2 JP2703427 B2 JP 2703427B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のランナ羽根を有
しランナの回転中にランナ羽根の角度を変化させること
ができる可変翼水力機械のランナ羽根角度検出装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、カプラン水車や斜流水車といっ
たプロペラ水車等の水力機械は、ランナの回転中に外部
から油圧などで操作することによって、ランナ羽根の角
度を変化することが可能な構造になっている。このよう
な水力機械には、ランナ羽根の角度を検出するランナ羽
根角度検出装置が付設されている。このランナ羽根角度
検出装置としては、ランナの回転と共に回転しランナ羽
根の角度変化に連動してランナの軸方向に移動するロッ
ドを設け、このロッドの軸方向移動量を検出することに
よって、ランナ羽根の角度を検出するものが知られてい
る。図4及び図5はこのような従来の可変翼水力機械の
ランナ羽根角度検出装置を示したものである。図4及び
図5において、ランナと共に回転するロッド1の頂部に
はボールベアリング2とベアリングケース3とが装着さ
れ、このボールベアリング2は、内側ベアリング押え4
と外側ベアリング押え5とによって保持されている。ロ
ッド1の上端部にはネジが刻設され、このネジにはナッ
ト6が螺合し、内側ベアリング押え4を締付けている。
これらのロッド1と軸受装置2,3,4,5はハウジン
グ7内に収容され、このハウジング7の上部開口には上
カバー8が被覆されている。
【0003】ベアリングケース3には対向する位置に一
対の長穴3aが穿設され、これらの長穴3aにはピン9
によって二股状のレバー10が連結されている。このレ
バー10はスピンドル11にキー12によって固着さ
れ、このスピンドル11はハウジング7に設けられたブ
ッシュ13に挿入されている。スピンドル11の一端に
には図5に示したようにノックピン14によって扇形状
のアーム15が取付けられ、このアーム15には目盛り
が付けられている。ハウジング7には指示針16が固着
され、この指示針16の先端はアーム15の目盛りを指
示する。またアーム15には、位置の変化を電気信号に
変換することができるポテンショメータ等の電気的検出
器17が接続されている。ハウジング7には対向する2
箇所にアクリル等の照明板を嵌め込んだ点検用窓18が
設けられており、この窓8を通して軸受装置2,3,
4,5の状態を点検できると共に、分解・組立時にはこ
の点検用窓18を外して作業を行うことができる。ハウ
ジング7内にはボールベアリング2の上部まで潤滑油が
常時充満されており、スピンドル11とブッシュ13と
の間などには、液密性に保つためのパッキン19が介在
されている。更にロッド1の上下運動による潤滑油上の
空間の体積変化を吸収するために、上カバー8にはエア
ブリーザ20が設置されている。
【0004】この従来のランナ羽根角度検出装置の作用
は以下の通りである。ランナ羽根の角度変化に連動して
ロッド1が軸方向に移動し、これに伴いベアリング2と
ベアリングケース3とが同方向に移動する。ベアリング
ケース3の移動はレバー10によってスピンドル11の
回動に変換され、アーム15に伝えられる。アーム15
がスピンドル11を中心として回動すると、アーム15
の目盛りと指示針16とからロッド1の上下動が目視に
より読み取ることができると共に、検出器17がロッド
1の上下動を電気信号に変換する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のランナ羽根角度検出装置は、軸受装置2,3,4,
5がロッド1の円周面を軸受しているので、この軸受装
置2,3,4,5の軸方向移動を検出するための構成な
どが複雑になってしまうといった問題がある。詳述する
と、軸受装置2,3,4,5の軸方向移動を検出器17
に伝えるのに、ベアリングケース3の上下動をレバー8
とスピンドル11とを介してアーム15の回転動に変換
するといった複雑な構成を必要とすると共に、潤滑油中
のスピンドル11をシールするパッキン19も必要とな
り、部品点検が非常に多くなり、このために、部品の損
傷等に起因する異常発生の可能性が高くなり、信頼性が
劣るという問題が発生する。
【0006】更に、上述のパッキン19やその他の耐久
性に劣る部品は定期的に点検し、交換を必要とする。し
かしながら、この交換作業は、2箇所の点検用窓18と
上カバー8との両方を夫々外して、行わなければなら
ず、分解・組立の作業性が悪いという問題もあった。そ
こで、本発明の目的は、構成が簡単であり、分解・組立
等の作業性が良好で、かつ信頼性の高い可変翼水力機械
のランナ羽根角度検出装置を提供するものである。
【0007】この目的を達成するために、本発明の可変
翼水力機械のランナ羽根角度検出装置は、可動翼水力機
械のランナの回転と共に回転し軸方向に移動してランナ
羽根の角度を変化させるロッドと、上記ロッドの上端に
取り付けられた軸受装置と、上部開口を有し上記ロッド
と上記軸受装置とを収容するハウジングと、上記ハウジ
ングの上部開口を被覆する上カバーと、上記ロッドの軸
方向移動に伴う上記軸受装置の軸方向の変位量を検出し
て上記ランナ羽根角度を検出する電気的検出器とを具備
し、上記軸受装置は、上記ロッドと一体に回転するよう
に上記ロッドの上端に取付けられた下側ケースと、この
下側ケースとは別体で構成され上記ロッドの軸方向には
移動可能であるが回転を拘束された上側ケースと、上記
上側及び下側ケースの間に収容されたころ軸受とから構
成され、上記カバーと上記上側ケースとの間には、上記
上側ケースを上記下側ケースの方へ付勢するスプリング
が張設され、さらに上記上カバーから垂下し上記上側ケ
ースの軸方向移動を案内すると共に上記上側ケースの回
転を拘束する軸受ガイドが設けられ、上記上側ケースの
上面には指示針が植設される一方、前記上カバーにはス
ケールが設けられたことを特徴とするものである。
【0008】この構成にあっては、ランナ羽根角度検出
装置は、上部開口を有し上記ロッドと上記軸受装置とを
収容するハウジングと、上記ハウジングの上部開口を被
覆する上カバーと、上記上カバーと上記上側ケースとの
間に張設され上記上側ケースを上記下側ケースの方へ付
勢するスプリングと、上記上カバーから垂下し上記上側
ケースの軸方向移動を案内すると共に上記上側ケースの
回転を拘束する軸受ガイドとを更に具備し、上記検出手
段は、上記上カバーに載置された電気的検出器とこの電
気的検出器と上記上側ケースとを連結するベローとを含
むことが望ましい。
【0009】
【作用】ランナの回転に伴いロッドが回転すると、軸受
装置のうち、下側ケースはロッドと一体に回転するが、
上側ケースは回転拘束されているので回転しない。ラン
ナ羽根の角度変化に連動してロッドが軸方向に移動する
と、軸受装置全体が同方向に移動する。検出手段は、上
側ケースの移動を検出してランナ羽根の角度変化を検出
する。
【0010】
【実施例】以下本発明による可変翼水力機械のランナ羽
根角度検出装置の一実施例を、図4および図5と同部分
には同一符号を付して示した図1乃至図3を参照して説
明する。図1及び図2において、ロッド1の上端面に
は、ロッド1と一体に回転するように軸受装置の下側ケ
ース21が取付けられている。この下側ケース21の取
付けは、次のように行われる、すなわちロッド1の上端
部に正方形断面の突起1aを突設すると共にこの突起1
aと同一形状の貫通孔21aを下側ケース21に穿孔
し、この貫通孔21aを突起1aに嵌合することによっ
て行われる。下側ケース21の上方にはこれに対向する
ように上側ケース22が配置され、これらの下側及び上
側ケース21,22の間には複数個のころ軸受23が介
在されている。このように、軸受装置を構成する下側ケ
ース21ところ軸受23と上側ケース22は、この順序
でロッド1の上端面から軸方向外方に順次積層されるよ
うに配置されている。上側ケース22と上カバー8との
間には、スプリング24が張設され、このスプリング2
4は上側ケース22を下側ケース21の方へ付勢して上
側ケース22ところ軸受23とが下側ケース21から離
脱することを防止している。
【0011】上側ケース22の外周面には図2に明示し
たように、複数本、図示例では4本の案内突起25が突
設され、これらの案内突起25は、軸受ガイド26に形
成されたスリット27に挿通している。この軸受ガイド
26は上カバー8から垂下した円筒体で、スリット27
は軸受ガイド26の下端から軸方向、すなわち上下方向
に延在している。軸受ガイド26は、案内突起25とス
リット27との係合によって、上側ケース22の軸方向
移動を案内すると共に上側ケース22の回転を拘束す
る。上側ケース22の上面中央にはフック28が突設さ
れ、このフック28にはベロー29の一端が結合されて
いる。このベロー29は上カバー8の貫通孔を挿通し
て、プーリー30を通ってポテンショメータ等の電気的
検出器31に連結されている。上カバー8の上面には、
ランナ羽根の角度を表す直線状のスケール32が垂直に
取付けられ、このスケール32と協働する指示針33
は、上側ケース22の上面に突設され、先端が上カバー
8の貫通孔を挿通してスケール32に対向している。
【0012】次に、上述した実施例の作用を説明する。
ランナの回転に伴ってロッド1が回転すると、軸受装置
のうち、下側ケース21ところ軸受23が回転するが、
上側ケース22は案内突起25と軸受ガイド26のスリ
ット27との係合により回転が拘束される。ランナ羽根
の角度変化に連動してロッド1が軸方向に移動すると、
下側ケース21ところ軸受23と上側ケース22がロッ
ド1と一体的に軸方向に移動する。この上側ケース22
の軸方向移動は、スケール32と指示針33とによって
ランナ羽根角度として表示されると共に、ベロー29を
介して検出器31に伝達され、電気信号に変換される。
検出器31の電気信号はランナ羽根の角度を調整し運転
状態を制御する不図示の調整機に伝達される。この調整
機は検出されたランナ羽根角度を羽根角度指令とを比較
して羽根角度が羽根角度値に合致するように操作する。
【0013】以上のように、本実施例ではロッド1の軸
方向移動を回転などへの変換なしにそのままベロー29
によって検出器31に伝えるので、構成が非常に簡単に
なる。更に、スケール32と指示針33も相対的に直線
移動するだけであるので、両者の初期設定時の微調整も
非常に容易になる。なお、上記実施例では、検出器31
はロッド1の移動量を電気信号に変換して調整機に伝達
するものであった。しかしながら、本発明ではそれに限
ることなく、ロッド1の移動量を機械的に検出して直接
に機械的に調整機に伝達するものであってもよい。例え
ばアーム部に金属製ワイヤの一部を取付け、他端を調整
機内のカム装置に取付けて、アームの動きによって調整
機を直接制御する機械式検出装置とすることもできる。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、軸受装置はロッドの上端面から軸方向に下側ケ
ースと軸受と上側ケースとがこの順で順次積層状態に配
置される構成であるため、上側ケースとこれの上方に配
置された検出手段とを極めて簡単に連結することがで
き、可変翼水力機械のランナ羽根角度検出装置全体の構
成が非常に簡単となり、部品点数が少なくなり、信頼性
が向上する。また、ロッドと軸受装置の各部品と検出手
段とがロッドの軸方向に沿って配置されるため、分解・
組立作業がロッドの軸方向から行うことができ、作業性
が非常に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る可変翼水力機械のランナ羽根角度
検出装置の実施例を示した縦断面図。
【図2】上記実施例の下側ケースと上側ケースを示した
斜視図。
【図3】上記実施例の上カバーと軸受ガイドとを示した
斜視図。
【図4】従来の可変翼水力機械のランナ羽根角度検出装
置を示した縦断面図。
【図5】図4のA−A線に沿った横断面図。
【符号の説明】
1 ロッド 21 下側ケース 22 上側ケース 23 ころ軸受 21、22、23 軸受装置 29 ベロー 31 検出器 29、31 検出装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可動翼水力機械のランナの回転と共に回転
    し軸方向に移動してランナ羽根の角度を変化させるロッ
    ドと、上記ロッドの上端に取り付けられた軸受装置と、
    上部開口を有し上記ロッドと上記軸受装置とを収容する
    ハウジングと、上記ハウジングの上部開口を被覆する上
    カバーと、上記ロッドの軸方向移動に伴う上記軸受装置
    の軸方向の変位量を検出して上記ランナ羽根角度を検出
    する電気的検出器とを具備し、上記軸受装置は、上記ロ
    ッドと一体に回転するように上記ロッドの上端に取付け
    られた下側ケースと、この下側ケースとは別体で構成さ
    れ上記ロッドの軸方向には移動可能であるが回転を拘束
    された上側ケースと、上記上側及び下側ケースの間に収
    容されたころ軸受とから構成され、上記上カバーと上記
    上側ケースとの間には、上記上側ケースを上記下側ケー
    スの方へ付勢するスプリングが張設され、さらに上記上
    カバーから垂下し上記上側ケースの軸方向移動を案内す
    ると共に上記上側ケースの回転を拘束する軸受ガイドが
    設けられ、上記上側ケースの上面には指示針が植設され
    る一方、前記上カバーにはスケールが設けられたことを
    特徴とする可変翼水力機械のランナ羽根角度検出装置。
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