JP2669800B2 - 格子の設置方法 - Google Patents
格子の設置方法Info
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Description
法に関し、特に設置現場での割付作業を省略できると共
に、縦桟または斜桟の割付が正確にでき、しかも、安価
に設置できるようにした柵または格子の設置方法に関す
るものである。
かして組み合わせたものであり、窓や出入口に取り付け
る建具や柵に利用されている。代表的な格子としては縦
桟と横桟とを組み合わせたものがあり、菱格子のように
傾斜した桟を交差させたものがある。
付けた格子を作る場合、横桟に所定の間隔を置いてマー
クを付け、このマークに縦桟を合わせて各縦桟を横桟に
固定するという手順が採用されている。
現場において実施する場合には、横桟に縦桟の位置をマ
ークする時にマークの位置がずれたり、横桟に縦桟を固
定する時に縦桟の位置がずれたりして正確に縦桟を割付
られないことが少なくない。このため、従来ではあらか
じめ建具師などが格子を作成してから設置現場に運び込
んで建て込むという手順が多用されているが、この方法
では、格子そのものが高価になるうえ、格子を輸送する
上でも荷姿が大きな平板状になり、荷扱が難しく、ま
た、輸送コストが高くなるという問題がある。
場での割付作業を省略できると共に、縦桟または斜桟の
割付が正確にでき、しかも、安価に設置できるようにし
た格子の設置方法を提供することを目的とするものであ
る。
達成するため、あらかじめ所定数の各縦桟または斜桟の
後面の軸方向に適当な間隔を置いた複数箇所に横桟の一
端から差し込まれ、横桟の軸方向に摺動可能に横桟に支
持される複数のスライダを固定すると共に、各縦桟また
は斜桟を紐体で所定間隔を置いて連結した縦桟ユニット
を組立て、設置現場において複数の横桟の各一端から各
縦桟または斜桟のスライダを順次差し込んだ後、両端の
縦桟または斜桟をビスまたはピンにより横桟の所定の位
置に固定することを特徴とする格子の設置方法である。
れているので、各縦桟の間隔を狭くして輸送することが
できる。そして、設置現場で横桟に縦桟ユニットを組付
け、両端の縦桟を横桟の所定の位置に固定することによ
り格子が完成される。また、各縦桟があらかじめ紐体に
よって所定間隔を置いて連結されているので、設置現場
において縦桟ユニットを横桟に組み付けた後、両端の縦
桟または斜桟をビスまたはピンにより横桟の所定の位置
に固定することにより、両端の縦桟または斜桟の間の各
縦桟の間隔がそれぞれの間の紐体の長さによって決定さ
れ、各縦桟の位置を一々割付けなくても、各縦桟があら
かじめ与えられた所定の間隔を置いて割付られることに
なる。
限らず、例えば傾斜地に設置される柵のように横桟が傾
斜して設置される場合にも適用できるのであり、横桟が
傾斜して設置される場合には、前記スライダが各縦桟に
横桟の傾斜に対応して傾斜して固定された縦桟ユニット
を用いることにより、縦桟が鉛直になる格子を設置する
ことができる。
子のみに適用されるものではなく、例えば菱格子のよう
に互いに交差する2方向の斜桟を組み合わせた格子にも
適用できる。ただし、この場合には、各斜桟に支持され
るスライダのうちの1つが各斜桟の所定の高さに支持さ
れ、他のスライダはそれぞれ所定の範囲で各斜桟の軸方
向に変位可能に支持させる。そして、各スライダを介し
て各斜桟が横桟に回転可能に支持されるようにすること
が必要である。
面に基づいて具体的に説明すれば以下の通りである。こ
の実施例に係る格子の設置方法は所定数の縦桟を上下2
本の横桟に均等間隔を置いて組み付けた格子を設置する
方法に適用される。
び設置方法の流れを示すフロー図であり、アルミニウム
押出成形されたA字形断面の縦桟用押出型材を縦桟裁断
工程S1で所定の寸法に裁断し、さらに必要に応じて後
面1aの軸方向に適当な間隔を置いた複数箇所、例えば
上下2箇所にスライダ取付け用の下孔を形成することに
より図2の斜視図に示す縦桟1が形成される。
成形されたスライダ用押出型材をスライダ裁断工程S2
で所定の長さに裁断し、ビス孔2dを形成して得た図2
および図4に示すスライダ2が形成され、スライド取付
工程S3で各縦桟1の後面の軸方向に適当な間隔を置い
た複数箇所(ここでは上下2箇所)に固定される。図2
および図4に示すように、前記スライダ2は、ほぼ逆L
字形の基部2aと、この基部2aの上縁に連続して形成
された逆U字形のサドル部2bと、さらにこのサドル部
2bに連続するC字形の紐体保持部2cとを備え、基部
2aの立辺部を縦桟1の後面1aに形成した凹溝に嵌め
込み、ビス孔2dに挿通したビス3を縦桟1の下孔にね
じ込むことにより縦桟1に固定される。
に用いるビス3としては、いわゆる、タップインタイプ
のビス3が用いられ、これにより各縦桟1にビス孔を形
成する手間と時間とを不要にしている。さらに、必要に
応じて、図1に示すエンドキャップ取付工程S4で、各
縦桟1の両端にその裁断面を覆う例えば図2に示すよう
に射出成形された合成樹脂製のエンドキャップ4が嵌合
されると共に例えばビス、接着またはこれらの併用によ
り固定される。
ように高さが対応するスライダ2の紐体保持部2cにそ
れぞれ所定の長さに裁断された紐体5が挿通され、紐体
5の所定の割付位置で各スライダ2の紐体保持部2cを
カシメ付けることにより、各縦桟1がスライダ2を介し
て紐体5で所定間隔を置いて連結された縦桟ユニットU
が完成する。
裁断された縦桟1の両側にエンドキャップ4を取り付け
る一方、紐体5に所定の割付位置で各スライダ2の紐体
保持部2cをカシメ付け、この後に各スライダ2を対応
する各縦桟1に固定するという手順で縦桟ユニットUを
完成させることも可能である一方、横桟6は図5ないし
図9に示すアルミニウム押出型材からなるC型部材7
と、これに組み合わされるアルミニウム押出型材からな
るT型部材8とを備えている。
字形に形成され、横部材6の前面を覆う頂辺8aと、こ
の頂辺8aの中間部から後方に連出されたII字形の脚部
8bと、この頂辺8aの上端部を後側にクランク型に大
きく屈曲させて形成したガイドレール8cと、この頂辺
8aの下縁部を後側にクランク型に小さく屈曲させて形
成した組立用リブ8dとを備えている。
ほぼC字形の断面を有し、その後面7aの中央部にはT
字溝7bが形成されている。また、このT字溝7bの底
板の前面にはT型部材8の脚部8bの先端が挿入される
T字溝7cが形成され、下前側の隅部にはT型部材8の
組立用リブ8dが挿入される受溝7dが形成されてい
る。
とT型部材8とがそれぞれ所定の寸法に裁断され、さら
に必要に応じて外端部にその外端から所定の距離に図6
に示す取付用ボルト挿通孔7e・8eが形成される。ま
た、C型部材7にはさらにその軸方向の複数箇所に図6
に示す部材連結用のビス挿通孔7fと、図10に示す縦桟
固定用のビス挿通孔7gとが形成される。
8eまでの距離と、内端から連結ネジ用下孔までの距離
とは同じであってもよいが、ここでは取付寸法との関係
上異ならせて、左右勝手が異なるC型部材7、3型部材
8がそれぞれ2組形成される。この後に、横桟組立工程
S7で、これらC型部材7とT型部材8とを図5ないし
図8に示すように、例えばC型部材7の外端からT型部
材8を内端側から差込み、両端を揃えた後、図6に示す
ように、ビス挿通孔7fからビス9を立て込んでC型部
材7とT型部材8とを互いに固定した後、外端に射出成
形された合成樹脂製の横桟用エンドキャップ10が嵌め込
まれる。
てビス、接着、あるいは接着とビスとの併用により横桟
6に固定してもよい。さらに、横桟6を支柱や建屋に固
定するためのL字形(コ字形あるいはクランク形でもよ
い。)のブラケット11や必要に応じて図8に示す平板状
の継金具12が付属部品製造工程S8で形成される。
6、ブラケット11、継金具12および設置時に必要なボル
ト、ナット、ビス等が梱包される。これらの梱包形態は
特に限定されないが、ここでは図11に示すように、組立
てられた縦桟ユニットUが円筒状のプラスチックケース
C1 (あるいは両端が開放されたビニルチューブ) に詰
められ、組み立てられた所定数の横桟6の両端をビニル
チューブC2で結束した後、これら縦桟ユニットUおよ
び横桟6が袋詰めされたブラケット11、継金具12などの
付属部品セットC3および袋詰めされた現場組立て用の
ボルト、ナット、ビスなどからなるビスセットC4と共
に、化粧ダンボール紙製の化粧梱包ケースCに詰められ
る。
特に限定されないが、最大で 300mm× 100mm×1800mm程
度にすればよい。梱包された縦桟ユニットU、横桟6、
付属部品キットC3およびビスセットC4は出荷され、
施工業者あるいはエンドユーザに購入された後、例えば
設置現場で開梱されて、次のようにして設置される。
に、右または左の横桟6の内端から順に各縦桟1に固定
されたスライダ2をそのサドル部2bが横桟6のガイド
レール8cに騎乗するように差込んで、縦桟ユニットU
を横桟6に組み込む。この後、横桟継合工程S12で、図
8に示すようにこの横桟6のT字溝7bに継金具12を差
し込んでから左右の横桟6の内端部どうしを突き合わ
せ、継金具12をその継ぎ目に移動させた後、継金具12に
形成した左右1対のビス孔12aから左右の横桟6にぞれ
ぞれビス13を立て込み、左右の横桟6の内端部どうしを
連結する。
端の縦桟1を図10に示すようにビス14で各横桟6の一方
の外端部寄りの所定の位置に固定した後、他端の縦桟1
を同様にしてビス14で他方の外端部寄りの所定の位置に
固定する。この時に、中間の縦桟1は互いに紐体5によ
って連結されているので、あらかじめ紐体5に固定され
た間隔で両端の縦桟1の間に割付られ、現場での縦桟割
付作業は不要になる。
すように、例えば窓周縁15にブラケット11を固定し、こ
のブラケット11に各横桟6の両外端部をボルト25とナッ
ト26によって固定することにより、あるいは、逆にブラ
ケット11を横桟6に固定してから窓周縁15に固定するこ
とにより、例えば図12に示すように窓に格子を設置でき
る。
何れか一方の端の縦桟1を固定しているビス14を螺解し
て、その縦桟1を反対側に端部の方向に移動させると、
格子で塞がれていた窓が解放され、窓を避難口として利
用できるようになる。なお、図12に2点鎖線で示すよう
に、上記の構成に加えて、縦桟ユニットUの両外側にさ
らに横桟6に固定される別の縦桟16を設けるようにして
もよい。
ニットUを組付け、横桟6を継ぎ足し、さらに縦桟ユニ
ットUを展張して格子を形成してから窓に取り付けてい
るが、先に横桟6を窓に組付け、この後、横桟6の一方
の外端のエンドキャップ10を外し、この一方の外端から
縦桟1のスライダ2を順次差し込んでから縦桟ユニット
Uを展張するようにしてもよい。
U、横桟6などを梱包しているが、梱包することが本発
明に必須でないことは明らかである。さらに、設置作業
に際してスライダ2の紐体保持部2cを例えばドライバ
ーなどを用いて広げ、縦桟1を紐体5に沿って移動した
後、紐体保持部2cをカシメ直して縦桟1の割付を変更
することも可能である。
桟ユニットUを組み込んでから、横桟6を窓周縁15に取
り付けているが、横桟6を先に継ぎあわせてから窓周縁
15に取り付け、この後に、横桟6のエンドキャップ10を
取外して縦桟ユニットUを組み込み、エンドキャップ10
を嵌め直すという手順を採ることも可能である。図13に
示す本発明の他の実施例では、前記横桟6が傾斜地に立
設した支柱17に支持される。この場合、スライダ2は縦
桟1に対して図14に示すように傾斜させて固定したり、
図15に示すように斜めに裁断されたりすることを除けば
上記の一実施例と同様にして縦桟ユニットUが形成され
る。
ては、縦桟ユニットUが前後2段に並べられる斜桟18・
19を備え、これら斜桟18・19が展張した状態で菱格子状
になるように組み合わされる。両端を除く各前段の斜桟
18と4本の後段の斜桟19と交差するように配置され、前
後両斜桟18・19は上端から所定の距離を置いた位置で図
17に示すようにスライダ20に回転可能に連結される。
段の斜桟19にはそれぞれの軸と直交する連結孔18b・19
bが形成され、これら連結孔18b・19bに回転可能に挿
通されたブシュ21が例えばブラインドリベット22によっ
てスライダ20に固定される。前後の18・19の間および後
段の斜桟19とスライダ20との間には必要に応じてスペー
サを兼ねるスリップリング23・24を挿入して、各斜桟18
・19がブシュ21に対して回転しやすくなるようにしてい
る。
距離を置いた位置で図18に示すようにスライダ20に回転
可能に、かつ、軸方向に進退可能に連結される。すなわ
ち、前段の斜桟18の後面18aと、後段の斜桟19にはそれ
ぞれの軸方向に延びる長孔18c・19cが形成され、これ
ら長孔18c・19cに回転可能に挿通されたブシュ21が例
えばブラインドリベット22によってスライダ20に固定さ
れる。前後の18・19の間および後段の斜桟19とスライダ
20との間には必要に応じてスペーサを兼ねるスリップリ
ング23・24を挿入して、各斜桟18・19がブシュ21に対し
て回転しやすくなるようにしている。
果は上記の一実施例のそれらと同様であるので、重複を
避けるためこれらの説明は省略する。
設置方法によれば、各縦桟があらかじめ紐体によって連
結されているので、例えば各縦桟を束ねるなど各縦桟の
間隔を狭くして輸送することができ、輸送コストを削減
することができる。そして、設置現場で横桟に縦桟ユニ
ットを組付け、両端の縦桟を横桟の所定の位置にビスま
たはピンで固定することにより格子が完成されるので、
素人でも簡単に格子を完成することができる。
所定間隔を置いて連結されているので、設置現場におい
て縦格子ユニットを横桟に組み付けた後、両端の縦桟ま
たは斜桟をビスまたはピンにより横桟の所定の位置に固
定することにより、両端の縦桟または斜桟の間の各縦桟
の間隔がそれぞれの間の紐体の長さによって決定され、
各縦桟の位置を一々割付けなくても、各縦桟があらかじ
め与えられた所定の間隔を置いて割付られることにな
り、素人でもいわゆる日曜大工として例えば10分程度の
短時間で簡単に、かつ、正確に縦桟を割付けて施工でき
る効果が得られる。
程のフロー図である。
る。
面図である。
側面図である。
る。
ある。
図である。
である。
ある。
である。
である。
面図である。
側面図である。
縦断側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 あらかじめ所定数の各縦桟の後面の軸方
向に適当な間隔を置いた複数箇所に横桟の一端から差し
込まれ、横桟の軸方向に摺動可能に横桟に支持される複
数のスライダを支持させると共に、各縦桟を紐体で所定
間隔を置いて連結した縦桟ユニットを組立て、設置現場
において複数の横桟の各一端から各縦桟または斜桟のス
ライダを順次差し込んだ後、両端の縦桟または斜桟をビ
スまたはピンにより横桟の所定の位置に固定することを
特徴とする格子の設置方法。 - 【請求項2】 前記スライダが各縦桟に横桟の傾斜に対
応して傾斜して固定された縦桟ユニットを用いる請求項
1に記載の格子の設置方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8501995A JP2669800B2 (ja) | 1995-04-11 | 1995-04-11 | 格子の設置方法 |
TW84103653A TW271457B (en) | 1995-04-11 | 1995-04-14 | Method of installing grilles |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8501995A JP2669800B2 (ja) | 1995-04-11 | 1995-04-11 | 格子の設置方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08284556A JPH08284556A (ja) | 1996-10-29 |
JP2669800B2 true JP2669800B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=13847031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8501995A Expired - Fee Related JP2669800B2 (ja) | 1995-04-11 | 1995-04-11 | 格子の設置方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2669800B2 (ja) |
TW (1) | TW271457B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011094344A (ja) * | 2009-10-28 | 2011-05-12 | Toppan Cosmo Inc | 建築用外装ルーバー |
-
1995
- 1995-04-11 JP JP8501995A patent/JP2669800B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1995-04-14 TW TW84103653A patent/TW271457B/zh active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011094344A (ja) * | 2009-10-28 | 2011-05-12 | Toppan Cosmo Inc | 建築用外装ルーバー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW271457B (en) | 1996-03-01 |
JPH08284556A (ja) | 1996-10-29 |
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