JP2667490B2 - 湛水土壌中直播栽培における播種方法および装置 - Google Patents

湛水土壌中直播栽培における播種方法および装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、水稲の湛水土壌中直播栽培における過酸
化カルシウム剤粉衣種子の播種方法の改良、およびこの
改良方法を効果的に実施するための播種装置に関するも
のである。
【従来の技術】
近年、わが国において実用化され、低コスト省力化稲
作の一手段として注目されている栽培法に湛水土壌中直
播栽培がある。 これは、過酸化カルシウムを主成分とする粉剤を稲の
種子に予め粉衣し、この粉衣種子を湛水土壌中に直接播
種して栽培する方法であり、苗作りから苗を移植するこ
れまでの稲作法から、苗作りの手間を省いた新たな栽培
方法である。この方法で特に過酸化カルシウム剤粉衣種
子を用いるのは、過酸化カルシウム剤が加水分解される
際に発生する酸素が有効に作用して水田土壌中からの種
モミの発芽を促進させることができるからである。 かような湛水土壌中直播栽培を実施するに際して条播
き播種機を使用した場合には、10a当りの播種作業時間
は15〜20分程度であり、作業能率はこれまでの育苗、田
植に比べて大幅な短縮となる。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、湛水土壌中直播栽培を条播き播種機を
用いて行う場合、種モミの播種深度あるいは覆土深度が
十分に深くできないという欠点がある。 すなわち、苗立ちを確保するために必要な播種深度
は、一般に暖地では約15mm程度、寒冷地では5mmより浅
くし、北陸や関東等の通常作地帯では約10mm程度とされ
ているが、十分な播種深度が得られないと、出芽、苗立
ち後生育した稲は旺盛な分けつを示す結果、過剰分けつ
となり、モミを付けない又はモミの稔実度が少ない、い
わゆる無効分けつの多い稲となり、品質の低下をもたら
す。 さらに、稲の株元が土中に十分に埋没していないため
に、長幹性の品種にあっては稔実が進んで上部が重くな
ると、風雨によって株ごと倒覆してしまういわゆる「こ
ろび倒覆」が発生しやすくなる。その結果、登熟が妨げ
られ、これも品質低下、収量減の一因となっている。 上述したように、省力稲作として低コスト米作りの一
助となるべき湛水土壌中直播栽培であるが、こうした問
題点の改良を行わなければ、安定した稲作技術とはなり
にくい。 そこで本発明者等は、上記したような播種深度が浅い
ために発生する過剰分けつところび倒覆を予防できる、
改良された湛水土壌中直播栽培法を提供することを目的
として鋭意検討した結果、この発明を完成させたもので
ある。
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するためのこの発明は、水稲の湛水
土壌中直播栽培における過酸化カルシウム剤粉衣種子の
播種方法において、代かき落水した田面に深さ1〜5cm
で開角30〜90゜に開いたV字形あるいは逆台形の縦断面
をもつ溝を切り、この溝の底部に過酸化カルシウム剤粉
衣種子を播種した後、前記溝の縦断面と同様の逆台形の
縦断面を有する押圧ローラーを用いて前記溝底部の種子
を押圧することを特徴とする湛水土壌中直播栽培におけ
る播種方法である。 さらにこの発明は、上記の播種方法を効率よく実施す
るための播種装置を提供する。すなわちこの発明による
播種装置は、前進車輪の前方および後方に各々作溝フロ
ートおよび押圧ローラーを取り付け、前記作溝フロート
と押圧ローラーの間に過酸化カルシウム剤粉衣種子の播
種管を配設し、前記作溝フロートは縦方向長さ1〜5cm
で開度30〜90゜のV字形あるいは逆台形の縦断面を有
し、前記押圧ローラーは前記作溝フロートの縦断面と同
様の逆台形の縦断面を有していることを特徴とするもの
である。
【作 用】
作溝フロートにより形成されたV字形あるいは逆台形
の縦断面をもつ溝の底部に播かれた過酸化カルシウム剤
粉衣種子は、この溝の縦断面と同様の逆台形の縦断面を
有する押圧ローラーを用いて押圧されると、土中に浅く
埋没し、その後の注水によってごく浅い覆土深度が得ら
れると同時に、単に溝に播種された場合と異なり、種子
が流出する恐れも全くない。 しかも、短期的にはごく浅い土中に種子が播かれてい
ることから、寒冷地にあっても、過酸化カルシウム剤の
効果と相俟って、十分な苗立ちを得ることが可能とな
り、さらには、出芽後を稲の生育にしたがって、溝周辺
の土が徐々に崩壊して株元が土中に埋没するため、移植
稲と同じ様な十分な覆土深度が確保できることになる。
【実施例】
以下に実施例を挙げてこの発明をさらに詳述する。 第1図および第2図はこの発明の播種装置の概略を説
明するものであり、前進車輪1の前進方向前方には作溝
フロート2が、後方には押圧ローラー3がそれぞれ取り
付けられている。また、作溝フロート2と押圧ローラー
3との間には、過酸化カルシウム剤粉衣種子を播種する
ための播種管4が配設されている。第2図からわかるよ
うに図示の実施例では、1個の前進車輪1の両側にそれ
ぞれ2組宛、合計4組の作溝フロート、押圧ローラーお
よび播種管が所望の条播き幅の間隔を隔てて任意の慣用
的な取付け手段(図示せず)により取付けられている
が、組数は必要に応じて変更することができる。また、
押圧ローラーは田面との接触によって自由に回転するよ
うにしてもよいが、前進車輪の回転軸に連結させて前進
車輪と同期して押圧ローラーが回転するようにすれば、
田面の硬軟による播種ムラをなくすことができるため好
ましい。 第3図は作溝フロート2の縦断面を示しており、図示
の例では逆台形abcdの部分が土中に侵入して溝を切る部
分となっている。また、逆台形abcdと連続した上方部分
は、この作溝フロートが所定の深さ以上に土中に侵入し
ないようにするための幅広部を形成する。逆台形abcdの
高さhは1〜5cm、開度wは30〜90゜の範囲で必要に応
じて選択する。なお第3図は縦断面が逆台形の例を示し
ているが、acとbdの側面を延長してV字型の縦断面の作
溝フロートとしてもよい。 この場合作溝フロートにより作られる播種溝の開度が
90゜以上にあっては、稲の生育にともなう溝側の土壌の
崩壊による株への十分な埋没が期待できず、30゜以下で
は溝側の土壌崩壊が早すぎ、早期に種子が埋没して生育
の不揃いを生ずる。以上の理由により、作溝フロートの
角度は30〜90゜が望まれる。 第4a図は、第3図の逆台形作溝フロートの縦断面と同
様の半径方向縦断面形状をもつ押圧ローラー3を示すも
のであるが、第4b図に示すように、押圧ローラーの外周
面(作溝フロート2の底部面に相当する部分)を約1〜
4mmの深さの凹面としてもよい。押圧ローラーを凹状に
することにより、例えば田面硬度が高い、もしくは砂の
多い水田にあっての平型の押圧ローラーを用いた場合に
比し、両側よりのわずかな土寄せが可能となり、またロ
ーラー面から両側に種子が逃げることを防止できること
によってより確実な播種を可能にした。 この発明の装置に使用する作溝フロート2および押圧
ローラー3の材質は、水田土壌の付着のほどんどないポ
リフッ化エチレン、ポリフェニレンサルファイド、ポリ
プロピレン等が望ましい。 実施例 この発明の湛水土壌中直播栽培法(以下Aと略記)、
従来の湛水土壌中直播栽培法(以下Bと略記)、および
従来の稚苗移植栽培法(以下Cと略記)ついて圃場試験
を行った。 試験場所: 茨城県下妻市における圃場。 1区画2アール(4m×5m)で各栽培法につき各々3区
使用。うち1区は中間堀取り用、2区は最終収量調査
用。 栽培品種: コシヒカリ 栽培方法: A;V字形溝・押圧式湛水土壌中直播条播き(条播き幅30c
m、V字開度40゜、V字深さ3cm) 過酸化カルシウム剤を乾モミ重量と等量粉衣して、粉衣
当日に1m当り粉衣種子45〜50粒播種。 播種日 昭和63年4月27日 B;従来と同様に湛水土壌中直播条播き(条播き幅30cm、
覆土深さ1cm) 過酸化カルシウム剤を乾モミ重量と等量粉衣して、粉衣
当日に1m当り粉衣種子45〜50粒播種。 播種日 昭和63年4月27日 C;通常の稚苗移植(条間30cm、株間15cm、1株4〜6本
植え) 移植日 昭和63年5月3日 施肥量;A,B,Cともに、元肥は窒素量として反当り3kg、
追肥は窒素量として反当り1.5kgと2kg各1回宛。 荒おこし、代かき、農薬散布、水管理等は通常の稲作
に準じて実施した。 試験方法: 中間調査;1回当り1m2を1単位として、各区5単位宛、
合計4回にわたり堀取り調査した。 最終調査;各栽培法につき各々2区について倒覆度合お
よび収量を調査した。 第1回中間調査結果(播種後14日) 苗立ち本数、平均葉令、および土中深度(苗の白化部
茎長)を調査した。結果を第1表に示す。 第2回中間調査結果(播種後42日) 苗立ち本数、土中深度(平均白化部茎長)を調査し
た。結果を第2表に示す。 第3回中間調査結果(播種後12週) 播種後12週の最高茎数期頃に、1m2当りの平均茎数お
よび平均草丈を調査した。結果を第3表に示す。 第4回中間調査結果(播種後18週) 播種後18週の登熟期に、穂数、有効茎歩合および桿長
を調査した。結果を第4表に示す。 最終調査結果(播種後22週) 1アール2区宛のA,B,C各区について、播種後22週で
刈取り、収量調査を行った。刈取りに先立ち、各区の倒
覆度合を調査した。この倒覆度合は、全体が倒覆したも
のを“5"、無倒覆を“0"とした指数とし、指数1毎に20
%の倒覆面積で表した。結果を第5表および第6表に示
す。 夏期の低温などにより、全体的に低収量であったが、
この発明の溝播種押圧直播栽培法Aは稚苗移植栽培法C
とほぼ同等以上の収量を示した。一方、従来の直播栽培
法Bは、過剰分けつ、倒伏により精玄米千粒重も軽く、
屑米重も多くなっており、この発明による溝播種押圧直
播栽培法Aが優れた水稲栽培方法であることがわかる。
【発明の効果】
以上の説明からわかるように、溝を切った後その底部
に押圧播種するこの発明の湛水土壌中直播栽培法によれ
ば、出芽、苗立ちおよびその後の生育、特に過剰分けつ
の抑制と倒覆防止に顕著な効果を示す。従って、稲作の
低コスト化の観点から注目されている湛水土壌中直播栽
培における問題点を解決できる新規かつ改良された栽培
方法を提供し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の播種装置の1実施例を模式的に示す
立面図、第2図は第1図の装置の平面図、第3図は第1
図の装置で用いる作溝フロートの縦断面図、第4a図は第
1図の装置で用いる押圧ローラーの縦断面図、第4b図は
押圧ローラーの別な実施例を示す縦断面図である。 1……前進車輪、2……作溝フロート、 3……押圧ローラー、4……播種管。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水稲の湛水土壌中直播栽培における過酸化
    カルシウム剤粉衣種子の播種方法において、代かき落水
    した田面に深さ1〜5cmで開角30〜90゜に開いたV字形
    あるいは逆台形の縦断面をもつ溝を切り、この溝の底部
    に過酸化カルシウム剤粉衣種子を播種した後、前記溝の
    縦断面と同様の逆台形の縦断面を有する押圧ローラーを
    用いて前記溝底部の種子を押圧することを特徴とする湛
    水土壌中直播栽培における播種方法。
  2. 【請求項2】前進車輪の前方および後方に各々作溝フロ
    ートおよび押圧ローラーを取り付け、前記作溝フロート
    と押圧ローラーの間に過酸化カルシウム剤粉衣種子の播
    種管を配設し、前記作溝フロートは縦方向長さ1〜5cm
    で開度30〜90゜のV字形あるいは逆台形の縦断面を有
    し、前記押圧ローラーは前記作溝フロートの縦断面と同
    様の逆台形の縦断面を有していることを特徴とする湛水
    土壌中直播栽培における播種装置。
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