JP2662567B2 - 3共振マイクロストリップアンテナ装置 - Google Patents

3共振マイクロストリップアンテナ装置

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  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はマイクロストリップアンテナ装置に関し、特
に、3つの周波数で使用可能な3共振マイクロストリッ
プアンテナ装置に関する。 (従来の技術) マイクロストリップアンテナは、誘電体板の両面に導
体板を装着した構成の、開放型平面共振回路の放射損を
利用したアンテナである。このマイクロストリップアン
テナは、 低プロフィール; 軽量コンパクト;および、 製作が容易; 等の理由から、現在注目されているアンテナの1つであ
る。 このアンテナは、本来、狭帯域特性であり、特定の周
波数帯においてもアンテナとしての機能を発揮する。 ところで、近年、移動通信や衛星通信の実用化に伴
い、複数の周波数帯を用いる通信方式が注目されてい
る。 例えば、市街地を走行する自動車と基地局との間で通
信を行なう場合、自動車の周囲の環境を考慮すると、多
くの情報を短時間に誤りなく伝送するためには2つ以上
の周波数帯で送信することが好ましい。また、この通信
系の制御および監視用にさらに1つの周波数帯域を用い
れるとすれば、少なくとも3つの周波帯が必要となる。 複数の周波帯を同地域で使用する場合、干渉を防止す
るためにはそれぞれを帯域幅の約5%以上離隔しなけれ
ばならない。このため、この種の通信を従来のマイクロ
ストリップアンテナを用いて行なう場合には、挟帯域特
性であるために使用周波数帯域の数だけそれを用意しな
ければならなかった。 一方、特開昭56−141605号公報には、共振点を2つ有
する2共振マイクロストリップアンテナが開示されてい
る。 このアンテナは、楕円形の放射導体素子の、長軸と短
軸がなす交角の1つの中線上に給電点を設けているの
で、長軸モードと短軸モードで励振が可能となり、2つ
の周波帯で使用できる。 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、この2共振マイクロストリップアンテ
ナでは、構成上3つの周波帯で使用することはできな
い。一例を前述したが、1つのアンテナで使用できる周
波数帯域が多いほど通信方式の多様化に対するフレキシ
ビリティが高くなることはいうまでもない。 本発明は、通信方式の多様化に対するフレキシビリテ
ィが高い、3つの周波数帯域で使用可能な3共振マイク
ロストリップアンテナ装置を提供することを目的とす
る。 〔発明の構成〕 (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明においては、誘電体
板部材を、矩形の放射導体板部材および接地導体板部材
で挟み込む構成のマイクロストリップアンテナ装置にお
いて: 放射導体板部材の1つの辺の中央部に線路負荷を備
え、放射導体板部材の対角線上に給電点を配設した構成
とする。 (作用) これによれば、矩形の放射導体板部材の1辺の中央部
に線路負荷を備え、放射導体板部材の対角線上に給電点
を配設したことにより、本来それぞれ独立に存在してい
た各辺に平行な励振モードのうち、一方の励振モード、
すなわち、該線路ロストリップアンテナ装置は合計で3
つの共振点を有することになる。 この場合、例えば、銅箔を用いて放射導体板部材と線
路負荷とを一体に形成すれば、上述した低プロフィール
であること、軽量コンパクトであること、および、製作
が容易であること等のマイクロストリップアンテナの利
点を全く損なうことがない。 以下、図面を参照して実施例を説明する。 (実施例) 第1a図は、一実施例の3共振マイクロストリップアン
テナの平面図であり、第1b図は第1a図のIB−IB線断面図
である。 このアンテナは、誘電体板2のおもて面に銅箔でなる
放射導体板1を装着し、その裏面に同じく銅箔でなる接
地導体板3を装着したものである。 放射導体板1は、矩形1aにそれより小さい矩形1bを、
後者の中線が前者の1つの辺bcの中点を通るように接合
した形状に形成されており、矩形1bは線路負荷となって
いる。 給電点1cは対角線bd上にあり、そこには裏面から貫通
した同軸給電線4の内導体がハンダ付けされている。 本実施例においては、図に示した辺abの長さL1および
辺bcの長さL2をl1とし、辺fgの長さL3をl2、辺L4の長さ
をl1/2に設定した。 接地導体板3は、誘電体板2の裏面全体を覆ってお
り、給電点1cで同軸給電線4の外導体がハンダ付けされ
ている。 このアンテナには、辺abに平行な成分、すなわちx成
分に対するTMmoモードと、辺bcに平行な成分、すなわち
y成分に対するTMonモードが、それぞれ独立に存在する
(m,nは自然数であり、基本モードではそれぞれ1とな
る)。 第2図はx成分に開して示した等価回路である。この
図において辺ABは第1a図の辺abに対応し、辺BCは辺efに
対応する。また、B店からA点側を見た特性アドミタン
スYx1および放射コンダクタンスGx1ならびに、B点から
C点側を見た特性アドミタンスYx2および放射コンダク
タンスGx2は次式で表わされる。 Gxi=Fc・(l12/{90・(λ}=G …(2) ただし、i:1,2 εr:誘電体板2の誘電率 t:誘電体板2の板厚 Fc:フリンジング効果のための補正係数 λ0:共振周波数の自由空間波長 である。 これにおいて、給電点の位置に対して共振周波数が無
関係であることから、簡単のためB点で給電したものと
考えると、x成分の入力ガイドミタンスYinxは、β・l1
π,Yx1》G,Yx2》Gより、 Yinx=2G+j{Yx1・tan(β・l1)+ Yx2・tan(βl12)} …(3) となる。これにおいて、βは位相定数であり、放射導体
板1上の伝搬波長をλgとすれば、2π/λgで表わさ
れる。 第4図はtan(β・l1)およびtan(β・l1/2)を示す
グラフであるが、この図を参照すると、第(3)式の虚
数項を零とするβ・l1が、β・l1=πの両側に2箇所存
在することがわかる。そのときのβ・l1の値を与える周
波数が共振波数であり、x成分について2つの共振周波
数が存在することになる。ここでは、低い方の周波数を
f1、高い方の周波数をf3とする。 第3図はy成分に関して示した等価回路である。この
図においてD点は第1a図のa点に相当し、F点は第1a図
のd点にそれぞれ相当する。また、辺DFの中点EからD
点側を見た特性アドミタンスYy1および放射コンダクタ
ンスGy1ならびに、F点側を見た特性アドミタンスYy1
よび放射コンダクタンスGy2は、それぞれ次式で表わさ
れる。 Yy1=Yy2=Yx1 …(4) Gy1=Gy2=G …(5) つまり、F点で給電したものと考えると、y成分の入力
アドミタンスYinyは、 Yiny=G+Y1{(G+jYy1・tan(β・l1)} /{Yy1+jG・tan(β・l1)} …(6) となる。 第4図に示したように、β・l1=πのとき、tan(β
・l1)=0となるので第(6)式の虚数項が零になる。
つまり、そのときの周波数f2がy成分についての共振周
波数である。 ところで、第(6)式に示されるように、y成分の入
力アドミタンスYinyには、線路負荷1bの影響が現われて
こない。これは次に述べる根拠による。 線路負荷1bのない場合に、辺DFの中点、すなわち、y
方向の中点Eから給電したときの入力アドミタンスYin
y′は、 Yiny′j2Yy1・tan(β・l1/2) …(7) となる。共振周波数ではYiny′=±∞となるので、E点
に負荷を接続しても共振周波数に影響がないことにな
る。つまり、線路負荷1bは、y成分についての共振周波
数f2に影響を及ぼさない。 したがって、本実施例のアンテナは、第5図に示すよ
うに2つの共振周波数f1およびf3を有する入力インピー
ダンスZinxのアンテナAnt1、および、1つの共振周波数
f2を有する入力インピーダンスZinyアンテナAnt2に等価
となる(ここで、f1<f2<f3であり、図中の矢印は励振
モードを示す)。 第6図に示したグラフは、実施例のアンテナを、1.0
〜2.0GHzの周波数で励振したときのリターンロスを示
す。ここでリターンロスは給電電力の反射損を示し、0d
Bは全反射に相当する。 このグラフを参照すると、このアンテナは3つの周波
数f1,f2およびf3においてリターンロスの絶対値が大き
くなり、共振していることがわかる。つまり、実測デー
タからもこのアンテナが3つの共振周波数を有している
ことが証明される。 第8a図、第8b図および第8c図は、それぞれ本実施例ア
ンテナを各共振周波数f1,f2あるいはf3で励振したとき
の偏波面を示す。この測定は、第7図に示すように、実
施例アンテナをX−Z平面に配置し、測定用ダイポール
アンテナをY軸上に配置して、実施例アンテナを反時計
方向に遂次回転しながら行なった。 第8a図を参照すると共振周波数f1で励振した場合には
水平偏波となり、第8b図を参照すると共振周波数f2で励
振した場合には垂直偏波となり、第8c図を参照すると共
振周波数f3で励振した場合には水平偏波となることがわ
かる。 このように、共振周波数によって偏波面が変化するの
で、本実施例アンテナを、偏波面を識別等の情報に用い
る通信に用いた場合には、アンテナの姿勢を機械的に変
えることが不必要になるという副次的効果もある。 なお、上記実施例においては、線路負荷に開放線路を
用いたが、短絡線路でも全く同特性となる。その場合に
は、線路負荷の長さ(第1a図のL4)をl1とすれば良い。 〔発明の効果〕 以上説明したとおり、本発明によれば、矩形の放射導
体板部材の1辺の中央部に線路負荷を備えたことによ
り、本来それぞれ独立に存在していた各辺に平行な励振
モードのうち、一方の励振モード、すなわち、該線路負
荷を備えた辺に垂直な励振モードの共振点が2つに分か
れるため、合計で3つの共振点を有する。 この場合、実施例で示したように、例えば銅箔を用い
て放射導体板部材と線路負荷とを一体に形成すれば、上
述した低プロフィールであること、軽量コンパクトであ
ること、および、製作が容易であること等のマイクロス
トリップアンテナの利点を全く損なうことがない。
【図面の簡単な説明】 第1a図は、一実施例の3共振マイクロストリップアンテ
ナの平面図であり、第1b図は第1a図のIB−IB線断面図で
ある。 第2図は第1a図に示したアンテナのx成分の等価回路で
あり、第3図はy成分の等価回路である。 第4図はtan(β・l1)およびtan(β・l1/2)を示すグ
ラフである。 第5図は第1a図に示したアンテナの等価回路である。 第6図は第1a図に示したアンテナの励振周波数とリター
ンロスの相関を示すグラフである。 第7図は測定のために第1a図に示したアンテナに設定し
た座標系を示す斜視図である。 第8a図,第8b図および第8c図は、それぞれ第1a図に示し
たアンテナを各共振周波数f1,f2あるいはf3で励振した
とき偏波面を示すグラフである。 1:放射導体板(放射導体板部材) 1b:線路負荷(線路負荷) 1c:給電点 2:誘電体板(誘電体板部材) 3:接地導体板(接地導体板部材) 4:同軸給電線

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.使用波長に対して充分に薄い誘電体板部材; 誘電体板部材の一方の面に装着された矩形の放射導体板
    部材;および、 誘電体板部材の他方の面に装着された接地導体部材;よ
    りなるマイクロストリップアンテナ装置において; 放射導体板部材の1つの辺の中央部に線路負荷を備え、
    放射導体板部材の対角線上に給電点を配設した、3共振
    マイクロストリップアンテナ装置。 2.前記線路負荷は、前記放射導体板部材の1つの辺の
    中線に対して対照な、該放射導体板部材より小さい矩形
    である、前記特許請求の範囲第(1)項記載の3共振マ
    イクロストリップアンテナ装置。 3.前記線路負荷は、一つの辺が前記放射導体板部材の
    1つの辺に重なる矩形である、前記特許請求の範囲第
    (2)項記載の3共振マイクロストリップアンテナ装
    置。 4.前記線路負荷は、前記放射導体板部材と一体であ
    る、前記特許請求の範囲第(3)項記載の3共振マイク
    ロストリップアンテナ装置。
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