JP2626876B2 - 竿の中間継体 - Google Patents

竿の中間継体

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JP2626876B2 JP7522394A JP7522394A JP2626876B2 JP 2626876 B2 JP2626876 B2 JP 2626876B2 JP 7522394 A JP7522394 A JP 7522394A JP 7522394 A JP7522394 A JP 7522394A JP 2626876 B2 JP2626876 B2 JP 2626876B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、竿の中間継体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の竿の中間継体として、従来は、
本体部に、穂先側の竿体を連結する穂先側係合部と、元
竿側の竿体を連結する元竿側係合部とを形成するととも
に、本体部の前後中間位置にリールからの糸を導入する
糸導入孔を形成し、先端に形成された穂先側係合部から
後端に形成された元竿側係合部にかけて、本体部自体の
横幅は一定にしてあった(例えば、実開昭63−809
68号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成のよう
に、中間位置に孔を形成したものでは、その孔を形成し
た部分に応力集中が見られ、本体部の断面形状より得ら
れる曲げ応力よりも数倍も大きな応力が作用することに
なる。したがって、糸導入孔を形成したことによるその
部分での強度低下を何らかの形で補う必要があるが、従
来構成においては、本体部における横幅は一定の筒状に
形成してあるので、場所によっては断面係数が大きく異
なり応力集中を生じ易く、特に糸導入孔を形成した部分
が強度面で弱くなっていた。本発明の目的は、糸導入孔
を形成した部位における曲げ強度等の低下を緩和でき、
かつ、糸の導入に際して導入孔に糸が接触して大きく角
度が変化して糸導入抵抗が極めて大きくならないような
竿の中間継体を提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の竿の中間継体の
特徴構成は、穂先側の竿体を連結する穂先側係合部と、
元竿側の竿体を連結する元竿側係合部とを形成した本体
部に、リールからの糸を導入する糸導入孔を形成し、前
記本体部における前記糸導入孔が形成された部分の幅
を、前記穂先側係合部の幅に比べて大きくしてある点に
ある。
【0005】
【作用】つまり、糸導入孔部分の幅を広げることによっ
て、断面係数を大きくでき、応力集中による強度低下を
緩和できる。
【0006】
【発明の効果】その結果、穂先側竿体を係合するに必要
な断面形状を有する穂先側係合部と同一強度を発揮でき
る断面形状を基準に、更に、糸導入孔を形成したことに
よる強度低下を考慮して、その強度低下を抑えるべく幅
を大きくする断面形状の拡大によって、糸導入孔の幅を
大きくすることができ、強度面での向上を図るとともに
糸の導入抵抗の少ない竿の中間継体を提供できるにいた
った。
【0007】〔その他の請求項に記載された発明の目的
・作用・効果〕 (1) 請求項2における発明の目的は、請求項1での目
的に加えて、中間継体部分での釣り竿の曲がりを連続的
に変化させることのできるものを提供する点にある。こ
の為に採られた構成は、先端部が穂先側の竿体を連結す
る穂先側係合部で、後端部が元竿側の竿体を連結する元
竿側係合部である本体部における前後中間位置に、リー
ルからの糸を導入する糸導入孔を形成し、前記本体部
を、糸導入孔が形成された部分程横幅が大きくなる中脹
らみ状態に形成してある点にあり、この作用効果は次の
通りである。つまり、本体部が中脹らみ状態にあるの
で、断面形状が、糸の導入孔が形成された中間位置に向
けて徐々に大きくなるところから、断面形状が急激に変
化する場合に見られる応力集中による強度の連続性が断
たれる部分を形成することがなく、釣り竿の負荷が作用
した場合にもこの中間継体部分で急激に曲がることなく
調子が急激には変化しない。したがって、穂先側竿体等
を取り付けた状態で竿全体としての竿の調子を変化させ
ることが少ないので、使いよい竿を提供できる。 (2) 請求項3における発明の目的は、糸導入孔を形成
しても、中間継体部分での強度低下を少なくしながら、
中間継体としても使い勝手のよいものを提供する点にあ
る。この為に採られた構成は、糸導入孔が竿の前後方向
に長い長孔である点にあり、この作用効果は次の通りで
ある。つまり、通常、リールから送り出される糸は、竿
の外面(リール固定部)から一定の距離だけ離れており
長孔としないと釣り糸が導入孔の前後で接触し、糸の導
入抵抗が大きくなるのである。しかも、リールから取り
出した糸を糸導入孔より内部経路内に差し込む際の作業
時に、内部経路入口に差し込む糸の角度を広く選択でき
るので、それだけ、作業を容易にできる。このような効
果を有するので、リールや元竿側の竿体等の仕様の異な
るものを使用するに際しても、糸の導入孔との接触を少
なくすることができて、導入抵抗が少なくなるのであ
る。 (3) 請求項4における発明の目的は、糸導入孔を形成
しても、中間継体部分での強度低下を少なくしながら、
糸に付着した藻等のゴミを剥がし取ることが可能な竿の
中間継体を提供する点にある。この為に採られた構成
は、前記糸導入孔の穂先側の横幅が元竿側の横幅とは異
なる長さに設定してある点にあり、この作用効果は次の
通りである。つまり、糸導入孔の形状を設定する際に、
前後一方の幅を広くすることによって、その広い部分に
おいて糸の出し入れを行いながら、その狭い幅の部分で
糸に付着して張り出した大型のゴミ等をはぎ取ることが
できる。また、強度面においても、開口面積を必要最小
限にでき、強度的にも有利である。その結果、使用する
リールの変化による釣り糸の導入位置の変動による導入
抵抗の低減、及び、リールを巻き上げる際又は糸を送り
出す際の糸導入孔による通路の変化を利用して、糸に付
着したゴミ等を取り除くことができるのである。 (4) 請求項5における発明の目的は、中間継体部分で
の釣り竿の曲がりを連続的に変化させることのできるも
のにする点にある。この為に採られた構成は、前記元竿
側係合部及び前記穂先側係合部が夫々元竿側被係合部及
び穂先側被係合部を外嵌させるものである点にあり、こ
の作用効果は次の通りである。つまり、中間継体に形成
する係合部としては、孔に被係合部を内嵌する形態のも
のについて記したが、この発明のように、被係合部を外
嵌させる形態のものにすると、竿全体として連続した形
状のものとすることができ、中間継体部分でその部分が
大きく曲がってしまうという弊害を緩和することができ
る。
【0008】
【実施例】図1に示すように、竿の中間継体1は、その
本体部1Jの前面に穂先側の竿体2を連結する穂先側係
合部1Aと、その後面に元竿側の竿体3を連結する元竿
側係合部1Bとを形成するとともに、その上面にリール
4からの糸を導入する糸導入孔1Cと、その前面に糸導
入孔1Cと連通空間aを介して通じる糸繰り出し孔1D
とを形成し、更に、下面に連通空間aを外部に連通させ
る内外貫通孔1Eを形成して構成してある。竿の中間継
体1は、図1及び図6に示すように、穂先側の係合部1
Aにおける幅Qよりも糸導入孔1Cに対応した幅Pを大
きく採っており、両位置を結ぶ中間部を徐々に大きくし
て中脹れ状の形状にしてある。竿の中間継体1を形成す
る周壁前面に糸繰り出し孔1Dを形成してあるが、この
周壁内に糸挿通経路bを形成し、この糸挿通経路bの一
端を糸繰り出し孔1Dとし、糸挿通経路bの他端を連通
空間aに通じるように取入口1Fとして開口してある。
このような構成を採っているので、糸導入孔1Cを介し
て連通空間aに導入された糸は、取入口1Fより糸挿通
経路b内に入り糸繰り出し孔1Dより出ていく。又、糸
導入孔1Cの最大横幅は糸繰り出し孔1Dの横幅より大
きくして、糸の繰り出し抵抗等を低減する構成を採って
いる。
【0009】次に、竿体2,3との連結構造について説
明する。図1に示すように、穂先側係合部1Aは、糸繰
り出し孔1Dより周壁内部に向けて窄まる緩円錐状の嵌
合面1aを形成するとともに、更に、嵌合面1aより周
壁内部に取入口1Fに向けて糸挿通経路bを形成してあ
る。この緩円錐状の嵌合面1aに穂先側の竿体2の後端
に設けた被係合部2Aとしての緩円錐状の被嵌合面2a
を内嵌して、並継ぎ式に着脱可能にしてある。同様に、
元竿側係合部1Bについても、後面に凹入する緩円錐状
の嵌合面1bを設け、元竿側の竿体3の被係合部3Aと
しての緩円錐状の被嵌合面3aを内嵌して、並継ぎ式に
着脱可能である。
【0010】〔別実施例〕 (1) リール4からの糸を導入する糸導入孔1Cが形成
された部分の幅Pを、前記穂先側係合部1Aの幅Qに比
べて大きくする場合には、前記幅Pに対して、元竿側係
合部1Bの幅が大きくなってもよく、幅Pが幅Qに比べ
て大きければ他の部分の形状は問わない。 (2) 図4に示すように、穂先側係合部1Aと元竿側係
合部1Bとは、中間継体1の前後面より突出した緩円錐
状の突部を形成し、穂先側竿体2の被係合部2Aを外嵌
させる形態を採ってもよい。 (3) 図4に示すように、糸導入孔1Cの縁に、セラミ
ック等の硬質又はゴム等の軟質リング5を装着してもよ
い。 (4) 図5に示すように、内外貫通孔1Eを糸導入孔1
Cに対して180°対称位置に形成してもよいが、図7
に示すように、2つの内外貫通孔1Eを120°分割位
置、又は、図6に示すように、3つの内外貫通孔1Eを
90°分割位置に設けてもよい。但し、竿の前後方向に
沿った位置では、糸導入孔1Cにおける前後方向に沿っ
た長さの範囲に対応する位置の周壁面に形成してあれば
よい。その上に、図6に示すように、内外貫通孔1Eと
糸導入孔1Cとを同一形状に設定すれば、いづれを糸導
入孔1Cとして使用してもよく、中間継体1としての使
用上の制約が少なくなる。 (5) 図8に示すように、糸導入孔1Cの形態として
は、前端部の横幅L1 を後端部の横幅L2 より大きな寸
法に設定したり、反対に、図9に示すように、前端部の
横幅L1 を後端部の横幅L2 より小さな寸法に設定する
ことも可能である。このように狭い部分を形成すること
によって、リール4の巻上げ時に、糸に付着したゴミ等
を糸導入孔1Cに接触して剥ぎ落とすことができる。 (6) 内外貫通孔1Eと糸導入孔1Cを形成する形態と
しては次のような構成を採ってもよい。 以上記載した糸導入孔1Cを形成した中間継体1として
は、筒状に形成したその周壁面に糸導入孔1Cと内外貫
通孔1Eを形成する形態を採っているが、図10に示す
ものは、中間継体1として、左右一対の支持枠1G,1
Gを左右向きの繋ぎ枠1H,1Hで連結して構成し、左
右支持枠1G,1Gの間に連通空間aと糸導入孔1C、
内外貫通孔1Eができるようにする。支持枠1Gとして
は、縦向きの板状を呈する。このような構成によって、
支持枠1Gにおける横向きに張り出す水平部分がなく、
それだけ、連通空間内に侵入したゴミ等の堆積が少な
く、リール4に巻き取られる糸にゴミ等が付着すること
を阻止できるとともに、ゴミ等を除去することが容易で
ある。 (7) この中間継体1に装着される穂先側の竿体2等と
しては、ガイド付竿及び中通し竿のいずれでも可能であ
る。 (8) 穂先側係合部1A、及び、元竿側係合部1Bの構
成としては、ネジ式に着脱する構成のものでもよく、又
は、Oリング等を係合孔の内周に装着して、係合状態を
強固にする構成でもよい。
【0011】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ) 穂先側の竿体と元竿側の竿体とを中間
継体で係合連結した状態を示す平面図 (ロ) 穂先側の竿体と手元側の竿体とを分割した状態
を示す一部切欠き平面図
【図2】竿の中間継体を示す側面図
【図3】竿の中間継体を示す底面図
【図4】竿の中間継体の別実施例を示す側面図
【図5】竿の中間継体の縦断正面図
【図6】竿の中間継体の別実施例を示す斜視図
【図7】竿の中間継体の別実施例を示す縦断正面図
【図8】糸導入孔の別実施例を示す平面図
【図9】糸導入孔の別実施例を示す平面図
【図10】竿の中間継体の別実施例を示す斜視図
【符号の説明】 1A 穂先側係合部 1B 元竿側係合部 1C 糸導入部 1J 本体部 2 穂先側の竿体 2A 被係合部 3 元竿側の竿体 3A 被係合部 4 リール a 連通空間 P,O 幅 L1 穂先側の横幅 L2 元竿側の横幅

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】穂先側の竿体(2)を連結する穂先側係合
    部(1A)と、元竿側の竿体(3)を連結する元竿側係
    合部(1B)とを形成した本体部(1J)に、リール
    (4)からの糸を導入する糸導入孔(1C)を形成し、
    前記本体部(1J)における前記糸導入孔(1C)が形
    成された部分の幅(P)を、前記穂先側係合部(1A)
    の幅(Q)に比べて大きくしてある竿の中間継体。
  2. 【請求項2】先端部が穂先側の竿体(2)を連結する穂
    先側係合部(1A)で、後端部が元竿側の竿体(3)を
    連結する元竿側係合部(1B)である本体部(1J)に
    おける前後中間位置に、リール(4)からの糸を導入す
    る糸導入孔(1C)を形成し、前記本体部(1J)を、
    先端部と後端部から中央部に向かって連続的に横幅
    (P)が大きくなる中脹らみ状態に形成してある請求項
    1記載の竿の中間継体。
  3. 【請求項3】前記糸導入孔(1C)が前後方向に長い長
    孔に形成してある請求項1記載の竿の中間継体。
  4. 【請求項4】前記糸導入孔(1C)の穂先側の横幅(L
    )が元竿側の横幅(L)とは異なる長さに設定して
    ある請求項1記載の竿の中間継体。
  5. 【請求項5】前記元竿側係合部(1B)及び前記穂先側
    継合部(1A)が夫々元竿側被係合部(3A)及び穂先
    側被継合部(2A)を外嵌させるものである請求項1記
    載の竿の中間継体。
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