JP2613506B2 - 建築構造物の架構 - Google Patents

建築構造物の架構

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JP2613506B2
JP2613506B2 JP20858491A JP20858491A JP2613506B2 JP 2613506 B2 JP2613506 B2 JP 2613506B2 JP 20858491 A JP20858491 A JP 20858491A JP 20858491 A JP20858491 A JP 20858491A JP 2613506 B2 JP2613506 B2 JP 2613506B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、各辺の長さが相等し
く、隣り合う二辺のなす各角の大きさが相等しい正多角
形、すなわち等辺等角の正多角形を一定の規則性のもと
に複数枚結合した骨組要素を使用する建築構造物の架構
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 従来の建築構造物においては、主構造
部材の形状寸法が不均一であり、主構造部材を組合せた
骨組要素の展開には、コンピュータの演算処理に適した
一定の法則性が存在しないため、敷地との接点の座標の
算出、平面図や立面図、透視図等の描出、応力解析、部
材設計等を一貫して簡単に実行することができず、手作
業による設計製図が行われている。また、得られる建築
空間には制約があり、合理的で多様な新しい建築空間の
設計は困難である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、基本的な骨組要素として正多角形を一定の法則性の
もとに使用しているため、構造部材や仕上材などの形状
寸法の均一化が可能であり、数個の数値入力によるコン
ピュータの演算処理によって敷地面との接点の座標の算
出、平面図や立面図、透視図の描出、応力解析、部材設
計等を一貫して簡単に行え、多様な新しい建築空間を容
易かつ合理的に得られる建築構造物の架構を提供するこ
とである。
【0004】
【課題を解決するための手段】以下、添付図面中の参照
符号を用いて説明すると、本発明の建築構造物の架構に
使用される基本的骨組要素には、平面的骨組要素F
立体的骨組要素Fがある。この一方の平面的骨組要素
は、辺数がnであり、各辺の長さが相等しく、隣り
合う二辺のなすn個の各角の大きさが相等しい枚の
正多角形と、それらm枚の正多角形が接する一個の
または面よりなるコアとで構成され、一枚の正多角形が
コアと共有する辺の数(コア共有辺の数)をkとすると
き、k、m、nの間に k=(1/2−1/m)n−1 の関係が成立して(k:0または1以上の正の整数、m
:3以上の正の整数、n:3以上の正の整数)、そ
れらm枚の正多角形が平面閉鎖形に結合されたもので
ある。ここで、平面閉鎖形とは、コアのある平面と同一
の平面に配置された複数枚の正多角形が、隣り合うもの
同志の間で辺を共有して、全体として円形や環形を描く
ように連結された態様を言う。
【0005】他方の立体的骨組要素Fは、上記関係式
を満足する平面的骨組要素Fより正多角形の枚数を減
らして得られるものであり、m枚(m<m)の正
多角形(一枚の正多角形の辺数:n、一枚の正多角形が
コアと共有する辺の数:k)で構成され、それらm
の正多角形が立体閉鎖形に結合されたものである。ここ
で、立体閉鎖形とは、コアのある平面と交差する別々の
平面に配置された複数枚の正多角形が、隣り合うもの同
志の間で辺を共有して、全体として円筒形や角筒形ある
いは円錐台形や角錐台形を描くように連結された態様を
言う。
【0006】建築構造物は、これらの平面的骨組要素F
と立体的骨組要素Fの一方または双方を一個または
複数個使用して構成される。平面的骨組要素F を一個
または複数個使用して成る建築構造物の架構としては、
典型的には、敷地面と平行な平面内に一個の平面的骨組
要素F または相互に連結された複数個の平面的骨組要
素F を平屋根形の天井部分として配置し、該平面的骨
組要素F の外縁部下面に敷地面より立ち上げた柱や壁
を接合したものが挙げられる。コンピュータの演算処理
による建築構造物の設計製図は平面的骨組要素Fと立
体的骨組要素Fを単位として行われ、平面的骨組要素
と立体的骨組要素Fの一方または双方を所望の単
位数、所望の方向に展開して行くことによって多様な建
築空間が得られる。
【0007】平面的骨組要素Fと立体的骨組要素F
を構成する複数枚の正多角形の各辺は構造部材11で構
成される。構造部材11としてはH形鋼や山形鋼、鋼管
等を適宜選択して使用することができる。構造部材11
の相互の接合は溶接やボルト締め等の手段を適宜選択し
て行われる。
【0008】
【実施例】 図1に示した実施例の平面的骨組要素F
では、6枚の正3角形は隣り合う正3角形同志の間で1
辺を共有して、全体として正6角形を形成するように平
面閉鎖形に結合されており、コアは極限まで縮小されて
1個の点となり、6枚の正3角形は内側の各頂点が前記
コア点に合致しているので、正3角形とコアとの共有辺
は存在していない(k=0、m=6、n=3)。これ
ら6枚の正3角形は同一の平面にある。
【0009】図2に示した実施例の平面的骨組要素F
では、コアは正6角形の面で構成され、この周囲にコア
と1辺を共有して配置された6枚の正6角形は、隣り合
う正6角形同志の間で1辺を共有して、コアの部分が中
抜きされた平面閉鎖形に結合されている(k=1、m
=6、n=6)。これら6枚の正6角形は同一の平面に
あり、該平面とコアのある平面は同一である。
【0010】図3に示した実施例の平面的骨組要素F
では、コアは正10角形の面で構成され、この周囲にコ
アと1辺を共有して配置された10枚の正5角形は、隣
り合う正5角形同志の間で1辺を共有して、平面閉鎖形
に結合されている(k=1、m=10、n=5)。こ
れら10枚の正5角形は同一の平面にあり、該平面とコ
アのある平面は同一である。
【0011】図4に示した実施例の平面的骨組要素F
では、コアは星型の12角形の面で構成され、この周囲
にコアと2辺を共有して配置された6枚の正9角形は、
隣り合う正9角形同志の間で1辺を共有して平面閉鎖形
に結合されている(k=2、m=6、n=9)。これ
ら6枚の正9角形は同一の平面にあり、該平面とコアの
ある平面は同一である。この平面的骨組要素Fは、図
11の●点Aにおけるものである。
【0012】図5に示した実施例の平面的骨組要素F
では、コアは星型の10角形の面で構成され、この周囲
にコアと2辺を共有して配置された5枚の正10角形
は、隣り合う正10角形同志の間で1辺を共有して、平
面閉鎖形に結合されている(k=2、m=5、n=1
0)。これら5枚の正10角形は同一の平面にあり、該
平面とコアのある平面は同一である。この平面的骨組要
素Fは、図11の●点Bにおけるものである。
【0013】図6に示した実施例の平面的骨組要素F
では、コアは星型の30角形の面で構成され、この周囲
にコアと3辺を共有して配置された10枚の正10角形
は、隣り合う正10角形同志の間で1辺を共有して平面
閉鎖形に結合されている(k=3、m=10、n=1
0)。これら10枚の正10角形は同一の平面にあり、
該平面とコアのある平面は同一である。
【0014】図7に示した実施例の建築構造物は、図3
に示した平面的骨組要素F一個水平面に配置し、梁
として機能する各正5角形の各構造部材11,11の各
交点に柱となる構造部材12を接合したものであり、中
央部に広い中庭のある回廊式の建築空間となっている。
【0015】図8に示した立体的骨組要素Fは、図1
に示した平面的骨組要素Fから正3角形を2枚減らし
たものである。4枚の正3角形は隣り合う正3角形同志
の間で1辺を共有して、全体として正4角錐を形成する
ように立体閉鎖形に結合されている。コアは極限まで縮
小されて1個の点となり、4枚の正3角形は上側の各頂
点が前記コア点で合致しているので、正3角形とコアと
の共有辺は存在していない(k=0、m=4、n=
3)。これら4枚の正3角形は各々別の平面にある。
【0016】図9に示した立体的骨組要素Fは、図2
に示した平面的骨組要素Fから正6角形を1枚減らし
たものである。コアは正5角形の面で構成され、この周
囲にコアと1辺を共有して配置された5枚の正6角形
は、隣り合う正6角形同志の間で1辺を共有して立体閉
鎖形に結合されている(k=1、m=5、n=6)。
これら5枚の正6角形は各々別の平面にあり、該各平面
はコアのある平面に対して傾斜している。この立体的骨
組要素Fcは、図11の○点Dにおけるものである。
【0017】図10に示した立体的骨組要素Fは、図
3に示した平面的骨組要素Fから正5角形を2枚減ら
したものである。コアは正8角形の面で構成され、この
周囲にコアと1辺を共有して配置された8枚の正5角形
は、隣り合う正5角形同志の間で1辺を共有して立体閉
鎖形に結合されている(k=1、m=8、n=5)。
これら8枚の正5角形は各々別の平面にあり、該各平面
はコアのある平面に対して傾斜している。この立体的骨
組要素Fは、図11の○点Cにおけるものである。
【0018】図11は一枚の正多角形がコアと共有する
辺の数k、正多角形の枚数m(mとmの総括表
示)、一枚の正多角形の辺数nとの間の関係を示すもの
であり、図11においてn=4、m=4、k=0の●点
は、正4角形が4枚、コア共有辺の数が0で平面閉鎖形
が存在することを示している。n=4、m=3、k=0
の○点は、正4角形が3枚、コア共有辺の数が0で立体
閉鎖形が存在することを示している。また、n=4、m
=3〜∞、k=1の○点は、3角柱〜円柱を示してい
る。
【0019】図11においてn=3、m=6、k=0の
●点は、正3角形が6枚、コア共有辺の数が0で平面閉
鎖形が存在することを示している(図3参照)。n=
3、m=4、k=0の○点は、正3角形が4枚、コア共
有辺の数が0で立体閉鎖形が存在することを示している
(図8参照)。以下、同様にして前記各実施例の平面的
骨組要素Fと立体的骨組要素Fを含めた種々の平面
的骨組要素Fと立体的骨組要素Fが図11に示され
ている。立体的骨組要素F を一個使用して成る建築構
造物の架構としては、典型的には、立体的骨組要素F
を外周部が敷地面より同一高さに来るように配置して、
ドーム屋根形の天井部分を構成し、該天井部分の外縁部
下面に、敷地面より立ち上げた柱や壁を接合したものが
挙げられる。 立体的骨組要素F を複数個使用して成る
建築構造物の架構としては、典型的には、複数個の立体
的骨組要素Fcを外周部が敷地面より同一高さに来るよ
うに相隣接させて配置することによって、ドーム屋根形
の天井部分を並立させ、各天井部分の外縁部下面に、敷
地面より立ち上げた柱や壁を接合したものが挙げられ
る。 一個の平面的骨組要素F と一個の立体的骨組要素
を使用して成る建築構造物の架構としては、典型的
には、立体的骨組要素F を外周部が敷地面より同一高
さに来るように配置し、立体的骨組要素F の外周部の
一側に、敷地面と平行に配置した平面的骨組要素F
接合し、立体的骨組要素F で構成したドーム屋根形の
天井部分と平面的骨組要素F で構成した平屋根形の天
井部分の外縁分下面に、敷地面より立ち上げた柱や壁を
接合したものが挙げられる。 複数個の平面的骨組要素F
と一個の立体的骨組要素F を使用して成る建築構造
物の架構としては、典型的には、立体的骨組要素F
外周部が敷地面より同一高さに来るように配置し、立体
的骨組要素F の外周部の側方に、敷地面と平行に配置
した平面的骨組要素F を接合し、平面的骨組要素F
群で構成された平屋根形の天井部分と、該平屋根形天井
部分の中央区域に突き出ている立体的骨組要素F で構
成されたドーム屋根形の天井部分の外縁部下面に、敷地
面より立ち上げた柱や壁を接合したものが挙げられる。
複数個の平面的骨組要素F と複数個の立体的骨組要天
を使用して成る建築構造物の架構としては、典型的
には、複数個の立体的骨組要素F を外周部が敷地面よ
り同一高さに来るように一定の間隔を置いて配置し、該
立体的骨組要素F ,F 間の空間に敷地面と平行に平
面的骨組要素F を配置し、立体的骨組要素F の外周
部と平面的骨組要素F の外周部を互いに接合すること
によって、平面的骨組要素F で構成した平屋根形の天
井部分と、立体的骨組要素F で構成したドーム屋根形
の天井部分とを互い違いに配置し、各天井部分の外縁部
下面に、敷地面より立ち上げた柱や壁を接合したものが
挙げられる。
【0020】
【発明の効果】 以上のように本発明の建築構造物で使
用される一方の基本的骨組要素は、辺数がnであり、各
辺の長さが相等しく、隣り合う二辺のなすn個の各角の
大きさが相等しい枚の正多角形を、一個の点または
面よりなるコアに接しさせて平面閉鎖形に結合し、一枚
の正多角形がコアと共有する辺の数(コア共有辺の数
kとm、nの間に、k=(1/2−1/m)n−1
の関係が成立する平面的骨組要素Fであり、他方の基
本的骨組要素は、この平面的骨組要素Fより正多角形
の枚数を減らして、m枚(m<m)の正多角形
一枚の正多角形の辺数:n、コア共有辺の数:k)で
構成され、それらm枚の正多角形が立体閉鎖形に結合
された立体的骨組要素Fであり、いずれの骨組要素も
正多角形を一定の法則性のもとに組み合わせて構成した
ものであるため、コンピュータによる演算処理に適して
おり、数個の数値入力による演算処理によって敷地面と
の接点の座標の算出、平面図や立面図、透視図の描出、
応力解析、部材設計等を一貫して簡単に行うことができ
る。
【0021】また、上記のように等辺等角の正多角形の
組み合わせで各骨組要素が形成されているため、構造部
材11や仕上材等の形状寸法を極限まで均一化すること
が可能であり、これによって建築構造物の製作加工と組
立コストの低減が可能である。
【0022】更にまた、平面的骨組要素Fと立体的骨
組要素Fの一方または双方を1個または複数個組み合
わせて使用するため、従来の架構の設計方式では到底無
理であった多様な新しい建築空間の設計を容易かつ合理
的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る建築構造物の架構の
平面的骨組要素を示す平面図である。
【図2】 本発明の別の実施例に係る平面的骨組要素を
示す平面図である。
【図3】 本発明の更に別の実施例に係る平面的骨組要
素を示す平面図である。
【図4】 本発明の他の実施例に係る平面的骨組要素を
示す平面図である。
【図5】 本発明の更に他の実施例に係る平面的骨組要
素を示す平面図である。
【図6】 本発明の別の実施例に係る平面的骨組要素を
示す平面図である。
【図7】 本発明の更に別の実施例に係る建築構造物の
架構の斜視図である。
【図8】 本発明の他の実施例に係る立体的骨組要素を
示す平面図である。
【図9】 本発明の更に他の実施例に係る立体的骨組要
素を示す平面図である。
【図10】 本発明の別の実施例に係る立体的骨組要素
を示す平面図である。
【図11】 正多角形の角数、正多角形の枚数、コア共
有辺数の組み合わせによって平面的骨組要素と立体的骨
組要素を得るためのグラフである。
【符号の説明】
k コア共有辺数 m 正多角形の枚数 m 正多角形の枚数 m 正多角形の枚数 n 正多角形の角数 F平面的骨組要素 F 立体的骨組要素 11 構造部材 12 構造部材

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 辺数がnであり、各辺の長さが相等し
    く、隣り合う二辺のなすn個の各角の大きさが相等しい
    枚の正多角形と、それらm枚の正多角形が接する
    一個の点または面よりなるコアとで構成され、−枚の正
    多角形がコアと共有する辺の数をkとするとき、k、m
    、nの間に次の関係式 が成立して、それらm枚の正多角形が平面閉鎖形に結
    合された平面的骨組要素F;および、 上記関係式を満足する平面的骨組要素Fより正多角形
    の枚数を減らしてm枚(m<m)の正多角形(
    枚の正多角形の辺数:n、一枚の正多角形がコアと共有
    する辺の数:k)で構成され、それらm枚の正多角形
    が立体閉鎖形に結合された立体的骨組要素F ; を基本的骨組要素とし、該平面的骨組要素Fと立体的
    骨組要素Fの一方または双方を一個または複数個使用
    して成る建築構造物の架構。
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