JP2599384Y2 - シート体付き複数物品包装体 - Google Patents

シート体付き複数物品包装体

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JP2599384Y2
JP2599384Y2 JP1993014484U JP1448493U JP2599384Y2 JP 2599384 Y2 JP2599384 Y2 JP 2599384Y2 JP 1993014484 U JP1993014484 U JP 1993014484U JP 1448493 U JP1448493 U JP 1448493U JP 2599384 Y2 JP2599384 Y2 JP 2599384Y2
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忠安輝 杉原
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、複数の物品を包装する
にあたって、該物品に表示された内容が包装体の上から
把握、且つ確認できるように構成したシート体付き複数
物品包装体の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ボトルや瓶等の容器や乾電池等の
物品は、複数個纏めて並列させ、各物品の表面に施され
た模様等の表示部を一定方向に揃えて、一体的に透明性
の熱収縮性フィルムにて包装されている場合が多い。
【0003】この場合、前記複数個の物品が長期的に安
定されて、正面から見た際に、前記表示部が常に揃えら
れた状態として保持され、且つ店頭に陳列され易いよ
う、例えば、実開昭61-62859号公報に記載されているが
如く、上部に吊り下げ孔が設けられた吊り下げ用シート
を前記複数個の物品の背後側に当接させ、該吊り下げ用
シートと共に前記複数個の物品を熱収縮性フィルムで外
嵌し、熱収縮させることにて包装していた包装体があっ
た。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところが、前記包装体
においては、物品の背面側に施されている表示部が前記
吊り下げ用シートによって隠されてしまい、フィルムを
開封しない限りその表示内容を目視し、且つ把握確認す
ることができなかった。
【0005】また、物品を並列させる際に、一定方向に
揃えずにいろいろな方向を向かせて各個別々の表示部を
包装体の正面側にした上で包装させることも可能である
が、そうすると外観上、模様等の向きが各々バラバラと
なってしまい体裁が非常に悪かった。
【0006】本考案は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れもので、シートを当接させて安定化を施した複数物品
の包装体において、背面側に位置する表示内容を包装体
の上から目視でき、且つ把握確認できるようにしたシー
ト体付き複数物品包装体を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案が上記課題を解決
するために講じた技術的手段は、表面に表示部6 が設け
られた複数物品8,8 …と、該複数の物品8,8 …を並列
包装すべく、該複数物品8,8 …を背後から保持するシ
ート体13と、該シート体13の前に列設された前記複数
物品8,8 …を被包する透明、又は半透明の熱収縮性フィ
ルムよりなる包装体本体10とから構成されてなるシート
体付き複数物品包装体において、左右両サイドの物品8,
8の背面B 側の表示部6 が背面B 側から各々部分的に目
視可能で且つ、該目視可能な左右の表示内容を組み合わ
せることで略一個分の物品8の背面B 側の表示内容とし
て把握可能なように、左右両サイドの物品8,8は、表示
部6が同方向に向くように並列され、且つ、前記シート
体13は、複数物品8,8 …の合計幅ntより略1個分狭い
幅(n-1)tを有してなることにある。
【0008】また、表面に表示部(6) が設けられた複数
の物品8,8…と、該複数の物品8,8…を並列包装すべく、
該複数の物品8,8 …を背後から保持するシート体13と、
該シート体13の前に列設された前記複数の物品8,8 …を
被包する透明、又は半透明の熱収縮性フィルムよりなる
包装体本体10とから構成されてなるシート体付き複数物
品包装体において、前記シート体13は、複数の物品8,8
…の合計幅ntより略1個分狭い幅(n-1)tを有してなり、
前記シート体13には、適宜箇所に切欠部23が設けられ、
該切欠部23から包装体本体10を介して複数物品8,8 …
の背面B 側の表示部6 の一部が読み取り可能なように構
成されていることにある。
【0009】
【作用】請求項1に係るシート体付き複数物品包装体に
おいては、左右両サイドの物品8,8の背面B 側の表示部6
が背面B 側から各々部分的に目視可能で且つ、該目視
可能な左右の表示内容を組み合わせることで略一個分の
物品8の背面B 側の表示内容として把握可能なように、
左右両サイドの物品8,8は、表示部6が同方向に向くよう
に並列され、且つ、前記シート体13は、複数の物品8,8
…の合計幅ntより略1個分狭い幅(n-1)tを有してなる
で、該包装体を背面B 側から見ると、シート体13が設け
られていない左右両サイドの部分的な表示を包装体本体
10を介して 背面B 側から各々目視でき、且つ該部分的な
表示の内容を組み合わせることにて、該複数の物品8,8
…の背面B 側の表示部6 を把握確認することができる。
【0010】また、請求項2に係るシート体付き複数物
品包装体においては、前記シート体13が複数の物品8,8
…の合計幅ntより略1個分狭い幅(n-1)tを有し、且つ、
前記シート体13の適宜箇所に切欠部23が設けられてなる
のでシート体13が設けられていない左右両サイドの部
分的表示と、該切欠部23から見える部分的表示
よって、確実に背面B 側の表示部6 の把握をすることが
可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本考案の一実施例について図面に従っ
て説明する。
【0012】<第一実施例> 本考案の第一実施例は、図1〜図3で示すように、ジュ
ース1 等が充填され、且つその表面に商品名2 、模様3
、能書き4 、サービスマーク5 、会社名、バーコード
等種々の表示が施された表示部6 が設けられた幅t を有
する3本のキャップ7 付きのガラス容器8,8,8 を、該表
示部6 の例えば前記商品名2 及び模様3 等が正面A 側
に、能書き4 及びサービスマーク5 等が背面B 側に位置
して一定方向に揃った状態となるよう並列させて、一体
的に透明性の熱収縮性フィルム9 からなる包装体本体10
にて包装させたものである。
【0013】この際、図4で示すような、前記ガラス容
器8 の2本分の幅2tと略同幅2t' を有し、且つ上部に吊
り下げ部としての孔11が穿設され、下端部から前記容器
8 の幅t と略同幅t'位置に折り目線12が設けられた一枚
の縦長のシート体13が、図2、図5及び図6で示すよう
に、前記3本のガラス容器8,8,8 の底面C から背面Bに
亘ってその中央部に当接され、前記ガラス容器8,8,8 は
背後から該シート体13で保持された状態にて前記包装体
本体10で密着包装されている。
【0014】包装体本体10にて包装する際は、図7で示
すように、先ず、前記熱収縮性フィルム9 の両端同士を
接合14させチューブ状にしたものを偏平状にし、その幅
方向一端部近傍にミシン目等の破断手段15を設け、次に
摘み部16等を考慮して適宜長さにカッティングして筒状
の包装フィルム9aを形成させると共に、シート体13の折
り目線12を屈曲させて、並列させた前記ガラス容器8,8,
8 の背面B 及び底面Cに亘ってその中央部に当接させ、
次に前記ガラス容器8,8,8 及びシート体13に前記筒状の
包装フィルム9aを外嵌し、その後、該包装フィルム9aを
熱収縮して包装体本体10を形成することにて完全密着包
装する。
【0015】尚、予め前記熱収縮性フィルム9 にシート
体13を取り付けておき、その後容器8,8,8 を配設させて
最後に熱収縮しても良いし、また、熱収縮後にシート体
13のみを前記ガラス容器8,8,8 の背面B 側に接着させて
も良い。
【0016】上記のようにシート体13と包装体本体10か
ら構成されてなる本考案に係る包装体は、図1で示すよ
うに、正面A 側から見ると、表示部6 ,中でも商品名2
及び模様3 等が所定の方向に位置されて綺麗に整列され
て見えるので、外観上、非常に体裁の良いものとなる。
【0017】また、図2で示すように、前記包装体を背
面B 側から見ると、前記ガラス容器8,8,8 の3本分の幅
3tに対して前記シート体13の幅2t' が略容器8,8 の2本
分の幅2tしかないので、能書き4 及びサービスマーク5
等の背面B 側に位置する表示部6 も、目視可能な前記シ
ート体13が設けられていない左右両サイド17,17 の表示
を組み合わせることで、一本分の表示内容として読み取
ることができ、全体の表示内容を包装体の上から把握
し、且つ確認することができる。
【0018】尚、前記包装された物品8 は、前記吊り下
げ部の孔11に、店頭の適宜位置に設けられている陳列棒
(図示省略)を挿通させることにより、該店頭に吊り下
げられた状態にて陳列販売される。
【0019】この際、前記吊り下げ部の孔11に更にリン
グ等を設けて、陳列棒や釘等に該リングを挿通させて陳
列しても良いし、また、前記吊り下げ部としては前記孔
11を設ける他にも両先端部がシール状となった紐体を前
記シート体13の上部両端縁に接着して設けても良い。
【0020】また、前記シート体13の上部にも、図7で
示すように能書きや宣伝表示等の表示部6aを設けても良
い。
【0021】<第二実施例> 本考案の第二実施例は、図8〜図10で示すように、ジ
ュース1 等が充填され、且つその表面に商品名2 等種々
の表示が施されたシール状の表示部6 が設けられた幅t
を有する3本のキャップ7 付きのガラス容器8,8,8 を、
該表示部6 が一定方向に揃った状態となるよう並列さ
せ、背後から保持するシート体13を当接させて、共に熱
収縮性フィルム9 からなる包装体本体10にて包装させた
ものである。
【0022】第二実施例のシート体付き複数物品包装体
の構成は、前記熱収縮性フィルム9の収縮力のよってガ
ラス容器8,8,8 が内側に傾いて首部18,18,18同士が衝突
し、破損することを防止するため、同図で示すように、
上記第一実施例でのシート体13の、該容器8,8,8 の前記
首部18,18,18間に位置する間隙に、該シート体13から突
出される突設部19,19 が折り返し線20,20 を介して切り
抜き状に設けられている点である。
【0023】該突設部19,19 を設けることによって、特
に首部18が極端に細くなった容器8等において、該容器8
が内側に傾いて首部18同士が衝突し、破損することを
確実に防止することができる。
【0024】尚、第二実施例のシート体付き複数物品包
装体は、前記シート体13に突設部19,19 が設けられてい
るだけで、その他の点は上記第一実施例と同様の構成で
あり、図面中の符号については前記図1〜図7と同一符
号は同一部分を示すものである。
【0025】<第三実施例> 本考案の第三実施例は、図11で示すように、ジュース
1 等が充填され、且つその表面に商品名2 付き模様3 等
種々の表示が施された表示部6 が設けられた幅t を有
し、且つキャップ7 にも表示6bが施された3本のガラス
容器8,8,8 を、正面A 側から見て、該表示部6 の模様3
が3本揃って一模様となるように並列させたものに、背
後で保持するシート体13を当接させて、共に熱収縮性フ
ィルム9 からなる包装体本体10にて包装させたものであ
る。
【0026】第三実施例でのシート体13は、図12及び
図13で示すように、前記ガラス容器8,8 の2本分の幅
2tと略同幅2t" で、且つその両端部21,21 及び中央部22
に曲線状の切欠部23a,23b (特に中央部22はくり抜き状
としている。)が設けられ、前記表示部6 の模様3 が略
把握できるようにすると共に、該シート体13の上部は前
記幅2t" より狭くされ、吊り下げ部の孔11の下方中央部
24には、中央のガラス容器8 のキャップ7 が露出するよ
うにくり抜き状の切欠部23C が設けられ、前記キャップ
7 の表示6bをも把握できるように構成されている。
【0027】尚、前記切欠部23は容器の数や形状に応じ
て適宜箇所に設けられるものである。
【0028】更に、前記第三実施例のシート体付き複数
物品包装体は、前記シート体13に切欠部23が設けられて
いるだけで、その他の点は上記第一及び第二実施例と同
様の構成であり、図面中の符号については前記図1〜図
10と同一符号は同一部分を示すものである。
【0029】前記実施例では被包装体としてガラス容器
を挙げたが、本考案に係る被包装体はガラス容器に限定
されるものではなく、複数のものであればどの様な素
材, 形状の容器であっても良く、また特に容器でなくて
も乾電池等、表示の把握及び確認を包装体の上から施し
たい複数の物品であればどのようなものであっても構わ
ない。
【0030】また、前記実施例では3本の容器の包装体
の例を挙げたが、この数も特に限定はなく、本考案のシ
ート体付き複数物品包装体は、2以上の複数の物品を
並列して包装する場合に使用されるものであり、シート
体の幅がその複数物品8,8…の合計幅ntより略1
狭い幅(n-1)tを有することで、背面B 側から複数物品
8,8 …の左右両サイド17,17 で各々1/2 本ずつ(計1本
分に相当する)の表示を目視することができ、且つ把握
確認できるようになされていれば良い。
【0031】更に、被包装体である複数物品8,8 …
は、前記第一及び第二実施例のようにその向きを全て同
方向に向けて並列させてもよいし、また第三実施例のよ
うに、模様3 等を考慮して適宜方向に並列させても良
く、外観上、規則的に体裁良く並列されていれば、その
並列方向の特に限定はない。
【0032】
【考案の効果】以上のように本考案のシート体付き複数
物品包装体は、包装された複数物品を背面側から目視
した場合、シート体が設けられていない左右両サイドの
表示内容を組み合わせて読み取ることにて、略1個分の
表示内容を把握することができる。
【0033】また、シート体の適宜箇所に設けた切欠部
より、背面側の表示部の読み取り、把握が更に可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一実施例を示す正面図。
【図2】同、背面図。
【図3】同、上面図。
【図4】同、シート体を示す正面展開図。
【図5】同、側面図。
【図6】同、底面図。
【図7】同、包装工程を示す説明図。
【図8】本考案の第二実施例を示す正面図。
【図9】同、シート体を示す正面展開図。
【図10】同、図8のI−I線断面図。
【図11】本考案の第三実施例を示す正面図。
【図12】同、背面図。
【図13】同、図12のII−II線断面図。
【符号の説明】
6 表示部 7 キャップ 8 ガラス容器(物品) 9 熱収縮性フィルム 10 包装体本体 11 孔(吊り下げ部) 13 シート体 14 熱収縮性フィルムの接合部 19 突設部 23 切欠部
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平1−134063(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 73/00

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に表示部(6) が設けられた複数
    品(8),(8) …と、該複数の物品(8),(8) …を並列包装す
    べく、該複数物品(8),(8) …を背後から保持するシー
    ト体(13)と、該シート体(13)の前に列設された前記複数
    物品(8),(8)…を被包する透明、又は半透明の熱収縮
    性フィルムよりなる包装体本体(10)とから構成されてな
    るシート体付き複数物品包装体において、左右両サイド
    の物品(8),(8)の背面(B) 側の表示部(6) が背面(B) 側
    から各々部分的に目視可能で且つ、該目視可能な左右の
    表示内容を組み合わせることで略一個分の物品(8)の背
    面(B) 側の表示内容として把握可能なように、左右両サ
    イドの物品(8),(8)は、表示部(6)が同方向に向くように
    並列され、且つ、前記シート体(13)は、複数物品(8),
    (8) …の合計幅(nt)より略1個分狭い幅((n-1)t)を有し
    てなることを特徴とするシート体付き複数物品包装体。
  2. 【請求項2】 表面に表示部(6) が設けられた複数の物
    品(8),(8)…と、該複数の物品(8),(8)…を並列包装すべ
    く、該複数の物品(8),(8) …を背後から保持するシート
    体(13)と、該シート体(13)の前に列設された前記複数の
    物品(8),(8)…を被包する透明、又は半透明の熱収縮性
    フィルムよりなる包装体本体(10)とから構成されてなる
    シート体付き複数物品包装体において、前記シート体(1
    3)は、複数の物品(8),(8) …の合計幅(nt)より略1個分
    狭い幅((n-1)t)を有してなり、前記シート体(13)には、
    適宜箇所に切欠部(23)が設けられ、該切欠部(23)から包
    装体本体(10)を介して複数物品(8),(8) …の背面(B)
    側の表示部(6) の一部が読み取り可能なように構成され
    ていることを特徴とするシート体付き複数物品包装体。
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