JP2579675Y2 - 分光光度計用セル - Google Patents
分光光度計用セルInfo
- Publication number
- JP2579675Y2 JP2579675Y2 JP1992059336U JP5933692U JP2579675Y2 JP 2579675 Y2 JP2579675 Y2 JP 2579675Y2 JP 1992059336 U JP1992059336 U JP 1992059336U JP 5933692 U JP5933692 U JP 5933692U JP 2579675 Y2 JP2579675 Y2 JP 2579675Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cell
- sample
- spectrophotometer
- passage
- micropipette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Optical Measuring Cells (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は、分光光度計用セル、
特に微量（５μｌ〜５０μｌ程度）の試料を充填し特定
の波長の光を投射して分析する紫外可視分光光度計、赤
外分光光度計等試料の光学的分析の際に用いられる分光
光度計用セルに関する。
特に微量（５μｌ〜５０μｌ程度）の試料を充填し特定
の波長の光を投射して分析する紫外可視分光光度計、赤
外分光光度計等試料の光学的分析の際に用いられる分光
光度計用セルに関する。
【０００２】
【従来の技術】分光光度計による分析では、透明なセル
に試料を入れ、このセルに特定波長の光を投射して試料
透過光を計測することにより試料成分を分析する。この
ような分光光度計用セルには微量試料を入れるに適し且
つ光を透過させるのに適したものが用いられるが、上記
する程度の微量試料を入れて測定する従来の分光光度計
用セルとしては、例えば図４に示すように、試料溶液を
入れる空間３０ａは細長い狭い空間とし且つこの空間上
部壁３０ｂを斜面状に形成して周囲を黒くしたセル３
０、図５に示すようにブロック状の直方体３１に小さな
空間３１ａを形成し該空間３１ａへ外から試料を導入す
ることが出来るような通路３１ｂを形成し且つ蓋３１ｃ
で密閉するようにした分解可能なセル３１、或いは特開
平３−４６５４１号で開示されているようにアダプタ１
０（符号は特開平３−４６５４１号のものをそのまま使
用）にキャピラリ−セル２０を設置する方式のもの等が
ある。
に試料を入れ、このセルに特定波長の光を投射して試料
透過光を計測することにより試料成分を分析する。この
ような分光光度計用セルには微量試料を入れるに適し且
つ光を透過させるのに適したものが用いられるが、上記
する程度の微量試料を入れて測定する従来の分光光度計
用セルとしては、例えば図４に示すように、試料溶液を
入れる空間３０ａは細長い狭い空間とし且つこの空間上
部壁３０ｂを斜面状に形成して周囲を黒くしたセル３
０、図５に示すようにブロック状の直方体３１に小さな
空間３１ａを形成し該空間３１ａへ外から試料を導入す
ることが出来るような通路３１ｂを形成し且つ蓋３１ｃ
で密閉するようにした分解可能なセル３１、或いは特開
平３−４６５４１号で開示されているようにアダプタ１
０（符号は特開平３−４６５４１号のものをそのまま使
用）にキャピラリ−セル２０を設置する方式のもの等が
ある。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】微量試料を分光光度計
用セルに入れる場合、従来はマイクロピペットにより試
料を吸引しこれをセルに吐出するという方法で試料を充
填していた。しかし、図４に示すようなセルでは試料が
微量になればなるほど試料の充填、排出及びセルの洗浄
が困難となる。また、図５に示すようなセルでは試料の
充填、排出及びセルの洗浄に時間がかかり、上記するキ
ャピラリ−セルでは光路長が特定出来ず且つ再現性を高
めることも不可能であり、絶対測定も出来ず、また試料
の回収にも手間がかかるという問題もある。
用セルに入れる場合、従来はマイクロピペットにより試
料を吸引しこれをセルに吐出するという方法で試料を充
填していた。しかし、図４に示すようなセルでは試料が
微量になればなるほど試料の充填、排出及びセルの洗浄
が困難となる。また、図５に示すようなセルでは試料の
充填、排出及びセルの洗浄に時間がかかり、上記するキ
ャピラリ−セルでは光路長が特定出来ず且つ再現性を高
めることも不可能であり、絶対測定も出来ず、また試料
の回収にも手間がかかるという問題もある。
【０００４】この考案は、上記課題に対処するためにな
されたものであり、取扱いも簡単で微量の試料の充填、
排出及び洗浄も容易で測定精度も良い分光光度計用セル
を提供することを目的としている。
されたものであり、取扱いも簡単で微量の試料の充填、
排出及び洗浄も容易で測定精度も良い分光光度計用セル
を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】即ち、この考案は上記す
る課題を解決するために、分光光度計用セルが、試料を
導入・排出するための通路（１ｂ，１ｃ）が形成され且
つ該通路内部に試料を充填し且つ光束通過部となりこの
通路より径の大きな空間部（１ａ）を形成したブロック
（１１）と光を透過する透明材質のブロック（１２，１
２）とで形成されたセル本体（１）と、前記セル本体
（１）の上部に設置されマイクロピペットのチップ部と
嵌合されるアダプタ部（２）と、前記セル本体（１）の
下部に設置され試料容器から液体試料を直接吸引するた
めのチップ部（３）と、で構成されることを特徴とす
る。
る課題を解決するために、分光光度計用セルが、試料を
導入・排出するための通路（１ｂ，１ｃ）が形成され且
つ該通路内部に試料を充填し且つ光束通過部となりこの
通路より径の大きな空間部（１ａ）を形成したブロック
（１１）と光を透過する透明材質のブロック（１２，１
２）とで形成されたセル本体（１）と、前記セル本体
（１）の上部に設置されマイクロピペットのチップ部と
嵌合されるアダプタ部（２）と、前記セル本体（１）の
下部に設置され試料容器から液体試料を直接吸引するた
めのチップ部（３）と、で構成されることを特徴とす
る。
【０００６】
【作用】この考案の分光光度計用セルを上記手段とした
場合の作用について貼付図の符号を用いて説明する。先
ず、試料を充填する場合、マイクロピペット６とアダプ
タ部２とを接続しマイクロピペットの通常の使用方法で
行なう。即ち、チップ部３を試料容器に入れ試料を吸引
し、セル本体１の空間１ａに充填した後アダプタ部２よ
りマイクロピペット６を外す。そして図３に示すよう
に、そまのまま分光光度計のセルホルダ７にセットして
測定を行なう。次に、測定が終了すると再びマイクロピ
ペット６とアダプタ部２とを接続して通常の試料排出と
同様の操作で空間１ａ内の試料をチップ部３から排出す
る。このように試料の回収も極めて簡単に行なうことが
出来る。またセルの洗浄もマイクロピペット６を接続
し、通路（１ｂ，１ｃ）を通じて洗浄液の吸入、排出を
数回繰り返すことにより容易に行なうことが出来る。こ
うして試料の吸引、測定、排出、洗浄等の操作がすべて
容易となる。
場合の作用について貼付図の符号を用いて説明する。先
ず、試料を充填する場合、マイクロピペット６とアダプ
タ部２とを接続しマイクロピペットの通常の使用方法で
行なう。即ち、チップ部３を試料容器に入れ試料を吸引
し、セル本体１の空間１ａに充填した後アダプタ部２よ
りマイクロピペット６を外す。そして図３に示すよう
に、そまのまま分光光度計のセルホルダ７にセットして
測定を行なう。次に、測定が終了すると再びマイクロピ
ペット６とアダプタ部２とを接続して通常の試料排出と
同様の操作で空間１ａ内の試料をチップ部３から排出す
る。このように試料の回収も極めて簡単に行なうことが
出来る。またセルの洗浄もマイクロピペット６を接続
し、通路（１ｂ，１ｃ）を通じて洗浄液の吸入、排出を
数回繰り返すことにより容易に行なうことが出来る。こ
うして試料の吸引、測定、排出、洗浄等の操作がすべて
容易となる。
【０００７】
【実施例】以下、この考案の具体的実施例について図面
を参照して説明する。図１は、この考案の分光光度計用
セルの構成を示す断面図である。この分光光度計用セル
は、セル本体１と、アダプタ部２と、チップ部３とより
構成される。セル本体１は、通常、石英ガラス、光学ガ
ラス等の材質で製作するがこれらの材質以外のものでも
良い。該セル本体１は、図２に示すように試料を充填す
るための空間１ａを形成したブロック１１と、該ブロッ
ク１１を前後から挟む二つのブロック１２とより成る
が、光束通過部ともなる空間１ａの周囲は黒色として光
の通過を防止し、試料以外の部分からの光の漏れを遮断
する構造とすることが望ましい。またブロック１２の光
の通過部は使用する波長の光を出来るだけ透過する透明
材質を用いる。尚、セル本体１の空間１ａより上下には
通路１ｂと１ｃとが形成される。これらの通路は試料を
導入・排出するための通路である。該セル本体１の光路
長は通常のセルと同様に正確に決定されるので精度の良
い測定が可能となる。
を参照して説明する。図１は、この考案の分光光度計用
セルの構成を示す断面図である。この分光光度計用セル
は、セル本体１と、アダプタ部２と、チップ部３とより
構成される。セル本体１は、通常、石英ガラス、光学ガ
ラス等の材質で製作するがこれらの材質以外のものでも
良い。該セル本体１は、図２に示すように試料を充填す
るための空間１ａを形成したブロック１１と、該ブロッ
ク１１を前後から挟む二つのブロック１２とより成る
が、光束通過部ともなる空間１ａの周囲は黒色として光
の通過を防止し、試料以外の部分からの光の漏れを遮断
する構造とすることが望ましい。またブロック１２の光
の通過部は使用する波長の光を出来るだけ透過する透明
材質を用いる。尚、セル本体１の空間１ａより上下には
通路１ｂと１ｃとが形成される。これらの通路は試料を
導入・排出するための通路である。該セル本体１の光路
長は通常のセルと同様に正確に決定されるので精度の良
い測定が可能となる。
【０００８】前記セル本体１の上部には前記通路１ｂに
通じる通路４ａを形成した突起４が設けられここにアダ
プタ部２が嵌合される。該アダプタ部２は、マイクロピ
ペット６の接続を確実なものとするためその材質は弾性
があり耐薬品性に優れたプラスチック等の合成樹脂とす
ることが望ましい。該アダプタ部２のマイクロピペット
６との接合部の形状は、マイクロピペット用チップの接
合部の形状と同様とし、アダプタ部２の材質もマイクロ
ピペット用チップの材質と同様のものを用いることによ
り試料の吸引、吐出を確実に実行出来且つマイクロピペ
ットとの接続、分離も容易に行なうことが出来る。
通じる通路４ａを形成した突起４が設けられここにアダ
プタ部２が嵌合される。該アダプタ部２は、マイクロピ
ペット６の接続を確実なものとするためその材質は弾性
があり耐薬品性に優れたプラスチック等の合成樹脂とす
ることが望ましい。該アダプタ部２のマイクロピペット
６との接合部の形状は、マイクロピペット用チップの接
合部の形状と同様とし、アダプタ部２の材質もマイクロ
ピペット用チップの材質と同様のものを用いることによ
り試料の吸引、吐出を確実に実行出来且つマイクロピペ
ットとの接続、分離も容易に行なうことが出来る。
【０００９】次に、前記セル本体１の下部には前記通路
１ｃに通じる通路５ａを形成した突起５が設けられここ
にチップ部３が嵌合される。該チップ部３は試料容器
（図示せず）から液体試料を直接吸引するためのもので
ある。該チップ部３は市販マイクロピペット用のチップ
材質と同様のものを用いることが望ましい。但し、該チ
ップ部３はデッドボリュ−ムを極力小さくするためその
内径や長さはマイクロピペット用チップ６より小さくす
る。
１ｃに通じる通路５ａを形成した突起５が設けられここ
にチップ部３が嵌合される。該チップ部３は試料容器
（図示せず）から液体試料を直接吸引するためのもので
ある。該チップ部３は市販マイクロピペット用のチップ
材質と同様のものを用いることが望ましい。但し、該チ
ップ部３はデッドボリュ−ムを極力小さくするためその
内径や長さはマイクロピペット用チップ６より小さくす
る。
【００１０】この考案の実施例の具体的構成は以上のよ
うであるが、次にその作用について説明する。先ず、試
料を充填する場合マイクロピペット６とアダプタ部２と
を接続しマイクロピペット６の通常の使用方法で行な
う。即ち、試料を吸引しセル本体１の空間１ａに充填し
た後マイクロピペット６を外す。そして図３に示すよう
に、そのまま分光光度計のセルホルダ７にセットして測
定を行なう。次に、測定が終了すると再びマイクロピペ
ット６とアダプタ部２とを接続して通常の試料排出と同
様の操作で空間１ａ内の試料を排出する。このように試
料の回収も極めて簡単に行なうことが出来る。また、セ
ルの洗浄もマイクロピペット６を接続し洗浄液の吸入、
排出を数回繰り返すことにより容易に行なうことが出来
る。こうして試料の吸引、測定、排出、洗浄等の操作が
すべて容易となる。
うであるが、次にその作用について説明する。先ず、試
料を充填する場合マイクロピペット６とアダプタ部２と
を接続しマイクロピペット６の通常の使用方法で行な
う。即ち、試料を吸引しセル本体１の空間１ａに充填し
た後マイクロピペット６を外す。そして図３に示すよう
に、そのまま分光光度計のセルホルダ７にセットして測
定を行なう。次に、測定が終了すると再びマイクロピペ
ット６とアダプタ部２とを接続して通常の試料排出と同
様の操作で空間１ａ内の試料を排出する。このように試
料の回収も極めて簡単に行なうことが出来る。また、セ
ルの洗浄もマイクロピペット６を接続し洗浄液の吸入、
排出を数回繰り返すことにより容易に行なうことが出来
る。こうして試料の吸引、測定、排出、洗浄等の操作が
すべて容易となる。
【００１１】この考案の分光光度計用セルの詳細は以上
のようであり、試料を充填する空間部を形成したセル本
体１とアダプタ部２とチップ部３とより構成され、分解
可能なもので説明したが、これらをすべてガラスで一体
的に形成しても良い（図３参照）。
のようであり、試料を充填する空間部を形成したセル本
体１とアダプタ部２とチップ部３とより構成され、分解
可能なもので説明したが、これらをすべてガラスで一体
的に形成しても良い（図３参照）。
【００１２】
【考案の効果】この考案の分光光度計用セルは、以上詳
述したような構成としたので、微量（５μｌ〜５０μ
ｌ）の試料の充填、排出、洗浄等の操作が容易且つ迅速
に行なうことが出来る。通常、微量試料の取扱は慎重を
要し、充填や排出等の操作は比較的煩雑であるがこの考
案によれば取扱が極めて簡単となる。
述したような構成としたので、微量（５μｌ〜５０μ
ｌ）の試料の充填、排出、洗浄等の操作が容易且つ迅速
に行なうことが出来る。通常、微量試料の取扱は慎重を
要し、充填や排出等の操作は比較的煩雑であるがこの考
案によれば取扱が極めて簡単となる。
【図１】この考案の分光光度計用セルの構成を示す断面
図である。
図である。
【図２】この考案の分光光度計用セルを構成するセル本
体の斜視図である。
体の斜視図である。
【図３】この考案の分光光度計用セルをセルホルダにセ
ットした状態を示すシルエット図である。
ットした状態を示すシルエット図である。
【図４】従来の分光光度計用セルの斜視図である。
【図５】従来の分光光度計用セルの斜視図である。
１ セル本体 １ａ セル本体内空間 １ｂ、１ｃ 通路 ２ アダプタ部 ３ チップ部 ４、５ 突起 ６ マイクロピペット
Claims (1)
- 【請求項１】 試料を導入・排出するための通路が形成
され且つ該通路内部に試料を充填し光束通過部となりこ
の通路より径の大きな空間部を形成したブロックと光を
透過する透明材質のブロックとで形成されたセル本体
と、前記セル本体の上部に設置されマイクロピペットの
チップ部と嵌合されるアダプタ部と、前記セル本体の下
部に設置され試料容器から液体試料を直接吸引するため
のチップ部と、で構成されることを特徴とする分光光度
計用セル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992059336U JP2579675Y2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 分光光度計用セル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992059336U JP2579675Y2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 分光光度計用セル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0616852U JPH0616852U (ja) | 1994-03-04 |
| JP2579675Y2 true JP2579675Y2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=13110383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992059336U Expired - Lifetime JP2579675Y2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 分光光度計用セル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2579675Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1054250B1 (en) | 1999-01-25 | 2002-09-04 | Hamamatsu Photonics K.K. | Pipette adaptor, pipette for absorbance measurement, method and apparatus for absorbance measurement |
| JP2005147826A (ja) * | 2003-11-14 | 2005-06-09 | Hamamatsu Photonics Kk | 蛍光測定装置 |
| GB0523231D0 (en) * | 2005-11-15 | 2005-12-21 | Redfern Jonathan | Liquid photometer using disposable pipette tip vessel |
| AU2010295250A1 (en) * | 2009-09-18 | 2012-04-05 | Minifab (Australia) Pty Ltd | Instrumented pipette |
| WO2021045043A1 (ja) * | 2019-09-03 | 2021-03-11 | 京セラ株式会社 | ピペット |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55130251U (ja) * | 1978-10-18 | 1980-09-13 | ||
| JPH0187239U (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-08 | ||
| JPH0447652U (ja) * | 1990-08-29 | 1992-04-22 |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP1992059336U patent/JP2579675Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0616852U (ja) | 1994-03-04 |
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