JP2575291Y2 - 分度器 - Google Patents
分度器Info
- Publication number
- JP2575291Y2 JP2575291Y2 JP1992017892U JP1789292U JP2575291Y2 JP 2575291 Y2 JP2575291 Y2 JP 2575291Y2 JP 1992017892 U JP1992017892 U JP 1992017892U JP 1789292 U JP1789292 U JP 1789292U JP 2575291 Y2 JP2575291 Y2 JP 2575291Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protractor
- semicircular
- angle
- intersection
- square base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、分度器に関する。
【0002】[従来の技術] 従来の半円形分度器で、二直線の交角を計る時は、二直
線の交点に、半円形分度器の原点を合せて、二直線の交
角を計っていた。該二直線の交点が用紙より外れる時は
好ましくない。また従来の半円形分度器では、一傾斜直
線に複数の平行線を画くことはできなかった。更に又、
定盤上の物体の面の角度を計ることもできなかった。
線の交点に、半円形分度器の原点を合せて、二直線の交
角を計っていた。該二直線の交点が用紙より外れる時は
好ましくない。また従来の半円形分度器では、一傾斜直
線に複数の平行線を画くことはできなかった。更に又、
定盤上の物体の面の角度を計ることもできなかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案の分度器は、従
来の半円形分度器の前記欠点を解決した分度器を提供す
ることを目的にするものである。 即ち(1)二直線の交点をもとめなくとも、その交角を
計ることのできる分度器 (2)予め用意した直定規を併用すれば、一傾斜直線の
平行線を画ことのできる分度器。 (3)定盤上の物体の面の角度を計ることのできる分度
器。を提供することである。
来の半円形分度器の前記欠点を解決した分度器を提供す
ることを目的にするものである。 即ち(1)二直線の交点をもとめなくとも、その交角を
計ることのできる分度器 (2)予め用意した直定規を併用すれば、一傾斜直線の
平行線を画ことのできる分度器。 (3)定盤上の物体の面の角度を計ることのできる分度
器。を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】従来の半円形分度器1
と、該半円形分度器1の半径より、やや大きい一辺の正
方形基盤2とよりなり、前記半円形分度器1の原点と、
前記正方形基盤2の二辺の交点とを回転自在にピン5で
組み付けた分度器である。
と、該半円形分度器1の半径より、やや大きい一辺の正
方形基盤2とよりなり、前記半円形分度器1の原点と、
前記正方形基盤2の二辺の交点とを回転自在にピン5で
組み付けた分度器である。
【0005】
【作用】まず(1)について説明する。二直線の交角を
計る場合、(図8)のように、まず一直線C−Dと正方
形基盤2の底辺2−3とを合せ、次に他の傾斜直線A−
Bと半円形分度器部1の直辺当て板部1−2とを合せ
る。その時の正方形基盤2の上辺2−1、又は、垂直辺
2−2との交点を半円形分度器部1の目盛部1−1より
読み取る。 (2)については、(図9)のように、一直線X−Y
に、予め準備した直定規6とを合せ、次に前記直定規6
に、本考案の分度器の正方形基盤2の底辺2−3とをつ
き当てる。次に他の傾斜直線E−Fと半円形分度器部1
の直辺当て板部1−2とを合せ、止めネジ3で固定す
る。直定規6に沿って平行移動させながら平行線G−
H、I−Jを画く。 (3)については、(図11)のように、定盤7に本考
案分度器の正方形基盤2の底辺2−3を当て付け、物体
8の面8−1に半円形分度器部1の直辺当て板部1−2
を当て付け、止めネジ3で固定する。その時の正方形基
盤2の上辺2−1又は、垂直辺2−2との交点を半円形
分度器部1の目盛部1−1より読み取る。
計る場合、(図8)のように、まず一直線C−Dと正方
形基盤2の底辺2−3とを合せ、次に他の傾斜直線A−
Bと半円形分度器部1の直辺当て板部1−2とを合せ
る。その時の正方形基盤2の上辺2−1、又は、垂直辺
2−2との交点を半円形分度器部1の目盛部1−1より
読み取る。 (2)については、(図9)のように、一直線X−Y
に、予め準備した直定規6とを合せ、次に前記直定規6
に、本考案の分度器の正方形基盤2の底辺2−3とをつ
き当てる。次に他の傾斜直線E−Fと半円形分度器部1
の直辺当て板部1−2とを合せ、止めネジ3で固定す
る。直定規6に沿って平行移動させながら平行線G−
H、I−Jを画く。 (3)については、(図11)のように、定盤7に本考
案分度器の正方形基盤2の底辺2−3を当て付け、物体
8の面8−1に半円形分度器部1の直辺当て板部1−2
を当て付け、止めネジ3で固定する。その時の正方形基
盤2の上辺2−1又は、垂直辺2−2との交点を半円形
分度器部1の目盛部1−1より読み取る。
【0006】
【実施例】次に図面により、具体的な実施例を説明す
る。(図1)は本考案の分度器の一実施例の平面図を示
す。(図2)は(図1)の側面図である。1は半円形分
度器、1−1は目盛。1−2は直辺当て板部で、切欠き
部1−3を有する。2は正方形基盤である、半円形分度
器1の原点と、正方形基盤2の上辺2−1と垂直辺2−
2との交点とを、ピン5、で回転自在に組み付けられて
いる。正方形基盤2には、止めネジ4が固定され、ナッ
ト3が設けられている、半円形分度器1を固定するため
のものである。(図3)には、前記、正方形基盤2の平
面図を示す。止めネジ4が固定されている。穴2−5が
上辺2−1と垂直辺2−2との交点に設けられている。
穴2−5の部分は突起部2−6が形成されている。(図
4)は(図3)の止めネジ4の部分断面図を示す。半円
形分度器1をナット3で締め付け固定する。(図5)は
(図1)のピン5の部分断面図を示す。半円形分度器1
と正方形基盤2とを、回転自在にピン5で固定されてい
る。(図6)には、前記、半円形分度器部1の平面図を
示す。(図7)は(図6)の側面図である。(図6)の
ように、原点に穴1−3が設けられている。1ー1は目
盛部である。1−2は直辺当て板部で、半円形分度器1
に接着されている。中央部に切欠き部1−4が設けられ
ている。(図8)は、本分度器を用いて、二直線A−
B、C−Dの交角を計る時の説明図である。先ず、一直
線C−Dに正方形基盤2の底辺2−3を合せる。次に、
他の直線A−Bに、半円形分度器1の直辺当て板部1−
2を合せ、止めネジ3で固定する。正方形基盤2の上辺
2−1、又は、垂直辺2−2との交点を、目盛部1−1
より読み取ればよい。
る。(図1)は本考案の分度器の一実施例の平面図を示
す。(図2)は(図1)の側面図である。1は半円形分
度器、1−1は目盛。1−2は直辺当て板部で、切欠き
部1−3を有する。2は正方形基盤である、半円形分度
器1の原点と、正方形基盤2の上辺2−1と垂直辺2−
2との交点とを、ピン5、で回転自在に組み付けられて
いる。正方形基盤2には、止めネジ4が固定され、ナッ
ト3が設けられている、半円形分度器1を固定するため
のものである。(図3)には、前記、正方形基盤2の平
面図を示す。止めネジ4が固定されている。穴2−5が
上辺2−1と垂直辺2−2との交点に設けられている。
穴2−5の部分は突起部2−6が形成されている。(図
4)は(図3)の止めネジ4の部分断面図を示す。半円
形分度器1をナット3で締め付け固定する。(図5)は
(図1)のピン5の部分断面図を示す。半円形分度器1
と正方形基盤2とを、回転自在にピン5で固定されてい
る。(図6)には、前記、半円形分度器部1の平面図を
示す。(図7)は(図6)の側面図である。(図6)の
ように、原点に穴1−3が設けられている。1ー1は目
盛部である。1−2は直辺当て板部で、半円形分度器1
に接着されている。中央部に切欠き部1−4が設けられ
ている。(図8)は、本分度器を用いて、二直線A−
B、C−Dの交角を計る時の説明図である。先ず、一直
線C−Dに正方形基盤2の底辺2−3を合せる。次に、
他の直線A−Bに、半円形分度器1の直辺当て板部1−
2を合せ、止めネジ3で固定する。正方形基盤2の上辺
2−1、又は、垂直辺2−2との交点を、目盛部1−1
より読み取ればよい。
【0007】(図9)は、一直線X−Yと、ある角度を
なす他の傾斜線E−Fに、平行な直線G−H、I−J、
を画く時の説明図である。まず、一直線X−Yに、予め
準備した直定規6とを合せ、次に前記直定規6に本考案
の分度器の正方形基盤2の底辺2−3とをつき当てる。
次に他の傾斜直線E−Fと半円形分度器部1の直辺当て
板部1ー2とを合せ、止めネジ3で固定する。直定規6
に沿って平行移動させながら平行線G−H、I−Jを画
く。(図10)は、(図9)と違って、負の角度をもつ
傾斜線の平行線を画く時の説明図である。正方形基盤2
の辺2−4を直定規6に沿って平行移動させて平行線を
画く。(図11)は、定盤7上の物体8の面8−1の傾
斜角を本考案の分度器で計る時の説明図である。まず、
正方形基盤2の底辺2−3を定盤の面に当て付け、次
に、物体8の面8−1に半円形分度器部1の直辺1−2
を当て付け、止めネジ3で固定する。その時の正方形基
盤2の上辺2−1、又は、垂直辺2−2との交点を半円
形分度器部1の目盛1−1より読み取る。
なす他の傾斜線E−Fに、平行な直線G−H、I−J、
を画く時の説明図である。まず、一直線X−Yに、予め
準備した直定規6とを合せ、次に前記直定規6に本考案
の分度器の正方形基盤2の底辺2−3とをつき当てる。
次に他の傾斜直線E−Fと半円形分度器部1の直辺当て
板部1ー2とを合せ、止めネジ3で固定する。直定規6
に沿って平行移動させながら平行線G−H、I−Jを画
く。(図10)は、(図9)と違って、負の角度をもつ
傾斜線の平行線を画く時の説明図である。正方形基盤2
の辺2−4を直定規6に沿って平行移動させて平行線を
画く。(図11)は、定盤7上の物体8の面8−1の傾
斜角を本考案の分度器で計る時の説明図である。まず、
正方形基盤2の底辺2−3を定盤の面に当て付け、次
に、物体8の面8−1に半円形分度器部1の直辺1−2
を当て付け、止めネジ3で固定する。その時の正方形基
盤2の上辺2−1、又は、垂直辺2−2との交点を半円
形分度器部1の目盛1−1より読み取る。
【0008】
【考案の効果】本考案の分度器を用いれば次の効果が得
られる。 (1)二直線の交点によりなす角度を計る場合、従来の
分度器のように、前記交点と分度器の原点とを合わせる
煩わしさがなく、交わる二直線に直接二辺を合わせるこ
とで計ることができる。 (2)予め容易した直定規を用いれば、一傾斜線に平行
な複数の平行線を画くことができる。 (3)定盤上の物体の傾斜面の角度も、容易に計ること
ができる。(4)半円形分度器1と正方形基盤2とをピン5で回転
自在に組み付けられているので角度設定が正確で 、構造
簡単で、安価で、しかも、操作性が円滑である。 (5)従来の半円形分度器1を利用しているので、小学
生でも容易に使用でき、角度の概念が理解し易い。 (6)正方形基盤2の二辺が指標になっていて、かつ、
水平、垂直の時、ストッパーになっているので、大変使
い易い。 (7)構造上、外形の大きさに対して、半円形分度器1
の半径が大きくとれ、それだけ角度単位の目盛が大きく
なり、角度精度を上げることができる。
られる。 (1)二直線の交点によりなす角度を計る場合、従来の
分度器のように、前記交点と分度器の原点とを合わせる
煩わしさがなく、交わる二直線に直接二辺を合わせるこ
とで計ることができる。 (2)予め容易した直定規を用いれば、一傾斜線に平行
な複数の平行線を画くことができる。 (3)定盤上の物体の傾斜面の角度も、容易に計ること
ができる。(4)半円形分度器1と正方形基盤2とをピン5で回転
自在に組み付けられているので角度設定が正確で 、構造
簡単で、安価で、しかも、操作性が円滑である。 (5)従来の半円形分度器1を利用しているので、小学
生でも容易に使用でき、角度の概念が理解し易い。 (6)正方形基盤2の二辺が指標になっていて、かつ、
水平、垂直の時、ストッパーになっているので、大変使
い易い。 (7)構造上、外形の大きさに対して、半円形分度器1
の半径が大きくとれ、それだけ角度単位の目盛が大きく
なり、角度精度を上げることができる。
【図1】本考案の分度器の一実施例の平面図。
【図2】(図1)の側面図。
【図3】正方形基盤2の平面図。
【図4】(図3)の止めネジ4の部分断面図。
【図5】(図1)のピン5の部分断面図。
【図6】半円形分度器部1の平面図。
【図7】(図6)の側面図。
【図8】本分度器を用いて、二直線の交角を計る時の説
明図。
明図。
【図9】本分度器を用いて、一傾斜線に平行な直線を画
く時の説明図。
く時の説明図。
【図10】本分度器を用いて、負の角度をもつ傾斜線に
平行な直線を画く時の説明図。
平行な直線を画く時の説明図。
【図11】本分度器を用いて、定盤上の物体の面の角度
を計る時の説明図。
を計る時の説明図。
1=半円形分度器。 1−1=目盛部。
1−2=直辺当て板部。 1−3=切欠き部
2=正方形基盤。 3=ナット。
4=止めネジ。 5=ピン。6
=直定規。 7=定盤。
1−2=直辺当て板部。 1−3=切欠き部
2=正方形基盤。 3=ナット。
4=止めネジ。 5=ピン。6
=直定規。 7=定盤。
Claims (1)
- 【請求項1】直辺当て板部1−2を有する半円形分度器
1と、該半円形分度器1の半径より大きい一辺の正方形
基盤2とよりなり、前記半円形分度器1の原点と、前記
正方形基盤2の二辺の交点とを回転自在にピン5で組み
付けた分度器
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992017892U JP2575291Y2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 分度器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992017892U JP2575291Y2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 分度器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0565598U JPH0565598U (ja) | 1993-08-31 |
| JP2575291Y2 true JP2575291Y2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=39204061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992017892U Expired - Lifetime JP2575291Y2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 分度器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575291Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0346946Y2 (ja) * | 1988-05-25 | 1991-10-04 |
-
1992
- 1992-02-14 JP JP1992017892U patent/JP2575291Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0565598U (ja) | 1993-08-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2575291Y2 (ja) | 分度器 | |
| US4155165A (en) | Picture mat marking instrument | |
| JPH0439036Y2 (ja) | ||
| JPS6228387Y2 (ja) | ||
| JPH0735098U (ja) | 多機能定規 | |
| JPS63167549U (ja) | ||
| JPS60125504U (ja) | 面形状精密測定用計器 | |
| JPS5816878Y2 (ja) | プロトラクタ | |
| JPS63185512U (ja) | ||
| JPS58141801U (ja) | 直角度及び角度の測定器 | |
| JPS60113559U (ja) | コンクリ−ト試験結果の記録板 | |
| JPS58138687U (ja) | カ−ソル状円描具 | |
| JPS59113705U (ja) | 穴ピツチ検査用具 | |
| JPS6160102U (ja) | ||
| JPS5974312U (ja) | 放射線厚さ測定装置 | |
| JPS62156816U (ja) | ||
| JPS6165436U (ja) | ||
| JPS61191291U (ja) | ||
| JPS6291202U (ja) | ||
| JPH0372305U (ja) | ||
| JPS58184606U (ja) | 寸法測定工具 | |
| JPS61163902U (ja) | ||
| JPH02609U (ja) | ||
| JPH0263403U (ja) | ||
| JPS5978089U (ja) | フレ−ミングスケ−ル |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080728 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090728 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |