JP2568314B2 - フィラメント紡糸口金装置 - Google Patents
フィラメント紡糸口金装置Info
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01D—MECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
- D01D5/00—Formation of filaments, threads, or the like
- D01D5/28—Formation of filaments, threads, or the like while mixing different spinning solutions or melts during the spinning operation; Spinnerette packs therefor
- D01D5/30—Conjugate filaments; Spinnerette packs therefor
- D01D5/34—Core-skin structure; Spinnerette packs therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
- Multicomponent Fibers (AREA)
- Inorganic Fibers (AREA)
Description
糸する方法及び装置、並びに該方法により製造される改
良された製品に関する。更に、本発明は、改良された複
合フィラメントを同心状又は偏心状のシース/コア関係
に紡糸する方法及び装置に関する。
フィラメント、周知であり、各種の口金パック及び紡糸
口金を使用して、かかる系を製造している。従来の紡糸
組立体は、シース形成材料を紡糸口金のオリフィスに対
して垂直に該オリフィスに供給し、コア形成材料が紡糸
オリフィス内まで流動するとき、該コア形成材料をシー
ス形成材料中に射出する段階を含んでいる。
に開示されており、ここで、溶融したシースポリマーは
持ち上げられた紡糸口金のコア入口列間に位置決めされ
た紡糸口金の上面の凹状のスロット状部分内に、リボン
流れ状態にて射出される。米国特許第4,251,200号は、
又離間して配設された紡糸口金板と、分配板とを備え、
該分配板が紡糸口金に形成された各オリフィスに相互に
対向する穴と、該穴及び押出しオリフィスに共通の軸線
を中心として伸長する台状の突起とを有する、複合フィ
ラメント紡糸組立体を開示している。更に、該組立体
は、オリフィスへの進入を阻止するオリフィス板を備え
ている。
他の紡糸組立体におけるコア及びシース毛細管の同心度
は満足し得るものではない。従来技術の分配板及び紡糸
口金を適正に位置決めし、分配板と流路とを適正に整合
させ、適正な圧力降下を実現し、均一な断面のシース/
コア複合のファイバを製造することは困難であった。
型的なことは、分配板の出口面と紡糸口金の入口面との
間の空隙が一定であることである。このため、シースポ
リマーの濃度が変化し、又はコアシースの比が変化した
場合、従来技術の組立体において圧力降下の制御は不可
能となる。以下に説明するように、紡糸口金付近におけ
るポリマーの圧力降下を制御し、各フィラメントに均一
な複合ファイバが得られるようにすることが必要であ
る。
ア複合ファイバを製造することも必要となるが、従来技
術においてそのようなファイバを製造しようとする場合
には、そのための装置を新たに用意しなければならず、
多くの時間及びコストを必要とする。従って、そのよう
な偏心したシース/コア複合ファイバを容易に製造する
ことができるようにすることも望まれている。
は、以上の点に鑑み、従来技術の問題点を解消するフィ
ラメント紡糸口金装置を提供することを目的とするもの
である。すなわち、本発明に係る装置は、シースとコア
とからなる複合フィラメントを製造するフィラメント紡
糸口金装置であって、上端に入口及び下端に出口を有し
垂直に伸びる複数のコアポリマー流路(以下に述べる実
施例においては、参照番号16で示す)と、上端に入口
及び下端に出口を有するシースポリマー流路(17)
と、平坦で水平な下面とを有する分配部材(同実施例に
おいて分配板10として実施化)であって、コアポリマ
ー流路及びシースポリマー流路の出口が下面に開口して
なる分配部材(10)と、上記下面に対向して配置され
る平坦で水平な上面と、該上面から垂直に下方に伸びる
複数の紡糸口金流路(22)と、上記上面に凹設されシ
ースポリマー流路(17)の出口に連通されて紡糸口金
流路(22)までシースポリマーを案内するためのシー
スポリマー流路(23)とを有し、紡糸口金流路はシー
スポリマー流路の底面から上記上面まで円筒状に伸びる
隆起部分(同実施例においてボタン24として実施化)
によって囲まれており、該紡糸口金流路(22)の上記
上面に開口する入口は対応するコアポリマー流路(1
7)の出口に軸線方向で整合されてなる紡糸口金(1
2)と、加圧されたコアポリマーを分配部材(10)の
コアポリマー流路の入口に供給するコアポリマー供給手
段と、加圧されたシースポリマーを分配部材のシースポ
リマー流路(17)の入口に供給するシースポリマー供
給手段と、平坦で水平な上面及び下面を有し、紡糸口金
と分配部材との間に挟まれ、上記隆起部分(24)の上
面と分配部材の下面との間に、シースポリマー流路から
紡糸口金流路(22)に流れるシースポリマーに対して
流体絞り作用を有する間隙を形成するシム(11)であ
って、紡糸口金の上記隆起部分(24)のそれぞれに対
応して配置され、該隆起部分の上面よりも大きな直径を
有する複数の円形開口を有するシムとを有することを特
徴とする。このような本発明に係る装置を用いれば、異
なる肉厚のシムを容易しておけば、適宜な肉厚のシムを
選択して使用することにより、所望のシース/コア複合
ファイバを得ることができる。また、紡糸口金及び分配
部材に対しシムをずらすことによって、コアポリマーが
偏心したシース/コア複合ファイバを製造することも容
易にできる。偏心の程度は、シムのずらす程度を調整す
ることによって行うことができる。
ラメント紡糸パック組立体は、分配板10、シム11及
び紡糸口金12から構成することが出来る。分配板10
は、流路13を通る溶融押出しシースポリマー、又はシ
ースポリマー溶液、及び流路14を通る溶融押出しコア
ポリマー又はコアポリマー溶融を受け入れ得るように位
置決めされている。シース及びコアポリマーの各々は、
図示しない従来の溶融押出しポンプ、及びフィルター手
段によりそれぞれの流路13、14に案内される。
ィラメントにし、及びシースポリマーの流れを紡糸口金
12まで案内する働きをする。コアポリマーは、多数の
流路16を通じて分配板10の均一な下面に送出され
る。流路16は、その寸法、コアポリマーの濃度、流路
16の長さ、及び特定のコアポリマーの流れ特性いかん
により、任意の数の横列又は縦列状に配設することが出
来る。各流路16の底部は、所望の径のコアフィラメン
トを提供し得るようテーパが付けられている。分配板1
0の流路16の密度は、限定的でそはないが、例えば、
コアポリマーが溶融ポリエチレンテレフタレートであ
り、流路の出口径が0.1mm乃至1.0mmの範囲内に
ある場合、各流路は、紡糸口金の10mm2の面積を利
用し得るようなもとにすることが出来る。
は流路17に、及び流路17を通って紡糸口金12に送
出される。限定的ではないが、流路17は分配板10内
に軸方向に位置決めし、シースポリマーが流路17から
出たならば、流路22の入口に向け半径方向外方に流動
し得るようにすることが望ましい。
の間に配置されており、分配板10のねじ付き凹所20
に係合するボルト19により、分配板10及び紡糸口金
12に対して一定の関係に維持されている。分配板10
及び紡糸口金12はダウエルピン18により相対的に位
置決めされている。従来の口金パック組立体を作用させ
るときに生じる可能性のある分配板10及び紡糸口金1
2の屈曲及び分離を防止するため、ボルト19が図2に
示すように環状に組立体の中心に配置されている。該シ
ムは、ステンレス鋼又は黄銅のような各種の材料にて形
成することが出来るが、ステンレス鋼が好適である。該
シムは、単一品又は二つの分離した内側部品及び外側部
品として形成することも出来る。ボルト19の数及び位
置は、歪曲を防止し得る、望ましくは、0.002mm
以下の歪曲に制限し得るようなものとする。
0.002mm以下である一定の肉厚であり、円形の穴
21は分配板16、及び紡糸口金の流路22と適正に整
合することを要する。通常は、以下に説明するように、
0.025乃至0.050mmの範囲の肉厚の異なるシム
11を利用して、シースポリマーの濃度の変化、ポリマ
ーの密度の変化、又は圧力降下の変化に合うように調整
する。
してあり、各流路22にシースポリマーが流動するため
の流路23を提供する。円形の隆起部分、即ちボタン2
6が流路22を囲繞している。該隆起部分、即ちボタン
24は、流路23から紡糸口金12の上面25と等しい
高さまで上方に伸長している。シースポリマーが流路2
3を通り、及びボタン24を越えて流路22まで外方に
流動する量は、シム11の肉厚いかんによる圧力降下程
度に依存する。この圧力降下は、分配板10と紡糸口金
12との間の空隙26の高さ寸法の3倍に逆比例する。
この空隙の高さの厳密な制御はシム11によって行い、
ボルト19の内側円により維持することが出来る。流路
23のくぼみの深さは、紡糸口金の上面に対して半径方
向に僅かな圧力降下(通常20−50psi)が実現さ
れ得るように選択する。シムの肉厚は、隆起したボタン
24に対して通常、100乃至1000psi程度圧力
低下を提供し得るような値を選択する。
はその対応する流路16と同心状に整合していなければ
ならない。コアポリマーは、流路16及び流路22を通
って流動し、複合ファイバのコアとして、紡糸口金から
出る。シースポリマーは、流路17、流路23及び空隙
26を通って流動し、コアポリマーのフィラメント周囲
にシースを形成し、上述した複合ファイバを形成する。
分配板の流路16の中心軸線は、紡糸口金の端ぐり穴の
中心軸線から200ミクロン以下の半径、望ましくは5
0ミクロンの半径の円内にあるようにする。
更に図示されている。シム11は、シースポリマー31
が流路23を通り、ボタン23を越え、及び空隙26を
通って流路22内に流動し、図示するように、コアポリ
マー30の周囲に同心状のシースを形成するように位置
決めされる。
法が図4に図示されている。シム11の穴は、図示した
方法にてシースポリマー33の流れを制限し得るように
位置決めされる。形成された複合フィラメントの偏心状
断面は図4にも図示してある。
シース/コア複合ファイバを製造するための紡糸口金組
立体が図示されている。図示するように、コアポリマー
は分配板の流路16を通ってY字形の断面を有する流路
17を含むコア輪郭シム36に流れる。コアポリマーは
上述した方法にてコア異形シム36を通り、流路22ま
で流動する。シースポリマーは、上述の方法にて流路2
2に送られ、シース39及びコア38を有する複合ファ
イバが製造される。
複合シース/コアフィラメントは各フィラメントに均一
な断面を有している。各フィラメントのコア及びシース
は、略同一の断面形状及び断面積を有している。本発明
の複合ファイバの直径の変動率は、同時に製造された少
なくとも25本のフィラメントの直径の測定値を基らす
る場合、2.5%以下でないことが望ましい。変動率
(CV)は次式にて求められる。
メントの平均径x100 同時に製造された25本の本発明による同心状の複合フ
ィラメントの偏心率の変動率は1.0%以下であること
が望ましい。偏心率の変動率(ECV)は次式から求め
られる。
ント径x100 通常、商業的に製造されるシース/コア複合フィラメン
トの直径変動率は4.5%以上であり、同心状のシース
/コア複合フィラメントの偏心率の変動率は6.0%以
上である。
造に関して本発明を説明するが、ここで、シースポリマ
ーは、以下に説明するように溶融ポリエチレン混合体を
含み、コアポリマーは溶融ポリエチレンテレフタレート
を含むものの、当業者には、その他のコアポリマーを採
用することが可能であることが理解されよう。
チレンは、この開示内容を引用して本明細書の一部に含
めた米国特許4,684,576号の方法により製造する。この
高濃度のポリエチレン樹脂は、1900Cにて25g/
10分 「ASTMD−1238(E)」の溶融流動点
(MFV)を有し、呼び押出し前(ASTM D 79
2)、0.955g/ccの濃度であった。押出し後、
そのMFVは、15g/10分と測定されるた。この製
品は、1900Cで18g/10分のMFVを有する線
状の低濃度ポリエチレン樹脂と混合させ、その混合物の
無水マレイン酸含有率が0.09乃至0.12重量%とな
るようにした。その後、次例にて、シースポリマーとし
て使用したポリマー混合体は、1900Cで16g/1
0分のMFVを有し、その濃度は0.932g/ccで
あった。次例のコアポリマーは、固有濃度(ASTM
D2857)が0.645であるポリエチレンテレフタ
レータとした。
口金組立体を使用してコアシース比が60:40(運転
1)、70:30(運転2)及び80:20(運転3)
重量%の同心状の複合シース/コアフィラメントに紡糸
した。紡糸した溶融シースポリマーを2750Cの温度
にて流路17に流動させた。溶融コアポリマーは、27
50Cの温度にて流路16に流動させた。紡糸口金穴当
たりの生産量は、それぞれ0.852、0.903及び
0.935g/分であった。
急冷させ、2800fpmの速度にて巻いた。その結果
得られたフィラメントは、600Cの温度で3.0の絞り
比にて絞り、従来のスタッファ箱内でクリンプ加工し
た。絞りかつ900Cの温度にて熱硬化させた後、フィ
ラメントは1.5インチのファイバ長さに切断し、その
性質は次の表1に掲げる値であった。
フィラメントを製造することが出来る。口金パックの寸
法、及びポリマーの溶液の濃度を調整することにより、
例えば、セルロースアセテート及びビスコートから複合
フィラメントを製造することが出来る。
ドについて説明したが、これら開示内容は本発明の一例
に過ぎず、限定的なものではなく、保護を求めようとす
る本発明の範囲はかかる特定の開示内容にのみ限定され
るものではない。当業者は、本発明の精神から逸脱する
ことなく、変形例及び応用例を案出することが可能であ
る。
縦断面図である。
シム/紡糸口金組立体の縦断面図である。
シム/紡糸口金組立体の縦断面図である。
/シム/紡糸口金組立体の縦断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】シースとコアとからなる複合フィラメント
を製造するフィラメント紡糸口金装置において、 上端に入口及び下端に出口を有し垂直に伸びる複数のコ
アポリマー流路と、上端に入口及び下端に出口を有する
シースポリマー流路と、平坦で水平な下面とを有する分
配材料であって、上記コアポリマー流路及びシースポリ
マー流路の上記出口が上記下面に開口してなる分配部材
と、 上記下面に対向して配置される平坦で水平な上面と、該
上面から垂直に下方に伸びる複数の紡糸口金流路と、上
記上面に凹設され上記シースポリマー流路の出口に流通
されて紡糸口金流路までシースポリマーを案内するため
のシースポリマー流路とを有し、上記紡糸口金流路はシ
ースポリマー流路の底面から上記上面まで円筒状に伸び
る隆起部分によって囲まれており、該紡糸口金流路の上
記上面に開口する入口は対応する上記コアポリマー流路
の出口に軸線方向で整合されてなる紡糸口金と、 加圧されたコアポリマーを上記分配部材のコアポリマー
流路の入口に供給するコアポリマー供給手段と、 加圧されたシースポリマーを上記分配部材のシースポリ
マー流路の入口に供給するシースポリマー供給手段と、 平坦で水平な上面及び下面を有し、紡糸口金と分配部材
との間に挟まれ、上記隆起部分の上面と分配部材の下面
との間に、シースポリマー流路から上記紡糸口金流路に
流れるシースポリマーに対して流体絞り作用を有する間
隙を形成するシムであって、紡糸口金の上記隆起部分の
それぞれに対応して配置され、該隆起部分の上面よりも
大きな直径を有する複数の円形開口を有するシムと、 を有することを特徴とするフィラメント紡糸口金装置。
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