JP2564449B2 - レーダパルス成形用グリッタリングアレイ - Google Patents
レーダパルス成形用グリッタリングアレイInfo
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- G01S13/00—Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
- G01S13/02—Systems using reflection of radio waves, e.g. primary radar systems; Analogous systems
- G01S13/06—Systems determining position data of a target
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- G01S13/44—Monopulse radar, i.e. simultaneous lobing
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q3/00—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
- H01Q3/24—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the orientation by switching energy from one active radiating element to another, e.g. for beam switching
- H01Q3/247—Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the orientation by switching energy from one active radiating element to another, e.g. for beam switching by switching different parts of a primary active element
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、能動フェーズドアレイ
レーダシステムの開発に関する。
レーダシステムの開発に関する。
【0002】
【従来の技術】最新のレーダシステムでは、モノパルス
(単一パルス)ドップラ波形のような新たな波形によっ
て感度を増加させている。モノパルスドップラ波形は、
高いデューティ係数と低パルス繰返し周波数(PRF)
によって特徴づけられる。ドップラ情報は、単一の送信
パルスの反射波から得られる。関連するタイプの波形は
パルスバースト波形である。この波形は、パルスが複数
の短バーストに分割される点を除いて、モノパルスドッ
プラ波形に類似している。モノパルス波形の場合のよう
に長い送信パルスの全期間中に空白になる代りに、パル
ス期間のパルスがオフのときに受信動作が生じる利点が
ある。
(単一パルス)ドップラ波形のような新たな波形によっ
て感度を増加させている。モノパルスドップラ波形は、
高いデューティ係数と低パルス繰返し周波数(PRF)
によって特徴づけられる。ドップラ情報は、単一の送信
パルスの反射波から得られる。関連するタイプの波形は
パルスバースト波形である。この波形は、パルスが複数
の短バーストに分割される点を除いて、モノパルスドッ
プラ波形に類似している。モノパルス波形の場合のよう
に長い送信パルスの全期間中に空白になる代りに、パル
ス期間のパルスがオフのときに受信動作が生じる利点が
ある。
【0003】このような新しい波形を使用する方式は、
非常に長距離の強い電子兵器妨害(ECM)を含んでい
る。モノパルスドップラ波形は、特にこのような方式に
効果的である。送信機のスペクトル純度、歪、サイドロ
ーブ、アナログ−デジタル変換(ADC)、プロセッサ
量子化および処理の必要条件が満たされていても、この
波形および他の開発された波形を有するアレイを構成す
るときの主要な目的は、正確な送信パルス成形である。
非常に長距離の強い電子兵器妨害(ECM)を含んでい
る。モノパルスドップラ波形は、特にこのような方式に
効果的である。送信機のスペクトル純度、歪、サイドロ
ーブ、アナログ−デジタル変換(ADC)、プロセッサ
量子化および処理の必要条件が満たされていても、この
波形および他の開発された波形を有するアレイを構成す
るときの主要な目的は、正確な送信パルス成形である。
【0004】モノパルスドップラ波形の1例は図1の
A、Bに示されている。図1のAは、時間の関数として
送信可能状態を示しており、波形の高デューティ係数と
低いPRFを表している。図1のBは、送信パルスの1
例に対する、時間の関数とした電力分布を示しており、
パルス成形を表している。広いドップラ範囲にわたりク
ラッタ拡散によってパルス成形しなければ、低速で動く
ターゲットの検出能力が低下するので、このようなパル
ス成形は見下げる方式のフェーズドアレイレーダに所望
されることが知られている。このようなパルス成形を使
用しない限り、DCドップラフィルタからの地面クラッ
タは、隣接しているドップラフィルタに悪影響を及ぼ
す。成形は、従来の波形応用において長距離のクラッタ
整定時間を減少するためにも有益である。
A、Bに示されている。図1のAは、時間の関数として
送信可能状態を示しており、波形の高デューティ係数と
低いPRFを表している。図1のBは、送信パルスの1
例に対する、時間の関数とした電力分布を示しており、
パルス成形を表している。広いドップラ範囲にわたりク
ラッタ拡散によってパルス成形しなければ、低速で動く
ターゲットの検出能力が低下するので、このようなパル
ス成形は見下げる方式のフェーズドアレイレーダに所望
されることが知られている。このようなパルス成形を使
用しない限り、DCドップラフィルタからの地面クラッ
タは、隣接しているドップラフィルタに悪影響を及ぼ
す。成形は、従来の波形応用において長距離のクラッタ
整定時間を減少するためにも有益である。
【0005】主ローブの充分なクラッタ除去を達成する
ために、送信パルス成形は非常に正確でなくてはならな
い。また、アレイの1次的な電力と冷却の必要性を最小
限にするために、テーパーが付けられたパルスのエッジ
で、高能率(微量のエネルギの使用)を維持することが
重要である。
ために、送信パルス成形は非常に正確でなくてはならな
い。また、アレイの1次的な電力と冷却の必要性を最小
限にするために、テーパーが付けられたパルスのエッジ
で、高能率(微量のエネルギの使用)を維持することが
重要である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】能動フェーズドアレイ
レーダシステムで、成形パルスを生成する1つの方法
は、パルス長にわたって、各能動素子の送信電力を連続
的に変化させることである。しかし、この方法では、充
分な正確さで素子の振幅を制御することは非常に困難で
ある。さらに、これもクラッタ除去を減少させるものと
なる付随的な位相ノイズが生じる可能性がある。
レーダシステムで、成形パルスを生成する1つの方法
は、パルス長にわたって、各能動素子の送信電力を連続
的に変化させることである。しかし、この方法では、充
分な正確さで素子の振幅を制御することは非常に困難で
ある。さらに、これもクラッタ除去を減少させるものと
なる付随的な位相ノイズが生じる可能性がある。
【0007】成形パルスを得るもう1つの方法はデュー
ティ係数変調である。この方式は、複数のサブパルスを
連続させて所望の成形した長パルスを形成することであ
る。サブパルスの中心間の間隔は一定であるが、サブパ
ルスの幅は長パルスの中心から遠ざかるにつれて減少す
る。この技術により、実効振幅のテーパー状態(実効振
幅の重み付け)のより正確な制御が可能となる。しか
し、サブパルスの間のギャップの期間でさえも素子が充
分な電力を必要とするため、効率が低い欠点がある。
ティ係数変調である。この方式は、複数のサブパルスを
連続させて所望の成形した長パルスを形成することであ
る。サブパルスの中心間の間隔は一定であるが、サブパ
ルスの幅は長パルスの中心から遠ざかるにつれて減少す
る。この技術により、実効振幅のテーパー状態(実効振
幅の重み付け)のより正確な制御が可能となる。しか
し、サブパルスの間のギャップの期間でさえも素子が充
分な電力を必要とするため、効率が低い欠点がある。
【0008】したがって、本発明の目的は、能動フェー
ズドアレイレーダにおける正確で効率的な送信パルス成
形手段を提供することである。
ズドアレイレーダにおける正確で効率的な送信パルス成
形手段を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】これらの目的と利点は複
数の放射素子からなる能動アレイシステムで得られ、こ
の放射素子は、各パルスを正確に成形する送信パルス成
形回路により放射開口上で分散される。このパルス成形
回路は、所定のパルスに対して、全ての素子がパルス期
間の中間でオンになるまで、複数のオンに切替えられる
放射素子の数が、送信パルス期間の開始から徐々に増加
し、その後、全ての素子がパルス期間終了でオンになら
なくなるまで、複数のオンに切替えられる放射素子の数
が、徐々に減少するように制御することを特徴とする。
このタイプのアレイは「グリッタリングアレイ」と呼ば
れる。
数の放射素子からなる能動アレイシステムで得られ、こ
の放射素子は、各パルスを正確に成形する送信パルス成
形回路により放射開口上で分散される。このパルス成形
回路は、所定のパルスに対して、全ての素子がパルス期
間の中間でオンになるまで、複数のオンに切替えられる
放射素子の数が、送信パルス期間の開始から徐々に増加
し、その後、全ての素子がパルス期間終了でオンになら
なくなるまで、複数のオンに切替えられる放射素子の数
が、徐々に減少するように制御することを特徴とする。
このタイプのアレイは「グリッタリングアレイ」と呼ば
れる。
【0010】好ましい実施例では、パルス期間開始から
全ての素子がオンになるまで、オンに切替えられる送信
素子は、ランダムに素子アレイ開口に分散している。さ
らに、素子はオンに切替えられる順序と反対の順序で、
パルス期間の中間以後でオフに切替えられる。
全ての素子がオンになるまで、オンに切替えられる送信
素子は、ランダムに素子アレイ開口に分散している。さ
らに、素子はオンに切替えられる順序と反対の順序で、
パルス期間の中間以後でオフに切替えられる。
【0011】本発明のこれらの特徴と利点は図面を伴っ
た実施態様の詳細な記述からより明白である。
た実施態様の詳細な記述からより明白である。
【0012】
【実施例】本発明に従ったグリッタリングアレイ方式で
は、可変アレイのまばら処理を、所望の方法で実効放射
電力(ERP)を変調するために使用する。図1のC
は、円形開口に配置されている少数の分離した素子22か
らなる簡潔なアレイ20を示している。この図では特定の
瞬間における素子の状態を示しており、黒い素子は放射
すなわちオンの素子を示しており、黒くない素子は非放
射すなわちオフの素子を示している。アレイ素子の状態
は、単一パルス期間中の5つの瞬時で示されている。す
なわち、パルスの開始時、即ち時間T1では、アレイ中
に拡散した数個(2つ)のアレイ素子のみがオンに切替
えられる。時間T2では、より多くのアレイ素子(5
つ)がオンになる。時間T3、即ちパルスの中間では、
アレイの全ての素子がオンに切替えられる。時間T2に
対応する時間T4では、時間T2でオンに切替えられた
のと同一のアレイ素子がオンになる。同様に、時間T1
に対応する時間T5では特定のアレイ素子がオンにな
る。
は、可変アレイのまばら処理を、所望の方法で実効放射
電力(ERP)を変調するために使用する。図1のC
は、円形開口に配置されている少数の分離した素子22か
らなる簡潔なアレイ20を示している。この図では特定の
瞬間における素子の状態を示しており、黒い素子は放射
すなわちオンの素子を示しており、黒くない素子は非放
射すなわちオフの素子を示している。アレイ素子の状態
は、単一パルス期間中の5つの瞬時で示されている。す
なわち、パルスの開始時、即ち時間T1では、アレイ中
に拡散した数個(2つ)のアレイ素子のみがオンに切替
えられる。時間T2では、より多くのアレイ素子(5
つ)がオンになる。時間T3、即ちパルスの中間では、
アレイの全ての素子がオンに切替えられる。時間T2に
対応する時間T4では、時間T2でオンに切替えられた
のと同一のアレイ素子がオンになる。同様に、時間T1
に対応する時間T5では特定のアレイ素子がオンにな
る。
【0013】各素子が飽和状態でオンまたはオフのいず
れかなので、デューティ係数変調がそうであるように実
効振幅は正確に制御される。しかし、デューティ係数変
調の場合と異なり、グリッタリングアレイでは、素子を
オフに切替えると素子の電力消費が事実上削減されて電
力減衰器の必要性がなくなるので、高能率が維持され
る。これに対し、可変減衰器が代りに使用されると、電
力の大きな節約が実現されない。さらに、波形デューテ
ィ係数変調が使用されると、タイミング制御回路の構成
が困難になり、グリッタリングアレイと比較して同一の
電力節減という結果にならない。
れかなので、デューティ係数変調がそうであるように実
効振幅は正確に制御される。しかし、デューティ係数変
調の場合と異なり、グリッタリングアレイでは、素子を
オフに切替えると素子の電力消費が事実上削減されて電
力減衰器の必要性がなくなるので、高能率が維持され
る。これに対し、可変減衰器が代りに使用されると、電
力の大きな節約が実現されない。さらに、波形デューテ
ィ係数変調が使用されると、タイミング制御回路の構成
が困難になり、グリッタリングアレイと比較して同一の
電力節減という結果にならない。
【0014】本発明の方式では、電力と同様に利得もオ
ンの素子の数nに比例する。従って、実効パルス振幅a
もnに比例する。パルスエッジの利得減少は損失につな
がり、次式で与えられる。
ンの素子の数nに比例する。従って、実効パルス振幅a
もnに比例する。パルスエッジの利得減少は損失につな
がり、次式で与えられる。
【0015】 L=a0 amean/a2 mean ここでameanは平均振幅、a2 meanは平均2乗振幅、a
0 はピーク振幅である。
0 はピーク振幅である。
【0016】cos2 パルス成形をする場合では、この
損失は4/3 =1.2dB である。デューティ係数変調技術
は、エネルギの一部が使用できない周波数に配置される
ため、(オフ状態の電力消費による損失に加えて)同様
の損失を有する。
損失は4/3 =1.2dB である。デューティ係数変調技術
は、エネルギの一部が使用できない周波数に配置される
ため、(オフ状態の電力消費による損失に加えて)同様
の損失を有する。
【0017】ランダムアレイのまばら処理に対して、す
なわち、特定の瞬間にオンに切替えられるべきアレイ素
子が開口に対してランダムに選択される場合に対して、
ほぼ均一な付加的背景サイドローブで減少した利得が見
られるが、実効開口寸法が変化しないので、ビーム幅は
変化しない。反対に、アレイ素子がアレイの中心から開
始し、アレイの端へと順番にオンに切替えられると、実
効開口寸法がより小さくなるので、主ビームが広がり、
主ローブクラッタに対する性能を著しく低下させる結果
となる。モノパルスドップラが低PRF波形であり、し
たがって近い区域のサイドローブクラッタを自動的に排
除するため、一般的に、これらの付加的な送信サイドロ
ーブは許容範囲内のものである。背景サイドローブの急
激な変動もクラッタ除去を促進する。付加的に必要であ
る場合、クラッタ除去に重要な方向のサイドローブを減
少させるために、まばら処理の選択を行うことができ
る。特定の応用に対する微同調のために、素子のさまざ
まなスイッチングパターンを構成することができる。
なわち、特定の瞬間にオンに切替えられるべきアレイ素
子が開口に対してランダムに選択される場合に対して、
ほぼ均一な付加的背景サイドローブで減少した利得が見
られるが、実効開口寸法が変化しないので、ビーム幅は
変化しない。反対に、アレイ素子がアレイの中心から開
始し、アレイの端へと順番にオンに切替えられると、実
効開口寸法がより小さくなるので、主ビームが広がり、
主ローブクラッタに対する性能を著しく低下させる結果
となる。モノパルスドップラが低PRF波形であり、し
たがって近い区域のサイドローブクラッタを自動的に排
除するため、一般的に、これらの付加的な送信サイドロ
ーブは許容範囲内のものである。背景サイドローブの急
激な変動もクラッタ除去を促進する。付加的に必要であ
る場合、クラッタ除去に重要な方向のサイドローブを減
少させるために、まばら処理の選択を行うことができ
る。特定の応用に対する微同調のために、素子のさまざ
まなスイッチングパターンを構成することができる。
【0018】図2を参照すると、本発明を使用する能動
アレイレーダシステムの簡潔なブロック図を示してい
る。この図でシステム50は、受信機/エキサイタ52、レ
ーダ信号プロセッサおよびデータプロセッサ54、能動ア
レイ電力供給器およびビーム操縦コンピュータ56からな
る。受信機/エキサイタ52は、RF複合体に送信信号を
与える。このRF複合体は、送信信号を種々の能動モジ
ュール60A−60Nに分配する。モジュール60A−60N
は、それぞれの放射素子62A−62Nに接続されている。
モジュール60A−60Nは、可変位相シフト回路を具備し
ている。この可変位相シフト回路は、送信ビーム或るい
は受信ビームを所望の方向に操縦するために、ビーム操
縦コンピュータ56からの指令に応じて動作する。また、
複合体58は、素子62A−62Nから受信した信号を結合
し、プロセッサ54による処理のために、結合した受信信
号を受信器/エキサイタ52に供給する。
アレイレーダシステムの簡潔なブロック図を示してい
る。この図でシステム50は、受信機/エキサイタ52、レ
ーダ信号プロセッサおよびデータプロセッサ54、能動ア
レイ電力供給器およびビーム操縦コンピュータ56からな
る。受信機/エキサイタ52は、RF複合体に送信信号を
与える。このRF複合体は、送信信号を種々の能動モジ
ュール60A−60Nに分配する。モジュール60A−60N
は、それぞれの放射素子62A−62Nに接続されている。
モジュール60A−60Nは、可変位相シフト回路を具備し
ている。この可変位相シフト回路は、送信ビーム或るい
は受信ビームを所望の方向に操縦するために、ビーム操
縦コンピュータ56からの指令に応じて動作する。また、
複合体58は、素子62A−62Nから受信した信号を結合
し、プロセッサ54による処理のために、結合した受信信
号を受信器/エキサイタ52に供給する。
【0019】システム50について既に記載した動作は一
般的なものである。本発明によると、プロセッサ54およ
びコンピュータ56は、前述したグリッタリングアレイ動
作を得るために、送信モジュールをオン、オフに切替え
る手段をさらに備えている。代りに、モジュールは制御
回路を有していてもよい。このような能力を得る方法は
多く存在するが、図2の実施例では、所定のパルス期間
中に周期的に生成され、各モジュールに与えられる同期
パルスを使用している。たとえば、1マイクロ秒間隔で
周期的に連続的に受信されたパルスをカウントし、その
カウント数に基づいて、現在のカウント値に対応してい
る予め決められたモジュールのセットのみをオンに切替
える手段を各モジュールは具備している。各モジュール
セットは、カウント値によりアドレスされるメモリに蓄
えられたデータによって表わすことができる。
般的なものである。本発明によると、プロセッサ54およ
びコンピュータ56は、前述したグリッタリングアレイ動
作を得るために、送信モジュールをオン、オフに切替え
る手段をさらに備えている。代りに、モジュールは制御
回路を有していてもよい。このような能力を得る方法は
多く存在するが、図2の実施例では、所定のパルス期間
中に周期的に生成され、各モジュールに与えられる同期
パルスを使用している。たとえば、1マイクロ秒間隔で
周期的に連続的に受信されたパルスをカウントし、その
カウント数に基づいて、現在のカウント値に対応してい
る予め決められたモジュールのセットのみをオンに切替
える手段を各モジュールは具備している。各モジュール
セットは、カウント値によりアドレスされるメモリに蓄
えられたデータによって表わすことができる。
【0020】図3に示されているある特定の実施例で
は、1実施例のモジュール60Aは、コンピュータ56から
例えば1マイクロ秒間隔で受信した同期パルスに反応す
る。モジュール60Aは、エキサイタパルス動作の開始以
降受信した同期パルスの数の計数を保持するカウンタを
有する。カウンタの状態値は、比較器66で、モジュール
がオンに切替えられるべきときの予め設定された値と比
較され、比較器68で、モジュールがオフに切替えられる
べきときの予め設定された値と比較される。オン切替回
路70は、カウンタ状態が比較器66の予め設定された値と
同値であるとき、モジュールをオンに切替えるためにト
リガされる。オフ切替回路72は、カウンタ状態が比較器
68の予め設定された値と同値であるとき、モジュールを
オフに切替えるためにトリガされる。各モジュールは対
応する素子を有するが、特定のパルスに対して予め選択
された素子のランダムな分布に応じて、特定のモジュー
ルをオン、オフに切替える特定の予め設定された値は変
化する。エキサイタパルスの終了後、各カウンタ64の状
態はリセットされる。
は、1実施例のモジュール60Aは、コンピュータ56から
例えば1マイクロ秒間隔で受信した同期パルスに反応す
る。モジュール60Aは、エキサイタパルス動作の開始以
降受信した同期パルスの数の計数を保持するカウンタを
有する。カウンタの状態値は、比較器66で、モジュール
がオンに切替えられるべきときの予め設定された値と比
較され、比較器68で、モジュールがオフに切替えられる
べきときの予め設定された値と比較される。オン切替回
路70は、カウンタ状態が比較器66の予め設定された値と
同値であるとき、モジュールをオンに切替えるためにト
リガされる。オフ切替回路72は、カウンタ状態が比較器
68の予め設定された値と同値であるとき、モジュールを
オフに切替えるためにトリガされる。各モジュールは対
応する素子を有するが、特定のパルスに対して予め選択
された素子のランダムな分布に応じて、特定のモジュー
ルをオン、オフに切替える特定の予め設定された値は変
化する。エキサイタパルスの終了後、各カウンタ64の状
態はリセットされる。
【0021】前述した実施例は本発明の原理を示す特殊
な実施例の例示にすぎないことが理解されよう。これら
の原理に従って、他の構成も本発明の技術的範囲から逸
脱することなく当業者によって案出されることができ
る。例えば、本発明による振幅漸減はクラッタ整定時間
を減少するためモノパルスドップラ、パルスバースト波
形以外の一般的波形で用いることができる。従って、本
発明はモノパルスドップラ、パルスバースト波形に限定
されるものではない。
な実施例の例示にすぎないことが理解されよう。これら
の原理に従って、他の構成も本発明の技術的範囲から逸
脱することなく当業者によって案出されることができ
る。例えば、本発明による振幅漸減はクラッタ整定時間
を減少するためモノパルスドップラ、パルスバースト波
形以外の一般的波形で用いることができる。従って、本
発明はモノパルスドップラ、パルスバースト波形に限定
されるものではない。
【図1】典型的なモノパルスドップラ波形特性と本発明
に応じたパルス成形用の能動アレイ照射の説明図。
に応じたパルス成形用の能動アレイ照射の説明図。
【図2】本発明に使用した能動アレイレーダシステムの
簡単なブロック図。
簡単なブロック図。
【図3】図2のシステムを構成する送信モジュールの制
御回路の可能な実施例の簡単なブロック図。
御回路の可能な実施例の簡単なブロック図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロバート・エー・ローゼン アメリカ合衆国、カリフォルニア州 91301、アグーラ・ヒルズ、カームフィ ールド・アベニュー 6051 (72)発明者 ギブ・エフ・ルイス アメリカ合衆国、カリフォルニア州 90266、マンハッタン・ビーチ、ザ・ス トランド 200 (56)参考文献 特開 昭60−163505(JP,A)
Claims (4)
- 【請求項1】 放射開口にわたって分散された複数の放
射素子を備え、各パルスを正確に成形するために送信パ
ルス成形を使用する能動アンテナアレイにおけるパルス
成形回路おいて、 送信パルス成形を達成するために、オンに切替えられる
放射素子の数が、パルス期間の中間で全ての放射素子が
オンに切替えられるまで、送信パルス期間の開始から徐
々に増加し、その後、オンに切替えられた素子の数が、
パルス期間の終了点でオンに切替えられた放射素子が全
くなくなるまで、徐々に減少するように、送信パルス期
間中に放射素子が選択的に個々にオン、オフに切替えら
れることを特徴とするパルス成形回路。 - 【請求項2】 前記送信パルス期間の開始から全ての放
射素子がオンに切替えられるまでにオンに切替えられる
素子は、予め算定されたスイッチングパターンに基づい
てアレイ開口に分散するように構成されている請求項1
記載のパルス成形回路。 - 【請求項3】 アレイ開口を規定する複数の放射素子
と、 送信パルス波形を生成するレーダエキサイタと、 それぞれが前記送信パルス波形を増幅する送信装置を含
み、前記送信装置のそれぞれ1つが前記放射素子の対応
する1つと接続されている複数の能動アレイモジュール
と、 前記複数の能動アレイモジュールと前記レーダエキサイ
タを電気的に接続する手段と、 送信パルス成形を達成するために、オンである送信装置
の数が、パルス期間の中間で全ての送信装置がオンに切
替えられるまで、送信パルス期間の開始から徐々に増加
し、その後、オンである送信装置の数が、パルス期間の
終了点でなくなるまで、徐々に減少するように、送信パ
ルス期間中に前記モジュールの前記送信装置を選択的
に、個々にオン、オフに切替える手段とを具備している
ことを特徴とする能動アレイレーダシステム。 - 【請求項4】 前記送信装置を選択的にオン、オフに切
替える前記手段が、送信パルス期間中に同期パルスを周
期的に生成する手段と、 前記送信パルス期間中に生成されるパルス数をカウント
する、各モジュールと共同するカウント手段と、 各モジュールと共同し、特定のパルス期間中にカウント
されたパルス数に応答してカウントされた同期パルスの
数が特定のモジュールの特定のオン切替え数に達したと
きに、この特定のモジュールの送信装置をオンに切替
え、カウントされた同期パルスの数が特定のモジュール
の特定のオフ切替え数に達したときに、この特定のモジ
ュールの送信装置をオフに切替える手段とを備えている
請求項3記載の能動アレイレーダシステム。
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