JP2562104B2 - ベローフラム式圧力計 - Google Patents

ベローフラム式圧力計

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JP2562104B2 JP4327641A JP32764192A JP2562104B2 JP 2562104 B2 JP2562104 B2 JP 2562104B2 JP 4327641 A JP4327641 A JP 4327641A JP 32764192 A JP32764192 A JP 32764192A JP 2562104 B2 JP2562104 B2 JP 2562104B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体管路の圧力を受圧
部のベローフラムで受けて流体圧を測定するためのベロ
ーフラム式圧力計に関する。
【0002】
【従来の技術】圧力計には、ブルドン管圧力計やダイヤ
フラム圧力計などがある。ブルドン管圧力計では、流体
管路の被測定流体を内機に設けた湾曲状のブルドン管内
に導入され、このブルドン管の湾曲による伸縮をリンク
機構を介して目盛板上の指針に伝達し、流体圧を測定で
きるようになっている。またダイヤフラム圧力計では、
受圧部に設けたダイヤフラムで被測定流体圧を受け、こ
のダイヤフラムの撓み量をリンク機構によって指針の回
動量に変換し、流体圧を測定できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、ブルドン
管圧力計では被測定流体の導入によって作動されるブル
ドン管を内機に設けると、内機の構成が複雑化したり大
型化するという問題点がある。また、ブルドン管の材質
や加工精度によって測定精度にバラツキが生じ易く、製
品の均一化が難しいという問題点がある。特に、圧力に
比例して指針を均等な目盛板に沿って直線的に作動させ
たり、用途によって前半側と後半側の目盛の細かさが異
なるように表示された目盛板に沿って指針を作動させた
りする場合に、これに適合するようにブルドン管を調節
することが極めて困難であった。一方、ダイヤフラム圧
力計では被測定流体圧を受けるダイヤフラムが振動や疲
労によって破損し易く、長寿命化が図れないという問題
点がある。更に、ブルドン管圧力計およびダイヤフラム
圧力計の双方とも指針の零点浮きが生じ易く、製造にあ
たっては手作業による指針の示度調整が必要であった。
【0004】そこで本発明では、このような従来の技術
が有する課題を解決し、以下に列記するような目的を達
成し得る圧力計を提供することにある。 (1)被測定流体を内機に導く必要がなく、内機の構成
を簡単にして圧力計の小型化が図れる。 (2)測定精度のバラツキが少なく、精度の高い均一な
製品が得られる。 (3)受圧力に対する指針の感度を容易に変えて、各種
の目盛表示に対応して指針を作動させることができる。 (4)ダイヤフラムのような経時変化による疲労がな
く、長寿命化が図れる。 (5)零点調節するための手作業による示度調整が不要
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成する本発
明のベローフラム式圧力計では、受圧面が被測定流体圧
を受けると、反対面にばね支弾されて当接する作動ロッ
ドが付勢力に抗して直線変位させるベローフラムと、上
記作動ロッドの先端に設けられて当該作動ロッドと一体
に直線変位する円錐状の作動ヘッドと、この作動ヘッド
のテーパ面に当接して作動ヘッドの直線変位を指針が取
り付けられた回動軸へ回動変位として伝達する中間伝達
手段とを有する。
【0006】上記中間伝達手段は、上記中間伝達手段
が、上記作動ヘッドのテーパ面に一端が当接され、被測
定流体圧に応じた作動ヘッドの直線変位を回動変位に変
換する回動レバーと、扇形歯車が上記指針の回動軸に噛
合すると共に、他端が上記回動レバーに係合されて当該
回動レバーの変位で上記回動軸を回動させるセクタとで
構成されている。
【0007】また中間伝達手段は、上記作動ヘッドのテ
ーパ面に一端が当接され、被測定流体圧に応じた作動ヘ
ッドの直線変位を回動変位に変換すると共に、他端側の
扇形歯車により上記指針の回動軸を回動させるセクタで
構成されている。
【0008】更に、上記作動ヘッドと一体に変位するス
イッチ作動レバーと、被測定流体圧が設定圧に達したと
きにこのスイッチ作動レバーで開閉される検出スイッチ
とを有する。
【0009】
【実施例】以下、本発明によるベローフラム式圧力計の
具体的な実施例を図面に基づき詳細に説明する。図1〜
図4はこの圧力計の第一実施例であり、図1は圧力計の
正面図を、図2は縦断面図を、図3はこの圧力計の内機
とベローフラム作動機構の構成をそれぞれ示す。この第
一実施例による圧力計は、円筒状のケース1と、このケ
ース1の底板2に装着された後述するベローフラム作動
機構3と、ベローフラム4の受圧時に作動ヘッド5に連
動して中間部のピン6を支点に回動するセクタ7と、こ
のセクタ7の扇形歯車8に噛合する小歯車9を備えた回
動軸10と、この回動軸10を枢支する上下の支持板1
1,12と、この回動軸10の上端部に嵌着された指針
13と、上部支持板11に取り付けられた目盛板14
と、ケース1の上部開口部の外周に内枠1aを介して回
動自在に取り付けれ、覗き窓部を透明板15aによって
形成したカバー15とにより大略構成されている。尚、
内機全体を支持する上部支持板11はケース底板に突設
された2本のポスト16に止めねじ17で固着され、目
盛板14は止めねじ17上にねじ18で固定されてい
る。また、符号19,20は圧力設定範囲の上下限を表
示する表示針であり、この表示針の一方は回動自在なカ
バー15に取り付けられている。
【0010】底板2の下面中心部には、ベローフラム作
動機構3を収容する筒状ホルダ21が突設され、このホ
ルダ21の下部内周部は小径部であり当該小径部には下
面に受圧面を有するベローフラム4が装着されている。
このベローフラム4は、例えばゴムやプラスチックフィ
ルムなどの柔軟性を有する非通気性の材質によって構成
されている。このベローフラム4の上端縁には、外側に
折り返された固定用の鍔部4aが形成されおり、この鍔
部4aがホルダ内周の段部に凹設された溝22に嵌め込
まれている。この状態で、ホルダ内周の雌ねじ部23に
螺合された押えリング24をこの鍔部4a上に締め付け
ることにより、ベローフラム4は外部と気密状態にホル
ダ21の内周に取り付けられる。このベローフラム4の
受圧面とは反対面側には、ガイドロッド25の下端部が
挿着されており、このガイドロッド25の上部はホルダ
上端部に固着されたガイド26の中心孔26aに上下動
自在に支持されている。このガイドロッド25の下部外
周に突設された鍔27とガイド26の間には、ガイドロ
ッド25に対してベローフラム4側への付勢力を与える
ためのコイルばね28が装着されている。
【0011】ガイド26の上面に露出するガイドロッド
25の頂部には、円錐状の作動面5aを有する作動ヘッ
ド5が螺着され、この作動ヘッド5の下面にはスイッチ
作動レバー29が一体に取り付けられている。このガイ
ドロッド25の中央部には、ストッパ30となる段部が
形成されており、ベローフラム4に最大圧を超える流体
圧が加わったときに、この段部30がガイド26の下面
に当接してガイドロッド25の動きを停止できるように
なっている。この作動ヘッド5の作動面5aの上部に
は、下部支持板12の下面にピン31で回動自在に枢支
された内機作動用の回動レバー32の一端が当接し、こ
の回動レバー32の他端は上方に垂直に折り返されて先
端部はセクタ7の他端にピン6方向に穿設された長孔3
3と嵌合している。上記作動ヘッド5の直線変位を回動
変位に変換する回動レバー32と、この回動レバー32
が係合して指針13の回動軸10を回動させるセクタ7
とが中間伝達手段を構成している。
【0012】上記ケース1内の底板2上には、被測定流
体圧が設定圧を超えたときに作動する検出スイッチ34
が内機の図中左方に設けられている。この検出スイッチ
34は、図4に示すように底板2上に植設された支持柱
35に対してばね36に支弾された状態で取り付けられ
ており、支持柱35の上部に渡された上板37に螺合さ
れた調整ねじ38を検出スイッチ34の取付け板39に
対して締め付けたり緩めたりすると、検出スイッチ34
の上下位置が調整できる。この検出スイッチ34の操作
片34aは、スイッチ作動レバー29が上昇した際に押
し込まれ、レバー29の上下動で検出スイッチ34がオ
ン・オフされるようになっている。
【0013】上記構成によるベローフラム式圧力計で
は、ホルダ下部の雄ねじ部21aを介して外部流体管路
40が連通されると被測定流体の流体圧がベローフラム
4の受圧面に加えられる。これにより、被測定流体圧に
応じてベローフラム4が押し上げられ、同時にコイルば
ね28に抗して作動ロッド25が上昇すると共に、この
作動ロッド25の上部に取り付けられた円錐状の作動ヘ
ッド5が一体に上昇するので、この作動ヘッド5のテー
パ面に当接する作動レバー32が反時計方向に回動して
ピン6を支点にセクタ7を回動させる。これによりセク
タ7の扇形歯車8に噛合する回動軸10が回り、指針1
3が回動して被測定流体圧を指示する。このとき、被測
定流体圧が設定圧を超えると、作動ヘッド5と一体に上
昇した作動レバー29が検出スイッチ34をオンさせる
ので、このスイッチ34のオン信号を設定圧を境界値と
するリミット信号として用いることができる。このとき
の設定圧は、キャップ15bを外して調整ねじ38を回
して検出スイッチ34の上下位置を調節することで、任
意に設定することができる。被測定流体圧が、ベローフ
ラム作動機構3の最大圧を超えると、作動ロッド5のス
トッパ30がガイド26に当接して作動ロッド5の上昇
を停止させるので、圧力計を最大圧以上の加圧から保護
することができる。このようなベローフラム式圧力計で
は、測定圧力と作動ヘッド5のストローク(変位)との
関係はコイルばね28のばね定数だけで決まるので、測
定精度上のばらつきを与える要因が少なく、高い精度を
有する均一な圧力計を構成できる。また、作動ロッド2
5は常に変位方向とは逆方向にコイルばね28によって
付勢されているため、被測定流体圧が零のとき指針13
は目盛板14上のストッパピン14aに当接しており、
零点位置を合わせる示度調整が不要である。
【0014】次に、図5と図6で第二実施例によるベロ
ーフラム式圧力計を説明する。この圧力計では、ケース
41の開口部に内枠41aが止めねじ42で固着され、
この内枠41aにカバー15が回動自在に取り付けられ
ている。上記ベローフラム作動機構3を収容するホルダ
43は、ケース41の外周下部の開口からケース1内に
挿入され、ホルダ43の上部に突出した後部取付け板4
4とケース41が止めねじ45で固定されている。ま
た、内機を支持する上部支持板11は、ホルダ43の上
部に突出した前部取付け板45に止めねじ17で取り付
けられている。また、上下の支持板11,12間に渡さ
れたピン46には、中間伝達手段となるセクタ47が回
動自在に枢支されている。このセクタ47の一端側には
湾曲形状のアーム48が形成されており、このアーム先
端部48aがベローフラム作動機構3を構成する円錐状
の作動ヘッド5のテーパ面上部に当接している。また、
セクタ47の他端縁に形成された扇形歯車49は、指針
用の回動軸10の小歯車9に噛合している。
【0015】上記ケース41の内面には、リミッタとし
て作動する検出スイッチ50が内機の図中左方に設けら
れている。この検出スイッチ50は、図7で示すように
上下の固定ブロック51,52間に渡されたホルダガイ
ド53に対してばね54で支弾された状態で取り付けら
れ、上部ブロック51に螺合された調整ねじ57を螺進
させると検出スイッチ50の上下位置を変えることがで
きる。作動ヘッド5の下面に一体に取り付けられたL字
状のスイッチ作動レバー55の先端が、この検出スイッ
チ50の操作片50aに対峙され、作動ヘッド5が上昇
すると作動レバー55が押し上げられ、操作片50aが
レバー55の先端で押されて検出スイッチ50が開閉さ
れる。
【0016】上記構成によるベローフラム式圧力計で
は、ホルダ43の下部に外部流体管路40が接続される
と、前述したように管路40中の被測定流体圧をベロー
フラム4が受け、作動ロッド25を介して作動ヘッド5
が押し上げられので、被測定流体圧に応じてセクタ47
がピン46を支点して回動し、セクタ47の扇形歯車4
9に噛合する回動軸10が回ることで、指針13が流体
圧を指示する。また、被測定流体圧が設定圧を超える
と、検出スイッチ50が作動するので、この検出スイッ
チ50の出力信号をリミット信号として用いることがで
きる。この設定圧は、ケース41の外周上部に嵌められ
たキャップ56を外し、調整ねじ57を回して検出スイ
ッチ50の上下位置を調節すると任意に変えられる。
【0017】上述した2つの実施例では、受圧力に比例
して指針13が均等目盛表示された目盛板14に沿って
作動されるように、作動ヘッド5の作動面5aが一定角
度のテーパ面に形成された円錐形状にしたが、この作動
ヘッド5のテーパ面を用途に応じて変化させると各種の
目盛表示に対応して指針を作動させることができる。例
えば、作動ヘッド5に図8(a)に示すように凹面形状
をしたテーパ面による作動面5bを形成した場合には、
指針13は被測定流体圧に応じて前半部は感度が鈍くて
僅かづつしか動かず、後半部では感度良く大きく動くの
で、目盛板14の表示をこれに対応させて前半部は目盛
表示を粗くして高い測定精度を望まないで、後半部では
目盛表示を細かくして高い測定精度を得ることができ
る。また、作動ヘッド5に図(b)に示すように凸面形
状をしたテーパ面による作動面5cを形成した場合に
は、上記した場合とは反対に前半部は目盛表示を細かく
して高い測定精度が得られ、後半部では目盛表示を粗く
して高い測定精度を望まない用途に使用することができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、従
来のブルドン管圧力計と異なり、内機に被測定流体を導
く必要がないので、内機の構成が簡単化され、圧力計を
小型に構成できる。また、ブルドン管を用いた場合のよ
うに、受圧部となるブルドン管の材質や加工精度によっ
て測定精度がばらつくようなことはなく、ベローフラム
と連動した作動ヘッドの変位がばね定数のみによって決
められるので、均一な性能を有する高精度な圧力計を構
成できる。また、ブルドン管やダイヤフラムによって受
圧部を構成する場合と異なり、ベローフラムでは振動や
疲労による破損がなく、経時変化に対して安定で長寿命
な圧力計を構成できる。また、ベローフラムに連動され
る作動ヘッドの円錐形状による作動面を、用途に応じて
任意なテーパ面に形成することによって、受圧力に対す
る指針の感度を容易に変えて各種の目盛表示に対応して
指針を作動させることができる。更に、ベローフラムと
結合した作動ロッドがばねの付勢力で零点方向へ支弾さ
れているので、このばねの付勢力を所望に設定すると指
針は目盛板上の零点位置のストッパピンに自動的に位置
決めされ、従来の圧力計のように手作業による示度調整
が不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例によるベローフラム式圧力
計の一実施例を示す正面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】図2のB−B線断面図。
【図4】検出スイッチの取付け状態を示す図3のC−C
線断面図。
【図5】本発明の第二実施例によるベローフラム式圧力
計を示す縦断面図。
【図6】図5のD−D線断面図。
【図7】検出スイッチの取付け状態を示す図6のE−E
線断面図。
【図8】(a)は作動面を凹面形状にした作動ヘッドの
正面図、(b)は作動面を凸面形状にした作動ヘッドの
正面図。
【符号の説明】
1,41 ケース 2 底板 3 ベローフラム作動機構 4 ベローフラム 5 作動ヘッド 7 回動レバー 8,49 扇形歯車 9 小歯車 10 回動軸 11 上部支持板 12 下部支持板 13 指針 14 目盛板 15 カバー 16 ポスト 17 止めねじ 21,43 ホルダ 24 押さえリング 25 作動ロッド 26 ガイド 28 コイルばね 29,55 スイッチ作動レバー 30 ストッパ 32 回動レバー 34,50 検出ス
イッチ 38,57 調整ねじ 40 流体管路

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受圧面が被測定流体圧を受けると、反対
    面にばね支弾されて当接する作動ロッドが付勢力に抗し
    て直線変位するベローフラムと、上記作動ロッドの先端
    に設けられて当該作動ロッドと一体に直線変位する円錐
    状の作動ヘッドと、この作動ヘッドのテーパ面に当接し
    て作動ヘッドの直線変位を指針が取り付けられた回動軸
    へ回動変位として伝達する中間伝達手段とを有すること
    を特徴とするベローフラム式圧力計。
  2. 【請求項2】 上記中間伝達手段が、上記作動ヘッドの
    テーパ面に一端が当接され、被測定流体圧に応じた作動
    ヘッドの直線変位を回動変位に変換する回動レバーと、
    扇形歯車が上記指針の回動軸に噛合すると共に、他端が
    上記回動レバーに係合されて当該回動レバーの変位で上
    記回動軸を回動させるセクタとで構成されている請求項
    1に記載したベローフラム式圧力計。
  3. 【請求項3】 上記中間伝達手段が、上記作動ヘッドの
    テーパ面に一端が当接され、被測定流体圧に応じた作動
    ヘッドの直線変位を回動変位に変換すると共に、他端側
    の扇形歯車により上記指針の回動軸を回動させるセクタ
    で構成されている請求項1に記載したベローフラム式圧
    力計。
  4. 【請求項4】 上記作動ヘッドと一体に変位するスイッ
    チ作動レバーと、被測定流体圧が設定圧に達したときに
    このスイッチ作動レバーで開閉される検出スイッチとを
    有する請求項1〜3のいずれかに記載したべローフラム
    式圧力計。
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