JP2559644Y2 - 調整機構 - Google Patents

調整機構

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JP2559644Y2
JP2559644Y2 JP7892291U JP7892291U JP2559644Y2 JP 2559644 Y2 JP2559644 Y2 JP 2559644Y2 JP 7892291 U JP7892291 U JP 7892291U JP 7892291 U JP7892291 U JP 7892291U JP 2559644 Y2 JP2559644 Y2 JP 2559644Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は顕微鏡における調整機構
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、精密機器、例えば顕微鏡は、検体
載置台上の検体を観察するための顕微鏡本体と、人間の
手で回動され上記顕微鏡本体を粗動させるための粗動用
ダイアルと、人間の手で回動され上記顕微鏡本体を微動
させるための微動用ダイアルと、この微動用ダイアルの
回動により上記顕微鏡本体を微動させ上記粗動用ダイア
ルの回動により上記顕微鏡本体を粗動させる移動機構と
を有し、人間の手で上記粗動用ダイアル,上記微動用ダ
イアルを回動させて上記顕微鏡本体のピントを検体に合
わせている。この顕微鏡は医療検査機関において検体の
病理検査を大量に行う場合に用いられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記顕微鏡は人間の手
で粗動用ダイアル,微動用ダイアルを回動させて顕微鏡
本体のピントを検体に合わせるので、人間の手により大
きなトルクで粗動用ダイアル,微動用ダイアルを回動さ
せて移動機構を介して顕微鏡本体を移動させる必要があ
り、医療検査機関において検体の病理検査を大量に行う
場合には大量の検体に対して各々人間の手で粗動用ダイ
アル,微動用ダイアルを回動させて顕微鏡本体のピント
を合わせなければならず、人間の手先の負担が大きい。
【0004】本考案は上記欠点を改善し、ピント合わせ
における人間の手先の負担を軽減することができる調整
機構を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案は、顕微鏡本体をピント合わせ方向に移動さ
せるためのダイアルの外周面に嵌合された回転伝達部
と、この回転伝達部と連結され上記ダイアルを回動させ
る駆動部とを有する調整機構であって、上記駆動部は回
転軸を備えたモータを有し、上記回転伝達部は上記モー
タの回転軸に固定される固定部と、上記ダイアルに回転
伝達可能に嵌合され弾性部材で形成したダイアル嵌合部
とを備えたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】モータにより回動伝達部が回転されてこの回動
伝達部によりダイアルが回転され、回動伝達部は弾性部
で形成したダイアル嵌合部によりダイアルを確実に回
転させる。
【0007】
【実施例】図1は本考案の一実施例を示し、図2はその
半断面図である。この実施例は顕微鏡の調整機構の例で
あり、市販の顕微鏡において、微動用ダイアル11及び
粗動用ダイアル12を加工せずに駆動部としてのモー
タ、例えばステッピングモータ13により駆動するよう
に簡単に取付けたものであって人間の手先の負担を軽減
することができる。
【0008】市販の顕微鏡は、例えば検体載置台上の検
体を観察するための顕微鏡本体14と、顕微鏡本体14
を粗動させるための粗動用ダイアル12と、顕微鏡本体
14を微動させるための微動用ダイアル11と、この微
動用ダイアル11の回動により顕微鏡本体14を微動さ
せ粗動用ダイアル12の回動により顕微鏡本体14を粗
動させる移動機構とを有し、粗動用ダイアル12,微動
用ダイアル11を回動させて顕微鏡本体14のピントを
検体に合わせる。
【0009】駆動顕微鏡本体14は図示しない操作軸が
回動されることにより上下方向へ移動するように図示し
ない顕微鏡フレームに支持されている。この顕微鏡本体
14の操作軸には微動用ダイアル11及びこれより径が
大きい粗動用ダイアル12が一体的に連結されている。
顕微鏡本体14は微動用ダイアル11が回動されて操作
軸が回動されることにより上下方向へ微動し、粗動用ダ
イアル12が回動されることにより上下方向へ粗動す
る。
【0010】この実施例では、回動伝達部15は微動用
ダイアル11の外周面11aに嵌合される微動用ダイア
ル嵌合部15aと,モータ13の回転軸13aに止ネジ
16により固定されるモータ軸固定部15bとからな
り、この微動用ダイアル嵌合部15aとモータ軸固定部
15bとが一体に構成されてモータ13の回動力がモー
タ軸固定部15b及び微動用ダイアル嵌合部15aを介
して微動用ダイアル11に伝達される。回動伝達部15
は市販の顕微鏡を調べてこれらに合う数種類のものを予
め用意しておき、市販の各顕微鏡にはそれに合うものを
用いる。
【0011】微動用ダイアル嵌合部15aはモータ13
と微動用ダイアル11との芯ずれを吸収するとともに、
微動用ダイアル11に対して滑らなくてなじむように弾
性を有する弾性部材により構成され、モータ13の回動
力を微動用ダイアル11に確実に伝達する。また、微動
用ダイアル嵌合部15aは微動用ダイアル11の外周面
11aの形状に合わせて成形され、微動用ダイアル嵌合
部15aは外周面11aに弾性的に嵌合される。微動用
ダイアル11の外周面は径が先端側ほど小さくなるよう
に傾斜しており、表面がざらざらで摩擦係数が大きくて
微動用ダイアル嵌合部15aと滑りにくくなっている。
【0012】この微動用ダイアル嵌合部15aは弾性力
があり過ぎると、モータ13の回動力を微動用ダイアル
11に確実に伝達することができない。また、弾性力が
ないと、外周面11aとスリップし、モータ13の回動
力が伝達されないこともある。また、外周面11aを傷
つけることにもなる。そこで、微動用ダイアル嵌合部1
5aはモータ13の回動力を微動用ダイアル11に確実
に伝達するような弾性力を有する弾性部材、例えば本実
施例では硬度50度〜100度位のウレタンゴムが用い
られる。尚、硬度は1つの目安であり、硬度が違う場合
でも、弾性部材の形状、例えば肉厚,嵌合面の形状(溝
をつける,ザラザラさせる)にすることにより、使用で
きる。
【0013】モータ軸固定部15bはモータ13の回転
軸13aに確実に固定されるような材質のもの、例えば
金属で構成される。止めネジ16は組立時には仮固定と
し、モータ13の回転軸13aがモータ軸固定部15b
の孔に押し込まれて嵌合してこれらが互いにスリップし
ないことを確認してから固定する。なお、主筒17に
は、図示しないが、止めネジ16を固定できるように切
欠きが設けられている。主筒17は微動用ダイアル1
1,粗動用ダイアル12,回動伝達部15を被覆するよ
うに粗動用ダイアル接触面17aが粗動用ダイアル12
の先端面に突き当てられて先端部が粗動用ダイアル12
の外周面に嵌合され、主筒17の孔に螺合された止めネ
ジ18により粗動用ダイアル12の外周面に一体に固定
される。
【0014】モータ13は主筒17の先端部に平小ネジ
21により固定され、回転軸13aが主筒17の孔17
bを通してモータ軸固定部15bに固定される。また、
モータ13はリード線中継板19を有し、リード線がリ
ード線中継板19から主筒17の図示しない孔及び主筒
17の内部を通って主筒17の孔17cより外部に導出
される。カバー20はモータ13及びリード線中継板1
9を塵,ほこりから保護するとともに外観を美しく見せ
るようにモータ13及びリード線中継板19を被覆し、
端部が主筒17の先端部に嵌合されてネジ部20aで主
筒17に一体に固定される。
【0015】また、モータ13には図示しない駆動回路
が接続され、この駆動回路は例えば自動合焦装置からの
合焦信号等によりモータ13を駆動して回転させる。上
記自動合焦装置は上記顕微鏡を通して検体載置台上の検
体を撮像する撮像装置からの画像信号より上記顕微鏡の
ピントが合っているかどうかを示す合焦信号を求めて出
力する。モータ13が回転すると、その回転軸13aの
回転力が回動伝達部15により微動用ダイアル11に伝
達されて微動用ダイアル11が回転し、顕微鏡のピント
合わせが行われる。また、モータ13が停止している状
態で主筒17を手で回動させれば粗動用ダイアル12お
よび微動用ダイアル11が回転し、顕微鏡のピント合わ
せを行うことができる。
【0016】この実施例によれば、微動用ダイアル11
をモータ13により回転させるので、人間の手先の負担
を軽減することができる。また、部品点数が少なくて組
立コストを低くすることができ、組立時に調整箇所が無
くて誰でも顕微鏡に取付けることができる。市販の顕微
鏡を加工する必要がないので、市販の顕微鏡を購入して
から分解して加工した後に再び組立て調整するというこ
とが必要無く、組立時間を短縮することができる。顕微
鏡が組立ラインに組み込まれていてもその機種を確認す
るのみでその組立ラインの現地に持参して取付け工事を
行うことができ、現在使用中の顕微鏡のタイプに合う在
庫があればその顕微鏡に対するものを受注した場合それ
を即時に納入してその場で取付けることが可能となる。
さらに、外観上の配慮がなされており、コンパクトにま
とめられる。また、ダイアル嵌合部を弾性部材で構成し
たことにより、ダイアルと回転結合させるための結合手
段を特別に設ける必要がなくなり、かつ、モータの回転
軸とダイアルとの間に芯ずれがあったとしても、ダイア
ル嵌合部を弾性部材で構成したことにより、上記芯ずれ
を吸収することができ、簡単に顕微鏡に取り付けること
ができる。
【0017】図3は本考案の他の実施例を示す。この実
施例は上記実施例と同様に市販の顕微鏡に取付けられる
が、この顕微鏡は、検体載置台上の検体を観察するため
の顕微鏡本体22と、顕微鏡本体22を粗動させるため
の粗動用ダイアル23と、顕微鏡本体22を微動させる
ための微動用ダイアル24と、この微動用ダイアル24
の回動により顕微鏡本体22を微動させ粗動用ダイアル
23の回動により顕微鏡本体22を粗動させる移動機構
とを有し、粗動用ダイアル23,微動用ダイアル24を
回動させて顕微鏡本体22のピントを検体に合わせる。
【0018】駆動顕微鏡本体22は図示しない操作軸が
回動されることにより上下方向へ移動するように図示し
ない顕微鏡フレームに支持されている。この顕微鏡本体
22の操作軸には微動用ダイアル24及びこれより径が
大きい粗動用ダイアル23が一体的に連結されている。
顕微鏡本体22は微動用ダイアル24が回動されて操作
軸が回動されることにより上下方向へ微動し、粗動用ダ
イアル23が回動されることにより上下方向へ粗動す
る。
【0019】この実施例では、回動伝達部25は微動用
ダイアル24の外周面24aに嵌合される微動用ダイア
ル嵌合部25aと,モータ26の回転軸26aに止ネジ
27により固定されるモータ軸固定部25bとからな
り、この微動用ダイアル嵌合部25aとモータ軸固定部
25bとが一体に構成されてモータ26の回動力がモー
タ軸固定部25b及び微動用ダイアル嵌合部25aを介
して微動用ダイアル24に伝達される。回動伝達部25
は市販の顕微鏡を調べてこれらに合う数種類のものを予
め用意しておき、市販の各顕微鏡にはそれに合うものを
用いる。
【0020】微動用ダイアル嵌合部25aはモータ26
と微動用ダイアル24との芯ずれを吸収するとともに、
微動用ダイアル24に対して滑らなくてなじむように弾
性を有する弾性部材により構成され、モータ26の回動
力を微動用ダイアル24に確実に伝達する。また、微動
用ダイアル嵌合部25aは微動用ダイアル24の外周面
24aの形状に合わせて成形され、微動用ダイアル嵌合
部25aは外周面24aに弾性的に嵌合される。微動用
ダイアル24の外周面24aは微動用ダイアル24の中
心線方向に溝が形成されていて摩擦係数が大きく、微動
用ダイアル嵌合部25aと滑りにくくなっている。この
微動用ダイアル嵌合部25aはモータ26の回動力を微
動用ダイアル24に確実に伝達するような弾性力を有す
る弾性部材、例えばゴムが用いられる。
【0021】モータ軸固定部25bはモータ26の回転
軸26aに確実に固定されるような材質のもの、例えば
金属で構成される。主筒28の先端部には吸盤29が固
定され、この吸盤29が顕微鏡本体22に着脱自在に取
付けられて主筒28が微動用ダイアル24,粗動用ダイ
アル23,回動伝達部25を被覆する。
【0022】モータ26は主筒28の先端部に固定さ
れ、モータ軸26aがモータ軸固定部25bに固定され
る。
【0023】また、モータ26には駆動回路30が接続
され、この駆動回路30は例えば自動合焦装置からの合
焦信号等によりモータ26を駆動して回転させる。上記
自動合焦装置は上記顕微鏡を通して検体載置台上の検体
を撮像する撮像装置からの画像信号より上記顕微鏡のピ
ントが合っているかどうかを示す合焦信号を求めて出力
する。モータ26が回転すると、その回転軸26aの回
転力が回動伝達部25により微動用ダイアル24に伝達
されて微動用ダイアル24が回転し、顕微鏡のピント合
わせが行われる。
【0024】この実施例によれば、上記実施例と同様に
微動用ダイアル24をモータ26により回転させるの
で、人間の手先の負担を軽減することができる。また、
部品点数が少なくて組立コストを低くすることができ、
組立時に調整箇所が無くて誰でも顕微鏡に取付けること
ができる。市販の顕微鏡を加工する必要がないので、市
販の顕微鏡を購入してから分解して加工した後に再び組
立て調整するということが必要無く、組立時間を短縮す
ることができる。顕微鏡が組立ラインに組み込まれてい
てもその機種を確認するのみでその組立ラインの現地に
持参して取付け工事を行うことができ、現在使用中の顕
微鏡のタイプに合う在庫があればその顕微鏡に対するも
のを受注した場合それを即時に納入してその場で取付け
ることが可能となる。さらに、外観上の配慮がなされて
おり、コンパクトにまとめられる。また、ダイアル嵌合
部を弾性部材で構成したことにより、ダイアルと回転結
合させるための結合手段を特別に設ける必要がなくな
り、かつ、モータの回転軸とダイアルとの間に芯ずれが
あったとしても、ダイアル嵌合部を弾性部材で構成した
ことにより、上記芯ずれを吸収することができ、簡単に
顕微鏡に取り付けることができる。
【0025】なお、本考案は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば手動でダイヤルを操作しているもの
や、計測器関連分野などの精密機械に取付けることが可
能である。
【0026】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、顕微鏡本
体をピント合わせ方向に移動させるためのダイアルの外
周面に嵌合された回転伝達部と、この回転伝達部と連結
され上記ダイアルを回動させる駆動部とを有する調整機
構であって、上記駆動部は回転軸を備えたモータを有
し、上記回転伝達部は上記モータの回転軸に固定される
固定部と、上記ダイアルに回転伝達可能に嵌合され弾性
部材で形成したダイアル嵌合部とを備えたので、人間の
手先の負担を軽減することができる。しかも、部品点数
が少なくて組立コストを低くすることができ、組立時に
調整個所が無くて誰でも顕微鏡に取付けることができ
る。また、ダイアル嵌合部を弾性部材で構成したことに
より、ダイアルと回転結合させるための結合手段を特別
に設ける必要がなくなり、かつ、モータの回転軸とダイ
アルとの間に芯ずれがあったとしても、ダイアル嵌合部
を弾性部材で構成したことにより、上記芯ずれを吸収す
ることができ、簡単に顕微鏡に取り付けることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す断面図である。
【図2】同実施例の半断面図である。
【図3】本考案の他の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
11,24 微動用ダイアル 15,25 回動伝達部 13,26 モータ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】顕微鏡本体をピント合わせ方向に移動させ
    るためのダイアルの外周面に嵌合された回転伝達部と、
    この回転伝達部と連結され上記ダイアルを回動させる駆
    動部とを有する調整機構であって、上記駆動部は回転軸
    を備えたモータを有し、上記回転伝達部は上記モータの
    回転軸に固定される固定部と、上記ダイアルに回転伝達
    可能に嵌合され弾性部材で形成したダイアル嵌合部とを
    備えたことを特徴とする調整機構。
JP7892291U 1991-09-30 1991-09-30 調整機構 Expired - Fee Related JP2559644Y2 (ja)

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JPH0530824U JPH0530824U (ja) 1993-04-23
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