JP2558667Y2 - ソーセージの製造装置 - Google Patents

ソーセージの製造装置

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JP2558667Y2
JP2558667Y2 JP7059692U JP7059692U JP2558667Y2 JP 2558667 Y2 JP2558667 Y2 JP 2558667Y2 JP 7059692 U JP7059692 U JP 7059692U JP 7059692 U JP7059692 U JP 7059692U JP 2558667 Y2 JP2558667 Y2 JP 2558667Y2
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省三 内田
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、動物の腸の内部に肉が
充満し、かつ該充満部が絞り節部により長さ方向に区割
された、充満部と絞り節部が交互に配されて連続した、
ソーセージの製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のソーセージの製造装置の例
の説明図で図6(A)は全体の側面説明図、図6(B)はベ
ーン供給装置の横断面の説明図である。4は撹拌槽で、
内部に肉3を収納し、図示しない撹拌装置により肉3を
撹拌しブレンドし装入口22からベーン供給装置5へ供
給する。図6(B)でベーン供給装置5は、偏心して取り
つけられ矢印17方向に回転するローター18と、矢印
19方向に伸縮する複数のベーン20を内蔵し、撹拌槽
4内の肉3を装入口22から受け入れてフィーダー1に
供給する。フィーダー1は供給管2を有し、供給管2の
外周には動物の腸8が保持貯蔵されている。尚フィーダ
ー1は供給管2の中心軸を軸として回転させることがで
きる。
【0003】図6(A)で撹拌槽4内の肉3はベーン供給
装置5を経由し供給管2から動物の腸8内に充填され、
充満部6'−1,6'−2,6'−3,…を形成する。ま
たフィーダー1を回転させると、フィーダー1が動物の
腸を捩るめに内部の肉も絞られて、回転の都度絞り節部
7'−1,7'−2,7'−3が順次形成される。
【0004】通常のソーセージの製造装置においては、
ローター18の回転角度に比例した数の信号を発生する
信号発生器を設け、信号の数が予め設定した所定の数に
達すると、ローター18の回転を停止させフィーダー1
を回転させて、絞り節部を形成する制御を行っている。
このソーセージ製造装置を用いると、充満部6'−1,
6'−2,6'−3の容積はそれぞれ等しくなる。
【0005】しかし動物の腸8は、内径が不均一で、内
径が細い部分と太い部分とがある。このため、フィーダ
ー1の回転の各インターバルの間に動物の腸内に充填さ
れる肉の容積をそれぞれ等しくすると、動物の腸8の内
径が太い部分から製造された充満部例えば6'−2は長
さが短く、動物の腸8の内径の細い部分から製造された
充満部例えば6'−3は長さが長くなって、充満部の長
さが不均一なソーセージとなる。
【0006】近年、例えば外食産業等では、充満部の長
さが均一なソーセージが要求される傾向にある。しかし
ながら、従来のソーセージの製造装置は、上記の如く絞
り節部で区割された各充満部の容積が等しいソーセージ
を専ら製造する設備であるために、各充満部の長さが均
一なソーセージを製造することは難しかった。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、内径が不均
一で細い部分と太い部分とがある動物の腸を用いても、
各充満部の長さが均一なソーセージを製造することがで
きる、ソーセージの製造装置の提供を課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】図1は本考案
の請求項1の製造装置の要部の説明図(平面図)であ
る。図1に基づき請求項1の考案を具体的に説明する。
1はフィーダーで、一端には供給管2が配され、他端は
例えばベーン供給装置5の壁面に回転矢印11方向に回
動可能にとりつけられている。図中9は例えばモーター
で、ギヤー10を回動させ、ギヤー10の回動を介して
フィーダー1を矢印11方向に回動させることができ
る。供給管2の外周には動物の腸8が貯留保持されてい
る。原料となる肉は、例えばベーン供給装置5からフィ
ダー1へ送られ、フィダー1の供給管2の端部から動物
の腸8の内部に充填される。
【0009】肉を動物の腸8の内部に充填している際
に、例えばモーター9を作動してフィーダー1を回動さ
せると、供給管2の外周に貯留保持されている動物の腸
8もフィーダー1と一緒に回動し、動物の腸8は捩られ
て、フィーダー1の絞り節部形成位置(図1では供給管
2の端部)に、図1(B)の絞り節部例えば7−2を形成
する。
【0010】本考案の定尺ソーセージ製造制御系では、
フィーダー1の絞り節部形成位置(図1の供給管2の端
部)から先行する予め設定した所定の距離Lを隔てた位
置に、投射光12とこの投射光の受光量を検知する受光
端子13よりなる検出端を配する。
【0011】図1(A)は動物の腸8に肉を充填して充満
部6−2を形成している途中の説明図である。この際
は、投射光12は先行する直径が大きい充満部6−1に
遮られるため、受光端子13が受光する投射光12の量
は少ない。請求項1の定尺ソーセージ製造制御系では、
受光端子13が受光する投射光12の情報はフィーダー
制御部14に伝えられ、フィーダー制御部14は受光し
た投射光12の変化量が少ない際は、モーター9を作動
させる事がないように設定されている。
【0012】図1(B)は、肉の充填が進行し、充満部6
−2の長さが長くなった際の説明図である。充満部6−
2の長さがLに達すると、充満部6−2に先行する絞り
節部7−1は投射光12と受光端子13よりなる検出端
が配された位置に達する。この際絞り節部7−1は直径
が小さく細いために、遮られる投射光12の量は減少
し、受光端子13が受光する投射光の量が急激に多くな
る。本考案でフィーダー制御部14は、受光端子13が
受光する投射光12の変化量が多い際に、モーター9を
作動させるように設定されている。モーター9のこの作
動によってフィーダー1が回動し絞り節部7−2が形成
されるが、この際絞り節部7−1と絞り節部7−2とで
区割された充満部6−2の長さはLとなる。
【0013】以上述べた如く、請求項1の考案による
と、先行する絞り節部が、フィーダーの絞り節部形成位
置(図1では供給管2の端部)からLmmの距離に達する
と、フィーダー1が回動し、新たな絞り節部7を形成す
る。従って本考案の装置で製造されるソーセージは、絞
り節部の間隔が常にLmmであり、従って絞り節部によ
り長さ方向に区割りされた充満部の長さも常にLmmと
なる。
【0014】図1で述べた本考案のフィーダー1では、
フィーダー1の回転によって絞り節部を形成する例を述
べたが、絞り節部の形成は他の手段例えば別途に設けた
動物の腸を外部からひねる作用を有するマニュプレータ
ー等によって行う事もできる。この際は本考案でいうフ
ィダーの絞り節部形成位置は、マニュプレーターが設定
されている位置となる。
【0015】図2は、定尺ソーセージ製造制御部で用い
た検出端の実施例の説明図である。例えば検出端は両側
壁面を有するゲート状で、両側壁面の間隔は60mm、
高さは80mmである。一方の側壁面には上下方向に一
列に並べた例えば10〜15ヶのスリット12−1,
…,12−nを配し投射光を投射する。この実施例では
投射光の種類としてL.E.Dを用いた。他方の側壁面
にはmヶの受光端子13−1,…,13−mが上下方向
に一列に並べて配されている。受光端子としては光電素
子を用いた。
【0016】図3は請求項2に記載のソーセージ製造設
備の説明図である。既に述べた如く、従来のソーセージ
製造設備は、ローター18の回転角度θに比例した数の
信号を発生する信号発生機15と、信号発生機15の信
号を受けとり信号の合計数が予め設定した所定の数に達
した際にフィーダー1を作動して絞り節部を形成するフ
ィーダー制御部16とよりなる定量ソーセージ製造制御
系を備えて、充満部の容積がそれぞれ等しい定量ソーセ
ージを製造する。
【0017】図3のソーセージの製造装置は、請求項1
の定尺ソーセージ製造制御系と、従来の定量ソーセージ
製造制御系を併せ有するソーセージの製造装置である。
即ち請求項2のソーセージ製造装置は、請求項1の製造
装置が、更に、ローター18の回転角度θに比例した数
の信号を発生する信号発生機15と、信号発生機15の
信号を受けとり信号の数の合計が予め設定した所定の数
に達した際にフィーダー1を作動して絞り節部を形成す
るフィーダー制御部16とよりなる定量ソーセージ製造
制御系を備えたソーセージの製造装置である。この請求
項2のソーセージの製造装置を用いると、請求項1で述
べた定尺ソーセージ製造制御系と定量ソーセージ製造制
御系を切り替えることにより、1台のソーセージの製造
装置を用いて、定尺ソーセージと定量ソーセージの作り
分けが可能となる。
【0018】図3の製造装置は2ヶのフィーダー制御部
14および16を有し、フィーダー制御部14は専ら定
尺ソーセージの製造に際してフィーダー1を回転させて
絞り節部を形成し、フィーダー制御部16は専ら定量ソ
ーセージの製造に際してフィーダー1を回転させて絞り
節部を形成する。
【0019】図4は請求項3に記載のソーセージの製造
装置の例の説明図である。図4の製造装置では、2ヶの
フィーダー制御部を用いないで、単一のフィーダー制御
部21のみを用いて、定尺ソーセージと定量ソーセージ
とを製造する。この単一のフィーダー制御部21は、定
量ソーセージを製造の際はローター18の回転角度に比
例した数の信号を信号発生器15から入力され、この信
号の数の合計が予め設定した所定の数に達した際にフィ
ーダー1を作動(回転)させて絞り節部を形成する。
【0020】一方定尺ソーセージを製造の際は、先行す
る絞り節部7−1が受光端子13の位置に達した際に、
受光端子13は受光量の変化を検知して信号をフィーダ
ー制御部21に入力する。受光端子13がフィーダー制
御部21に入力した信号の数の合計が所定の数に達した
際に、フィーダー1を作動(回転)させることができる
と好ましい。しかし先行する絞り節部7−1は長さが短
いために、受光端子13が受光量の変化の信号を検知し
ている時間は短時間であり、従って受光端子13がフィ
ーダー制御部21に信号を入力している時間が短く、こ
のためにフィーダー1を作動させるために十分な数の信
号を、フィーダー制御部21に入力することは難しい。
【0021】図4の製造装置で定尺ソーセージを製造す
る際は、フィーダー1を作動させるのに十分な数の信号
をフィーダー制御部21に入力するために、前回のフィ
ーダー作動が完了し、絞り節部7−1が形成された後
で、一括して一定の数の信号を他の装置例えばコンピュ
ーター23からフィーダー制御部21に入力する。この
一括して入力された数の信号はそれのみではフィーダー
1を作動させるのには不十分な数の信号であるが、受光
端子13から入力される信号の数との合計によって、フ
ィーダー1を作動させるのに十分な数の信号となり、フ
ィーダー1を作動させることができる。
【0022】即ち図4の製造装置で定尺ソーセージを製
造する際のフィーダー制御部21は、前回のフィーダー
作動が完了後に一括して入力された一定の数の信号と受
光量の変化に基づいて受光端子から入力される数の信号
との合計の信号数が、予め設定された所定の数に達した
際にフィーダーを作動して絞り節部を形成する。
【0023】図4の製造装置は単一のフィーダー制御部
を用いるために、2個のフィーダー制御部を有する図3
の製造装置よりもコンパクトである。また定量ソーセー
ジのみを製造していた従来の製造装置を、定量ソーセー
ジと定尺ソーセージの双方の製造が可能な製造装置に改
修するに当り、従来の製造装置に配されたフィーダー制
御部をそのまゝ用いることができるために、改修が容易
である。
【0024】図5は請求項4に記載の、ソーセージの製
造装置である。この製造装置では、請求項1または2ま
たは3または4のソーセージの製造装置が、更に、フィ
ーダー1から取り出されたソーセージ6−1,6−2,
6−3を搬送する搬送コンベア24を有する。搬送コン
ベア24はソーセージを所望の速度で搬送する図示しな
い搬送速度調整装置と、フィーダー1が絞り節部を形成
している間は走行を停止させる、図示しない停止.起動
装置を備えている。搬送速度調整装置や停止.起動装置
は汎用のものを用いる事ができる。
【0025】この搬送コンベア24を用いる事によっ
て、肉を充填中のソーセージに無理な力がかゝる事がな
く、肉充填後のソーセージ6−1,6−2,6−3にも
無理な力がかかることがなく、このためにソーセージに
引きちぎれ等が発生する事がなく、円滑にソーセージを
製造する事ができる。
【0026】
【考案の効果】本考案の製造装置を用いると、内径が不
均一で細い部分と太い部分とがある動物の腸を用いて、
各充満部の長さが均一なソーセージを安定して製造する
ことができる。また本考案の製造装置を用いると、各充
満部の容積が均一な定量ソーセージと定尺ソーセージと
の作り分け製造が可能となる。
【図面の簡単な説明】
図1は本考案の装置の一例の説明図、図2は定尺ソーセ
ージ製造制御部で用いる検出端の説明図、図3は本考案
の他の装置の例の説明図。図4は本考案の更に他の装置
の例の説明図、図5は搬送コンベアを有する本考案の装
置の例の説明図、図6は従来のソーセージ製造装置の説
明図、である。
【符号の説明】
1:フィーダー、 2:供給管、 3:肉、 4:撹拌
槽、 5:ベーン供給装置、 6(6−1,6−2,6
−3,6'−1,6'−2,6'−3):充満部、 7
(7−1,7−2,7−3,7'−1,7'−2,7'−
3):絞り節部、8:動物の腸、 9:モーター、 1
0:ギヤー、 11:フィーダーの回転方向、 12:
投射光、 13:受光端子、 14:フィーダー制御
部、 15:信号発生器、 16:フィーダー制御部、
17:回転方向、 18:ローター、 19:伸縮方
向、 20:ベーン、 21:フィーダー制御部、 2
2:装入口、 23:信号を一括して入力するコンピュ
ーター、 24:搬送コンベア。

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】動物の腸の内部に肉が充満し、かつ該充満
    部が絞り節部により長さ方向で区割され、充満部と絞り
    節部が交互に配されて連続したソーセージ製造装置にお
    いて、該製造装置が、フィーダーの絞り節部成形位置か
    ら先行する予め設定した所定の距離を隔てた位置に配さ
    れた投射光とこの投射光の受光量を検知する受光端子よ
    りなる検出端を用いて先行する絞り節部が検出端に達し
    た際の受光端子が検知した受光量の変化をフィーダー制
    御部に伝えフィーダーを作動して絞り節部を形成する定
    尺ソーセージ製造制御系を有する構造としたことを特徴
    とする、ソーセージの製造装置。
  2. 【請求項2】請求項1のソーセージの製造装置が、更
    に、ローターの回転角度に比例した数の信号を発生する
    信号発生機とこの信号発生機の信号を受けとり信号の数
    の合計が予め設定した所定の数に達した際にフィーダー
    を作動して絞り節部を形成するフィーダー制御部よりな
    る定量ソーセージ製造制御系を備えて、定尺ソーセージ
    製造制御系と定量ソーセージ製造制御系を切り替えるこ
    とにより、定尺ソーセージと定量ソーセージの作り分け
    を可能とした構造であることを特徴とする、ソーセージ
    の製造装置。
  3. 【請求項3】定量ソーセージ製造制御系がローターの回
    転角度に比例した数の信号を受け取り信号の合計数が予
    め設定した所定の数に達した際にフィーダーを作動して
    絞り節部を形成するフィーダー制御部を有し、定尺ソー
    セージ製造制御系は定量ソーセージ製造制御系と共通の
    フィーダー制御部を使用し、定尺ソーセージの製造に際
    して該フィーダー制御部は前回のフィーダー作動が完了
    後に一括して入力された一定の数の信号と受光量の変化
    に基づいて受光端子から入力される数の信号との合計の
    信号数が予め設定した所定の数に達した際にフィーダー
    を作動して絞り節部を形成せしめることを特徴とする、
    請求項2に記載のソーセージの製造装置。
  4. 【請求項4】請求項1または2または3のソーセージ製
    造装置が、更に、フィーダーから取り出されたソーセー
    ジを所望の速度で搬送する搬送速度調整装置と、フィー
    ダーが絞り節部を形成している間は走行を停止させる停
    止.起動装置とを備えた搬送コンベアーを有することを
    特徴とするソーセージの製造装置。
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EP2460412B1 (en) * 2010-12-01 2013-09-18 Poly-clip System GmbH & Co. KG Clipping machine and method for controlling said clipping machine
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