JP2528851Y2 - キヤップ - Google Patents
キヤップInfo
- Publication number
- JP2528851Y2 JP2528851Y2 JP1988144298U JP14429888U JP2528851Y2 JP 2528851 Y2 JP2528851 Y2 JP 2528851Y2 JP 1988144298 U JP1988144298 U JP 1988144298U JP 14429888 U JP14429888 U JP 14429888U JP 2528851 Y2 JP2528851 Y2 JP 2528851Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- cylinder
- cap
- hinge
- fixed cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は瓶の口部に装着して用いるキャップに関す
るものである。
るものである。
[従来の技術] 従来から第6図に示すようなキャップが広く用いられ
ている。同図において、1は中蓋であり合成樹脂により
形成され、同中蓋1に係止部2が形成されている。3は
外蓋であり、ヒンジ17を介して設けた固定筒16の内側
に、前記係止部2に掛止する掛止部4が形成されてい
る。9は外筒、10は内筒、11は突起を示す。
ている。同図において、1は中蓋であり合成樹脂により
形成され、同中蓋1に係止部2が形成されている。3は
外蓋であり、ヒンジ17を介して設けた固定筒16の内側
に、前記係止部2に掛止する掛止部4が形成されてい
る。9は外筒、10は内筒、11は突起を示す。
そして図示しない瓶の瓶口が、両筒9、10間に挟持され
るようになっている。12は天板であり、13は注口を示
す。そして天板12には無端状に裂溝14が形成されてい
る。15は裂取部材である。又16は前記のように外蓋3の
固定筒、17はヒンジ、18は蓋体、19は中筒、20は受部を
示す。又、21は切欠き、22は欠如部である。このような
従来のキャップは図示のように注口13の上端一部が切欠
き21を有して形成される。これは蓋体18が閉じられる際
に、前記中筒19が障害となるため切欠かれているもので
ある。又裂取部材15がプルリング状に形成されているた
め、同部材15はこれを用いる際、蓋体18の反対方向に引
くのが引き易いため、蓋体18の反対側に向くように、中
蓋1を外蓋3に取付ける必要がある。
るようになっている。12は天板であり、13は注口を示
す。そして天板12には無端状に裂溝14が形成されてい
る。15は裂取部材である。又16は前記のように外蓋3の
固定筒、17はヒンジ、18は蓋体、19は中筒、20は受部を
示す。又、21は切欠き、22は欠如部である。このような
従来のキャップは図示のように注口13の上端一部が切欠
き21を有して形成される。これは蓋体18が閉じられる際
に、前記中筒19が障害となるため切欠かれているもので
ある。又裂取部材15がプルリング状に形成されているた
め、同部材15はこれを用いる際、蓋体18の反対方向に引
くのが引き易いため、蓋体18の反対側に向くように、中
蓋1を外蓋3に取付ける必要がある。
このような理由により中蓋1に対し、外蓋3は周方向に
おいて取付位置が規制されるようになっている。
おいて取付位置が規制されるようになっている。
[考案が解決しようとする課題] 上記のように両者1、3の周方向の取付位置を規制す
るために種々の方法が行われている。
るために種々の方法が行われている。
それは例えば第6図に示すように中蓋1の前記受部20の
一部に欠如部22を形成し、これを外蓋3のヒンジ17と同
一周方向の位置と決めておき、それを基準として取付け
る。
一部に欠如部22を形成し、これを外蓋3のヒンジ17と同
一周方向の位置と決めておき、それを基準として取付け
る。
しかしながら多数の製品の中には両者1、3がその周方
向の取付位置が適正でなく、不適正に取付けられている
ものが生じる。しかしこの不敵正な製品は大巾に両者
1、3の周方向の位置が異なれば蓋体18がしまらないの
で判明するが、若干の位置の違いのものは蓋体18がしま
るため、外観上不明であり、そのまま消費者段階迄移行
してしまう場合がある。
向の取付位置が適正でなく、不適正に取付けられている
ものが生じる。しかしこの不敵正な製品は大巾に両者
1、3の周方向の位置が異なれば蓋体18がしまらないの
で判明するが、若干の位置の違いのものは蓋体18がしま
るため、外観上不明であり、そのまま消費者段階迄移行
してしまう場合がある。
この考案はこのような問題を解決するためになされたも
ので、その目的は、中蓋1と外蓋3の、周方向の取付位
置を確実に適正な位置にすることができ、その不適正検
出が容易なキャップを提供することである。
ので、その目的は、中蓋1と外蓋3の、周方向の取付位
置を確実に適正な位置にすることができ、その不適正検
出が容易なキャップを提供することである。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するこの考案について述べると、そ
れは、合成樹脂製の外筒9、内筒10の各上端部を、環状
の上壁25により一体に形成した、瓶口への取付部26;前
記内筒10の内側に一体に設けられた、無端状の裂溝14を
有する天板12上に設けられた裂取部材15;前記取付部26
上に一体に形成された、前記外筒9より小径の、かつ上
方程小径となる傾斜を有する傾斜部27;該傾斜部27上に
一体に設けられた筒状の注口13;前記傾斜部27の下部
に、一部を残して形成された、周方向に凹状の係止部2;
前記傾斜部27の下部で、かつ前記裂取部材15の引っ張り
方向に対して一定の方向となる位置において、両側に前
記周方向の凹状の係止部2を形成されることにより、相
対的に突出形成された、突起状の規制部5;以上各構成に
より形成された中蓋1;該中蓋1に装着する、合成樹脂に
より形成された、固定筒16にヒンジ17を介して一体に設
けられた外蓋3;上記固定筒16の上部内側に一体に設けら
れた、前記凹状の係止部2に嵌入して装着される、上記
係止部2の上端より若干小径の、鍔状の掛止部4;前記中
蓋1に前記外蓋3を装着した場合に、前記ヒンジ17が、
前記裂取部材15の引張り方向の反対側となる配置状態に
おいて、前記掛止部4に形成された、前記規制部材5を
収容する凹状の収容部7;から成ることを特徴とするキャ
ップである。
れは、合成樹脂製の外筒9、内筒10の各上端部を、環状
の上壁25により一体に形成した、瓶口への取付部26;前
記内筒10の内側に一体に設けられた、無端状の裂溝14を
有する天板12上に設けられた裂取部材15;前記取付部26
上に一体に形成された、前記外筒9より小径の、かつ上
方程小径となる傾斜を有する傾斜部27;該傾斜部27上に
一体に設けられた筒状の注口13;前記傾斜部27の下部
に、一部を残して形成された、周方向に凹状の係止部2;
前記傾斜部27の下部で、かつ前記裂取部材15の引っ張り
方向に対して一定の方向となる位置において、両側に前
記周方向の凹状の係止部2を形成されることにより、相
対的に突出形成された、突起状の規制部5;以上各構成に
より形成された中蓋1;該中蓋1に装着する、合成樹脂に
より形成された、固定筒16にヒンジ17を介して一体に設
けられた外蓋3;上記固定筒16の上部内側に一体に設けら
れた、前記凹状の係止部2に嵌入して装着される、上記
係止部2の上端より若干小径の、鍔状の掛止部4;前記中
蓋1に前記外蓋3を装着した場合に、前記ヒンジ17が、
前記裂取部材15の引張り方向の反対側となる配置状態に
おいて、前記掛止部4に形成された、前記規制部材5を
収容する凹状の収容部7;から成ることを特徴とするキャ
ップである。
[作用] この考案は前記のように構成されたことにより、中蓋
1に外蓋3の固定筒16を装着する場合、中蓋1の、傾斜
部27の下部に形成された、周方向の凹状の係止部2に、
前記固定筒16の鍔状の係止部4を上方から下方に、前記
傾斜部27上を移動させ、前記傾斜部27により前記掛止部
4を押し拡げながら下降させ、こうして掛止部4を嵌入
させて固定する。この場合上記嵌入が不完全なものは規
制部5と収容部7が一致せず、前記掛止部4が中蓋1の
突起状の規制部5により嵌入を妨げられている状態にあ
るから、キャップ全体の高さはその分高くなったおり、
このようなキャップはキッャプの高さを検知する図示し
ない検知器により識別して、除去することができる。
1に外蓋3の固定筒16を装着する場合、中蓋1の、傾斜
部27の下部に形成された、周方向の凹状の係止部2に、
前記固定筒16の鍔状の係止部4を上方から下方に、前記
傾斜部27上を移動させ、前記傾斜部27により前記掛止部
4を押し拡げながら下降させ、こうして掛止部4を嵌入
させて固定する。この場合上記嵌入が不完全なものは規
制部5と収容部7が一致せず、前記掛止部4が中蓋1の
突起状の規制部5により嵌入を妨げられている状態にあ
るから、キャップ全体の高さはその分高くなったおり、
このようなキャップはキッャプの高さを検知する図示し
ない検知器により識別して、除去することができる。
又前記のように、中蓋1に、固定筒16を装着する場合、
固定筒16の前記収容部7は、厳密に規制部5に狙いをつ
けて押し込む面倒さがなく、概略の位置が認識できれ
ば、下方への押し込みと共に周方向に若干回動を伴わせ
ることにより容易に規制部5に収容部7を嵌合させるこ
とができる。
固定筒16の前記収容部7は、厳密に規制部5に狙いをつ
けて押し込む面倒さがなく、概略の位置が認識できれ
ば、下方への押し込みと共に周方向に若干回動を伴わせ
ることにより容易に規制部5に収容部7を嵌合させるこ
とができる。
[実施例] この考案は多くの部分が前記従来例と同一である。こ
のため同一の部分は同一符号を付し、同一の名称であ
り、同一の作用をする。このため同一の部分は重複する
から詳細な説明を省略する。
のため同一の部分は同一符号を付し、同一の名称であ
り、同一の作用をする。このため同一の部分は重複する
から詳細な説明を省略する。
第1図において1は中蓋、2は係止部、3は外蓋、4
は外蓋3に設けられた、前記係止部2に掛止する掛止部
である。又5は規制部であり、第2図に示すように部分
的に周方向に及び高さ方向に突出して設けられている。
は外蓋3に設けられた、前記係止部2に掛止する掛止部
である。又5は規制部であり、第2図に示すように部分
的に周方向に及び高さ方向に突出して設けられている。
7は規制部5を収容する収容部を示す。
9は外筒、10は内筒、11は突起、12は天板、13は注口、
14は無端状の裂溝、15は裂取部材、16は固定筒、17はヒ
ンジ、18は蓋体、19は中筒、20は受部である。又21は切
欠き、22は切欠部を示す。そして前記中蓋1はポリエチ
レンにより形成され、外蓋3はポリプロピレンにより形
成された。このキャップの不良品の検出は前記のように
キャップの高さを規制した図示しない高さ検知器を通す
ことにより容易に検知することができる。即ち不良品は
第5図に示すように、外蓋3が、前記規制部5の高さだ
け高く、浮き上がって装置されているために、全体の高
さhが高くなり、図示しない高さ検知器により検地さ
れ、不良品として検出される。
14は無端状の裂溝、15は裂取部材、16は固定筒、17はヒ
ンジ、18は蓋体、19は中筒、20は受部である。又21は切
欠き、22は切欠部を示す。そして前記中蓋1はポリエチ
レンにより形成され、外蓋3はポリプロピレンにより形
成された。このキャップの不良品の検出は前記のように
キャップの高さを規制した図示しない高さ検知器を通す
ことにより容易に検知することができる。即ち不良品は
第5図に示すように、外蓋3が、前記規制部5の高さだ
け高く、浮き上がって装置されているために、全体の高
さhが高くなり、図示しない高さ検知器により検地さ
れ、不良品として検出される。
[考案の効果] この考案は前記のように構成されたことにより、中蓋
1に外蓋3の固定筒16を装着する場合、中蓋1の傾斜部
27の下部に形成された、周方向の凹状の係止部2に、前
記固定筒16の鍔状の掛止部4を上方から下方に、前記傾
斜部27上を移動させ、前記傾斜部27により前記掛止部4
を押し広げながら下降させ、こうして掛止部4を嵌入さ
せて固定する。この場合上記嵌入が不完全なものは規制
部5と収容部7が一致せず、前記掛止部4が中蓋1の突
起状の規制部5により嵌入を妨げられている状態にある
から、キッャプ全体の高さはその分高くなっており、こ
のようなキッャプはキャップの高さを検知する図示しな
い検知器により識別して、除去することができる。
1に外蓋3の固定筒16を装着する場合、中蓋1の傾斜部
27の下部に形成された、周方向の凹状の係止部2に、前
記固定筒16の鍔状の掛止部4を上方から下方に、前記傾
斜部27上を移動させ、前記傾斜部27により前記掛止部4
を押し広げながら下降させ、こうして掛止部4を嵌入さ
せて固定する。この場合上記嵌入が不完全なものは規制
部5と収容部7が一致せず、前記掛止部4が中蓋1の突
起状の規制部5により嵌入を妨げられている状態にある
から、キッャプ全体の高さはその分高くなっており、こ
のようなキッャプはキャップの高さを検知する図示しな
い検知器により識別して、除去することができる。
又前記のように、中蓋1に固定筒16を装着する場合、固
定筒16の収容部7、は厳密に規制部5に狙いをつけて押
し込む面倒さがなく、概略の位置が認識できれば、下方
への押し込みと共に周方向に若干回動を伴わせることに
より容易に、即ち回しながら押し込むという一つの動作
により規制部5に収容部7を容易に嵌合させることがで
きる。
定筒16の収容部7、は厳密に規制部5に狙いをつけて押
し込む面倒さがなく、概略の位置が認識できれば、下方
への押し込みと共に周方向に若干回動を伴わせることに
より容易に、即ち回しながら押し込むという一つの動作
により規制部5に収容部7を容易に嵌合させることがで
きる。
又前記規制部5は、前記傾斜部27の下部で、両側に周
方向の凹状の係止部2を形成させることにより、相対的
に突出形成させ、かつ前記収容部7は、前記係止部2に
嵌入する鍔状の掛止部4の一部を切欠いて形成したこと
により、簡単な構造で、即ち前記係止部2を傾斜部27の
全周に及ぼさずに、かつ前記鍔状の掛止部4の一部を切
いただけの、他に特殊な機構を設けない簡単な構造で、
前記外蓋3取付けの方向規制をすることができる。
方向の凹状の係止部2を形成させることにより、相対的
に突出形成させ、かつ前記収容部7は、前記係止部2に
嵌入する鍔状の掛止部4の一部を切欠いて形成したこと
により、簡単な構造で、即ち前記係止部2を傾斜部27の
全周に及ぼさずに、かつ前記鍔状の掛止部4の一部を切
いただけの、他に特殊な機構を設けない簡単な構造で、
前記外蓋3取付けの方向規制をすることができる。
更に、突起状の規制部5は、裂取部材15の引っ張り方
向に対して一定の方向となる位置に形成され、該規制部
5を収容する収容部7は、中蓋1に外蓋3を装着した場
合に、ヒンジ17が裂取部材15の引っ張り方向の反対側と
なる位置に形成されたことにより、前記裂取部材15は前
記ヒンジ17に設けた蓋体18の反対方向に引っ張られるこ
とになり、従って前記蓋体18が邪魔になることがなく、
前記引っ張り動作を容易にすることができる。
向に対して一定の方向となる位置に形成され、該規制部
5を収容する収容部7は、中蓋1に外蓋3を装着した場
合に、ヒンジ17が裂取部材15の引っ張り方向の反対側と
なる位置に形成されたことにより、前記裂取部材15は前
記ヒンジ17に設けた蓋体18の反対方向に引っ張られるこ
とになり、従って前記蓋体18が邪魔になることがなく、
前記引っ張り動作を容易にすることができる。
第1図〜第5図はこの考案の実施例を示し、第1図はキ
ャップの断面図、第2図は同じくキャップの部分の断面
図、第3図は同じく第2図と異なる部分の断面図、第4
図は第3図に示す部分の平面図、第5図は部分品を不適
正な、周方向の位置に取付けられて形成されたキャップ
の断面図、第6図は従来の同種のキャップの断面図であ
る。 1……中蓋 2……係止部 3……外蓋 4……掛止部 5……規制部 7……収容部 9……外筒 10……内筒 12……天板 13……注口 14……裂溝 15……裂取部材 16……固定筒 17……ヒンジ 25……上壁 26……取付部 27……傾斜部
ャップの断面図、第2図は同じくキャップの部分の断面
図、第3図は同じく第2図と異なる部分の断面図、第4
図は第3図に示す部分の平面図、第5図は部分品を不適
正な、周方向の位置に取付けられて形成されたキャップ
の断面図、第6図は従来の同種のキャップの断面図であ
る。 1……中蓋 2……係止部 3……外蓋 4……掛止部 5……規制部 7……収容部 9……外筒 10……内筒 12……天板 13……注口 14……裂溝 15……裂取部材 16……固定筒 17……ヒンジ 25……上壁 26……取付部 27……傾斜部
Claims (1)
- 【請求項1】合成樹脂製の外筒9、内筒10の各上端部
を、環状の上壁25により一体に形成した、瓶口への取付
部26;前記内筒10の内側に一体に設けられた、無端状の
裂溝14を有する天板12上に設けられた裂取部材15;前記
取付部26上に一体に形成された、前記外筒9より小径
の、かつ上方程小径となる傾斜を有する傾斜部27;該傾
斜部27上に一体に設けられた筒状の注口13;前記傾斜部2
7の下部に、一部を残して形成された、周方向に凹状の
係止部2;前記傾斜部27の下部で、かつ前記裂取部材15の
引っ張り方向に対して一定の方向となる位置において、
両側に前記周方向の凹状の係止部2を形成されることに
より、相対的に突出形成された、突起状の規制部5;以上
各構成により形成された中蓋1;該中蓋1に装着する、合
成樹脂により形成された、固定筒16にヒンジ17を介して
一体に設けられた外蓋3;上記固定筒16の上部内側に一体
に設けられた、前記凹状の係止部2に嵌入して装着され
る、上記係止部2の上端より若干小径の、鍔状の掛止部
4;前記中蓋1に前記外蓋3を装着した場合に、前記ヒン
ジ17が、前記裂取部材15の引っ張り方向の反対側となる
配置状態において、前記掛止部4に形成された、前記規
制部材5を収容する凹状の収容部7;から成ることを特徴
とするキャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988144298U JP2528851Y2 (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | キヤップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988144298U JP2528851Y2 (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | キヤップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0266452U JPH0266452U (ja) | 1990-05-18 |
JP2528851Y2 true JP2528851Y2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=31411886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988144298U Expired - Lifetime JP2528851Y2 (ja) | 1988-11-04 | 1988-11-04 | キヤップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2528851Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5875942A (en) * | 1996-03-22 | 1999-03-02 | Japan Crown Cork Co., Ltd. | Hinged cap separable from bottle at the time of disposal |
JP4668810B2 (ja) * | 2006-02-24 | 2011-04-13 | 日本クラウンコルク株式会社 | 複合ヒンジキャップ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5951754U (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-05 | 大日本印刷株式会社 | 組合せヒンジキヤツプ |
JPS6145005U (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-25 | ポ−ラ化成工業株式会社 | コンパクト容器 |
-
1988
- 1988-11-04 JP JP1988144298U patent/JP2528851Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0266452U (ja) | 1990-05-18 |
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