JP2508421Y2 - 塗布材料供給装置 - Google Patents

塗布材料供給装置

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JP2508421Y2 JP12011790U JP12011790U JP2508421Y2 JP 2508421 Y2 JP2508421 Y2 JP 2508421Y2 JP 12011790 U JP12011790 U JP 12011790U JP 12011790 U JP12011790 U JP 12011790U JP 2508421 Y2 JP2508421 Y2 JP 2508421Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、例えば接着剤や比較的粘度の高い塗料等の
塗布材料を、ノズルやディスペンサー等を通して吐出す
る塗布材料供給装置に関する。
〔従来技術及び考案が解決しようとする課題〕
従来、接着剤や比較的粘性の高い塗料等の塗布材料を
塗布する場合、該塗布材料が収容された容器内に、外部
からコンプレッサー等により空気を圧送し、この圧力に
よりノズルやディスペンサー等を経て塗布材料を吐出さ
せている。
最近では、塗布材料の補充やその取り扱いに容易なカ
ートリッジ式の容器を用いた塗布材料供給装置が普及し
ている。これは、予め塗布材料が充填された収納容器を
所定の保持具に装着し、加圧空気を導入する吸気路と、
塗布材料を吐出させる吐出路とを接続して用いるもので
ある。そして、収納容器の塗布材料が無くなれば、この
収納容器自体を新しいものと交換する。
塗布材料として、例えば、自動組立ライン等で用いら
れる紫外線硬化型の接着剤を一例としてあげて説明する
と、この種の接着剤はその性質上、遮光された容器に収
容してあるため、接着剤の残量が該容器の外部からは確
認困難である。接着剤を全て使用したことに気付いてそ
の補充や供給していたのでは、正常な組立ラインを維持
することは望むべくもない。このため、事前に残量を確
認して円滑な供給を行なう必要があり、そのため、例え
ば、静電式の検出手段を用いた方法が提案されている。
しかしながら、装置が複雑になりそれに伴うコストも
かさみ、吸気手段や吐出手段の配管変更や移動等が煩わ
しく、また粘度の高い接着剤の場合には誤動作が発生し
やすく、さらには、容器に適用できる材質に制限があ
り、種々の接着剤に対応することは困難であった。
また、上記のカートリッジ式の容器を用いる場合にお
いては、別部材である保持具との装着の関係上、上記し
た問題が一層増幅される。
本考案は、上記事実に鑑みてなされたものであり、そ
の主目的は、使用する塗布材料の種類や該塗布材料を収
容する容器等に制限されず、簡単な構成でもって、常
時、塗布材料の残量が確認でき、円滑且つ安定した供給
ができる塗布材料供給装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の塗布材料供給装置では、導入手段の少なくと
も一部は、透明乃至半透明の弾性材料から形成され、塗
布材料の増減に追従して移動する弾性被検知部材が導入
手段の上記一部まで延びており、弾性被検知部材は導入
手段の上記一部を通して目視することができる。
〔作用〕
該容器内に収容された塗布材料が、順次吐出されて減
っていくと、それにつれて弾性被検知部材も、順次下方
向へ移動していく。従って、この状況を、導入手段にお
ける透明乃至半透明材料から形成された一部を通してた
えず目視することができ、塗布材料の使用状況を外部か
ら容易に知ることができる。また、導入路が曲がって配
管されても、その中に挿通されている弾性被検知部材も
上記導入路に沿って曲がることができ、導入路内の移動
に実質上支承をきたさない。
〔具体例〕
以下、本考案の具体例について、添付の図面を参照し
つつ詳述する。
第1図は、本考案に従う塗布材料供給装置の一具体例
を示す断面図である。第1図では、4の塗布材料とし
て、例えば、紫外線硬化型接着剤を用い、この接着剤4
をディスペンサー(図示省略)を経てワーク(図示省
略)の所定部位に施す塗布材料供給装置に適用してい
る。
第1図において、1は、接着剤4が収容される容器で
あり、本具体例ではカートリッジ式の容器である。2
は、容器1が保持固定される保持具である。5は、接着
剤を検知するための弾性被検知部材、6は、コンプレッ
サー(図示省略)により加圧された空気を導入する導入
手段、7は、接着剤4をディスペンサー(図示省略)へ
供出する為の吐出手段、8は、接着剤4の残量を検出す
る為の検出手段、そして9は、保持具2を閉栓する蓋体
である。
容器1は保持具2の開口部22に嵌挿して装着される。
容器1には、例えば、軽くて丈夫であり、種々の接着剤
に対して化学反応上、耐久力があり比較的多用できるポ
リエチレンやポリプロピレン等の樹脂材料が用いられ、
更に、接着剤4を遮光保護する為に茶色等に着色してあ
る。保持具2の底部23には孔21が設けてあり、この孔21
を通して容器1の下端部に設けられた吐出口部11が下側
へ突出して保持される。そして、チューブ状部材から構
成することができる吐出路手段7の一端部がこの容器1
の下端部11に接合され、例えば、ナットの如き下側固定
部材14を下端部11に螺着することにより、吐出手段7は
一体的に容器1に接続固定される。吐出手段7は、前述
の容器1と同様にポリエチレンやポリプロピレン等の樹
脂材料が用いられ、遮光の為に着色してある。この吐出
手段7は、容器1内の接着剤をディスペンサーに供給す
る吐出路71を規程する。一方、蓋体9の上部には突状部
92が一体に形成されており、この突状部92の内側に孔93
が設けられている。蓋体9の孔93には、チューブ状部材
から構成することができる導入手段6の一端部64が嵌挿
されており、ナットの如き上側固定部材91を突状部92に
螺着することにより、導入手段6は蓋体9に接続固定さ
れる。導入手段6は、例えば、ポリエステルやポリカー
ボネート等の透明乃至半透明の樹脂材料を用いており、
これは導入手段6の配管に容易な可撓性を備えつつ、耐
圧(空気圧)があり、しかも後述する如く外部より目視
できるようにである。この導入手段6はコンプレッサー
からの圧縮空気を容器1内に導入する導入路62を規程す
る。
こうして、蓋体9を保持具2の上端部24に螺着して閉
栓することにより、容器1内の空間12は実質的に密閉さ
れる。なお、この状態にて空間12は、導入路62を通じて
コンプレッサー(図示省略)側へ連通され、且つ、加圧
空気により満たされている。そして、本具体例では接着
剤の粘度が10000〜15000cP/25℃を有するものを用い、
ディスペンサーを通じて所定量ワークに塗布させる。コ
ンプレッサーにより圧接される空気は、3kg/cm3程度の
加圧空気があれば、配管の状態にもよるが、30万〜50万
cP/25℃の粘度を有する塗布材料まで対応できる。
容器1内には、内部蓋体18が接着剤4の表面に浮くよ
うに付着して設けてある。内部蓋体18は容器1と内壁面
13により囲み形成される断面形状と相似形であり、略同
等又は少し小さい程度の形状を有する。このため容器1
の内部を上下方向に自由に移動できる。即ち、接着剤4
の残量変化に伴つて徐々に下方向へ移動できる。この内
部蓋体18に用いられる材質としては、例えばテフロン
(登録商標名)樹脂が用いられている。これは、接着剤
4による化学反応の影響を受け難く、且つ、接着剤4を
はじきやすい。即ち剥離性が高く、そして、容器1の内
壁面13を滑動しやすいためである。
内部蓋体18は、用いられている材質によることの他
に、接着剤4の有する粘性のために、形状が小さくても
容易には接着剤4の内部には沈み込まない。
内部蓋体18の上には、弾性被検知部材5が載置されて
いる。弾性被検知部材5は、円板状のピストン部3と、
このピストン部3から延びる被検出部51を有している。
被検出部51は、例えば、ゴム材料等から形成することが
できる。
ここで本具体例では、内部蓋体18の上部にこの弾性被
検知部材5を載置しているが、内部蓋体18の上部にこの
弾性被検知部材5を載置しているが、内部蓋体18を省略
し、直接に接着剤4の表面に弾性被検知部材5を付着さ
せるように設けても差し支えない。なお、その際、適切
な材質として上記内部蓋体18を用いたテフロン(登録商
標名)樹脂等が好ましい。
この弾性被検出部材5の被検出部51は、ピストン部3
の中央部から第1図において上方向に延び、その自由端
部が導入路62に侵入している。この被検出部51は可撓性
を有し、導入手段6を湾曲せしめた場合にはこれと一体
に容易に変形し、変形した状態において導入路62に沿っ
て上下方向に移動することができる。なお、被検出部51
は、この他に例えば、スプリング等の金属性の弾発部材
から別体に形成し、この弾発部材をピストン部3に固定
するも望ましい。この場合、使用する接着剤との化学反
応に対して、予め注意を要する為、必要に応じコーティ
ング処理等を行なうとよい。
この被検出部51の自由端部は導入路62に挿通されてい
る。被検出部51の外表面52と導入路62の内面とが、少な
くとも滑動できる程度の間隙を有するように、被検出部
51の外径を導入路62の内径に対して小さく形成してあ
る。導入路6から導入される加圧空気により、接着剤4
は順次、吐出路7を経て吐出されていき、これに伴っ
て、容器1内の被検出部材3も下方向へ移動していく。
従って、外部から導入手段6を通して弾性被検出部材5
の自由端部を目視することによって、接着剤4の残量状
況が容易に把握できる。なお、被検出部51の表面を目視
しやすい色で着色しておけば一層効果的である。導入手
段6の配管の都合上、多少曲がって設置されても、被検
出部51がこれに沿って吸気路62内を移動する為、実質上
支障をきたさない。
上述の弾性被検出部51に関連して検出手段8を設け、
接着剤4がなくなったことを自動的に検出するようにす
ることもできる。
第2図は、第1図に番号8で示す検出手段8について
示したもので、第2図(1)は検出手段8を手前方向に
開いた状態で示す斜視図、第2図(2)はこの検出手段
8を閉じた状態で示す斜視図である。
第1図および第2図において、検出手段8は、発光部
81と受光部82とで構成されている。発光部81には、例え
ば、赤外線発光ダイオードが設けられ、受光部82には、
例えば、フォトトランジスタ設けられている。これら
は、検出本体80に相対向して取り付けられ、各々のリー
ド線83,84が外部に導出されている。
検出本体80は、例えば、ポリプロピレン樹脂を用い、
接続部85にて発光部81と受光部82とが別れて開くように
一体に成形されている。なお、上記の赤外線発光ダイオ
ードやフォトトランジスタの静電気による破損を防止す
る為に、該ポリプロピレン樹脂にカーボンを混ぜて成形
してもよい。検出本体80の上側切欠部86a,86bと下側切
欠部87a,87bとにより、検出本体80が閉じた時に形成さ
れる各々の孔86,87の内径寸法は、導入手段6の外径寸
法と同等または、少し小さく設定してある。そして、検
出本体80を吸気手段6の外周面63に挟着させ、係合凸部
88と係合凹部89とを係合させることにより、一体的に固
定することができる。その際、第1図に示すように発光
部81と受光部82とは、透明乃至半透明の導入手段6を介
して対向して配置される。従って、例えば、接着剤4の
残量が規定量以下になる警戒レベル31を予め設定してお
き、このレベル31になると弾性被検出部材5の被検出部
51の自由端部が、発光部81と受光部82の間の光路80aを
遮断状態から遮断解除状態に移行するように設定してお
けば、受光部82のリード線84から出力される電気信号の
変化により、カートリッジの交換時期が自動的に検知で
きる。本具体例の検出手段8では、導入手段6に対して
容易に脱着が可能な為、接着剤4の検出レベルが自由に
設定できる。また、この検出手段8を複数個用いれば、
接着剤4の残量を段階的に把握することもできる。
第3図は、本考案に従う塗布材料供給装置の別の具体
例を示す斜視図である。第3図において、14は、第1の
容器、15は、第2の容器であり、各々塗布材料が収容さ
れている。そして、容器の上部には対応して、第1の検
出手段92、第2の検出手段93が装着されている。なお、
これらの構成としては、既に説明した第1の具体例と実
質上同一である。
第1の容器14には、導入手段65及び吐出手段71が、ま
た第2の容器15には、導入手段66及び吐出手段72が接続
されている。吐出手段71,72はバルブ73に接続された
後、吐出手段74を経てディスペンサー77へ接続される。
78は、塗布材料が吐出されるノズルである。
67は、例えば、バルブ切換装置を持つ供給切換手段を
示す。これは、コンプレッサー(図示省略)から圧送さ
れた加圧空気が吸気路68に導入され、切換レバー69を回
動させてバルブを切換えることにより、加圧空気を導入
手段65又は66へ送給及び停止を行なうものである。切換
レバー69の先端部には、例えば、エアーシリンダー(図
示省略)と連動した作用部材60が結合されており、矢印
のように往復動する。そして、切換レバー69が所定の位
置、即ち、三角記号69a,69b,69cの各位置に応じて(第
3図では、69bを示す)、導入手段68からの加圧空気を
・・三角記号69aでは導入手段65へ、三角記号69bでは停
止、三角記号69cでは導入手段66へ・・送給する。従っ
て、第1の容器14の塗布材料を供給するときには、切換
レバー69を三角記号69aに位置付け、加圧空気を導入手
段65に送り、塗布材料を吐出手段71から74を経て、ディ
スペンサー77に送り、ノズル78を通して吐出させる。塗
布材料の残量が少なくなると、検出手段92から信号が発
せられ、これに伴い、作用部材60が図の左方向に移動
し、切換レバー69は三角記号69cに合わせられる。かく
すると、導入手段68から送られる加圧空気は、導入手段
65から66へ切換わり、第1の容器14からの塗布材料供給
は停止される。一方、第2の容器15から引続き塗布材料
が、吐出手段72及び74を経てディスペンサー77へ送給さ
れ、ノズル78を通して吐出される。第2の容器15の塗布
材料の残量が少なくなると、検出手段93から信号が発せ
られ、同様に、作用部材60が作動して切換レバー69は三
角記号69bに合わされ、加圧空気の供給が停止されると
共に警報ブザー(図示省略)等が作動して作業者に知ら
せる。なお、手動操作されるバルブ73は、長時間停止さ
せる際に塗布材料が吐出手段74へ漏れることを防止する
ため、或は導入手段に加圧空気が導入されても、吐出し
ないようにするために用いられている。
このように、複数の塗布材料供給装置を設けることで
連続的な供給が可能となり、自動化が図れる。また、本
具体例の他に、例えば、主剤と硬化促進剤とによる二液
性の接着剤を用いた場合の塗布材料供給装置であれば、
複数台数を組み合わせることにより、それぞれの接着剤
に収容された容器の内、どちらかの一方が先に無くなっ
ても、前述の検出手段により残っている側を供給停止し
たり、或は無くなった側の容器を別に供給するよう切換
えたりすること等自由にできる。
以上、本考案に従う塗布材料供給装置の具体例につい
て説明したが、本考案がかかる具体例に限定されるもの
ではなく、本考案の範囲を逸脱することなく種々の変形
乃至修正が可能である。
例えば、塗布材料が収容される容器1をはじめ、弾性
被検出部51、導入手段6、吐出手段11に用いられる材料
や形状等は使用する接着剤に応じて選定自由である。ま
た検出手段8は、本具体例では赤外線による検出方式で
あり、また導入手段6に挟着して固定しているが、この
限りでない。
同様に供給切換え手段67も、バルブ切換えの他に、ポ
ンプを直接駆動させたり、モータによる供給切換え等設
計自由である。そして、導入手段6に導入される加圧気
体は、空気の他に不活性ガス等選定自由である。
〔考案の効果〕
本考案は、上述の構成を有するので次の効果を奏す
る。
使用する塗布材料の種類や、使用する塗布材料を収容
する容器等に制限されず、塗布材料の使用残量が簡単に
確認でき、また円滑で安定した塗布材料の供給が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に従う塗布材料供給装置の一具体例を
示す断面図。 第2図は、第1図の供給装置の検出手段8の要部拡大斜
視図であり、うち、第2図(1)は検出手段8を手前方
向に開いた状態で示す斜視図、第2図(2)は検出手段
8を閉じた状態で示す斜視図。 第3図は、本考案に従う塗布材料供給装置の別の具体例
を示す斜視図。 1……容器、6……導入手段 2……保持具、7……吐出手段 4……塗布材料、8……検出手段 5……弾性被検出部材、67……供給切換え手段

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】塗布材料を収容する容器と、該容器内に加
    圧気体を導入するための導入路を規定する導入手段と、
    該塗布材料を吐出するための吐出路を規定する吐出手段
    と、を具備する塗布材料供給装置において、 該導入手段の少なくとも一部は、透明乃至半透明の弾性
    材料から形成され、 該塗布材料の増減に追従して移動する弾性被検知部材が
    該導入手段の該一部まで延びており、 該弾性被検知部材は該導入手段の該一部を通して目視で
    きる、ことを特徴とする塗布材料供給装置。
  2. 【請求項2】該導入手段には、該弾性被検知部材を検出
    する検出手段が設けられている請求項1記載の塗布材料
    供給装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102045368B1 (ko) * 2019-06-12 2019-11-15 장영환 엘이디 전구용 렌즈 융착장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102045368B1 (ko) * 2019-06-12 2019-11-15 장영환 엘이디 전구용 렌즈 융착장치

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