JP2506231Y2 - ア―チェリ―用弓具 - Google Patents
ア―チェリ―用弓具Info
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- JP2506231Y2 JP2506231Y2 JP3083090U JP3083090U JP2506231Y2 JP 2506231 Y2 JP2506231 Y2 JP 2506231Y2 JP 3083090 U JP3083090 U JP 3083090U JP 3083090 U JP3083090 U JP 3083090U JP 2506231 Y2 JP2506231 Y2 JP 2506231Y2
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- Japan
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- bow
- push
- string
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41B—WEAPONS FOR PROJECTING MISSILES WITHOUT USE OF EXPLOSIVE OR COMBUSTIBLE PROPELLANT CHARGE; WEAPONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F41B5/00—Bows; Crossbows
- F41B5/14—Details of bows; Accessories for arc shooting
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41B—WEAPONS FOR PROJECTING MISSILES WITHOUT USE OF EXPLOSIVE OR COMBUSTIBLE PROPELLANT CHARGE; WEAPONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F41B5/00—Bows; Crossbows
- F41B5/14—Details of bows; Accessories for arc shooting
- F41B5/1403—Details of bows
- F41B5/143—Arrow rests or guides
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、野外競技として人気のあるアーチェリーに
使用される弓具に関し、特に矢羽がスムーズに飛翔する
よう改良したアーチェリー用弓具に関する。
使用される弓具に関し、特に矢羽がスムーズに飛翔する
よう改良したアーチェリー用弓具に関する。
[従来の技術] 従来、この種のアーチェリー用弓具は、弓具本体のグ
リップの上方に、アローレストと呼ばれる矢羽を搭載す
る台が設けてあった。
リップの上方に、アローレストと呼ばれる矢羽を搭載す
る台が設けてあった。
矢を射る者(以下、射手とする。)は、このアローレ
ストに矢羽を搭載し、弓具を引き分け、フルドローの状
態から矢羽を離し、シューティング(射的)を行なって
いた。
ストに矢羽を搭載し、弓具を引き分け、フルドローの状
態から矢羽を離し、シューティング(射的)を行なって
いた。
[考案が解決しようとする課題] 競技で一般に使用される矢羽は、その端部に3〜4枚
の羽根が取り付けてある。この羽根には、鳥羽根とプラ
スチック羽根とがあり、矢羽の飛翔スピードを向上さ
せ、さらに飛翔方向を調整するものとして重要である。
このため、射手は、自分の実力に合わせて羽根の大き
さ、形状、枚数を工夫している。
の羽根が取り付けてある。この羽根には、鳥羽根とプラ
スチック羽根とがあり、矢羽の飛翔スピードを向上さ
せ、さらに飛翔方向を調整するものとして重要である。
このため、射手は、自分の実力に合わせて羽根の大き
さ、形状、枚数を工夫している。
しかし、この場合、羽根の大きさを通常のものよりも
大きくしてしまうと、次のような問題を生じる。
大きくしてしまうと、次のような問題を生じる。
すなわち、上記矢羽をアローレストに搭載して射的を
行なうと、放たれた矢羽の羽根部分が、アローレストに
接触して方向性が狂い、せっかく狙いを定めて射的をお
こなっても、望みどおりに的中しないことがある。
行なうと、放たれた矢羽の羽根部分が、アローレストに
接触して方向性が狂い、せっかく狙いを定めて射的をお
こなっても、望みどおりに的中しないことがある。
本考案は、上述した問題点にかんがみてなされたもの
で、矢羽受けを前方へ傾倒可能にすることによって、矢
羽の接触を防ぎ、かつ飛翔方向を狂わせることなくスム
ーズに飛翔させることができるアーチェリー用弓具の提
供を目的とする。
で、矢羽受けを前方へ傾倒可能にすることによって、矢
羽の接触を防ぎ、かつ飛翔方向を狂わせることなくスム
ーズに飛翔させることができるアーチェリー用弓具の提
供を目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本考案のアーチェリー用弓
具は、弓具本体と、矢羽の飛翔方向に往復移動可能であ
り、後端部に、弓具本体に張った弦が衝突可能なプッシ
ュ片を有するプッシュ杆と、弓具本体に対し回動可能に
取り付けられ、上記プッシュ杆に連動して前方へ傾倒す
る矢羽受けとを具備した構成としてある。
具は、弓具本体と、矢羽の飛翔方向に往復移動可能であ
り、後端部に、弓具本体に張った弦が衝突可能なプッシ
ュ片を有するプッシュ杆と、弓具本体に対し回動可能に
取り付けられ、上記プッシュ杆に連動して前方へ傾倒す
る矢羽受けとを具備した構成としてある。
[作用] 上記構成からなるアーチェリー用弓具によれば、フル
ドローの状態から矢羽を発射すると、引かれた弦が元の
状態に戻る際に、プッシュ杆のプッシュ片に衝突し、こ
の衝突によって支持棒が前方に押し出される。そして支
持棒の前方への動きによって矢羽受けが連動して前方に
傾倒し、発射された矢羽と矢羽受けの接触を防ぐ。
ドローの状態から矢羽を発射すると、引かれた弦が元の
状態に戻る際に、プッシュ杆のプッシュ片に衝突し、こ
の衝突によって支持棒が前方に押し出される。そして支
持棒の前方への動きによって矢羽受けが連動して前方に
傾倒し、発射された矢羽と矢羽受けの接触を防ぐ。
[実施例] 以下、本考案の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第1図は本考案の一実施例に係るアーチェリー用弓具
の全体斜視図、第2図(a)(b)は本実施例の要部を
示す図で、(a)は第1図のアーチェリー弓具を射手の
側から見た図、(b)は第2図(a)の左側面図であ
る。
の全体斜視図、第2図(a)(b)は本実施例の要部を
示す図で、(a)は第1図のアーチェリー弓具を射手の
側から見た図、(b)は第2図(a)の左側面図であ
る。
図面において、1は弓具本体であり、一般的に使用さ
れる66インチ(およそ165cm)程度の長さの弓具であ
る。また、この弓具本体1のほぼ中央部にはグリップ1a
が設けてあり、さらに弓具本体1のティップ1b、1c間に
は、任意の引っ張り強さで弦2が張ってある。
れる66インチ(およそ165cm)程度の長さの弓具であ
る。また、この弓具本体1のほぼ中央部にはグリップ1a
が設けてあり、さらに弓具本体1のティップ1b、1c間に
は、任意の引っ張り強さで弦2が張ってある。
3はチューブであり、主に塩化ビニール等からなるパ
イプを用いている。また、このチューブ3の先端部は、
弓具本体1のグリップ1a近傍に貫入して設けてあり、さ
らに側面の長手方向には溝3aが設けてある。
イプを用いている。また、このチューブ3の先端部は、
弓具本体1のグリップ1a近傍に貫入して設けてあり、さ
らに側面の長手方向には溝3aが設けてある。
4はプッシュ杆であり、直径1.0mm以上の太さで多少
の可撓性を有する部材(例えばピアノ線。)からなり、
上述したチューブ3に貫通して設けてある。また、プッ
シュ杆4の一端部には後述するストッパ8が取り付けて
あり、他端部にはプッシュ片4aが設けてある。このプッ
シュ片4aは、引かれた弦2が元の状態に戻る際に衝突で
きるような形状、例えば鉤状に曲折して形成してある。
の可撓性を有する部材(例えばピアノ線。)からなり、
上述したチューブ3に貫通して設けてある。また、プッ
シュ杆4の一端部には後述するストッパ8が取り付けて
あり、他端部にはプッシュ片4aが設けてある。このプッ
シュ片4aは、引かれた弦2が元の状態に戻る際に衝突で
きるような形状、例えば鉤状に曲折して形成してある。
さらにまた、プッシュ杆4の任意の箇所には突起4bが
取り付けられており、この突起4bを上述したチューブ3
の溝3aから突出させ、ワイヤの回転を防止している。
取り付けられており、この突起4bを上述したチューブ3
の溝3aから突出させ、ワイヤの回転を防止している。
5は矢羽受けてあり、上部を開口した小片5aと、この
小片5aを支持する支持片5bからなり、このうち小片5a
は、矢羽の搭載を容易にするために、開口した小片5aの
外側の片を内側の片に比べ短く形成してある。
小片5aを支持する支持片5bからなり、このうち小片5a
は、矢羽の搭載を容易にするために、開口した小片5aの
外側の片を内側の片に比べ短く形成してある。
6は支持棒であり、上記矢羽受け5と平行に設けら
れ、かつ支持棒6の中心と矢羽受け5の支持片5bを、連
結棒7によって連結してある。また、この連結棒7は、
弓具本体1に貫通して設けたチューブ3の上方で、かつ
直交した位置に貫通してあり、支持棒6の動きによって
矢羽受け5も連動するようになっている。
れ、かつ支持棒6の中心と矢羽受け5の支持片5bを、連
結棒7によって連結してある。また、この連結棒7は、
弓具本体1に貫通して設けたチューブ3の上方で、かつ
直交した位置に貫通してあり、支持棒6の動きによって
矢羽受け5も連動するようになっている。
支持棒6の下端部は、弓具本体1との間にスプリング
6aが設けてあり、支持棒6の下端部を、常時前方に引張
っている。また、支持棒6の上端部は、ワイヤ6bによっ
てプッシュ杆4の先端部に設けたワイヤストッパ8に連
結されている。
6aが設けてあり、支持棒6の下端部を、常時前方に引張
っている。また、支持棒6の上端部は、ワイヤ6bによっ
てプッシュ杆4の先端部に設けたワイヤストッパ8に連
結されている。
ワイヤストッパ8は、リング状の捲着部材であり、プ
ッシュ杆4の先端に図中の矢印方向に調節可能に取り付
けられている。さらに、ワイヤストッパ8の上部にはワ
イヤ6bを固定する孔8aが設けてあり、下部にはワイヤス
トッパ8をプッシュ杆6の任意の箇所に固定する留め具
8bが設けてある。
ッシュ杆4の先端に図中の矢印方向に調節可能に取り付
けられている。さらに、ワイヤストッパ8の上部にはワ
イヤ6bを固定する孔8aが設けてあり、下部にはワイヤス
トッパ8をプッシュ杆6の任意の箇所に固定する留め具
8bが設けてある。
次に、このような構成からなるアーチェリー用弓具の
作用について、第3図(a)〜(g)にもとづいて経時
的に説明する。
作用について、第3図(a)〜(g)にもとづいて経時
的に説明する。
まず、射手は、矢羽を矢羽受け5に搭載し、矢羽と弦
2をいっしょに引く(第3図(a))。引かれた弦2
は、プッシュ杆4のプッシュ片4aの内側に衝突し、プッ
シュ片4aを外方向にしならせながら、通過する(第3図
(b))。
2をいっしょに引く(第3図(a))。引かれた弦2
は、プッシュ杆4のプッシュ片4aの内側に衝突し、プッ
シュ片4aを外方向にしならせながら、通過する(第3図
(b))。
そして、フルドローの状態から弦2を離す(第3図
(c))と、弦2は元の状態に戻りながらプッシュ片4a
の外側に衝突し(第3図(d))、プッシュ杆4を前方
に押圧する。このとき、プッシュ杆4が前方に押し出さ
れるので、これに連動して、プッシュ杆4の先端に取り
付けたワイヤストッパ8も前方に動く。また、このワイ
ヤストッパ8の動きは、ワイヤ6bを介して支持棒6に伝
達され、さらに連結棒7を介して矢羽受け5に伝達され
る。すなわち、プッシュ杆4の前方への動きにともない
矢羽受け5が前方に傾倒する。
(c))と、弦2は元の状態に戻りながらプッシュ片4a
の外側に衝突し(第3図(d))、プッシュ杆4を前方
に押圧する。このとき、プッシュ杆4が前方に押し出さ
れるので、これに連動して、プッシュ杆4の先端に取り
付けたワイヤストッパ8も前方に動く。また、このワイ
ヤストッパ8の動きは、ワイヤ6bを介して支持棒6に伝
達され、さらに連結棒7を介して矢羽受け5に伝達され
る。すなわち、プッシュ杆4の前方への動きにともない
矢羽受け5が前方に傾倒する。
そして、プッシュ杆4を前方に押圧する力よりも、支
持棒6と弓具本体1の間に設けたスプリング6aのばね力
のほうが大きくなったとき(第3図(e))には、弦2
がプッシュ片4aから開放され(第3図(f))、支持棒
6と弓具本体1を連結するスプリング6aの引張力によっ
て支持棒6が元の位置に戻り(第3図(g))、さらに
連結する矢羽受け5及びプッシュ杆4も元の位置に戻
る。
持棒6と弓具本体1の間に設けたスプリング6aのばね力
のほうが大きくなったとき(第3図(e))には、弦2
がプッシュ片4aから開放され(第3図(f))、支持棒
6と弓具本体1を連結するスプリング6aの引張力によっ
て支持棒6が元の位置に戻り(第3図(g))、さらに
連結する矢羽受け5及びプッシュ杆4も元の位置に戻
る。
なお、本実施例では、プッシュ片として、プッシュ杆
の端部を鉤形に曲折加工した例について説明したが、こ
れに限られるものではなく、弦の衝突が可能ならば様々
な形状をしたプッシュ片を用いてもよい。また、弦との
すべりを少なくするために、プッシュ片にゴム製のカバ
ーをかぶせてもよい。
の端部を鉤形に曲折加工した例について説明したが、こ
れに限られるものではなく、弦の衝突が可能ならば様々
な形状をしたプッシュ片を用いてもよい。また、弦との
すべりを少なくするために、プッシュ片にゴム製のカバ
ーをかぶせてもよい。
さらに、チューブの形状等は、本実施例に示した例に
限られず、弓具本体を引き分ける際、射手の引き手の邪
魔にならないようにチューブを斜めに取り付けたり(第
4図(a))、あるいはチューブを任意の箇所から折曲
した形状(第4図(b))として用いてもよい。
限られず、弓具本体を引き分ける際、射手の引き手の邪
魔にならないようにチューブを斜めに取り付けたり(第
4図(a))、あるいはチューブを任意の箇所から折曲
した形状(第4図(b))として用いてもよい。
また、チューブに設けた溝及びプッシュ杆の形状は、
第5図(a)〜(c)に示すような形状にしてもよい。
第5図(a)〜(c)に示すような形状にしてもよい。
すなわち、図面において、チューブ13の側面の長手方
向には、先端から斜めの上方に向かって溝13aが設けて
ある、この溝13aの長さは、矢羽受けに悪影響を与えな
い程度の長さになっている。
向には、先端から斜めの上方に向かって溝13aが設けて
ある、この溝13aの長さは、矢羽受けに悪影響を与えな
い程度の長さになっている。
また、チューブ13には、端部にハート型の形状をした
プッシュ片14aを有するプッシュ杆が貫入してある。そ
して、さらに、プッシュ杆14の任意の箇所には突起14b
が取り付けられており、この突起14bをチューブ13の溝1
3aから突出させている。
プッシュ片14aを有するプッシュ杆が貫入してある。そ
して、さらに、プッシュ杆14の任意の箇所には突起14b
が取り付けられており、この突起14bをチューブ13の溝1
3aから突出させている。
通常、第5図(a),(b)に示すような初期状態に
あるプッシュ杆14を、弦(図示せず。)とともに引く
と、突起14bが溝13aにガイドされ、プッシュ杆14が回転
する。このプッシュ杆14の回転によりプッシュ片14aの
位置が変化するため(第5図(c))、弦がプッシュ片
14aから外れ、弦をスムーズに引くことができる。
あるプッシュ杆14を、弦(図示せず。)とともに引く
と、突起14bが溝13aにガイドされ、プッシュ杆14が回転
する。このプッシュ杆14の回転によりプッシュ片14aの
位置が変化するため(第5図(c))、弦がプッシュ片
14aから外れ、弦をスムーズに引くことができる。
プッシュ片14aが弦から離れると、プッシュ杆14はス
プリングによって引っ張られ、第5図(a),(b)に
示す初期状態に戻る。次いで、射手がフルドローから弦
を離すと、弦がプッシュ片14aに衝突し、前述した第1
図から第3図において説明した手順と同様の手順によ
り、射的を行なうことができる。
プリングによって引っ張られ、第5図(a),(b)に
示す初期状態に戻る。次いで、射手がフルドローから弦
を離すと、弦がプッシュ片14aに衝突し、前述した第1
図から第3図において説明した手順と同様の手順によ
り、射的を行なうことができる。
なお、本実施例ではチューブを用いた例について説明
したが、硬貨のプッシュ杆を使用する場合には、チュー
ブを省略できることもある。
したが、硬貨のプッシュ杆を使用する場合には、チュー
ブを省略できることもある。
また、本実施例では支持棒を用いた例について説明し
たが、ワイヤストッパと矢羽受けを直接連結することに
より、支持棒を省略することもできる。
たが、ワイヤストッパと矢羽受けを直接連結することに
より、支持棒を省略することもできる。
またさらに、プッシュ杆と矢羽受けの連結は、ワイヤ
以外の他の手段を用いてもよい。
以外の他の手段を用いてもよい。
[考案の効果] 以上説明したように本考案によれば、矢羽受けを前方
に傾倒可能に形成することによって、矢羽と弓具等との
接触を防ぎ、矢羽の飛翔方向を狂わせることなくスムー
ズに発射することができるといった効果がある。
に傾倒可能に形成することによって、矢羽と弓具等との
接触を防ぎ、矢羽の飛翔方向を狂わせることなくスムー
ズに発射することができるといった効果がある。
第1図は本考案の一実施例に係るアーチェリー用弓具の
全体斜視図、第2図(a)(b)は本実施例の要部を示
す図で、(a)は第1図のアーチェリー弓具を射手の側
から見た図、(b)は第2図(a)の左側面図、第3図
は本実施例の使用状態を経時的に示した図、第4図及び
第5図は本考案の変形例を示した図である。 1:弓具本体 2:弦 3,13:チューブ 3a,13a:溝 4,14:プッシュ杆 4a,14a:プッシュ片 5:矢羽受け 6:支持棒 6a:スプリング 6b:ワイヤ 7:連結棒 8:ワイヤストッパ
全体斜視図、第2図(a)(b)は本実施例の要部を示
す図で、(a)は第1図のアーチェリー弓具を射手の側
から見た図、(b)は第2図(a)の左側面図、第3図
は本実施例の使用状態を経時的に示した図、第4図及び
第5図は本考案の変形例を示した図である。 1:弓具本体 2:弦 3,13:チューブ 3a,13a:溝 4,14:プッシュ杆 4a,14a:プッシュ片 5:矢羽受け 6:支持棒 6a:スプリング 6b:ワイヤ 7:連結棒 8:ワイヤストッパ
Claims (1)
- 【請求項1】弓具本体と、 矢羽の飛翔方向に往復移動可能であり、後端部に、弓具
本体に張った弦が衝突可能なプッシュ片を有するプッシ
ュ杆と、 弓具本体に対し回動可能に取り付けられ、上記プッシュ
杆に連動して前方へ傾倒する矢羽受けと を具備したことを特徴とするアーチェリー用弓具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3083090U JP2506231Y2 (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | ア―チェリ―用弓具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3083090U JP2506231Y2 (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | ア―チェリ―用弓具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03121382U JPH03121382U (ja) | 1991-12-12 |
JP2506231Y2 true JP2506231Y2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=31533544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3083090U Expired - Lifetime JP2506231Y2 (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | ア―チェリ―用弓具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2506231Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-26 JP JP3083090U patent/JP2506231Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03121382U (ja) | 1991-12-12 |
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