JP2506193B2 - 低音スピ―カシステム - Google Patents
低音スピ―カシステムInfo
- Publication number
- JP2506193B2 JP2506193B2 JP1128999A JP12899989A JP2506193B2 JP 2506193 B2 JP2506193 B2 JP 2506193B2 JP 1128999 A JP1128999 A JP 1128999A JP 12899989 A JP12899989 A JP 12899989A JP 2506193 B2 JP2506193 B2 JP 2506193B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bass
- duct
- bass speaker
- speaker
- speaker system
- Prior art date
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- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （イ）産業上の利用分野 この発明は低音再生専用のスピーカシステムに係り、
特にステレオ音響機器などに使用されるスピーカに好適
な低音スピーカシステムに関する。
特にステレオ音響機器などに使用されるスピーカに好適
な低音スピーカシステムに関する。
（ロ）従来技術 従来より、低音再生専用のスピーカシステムは第４図
及び第５図のものが多く提供されていた。
及び第５図のものが多く提供されていた。
第４図は２個の低音スピーカユニットを有し、スピー
カキャビネットにダクトを形成した低音スピーカシステ
ムの平断面図、第５図はポートを形成した低音スピーカ
システムの平断面図である。
カキャビネットにダクトを形成した低音スピーカシステ
ムの平断面図、第５図はポートを形成した低音スピーカ
システムの平断面図である。
図において、1,2は第１及び第２の低音スピーカユニ
ット、３はスピーカキャビネット、４は低音スピーカユ
ニット1,2を取り付け、スピーカキャビネット３を２分
割した隔壁、20は隔壁４で区切られた第１の空気室、21
は第２の空気室、22は第１の空気室20に設けられた第１
のダクト、23は第２の空気室21に設けられた第２のダク
ト、24は第１の空気室に設けられたポートである。
ット、３はスピーカキャビネット、４は低音スピーカユ
ニット1,2を取り付け、スピーカキャビネット３を２分
割した隔壁、20は隔壁４で区切られた第１の空気室、21
は第２の空気室、22は第１の空気室20に設けられた第１
のダクト、23は第２の空気室21に設けられた第２のダク
ト、24は第１の空気室に設けられたポートである。
第４図及び第５図の低音スピーカシステムは、例えば
２個の低音スピーカユニット1,2を用いた低音再生専用
のスピーカシステムであり、２個の低音スピーカユニッ
ト1,2は、図のようにスピーカキャビネット３を２分割
した隔壁４に取り付けられている。
２個の低音スピーカユニット1,2を用いた低音再生専用
のスピーカシステムであり、２個の低音スピーカユニッ
ト1,2は、図のようにスピーカキャビネット３を２分割
した隔壁４に取り付けられている。
この隔壁４は区切られた低音スピーカシステムは第１
の空気室20と、第２の空気室21とを形成している。
の空気室20と、第２の空気室21とを形成している。
第４図の低音スピーカシステムは、上記第１及び第２
の空気室20,21に第１のダクト22と第２のダクト23が形
成されている。
の空気室20,21に第１のダクト22と第２のダクト23が形
成されている。
このように構成された低音スピーカシステムは、第１
及び第２の空気室20,21に設けられた第１及び第２のダ
クト22,23によって、再生音の高域周波数帯をカットす
るフィルタ効果を持っている。
及び第２の空気室20,21に設けられた第１及び第２のダ
クト22,23によって、再生音の高域周波数帯をカットす
るフィルタ効果を持っている。
この高域カットフィルタ効果の共振は鋭く、比較的狭
帯域の低域特性が得られやすい。
帯域の低域特性が得られやすい。
このように、この低音スピーカシステムは第１及び第
２の空気室の大きさと、第１及び第２のダクトの形状、
位置によって、鋭い狭帯域の低域共振点を作り出し、強
い低音再生を行うことができる。
２の空気室の大きさと、第１及び第２のダクトの形状、
位置によって、鋭い狭帯域の低域共振点を作り出し、強
い低音再生を行うことができる。
また、第５図の低音スピーカシステムは、第１の空気
室20にポート24が形成されている。
室20にポート24が形成されている。
この低音スピーカシステムは第１の空気室20に設けら
れたポート24によって、第４図の低音スピーカシステム
と同様、再生音の高域周波数帯をカットする高域カット
フィルタとして動作する。一方、第２空気室21は共振箱
として作用する。
れたポート24によって、第４図の低音スピーカシステム
と同様、再生音の高域周波数帯をカットする高域カット
フィルタとして動作する。一方、第２空気室21は共振箱
として作用する。
但し、この高域カットフィルタ特性は第４図の高域カ
ットフィルタ特性に比較してブロードな特性になってい
て、比較的広い低減特性が得られやすい。
ットフィルタ特性に比較してブロードな特性になってい
て、比較的広い低減特性が得られやすい。
（ハ）発明が解決しようとする問題点 しかし、第４図に示した従来の低音スピーカシステム
は、高域カットフィルタ特性が狭帯域であるため、中・
高域スピーカユニットの再生帯域とオーバラップして連
続の再生音域を得ることが困難であった。
は、高域カットフィルタ特性が狭帯域であるため、中・
高域スピーカユニットの再生帯域とオーバラップして連
続の再生音域を得ることが困難であった。
また第５図に示した低音スピーカシステムは、低域の
比較的広い帯域を持っているが、高域カットフィルタ特
性が緩やかな特性でカットフィルタの効果が充分でなか
った。更に低域特性は密閉されたスピーカキャビネット
と、低音スピーカユニットによって決定され、単純共振
系としての限界があるという欠点があった。
比較的広い帯域を持っているが、高域カットフィルタ特
性が緩やかな特性でカットフィルタの効果が充分でなか
った。更に低域特性は密閉されたスピーカキャビネット
と、低音スピーカユニットによって決定され、単純共振
系としての限界があるという欠点があった。
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは従来例の欠点を解消し、高域カ
ットフィルタ特性が鋭く、しかも比較的広帯域の低減特
性を持った低音スピーカシステムを提供するところにあ
る。
その目的とするところは従来例の欠点を解消し、高域カ
ットフィルタ特性が鋭く、しかも比較的広帯域の低減特
性を持った低音スピーカシステムを提供するところにあ
る。
（ニ）問題を解決するための手段 この発明の低音スピーカシステムは、少なくとも２個
の低音スピーカユニットを同一のスピーカキャビネット
に収納し、両低音スピーカユニットの後方に隔壁によっ
て独立したダクトをそれぞれ設け、前記スピーカキャビ
ネットの空気室と両ダクトを連通する独立した位相反転
スリットを設けるとともに、両ダクトには独立したダク
ト吹出し口を設けたものである。
の低音スピーカユニットを同一のスピーカキャビネット
に収納し、両低音スピーカユニットの後方に隔壁によっ
て独立したダクトをそれぞれ設け、前記スピーカキャビ
ネットの空気室と両ダクトを連通する独立した位相反転
スリットを設けるとともに、両ダクトには独立したダク
ト吹出し口を設けたものである。
（ホ）作用 例えば、２個の低音スピーカユニットを同一のスピー
カキャビネットに収納した低音スピーカシステムにおい
て、スピーカキャビネットを２分割する隔壁に上記２個
の低音スピーカユニットを取り付け、更にこの２個の低
音スピーカユニットの後方にダクト隔壁によって、独立
した大きさの異なるダクトを形成する。
カキャビネットに収納した低音スピーカシステムにおい
て、スピーカキャビネットを２分割する隔壁に上記２個
の低音スピーカユニットを取り付け、更にこの２個の低
音スピーカユニットの後方にダクト隔壁によって、独立
した大きさの異なるダクトを形成する。
この独立した２個のダクトの吹出し口をスピーカキャ
ビネットの背面にそれぞれ、大きさの異なる形状で形成
し、更に上記スピーカキャビネットを２分割する隔壁
に、スピーカキャビネットの空気室と前記ダクトを連通
する大きさの異なる２個の位相反転スリット（バスレフ
スリット）を形成したものである。
ビネットの背面にそれぞれ、大きさの異なる形状で形成
し、更に上記スピーカキャビネットを２分割する隔壁
に、スピーカキャビネットの空気室と前記ダクトを連通
する大きさの異なる２個の位相反転スリット（バスレフ
スリット）を形成したものである。
このような構造の低音スピーカシステムは、それぞれ
独立した２個のダクトの大きさ、及び位相反転スリット
や吹出し口の大きさを設定することにより、固有の低域
周波数帯域を作り出すことができ、この特性の低音再生
音を生成することができる。
独立した２個のダクトの大きさ、及び位相反転スリット
や吹出し口の大きさを設定することにより、固有の低域
周波数帯域を作り出すことができ、この特性の低音再生
音を生成することができる。
（ヘ）実施例 この発明に係る低音スピーカシステムの実施例を第１
図乃至第３図に基づいて説明する。
図乃至第３図に基づいて説明する。
なお従来例と同一部分には同一符号を付してその説明
を省略する。
を省略する。
第２図（ａ）は上側からみた平断面図、第２図（ｂ）
は第２図（ａ）のＢ−Ｂ′断面図、第３図はスピーカキ
ャビネットの背面図である。
は第２図（ａ）のＢ−Ｂ′断面図、第３図はスピーカキ
ャビネットの背面図である。
図において、５は第１ダクトと第２のダクトを区切っ
ているダクト隔壁、６は第１のダクトの第１の吹出し
口、７は第２のダクトの第２の吹出し口、８は隔壁４に
設けられた第１のダクトへの第１の位相反転スリット、
９は第２のダクトへの第２の位相反転スリット、10は第
１の低音スピーカユニット１の後方に設けられた第１の
ダクト、11は第２の低音スピーカユニット２の後方に設
けられた第２のダクト、12は隔壁４で区切られた空気室
である。
ているダクト隔壁、６は第１のダクトの第１の吹出し
口、７は第２のダクトの第２の吹出し口、８は隔壁４に
設けられた第１のダクトへの第１の位相反転スリット、
９は第２のダクトへの第２の位相反転スリット、10は第
１の低音スピーカユニット１の後方に設けられた第１の
ダクト、11は第２の低音スピーカユニット２の後方に設
けられた第２のダクト、12は隔壁４で区切られた空気室
である。
２個の低音スピーカユニット1,2で構成した低音スピ
ーカシステムは、スピーカキャビネットを２分割する隔
壁４によって、空気室12の共振箱とダクトに分けられ
る。
ーカシステムは、スピーカキャビネットを２分割する隔
壁４によって、空気室12の共振箱とダクトに分けられ
る。
上記ダクトは２個の低音スピーカユニット1,2の間に
ダクト隔壁５を設け、大きさの異なる第１のダクト10と
第２のダクト11を形成する。
ダクト隔壁５を設け、大きさの異なる第１のダクト10と
第２のダクト11を形成する。
隔壁４には第１及び第２のダクト10,11に対し、大き
さの異なる位相反転スリット8,9が設けられ、それぞれ
第１及び第２のダクト10,11に開口している。
さの異なる位相反転スリット8,9が設けられ、それぞれ
第１及び第２のダクト10,11に開口している。
またスピーカキャビネット３の背面には大きさの異な
る吹出し口6,7が形成されている。
る吹出し口6,7が形成されている。
このように構成された低音スピーカシステムは、第１
の低音スピーカユニット１と第２の低音スピーカユニッ
ト２が並列に取り付けられ、２つの大きさが異なり、し
かも独立して並列に形成された第１及び第２のダクト1
0,11の空気の入口である位相反転スリット8,9と、空気
の吹出し口6,7の面積を調整することによって、それぞ
れの異ったバスレス効果が発揮されて、能率の高い、且
つ、希望する周波数帯域と高域カットフィルタ特性を得
ることができる。
の低音スピーカユニット１と第２の低音スピーカユニッ
ト２が並列に取り付けられ、２つの大きさが異なり、し
かも独立して並列に形成された第１及び第２のダクト1
0,11の空気の入口である位相反転スリット8,9と、空気
の吹出し口6,7の面積を調整することによって、それぞ
れの異ったバスレス効果が発揮されて、能率の高い、且
つ、希望する周波数帯域と高域カットフィルタ特性を得
ることができる。
同一スピーカキャビネットに収納された２個の低音ス
ピーカユニット1,2の低域再生音の周波数特性が、それ
ぞれ異なった固有の特性を形成することができるので、
固有の低域再生音を生成すことができる。
ピーカユニット1,2の低域再生音の周波数特性が、それ
ぞれ異なった固有の特性を形成することができるので、
固有の低域再生音を生成すことができる。
第１図乃至第３図の実施例では２個の低音スピーカユ
ニット1,2と、２個のダクト10,11を用いたが、更に多く
のスピーカユニットとダクトを形成することもできる。
ニット1,2と、２個のダクト10,11を用いたが、更に多く
のスピーカユニットとダクトを形成することもできる。
また、第１及び第２のダクト10,11の位相反転スリッ
ト8,9及び吹出し口6,7は、最も単純で加工しやすく経済
的な形状で説明したが、更に優れた周波数特性を得るた
めに特定の形状にして、特定の性能を持つダクトとバス
レフ効果を作り出すことも可能である。
ト8,9及び吹出し口6,7は、最も単純で加工しやすく経済
的な形状で説明したが、更に優れた周波数特性を得るた
めに特定の形状にして、特定の性能を持つダクトとバス
レフ効果を作り出すことも可能である。
（ト）発明の効果 この発明に係る低音スピーカシステムは前述のよう
に、低音スピーカユニットごとに独立したダクトを形成
しているので、その低音スピーカユニットごとに特定の
周波数帯域と、高域カットフィルタ特性を作り出すこと
ができ、固有の低域再生音を出力することができるとい
う効果がある。
に、低音スピーカユニットごとに独立したダクトを形成
しているので、その低音スピーカユニットごとに特定の
周波数帯域と、高域カットフィルタ特性を作り出すこと
ができ、固有の低域再生音を出力することができるとい
う効果がある。
更に複数の低音スピーカユニットのそれぞれ異なった
特性を合体して出力することができるので、希望する低
音スピーカシステムを作ることができる。
特性を合体して出力することができるので、希望する低
音スピーカシステムを作ることができる。
また、低音スピーカユニットごとに形成したダクト
と、このダクトの位相反転スリット及び吹出し口の構造
は、従来例の第４図で示した大形のダクトを形成した低
音スピーカシステムの特性と同様か、またはそれ以上の
高域カットフィルタ特性を得ることができる。
と、このダクトの位相反転スリット及び吹出し口の構造
は、従来例の第４図で示した大形のダクトを形成した低
音スピーカシステムの特性と同様か、またはそれ以上の
高域カットフィルタ特性を得ることができる。
しかも、構造が簡単であって、また、安価に構成する
ことができるため実施も容易であるなどの優れた特長を
有している。
ことができるため実施も容易であるなどの優れた特長を
有している。
第１図乃至第３図はこの発明に係る低音スピーカシステ
ムの実施例を示し、第１図は第２図のＡ−Ａ′断面図、
第２図（ａ）は上側からみた平断面図、第２図（ｂ）は
第２図（ａ）のＢ−Ｂ′断面図、第３図はスピーカキャ
ビネットの背面図である。 第４図及び第５図は従来例を示し、第４図はダクトを形
成した低音スピーカシステムの平断面図、第５図はポー
トを形成した低音スピーカシステムの平断面図である。 主な符号の説明 1:第１の低音スピーカユニット 2:第２の低音スピーカユニット 3:スピーカキャビネット 4:隔壁 5:ダクト隔壁 6:第１のダクト吹出し口 7:第２のダクト吹出し口 8:第１の位相反転スリット 9:第２の位相反転スリット 10:第１のダクト 11:第２のダクト 12:空気室
ムの実施例を示し、第１図は第２図のＡ−Ａ′断面図、
第２図（ａ）は上側からみた平断面図、第２図（ｂ）は
第２図（ａ）のＢ−Ｂ′断面図、第３図はスピーカキャ
ビネットの背面図である。 第４図及び第５図は従来例を示し、第４図はダクトを形
成した低音スピーカシステムの平断面図、第５図はポー
トを形成した低音スピーカシステムの平断面図である。 主な符号の説明 1:第１の低音スピーカユニット 2:第２の低音スピーカユニット 3:スピーカキャビネット 4:隔壁 5:ダクト隔壁 6:第１のダクト吹出し口 7:第２のダクト吹出し口 8:第１の位相反転スリット 9:第２の位相反転スリット 10:第１のダクト 11:第２のダクト 12:空気室
Claims (1)
- 【請求項１】少なくとも２個の低音スピーカユニット
１、２を同一のスピーカキャビネット３に収納し、両低
音スピーカユニット１、２の後方に隔壁５によって独立
したダクト10、11を設け、前記スピーカキャビネット３
の空気室12とダクト10、11を連通する独立した位相反転
スリット９、８を設けるとともに、ダクト10、11には独
立したダクト吹出し口６、７を設けたことを特徴とする
低音スピーカシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1128999A JP2506193B2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 低音スピ―カシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1128999A JP2506193B2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 低音スピ―カシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02309798A JPH02309798A (ja) | 1990-12-25 |
| JP2506193B2 true JP2506193B2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=14998638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1128999A Expired - Lifetime JP2506193B2 (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 低音スピ―カシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2506193B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4424995A1 (de) * | 1994-07-15 | 1996-01-18 | Nokia Deutschland Gmbh | Gehäuse für Baßlautsprecher |
| US7664539B2 (en) | 2003-11-06 | 2010-02-16 | Kyocera Corporation | Foldable portable terminal |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6017086U (ja) * | 1983-07-13 | 1985-02-05 | 金成 修史 | 車両搭載用スピーカー |
| JPS6017091U (ja) * | 1983-07-13 | 1985-02-05 | 九州日立マクセル株式会社 | スピ−カ |
-
1989
- 1989-05-24 JP JP1128999A patent/JP2506193B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02309798A (ja) | 1990-12-25 |
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