JP2025012016A - リニアガイド - Google Patents
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Abstract
【課題】簡易且つ低コストな構成の潤滑ユニットによって、長期間安定して案内レールに潤滑剤を供給できるリニアガイドを提供する。
【解決手段】長手方向に沿った軌道面を有する案内レールと、スライダと、潤滑ユニットと、を備え、潤滑ユニットは、潤滑剤供給部材と、ケースと、押圧部材と、を有し、ケースは、潤滑剤供給部材が収容される収容部と、収容部に収容された前記潤滑剤供給部材と案内レールとの間を覆う内周壁と、内周壁に形成されるスリット部と、を有し、潤滑剤供給部材は、スリット部に嵌合し、軌道面に向けて延在する嵌合突部を有し、収容部よりも長手方向が長く形成された潤滑剤供給部材が、押圧部材で押圧されて圧縮変形することで、嵌合突部が軌道面に押圧される。
【選択図】図3
【解決手段】長手方向に沿った軌道面を有する案内レールと、スライダと、潤滑ユニットと、を備え、潤滑ユニットは、潤滑剤供給部材と、ケースと、押圧部材と、を有し、ケースは、潤滑剤供給部材が収容される収容部と、収容部に収容された前記潤滑剤供給部材と案内レールとの間を覆う内周壁と、内周壁に形成されるスリット部と、を有し、潤滑剤供給部材は、スリット部に嵌合し、軌道面に向けて延在する嵌合突部を有し、収容部よりも長手方向が長く形成された潤滑剤供給部材が、押圧部材で押圧されて圧縮変形することで、嵌合突部が軌道面に押圧される。
【選択図】図3
Description
本発明は、潤滑ユニットを備えたリニアガイドに関する。
従来、リニアガイドは、軸方向に延びる案内レールと、案内レールに相対移動可能に跨架されたスライダと、を備え、案内レール及びスライダに形成された転動体転動溝間を循環する複数の転動体(ボール)を介して、スライダが案内レール上を軸方向に相対移動する。リニアガイドを長期間に亘って安定して使用するためには、転動体転動溝及びボールに十分な量の潤滑剤を供給して、潤滑状態を良好に維持することが重要である。
このため、潤滑剤を含有する多孔質の潤滑剤供給部材をケース内に収容してスライダの端部に取り付け、案内レールの転動体転動溝に接触する潤滑剤供給部材から潤滑剤を供給するリニアガイドが開示されている。
特に、スライダの端部に取付けられる潤滑ユニットは、潤滑剤供給部材と、潤滑剤供給部材を収容するケースと、を有し、潤滑剤が減って瞬滑剤供給部材が収縮しても、ケースに設けた円筒部によって潤滑剤供給部材を案内レールのレール側軌道面に接触するように変形させるリニアガイドが開示されている。
特許文献1は、潤滑剤供給部材と案内レールとの接触を長期に亘って維持することを目的としている。しかし、潤滑剤供給部材を適切な押圧力で案内レールに接触させるには、ケースの円筒部と潤滑剤供給部材の外形の寸法精度を高くする必要があるため、製造の手間とコストが高くなるという課題があった。
本発明は、前述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡易且つ低コストな構成の潤滑ユニットによって、ケース及び潤滑剤供給部材の寸法管理を厳密にしなくとも、長期間安定して案内レールに潤滑剤を供給できるリニアガイドを提供することにある。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1) 長手方向に沿った軌道面を有する案内レールと、
前記案内レールを跨ぐようにスライド自在に係合するスライダと、
前記スライダの軸方向の端部に取付けられる潤滑ユニットと、を備え、
前記潤滑ユニットは、潤滑剤が含浸されて外力によって変形する潤滑剤供給部材と、前記潤滑剤供給部材を収容するケースと、前記ケースに収容された前記潤滑剤供給部材を長手方向に押圧する押圧部材と、を有し、
前記ケースは、前記潤滑剤供給部材が収容される収容部と、前記収容部に収容された前記潤滑剤供給部材の外周面を覆う外周壁と、前記収容部に収容された前記潤滑剤供給部材と前記案内レールとの間を覆う内周壁と、前記内周壁に形成されるスリット部と、を有し、
前記潤滑剤供給部材は、前記スリット部に嵌合し、前記軌道面に向けて延在する嵌合突部を有し、
前記収容部よりも長手方向が長く形成された前記潤滑剤供給部材が、前記押圧部材で押圧されて圧縮変形することで、前記嵌合突部が前記軌道面に押圧される、
リニアガイド。
(1) 長手方向に沿った軌道面を有する案内レールと、
前記案内レールを跨ぐようにスライド自在に係合するスライダと、
前記スライダの軸方向の端部に取付けられる潤滑ユニットと、を備え、
前記潤滑ユニットは、潤滑剤が含浸されて外力によって変形する潤滑剤供給部材と、前記潤滑剤供給部材を収容するケースと、前記ケースに収容された前記潤滑剤供給部材を長手方向に押圧する押圧部材と、を有し、
前記ケースは、前記潤滑剤供給部材が収容される収容部と、前記収容部に収容された前記潤滑剤供給部材の外周面を覆う外周壁と、前記収容部に収容された前記潤滑剤供給部材と前記案内レールとの間を覆う内周壁と、前記内周壁に形成されるスリット部と、を有し、
前記潤滑剤供給部材は、前記スリット部に嵌合し、前記軌道面に向けて延在する嵌合突部を有し、
前記収容部よりも長手方向が長く形成された前記潤滑剤供給部材が、前記押圧部材で押圧されて圧縮変形することで、前記嵌合突部が前記軌道面に押圧される、
リニアガイド。
本発明のリニアガイドによれば、潤滑ユニットを構成するケース及び潤滑剤供給部材の外形寸法が厳密でなくても、長期間安定して潤滑剤供給部材を案内レールに接触させることができる。
以下、本発明の各実施形態に係るリニアガイド(直動案内装置)を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の説明において、スライダの上下方向、幅方向、軸方向とは、長手方向を水平にして配置された案内レールに組み付けられたスライダの状態における方向をそれぞれ表しており、スライダの幅方向は、案内レールの長手方向及びスライダの上下方向に垂直な方向であって、左右方向とも言い、スライダの軸方向は、案内レールの長手方向に沿う方向であって、前後方向とも言う。
(第1実施形態)
図1~図6に基づいて、リニアガイドの構成について説明する。図1は、本発明に係るリニアガイドの斜視図であり。図2は、図1に示すスライダの斜視図であり、図3は、案内レールに設けた潤滑ユニットを示す正面図であり、図4(A)は、潤滑ユニットの一部分解斜視図であり、図4(B)は、潤滑剤供給部材が収容されたケースを示す側面図であり、図5は、潤滑剤供給部材を示す斜視図であり、図6は、ケースを示す斜視図である。図1に示すように、第1実施形態のリニアガイド10は、直線状の案内レール20と、案内レール20を跨ぐように組み付けられ、不図示の複数の転動体(ボール)を介してスライド自在に係合するスライダ30と、を備えている。
図1~図6に基づいて、リニアガイドの構成について説明する。図1は、本発明に係るリニアガイドの斜視図であり。図2は、図1に示すスライダの斜視図であり、図3は、案内レールに設けた潤滑ユニットを示す正面図であり、図4(A)は、潤滑ユニットの一部分解斜視図であり、図4(B)は、潤滑剤供給部材が収容されたケースを示す側面図であり、図5は、潤滑剤供給部材を示す斜視図であり、図6は、ケースを示す斜視図である。図1に示すように、第1実施形態のリニアガイド10は、直線状の案内レール20と、案内レール20を跨ぐように組み付けられ、不図示の複数の転動体(ボール)を介してスライド自在に係合するスライダ30と、を備えている。
案内レール20の両側面23には、断面略半円形または断面ゴシックアーチ形状の第1レール側軌道面21が軸方向に形成される。第1レール側軌道面21には、左右内側に向けて保持ワイヤを配置するために逃げ溝21aが軸方向に沿って形成される。
案内レール20の上面24と両側面23とが交差する稜線部には、断面略1/4円弧状の第2レール側軌道面22が軸方向に形成される。
案内レール20の上面24と両側面23とが交差する稜線部には、断面略1/4円弧状の第2レール側軌道面22が軸方向に形成される。
スライダ30は、図2及び図3に示すように、スライダ本体31と、スライダ本体31の軸方向両端部に取り付けられたエンドキャップ32と、各エンドキャップ32の更に軸方向端部に取り付けられた潤滑ユニット33と、潤滑ユニット33の更に軸方向端部に取付けられたサイドシール60と、からなる。
スライダ本体31は、略コ字状に形成されており、両袖部の内側面に、案内レール20のレール側軌道面21、22に対向する不図示のスライダ側軌道面を有するとともに、転動体戻し路を有している。また、略コ字状に形成されたエンドキャップ32は、スライダ本体31のスライダ側軌道面及び転動体戻し路を連通させる不図示の湾曲路を有しており、レール側軌道面21、22、スライダ側軌道面、転動体戻し路、及び両端部の湾曲路で、転動体循環路を形成している。転動体循環路内には、複数のボールが転動自在に装填されている。
サイドシール60は、エンドキャップ32の外形に合わせた略コ字形状の鋼板であり、その両袖部62には、取付ネジ用の貫通孔61が形成されるとともに、それら両袖部62を連結する連結部63には、グリースニップル用の貫通孔64が形成されている。サイドシール60と案内レール20とは接触している。具体的には、略コ字形状の鋼板の内側には、スライダ30と案内レール20との間の隙間をシールするため、ニトリルゴムやグリースを含有したポリウレタンゴムなどの弾性体65が設けられている。
サイドシール60は、ケース40に収容された潤滑剤供給部材50の長手方向一方側を覆うようにして押圧する押圧部材としても用いられる。
サイドシール60は、ケース40に収容された潤滑剤供給部材50の長手方向一方側を覆うようにして押圧する押圧部材としても用いられる。
潤滑ユニット33は、合成樹脂製のケース40と、ケース40内に収容される潤滑剤供給部材50と、を備える。この構成は、図2及び図3を参照するとよい。
潤滑剤供給部材50は、ゴムや合成樹脂等の多孔質体、繊維交絡体などで形成されて、潤滑剤を含浸するように構成している。潤滑剤としては、鉱油、合成油、グリースなどを用いることができる。合成樹脂としては、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリプロピレンなどを用いることができる。繊維交絡体としては、羊毛フェルト、ポリエステル繊維、ナイロン繊維、アクリル繊維などを用いることができる。
これにより、潤滑剤供給部材50は、潤滑剤を多く含浸するとともに、弾性変形し易い材料によって形成されている。
これにより、潤滑剤供給部材50は、潤滑剤を多く含浸するとともに、弾性変形し易い材料によって形成されている。
潤滑剤供給部材50は、案内レール20の上面24及び両側面23に対向するように略コ字状に形成され、第1レール側軌道面21及び第2レール側軌道面22に摺接することにより潤滑剤を供給する。潤滑剤供給部材50は、第1レール側軌道面21に接触する第1の突部51と、第2レール側軌道面22に接触する第2の突部52と、を有する。
第1の突部51は、潤滑剤供給部材50の袖部内側から左右内側に向かって突出する板状の突出片であり、潤滑剤供給部材50の軸方向の幅t1の全体に亘って形成される。
第1の突部51は、潤滑剤供給部材50の袖部から左右内側に向けて水平方向に延在する基端部51aと、基端部51aから左右内側に向けて上方傾斜する供給部51bと、を有する。この構成は、図4(A)及び図5を参照するとよい。
第1の突部51の供給部51bは、案内レール20の両側面23に形成された1/2円弧状の第1レール側軌道面21の上側半部と接触する。言い換えると、第1の突部51は、第1レール側軌道面21のうち、逃げ溝21aの上側と当接する。この構成は、図3を参照するとよい。
第1の突部51は、潤滑剤供給部材50の袖部から左右内側に向けて水平方向に延在する基端部51aと、基端部51aから左右内側に向けて上方傾斜する供給部51bと、を有する。この構成は、図4(A)及び図5を参照するとよい。
第1の突部51の供給部51bは、案内レール20の両側面23に形成された1/2円弧状の第1レール側軌道面21の上側半部と接触する。言い換えると、第1の突部51は、第1レール側軌道面21のうち、逃げ溝21aの上側と当接する。この構成は、図3を参照するとよい。
第2の突部52は、潤滑剤供給部材50の内隅部から左右内側に向かって下方傾斜するように突出する板状の突出片であり、潤滑剤供給部材50の軸方向の幅t1の全体に亘って形成される。この構成は、図4(A)及び図5を参照するとよい。
第2の突部52の延設端は、案内レール20の上面24と両側面23とが交差する稜線部に形成された1/4円弧状の第2レール側軌道面22の中央側と当接する。この構成は、図3を参照するとよい。
第2の突部52の延設端は、案内レール20の上面24と両側面23とが交差する稜線部に形成された1/4円弧状の第2レール側軌道面22の中央側と当接する。この構成は、図3を参照するとよい。
また、潤滑剤供給部材50の上端部略中央には、上方に開放する第1の凹部53が形成される。また、潤滑剤供給部材50の両外側面には、側方に開放する略コの字形の第2の凹部54が形成される。第1の凹部53は、幅方向に対向する互いに平行な2つの平面を持って略コの字形に形成され、第2の凹部54は、上下方向に対向する互いに平行な2つの平面を持った略コの字形に形成され、該2つの平面と鉛直面との隅部は曲面形状とされている。
ケース40は、ポリアセタールやポリアミドなどの硬質樹脂を射出成型して製作されており、エンドキャップ32と略同一サイズの略コ字状に形成されている。なお、ケース40は、鋼、アルミニウムなどの金属材料を、切削加工やプレス加工して製作したものであってもよい。
ケース40は、潤滑剤供給部材50の外周部を覆う外周壁41と、収容される潤滑剤供給部材50の軸方向一端側を覆う内壁42と、潤滑剤供給部材50が案内レール20と対向する内周部を覆う内周壁43と、によって潤滑剤供給部材50を嵌合収容する略コ字状の空間である収容部44を形成している。この構成は、図4(A)及び図6を参照するとよい。
なお、収容部44の軸方向の幅t2は、潤滑剤供給部材50の軸方向の幅t1よりも若干幅狭に形成される。言い換えると、潤滑剤供給部材50は、収容部44に収容されると、収容部44から所定の突出幅t3で軸方向に突出する突出部50aを有する。この構成は、図4(B)を参照するとよい。
なお、収容部44の軸方向の幅t2は、潤滑剤供給部材50の軸方向の幅t1よりも若干幅狭に形成される。言い換えると、潤滑剤供給部材50は、収容部44に収容されると、収容部44から所定の突出幅t3で軸方向に突出する突出部50aを有する。この構成は、図4(B)を参照するとよい。
外周壁41は、潤滑剤供給部材50の外周面、具体的には、上面と、両側面外側と、下端面とを覆う略コ字状に形成されている。外周壁41は、内面側にケース40に収容された潤滑剤供給部材50を押圧する押圧手段として円筒部45、46を有する。
内壁42は、ケース40に収容される潤滑剤供給部材50の軸方向のエンドキャップ32側の端面を覆っている。ケース40は、軸方向のエンドキャップ32側と反対側の端部、言い換えると、軸方向のサイドシール60側の端部は開放形成されている。
内周壁43は、潤滑剤供給部材50の袖部内側に沿って略コ字状に形成される。内周壁43は、第1レール側軌道面21に沿って1/2円弧状に突出する一対の第1突出部43a、43aと、第2レール側軌道面22に沿って1/4円弧状に突出する一対の第2突出部43b、43bと、を有する。
内壁42は、ケース40に収容される潤滑剤供給部材50の軸方向のエンドキャップ32側の端面を覆っている。ケース40は、軸方向のエンドキャップ32側と反対側の端部、言い換えると、軸方向のサイドシール60側の端部は開放形成されている。
内周壁43は、潤滑剤供給部材50の袖部内側に沿って略コ字状に形成される。内周壁43は、第1レール側軌道面21に沿って1/2円弧状に突出する一対の第1突出部43a、43aと、第2レール側軌道面22に沿って1/4円弧状に突出する一対の第2突出部43b、43bと、を有する。
円筒部45、46は、第1の円筒部45と、第2の円筒部46と、を有する。
第1の円筒部45は、外周壁41内側の上部で、左右方向略中央に設けられる上部押圧手段である。第2の円筒部46は、外周壁41内側の左右両側で、高さ方向略中央部に設けられる側面押圧手段である。また、第2の円筒部46には、潤滑ユニット33をスライダ本体31にねじ固定するためのねじ挿通孔46aが設けられている。
第1の円筒部45は、外周壁41内側の上部で、左右方向略中央に設けられる上部押圧手段である。第2の円筒部46は、外周壁41内側の左右両側で、高さ方向略中央部に設けられる側面押圧手段である。また、第2の円筒部46には、潤滑ユニット33をスライダ本体31にねじ固定するためのねじ挿通孔46aが設けられている。
第1の円筒部45の外径は、第1の凹部53の内幅(左右幅)より大きく設定されているので、第1の円筒部45と第1の凹部53とは、片面当たりT1だけ干渉する。また、第2の円筒部46の外径は、第2の凹部54の内幅(上下幅)より大きく設定されているので、第2の円筒部46と第2の凹部54とは、片面当たりT2だけ干渉する。即ち、第1の円筒部45は、締め代T1で第1の凹部53に圧入され、第2の円筒部46は、締め代T2で第2の凹部54に圧入されている。この構成は、図3を参照するとよい。
なお、第1の円筒部45は、第1の凹部53に対して幅方向の押圧力を作用させるが、上下方向への移動は許容され、拘束されない。また、第2の円筒部46は、第2の凹部54に対して上下方向の押圧力を作用させるが、幅方向への移動は許容され、拘束されない。
また、本実施形態では、第1の円筒部45及び第2の円筒部46は、ケース40の外周壁41と連続して設けられているため、第1の円筒部45の外径及び第2の円筒部46の外径は、それぞれ対向する円弧面によって与えられるものとする。
また、本実施形態では、第1の円筒部45及び第2の円筒部46は、ケース40の外周壁41と連続して設けられているため、第1の円筒部45の外径及び第2の円筒部46の外径は、それぞれ対向する円弧面によって与えられるものとする。
第1突出部43aには、潤滑剤供給部材50の第1の突部51が挿通される第1のスリット部47が形成される。具体的に説明すると、第1のスリット部47は、1/2円弧状の第1突出部43aの上側半部に配置され、内周壁43の軸方向の全体に亘って形成される。この構成は、図3及び図6を参照するとよい。
該構成により、第1のスリット部47は、左右内側に向けて上方に傾斜する第1の突部51の供給部51bが嵌合・挿通され、第1レール側軌道面21に向けた供給部51bの伸縮をガイドする。
該構成により、第1のスリット部47は、左右内側に向けて上方に傾斜する第1の突部51の供給部51bが嵌合・挿通され、第1レール側軌道面21に向けた供給部51bの伸縮をガイドする。
第2突出部43bには、潤滑剤供給部材50の突部52が挿通される第2のスリット部48が形成される。具体的に説明すると、第2のスリット部48は、1/4円弧状の第2突出部43bの中央側に配置され、内周壁43の軸方向の全体に亘って形成される。この構成は、図3及び図6を参照するとよい。
該構成により、第2のスリット部48は、左右内側に向けて下方傾斜する第2の突部が嵌合・挿通され、第2レール側軌道面22に向けた第2の突部52の伸縮をガイドする。
該構成により、第2のスリット部48は、左右内側に向けて下方傾斜する第2の突部が嵌合・挿通され、第2レール側軌道面22に向けた第2の突部52の伸縮をガイドする。
(作用及び効果)
次に、図1~図8(B)に基づいて、上述の潤滑ユニット33の作用及び効果について説明する。図7は、潤滑剤供給部材が押圧された状態の潤滑ユニットを示す正面図であり、図8(A)は、潤滑剤供給部材を押圧する前の第2の突部の状態を示す要部拡大図であり、図8(B)は、潤滑剤供給部材を押圧した後の第2の突部の状態を示す要部拡大図である。
潤滑ユニット33は、潤滑剤供給部材50の軸方向の幅t1が、収容部44の軸方向の幅t2よりも幅広に形成されている。これにより、潤滑剤供給部材50がケース40内に収容されると、潤滑剤供給部材50端部の突出部50aが収容部44の端部から所定の突出幅t3で軸方向に突出する。この構成は、図4(B)を参照するとよい。
また、収容部44から軸方向に飛び出た潤滑剤供給部材50の突出部50aをサイドシール60で押圧すると、収容部44内における潤滑剤供給部材50の長手方向と直交する方向の断面積が大きくなる。具体的には、サイドシール60の連結部63の左右両側に設けた一対の押圧部66、66により、潤滑剤供給部材50の上部左右両側(第1の凹部53の左右両側)が軸方向に押圧される。この構成は、図7を参照するとよい。
また、潤滑ユニット33の潤滑剤供給部材50は、第1の突部51が第1のスリット部47に嵌合し、第2の突部52が第2のスリット部48に嵌合しているため、収容部44内の潤滑剤供給部材50の断面積が拡大した際に、各スリット部47、48に拘束される各突部51、52が、各レール側軌道面21、22に向かってスムーズに突出変形する。なお、各突部51、52がスリット部47、48に嵌合しているため、潤滑剤供給部材50は、収容部44との間に隙間があっても安定した姿勢で収容される。
また、収容部44から軸方向に飛び出た潤滑剤供給部材50の突出部50aをサイドシール60で押圧すると、収容部44内における潤滑剤供給部材50の長手方向と直交する方向の断面積が大きくなる。具体的には、サイドシール60の連結部63の左右両側に設けた一対の押圧部66、66により、潤滑剤供給部材50の上部左右両側(第1の凹部53の左右両側)が軸方向に押圧される。この構成は、図7を参照するとよい。
また、潤滑ユニット33の潤滑剤供給部材50は、第1の突部51が第1のスリット部47に嵌合し、第2の突部52が第2のスリット部48に嵌合しているため、収容部44内の潤滑剤供給部材50の断面積が拡大した際に、各スリット部47、48に拘束される各突部51、52が、各レール側軌道面21、22に向かってスムーズに突出変形する。なお、各突部51、52がスリット部47、48に嵌合しているため、潤滑剤供給部材50は、収容部44との間に隙間があっても安定した姿勢で収容される。
該構成によれば、潤滑ユニット33は、サイドシール60による潤滑剤供給部材50の押圧量を調整することで、潤滑剤供給部材50の第1の突部51及び第2の突部52がスリット部47、48から突出する突出量を調整できる。すなわち、第1の突部51及び第2の突部52を、レール側軌道面21、22側により確実に接触させることができる。この構成は、図8(A)及び図8(B)を参照するとよい。
また、潤滑剤供給部材50の外形と、ケース40の収容部44の外径と、の間に高い加工精度が要求されないため、潤滑ユニット33の製造コストを低く抑えることができる。
また、潤滑剤供給部材50の外形と、ケース40の収容部44の外径と、の間に高い加工精度が要求されないため、潤滑ユニット33の製造コストを低く抑えることができる。
潤滑剤供給部材50は、案内レール20と対向する内周面が内周壁43によって覆われる一方で、スリット部47、48から突出する第1の突部51及び第2の突部52のみがレール側軌道面21、22に接触する。
該構成によれば、潤滑剤供給部材50に含まれる潤滑剤をレール側軌道面21、22にのみ効率的に供給できるため、長期間に亘って潤滑剤を安定的に供給可能になり、メンテナンスフリーの期間も大幅に延びる。
該構成によれば、潤滑剤供給部材50に含まれる潤滑剤をレール側軌道面21、22にのみ効率的に供給できるため、長期間に亘って潤滑剤を安定的に供給可能になり、メンテナンスフリーの期間も大幅に延びる。
左右一対の第1の突部51、51及び第2の突部52、52は、案内レール20を左右方向に挟持するように形成され、第1の突部51の供給部51bと、第2の突部52とは、案内レール20のレール側軌道面21、22を上下方向に挟むように形成されている。
該構成によれば、潤滑ユニット33の潤滑剤供給部材50がより安定した姿勢で案内レール20側に係止される。
該構成によれば、潤滑ユニット33の潤滑剤供給部材50がより安定した姿勢で案内レール20側に係止される。
潤滑剤供給部材50を収容部44に収容する際に、第1の凹部53に第1の円筒部45が締め代T1(図3参照)で圧入されることで、第1の凹部53には、第1の凹部53の内幅を広げる方向の左右方向の押圧力が作用する。これにより、潤滑剤供給部材50の突部51,52は幅方向に変位して、案内レール20のレール側軌道面21,22に対する突部51,52の押圧力が増加する。
また、潤滑剤供給部材50の側面下部に第2の円筒部46が締め代T2で圧入されることで、潤滑剤供給部材50には、両袖部下端側である開放端側を閉じる方向に作用する押圧力が作用する。
また、潤滑剤供給部材50の側面下部に第2の円筒部46が締め代T2で圧入されることで、潤滑剤供給部材50には、両袖部下端側である開放端側を閉じる方向に作用する押圧力が作用する。
該構成によれば、本実施例のように、潤滑剤供給部材50の突部51、52に、案内レール20のレール側軌道面21,22に向けて押圧する押圧力をさらに効果的に作用させることができる。
また、例えば、潤滑剤供給部材50に含浸された潤滑剤の量が少なくなり、潤滑剤供給部材50の外形が縮小して両袖部が離間する方向に変形した場合であっても、第2の円筒部46によって、潤滑剤供給部材50の両袖部が離間する方向に変形することを防止できる。すなわち、潤滑剤供給部材50の突部51がレール側軌道面21から離間して非接触となり、潤滑剤の供給が途中で止まってしまうことを防止できる。
また、例えば、潤滑剤供給部材50に含浸された潤滑剤の量が少なくなり、潤滑剤供給部材50の外形が縮小して両袖部が離間する方向に変形した場合であっても、第2の円筒部46によって、潤滑剤供給部材50の両袖部が離間する方向に変形することを防止できる。すなわち、潤滑剤供給部材50の突部51がレール側軌道面21から離間して非接触となり、潤滑剤の供給が途中で止まってしまうことを防止できる。
以上によれば、潤滑剤供給部材50に含浸される潤滑剤を、突部51,52からレール側軌道面21,22へ最後までスムーズに供給できる。レール側軌道面21,22に対する突部51,52の押圧力は、潤滑剤供給部材50の外形と、第1の凹部53及び第2の凹部54と、第1の円筒部45及び第2の円筒部46と、の寸法で調整される。
なお、第1突出部43a及び第1のスリット部47と、第2突出部43b及び第2のスリット部48と、第1の円筒部45と、第2の円筒部46とは、全てケース40に一体成形される。このため、ケース40に、部品点数を増やすことなく、潤滑剤供給部材50を押圧する押圧手段と、第1の突部51及び第2の突部52がガイドする手段と、を設けることができる。
なお、第1突出部43a及び第1のスリット部47と、第2突出部43b及び第2のスリット部48と、第1の円筒部45と、第2の円筒部46とは、全てケース40に一体成形される。このため、ケース40に、部品点数を増やすことなく、潤滑剤供給部材50を押圧する押圧手段と、第1の突部51及び第2の突部52がガイドする手段と、を設けることができる。
(第2実施形態)
図9は、第2実施形態の潤滑ユニットを示す正面図である。
潤滑ユニット33Aは、ケース40Aと、潤滑剤供給部材50Aと、サイドシール60と、を備える。
図9は、第2実施形態の潤滑ユニットを示す正面図である。
潤滑ユニット33Aは、ケース40Aと、潤滑剤供給部材50Aと、サイドシール60と、を備える。
潤滑剤供給部材50Aは、案内レール20の上面24及び両側面23に対向する略コ字状に形成され、第1レール側軌道面21に接触する1/2円弧状の第1の突部51Aと、第2レール側軌道面22に接触する1/4円弧状の第2の突部52Aと、を有する。
なお、潤滑剤供給部材50Aは、第1実施形態と同様に、収容部44に収容された状態で収容部44から所定の突出幅t3(図4(B)参照)で軸方向に突出する突出部50aを有する。
なお、潤滑剤供給部材50Aは、第1実施形態と同様に、収容部44に収容された状態で収容部44から所定の突出幅t3(図4(B)参照)で軸方向に突出する突出部50aを有する。
ケース40Aは、収容される潤滑剤供給部材50の外周部を覆う外周壁41と、収容される潤滑剤供給部材50の軸方向一端側を覆う内壁42と、によって潤滑剤供給部材50を嵌合収容する略コ字状の空間である収容部44を形成している。
すなわち、第1実施形態と異なり、ケース40に収容された潤滑剤供給部材50Aは、案内レール20の両側面23と上面24とに対向するコ字状の内周面が露出している。
すなわち、第1実施形態と異なり、ケース40に収容された潤滑剤供給部材50Aは、案内レール20の両側面23と上面24とに対向するコ字状の内周面が露出している。
以上により、第2実施形態の潤滑ユニット33Aは、ケース40Aに内周壁43と、スリット部47、48を設けない点で、第1実施形態と異なる。
該構成によれば、潤滑ユニット33は、サイドシール60による潤滑剤供給部材50の押圧量を調整することで、収容部44内における潤滑剤供給部材50の長手方向と直交する方向の断面積を大きくし、第1の突部51及び第2の突部52を、レール側軌道面21、22に接触させることができる。
また、ケース40がよりシンプルな形状になるため、製造コストもより低く抑えることができる。
該構成によれば、潤滑ユニット33は、サイドシール60による潤滑剤供給部材50の押圧量を調整することで、収容部44内における潤滑剤供給部材50の長手方向と直交する方向の断面積を大きくし、第1の突部51及び第2の突部52を、レール側軌道面21、22に接触させることができる。
また、ケース40がよりシンプルな形状になるため、製造コストもより低く抑えることができる。
尚、本発明は、前述した各実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。
以上の通り、本明細書には次の事項が開示されている。
(1) 長手方向に沿った軌道面を有する案内レールと、
前記案内レールを跨ぐようにスライド自在に係合するスライダと、
前記スライダの軸方向の端部に取付けられる潤滑ユニットと、を備え、
前記潤滑ユニットは、潤滑剤が含浸されて外力によって変形する潤滑剤供給部材と、前記潤滑剤供給部材を収容するケースと、前記ケースに収容された前記潤滑剤供給部材を長手方向に押圧する押圧部材と、を有し、
前記ケースは、前記潤滑剤供給部材が収容される収容部と、前記収容部に収容された前記潤滑剤供給部材の外周面を覆う外周壁と、前記収容部に収容された前記潤滑剤供給部材と前記案内レールとの間を覆う内周壁と、前記内周壁に形成されるスリット部と、を有し、
前記潤滑剤供給部材は、前記スリット部に嵌合し、前記軌道面に向けて延在する嵌合突部を有し、
前記収容部よりも長手方向が長く形成された前記潤滑剤供給部材が、前記押圧部材で圧縮変形することで、前記嵌合突部が前記軌道面に押圧される、
リニアガイド。
本構成によれば、潤滑ユニットを構成するケース及び潤滑剤供給部材の外形寸法が厳密でなくても、長期間安定して潤滑剤供給部材を案内レールに接触させることができる。このため、潤滑ユニットを簡易且つ低コストに製造できる。
(1) 長手方向に沿った軌道面を有する案内レールと、
前記案内レールを跨ぐようにスライド自在に係合するスライダと、
前記スライダの軸方向の端部に取付けられる潤滑ユニットと、を備え、
前記潤滑ユニットは、潤滑剤が含浸されて外力によって変形する潤滑剤供給部材と、前記潤滑剤供給部材を収容するケースと、前記ケースに収容された前記潤滑剤供給部材を長手方向に押圧する押圧部材と、を有し、
前記ケースは、前記潤滑剤供給部材が収容される収容部と、前記収容部に収容された前記潤滑剤供給部材の外周面を覆う外周壁と、前記収容部に収容された前記潤滑剤供給部材と前記案内レールとの間を覆う内周壁と、前記内周壁に形成されるスリット部と、を有し、
前記潤滑剤供給部材は、前記スリット部に嵌合し、前記軌道面に向けて延在する嵌合突部を有し、
前記収容部よりも長手方向が長く形成された前記潤滑剤供給部材が、前記押圧部材で圧縮変形することで、前記嵌合突部が前記軌道面に押圧される、
リニアガイド。
本構成によれば、潤滑ユニットを構成するケース及び潤滑剤供給部材の外形寸法が厳密でなくても、長期間安定して潤滑剤供給部材を案内レールに接触させることができる。このため、潤滑ユニットを簡易且つ低コストに製造できる。
(2) 長手方向に沿った軌道面を有する案内レールと、
前記案内レールを跨ぐようにスライド自在に係合するスライダと、
前記スライダの軸方向の端部に取付けられる潤滑ユニットと、を備え、
前記潤滑ユニットは、潤滑剤が含浸されて外力によって変形する潤滑剤供給部材と、前記潤滑剤供給部材を収容するケースと、前記ケースに収容された前記潤滑剤供給部材を長手方向に押圧する押圧部材と、を有し、
前記ケースは、前記潤滑剤供給部材が収容される収容部を有し、
前記潤滑剤供給部材は、前記軌道面に向けて突設する突部を有し、
前記収容部よりも長手方向が長く形成された前記潤滑剤供給部材が、前記押圧部材で圧縮変形することで、前記突部が前記軌道面に押圧される、
リニアガイド。
本構成によれば、潤滑ユニットを構成するケース及び潤滑剤供給部材の外形寸法が厳密でなくても、長期間安定して潤滑剤供給部材を案内レールに接触させることができる。このため、潤滑ユニットを簡易且つ低コストに製造できる。
前記案内レールを跨ぐようにスライド自在に係合するスライダと、
前記スライダの軸方向の端部に取付けられる潤滑ユニットと、を備え、
前記潤滑ユニットは、潤滑剤が含浸されて外力によって変形する潤滑剤供給部材と、前記潤滑剤供給部材を収容するケースと、前記ケースに収容された前記潤滑剤供給部材を長手方向に押圧する押圧部材と、を有し、
前記ケースは、前記潤滑剤供給部材が収容される収容部を有し、
前記潤滑剤供給部材は、前記軌道面に向けて突設する突部を有し、
前記収容部よりも長手方向が長く形成された前記潤滑剤供給部材が、前記押圧部材で圧縮変形することで、前記突部が前記軌道面に押圧される、
リニアガイド。
本構成によれば、潤滑ユニットを構成するケース及び潤滑剤供給部材の外形寸法が厳密でなくても、長期間安定して潤滑剤供給部材を案内レールに接触させることができる。このため、潤滑ユニットを簡易且つ低コストに製造できる。
10 リニアガイド
20 案内レール
21 第1レール側軌道面
21a 逃げ溝
22 第2レール側軌道面
23 両側面
24 上面
30 スライダ
31 スライダ本体
32 エンドキャップ
33,33A 潤滑ユニット
40,40A ケース
41 外周壁
42 内壁
43 内周壁
43a 第1突出部
43b 第2突出部
44 収容部
45 第1の円筒部
46 第2の円筒部
47 第1のスリット部(スリット部)
48 第2のスリット部(スリット部)
50,50A 潤滑剤供給部材
50a 突出部
51 第1の突部(嵌合突部)
51A 第1の突部(突部)
51a 基端部
51b 供給部
52 第2の突部(嵌合突部)
52A 第2の突部(突部)
53 第1の凹部
54 第2の凹部
60 サイドシール(押圧部材)
61 貫通孔
62 両袖部
63 連結部
64 貫通孔
65 弾性体
66 押圧部
20 案内レール
21 第1レール側軌道面
21a 逃げ溝
22 第2レール側軌道面
23 両側面
24 上面
30 スライダ
31 スライダ本体
32 エンドキャップ
33,33A 潤滑ユニット
40,40A ケース
41 外周壁
42 内壁
43 内周壁
43a 第1突出部
43b 第2突出部
44 収容部
45 第1の円筒部
46 第2の円筒部
47 第1のスリット部(スリット部)
48 第2のスリット部(スリット部)
50,50A 潤滑剤供給部材
50a 突出部
51 第1の突部(嵌合突部)
51A 第1の突部(突部)
51a 基端部
51b 供給部
52 第2の突部(嵌合突部)
52A 第2の突部(突部)
53 第1の凹部
54 第2の凹部
60 サイドシール(押圧部材)
61 貫通孔
62 両袖部
63 連結部
64 貫通孔
65 弾性体
66 押圧部
Claims (2)
- 長手方向に沿った軌道面を有する案内レールと、
前記案内レールを跨ぐようにスライド自在に係合するスライダと、
前記スライダの軸方向の端部に取付けられる潤滑ユニットと、を備え、
前記潤滑ユニットは、潤滑剤が含浸されて外力によって変形する潤滑剤供給部材と、前記潤滑剤供給部材を収容するケースと、前記ケースに収容された前記潤滑剤供給部材を長手方向に押圧する押圧部材と、を有し、
前記ケースは、前記潤滑剤供給部材が収容される収容部と、前記収容部に収容された前記潤滑剤供給部材の外周面を覆う外周壁と、前記収容部に収容された前記潤滑剤供給部材と前記案内レールとの間を覆う内周壁と、前記内周壁に形成されるスリット部と、を有し、
前記潤滑剤供給部材は、前記スリット部に嵌合し、前記軌道面に向けて延在する嵌合突部を有し、
前記収容部よりも長手方向が長く形成された前記潤滑剤供給部材が、前記押圧部材で押圧されて圧縮変形することで、前記嵌合突部が前記軌道面に押圧される、
リニアガイド。 - 長手方向に沿った軌道面を有する案内レールと、
前記案内レールを跨ぐようにスライド自在に係合するスライダと、
前記スライダの軸方向の端部に取付けられる潤滑ユニットと、を備え、
前記潤滑ユニットは、潤滑剤が含浸されて外力によって変形する潤滑剤供給部材と、前記潤滑剤供給部材を収容するケースと、前記ケースに収容された前記潤滑剤供給部材を長手方向に押圧する押圧部材と、を有し、
前記ケースは、前記潤滑剤供給部材が収容される収容部を有し、
前記潤滑剤供給部材は、前記軌道面に向けて突設する突部を有し、
前記収容部よりも長手方向が長く形成された前記潤滑剤供給部材が、前記押圧部材で押圧されて圧縮変形することで、前記突部が前記軌道面に押圧される、
リニアガイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023114529A JP2025012016A (ja) | 2023-07-12 | 2023-07-12 | リニアガイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023114529A JP2025012016A (ja) | 2023-07-12 | 2023-07-12 | リニアガイド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2025012016A true JP2025012016A (ja) | 2025-01-24 |
Family
ID=94321146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2023114529A Pending JP2025012016A (ja) | 2023-07-12 | 2023-07-12 | リニアガイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2025012016A (ja) |
-
2023
- 2023-07-12 JP JP2023114529A patent/JP2025012016A/ja active Pending
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