JP2024067245A - 表示装置 - Google Patents

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裕紀夫 清水
Yukio Shimizu
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Abstract

【課題】非常用発電機などの変動しやすく不安定な電源供給においても正常動作を極力継続可能な表示装置を提供する。【解決手段】外部電源Peによって動作する表示装置100であって、外部電源Peからの供給電圧を所定の動作電圧に変換する電源回路11と、外部電源Peからの供給電圧の変動頻度を判定する判定部22aと、判定部22aによって変動頻度が第1基準値SV1以上と判定された場合に、第1動作電圧V1で動作する第1モードから第1動作電圧V1よりも低い第2動作電圧V2で動作する第2モードに切り替える制御部22bとを備える。【選択図】図1

Description

本開示は、外部電源によって動作する表示装置に関し、特に非常用発電機などの変動しやすく不安定な電源供給においても正常動作を極力継続可能な表示装置に関する。
特許文献1には、電源電圧が低下した場合でもシステム動作が不安定になる事態をできるだけ回避できるように、電源電圧が所与の閾値電圧以下に低下したことを検出したとき、液晶表示装置の表示領域を小さくするマイクロコンピュータが記載されている。
特開2010-32747号公報
災害などで電源システムに不具合が生じて、商用電源などの正規電源が非常用発電機や無停電電源装置などに切り替わると、供給能力が低下して瞬電や電圧変動の増加、電源波形の本来の正弦波からの歪み増加など、様々な変動要因が発生し得る。波形の歪みは電圧低下として現れるが、低下した供給電圧でも機能を保とうとするために消費電流が増大し、非常用発電機などに更なる負担をかけることになる。従来のような大まかな切替では十分な対応が困難である。
非常用発電機や無停電電源装置などによる電源供給では、同一電源に接続された各装置の稼働状態によって刻一刻、電源状況が変化する。そのため、電源の瞬間的な電圧低下(「瞬低」とも言う)や停電(「瞬停」又は「瞬断」とも言う)、周波数の変動など、通常の電源システムで想定された範囲を超える変動が生じ得る。特に、表示機能のために最大で全体の80%程度の電力を消費するディスプレイやモニターなどの表示装置では、このような課題の影響を受けやすい。
本開示は、非常用発電機などの変動しやすく不安定な電源供給においても正常動作を極力継続可能な表示装置を提供することを目的とする。
本開示の表示装置は、外部電源によって動作する表示装置であって、前記外部電源からの供給電圧を所定の動作電圧に変換する電源回路と、前記外部電源からの前記供給電圧の変動頻度を判定する判定部と、前記判定部によって前記変動頻度が第1基準値以上と判定された場合に、第1動作電圧で動作する第1モードから前記第1動作電圧よりも低い第2動作電圧で動作する第2モードに切り替える制御部とを備える。
本開示によれば、非常用発電機などの変動しやすく不安定な電源供給においても正常動作を極力継続可能となる。
本開示の一実施形態に係る表示装置100の構成を示すブロック図である。 通常の電源システムにおける理想的な電圧波形を示すグラフである。 図2Aの場合における理想的な負荷装置による消費電流波形を例示するグラフである。 供給能力が低い電源システムにおける現実の電気機器の影響で歪んだ電圧波形を例示するグラフである。 図3Aの場合における消費電流波形を示すグラフである。 正常動作が維持できるレベルの通常起こり得る瞬停が発生した供給電圧波形を例示するグラフである。 普通では起こらない頻度及び幅の瞬停が発生した供給電圧波形を例示するグラフである。 正常動作が維持できるレベルの通常起こり得る瞬低が発生した供給電圧波形を例示するグラフである。 普通では起こらない頻度及び幅の電圧変動が発生した供給電圧波形を例示するグラフである。 正常動作が維持できるレベルの通常起こり得る瞬停が発生した供給電圧波形の例と、対応する電源内部電圧波形、動作設定(動作モード)、及び消費電力波形とを示すタイムチャートである。 普通では起こらない頻度及び幅の電圧変動が発生した供給電圧波形の例と、対応する電源内部電圧波形、動作設定(動作モード)、及び消費電力波形とを示すタイムチャートである。
本開示の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、図中、同一又は相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。
1.1 表示装置100の構成
図1は本開示の一実施形態に係る表示装置100の構成を示すブロック図である。この図1に示すように、表示装置100は外部電源Peによって動作するように構成されている。外部電源Peとしては、例えば交流の商用電源(供給電圧は100V又は200V、周波数は50Hz又は60Hz)が挙げられるが、これに限らない。
表示装置100は、主電源回路11及び電源状態検出回路12を有する電源ユニット10と、メイン回路21と、マイコン22と、入出力端子23と、表示パネル24と、バックライト25と、記憶装置26とを備えている。なお、この図1におけるブロック間の二重線は電力供給のための電源ラインを示し、細線は検出信号や動作制御信号などの制御信号ラインを示している。
主電源回路11は、外部から供給される外部電源Peに対して整流、平滑化、変圧などを行うことで安定化された直流電圧Vmに変換する。この直流電圧Vmは、メイン回路21の動作電圧に適合しており、主電源回路11からメイン回路21へ供給される。なお、この主電源回路11が本開示の「電源回路」に対応する。
電源状態検出回路12は、主電源回路11内部の状態、例えば内部電圧の瞬停や瞬低などを検出してその結果をマイコン22へ伝達する。
メイン回路21は、マイコン22、表示パネル24、バックライト25に、それぞれの動作電圧に適合した直流電圧V22、V24,V25を供給する。なお、これら以外に別の電源ラインを設けてもよい。メイン回路21は、マイコン22からの指令に従って表示パネル24やバックライト25などの制御を行う。
マイコン22は、記憶装置26に予め記憶された制御プログラムを読み込んで実行することで、メイン回路21自体を制御するとともに、メイン回路21を介して表示パネル24やバックライト25などを制御する。なお、その制御プログラムを読み込むことで、本開示の「判定部」及び「制御部」がマイコン22内に具現化されるが、これらの詳細については後述する。
入出力端子23は、メイン回路21と表示装置100の外部との間で映像やデータなどの入出力を行うために設けられている。
表示パネル24は、メイン回路21からの制御信号に従って画像、映像、文字、各種データなどを表示する。表示パネル24としては、バックライト25が必要な液晶(LCD:Liquid Crystal)パネルを想定しているが、これに限らない。例えば、自発光型の有機EL(OEL:Organic Electro-luminescence)パネルを代わりに使用すれば、バックライト25は不要となる。なお、この表示パネル24が本開示の「表示部」に対応する。
バックライト25は、非自発光型の表示パネル24の裏側に配置する光源である。バックライト方式としては、パネルの左右、上下、又は上下左右にそれぞれ蛍光管やLEDなどを配置した「エッジ型」、パネルの真後ろにLEDなどの多数の光源を配置した「直下型」などが挙げられる。「直下型」の場合、直下型LEDを複数領域に分割し、画面各部の明暗に合わせて領域毎のLEDの発光輝度を調節するローカルディミング方式を採用してもよい。
記憶装置26は、マイコン22を制御するOS(Operating System)や制御プログラム、各種設定情報、制御データなどを記憶する。記憶装置26としては、例えばROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ、ハードディスクなどが挙げられるが、これらに限らない。
1.2 外部電源からの供給電圧及び消費電流の理想と現実
図2Aは通常の電源システムにおける理想的な電圧波形を示すグラフである。図2Bはこの場合における理想的な負荷装置による消費電流波形を示すグラフである。図3Aは供給能力が低い電源システムにおける現実の電気機器の影響で歪んだ電圧波形を例示するグラフである。図3Bはこの場合における消費電流波形を示すグラフである。
交流の商用電源のように、通常の電源システムにおける理想的な電圧波形は、図2Aに示すような正弦波状である。このような電源システムに理想的な負荷装置を接続した場合における消費電流波形は、図2Bに示すようにやはり正弦波状である。
一方、非常用発電機や無停電電源装置などの供給能力が低い電源システムでは、現実の電気機器の影響によって、例えば図3Aに示すように歪んだ電圧波形となる。その電気機器の消費電流波形は、図3Bに示すように、やはり正弦波とは大きく異なる歪んだ形状となる。
1.3 表示装置100の動作モード及びその切り替え
表示装置100は、正常動作のための通常モード以外に、必要に応じて電力低減モードへの切り替えが可能に構成されている。なお、通常モードが本開示の「第1モード」に対応し、電力低減モードが本開示の「第2モード」に対応する。
マイコン22内に具現化されている判定部22aは、電源状態検出回路12による検出結果に基づいて外部電源Peからの供給電圧の変動頻度の判定を行う。判定部22aは、具体的には供給電圧の瞬停や瞬低により供給電圧が閾値Vthを下回った場合に電圧低下を検出し、電圧低下の時間幅や発生頻度(例えば1周期内の発生回数)などを検出し、変動頻度が予め定められた第1基準値SV1以上か否かの判定を行う。判定部22aはさらに、外部電源Peからの供給電圧が所定時間以下の短期間内に所定の電圧変動量以上低下する瞬間低下現象(瞬低)を観測し、その瞬間低下現象の時間あたりの発生回数を変動頻度として判定する、
供給電圧の変動頻度が第1基準値SV1以上であると判定部22aによって判定された場合、マイコン22内に具現化されている制御部22bは、正常動作のための通常モードから電力低減モードに切り替える。なお、供給電圧の変動頻度が第1基準値SV1未満であれば、通常モードをそのまま維持する。
電力低減モードの動作電圧(第2動作電圧V2)は、通常モードの動作電圧(第1動作電圧V1)より低く設定されている。つまり、電力低減モードへの切り替えによって動作電圧が低くなることで消費電力が削減される。電力低減モードでは、制御部22bはさらに、バックライト25の定常輝度及び/又は最大輝度を低く変更する。これにより、平均消費電力や最大消費電力が大きく削減されるので、外部電源Peからの供給電圧の瞬停や瞬低などの変動への耐性が向上するので、安定した動作が可能となる。
なお、電力低減モードを1つだけ設けるのではなく、複数の電力低減モードを設けて、外部電源Peからの供給電圧の変動頻度に応じて電力低減モードを段階的に切り替えるようにしてもよい。例えば、上述した電力低減モードを第1電力低減モードとして扱うとともに、この第1電力低減モードよりもさらに動作電圧が低い第2電力低減モードを設ける。つまり、第2電力低減モードの第3動作電圧V3は、第1電力低減モードの第2動作電圧V2よりも低く設定される。
そして、第1電力低減モードで動作中に、外部電源Peからの供給電圧の変動頻度が第1基準値SV1よりも大きい第2基準値SV2以上であると判定部22aによって判定されると、制御部22bは、第1電力低減モードから第2電力低減モードに切り替える。なお、第2電力低減モードが本開示の「第3モード」に対応する。
1.4 表示装置100の動作モードの切り替えの例
図4Aは正常動作が維持できるレベルの通常起こり得る瞬停が発生した供給電圧波形を例示するグラフである。図4Bは普通では起こらない頻度及び幅の瞬停が発生した供給電圧波形を例示するグラフである。
図4Aに示すように、外部電源Peからの供給電圧の変動が、正常動作が維持できるレベルの通常起こり得る頻度の瞬停であれば、動作モードを切り替えることなく通常モードをそのまま維持する。
一方、図4Bに示すように、外部電源Peからの供給電圧の変動が、通常起こり得る頻度を越える、つまり普通では起こらない頻度及び時間幅の瞬停であれば、正常動作が必ずしも保証できなくなるので、通常モードから電力低減モードに切り替える。これにより、安定した動作を保証できる。
図5Aは正常動作が維持できるレベルの通常起こり得る瞬低が発生した供給電圧波形を例示するグラフである。図5Bは普通では起こらない頻度及び幅の電圧変動が発生した供給電圧波形を例示するグラフである。
図4A及び図4Bには瞬停の場合を示したが、瞬間的な電圧低下、すなわち瞬低でもほぼ同様の制御が行われる。
図5Aに示すように、外部電源Peからの供給電圧の変動が、正常動作が維持できるレベルの通常起こり得る頻度の瞬低であれば、動作モードを切り替えることなく通常モードをそのまま維持する。
一方、図5Bに示すように、外部電源Peからの供給電圧の変動が、通常起こり得る頻度を越える、つまり普通では起こらない頻度及び時間幅の瞬低であれば、正常動作が必ずしも保証できなくなるので、通常モードから電力低減モードに切り替える。これにより、安定した動作を保証できる。
図6は、図5Aと同様に、正常動作が維持できるレベルの通常起こり得る瞬停が発生した供給電圧波形の例と、対応する電源内部電圧波形、動作設定(動作モード)、及び消費電力波形とを示すタイムチャートである。
この図6に示すように、外部電源Peからの供給電圧の変動が、正常動作が維持できるレベルであって通常起こり得る頻度の瞬低であれば、動作モードは切り替えない。このような瞬低であれば、主電源回路11の内部電圧も少し低下するものの、全ての時間において正常動作の限界値Vlim以上の範囲に留まるからである。
動作モードを切り替えないので、動作モードは通常モードのままで維持される。消費電力は、図6Dに示すように、ほぼ一定である。
図7は、図5Bと同様に、普通では起こらない頻度及び幅の電圧変動が発生した供給電圧波形の例と、対応する電源内部電圧波形、動作設定(動作モード)、及び消費電力波形とを示すタイムチャートである。
この図7に示すように、外部電源Peからの供給電圧の変動が、通常起こり得る頻度を越える、つまり普通では起こらない頻度及び時間幅の瞬低である。この場合、主電源回路11の内部電圧が瞬間的に正常動作の限界値Vlim以下に低下し、正常動作が必ずしも保証できなくなるので、通常モードから電力低減モードに切り替える。これにより、安定した動作を保証できる。
その後も外部電源Peからの供給電圧の変動の監視を継続する。供給電圧の変動が小さくなって、正常動作が維持できるレベルまで回復すれば、電力低減モードから再び通常モードに切り替えればよい。
動作モードは通常モードから電力低減モードに切り替えられ、その後に再び通常モードに切り替えられる。消費電力は、電力低減モードに切り替えられると減少する。その後に再び通常モードに切り替えられると、消費電力も元に戻る。
本開示は、外部電源によって動作する表示装置などに利用可能である。
10 電源ユニット
11 主電源回路
12 電源状態検出回路
21 メイン回路
22 マイコン
22a 判定部
22b 制御部
23 入出力端子
24 表示パネル
25 バックライト
26 記憶装置
100 表示装置

Claims (5)

  1. 外部電源によって動作する表示装置であって、
    前記外部電源からの供給電圧を所定の動作電圧に変換する電源回路と、
    前記外部電源からの前記供給電圧の変動頻度を判定する判定部と、
    前記判定部によって前記変動頻度が第1基準値以上と判定された場合に、第1動作電圧で動作する第1モードから前記第1動作電圧よりも低い第2動作電圧で動作する第2モードに切り替える制御部と
    を備える、表示装置。
  2. 前記判定部は、前記外部電源からの前記供給電圧が所定時間以下の短期間内に所定の電圧変動量以上低下する瞬間低下現象を観測し、前記瞬間低下現象の時間あたりの発生回数を前記変動頻度として判定する、請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記制御部は、前記判定部によって前記変動頻度が前記第1基準値よりも大きい第2基準値以上と判定された場合に、前記第2動作電圧よりも低い第3動作電圧で動作する第3モードに切り替える、請求項1又は請求項2に記載の表示装置。
  4. 表示部をさらに備え、
    前記制御部は、前記動作電圧の大きさに応じて前記表示部の定常輝度及び/又は最大輝度を変更する、請求項1又は請求項2に記載の表示装置。
  5. バックライトを有する表示部をさらに備え、
    前記制御部は、前記動作電圧の大きさに応じて前記バックライトの定常輝度及び/又は最大輝度を変更する、請求項1又は請求項2に記載の表示装置。
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