JP2024058317A - リニアソレノイド電流制御装置 - Google Patents

リニアソレノイド電流制御装置 Download PDF

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【課題】A/D変換器をその他の信号源と共有する構成においても、リニアソレノイドの電流値を高い精度で取得できるリニアソレノイド電流制御装置を提供する。【解決手段】リニアソレノイド制御IC1において、増幅器8が検出するリニアソレノイド3に通電される電流に応じた電圧と、他ブロック10が発生させる電圧信号とは、切替スイッチ9を介してA/D変換器11に入力される。A/D変換切替制御部12は、切替スイッチ9の切り替えを制御する。電流F/B制御ロジック4は、入力される指示電流値と、A/D変換器11を介して取得されるリニアソレノイド3に通電された実電流値の平均値との偏差に基づき、実電流値の平均値が指示電流値に追従するようにPWM信号のデューティ値を演算する際に、A/D変換器11に入力される電圧が、他ブロック10の電圧信号となる前後に亘って取得されるリニアソレノイドに通電された実電流値より平均値を演算する。【選択図】図1

Description

本発明は、リニアソレノイドに通電される電流を制御する装置に関する。
従来、リニアソレノイドをPWM制御により駆動する技術では、リニアソレノイドに通電される電流の値を取得する際に、PWM制御の1周期よりも短い一定時間毎にA/D変換している。更に、1周期についてのA/D変換が完了する毎に、各A/D変換値の平均値を求め、得られたた平均値を実際の電流値とし、その電流の算出値が目標値となるようにPWM信号のデューティ比を制御している。例えば、特許文献1では、PWM制御の1周期中において電流の極大値、極小値を取得して平均値を算出している。
特開2014-96409号公報
しかしながら、特許文献1の手法では、電流の平均値を高い精度で算出することができない。一般に、リニアソレノイド電流の平均値を高い精度で取得するには、より短い周期でA/D変換を行う必要がある。
また、A/D変換器を、その他の電圧信号を発生させる信号源と共有している場合には、PWM制御の周期中で、その他の信号源のA/D変換中はリニアソレノイドの電流値を取得できないため、電流精度が悪化してしまう。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、A/D変換器をその他の信号源と共有する構成においても、リニアソレノイドの電流値を高い精度で取得できるリニアソレノイド電流制御装置を提供することにある。
請求項1記載のリニアソレノイド電流制御装置によれば、電圧検出部が検出するリニアソレノイドに通電される電流に応じた電圧と、電圧信号発生部が発生させる1種類以上の電圧信号とは、入力切替部を介してA/D変換器に入力される。切替制御部は、入力切替部の切り替えを制御する。PWM信号生成部は、入力される指示電流値と、A/D変換器を介して取得されるリニアソレノイドに通電された実電流値の平均値との偏差に基づき、実電流値の平均値が指示電流値に追従するようにPWM信号のデューティ値を演算する。その際に、A/D変換器に入力される電圧が、電圧信号発生部の電圧信号となる前後に亘って取得されるリニアソレノイドに通電された実電流値より平均値を演算する。
このように構成すれば、1つのA/D変換器に対する入力を、電圧検出部と1つ以上の電圧信号発生部とで切り替えて各電圧をA/D変換しても、PWM信号生成部は、リニアソレノイドに通電された実電流値の平均値を、精度を低下させることなく求めることができる。そして、求めた平均値に基づいてPWM信号のデューティ値を適切に演算できる。
請求項2記載のリニアソレノイド電流制御装置によれば、切替制御部は、実電流値が平均値付近となるタイミングで、A/D変換器に入力される電圧を電圧信号発生部側に切り替える。これにより、実電流値の平均値の演算に対して極力影響を与えないタイミングで、電圧信号発生部の電圧信号をA/D変換できる。
請求項3記載のリニアソレノイド電流制御装置によれば、切替制御部は、平均値付近となるタイミングを、PWM信号の各制御周期内で、デューティ値に応じたパルス幅が1/2になる位相で判定する。このように、デューティ値に応じたパルス幅の位相を参照することで、実電流値が平均値付近となるタイミングを判定できる。
第1実施形態であり、リニアソレノイド電流制御装置の構成を示す機能ブロック図 電流F/B制御ロジックにより実行される電流フィードバック制御を示すフローチャート 搬送波周期内で行われる各A/D変換のタイミングを示す図 図3の一部を拡大して示す図 搬送波周期の冒頭で他ブロック側の電圧信号をA/D変換するケースを示す図 第2実施形態であり、PWM制御の搬送波信号に三角波を使用した際に、他ブロック側の電圧信号をA/D変換するタイミングを示す図 第3実施形態であり、A/D変換器の入力切り替えタイミングを示す図 第4実施形態であり、A/D変換器の入力切り替えタイミングを示す図
(第1実施形態)
以下、第1実施形態について説明する。図1に示すように、本実施形態のリニアソレノイド電流制御装置であるリニアソレノイド制御IC1は、MPU(Micro Processing Unit)2より入力される指示電流値に応じてリニアソレノイド3に通電する電流をPWM(Pulse Width Modulation)制御する。指示電流値は、リニアソレノイド制御IC1の電流F/B制御ロジック4に入力される。PWM信号生成部である電流F/B制御ロジック4は、指示電流値とリニアソレノイド3に通電される実電流値の平均値との差に応じてPWM制御のデューティ値を演算する。そして、演算したデューティ値と搬送波信号の変位量とを比較してPWM信号を生成すると、当該信号をソレノイドドライバ5に出力する。
ソレノイドドライバ5の出力端子とグランドとの間には、シャント抵抗6及びリニアソレノイド3の直列回路が接続されていると共に、逆方向のダイオード7が接続されている。ソレノイドドライバ5は、例えばNチャネルMOSFET等のスイッチング素子を内蔵しており、当該スイッチング素子を入力されるPWM信号に応じてスイッチングすることでリニアソレノイド3を駆動する。シャント抵抗6の両端は、増幅器8の非反転入力端子、反転入力端子にそれぞれ接続されている。増幅器8の出力端子は、入力切替部である切替スイッチ9の固定接点9aに接続されている。増幅器8は、シャント抵抗6の端子電圧を増幅した信号を出力する。その信号は、リニアソレノイド3に通電される電流値に応じた電圧となる。シャント抵抗6及び増幅器8は、電圧検出部に相当する。
切替スイッチ9の固定接点9bには、他ブロック10の出力端子が接続されている。電圧信号発生部に相当する他ブロック10は、何らかの電圧信号を発生させる機能ブロックであり、例えば電源回路、温度センサのセンサや、センサ信号を増幅する増幅器等である。切替スイッチ9の可動接点9cは、A/D変換器11のアナログ入力端子に接続されている。A/D変換器11は、切替スイッチ9を介して入力されるアナログ電圧信号をデジタルデータに変換すると、当該データを電流F/B制御ロジック4に出力する。
電流F/B制御ロジック4は、入力切替部であるA/D変換切替制御部12を備えている。A/D変換切替制御部12は、電流F/B制御ロジック4により生成されたPWM信号に応じて、切替スイッチ9の可動接点9cの切替を制御する。
次に、本実施形態の作用について説明する。尚、PWM制御の搬送波周期は例えば2ms程度であるのに対し、A/D変換器11におけるA/D変換周期は、例えば0.02ms程度である。また、搬送波信号には鋸波を用い、PWM信号は、搬送波周期の冒頭から、搬送波信号の変位量がデューティ値に達するまでの間にハイレベルを示すように生成されるものとする。
図2に示すように、電流F/B制御ロジック4は、電流フィードバック制御を開始すると、入力される指示電流値とリニアソレノイド3に通電される実電流値の平均値との差に応じてPWM制御のデューティ値を算出する(S1)。そして、デューティ値に応じたPWM信号のハイレベルパルス幅が、A/D変換器11による2回目のA/D変換開始時間未満か否かを判断する(S2)。換言すれば、ハイレベルパルス幅が、A/D変換周期以下か否かを判断する。
ステップS2で「Yes」と判断した場合は、PWM信号のハイレベルパルス幅がA/D変換を2回以上実行可能な長さであることを示す。したがって、この場合は、他ブロック10より出力される電圧信号をA/D変換するタイミングを決定するため、PWM信号の制御周期内で、デューティ値に応じたパルス幅が1/2になる位相を求める(S3)。図3及び図4に示すように、PWM制御において、ハイレベルパルス幅が1/2になるタイミングで取得される実電流値は、搬送波周期内での平均値付近になる可能性が極めて高い。したがって、上記タイミングで行うA/D変換を他ブロック10側に割り当てても、平均値の算出精度を低下させる可能性は極めて低いと言える。尚、図3中の「サンプリング」は、A/D変換と同じ意味である。
例えば、搬送波周期をTPWMとし、当該周期のデューティ値が30%であるとすると、ハイレベルパルス幅が1/2になるタイミングは、搬送波周期の冒頭から
(TPWM×0.15)となる。このように、ハイレベルパルス幅が1/2になるタイミングを算出すると、そのタイミングで他ブロック10側の電圧信号をA/D変換するように割り当てる(S4)。
一方、ステップS2で「No」と判断した場合は、PWM信号のハイレベルパルス幅が短く、リニアソレノイド3に通電される実電流値を複数回A/D変換する余地が無いことを意味する。したがって、図5に示すように、搬送波周期の冒頭で最初にA/D変換を行う電圧信号を他ブロック10側とする(S5)。
そして、他ブロック10側の電圧信号をA/D変換するタイミングになると(S6;Yes)、他ブロック10側のA/D変換を行う(S7)。それ以外のタイミングでは(S6;No)、リニアソレノイド3に通電される実電流値、つまり増幅器8側の電圧信号をA/D変換する(S8)。続いて、リニアソレノイド3に通電される実電流値の平均値を算出する処理を行う(S9)。ここでの処理は、1搬送波周期内ではA/D変換値を順次累積的に加算し、1搬送波周期の終了時点での累積値をA/D変換回数で除して平均値を算出することになる。以上において、ステップS2~S8に係る処理は、A/D変換切替制御部12によるものとなる。
図3に示すように、他ブロック10側のA/D変換は、ハイレベルパルス幅が1/2になるタイミングだけでなく、ローレベルパルス幅が1/2になるタイミングでも行って良い。また、他ブロック10側のA/D変換は、搬送波周期毎に行っても良いし、複数周期に1回の割合で行っても良い。また、図4に示すように、切替スイッチ9を切替えた直後において電圧の安定化を図るため、A/D変換器11がA/D変換を開始するタイミングは、電流F/B制御ロジック4により決定されたA/D変換タイミングから、若干の安定時間が経過した後に設定される。
以上のように本実施形態によれば、リニアソレノイド制御IC1において、増幅器8が検出するリニアソレノイド3に通電される電流に応じた電圧と、他ブロック10が発生させる電圧信号とは、切替スイッチ9を介してA/D変換器11に入力される。A/D変換切替制御部12は、切替スイッチ9の切り替えを制御する。電流F/B制御ロジック4は、入力される指示電流値と、A/D変換器11を介して取得されるリニアソレノイド3に通電された実電流値の平均値との偏差に基づき、実電流値の平均値が指示電流値に追従するようにPWM信号のデューティ値を演算する。その際に、A/D変換器11に入力される電圧が、他ブロック10の電圧信号となる前後に亘って取得されるリニアソレノイドに通電された実電流値より平均値を演算する。
このように構成すれば、1つのA/D変換器11に対する入力を、増幅器8と他ブロック10とで切り替えて各電圧をA/D変換しても、電流F/B制御ロジック4は、リニアソレノイド3に通電された実電流値の平均値を、精度を低下させることなく求めることができる。そして、求めた平均値に基づいて、PWM信号のデューティ値を適切に演算できる。
また、A/D変換切替制御部12は、実電流値が平均値付近となるタイミングで、A/D変換器11に入力される電圧を他ブロック10側に切り替える。これにより、実電流値の平均値の演算に対して極力影響を与えないタイミングで、他ブロック10部の電圧信号をA/D変換できる。そして、平均値付近となるタイミングを、PWM信号の各制御周期内で、デューティ値に応じたパルス幅が1/2になる位相で判定する。このように、デューティ値に応じたパルス幅の位相を参照することで、実電流値が平均値付近となるタイミングを判定できる。
(第2実施形態)
以下、第1実施形態と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、異なる部分について説明する。図6に示すように、第2実施形態では、電流F/B制御ロジック4Aが、PWM制御の搬送波信号に三角波を使用する。そして、PWM信号を、搬送波信号の変位量がデューティ値を超えている期間にハイレベルを示すように生成する。
このようにPWM信号を生成する際に、PWM信号の制御周期内でハイレベルパルス幅が1/2になる位相は、搬送波信号の変位量が正のピーク値に、つまり正の振幅値に一致するタイミングに固定される。したがって、A/D変換切替制御部12Aは、他ブロック10のA/D変換を行うタイミングを個別のデューティ値について算出する必要がなくなる。但し、他ブロック10のA/D変換をローレベルパルス幅が1/2になるタイミングでも行う場合には、そのタイミングを算出する必要がある。
また、第1実施形態のように、PWM信号を、搬送波信号の変位量がデューティ値に達するまでの間にハイレベルを示すように生成する場合に、ハイレベルパルス幅が1/2になる位相は、搬送波信号の変位量が負のピーク値を示すタイミングとなる。
(第3実施形態)
図7に示すように、第3実施形態では、電流F/B制御ロジック4BのA/D変換切替制御部12Bが、他ブロック10側のA/D変換を行うタイミングを、PWM信号のパルス幅が1/2となるタイミングではなく、任意のタイミングに割り当てている。この場合でも、リニアソレノイド3に通電される実電流値の平均値の算出は、他ブロック10側のA/D変換を行うタイミングの前後で取得された実電流値に基づいて行われる。尚、実電流値のサンプル値は、前後それぞれ1つのみだけでなく、1つ以上のサンプル値を取得する。
(第4実施形態)
図8に示すように、第4実施形態では、他ブロック10が単一のブロックではなく、2つ以上のブロック10a,10b,…がある場合を想定する。この場合、切替スイッチ9Aの固定接点数も、3以上となる。例えば2つの他ブロック10a,10bがある場合は、例えばPWM信号のハイレベルパルス幅が1/2になるタイミングで他ブロック10a側のA/D変換を行い、ローレベルパルス幅が1/2になるタイミングで他ブロック10b側のA/D変換を行うようにすれば良い。他ブロック10が3つ以上ある場合には、複数の周期に亘って、各タイミングで各他ブロック10のA/D変換を行うように順次割当てを行えば良い。
(その他の実施形態)
スイッチング素子は、NチャネルMOSFETに限らない。
搬送波周期やA/D変換周期等は、個別の設計に応じて適宜設定すれば良い。
本開示は、実施例に準拠して記述されたが、本開示は当該実施例や構造に限定されるものではないと理解される。本開示は、様々な変形例や均等範囲内の変形をも包含する。加えて、様々な組み合わせや形態、さらには、それらに一要素のみ、それ以上、あるいはそれ以下、を含む他の組み合わせや形態をも、本開示の範疇や思想範囲に入るものである。
図面中、1はリニアソレノイド制御IC、3はリニアソレノイド、4は電流F/B制御ロジック、5はソレノイドドライバ、6はシャント抵抗、8は増幅器、9は切替スイッチ、10は他ブロック、11はA/D変換器、12はA/D変換切替制御部を示す。

Claims (5)

  1. PWM(Pulse Width Modulation)信号を生成するPWM信号生成部(4,4A,4B)と、
    前記PWM信号により駆動され、リニアソレノイド(3)に電流を通電するソレノイドドライバ(5)と、
    前記リニアソレノイドに通電される電流に応じた電圧を検出する電圧検出部(6,8)と、
    1種類以上の電圧信号を発生させる1つ以上の電圧信号発生部(10)と
    入力される電圧をA/D変換するA/D変換器(11)と、
    このA/D変換器に入力される電圧を、前記電圧検出部側と前記電圧信号発生部側とに切り替える入力切替部(9,9A)と、
    前記入力切替部の切り替えを制御する切替制御部(12)と、を備え、
    前記PWM信号生成部は、入力される指示電流値と、前記A/D変換器を介して取得される前記リニアソレノイドに通電された実電流値の平均値との偏差に基づき、前記実電流値の平均値が前記指示電流値に追従するように前記PWM信号のデューティ値を演算し、
    前記A/D変換器に入力される電圧が、前記電圧信号発生部の電圧信号となる前後に亘って取得される前記リニアソレノイドに通電された実電流値より、前記平均値を演算するリニアソレノイド電流制御装置。
  2. 前記切替制御部は、前記実電流値が平均値付近となるタイミングで、前記A/D変換器に入力される電圧を前記電圧信号発生部側に切り替えるように制御する請求項1記載のリニアソレノイド電流制御装置。
  3. 前記切替制御部は、前記平均値付近となるタイミングを、前記PWM信号の各制御周期内で、前記デューティ値に応じたパルス幅が1/2になる位相で判定する請求項2記載のリニアソレノイド電流制御装置。
  4. 前記PWM信号生成部(4A)が、搬送波信号として三角波を使用する際に、
    前記切替制御部は、前記平均値付近となるタイミングを、前記搬送波の振幅で判定する請求項3記載のリニアソレノイド電流制御装置。
  5. 前記切替制御部は、前記PWM信号のパルス幅が前記A/D変換器おけるA/D変換周期以下であれば、前記A/D変換器に入力される電圧を、前記電圧信号発生部側に切り替える請求項1から4の何れか一項に記載のリニアソレノイド電流制御装置。
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