JP2023553261A - 永久磁石で開閉されるバルブ - Google Patents

永久磁石で開閉されるバルブ Download PDF

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Abstract

本発明は永久磁石で開閉されるバルブに関するもので、さらに詳細には、永久磁石間の相互対面または分離を介して強力な斥力と引力を発生させるか消滅させて低電力でバルブを開閉させることを特徴とする。本発明によれば、永久磁石の磁気力の相互作用によって迅速な流体の流出と遮断がなされ、持続的な流出と遮断状態の維持にも追加電力が所要されず、低電力でバルブを駆動することにより消費エネルギーを節約できる経済性と使用上の効用性を提供するだけでなく、駆動機器として小型のサーボモータ等を適用してバルブ外形を小型化することにより、バルブの有用性と用途の拡張性を提供する効果がある。【選択図】図2

Description

本発明は、流体を自動で供給するか排出するバルブにおいて、永久磁石を用いてバルブを自動で開閉させるバルブに関する。
さらに詳細には、永久磁石間の相互対面または分離によって強力な斥力と引力を発生させるか消滅させて低電力でバルブを開閉させることにより、消費電力を節約しバルブの外形を小型化することができるように考案した永久磁石で開閉されるバルブに関する。
一般的に、流体のうち水を自動で供給するか排出するバルブのうち、洗濯機、浄水器、食器洗浄機、ボイラー等にはソレノイドバルブが使用されており、水道配管等には電動式ボールバルブ等が使用されているが、前記ソレノイドバルブのうち一例として常時閉型の場合には、コイルの電磁気力でバルブを開いて給水をするが、給水中にはコイルに持続して電力を供給しながら電力を消費し熱が発生する問題点があり、バルブの内部水圧より大きい電磁気力を発生させるためにコイルが大きくなり、高電圧(12V~220V)と電力が使用されてソレノイドバルブの全体の外形と重さが大きいという問題点がある。
一方、電動式ボールバルブ場合も、気密性が良く給水の間は電力を消費しないが、ボールの回転の内部摩擦力とバルブの内部水圧によってバルブが完全に開閉されるまでに一定時間が所要され、高いボールの回転トルクを生成するために電動モータが大きくなり、高電圧(12V~220V)と電力が使用されて電動式ボールバルブの全体外形と重さもやはり大きいという問題点がある。
本発明は、上記のような従来の問題点を解消するための考案であって、
本発明の第1目的は、電子回路電源の電圧(5V)と低電力でもバルブを開閉させて流体の流出と遮断が迅速に行われ、流出や遮断中の状態でも電力が消費されず発熱がない節電型バルブとして、効用性と消費電力を節約する経済性を提供することにある。
本発明の第2目的は、従来のバルブがコイルや電動モータ等を適用してバルブの外形と重さが大きいという問題点を改善するために、低電力で駆動する小型の駆動機器を適用してバルブの外形を小型化することにより、バルブの活用性と適用範囲を拡大させることができる有用性を提供することにある。
本発明が解決しようとする前記課題を達成するために、
本発明の一実施例として、図2~図4を参照して永久磁石で開閉されるバルブを説明する。
一側に形成された流入管を介して流体の供給を受け、中央に形成されたオリフィスを経由して一側に形成された排出管を介して流体を排出させるためのバルブ本体100と、
一面が前記バルブ本体上部の環状溝に圧着され、下面は前記オリフィスを密閉して上面と下面の流体圧差によって前記オリフィスを開け閉めするためのダイアフラム200と、
前記ダイアフラムの上面に付着され、上面から前記オリフィス内部と連通されて形成されたパイロットホールが開け閉めされることにより前記ダイアフラムの上面と下面の流体
圧差を生成するためのステム300と、
前記バルブ本体内の流体の気密を維持させるために、前記ダイアフラムの一面を圧着して前記バルブ本体の上部に締結され、下面には上下に円筒形の案内面を形成するキャップ400aと、
ネオジムのような強力永久磁石を内蔵し、前記キャップの案内面に沿って上下に移動しながら前記パイロットホールを開け閉めするための開閉永久磁石500aと、
ネオジムのような強力永久磁石であって、前記キャップの上面に接触しながら往復移動して、一定位置で前記開閉永久磁石と対面すると引力を発生させて前記開閉永久磁石を上に引いて前記パイロットホールを開くための引力永久磁石520Aと、
ネオジムのような強力永久磁石であって、前記キャップの上面に接触しながら往復移動して、一定位置で前記開閉永久磁石と対面すると斥力を発生させて前記開閉永久磁石を押して前記パイロットホールを閉めるための斥力永久磁石520Bと、
本体に形成された複数の円筒にそれぞれ前記引力永久磁石と前記斥力永久磁石を挿入するためのホルダー600Aと、
前記キャップの一面に固定され、前記ホルダーを駆動軸に付着し一定位置に往復移動させて前記引力永久磁石と前記斥力永久磁石の一面をそれぞれ前記開閉永久磁石の一面と上下で対面させて斥力と引力を発生させる小型であって位置制御が可能な低電力で駆動されるサーボモータのような駆動機器700と、
前記キャップの一側の溝に結合され、前記駆動機器と前記ホルダーの往復移動を外部から保護するためのカバー800、等を含んで構成することにより上記の目的を達成することができる。
本発明による永久磁石で開閉されるバルブは、超強力永久磁石間の強力な斥力及び引力、そして分離等の永久磁石の磁気力の相互作用によって低電力でバルブを開閉させることにより、迅速に流体を流出し遮断して、電力供給や発熱なしに開閉状態を持続維持できることによってバルブの効用性と電力を節約できる経済性を提供するようになる。
また本発明の駆動機器の一実施例において、電子回路電源(5V)で駆動される小型サーボモータ等を適用してバルブの外形を小型化できることによって、バルブの空間活用性と有用性を提供するようになる。
本発明の実施例による永久磁石で開閉されるバルブのうちパイロット磁性型の外観斜視図である。 本発明の実施例による永久磁石で開閉されるバルブのうちパイロット磁性型の分解斜視図である。 本発明の実施例による永久磁石で開閉されるバルブのうちパイロット磁性型の流体遮断形状を示した断面斜視図である。 本発明の実施例による永久磁石で開閉されるバルブのうちパイロット磁性型の流体流出形状を示した断面斜視図である。 本発明の実施例による永久磁石で開閉されるバルブのうちパイロット弾性型の流体遮断形状を示した断面斜視図である。 本発明の実施例による永久磁石で開閉されるバルブのうち直動磁性型の流体遮断形状を示した断面斜視図である。 本発明の実施例による永久磁石で開閉されるバルブのうち直動弾性型の流体流出形状を示した断面斜視図である。 本発明の実施例による永久磁石で開閉されるバルブのパイロット磁性型と直動磁性型の開閉永久磁石の断面斜視図である。 本発明の実施例による永久磁石で開閉されるバルブのパイロット弾性型と直動弾性型の開閉永久磁石の断面斜視図である。
以下、添付された図面を参照にして本発明の実施例による永久磁石で開閉されるバルブを詳細に説明する。
図3~図7でのように、本発明は、バルブ本体100のオリフィスを開閉させる方式(間接方式または直接方式)と、開閉永久磁石を下降させる復帰力形態(永久磁石の磁気力または弾性力)によって、パイロット磁性型、パイロット弾性型、直動磁性型、直動弾性型等の4種類型に分類される。
前記4種類型の実施例について詳しく説明すると、
第1実施例のパイロット磁性型は、前記オリフィスをステム300のパイロットホールによって間接的に開閉させ、開閉永久磁石は永久磁石の磁気力で押して復帰させる方式である。
すなわち、図2~図5のように、バルブの高い内部圧(例:0.7~10bar)により、間接的に前記パイロットホールの開閉を介してダイアフラム200で前記オリフィスを開閉させ、前記パイロットホールを開閉させる開閉永久磁石500aは、永久磁性体である斥力永久磁石520Bとの相互斥力作用によって下に復帰される方式である。
上記のようなパイロット磁性型が流体を流出して遮断する過程を説明すると、
図4でのように、駆動機器700が制御された外部信号を受けてホルダー600Aを一定位置に移動させて引力永久磁石520Aを前記開閉永久磁石と上下で対面させると、相互相剋で引力が生成され前記開閉永久磁石が上に引かれながら前記パイロットホールが開き、このときダイアフラム200は、上面の流体圧が前記オリフィス内部圧で低くなって、下面の流体圧を受けて上昇しながら前記オリフィスを開くようになって流体が流出する。
また図3でのように、前記駆動機器がまた前記ホルダーを元の位置に移動させて前記斥力永久磁石520Bを前記開閉永久磁石と上下で対面させると、相互同極で斥力が生成され前記開閉永久磁石が下降しながら復帰して前記パイロットホールを閉じ、このとき前記ダイアフラムは上下面の流体圧が平衡となって上面の圧力を受けて下降し前記オリフィスを閉じて流体が遮断される。
上記のような前記パイロット磁性型の特徴は、強力な永久磁石間の対面により生成された強力な斥力及び引力によって、前記開閉永久磁石を容易に上下に移動させ、横方向には容易に磁気力が分離して前記ホルダーを容易に位置移動させることによって、電子回路電源の電圧(5V)と低電力でもバルブを開閉することができ、永久磁石の磁気力により流出及び遮断状態が維持されるため、追加電力が所要されず、特にバルブの駆動機器として前記ホルダーの正確な往復位置移動の制御が可能な小型サーボモータ等を適用できるため、消費電力を節減してバルブを小型化することができることである。
次はパイロット磁性型を構成する要素について詳細に説明する。
パイロット磁性型を構成する要素は、
一側に形成された流入管に流体を流入し、中央に上下円筒で形成されたオリフィスを介して流出させて、一側に形成された排出管から流体を排出させるバルブ本体100と、
前記バルブ本体に流入した流体と外部との気密を維持するために前記バルブ本体上部の
環状溝に圧着され、下面は前記オリフィスを密閉させ、一面に貫通した多数のダイアフラムホールを介して上面に流体を流入させ、上下面の流体圧差によって上下に移動しながら前記オリフィスを開閉するダイアフラム200と、
前記ダイアフラムの上面に付着され、一面に貫通したステムホールを介して上部に流入させた流体の圧力によって前記ダイアフラムを前記オリフィスに密閉させるようにし、上面から前記オリフィス内部まで連通されて形成されているパイロットホールの開閉を介して前記ダイアフラムの上面と下面の流体圧差が発生することができるようにするステム300と、
前記バルブ本体内の流体が外部との気密が維持されるようにするために、前記ダイアフラムの上面を圧着して前記バルブ本体上部に締結され、下面には上下に円筒形の案内面を形成するキャップ400aと、
前記キャップの案内面をつたって上下に移動しながら前記パイロットホールを開閉させ、図8の断面斜視図でのように、流体から強力な永久磁石530aの腐食を防止するために全体表面を保護材550aで覆い、前記パイロットホールとの接触部位は気密を維持させるためにゴム素材であるゴムチップ560aを付着させる開閉永久磁石500aと、
ネオジムのような強力な永久磁石であって、一面が前記キャップの上面に接触しながら移動して一定位置で前記開閉永久磁石の一面と上下で対面すると、相互相剋で引力を生成させて前記開閉永久磁石を引いて上に移動させる引力永久磁石520Aと、
またネオジムのような強力な永久磁石であって、一面が前記キャップの上面に接触しながら移動して一定位置で前記開閉永久磁石の一面と上下で対面すると、相互同極で斥力を生成させて前記開閉永久磁石を下に押して復帰させる斥力永久磁石520Bと、
本体に形成された複数の円筒にそれぞれ前記引力永久磁石と前記斥力永久磁石を挿入するホルダー600Aと、
前記キャップの突出した一面に固定され、前記ホルダーを駆動軸に付着し往復して一定位置に移動させて前記引力永久磁石の一面と前記斥力永久磁石の一面をそれぞれ前記開閉永久磁石の一面と相互対面させるか分離させる駆動機器700と、
下端一側の突起が前記キャップの一側に形成された溝に結合されて前記駆動機器と前記ホルダーの往復移動を外部から保護するカバー800、を含んで構成されることを特徴とする。
次は第2実施例のパイロット弾性型の実施例について説明すると、
パイロット弾性型は、前記バルブ本体100のオリフィスをパイロットホールによって間接的に開閉させ、開閉永久磁石をスプリングの弾性力で復帰させる方式である。
すなわち、図5でのように、前記パイロット弾性型は、前記パイロット磁性型と同じくバルブの内部圧が高いので、間接的に前記ステム300のパイロットホールを開閉させて前記ダイアフラム200で前記オリフィスを開閉させ、前記パイロットホールを開閉させる開閉永久磁石500bは、引力永久磁石520Cとの相互引力によって上昇するが、スプリング570の弾性力によって復帰する方式である。
パイロット弾性型の流体の流出と遮断の過程を説明すると、流出過程は、前記駆動機器700がホルダー600Bを一定位置に移動させて前記引力永久磁石を前記開閉永久磁石と対面させると、引力が生成されて前記開閉永久磁石が上に引かれながら前記パイロットホールが開き、このときパイロット磁性型と同じく前記ダイアフラムは上面の流体圧が低くなって、下面の流体圧を受けて上昇しながら前記オリフィスが開いて流体が流出する。
一方、弾性力による遮断過程は、前記駆動機器が前記ホルダーを一定位置に移動して前記引力永久磁石と対面する前記開閉永久磁石を分離させると、相互引力が解除され、前記開閉永久磁石が前記スプリングの弾性力によって下降しながら復帰して前記パイロットホールを閉じるようになり、以下パイロット磁性型と同様に前記ダイアフラムによって流体が遮断される。
上記のようなパイロット弾性型の特徴は、高圧用3方バルブや4方バルブ等の高圧用マルチバルブにおいて、各バルブごとに個別に上記のようなパイロット弾性型の永久磁石の磁気力による流出機能とスプリングの弾性力による遮断機能を適用すると、一つの駆動機器で多数の各バルブを永久磁石の磁気力で開閉することができるため、高圧のマルチバルブに用途を有用に拡張することができる考案である。
上記のようなパイロット弾性型の構成要素について説明すると、
パイロット磁性型と重複する構成要素については列挙するが詳しい説明は省略し、重複しない構成要素について重点的に説明する。
パイロット弾性型の構成要素は、
パイロット磁性型と同一のバルブ本体100と、
パイロット磁性型と同一のダイアフラム200と、
パイロット磁性型と同一のステム300と、
前記バルブ本体内の流体と外部との気密を維持させるために、前記ダイアフラムの一面を圧着して前記バルブ本体上部に締結され、下面には上下に円筒形の案内面を形成するキャップ400bと、
前記キャップの案内面に沿って上下に移動しながら前記パイロットホールを開閉させ、図9の断面斜視図でのように、下部一側に多数の支え突起が突出している保護材550bが流体から腐食を防止するために永久磁石530aの全体表面を覆い、前記パイロットホールとの気密を維持するために前記保護材の一端にゴム素材であるゴムチップ560aを付着させる開閉永久磁石500bと、
前記キャップの下面と前記開閉永久磁石500bの支え突起の間に弾性を維持して挿入され、前記開閉永久磁石を弾性力で前記オリフィスに密着させるスプリング570と、
ネオジムのような強力な永久磁石であって、一面が前記キャップの上面に接触しながら移動して一定位置で前記開閉永久磁石の一面と上下で対面すると、引力を生成させて前記開閉永久磁石を引いて上に移動させる引力永久磁石520Cと、
本体に円筒を形成して前記引力永久磁石を挿入するホルダー600Bと、
パイロット磁性型と同一の駆動機器700と、
パイロット磁性型と同一のカバー800、を含んで構成されることを特徴とする。
次は第3実施例の直動磁性型について説明すると、
直動磁性型は、直接開閉永久磁石が前記バルブ本体のオリフィスを開閉させ、永久磁石の磁気力で開閉永久磁石を復帰させる方式である。
すなわち、図6でのように、直動磁性型は、バルブの低い内部圧(例:0.7bar未満)で開閉永久磁石500cが前記オリフィスを直接開閉し、前記開閉永久磁石の復帰は、永久磁性体である斥力永久磁石520Bとの相互斥力作用によって行われる方式である。
上記のような直動磁性型の流体を流出し遮断する過程を説明すると、
前記駆動機器700が前記ホルダー600Aを一定位置に移動させて前記引力永久磁石520Aを前記開閉永久磁石と対面させると、引力によって前記開閉永久磁石が上に引かれながら前記オリフィスが開いて流体が流出し、前記駆動機器がまた前記ホルダーを元の位置に移動させて前記斥力永久磁石520Bを前記開閉永久磁石と上下で対面させると、
斥力が生成されて前記開閉永久磁石が下降して復帰しながら前記オリフィスを閉じるようになって流体が遮断される。
上記のような直動磁性型の特徴は、オリフィスを永久磁石の磁気力で直接開閉することにより、バルブの流出及び遮断構造が簡単で流出と遮断が迅速に行われ、磁気力によって前記オリフィスの開閉状態が持続維持されるため、低電力で流体が低い圧力で排出されるバルブに有用な方式である。
上記のような直動磁性型の構成要素について説明すると、パイロット磁性型と重複する構成要素については列挙するが詳しい説明は省略し、重複しない構成要素について重点的に説明する。
直動磁性型の構成要素は、
パイロット磁性型と同一のバルブ本体100と、
前記バルブ本体の上部の環状溝に圧着されるパッキング210と、
前記バルブ本体内の流体の気密を維持するために前記パッキングの上面を圧着して前記バルブ本体の上部に締結され、下面に上下に円筒形の案内面を形成するキャップ400aと、
ネオジムのような強力な永久磁石であって、前記キャップの案内面に沿って上下に移動しながら前記オリフィスを開閉させ、図8の断面斜視図でのように、流体から腐食を防止するために永久磁石530bの全体表面が保護材550cで覆われ、前記保護材の一端には前記オリフィスとの気密を維持させるためにゴム素材であるゴムチップ550bを付着させる開閉永久磁石500cと、
パイロット磁性型と同一の引力永久磁石520Aと、
パイロット磁性型と同一の斥力永久磁石520Bと、
パイロット磁性型と同一のホルダー600Aと、
パイロット磁性型と同一の駆動機器700と、
パイロット磁性型と同一のカバー800、を含んで構成されることを特徴とする。
次は第4実施例の直動弾性型について説明すると、
直動弾性型は、開閉永久磁石が前記バルブ本体のオリフィスを直接開閉させ、開閉永久磁石はスプリングの弾性力で復帰される方式である。
すなわち、図7でのように、直動弾性型は、直動磁性型と同じくバルブの内部圧が低く、開閉永久磁石500dが直接前記オリフィスを開閉させて流体を流出させ遮断するが、前記開閉永久磁石は、引力永久磁石520Cの引力によって上昇しスプリング570の弾性力によって復帰される方式である。
上記のような直動弾性型の流体の流出と遮断の過程を説明すると、
前記駆動機器700が前記ホルダー600Bを一定位置に移動させて前記引力永久磁石を前記開閉永久磁石と対面させて引力によって上に引き上げると、前記オリフィスが開いて流体を流出させ、前記駆動機器がまた前記ホルダーを元の位置に移動させると、前記開閉永久磁石が前記引力永久磁石との引力が解除され、前記スプリングの弾性力によって下に復帰されて前記オリフィスを閉じて流体が遮断される。
上記のような直動弾性型の特徴は、上のパイロット弾性型特徴でと同じく、低圧用3方バルブや4方バルブ等の低圧用マルチバルブにおいて、各バルブごとに個別に上記のような直動弾性型の永久磁石の磁気力による流出機能とスプリングの弾性力による遮断機能を適用すると、一つの駆動機器で多数の各バルブを永久磁石の磁気力で開閉することができるため、低電力及び低圧のマルチバルブに用途を有用に拡張することができる考案である。
上記のような直動弾性型の構成要素について説明すると、パイロット磁性型、パイロット弾性型及び直動磁性型と重複する構成要素については列挙するが詳しい説明は省略し、重複しない構成要素について重点的に説明する。
直動弾性型の構成要素は、
パイロット磁性型と同一のバルブ本体100と、
直動磁性型と同一のパッキング210と、
前記バルブ本体内の流体の気密を維持するために、前記バルブ本体の上部に締結されて前記パッキングの一面を圧着し、下面に上下に円筒形の案内面を形成するキャップ400bと、
前記キャップの案内面に沿って上下に移動しながら前記バルブ本体のオリフィスを開閉させ、図9の断面斜視図でのように、流体から腐食を防止するために下部一側に多数の支え突起が突出している保護材550dが永久磁石530bの全体表面を覆い、前記オリフィスとの気密を維持するために前記保護材の一端にゴム素材であるゴムチップ560bを付着させる開閉永久磁石500dと、
パイロット弾性型と同一のスプリング570と、
パイロット弾性型と同一の引力永久磁石520Cと、
パイロット弾性型と同一のホルダー600Bと、
パイロット磁性型と同一の駆動機器700と、
パイロット磁性型と同一のカバー800、を含んで構成されることを特徴とする。
上記のとおり、本発明の実施形態は、上に列挙された実施例に限定されるものではなく、本発明の範囲は、特許請求の範囲に記載された技術的思想と、その等価概念から導出される全ての変更や変形された形態だけでなく同一の作動効果をなすいかなるものでも、本発明の技術的範囲に含まれる。
本発明は、水等の流体を自動で供給するか遮断する洗濯機、浄水器、食器洗浄機、ボイラー等のソレノイドバルブ、または諸般の配管等に使用される電動式ボールバルブ等の問題点を解消し、代替して使用することができる改善品であり、本発明の主要部品は、プラスチック射出成形やゴム成形等で製作することができ、部品間の相互挿入とねじで締結されることにより、製作と組立てが容易で、産業上の利用可能性が広いということができる。

Claims (8)

  1. 一側にそれぞれ流入管と排出管を形成し、中央に円筒形状のオリフィスを形成するバルブ本体(100)と、
    一面が前記バルブ本体の上部の環状溝に圧着され、下面は前記オリフィスに密着されて前記オリフィスを開け閉めするダイアフラム(200)と、
    前記ダイアフラムの上面に付着され、パイロットホールが上面から前記オリフィス内部まで連通されて形成されたステム(300)と、
    前記ダイアフラムの一面を圧着して前記バルブ本体上部に締結され、下面には上下に円筒形の案内面を形成するキャップ(400a)と、
    内部に永久磁石(530a)を内蔵し、前記キャップの案内面に沿って上下に移動しながら前記パイロットホールを開け閉めする開閉永久磁石(500a)と、
    永久磁石であって、前記キャップの上面を接触しながら往復移動し、前記開閉永久磁石と対面して引力を発生させて前記開閉永久磁石を上に移動させる引力永久磁石(520A)と、
    永久磁石であって、前記キャップの上面を接触しながら往復移動し、前記開閉永久磁石と対面して斥力を発生させて前記開閉永久磁石を下に移動させる斥力永久磁石(520B)と、
    本体に形成された複数の円筒にそれぞれ前記引力永久磁石と前記斥力永久磁石を挿入するホルダー(600A)と、
    前記キャップの一面に固定され、前記ホルダーを駆動軸に付着し一定位置に往復移動させて前記引力永久磁石と前記斥力永久磁石をそれぞれ前記開閉永久磁石と上下で対面させるか分離させる駆動機器(700)、を含んで構成されることを特徴とする永久磁石で開閉されるバルブ。
  2. 一側にそれぞれ流入管と排出管を形成し、中央に円筒形状のオリフィスを形成するバルブ本体(100)と、
    一面が前記バルブ本体の上部の環状溝に圧着され、下面は前記オリフィスに密着されて前記オリフィスを開け閉めするダイアフラム(200)と、
    前記ダイアフラムの上面に付着され、パイロットホールが上面から前記オリフィス内部まで連通されて形成されたステム(300)と、
    前記ダイアフラムの一面を圧着して前記バルブ本体上部に締結され、下面には上下に円筒形の案内面を形成するキャップ(400b)と、
    内部に永久磁石(530a)を内蔵し、前記キャップの案内面に沿って上下に移動しながら前記パイロットホールを開け閉めする開閉永久磁石(500b)と、
    前記キャップの下面と前記開閉永久磁石の支え突起の間に挿入され、前記開閉永久磁石を弾性力で前記オリフィスに密着させるスプリング(570)と、
    永久磁石であって、前記キャップの上面を接触しながら往復移動し、前記開閉永久磁石と対面して引力を発生させて前記開閉永久磁石を上に移動させる引力永久磁石(520C)と、
    本体に形成された円筒に前記引力永久磁石を挿入するホルダー(600B)と、
    前記キャップの一面に固定され、前記ホルダーを駆動軸に付着し一定位置に往復移動させて前記引力永久磁石を前記開閉永久磁石と上下で対面させるか分離させる駆動機器(700)、を含んで構成されることを特徴とする永久磁石で開閉されるバルブ。
  3. 一側にそれぞれ流入管と排出管を形成し、中央に円筒形状のオリフィスを形成するバルブ本体(100)と、
    前記バルブ本体の上部の環状溝に圧着されるパッキング(210)と、
    前記パッキングの一面を圧着して前記バルブ本体上部に締結され、下面には上下に円筒形の案内面を形成するキャップ(400a)と、
    内部に永久磁石(530b)を内蔵し、前記キャップの案内面に沿って上下に移動しながら前記パイロットホールを開け閉めする開閉永久磁石(500c)と、
    永久磁石であって、前記キャップの上面を接触しながら往復移動し、前記開閉永久磁石と対面して引力を発生させて前記開閉永久磁石を上に移動させる引力永久磁石(520A)と、
    永久磁石であって、前記キャップの上面を接触しながら往復移動し、前記開閉永久磁石と対面して斥力を発生させて前記開閉永久磁石を下に移動させる斥力永久磁石(520B)と、
    本体に形成された複数の円筒にそれぞれ前記引力永久磁石と前記斥力永久磁石を挿入するホルダー(600A)と、
    前記キャップの一面に固定され、前記ホルダーを駆動軸に付着し一定位置に往復移動させて前記引力永久磁石と前記斥力永久磁石をそれぞれ前記開閉永久磁石と上下で対面させるか分離させる駆動機器(700)、を含んで構成されることを特徴とする永久磁石で開閉されるバルブ。
  4. 一側にそれぞれ流入管と排出管を形成し、中央に円筒形状のオリフィスを形成するバルブ本体(100)と、
    前記バルブ本体の上部の環状溝に圧着されるパッキング(210)と、
    前記パッキングの一面を圧着して前記バルブ本体上部に締結され、下面には上下に円筒形の案内面を形成するキャップ(400b)と、
    内部に永久磁石(530b)を内蔵し、前記キャップの案内面に沿って上下に移動しながら前記パイロットホールを開け閉めする開閉永久磁石(500d)と、
    前記キャップの下面と前記開閉永久磁石の支え突起の間に挿入され、前記開閉永久磁石を弾性力で前記オリフィスに密着させるスプリング(570)と、
    永久磁石であって、前記キャップの上面を接触しながら往復移動し、前記開閉永久磁石と対面して引力を発生させて前記開閉永久磁石を上に移動させる引力永久磁石(520C)と、
    本体に形成された円筒に前記引力永久磁石を挿入するホルダー(600B)と、
    前記キャップの一面に固定され、前記ホルダーを駆動軸に付着し一定位置に往復移動させて前記引力永久磁石を前記開閉永久磁石と上下で対面させるか分離させる駆動機器(700)、を含んで構成されることを特徴とする永久磁石で開閉されるバルブ。
  5. 前記駆動機器(700)をサーボモータとすることを特徴とする、請求項1~4のいずれか一項に記載の永久磁石で開閉されるバルブ。
  6. 前記キャップの一側の溝に結合されるカバー(800)をさらに含んで構成されることを特徴とする、請求項1~4のいずれか一項に記載の永久磁石で開閉されるバルブ。
  7. 前記開閉永久磁石(500a)は、
    保護材(550a)が永久磁石(530a)の全体表面を覆い、前記保護材の一端には前記ステム(300)のパイロットホールと気密を維持するためのゴムチップ(560a)が付着されることを特徴とする、請求項1に記載の永久磁石で開閉されるバルブ。
  8. 前記開閉永久磁石(500d)は、
    一側に支え突起が多数突出している保護材(550d)が永久磁石(530b)の全体表面を覆い、前記保護材の一端には前記バルブ本体(100)のオリフィスと気密を維持するためのゴムチップ(560b)が付着されることを特徴とする、請求項4に記載の永久磁石で開閉されるバルブ。
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