JP2023551589A - 相互接続溝およびオープンコアを伴うペット玩具 - Google Patents

相互接続溝およびオープンコアを伴うペット玩具 Download PDF

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Abstract

本発明のペット玩具は、その外側表面上に形成される、8つの明確に異なる四分円を伴う、球状成形された本体を備える。各区分は、3辺を有し、三角形に成形されたものの各角が、湾曲している、または丸みを帯びていることを除いて、正三角形に類似する。中心開口部が、ペット玩具を通して形成される。好ましくは、ペット玩具は、中空であり、ペット玩具は、実質的に均一な側壁厚を有し、それによって、オープンコアを生成する。ペット玩具の測定されるパラメータは、玩具が、動物の喉内で捕獲された状態になる潜在性を最小限にするために提供されるが、ペット玩具は、依然として、遊戯の潜在性を最大限にするように構成される。測定されるパラメータは、ペット玩具の重量、ペット玩具の直径、ペット玩具内の溝の深さ、溝の幅、および溝の形状の種々の組み合わせを含む。

Description

(発明の分野)
本発明は、特に、投げて取り戻すためのボールとして機能するように設計される、ペット玩具に関し、より具体的には、犬が、犬の口または喉内に玩具の深さにかかわらず、ペット玩具をその口内に保持する間、気流の閉塞を防止するために、相互接続し、連続的な溝を有する、犬玩具に関する。
(発明の背景)
ペット玩具の1つの一般的なカテゴリは、ゴム等の可撓性またはエラストマ系材料から作製されるものである。これらの玩具は、高品質材料から作製される場合、動物の噛付アクションに耐えることができ、動物を、延長された時間周期にわたって占有された状態に保つことができる。動物と玩具の相互作用を増加させるために、これらのタイプの玩具内に褒美を設置することが、公知である。多くの場合、「スクイーカ」と称される、発音デバイスもまた、動物をさらに刺激するために、玩具の内側に設置されることが、公知である。
ペット玩具の別の一般的なカテゴリは、概して、「ぬいぐるみ」玩具と称され得るものである。これらのタイプの玩具は、異なるタイプの布または繊維から作製され、ナイロンロープ等のストランドの中に織成される材料もまた含み得る。ぬいぐるみ玩具は、典型的には、ポリエステルの詰め物等の繊維状材料を用いて詰め込まれ、動物が、玩具上を噛むことを可能にする、増加された厚さまたは嵩を伴う、玩具を提供する。ぬいぐるみ玩具はまた、動物をさらに刺激するために、スクイーカも含み得る。
1つの特に人気のある犬玩具は、取りに行き取り戻す遊びのために使用され得る、単純なボール玩具である。犬玩具として製造される、多くの可撓性かつエラストマ系のボールが、存在する。ボールは、飼い主によって投げることが容易であり、ボールの回転アクションは、投げられると、適切な距離を進行することを可能にする。湾曲した球状形状のボールは、犬が、その口内に保持することが容易である。
ボールは、最も一般的なタイプの犬玩具のうちの1つであり続けるが、犬玩具としてのボールの使用と関連付けられる問題もまた、存在する。恐らく、犬玩具としてのボールの最も問題となる特徴は、ボールが、犬の喉内に嵌った状態になり得ることである。ボールは、残念ながら、窒息による犬の死と連結している。ボールの直径が、犬内の喉開口部の直径に近い場合、ボールは、多くの状況下で、犬の喉内に挟まった状態になり得る。1つの状況は、犬が、空中でボールを捕え、ボールの力が、これを、動物の喉開口部内に挟ませるときである。別の状況は、飼い主が、犬の口から、ボールを除去しようと試み得る際の喉内のボールの不注意な挟まりであり、ボールに対して手を移動させる行為は、いくつかの状況では、ボールを、動物の口の中に、および喉開口部の中に、さらに押し下げさせ得る。
中空ボールと関連付けられる他の問題は、犬が、ボールの材料を通して、容易に噛み、ボールの部片を体内に取り込むことが可能であり得ることである。テニスボールが、長い間、犬玩具として使用されており、最も幅広く使用されるが、残念ながら、多くのテニスボールは、十分な品質ではなく、したがって、犬は、テニスボールの材料を通して、容易に噛むことができる。
問題はまた、ボールの撓曲または変形が、ボールが、犬の喉の中により深く貫通することを可能にし、したがって、息が詰まる危険性を提示し得るという点において、可撓性の中空ボールと関連付けられることができる。
犬の喉内のボールの挟まりと関連付けられる状況はいずれも、悲劇的かつ不幸な事象を結果としてもたらし得、ボールの適切なサイズ指定、および使用されているボールのタイプの選択を伴って、回避され得るものである。残念ながら、特定の犬のためのボールの適切なサイズ指定は、犬玩具としてのボールの販売および販売促進においては、明白にされていない。多くの場合、製造業者は、単一のサイズのボールのみを提供し、これは、最終的には、多くの異なるサイズの犬種の犬の飼い主に販売される。
犬玩具としての従来的なボールの使用の前述の不利点を考慮すると、取りに行き取り戻す遊び等の遊びにおける使用のためのボールと同一の特性を有するが、息が詰まる危険性を提示する、ボールの潜在的な危険を克服する、犬玩具を提供する必要性が存在する。さらに、多くのサイズの犬種によって使用され得るが、依然として、息が詰まることを防止するために、十分な安全を維持する、ペット玩具を提供する必要性が存在する。
ボールとして機能するが、さらに、複数の相互接続されるチャネルを含む、1つの市販のペット玩具は、Goughnuts(登録商標)双方向性ボール犬玩具である。本犬玩具は、その周辺表面として、8つの明確に異なる四分円または区分に区画化され、溝が、区分を分離する。溝の壁は、相互に対して平行であり、溝の断面図は、明確に異なるU形状を提供する。溝の縁は、極わずかに丸みを帯びるが、依然として、鋭的縁を提示する。溝はそれぞれ、幅広かつ均一な断面U形状を有する。
形状がGoughnuts(登録商標)双方向性ボール犬玩具に類似するが、注目に値する修正を伴う、ペット玩具を開示する、1つの特許参照文献は、米国意匠特許第817,562号である。本参照文献は、より詳細には、8つの明確に異なる四分円または区分にもまた区画化される、周辺表面を伴うが、溝が、有意により幅広く、かつより浅い、犬玩具を開示している。溝の壁もまた、断面において視認されると、U形状を提示するが、U形状は、注目に値するほど、より幅広く、かつより浅い。
Goughnuts(登録商標)双方向性ボール犬玩具および米国意匠特許第817,562号は、それらの意図される目的にとって十分であり得るが、これらの一般的な設計の犬玩具が、息が詰まることを適正に防止することを可能にするためには、さらなる改良が、要求される。本明細書に説明される発明と関連して、犬玩具が、多くの異なるサイズの犬種とともに安全に使用され得、その上、本発明の犬玩具が、依然として、取りに行き取り戻す等の遊びにおける使用のための機能的なボールとしての役割を果たし得ることを確実にする、本発明の具体的な特徴が、詳細に説明される。
故に、本明細書に説明される、本発明の具体的な属性および特徴は、公知の先行技術を越えて、十分に区別するために、当業者によって理解されるべきである。
米国意匠特許第817,562号公報
(発明の要約)
1つの好ましい実施形態では、本発明のペット玩具は、その外側表面上に形成される、8つ明確に異なる四分円または区分を伴う、球状成形された本体を備える。各区分は、3辺を有し、三角形に成形されたものの各角が、湾曲している、または丸みを帯びていることを除いて、正三角形に類似する。中心開口部が、ペット玩具を通して形成される。単一の中心開口部が、存在してもよく、または開口部が、ペット玩具の両方の対向側を通して延在してもよい。好ましくは、ペット玩具は、中空であり、ペット玩具は、実質的に均一な側壁厚を有し、それによって、オープンコアを伴うペット玩具を提供する。
ペット玩具に関する特定の材料は、成型可能なエラストマ系ゴム化合物、好ましくは、動物の噛付アクションに耐えるであろう、耐穿刺性ゴム化合物の群から選択されてもよい。
複数の溝またはチャネルが、各四分円または区分間に画定される。溝の側壁は、溝が、ペット玩具の中心に向かって延在するにつれて、徐々に狭くなる、略V形状構成を提示する。溝の底部は、極わずかな間隙を有し、したがって、対向する側壁を分離し得るが、観察可能な眼に対して、本わずかな間隙は、殆ど知覚不可能であり、したがって、明確に異なる視覚的V形状構成を維持する。
三角形形状の区分の各角を説明する、別の方法は、角がそれぞれ、溝の壁に、断面において、それらの明確に異なるV形状の外観を維持させる、明確に異なる湾曲面取を有することである。
4つの区分の縁が衝合する、玩具の外側表面上の6つの場所において、菱形形状の面積が、隣接する溝側壁の最深縁の提示の関数であることが見出される。
下記により詳細に議論されるように、溝の特定のサイズ指定および間隔、ならびに溝のV形状の配向は、玩具が、動物の口内に保持されるとき、より詳細には、玩具が、動物の喉の中に、口内で、より深くに挟まった状態になる場合、気道を維持するための玩具の能力を最大限にする。突出する縁を伴わない玩具の略球状形状は、ペット玩具が、依然として、ボールと同様に回転し、ボールと同様に投げられることを可能にする。さらに、中心開口部は、ボールが、犬の口内に保持されるとき、気道を維持するための付加的な手段を提供する。
本発明の別の好ましい実施形態によると、ペット玩具は、中心開口部を通して設置される、ロープまたは他の繊維状材料のストランドを含んでもよい。ロープは、1つ以上の結び目を含んでもよい。ロープの使用は、ロープが、強く引っ張って遊ぶため、または飼い主に関する投げるアクションを向上させるために使用され得る、犬との遊びを向上し得る。代替として、ロープはまた、犬に、噛むための異なるタイプの質感を提供し得る。
種々の好ましい実施形態では、本発明の前述の特徴を考慮すると、1つの一般的な側面では、本発明は、外側表面と、実質的に均一な厚さを有する側壁とを有する、本体と、外側表面を通して形成される、中心開口部と、該本体の内側を形成する、中空コアと、該外側表面から外方向に延在し、各該四分円の境界を示す、溝によって画定される、複数の区分であって、該区分のそれぞれは、三角形形状を有する、複数の区分とを備え、該溝のそれぞれは、断面において視認されるとき、V形状を有し、該溝の深さは、約1/16~1/4インチであり、V形状によって範囲を定められる角度は、約30°~60°である、ペット玩具であると見なされ得る。
本発明の別の一般的な側面によると、外側表面と、実質的に均一な厚さを有する側壁とを有する、本体と、外側表面を通して形成される、中心開口部と、該本体の内側を形成する、中空コアと、該外側表面から外方向に延在し、各該四分円の境界を示す、溝によって画定される、複数の区分であって、該区分のそれぞれは、三角形形状を有する、複数の区分とを備え、該溝のそれぞれは、断面において視認されるとき、V形状を有し、該溝の深さは、約1/16~1/4インチであり、ペット玩具の直径は、少なくとも2.5インチであり、該外側表面近傍で測定される際の該溝の幅は、約3/8~1/2インチである、ペット玩具が検討され得る。
本発明のさらなる別の一般的な側面によると、外側表面と、実質的に均一な厚さを有する側壁とを有する、本体と、外側表面を通して形成される、中心開口部と、該本体の内側を形成する、中空コアと、該外側表面から外方向に延在し、各該四分円の境界を示す、溝によって画定される、複数の区分であって、該区分のそれぞれは、三角形形状を有する、複数の区分とを備え、該溝のそれぞれは、断面において視認されるとき、V形状を有し、該溝の深さは、約1/16~1/4インチであり、ペット玩具の直径は、少なくとも2.5インチであり、該外側表面近傍で測定される際の該溝の幅は、約3/8~1/2インチである、ペット玩具が検討され得る。
本発明の付加的な特徴および利点が、詳細な説明および以下に続く図面と関連して、明白な状態になるであろう。
図1は、本発明のペット玩具の上部斜視図である。
図2は、本発明のペット玩具の底部斜視図である。
図3は、本発明のペット玩具の側方斜視図である。
図4は、本発明のペット玩具の拡大上部立面図である。
図5は、本発明のペット玩具の拡大側方立面図である。
図6は、ロープ等の繊維状材料のストランドを含む、本発明の別の実施形態における、ペット玩具の拡大側方立面図である。
(本発明の詳細な説明)
図のそれぞれを参照すると、本発明のペット玩具10は、玩具の外側表面を形成する、複数の四分円または区分12を伴う、球状形状の本体である。中心開口部14は、本体の両側を通して形成される。ペット玩具は、好ましくは、実質的に均一な側壁とも称される、実質的に均一な厚さを有する。
8つの四分円または区分12の合計が、玩具の外側表面を構成する。好ましくは、区分12のそれぞれは、同一の形状およびサイズを有する。各区分12の形状は、区分12の2つの側縁が、収束する場所に位置する、湾曲した、または丸みを帯びた縁22を伴う、略三角形である。これらの湾曲した、または丸みを帯びた縁22はまた、面取される、またはテーパ状である縁として説明され得る。
溝16が、区分12のそれぞれの間に形成される。溝は、相互に対して角度付けられ、したがって、明確に異なるV形状を形成する、対向溝壁20によって画定される。各溝24の底部は、対向溝壁20間の極わずかな間隙24によって画定されるが、しかしながら、図4-6に示されるもの等の溝を精査するとき、対応する間隙24は、殆ど知覚不可能であり、したがって、溝のそれぞれは、明確に異なるV形状を維持する。
4つの区分12の縁が衝合する、玩具の外側表面上の6つの場所において、その場所において隣接する溝側壁の最深縁の視覚的提示の関数である、菱形形状の面積18が、存在する。
溝16の深さ、幅、および形状を含む、玩具の測定される特性は、単独で、および相互に組み合わせて、極めて重要である。ボールを弁と見なすと、犬の喉は、弁座である。本発明の1つの目的は、弁が、着座またはシールしないように、すなわち、犬の気道を妨げないように防止することによって、窒息を防止することである。また、喉の組織は、半軟質かつ湿潤であり、これは、それをシールすることをより容易にする。本発明の検査の間、円筒形状のグラス1杯の水と、変動する溝の深さを有する、本発明のプロトタイプを用いて、実験が、行われた。プロトタイプは、グラスの上部を被覆するように設置された。水の入ったグラスは、著しい量の水流を発生させるために要求される、最小限の溝の深さを判定するために、上下逆にひっくり返された。水流は、犬の喉を通した、空気の通過をシミュレートした。検査は、1/16インチが、任意の著しい量の水が流動するための最小限の深さであることを示し、溝を通した気流の最小限の量を確立した。検査はさらに、1/8~1/4インチが、溝を通した流体流を可能にするために最適であることを示した。区分12間のテーパ状である、または丸みを帯びた交差面積は、まっすぐな溝側縁のみを有する溝と比較すると、シール能力を低減させる。深すぎる溝は、構造的完全性を低減させ、したがって、より深い溝は、より良好な気流を可能にし得る一方、玩具の構造的完全性は、犬が、溝縁の周囲の四分円の区分を非常に容易に噛み切ることができる程度まで悪化される。テーパ状である、または丸みを帯びた溝縁は、犬の歯を偏向させるように機能し、したがって、縁を噛み、引き裂くための犬の能力を低減させる。画定された鋭的縁を有する、より浅い溝、すなわち、四角く切り取られ、約90°の角度を有する、溝縁を用いる場合であっても、これらのより浅い溝は、同様に、非常に容易に噛んで、除去され得る。
幅が広すぎる溝は、不規則な跳ね返りを引き起こし、遊びの潜在性を最適化するためには、ペット玩具を、均一に跳ね返り、回転する機能的ボールとして維持することが望ましい。
溝を伴わないボールと比較すると、四分円および溝を伴う、本発明の外側表面は、犬が、犬の歯内で、ボールを確実に握持および保持することが可能であるという結果をもたらす。犬の歯が、捕えるアクションの間、溝のうちの少なくとも1つを貫通するであろう可能性が高く、したがって、ボールが、犬の喉の中に非常に深く貫通しないように防止するために、付加的な摩擦抵抗が、結果としてもたらされる。湿潤した丸みを帯びたボールが、確実なこととして、犬が、その歯内で、ボールの勢いを停止させることが不可能であろう、リスクを上昇させる。
具体的に図4を参照すると、本発明の好ましい実施形態によると、寸法測定は、犬等の動物の息が詰まることと、窒息を防止することとを可能にする、ペット玩具のために提供される。好ましくは、ペット玩具の直径は、少なくとも約2.5インチであり、これは、ペット玩具が、犬の喉内に挟まった状態にならないように防止する。より大きな直径もまた、本発明の実施形態内で想定され、故に、2.5インチの直径は、殆どの犬に関する窒息を防止するために、最小限の直径であると見なされることができる。
述べられたように、好ましくは、溝の深さDは、約1/8~1/4インチであり、最小限の深さは、少なくとも約1/16インチである。ペット玩具の外側表面近傍で測定される、溝の幅Wは、好ましくは、約3/8~1/2インチである。V形状溝によって範囲を定められる角度Aは、好ましくは、約30°~60°である。中心開口部14の直径は、約1/2~5/8インチであってもよい。述べられるように、中心開口部14は、玩具が、犬の口内にあるとき、空気が流動するための付加的な経路を提供する。
別の重要な測定されるパラメータは、玩具の重量である。重すぎる玩具は、動物が、空中でボールを捕える場合、動物の喉内により深く挟まった状態になるであろう。軽すぎる玩具は、飼い主が、玩具を十分な距離にわたって投げることが不可能であろうため、適正な遊びを提供しないであろう。加えて、軽すぎる玩具は、典型的には、玩具が、十分に弾力性がある、かつエラストマ系の材料から作製されていない、したがって、玩具が、噛むことによって、より容易に破壊され得るというインジケータである。最適には、ペット玩具は、長持ちするペット玩具のための十分な強度を提供する、弾力性がある、かつエラストマ系のゴム化合物から作製される、ならびに十分な重量を提供するべきである。
本発明の1つの好ましい実施形態によると、約2.5~4.0インチの直径を有する、ボールは、約8~11オンスの最適な重量を有してもよい。別の好ましい実施形態は、約3.5インチの直径、および約9.5オンスの重量を有してもよい。
前述の測定されるパラメータおよび本発明の他の特性を考慮すると、本発明が、各測定されるパラメータが存在することを要求しないことを理解されたい。むしろ、いくつかの改良される機能性が、種々の副次的な組み合わせにおいて、ともに提供されるパラメータを有することによって、本発明とともに達成される。したがって、本明細書における本発明の範囲が、全ての測定されるパラメータを有しなければならない、ペット玩具に限定されず、改良された玩具性能のために、かつ犬等の動物の窒息を防止するために、任意の副次的な組み合わせが選択され得ることをさらに理解されたい。
図6は、ペット玩具10がさらに、可撓性材料のロープまたはストランド、または結び目を付けられた端部32を伴う、ロープ30を含む、別の好ましい実施形態を図示する。ロープ30は、玩具の両方の対向側端部上の開口部14を通して配索される。1つの好ましい実施形態における、ロープの長さは、約12~16インチであってもよい。
ロープ30は、犬との綱引きによる遊びをさらに向上させる、またはペットの飼い主による投げるアクションを向上させるために使用されることができる。別の選択肢は、ロープ30を、その中でロープの一方の端部(図示せず)が、拡大された結び目を付けられた端部、または開口部を通して通過し得ないように別様に拡大される端部によって、ペット玩具のコア内に留まったままである、開口部14のうちの1つを通してのみ延在させることである。他方の端部は、本図に示されるように、結び目を付けられることができる。より長い長さのロープもまた、想定され、これは、より長い長さのロープが、飼い主および犬によって、より容易に握持され得る、向上された綱引き等、具体的な目的のために採択されることができる。
ロープ30の使用によって、これは、ロープが、玩具の全径を拡大し、玩具が、犬の喉内に深すぎる場所に挟まった状態になった場合、玩具を解放するために、ロープが、飼い主によって引っ張られ得るため、動物の窒息を防止するための付加的な機能性を提供する。ロープはまた、飼い主が、ロープの一方の端部を握持し、犬が、ロープの他方の端部を歯内に保持する、綱引きアクションによって、付加的な遊びの機会も提供する。ロープはまた、玩具の投げも向上する。
本発明のさらなる別の実施形態によると、玩具の直径は、ロープが、追加される場合、2.5インチ未満であることができる。ロープは、付加的な安全を提供し、したがって、飼い主が、ロープを引っ張り、玩具を取り除くことができるため、玩具が、犬の喉内に挟まれたままであることができない。
本発明は、種々の好ましい実施形態に対して、本明細書に説明されているが、本発明は、そのような好ましい実施形態に限定されず、本発明の範囲は、したがって、本明細書に添付される請求項に応じて解釈されるものとする。
本発明の付加的な特徴および利点が、詳細な説明および以下に続く図面と関連して、明白な状態になるであろう。
本発明は、例えば、以下を提供する。
(項目1)
ペット玩具であって、
外側表面と、実質的に均一な厚さを有する側壁とを有する、本体と、
前記外側表面を通して形成される、中心開口部と、
前記本体の内側を形成する、中空コアと、
前記外側表面から外方向に延在し、各前記四分円の境界を示す、溝によって画定される、複数の区分であって、前記区分のそれぞれは、三角形形状を有する、複数の区分と
を備え、
前記溝のそれぞれは、断面において視認されるとき、V形状を有し、
前記溝の深さは、約1/16~1/4インチであり、前記V形状によって範囲を定められる角度は、約30°~60°である、ペット玩具。
(項目2)
前記溝の深さは、約1/16~1/8インチである、項目1に記載のペット玩具。
(項目3)
前記ペット玩具の直径は、少なくとも2.5インチである、項目1に記載のペット玩具。
(項目4)
前記ペット玩具の直径は、約2.5~4.0インチである、項目1に記載のペット玩具。
(項目5)
前記ペット玩具の重量は、約8~11オンスである、項目1に記載のペット玩具。
(項目6)
前記ペット玩具の重量は、約9.5オンスであり、前記ペット玩具の直径は、約3.5インチである、項目1に記載のペット玩具。
(項目7)
前記外側表面近傍で測定される際の前記溝の幅は、約3/8~1/2インチである、項目1に記載のペット玩具。
(項目8)
菱形形状の面積は、4つの区分の縁が衝合する、前記本体の前記外側表面上の6つの場所に存在する、項目1に記載のペット玩具。
(項目9)
前記中心開口部を通して延在する、ロープの長さをさらに含む、項目1に記載のペット玩具。
(項目10)
前記中心開口部は、前記本体の両側を通して延在し、前記ロープは、前記中心開口部を通して配索され、それにより、前記ロープの個別の部分が、前記本体の両側を越えて延在する、項目9に記載のペット玩具。
(項目11)
前記ペット玩具は、ゴム化合物を含む、エラストマ系材料から作製される、項目1に記載のペット玩具。
(項目12)
ペット玩具であって、
外側表面と、実質的に均一な厚さを有する側壁とを有する、本体と、
前記外側表面を通して形成される、中心開口部と、
前記本体の内側を形成する、中空コアと、
前記外側表面から外方向に延在し、各前記四分円の境界を示す、溝によって画定される、複数の区分であって、前記区分のそれぞれは、三角形形状を有する、複数の区分と
を備え、
前記溝のそれぞれは、断面において視認されるとき、V形状を有し、
前記溝の深さは、約1/16~1/4インチであり、前記ペット玩具の直径は、少なくとも2.5インチであり、前記外側表面近傍で測定される際の前記溝の幅は、約3/8~1/2インチである、ペット玩具。
(項目13)
前記溝の深さは、約1/16~1/8インチである、項目12に記載のペット玩具。
(項目14)
前記ペット玩具の直径は、約2.5~4.0インチである、項目12に記載のペット玩具。
(項目15)
前記ペット玩具の重量は、約8~11オンスである、項目12に記載のペット玩具。
(項目16)
菱形形状の面積は、4つの区分の縁が衝合する、前記本体の前記外側表面上の6つの場所に存在する、項目12に記載のペット玩具。
(項目17)
前記中心開口部を通して延在する、ロープの長さをさらに含む、項目12に記載のペット玩具。
(項目18)
前記中心開口部は、前記本体の両側を通して延在し、前記ロープは、前記中心開口部を通して配索され、それにより、前記ロープの個別の部分が、前記本体の両側を越えて延在する、項目17に記載のペット玩具。
(項目19)
前記ペット玩具は、動物の噛付による穿刺に対して耐性がある、ゴム化合物を含む、エラストマ系材料から作製される、項目12に記載のペット玩具。
(項目20)
ペット玩具であって、
外側表面と、実質的に均一な厚さを有する側壁とを有する、本体と、
前記外側表面を通して形成される、中心開口部と、
前記本体の内側を形成する、中空コアと、
前記外側表面から外方向に延在し、各前記四分円の境界を示す、溝によって画定される、複数の区分であって、前記区分のそれぞれは、三角形形状を有する、複数の区分と
を備え、
前記溝のそれぞれは、断面において視認されるとき、V形状を有し、前記V形状によって範囲を定められる角度は、約30°~60°であり、
前記溝の深さは、約1/16~1/4インチであり、前記ペット玩具の直径は、少なくとも2.5インチであり、前記外側表面近傍で測定される際の前記溝の幅は、約3/8~1/2インチであり、前記ペット玩具は、動物の噛付による穿刺に対して耐性がある、ゴム化合物を含む、エラストマ系材料から作製される、ペット玩具。

Claims (20)

  1. ペット玩具であって、
    外側表面と、実質的に均一な厚さを有する側壁とを有する、本体と、
    前記外側表面を通して形成される、中心開口部と、
    前記本体の内側を形成する、中空コアと、
    前記外側表面から外方向に延在し、各前記四分円の境界を示す、溝によって画定される、複数の区分であって、前記区分のそれぞれは、三角形形状を有する、複数の区分と
    を備え、
    前記溝のそれぞれは、断面において視認されるとき、V形状を有し、
    前記溝の深さは、約1/16~1/4インチであり、前記V形状によって範囲を定められる角度は、約30°~60°である、ペット玩具。
  2. 前記溝の深さは、約1/16~1/8インチである、請求項1に記載のペット玩具。
  3. 前記ペット玩具の直径は、少なくとも2.5インチである、請求項1に記載のペット玩具。
  4. 前記ペット玩具の直径は、約2.5~4.0インチである、請求項1に記載のペット玩具。
  5. 前記ペット玩具の重量は、約8~11オンスである、請求項1に記載のペット玩具。
  6. 前記ペット玩具の重量は、約9.5オンスであり、前記ペット玩具の直径は、約3.5インチである、請求項1に記載のペット玩具。
  7. 前記外側表面近傍で測定される際の前記溝の幅は、約3/8~1/2インチである、請求項1に記載のペット玩具。
  8. 菱形形状の面積は、4つの区分の縁が衝合する、前記本体の前記外側表面上の6つの場所に存在する、請求項1に記載のペット玩具。
  9. 前記中心開口部を通して延在する、ロープの長さをさらに含む、請求項1に記載のペット玩具。
  10. 前記中心開口部は、前記本体の両側を通して延在し、前記ロープは、前記中心開口部を通して配索され、それにより、前記ロープの個別の部分が、前記本体の両側を越えて延在する、請求項9に記載のペット玩具。
  11. 前記ペット玩具は、ゴム化合物を含む、エラストマ系材料から作製される、請求項1に記載のペット玩具。
  12. ペット玩具であって、
    外側表面と、実質的に均一な厚さを有する側壁とを有する、本体と、
    前記外側表面を通して形成される、中心開口部と、
    前記本体の内側を形成する、中空コアと、
    前記外側表面から外方向に延在し、各前記四分円の境界を示す、溝によって画定される、複数の区分であって、前記区分のそれぞれは、三角形形状を有する、複数の区分と
    を備え、
    前記溝のそれぞれは、断面において視認されるとき、V形状を有し、
    前記溝の深さは、約1/16~1/4インチであり、前記ペット玩具の直径は、少なくとも2.5インチであり、前記外側表面近傍で測定される際の前記溝の幅は、約3/8~1/2インチである、ペット玩具。
  13. 前記溝の深さは、約1/16~1/8インチである、請求項12に記載のペット玩具。
  14. 前記ペット玩具の直径は、約2.5~4.0インチである、請求項12に記載のペット玩具。
  15. 前記ペット玩具の重量は、約8~11オンスである、請求項12に記載のペット玩具。
  16. 菱形形状の面積は、4つの区分の縁が衝合する、前記本体の前記外側表面上の6つの場所に存在する、請求項12に記載のペット玩具。
  17. 前記中心開口部を通して延在する、ロープの長さをさらに含む、請求項12に記載のペット玩具。
  18. 前記中心開口部は、前記本体の両側を通して延在し、前記ロープは、前記中心開口部を通して配索され、それにより、前記ロープの個別の部分が、前記本体の両側を越えて延在する、請求項17に記載のペット玩具。
  19. 前記ペット玩具は、動物の噛付による穿刺に対して耐性がある、ゴム化合物を含む、エラストマ系材料から作製される、請求項12に記載のペット玩具。
  20. ペット玩具であって、
    外側表面と、実質的に均一な厚さを有する側壁とを有する、本体と、
    前記外側表面を通して形成される、中心開口部と、
    前記本体の内側を形成する、中空コアと、
    前記外側表面から外方向に延在し、各前記四分円の境界を示す、溝によって画定される、複数の区分であって、前記区分のそれぞれは、三角形形状を有する、複数の区分と
    を備え、
    前記溝のそれぞれは、断面において視認されるとき、V形状を有し、前記V形状によって範囲を定められる角度は、約30°~60°であり、
    前記溝の深さは、約1/16~1/4インチであり、前記ペット玩具の直径は、少なくとも2.5インチであり、前記外側表面近傍で測定される際の前記溝の幅は、約3/8~1/2インチであり、前記ペット玩具は、動物の噛付による穿刺に対して耐性がある、ゴム化合物を含む、エラストマ系材料から作製される、ペット玩具。
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