JP2023183662A - exhaust system - Google Patents
exhaust system Download PDFInfo
- Publication number
- JP2023183662A JP2023183662A JP2022097296A JP2022097296A JP2023183662A JP 2023183662 A JP2023183662 A JP 2023183662A JP 2022097296 A JP2022097296 A JP 2022097296A JP 2022097296 A JP2022097296 A JP 2022097296A JP 2023183662 A JP2023183662 A JP 2023183662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- main body
- flow path
- exhaust gas
- mounting surfaces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 17
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 9
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 43
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 27
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 10
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000030279 gene silencing Effects 0.000 description 2
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 2
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 239000003344 environmental pollutant Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Exhaust Silencers (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Abstract
Description
本開示は、車両の排気の流路に設けられる排気装置に関する。 The present disclosure relates to an exhaust device provided in an exhaust flow path of a vehicle.
車両の排気管の内部に排気を攪拌する装置を設ける技術が知られている。特許文献1の排気攪拌装置は、排気管の内周面に接合されるリング状の本体部と、本体部に設けられた複数の羽根を備える。そして、複数の羽根により排気を旋回させることで、排気の流れの偏りが抑制される。
A technique is known in which a device for stirring exhaust gas is provided inside the exhaust pipe of a vehicle. The exhaust agitation device disclosed in
しかし、特許文献1の排気攪拌装置では、本体部の外周面は、その全周にわたって排気管の内周面に接合される。このため、排気攪拌装置は、本体部の径に適合する径を有する排気管にしか接合できず、共通の排気攪拌装置を異なる径の排気管に接合することはできなかった。
However, in the exhaust agitation device of
本開示の一態様では、排気の流路に設けられる排気装置の共通化を図ることを目的とする。 One aspect of the present disclosure aims to standardize exhaust devices provided in exhaust flow paths.
本開示の一態様は、車両の排気の流路に設けられる排気装置であって、排気の流路を形成する流路形成部材の内周面に取り付けられる複数の取付面を備える。それぞれの取付面は、異なる形状の内周面に取り付け可能となる形状を有している。 One aspect of the present disclosure is an exhaust device that is provided in an exhaust flow path of a vehicle, and includes a plurality of mounting surfaces that are attached to an inner circumferential surface of a flow path forming member that forms an exhaust flow path. Each attachment surface has a shape that allows attachment to inner peripheral surfaces of different shapes.
上記構成によれば、排気装置は、形状の異なる複数の流路形成部材の内周面に取付可能となる。このため、排気装置の共通化を図ることができる。
本開示の一態様は、流路を流下する排気を攪拌するよう構成された羽根部をさらに備えてもよい。
According to the above configuration, the exhaust device can be attached to the inner circumferential surfaces of a plurality of flow path forming members having different shapes. Therefore, it is possible to use a common exhaust system.
One aspect of the present disclosure may further include a vane configured to agitate the exhaust gas flowing down the flow path.
上記構成によれば、排気の流れを攪拌する装置の共通化を図ることができる。
本開示の一態様では、排気装置は、流路に設けられたセンサに対し、排気の流れ方向の上流側に設けられてもよい。
According to the above configuration, it is possible to use a common device for stirring the flow of exhaust gas.
In one aspect of the present disclosure, the exhaust device may be provided upstream in the flow direction of exhaust gas with respect to the sensor provided in the flow path.
上記構成によれば、センサを通過する排気の偏りを抑制でき、センサの検出精度を向上させることができる。
本開示の一態様は、軸線に沿って延びる筒状の部位であって、その外周面にそれぞれの取付面が設けられる部位である本体部をさらに備えてもよい。それぞれの取付面は、軸線を周回する周方向に並んでいてもよい。
According to the above configuration, it is possible to suppress the deviation of exhaust gas passing through the sensor, and it is possible to improve the detection accuracy of the sensor.
One aspect of the present disclosure may further include a main body portion that is a cylindrical portion extending along the axis and having respective mounting surfaces provided on the outer circumferential surface thereof. The respective mounting surfaces may be arranged in a circumferential direction around the axis.
上記構成によれば、軸線を中心とした排気装置の回転により排気装置の向きを変更することで、流路形成部材の内周面に取り付ける取付面を選択できる。このため、軸線の向きが変化するのを抑制しつつ、異なる流路形成部材の内周面に排気装置を取り付けることができる。 According to the above configuration, by changing the direction of the exhaust device by rotating the exhaust device about the axis, the mounting surface to be attached to the inner circumferential surface of the flow path forming member can be selected. Therefore, the exhaust device can be attached to the inner circumferential surfaces of different flow path forming members while suppressing changes in the direction of the axis.
以下、本開示の実施形態について図面を用いて説明する。なお、本開示の実施の形態は、下記の実施形態に何ら限定されることはなく、本開示の技術的範囲に属する限り種々の形態を採りうる。 Embodiments of the present disclosure will be described below with reference to the drawings. Note that the embodiments of the present disclosure are not limited to the embodiments described below, and may take various forms as long as they fall within the technical scope of the present disclosure.
[第1実施形態]
[1.概要]
第1実施形態の排気管2は、車両のエンジンからの排気の流路20を形成する流路形成部材の一例であり、排気管2には、攪拌装置1と、センサ3と、触媒4とが設けられる(図1参照)。
[First embodiment]
[1. overview]
The
センサ3は、一例として、排気管2を貫通する穴部を貫通した状態で、排気管2の内周面から排気の流路20に突出するように設けられる。センサ3は、一例として、排気に含まれる酸素の濃度を検出するよう構成されている。無論、これに限らず、排気管2には、排気の状態を検出する様々なセンサが設けられ得る。
For example, the
触媒4は、排気を浄化するための部材であり、排気管2の一部を構成する触媒ケース22に配置される。触媒4は、排気の流路20におけるセンサ3の排気の流れ方向21の下流側に位置する。また、触媒4は、排気の流れ方向21に延びる複数の流路を有しており、各流路を通過する排気との接触によって排気中の環境汚染物質を改質又は捕集し、排気を浄化する。
The
攪拌装置1は、排気管2の内部における、センサ3に対し排気の流れ方向21の上流側の場所に設けられ、攪拌装置1を通過する排気を攪拌する。これにより、センサ3に到達する排気が攪拌され、排気の濃度が均一になるよう促されるため、センサ3の検出精度が向上する。
The stirring
より詳しくは、攪拌装置1は、排気管2の内周面に一例として溶接等により取り付けられるが、攪拌装置1は、形状の異なる複数の種類の内周面に取付可能となっている。すなわち、攪拌装置1が取り付けられる排気管2の区間は、一例として円筒形となっており、排気の流れ方向21に直交する断面は円形となっている。攪拌装置1は、断面の径が異なる複数の円筒形の排気管2に取付可能となっている。攪拌装置1は、本体部10と、第1~第4羽根部15~18とを備える(図2~4参照)。
More specifically, the
[2.本体部]
本体部10は、軸線1Aに沿って延びる略円筒形の部位であり、本体部10の内側を排気が流下する(図2~4参照)。また、本体部10の軸線1Aに直交する断面(以後、単に断面と記載)は、略円形となっている。なお、軸線1Aは、本体部10の断面の略中心を通過することを念のため付言しておく。また、攪拌装置1は、軸線1Aの方向が排気の流れ方向21と略一致するように、排気管2の内周面に取り付けられる。
[2. Main body]
The
[3.第1~第4取付面]
本体部10の外周面には、第1~第4取付面11~14が形成されている(図2~4参照)。第1~第4取付面11~14は、それぞれ、本体部10の外周面における上流側の端部から下流側の端部まで広がる。また、第1~第4取付面11~14は、それぞれ、本体部10の断面において同程度の中心角を有する円弧を形成し、互いに隣接した状態で軸線1Aを周回する方向(以後、周方向と記載)に並ぶ。つまり、各取付面は、隣接する取付面から、約90°周方向にずれた位置に配置される。なお、第1~第4取付面11~14は、略一定の間隔を空けた状態で周方向に並んでいても良い。
[3. 1st to 4th mounting surface]
First to
第1~第4取付面11~14は、攪拌装置1が設けられる排気管2の内周面に取り付けられる部位であり、異なる形状を有する。すなわち、第1~第4取付面11~14は、それぞれ、本体部10の断面において半径がR1~R4である円弧を形成する。なお、R1~R4は異なる値を意味することを念のため付言しておく。
The first to
このため、第1~第4取付面11~14は、それぞれ、その断面において半径がR1~R4である円を形成する排気管の内周面に対し、その大部分が当接可能となっており、該排気管の内周面に対し、一例として溶接により取り付け可能である(図3、4参照)。つまり、攪拌装置1は、第1~第4取付面11~14を有することで、断面における内周面の半径(換言すれば、形状)が異なる4種類の排気管の内周面に対し、取り付け可能となっている。
Therefore, most of the first to
[4.本体部及び取付面の変形例]
本体部10に設けられる取付面の数は、4つに限らず、適宜定められ得る。また、取付面は、円筒形の排気管2の内周面に限らず、様々な形状の排気管の内周面に取り付け可能であっても良い。具体的には、本体部10の断面における各取付面の形状を、例えば、平面状やV字状等とし、各取付面を、当該取付面の大部分が当接可能な排気管の内周面に取り付けるようにしても良い。
[4. Modified examples of main body and mounting surface]
The number of attachment surfaces provided on the
また、本体部10は、略円筒形に限らず、例えば取付面の形状に応じて、様々な形状の断面(例えば、多角形等)を有する筒状の部位として形成され得る。
[5.第1~第4羽根部]
第1~第4羽根部15~18は、本体部10の内側を流下する排気を攪拌するための部位であり、それぞれ、第1~第4取付面11~14に対応して設けられる(図2~4参照)。具体的には、各羽根部は、対応する取付面に隣接する本体部10の下流側の端部における、周方向の略中央から突出するように設けられる。各羽根部は、略三角形の板状の部位であり、下流側に向かうに従い細くなると共に、下流側に向かうに従い軸線1Aに接近するように軸線1Aに対し傾斜する。
Further, the
[5. 1st to 4th blade section]
The first to
つまり、第1~第4羽根部15~18は、本体部10の下流側の端部に、周方向に略一定の間隔を空けて設けられている。また、各羽根部は他の羽根部から離間しており、各羽根部の先端は軸線1Aの付近に位置する。
That is, the first to
なお、羽根部の数は、4つに限らず、適宜定められ得る。具体的には、例えば、対応する羽根部がない取付面が設けられていても良いし、取付面に対応して複数の羽根部が設けられていても良い。また、各羽根部の形状は、略三角形に限らず、適宜定められ得る。これにより、攪拌装置1による攪拌能力を調整できる。
Note that the number of blade portions is not limited to four, and may be determined as appropriate. Specifically, for example, a mounting surface without a corresponding blade portion may be provided, or a plurality of blade portions may be provided corresponding to the mounting surface. Further, the shape of each blade portion is not limited to a substantially triangular shape, and may be determined as appropriate. Thereby, the stirring ability of the stirring
また、例えば、羽根部は、下流側に向かうに従い軸線1Aに接近しなくてもよい。さらに、例えば、各羽根部の形状は、互いに異なっていてもよいし、各羽根部は、本体部10の内周面に設けられた別部材に取り付けられていてもよい。
Further, for example, the blade portion does not have to approach the
[第2実施形態]
[6.概要]
第2実施形態の攪拌装置1は、第1実施形態の攪拌装置1と同様の構成を有するが、本体部10及び第1~第4羽根部15~18の構成において第1実施形態と相違する(図5、6参照)。以下では、第2実施形態の攪拌装置1における第1実施形態との相違点について説明する。
[Second embodiment]
[6. overview]
The stirring
[7.本体部及び第1~第3取付面]
本体部10は、軸線1Aに沿って延びる溝状の部位であり、本体部10の断面は略円弧状となっている(図5、6参照)。なお、一例として、該断面の中心角は、約270°となっているが、該中心角の値は適宜定められ得る。また、軸線1Aは、本体部10の断面の略中心を通過する。
[7. Main body and first to third mounting surfaces]
The
本体部10は、外周面に第1~第3取付面11~13が形成されている。第1~第3取付面11~13は、第1実施形態における取付面と同様に構成されており、本体部10の断面において半径がR1~R3である円弧を形成する。すなわち、本体部10を軸方向から視ると、各第1~第3取付面11~13は、中心角が約90°となっている。また、第1~第3取付面11~13は、本体部10の断面に沿って並ぶ。
The
このため、第1~第3取付面11~13は、それぞれ、その断面における内周面の半径がR1~R3である円筒形の排気管の内周面に当接可能となっており、該排気管の内周面に対し、一例として溶接により取り付け可能となっている。つまり、第2実施形態の攪拌装置1は、断面における内周面の半径が異なる3種類の排気管の内周面に対し、取り付け可能となっている。
Therefore, the first to third mounting surfaces 11 to 13 are capable of coming into contact with the inner circumferential surface of a cylindrical exhaust pipe whose inner circumferential surface radius in its cross section is R1 to R3, respectively. For example, it can be attached to the inner peripheral surface of the exhaust pipe by welding. That is, the stirring
なお、第2実施形態においても、本体部10に設けられる取付面の数は適宜定められ得る。また、第1実施形態と同様、取付面は、円筒形の排気管2の内周面に限らず、様々な形状の排気管の内周面に取り付け可能であっても良い。また、本体部10の断面の形状は、略円弧状に限らず、例えば取付面の形状に応じて定められ得る。
In addition, also in 2nd Embodiment, the number of attachment surfaces provided in the
[8.第1~第3羽根部]
第2実施形態の攪拌装置1は、羽根部の数において第1実施形態と異なっており、本体部10には第1~第3羽根部15~17が設けられている(図5、6参照)。第1~第3羽根部15~17は、それぞれ、第1実施形態と同様にして、第1~第3取付面11~13に対応して設けられる。無論、羽根部の数は、3つに限らず、適宜定められ得る。
[8. 1st to 3rd blade section]
The stirring
[9.効果]
(1)第1及び第2実施形態の攪拌装置1は、断面の半径が異なる複数の排気管2の内周面に取付可能となる。このため、攪拌装置1の共通化を図ることができる。また、攪拌装置1の共通化により、設計の負担の軽減に加え試験の負担の軽減も期待でき、開発コストを低減できる。
[9. effect]
(1) The
(2)また、攪拌装置1は排気の流路20におけるセンサ3の上流側に設けられている。このため、センサ3を通過する排気の偏りを抑制でき、センサ3の検出精度を向上させることができる。特に、近年では、環境規制に適合させるため排気の浄化性能の向上が求められているが、上記実施形態のようにしてセンサ3の検出精度を向上させることで、排気の浄化性能の向上を促すことができる。
(2) Further, the stirring
(3)また、第1実施形態の攪拌装置1では、筒状の本体部10の外周面に第1~第4取付面11~14が形成される。また、第2実施形態の攪拌装置1では、断面が円弧状の本体部10の外周面に第1~第3取付面11~13が形成される。このため、断面の半径が異なる複数の排気管2の内周面に対し、攪拌装置1を良好に取り付けることができる。
(3) Furthermore, in the
(4)また、第1実施形態の攪拌装置1では、第1~第4取付面11~14は、本体部10の外周面において周方向に並ぶ。また、第2実施形態の攪拌装置1では、第1~第3取付面11~13は、本体部10の断面に沿って並ぶ。
(4) Furthermore, in the
これにより、軸線1Aを中心とする回転により攪拌装置1の向きを変更することで、排気管2の内周面に取り付ける取付面を選択できる。このため、軸線1Aの向きが変化するのを抑制しつつ、異なる排気管2の内周面に攪拌装置1を取り付けることができる。その結果、取り付けられる排気管2の種類によって攪拌装置1の性能に差が生じるのを抑制できる。したがって、攪拌装置1を取り付ける排気管2の種類に応じて、攪拌装置1の取付位置を変更する等といった事態が生じ難くなる。
Thereby, by changing the direction of the stirring
[10.他の実施形態]
(1)第1及び第2実施形態の攪拌装置1において、本体部10の外周面には、軸線1Aに沿って並ぶように複数の取付面が形成されていても良い。このような構成を有する場合であっても、排気の流れ方向21に対する攪拌装置1の傾きを変更することで、攪拌装置1を、異なる形状の排気管の内周面に取り付けることが可能となる。
[10. Other embodiments]
(1) In the
(2)車両の排気の流路に設けられる攪拌装置以外の排気装置において、第1又は第2実施形態と同様にして、異なる形状の流路形成部材の内周面に当接可能な形状を有する複数の取付面を設けても良い。なお、排気装置とは、例えば、マフラ内の排気の流路を形成する流路形成部材の内周面に取り付けられ、マフラ内に消音室を形成したり、マフラ内で消音部材を保持したりする装置であっても良い。 (2) In an exhaust device other than the agitation device provided in the exhaust flow path of a vehicle, similarly to the first or second embodiment, a shape that can come into contact with the inner circumferential surface of a flow path forming member of a different shape is provided. A plurality of mounting surfaces may be provided. Note that an exhaust device is, for example, a device that is attached to the inner peripheral surface of a flow path forming member that forms an exhaust flow path in a muffler, and that forms a silencing chamber within the muffler or holds a silencing member within the muffler. It may also be a device that does this.
(3)また、攪拌装置に取付面が4つ以上設けられている場合において、周方向に隣接する取付面の曲率の差が、隣接しない取付面の曲率の差に比べて大きくなるように、各取付面の曲率が定められても良い。こうすることにより、流路形成部材の内周面に攪拌装置を取り付ける際、内周面に当接させるべき取付面を選択し易くなる。 (3) In addition, when the stirring device is provided with four or more mounting surfaces, the difference in curvature of mounting surfaces that are adjacent in the circumferential direction is larger than the difference in curvature of mounting surfaces that are not adjacent to each other in the circumferential direction. The curvature of each mounting surface may be determined. By doing so, when attaching the agitation device to the inner circumferential surface of the flow path forming member, it becomes easier to select the attachment surface to be brought into contact with the inner circumferential surface.
(4)上記実施形態における1つの構成要素が有する複数の機能を、複数の構成要素によって実現したり、1つの構成要素が有する1つの機能を、複数の構成要素によって実現したりしてもよい。また、複数の構成要素が有する複数の機能を、1つの構成要素によって実現したり、複数の構成要素によって実現される1つの機能を、1つの構成要素によって実現したりしてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加又は置換してもよい。 (4) Multiple functions of one component in the above embodiment may be realized by multiple components, and one function of one component may be realized by multiple components. . Further, a plurality of functions possessed by a plurality of constituent elements may be realized by one constituent element, or one function realized by a plurality of constituent elements may be realized by one constituent element. Further, a part of the configuration of the above embodiment may be omitted. Further, at least a part of the configuration of the above embodiment may be added to or replaced with the configuration of other embodiments.
[11.文言の対応関係]
第1及び第2実施形態における攪拌装置1は、排気装置の一例に相当する。
[11. Word correspondence]
The stirring
1…攪拌装置、1A…軸線、10…本体部、11~14…第1~第4取付面、15~18…第1~第4羽根部、2…排気管、20…流路、21…排気の流れ方向、3…センサ。
DESCRIPTION OF
Claims (4)
前記排気の前記流路を形成する流路形成部材の内周面に取り付けられる複数の取付面を備え、
それぞれの前記取付面は、異なる形状の前記内周面に取り付け可能となる形状を有している
排気装置。 An exhaust device provided in an exhaust flow path of a vehicle,
comprising a plurality of mounting surfaces attached to an inner circumferential surface of a flow path forming member that forms the flow path for the exhaust gas,
Each of the mounting surfaces has a shape that allows attachment to the inner peripheral surface of a different shape.
前記流路を流下する前記排気を攪拌するよう構成された羽根部
をさらに備える排気装置。 The exhaust device according to claim 1,
The exhaust device further includes: a blade portion configured to agitate the exhaust gas flowing down the flow path.
前記排気装置は、前記流路に設けられたセンサに対し、前記排気の流れ方向の上流側に設けられる
排気装置。 The exhaust device according to claim 2,
The exhaust device is provided upstream in the flow direction of the exhaust gas with respect to the sensor provided in the flow path.
軸線に沿って延びる筒状の部位であって、その外周面にそれぞれの前記取付面が設けられる部位である本体部をさらに備え、
それぞれの前記取付面は、前記軸線を周回する周方向に並ぶ
排気装置。 The exhaust device according to any one of claims 1 to 3,
further comprising a main body part that is a cylindrical part extending along the axis, the outer peripheral surface of which is provided with each of the mounting surfaces,
The respective mounting surfaces are arranged in a circumferential direction around the axis.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022097296A JP2023183662A (en) | 2022-06-16 | 2022-06-16 | exhaust system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022097296A JP2023183662A (en) | 2022-06-16 | 2022-06-16 | exhaust system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023183662A true JP2023183662A (en) | 2023-12-28 |
Family
ID=89333572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022097296A Pending JP2023183662A (en) | 2022-06-16 | 2022-06-16 | exhaust system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2023183662A (en) |
-
2022
- 2022-06-16 JP JP2022097296A patent/JP2023183662A/en active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10100700B2 (en) | Cantilevered flow distributing apparatus | |
JP4640458B2 (en) | Exhaust manifold | |
US9683476B2 (en) | Exhaust gas purification device | |
JP2006009793A (en) | Exhaust pipe structure | |
US9410471B2 (en) | Exhaust system component | |
JP2023183662A (en) | exhaust system | |
US10273909B2 (en) | Catalytic converter | |
US7810610B2 (en) | Exhaust device including elastically deformable annular member and vehicle with exhaust device | |
JP2009144693A (en) | Boss for mounting sensor | |
JP4702032B2 (en) | Heat shield structure of exhaust gas purification catalyst | |
US9115627B2 (en) | Multiple skewed channel bricks mounted in opposing clocking directions | |
US20220235688A1 (en) | Exhaust gas sensor assembly | |
US3915658A (en) | Catalytic converter | |
JP2005256785A (en) | Aggregate part structure of exhaust manifold | |
JP7323482B2 (en) | Exhaust gas purification device | |
WO2015046169A1 (en) | Exhaust pipe structure | |
JP2021161890A (en) | Accommodation pipe | |
JP7509976B2 (en) | Exhaust system parts | |
US20210180501A1 (en) | Ring catalyst | |
EP3483404B1 (en) | Catalytic converter and turbocharger bypass | |
JP2020051309A (en) | EGR device | |
JP2024067884A (en) | Purifier | |
JP2002276357A (en) | Exhaust manifold | |
JP2023083073A (en) | Exhaust gas treatment device | |
JP2017218959A (en) | Exhaust device for engine |