JP2023176927A - 多相llcコンバータ - Google Patents

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Abstract

【課題】互いに電位が独立した直流電源を利用することができる多相LLCコンバータを提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る多相LLCコンバータ300は、n個の直流電源Enからの電力を1つの直流電力として出力する多相LLCコンバータであって、各相に対応する3個の中脚20をもつ多脚トランス100と、相毎に多脚トランス100の共振リアクトルLGPnと共振する共振コンデンサ(CR1、CR2)と、各相の電流位相が360°/nずれるようにスイッチングし、直流電源Enから多脚トランス100の1次巻線Pnへ電流を供給するn個のコンバータ110#nと、多脚トランス100のそれぞれの2次巻線Snをスター結線し、2次巻線Snの電圧を整流平滑する整流回路120と、を備える。【選択図】図1

Description

本開示は、n個(nは2以上の整数)の直流電源からの電力を1つの直流電力として出力する多相LLCコンバータに関する。
多相LLCコンバータは、3相動作させる際、トランスの1次巻線を共振コンデンサを介してスター結線として、各相の電流位相が互いに120°ずれるように各コンバータのスイッチをオンオフさせている(例えば、特許文献1を参照。)。
米国特許第9780678号 特許第6696617号
しかし、特許文献1のような構成の多相LLCコンバータでは、各相のコンバータの1次側を同電位の直流電源に接続する必要がある。つまり、特許文献1のような構成の多相LLCコンバータは、互い独立した電位の直流電源を各相のコンバータに接続することが困難という課題がある。
そこで、本発明は、前記課題を解決するために、互いに電位が独立した直流電源を利用することができる多相LLCコンバータを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る多相LLCコンバータは、多脚トランスの2次巻線をスター結線すること、及び多脚トランスの1次巻線の電流位相が360°/nずつずれるように各相のコンバータのスイッチを制御することとした。
具体的には、本発明に係る多相LLCコンバータは、n個(nは2以上の整数)の直流電源からの電力を1つの直流電力として出力する多相LLCコンバータであって、
各相に対応するn個の中脚をもつ多脚トランスと、
相毎に前記多脚トランスの共振リアクトルと共振する共振コンデンサと、
各相の電流位相が360°/nずれるようにスイッチングし、前記直流電源から前記多脚トランスの1次巻線へ電流を供給するn個のコンバータと、
前記多脚トランスのそれぞれの2次巻線をスター結線し、前記2次巻線の電圧を整流平滑する整流回路と、
を備える。
多相LLCコンバータでは、トランスの1次巻線側又は2次巻線側をスター結線にすると各相の電流がバランスする。特に、トランスの2次巻線側をスター結線する場合、1次巻線側の各相のコモン電位を同一にする必要がない。このため、多相LLCコンバータは、1次巻線側のそれぞれの相に電位の異なる直流電源を並列接続することができる。従って、本発明は、互いに電位が独立した直流電源を利用することができる多相LLCコンバータを提供することができる。
本発明は、互いに電位が独立した直流電源を利用することができる多相LLCコンバータを提供することができる。
本発明に係る多相LLCコンバータを説明する回路例である。 本発明に係るトランスを説明する図である。 本発明に係るトランスを説明する図である。 本発明に係るトランスを説明する図である。 本発明に係るトランスのコアの外脚を説明する図である。
添付の図面を参照して本発明の実施形態を説明する。以下に説明する実施形態は本発明の実施例であり、本発明は、以下の実施形態に制限されるものではない。なお、本明細書及び図面において符号が同じ構成要素は、相互に同一のものを示すものとする。また、本実施形態の多相LLCコンバータを3相(n=3)で説明するが、相数は3に限定されない。
図1は、本実施形態の多相LLCコンバータ300を説明する図である。多相LLCコンバータ300は、3個の直流電源Eからの電力を1つの直流電力として出力する多相LLCコンバータであって、
各相に対応する3個の中脚をもつ多脚トランス100と、
相毎に多脚トランス100の共振リアクトルLGPnと共振する共振コンデンサ(CR1、CR2)と、
各相の電流位相が120°(=360°/3)ずれるようにスイッチングし、直流電源Eから多脚トランス100の1次巻線Pnへ電流を供給する3個のコンバータ(110#1、110#2、110#3)と、
多脚トランス100のそれぞれの2次巻線Snをスター結線し、2次巻線Snの電圧を整流平滑する整流回路120と、
を備える。
まず、多脚トランス100の説明を行う。
図2は、多脚トランス100の例を説明する図である。多脚トランス100は、
磁性体であって、矩形の枠である外脚10と、
外脚10と同じ種類の磁性体であって、外脚10の前記枠内に一方向(図1の場合、Y方向)の格子状に配置された複数の中脚20#nと、
中脚20#n毎に巻き付けられる1次巻線Pn及び2次巻線Snと、
を備えるトランスであって、
中脚20#nは、長手方向(図1の場合、Y方向)において1次巻線Pn及び2次巻線Snが巻き付けられていない位置にギャップGPを有することを特徴とする。
nは相番号であり、3相であればn=1、2、3である。
外枠10や中脚20の磁性体は、例えば、ケイ素鋼板やフェライトである。両者を同じ種類の磁性体としてもよいし、互いに異なる磁性体としてもよい。
なお、ギャップGPは空間であってもよいが、絶縁シートのようなギャップ材が嵌められていてもよい。ギャップ材があることで、コアの強度が向上する。
また、本実施形態では、Y方向が長手方向となるように中脚20を設置しているが、X方向が長手方向となるように中脚20を設置してもよい。
ここで、外脚10は、前記磁性体の複数のパーツ10-i(図1の場合、i=1~8)で構成されている。また、3相なので、中脚は20#1、20#2、及び20#3の3本、一次巻線はP1、P2、P3の3つ、二次巻線はS1、S2、S3の3つである。
なお、ギャップGPの位置は、図3や図4に示す位置でもよい(図3は、ギャップGPが中脚20の上端(外脚と接する箇所)にある例。)。すなわち、図2や図3に示すように、1次巻線Pn及び2次巻線Snは、共にギャップGPに対して一方側の中脚20に巻き付けられていること(図2、図3の場合、ギャップGPが1次巻線Pn側にあるが、ギャップGPが2次巻線Sn側にあってもよい)でもよいし、図4に示すように、ギャップGPを挟んだ両側の中脚20に巻き付けられていること(図4の場合、ギャップGPが1次巻線Pnと2次巻線Snとの間にある)でもよい。
つまり、多脚トランス100は次のような特徴を有する。
(1)ギャップGPを持つ複数の中脚20#n(本実施形態ではn=3)とギャップの無い外脚10で構成される。
(2)中脚20#nのうちギャップGP以外の位置に1次巻線Pnと2次巻線Snが巻かれる。1次巻線Pnや2次巻線Snと鎖交する、ギャップGPにおける漏れ磁束の量が低減され、巻線の損失を低減することができる。
(3)ギャップGPの磁気抵抗が大きい為、各々の中脚20#nで発生した磁束は互いに干渉せず、磁気抵抗の低い外脚10を通過する。
(4)多脚トランス100は、この構造により1つでn個のトランスと同様に動作することができる。
(5)各々の巻線に流れる電流の位相を360/n度ずらして動作させることにより、外脚10の磁束が相殺され、鉄損を低減することができる。
(6)多脚トランス100は、外脚10を各相で共通化することでコア体積を削減することができ、複数(n個)のトランスを備える場合より小型化することができる。
また、特許文献2のような多脚トランスは、2組のパーツを組み合わせるコア構成であり、中脚毎にギャップ長の調整が難しく、相毎に励磁インダクタンスを調整することが困難である。
一方、多脚トランス100は、コアが複数のパーツ(外脚のパーツ10-1~10-8、中脚20#1~20#3)で構成されている。このため、中脚20が設置されるパーツ(10-1、10-2、10-3、10-5、10-6、10-7)を中脚20の長手方向(Y方向)に移動させることでギャップGP間の距離を、容易に中脚毎に調整可能である。つまり、多脚トランス100は、コアが複数のパーツで構成されるので、中脚毎にギャップGPのギャップ長を調整可能である。これは、コアの製造誤差によるギャップ長のずれを吸収できるという効果と、各相の励磁インダクタンスを所望値に調整可能という効果を得られる。なお、1次巻線Pnの励磁インダクタンス及びコンデンサCaの容量は、スイッチ(SW1、SW2)のゼロボルトスイッチング(ZVS)を実現するために調整される。
<補足>
巻線に大電流が流れるような場合、飽和を避けるために巻き数を多くするが、インダクタンス値が大きくなる。このため、コアにギャップを設けてインダクタンス値を下げる。そして、このコアのギャップ間距離でインダクタンス値を調整することができる。具体的には、多脚トランス100において、ギャップGPを広げると励磁インダクタンスは小さくなる。
一方、コアにギャップを設けることで漏れ磁束が発生し、巻線に鎖交して損失が生じる。そこで、多脚トランス100では、図2から図4のようにギャップGPの位置と巻線(Pn、Sn)の位置をずらすことで漏れ磁束の影響を低減している。
<補足終了>
なお、中脚20#nが設置される対向する辺のうち一方が1つのパーツで構成されていることであってもよい。具体的には、外脚のパーツ(10-5、10-6、10-7)は分割されずに一体のパーツであってもよい。外脚のパーツ(10-1、10-2、10-3)でそれぞれのギャップ長を調整可能だからである。また、パーツの分割数を少なくすることでコアの剛性が高まるという効果もある。
多脚トランス100は、外脚10が前記複数のパーツが卍組みされていることを特徴とする。卍組とは、図5(A)のような組み方である。具体的には、外脚のパーツ(10-1、10-2、10-3)の一端が外脚のパーツ10-4の側面に設置され、外脚のパーツ10-4の一端が外脚のパーツ(10-5、10-6、10-7)の側面に設置され、外脚のパーツ(10-5、10-6、10-7)の一端が外脚のパーツ10-8の側面に設置され、外脚のパーツ10-8の一端が外脚のパーツ(10-1、10-2、10-3)の側面に設置される構造である。
なお、図5(C)にパーツ10-nの「一端」と「側面」の説明を示す。「一端」は角柱のパーツ10-nの一方の底面を意味し、「側面」は角柱のパーツ10-nの1つの側面(組み上げたときに内側を向く側面)を意味する。
また、図5(A)のようなパーツ10-nの組み上げを「右回り卍組」とすれば、外脚10は「左回りの卍組」であってもよい。
図5(B)は、複数のパーツで構成される外脚10を卍組しない場合の図である。卍組をしない場合、例えば、製造誤差などにより外脚のパーツ(10-1、10-2、10-3)と外脚のパーツ(10-5、10-6、10-7)の長さが異なると、外脚のパーツ10-4と外脚のパーツ(10-1、10-2、10-3)との接触部41にギャップ(隙間)GRが生じる。このギャップGRにより各相の磁気抵抗が不均一となり、磁束キャンセル効果が低減することになる。
図5(A)のように卍組をした場合、製造誤差などにより各パーツの長さにずれが生じていても各接触部42においてギャップを生じさせない。外脚10においてギャップレスとなるので不要な磁気抵抗が発生しない。このため、外脚10において各相の磁気抵抗が均一になり、磁束キャンセル効果が高まる。
次に、共振リアクトルLGPnについて説明する。
図1では、共振リアクトルLGPnを多脚トランス100と別の要素として記載しているが、実際の共振リアクトルLGPnは多脚トランス100の漏れインダクタンスである。漏れインダクタンスは、多脚トランス100の各脚における1次巻線Pnと2次巻線Snとの結合率で定まる。具体的には、1次巻線P1と2次巻線S1とが近接し、1次巻線P1と2次巻線S1を通る磁束が同一のとき結合率1であり、1次巻線P1と2次巻線S1との距離が広がると漏れインダクタンスは大きくなる。一方、漏れインダクタンスは、ギャップGPの影響を若干受けるがそれが支配的ではない。
コンバータ110#nは、直流電源Eの両端に第1スイッチSW1と第2スイッチSW2とが直列に接続されたスイッチ回路を有し、第1スイッチSW1と第2スイッチSW2との接続点CPに共振リアクトルLGPnの一端が接続される。
整流回路120は、多脚トランス100の2次巻線Snを電気的にフローティングなそれぞれの中性点NPを有するようにスター結線し、2次巻線Snの電圧を整流平滑して出力端Toに出力する。
独立しており互いに電位調整が難しい直流電源を利用することが困難という課題に対し、多相LLCコンバータ300は、
多脚トランス100の2次巻線Snをスター結線すること、及び
第1スイッチSW1と第2スイッチSW2とを交互にオンオフし、360°/nの位相差を有するように共振コンバータ110#nのそれぞれのスイッチを動作させること
としている。
特許文献1のような多相LLCコンバータは、トランスの1次巻線側をスター結線して各相の電流をバランスさせているが、一次巻線側の各相のコモン電位(-側電位)を同一にする必要がある。一方、多相LLCコンバータ300は、多脚トランス100の2次巻線側をスター結線して各相の電流をバランスさせる構成であり、1次巻線側の各相のコモン電位を同一にする必要がない。このため、多相LLCコンバータ300は、1次巻線側のそれぞれの相に電位の異なる直流電源Eを並列接続することができる。例えば、商用3相交流を直流に変換した電力を直流電源Eとする場合、多相LLCコンバータ300であれば、3相交流のそれぞれの相に単相のPFC(力率改善回路)を配置することができる。
前述のように、多相LLCコンバータのスイッチをZVSするためには、多脚トランス100の励磁インダクタンスを当該ギャップ長により調整する必要がある一方、ギャップ長を広くするとギャップ近傍に発生する漏れ磁束により損失が増大して巻線が発熱する現象(巻線損失)が生じることがある。多相LLCコンバータ300では、ギャップGPを巻線(Pn、Sn)と重ならない位置に配置した構造の多脚トランス100を備えるため、漏れ磁束による巻線損失の増大を防ぐことができる。
10:外脚
10-1、10-2、・・・、10-8、10-i:外脚のパーツ(iはパーツ番号)
20、20#1、20#2、20#3、・・・、20#n:中脚、nは相の数
41、42:接触部
100:多脚トランス
110、110#1、110#2、110#3、・・・、110#n:コンバータ、nは相の数
120:整流回路
300:多相LLCコンバータ
GP:ギャップ
P1、P2、P3、・・・、Pn:1次側巻線、nは相の数
S1、S2、S3、・・・、Sn:2次側巻線、nは相の数
、E、E、・・・、E:直流電源、nは相の数
R1、CR2:共振コンデンサ
Ca:コンデンサ
SW1:第1スイッチ
SW2:第2スイッチ
CP:接続点
NP:中性点
To:出力端
GP1、LGP2、LGP3、・・・、LGPn:共振リアクトル、nは相の数

Claims (3)

  1. n個(nは2以上の整数)の直流電源からの電力を1つの直流電力として出力する多相LLCコンバータであって、
    各相に対応するn個の中脚をもつ多脚トランスと、
    相毎に前記多脚トランスの共振リアクトルと共振する共振コンデンサと、
    各相の電流位相が360°/nずれるようにスイッチングし、前記直流電源から前記多脚トランスの1次巻線へ電流を供給するn個のコンバータと、
    前記多脚トランスのそれぞれの2次巻線をスター結線し、前記2次巻線の電圧を整流平滑する整流回路と、
    を備える多相LLCコンバータ。
  2. 前記多脚トランスは、前記n個の中脚毎に調整可能なギャップを有していることを特徴とする請求項1に記載の多相LLCコンバータ。
  3. 前記直流電源は、力率改善回路を介して交流を直流に変換した直流源であることを特徴とする請求項1に記載の多相LLCコンバータ。
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